JP2002126843A - リング状部材形成機 - Google Patents

リング状部材形成機

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JP2002126843A
JP2002126843A JP2000321681A JP2000321681A JP2002126843A JP 2002126843 A JP2002126843 A JP 2002126843A JP 2000321681 A JP2000321681 A JP 2000321681A JP 2000321681 A JP2000321681 A JP 2000321681A JP 2002126843 A JP2002126843 A JP 2002126843A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 平らで真円に近く自動挿入機を使用しても障
害が発生しないリング半田等の形成が可能で、しかも、
必要に応じ二巻以上のリング半田等の形成も可能なリン
グ状部材形成機を実現する。 【解決手段】 巻芯1に線半田2がコイル状に巻回され
る(2b)。整形ガイドコマ5は整形ガイドプレート4
に回動自在に支承されており、ストッパープレート3に
よりコイル状線半田2bが整形ガイドコマ5の孔の出口
7bに向かって押出されると、整形ガイドコマ5がこの
巻回されたコイル状線半田2bに外嵌する形で該コイル
状線半田を整形する。押出されたコイル状線半田2b
は、巻芯1に対しほぼ直交する方向に進出後退するカッ
ター9で一巻或いは所望の巻数毎に切断される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリング状部材形成機
に関し、特に、線半田をコイル状に巻回し且つ切断して
リング半田を形成するのに好適なリング状部材形成機に
関する。
【0002】
【従来の技術】リング状部材形成機、例えばリング半田
形成機としては以前に、刃を付けた保持部材を備えた巻
芯(芯部材)に、線半田(糸半田)を巻き付け、これを
巻芯の回転と共に徐々に前方へせり出させ、丁度1回転
すると巻芯を後方に勢い良く引き込み、ブラケットに押
し当ててリング半田を形成する、という構造のものを出
願している(特開平10−166182)。このリング
半田形成機で形成されるリング半田21は、図4に示さ
れるようにスプリングワッシャーのような螺旋状をして
おり、その切り口21a,21bが食い違っている。こ
のため、形成後直に使用する場合では何ら問題はない
が、これを多数袋等に入れて保管する場合や、リング半
田挿入機などを使用して部品のリードに挿入するには、
切り口同士が袋の中で絡まったり、挿入機で取り扱う時
に引っかかるなど、多少使い辛い場合が有った。そこ
で、実際の装置では、形成されたリング半田を2つのロ
ーラーの間を通し、螺旋状のリング半田を平らなドーナ
ッツ状にプレス加工する、というオプション機構を追加
している(これについても特願平11−129328と
して出願をしている)。
【0003】通常の使用では、以上のプレス加工でも充
分製品として成り立つが、リング半田が上記ローラーに
よるプレス部に挿入される時の向きによっては、リング
半田の切り口同士に僅かに隙間が出る場合が有り、この
隙間がリング半田の外形寸法に若干の影響を与え、自動
挿入機などで使用する場合に障害となる可能性があっ
た。それ故、上記特願平11−129328では、更に
再整形する装置を設け、リング半田をドーナッツ状に平
らにすると共に、整形ディスクによって外縁もプレス
し、更に真円に近づけるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、リング半田を
生産する時点で、この様な螺旋状ではなく平らなドーナ
ッツ状のリング半田が形成できるなら、自動挿入機を使
用しても引っ掛かったりすることもなく、上述した再整
形装置の必要も無くなって、自動挿入機のコストの点で
も大いに貢献する事が出来る。また、特開平10−16
6182のリング半田形成機では、刃付きの巻芯に巻き
つけながら、半田を切断するという構造上、必ず1周の
リングしか形成できない、という特徴を持っている。通
常は1周のリングでも充分な機能を果たす場合が多い
が、極稀に半田量が足りずに1周以上のリングが必要に
なる事がある。そのような場合、上記特開平10−16
6182のリング半田形成機では、1周のリング半田し
か形成する事が出来ない為、そのように半田量が足りな
いとき、2個以上のリング半田を挿入して使用するしか
方法がなかった。
【0005】
【課題を達成するための手段】本発明の目的は、上記課
題を解決し、平らで真円に近く自動挿入機を使用しても
障害が発生しないリング半田等を形成することができ、
しかも、必要に応じ二巻以上のリング半田等の形成も可
能なリング状部材形成機を実現することにある。
【0006】上記目的達成のため本発明では、線材をコ
イル状に巻回する巻芯と、支承部材に回動自在に支承さ
れ、前記巻回されたコイル状線材に外嵌して該コイル状
線材を整形する整形ガイドコマと、前記コイル状線材を
前記整形ガイドコマの出口に向かって押出すストッパー
プレートと、巻芯に対しほぼ直交する方向に進出後退し
て、前記整形ガイドコマの出口から押出されたコイル状
線材を切断するカッターとを備える。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図示実施の
形態例に基いて説明する。図1は実施の形態例のリング
半田形成機の要部正面を示し、図2は図1のA−A線で
一部を切断した実施の形態例のリング半田形成機の断面
を示す。図に於て、1は巻芯であり、ここでは、形成す
るリング半田2a(図3)の内径に合せた直径の普通の
シャフト(丸棒)を2本配置している。これら巻芯1に
線半田2を巻き付けコイル状(2b)にし、これを切断
してリング状に形成する訳だが、もし通常のシャフト
(丸棒)で滑りが出るようであれば、平目のローレット
加工を施したり、又は角シャフトを使用したりしても構
わない。
【0008】巻芯1は、回転をするだけで、特開平10
−166182に於ける巻芯のように、回転しながら前
後するという動きはしない。その代わり、ここでは、ス
トッパープレート3が、巻芯1の回転に同期して、後方
(図2矢印B)へ徐々に後退し、一周したところで勢い
良く前進し、以前の定位置に戻る、という動きをする
(従って、ストッパープレート3は巻芯1に対して摺動
自在である)。4は整形ガイドプレートで、請求項にい
う支承部材に当たる。5は整形ガイドコマで、これには
円錐状に孔7が開けられ、この孔7は、その入り口7a
が、コイル状に巻回された線半田2bの外形より多少大
きめとされ、出口7bの方は、希望するリング半田の外
形寸法に合わされている。
【0009】整形ガイドプレート4と整形ガイドコマ5
との間には、ベアリング8が介挿されている。従って、
整形ガイドコマ5は整形ガイドプレート4に対し自由に
回転する。9はカッターで、整形ガイドプレート4の表
面にほぼ密着するように配置されており、矢印Cのよう
に進出してコイル状に巻回された線半田2bを切断し、
その後、元の位置へ後退する。10は送りローラーで、
線半田2を挟み付け、これらを各巻芯1に供給する。1
1はベアリング固定板で、ベアリング8の外周を整形ガ
イドプレート4に固定している。
【0010】順を追って更に詳しく説明すると、まず、
線半田2を巻芯1に数回巻き付け、その先端を整形ガイ
ドコマ5の孔7の出口7bから外に出して置く。不図示
スタートスイッチを押すと巻芯1が回転を始め、同時に
ストッパープレート3が巻芯1の回転に同期して後方に
下がっていく(矢印B方向)。これにより、空いた隙間
に線半田2が抵抗無く巻き付いて行く。一周分の線半田
2が巻き付くと、ストッパープレート3が元の位置に向
って前進し、巻き付いた線半田2を押し出す。
【0011】押し出された線半田2は、巻芯1に沿って
整形ガイドコマ5の孔7の入り口7aへと入る。以後1
周毎に次々と押し出される事で、コイル状に巻回された
線半田2bは整形ガイドコマ5の孔7内を進み、出口7
b付近の外形寸法径に矯正され、やがて出口7bから一
周分づつ出てくる。この時整形ガイドコマ5は、コイル
状線半田2bの回転に連れ、同じ様に回転する。ここ
で、整形ガイドコマ5の孔7の出口付近7bの内径はリ
ング半田の理想外形寸法に合せてある。このため、コイ
ル状線半田2bが整形ガイドコマ5の孔7内を移動する
際には、かなりの抵抗を伴う事になる。
【0012】この時、もしも整形ガイドコマ5を整形ガ
イドプレート4に固定していたとすれば、この抵抗がコ
イル状線半田2bの回転に対して逆方向に働くため、コ
イル状線半田2bの巻き付けが緩み、場合によっては巻
芯1が空転する事が考えられる。そこで前述のように整
形ガイドプレート4との間にベアリング8を介挿し、整
形ガイドコマ5を自由回転させている。これにより、コ
イル状線半田2bの回転方向に対する抵抗は無くなり、
その緩みは防止される。
【0013】整形ガイドコマ5の孔7の出口7bから出
て来たコイル状線半田2bは、カッター9によって切断
される。カッター9は、ストッパープレート3がコイル
状線半田2bを1周分送り出し終えると動き始め、整形
ガイドプレート4の壁面に沿って巻芯1に対しほぼ直交
する方向に進出し、コイル状線半田2bの外縁部にカッ
ター9の刃9aを当てる。この時コイル状線半田2bは
回転している。従って、刃9aはコイル状線半田2bの
外縁に沿って切り込んで行き、丁度鋏で切る時のよう
に、バリを出さず綺麗にコイル状線半田2bをカットす
る事が出来る。これにより、図3に示すように、平らで
真円に近い外形のリング半田2aが形成される。この動
作が終るとカッター9はまた元の位置に後退する。
【0014】尚、各部の駆動機構については図示を略し
たが、例えば、ストッパープレート3の動きは、巻芯1
の回転に同期して動く一般的なカム機構で実現出来る。
また、カッター9の動きは、巻芯1の回転に同期して動
くカム及びクランク機構等で実現出来る。また、実施の
形態例では、線半田をリング状に形成する場合を例にし
た。本発明装置が適用可能な線材はこれに限られるもの
ではなく、例えば金線、アルミニウム線、銀線など、種
々の線材に適用が可能である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、巻芯
に線材をコイル状に巻回し、整形ガイドコマを支承部材
に回動自在に支承し、これを前記巻回されたコイル状線
材に外嵌する形で該コイル状線材を整形し、ストッパー
プレートで前記コイル状線材を前記整形ガイドコマの出
口に向かって押出し、該押出されたコイル状線材を、巻
芯に対しほぼ直交する方向に進出後退するカッターで切
断するようにした。これにより、以下に述べるような各
種効果が発揮される。
【0016】第1に、従来のリング半田のように切り口
が食い違っておらず、平らで、外形も真円に近く、自動
挿入機を使用しても障害が発生し難いリング半田等を得
ることが出来る。
【0017】第2に、従来のリング半田形成機では、1
周のリング半田しか形成する事が出来なかった。しか
し、本発明リング状部材形成機によれば、ストッパープ
レートとカッターの動作タイミングを変える事で、1周
以外のリング半田等を形成する事が出来る。つまり、例
えばストッパープレートを半周毎に定位置に戻し、コイ
ル状に巻回された線材を送り出すようにすれば、0.5
周のリング半田等を形成する事が出来る。また、ストッ
パープレートは1周毎に線材を送り出すが、カッターを
2周毎に動作させれば、2周のリング半田等を形成する
事が出来る。更に、3周、4周のリング半田等を形成す
るなど、必要に応じ任意巻数のリング半田等を形成する
事が出来る。なお、この場合の、各部の動作は、巻芯の
回転駆動源とストッパープレート用カムの間、または、
カッター用クランクの間に電磁クラッチなどを挿入し、
CPUなどの電子制御でコントロールする事で各タイミ
ングを可変する事が出来るし、更に、各駆動モーターを
独立して配置し、ロータリーエンコーダーなどで同期を
取り乍、同じく電子制御でタイミングを可変させ動作さ
せることでも実現可能である。
【0018】第3に、実施の形態例の2軸を始めとし
て、もっと多軸構成のリング状部材形成機も、比較的簡
単に作る事が出来る。即ち、自動挿入機などに使用する
場合、使用するリング半田等の数は、相当数必要にな
る。このため、例えば、特願平11−129328の自
動挿入機でも、例えば特開平10−166182のよう
なリング半田形成機を複数台使用する事を前提にして設
計が為されている。この場合、この特開平10−166
182のリング半田形成機でも多軸にする事は可能であ
る。しかし、このリング半田形成機のような構造の場
合、ボデー等は共通にして1個で済ませられるにして
も、カッターや駆動カムなど多くの部品は独立して軸の
数だけ装備しなければならず、単軸のリング半田形成機
を単純に必要台数用意する事と比較して、然程多軸のメ
リットが生じない。それに比べ本発明に係るリング状部
材形成機なら、ストッパープレートや整形ガイドプレー
ト、カッターなど、かなりの部品を、各巻芯に共通させ
た1個のものとすることが出来る。その上、それぞれの
駆動源も共通化出来るなど、多軸構成にするメリット
は、スペースを取らないという事だけではなく、コスト
面でも大きなものがある。
【0019】第4に、同じく多軸構成にした場合、それ
ぞれの軸で違うサイズのリング半田等を、同時に製作す
る事が出来る。即ち、基本的に1周のリング半田等であ
れば、サイズの違いが有っても1周は1周である。従っ
て、それぞれの巻芯、整形ガイドコマ、送りローラーな
どを、それぞれのサイズに合せる事で、違うサイズのリ
ング半田等を、同時に生産する事が可能になる。このよ
うにした場合は、その中の所望のサイズの部分だけ使う
という使い方もでき、その場合は、巻芯や整形ガイドコ
マをいちいち交換せずとも所望サイズのリング半田等が
生産できるという新たな利点も生ずる。
【0020】以上のように、本発明リング状部材形成機
は、平らで真円に近い外形のリング半田等が形成できて
自動挿入機等を用いても引っ掛かったりすることがな
く、また、2〜3周のリング半田等の製作にも対応で
き、更に多軸化も容易であり、各種サイズのリング半田
等が製作できるなど、従来の装置には無い多くの効果を
発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態例のリング半田形成機を
示す正面図。
【図2】 図1A−A線で一部を切断した実施の形態例
のリング半田形成機の断面図(整形ガイドプレート4、
整形ガイドコマ5、ベアリング8、ベアリング固定板1
1のみ切断)。
【図3】 実施の形態例のリング半田形成機で生産され
たリング半田の例を示す正面図。
【図4】 従来のスプリングワッシャー状のリング半田
の例を示す正面図。
【符号の説明】
1…巻芯 2…線半田 2a…リング半田 2b…コイル状線
半田 3…ストッパープレート 4…整形ガイドプ
レート 5…整形ガイドコマ 7…孔 7a…孔入口 7b…孔出口 8…ベアリング 9…カッター 9a…カッターの刃 10…送りローラー 11…ベアリング固定板 21…従来のリン
グ半田 21a,21b…従来のリング半田の切り口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線材をコイル状に巻回する巻芯と、支承
    部材に回動自在に支承され、前記巻回されたコイル状線
    材に外嵌して該コイル状線材を整形する整形ガイドコマ
    と、前記コイル状線材を前記整形ガイドコマの出口に向
    かって押出すストッパープレートと、巻芯に対しほぼ直
    交する方向に進出後退して、前記整形ガイドコマの出口
    から押出されたコイル状線材を切断するカッターとを備
    えたことを特徴とするリング状部材形成機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106271231A (zh) * 2016-08-31 2017-01-04 浙江永旺焊材制造有限公司 一种多圈钎料环的制备方法
CN116117385A (zh) * 2023-04-19 2023-05-16 新乡市七星钎焊科技有限公司 一种焊环成型机的裁切压平装置

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