JP2002126087A - 医療用バルーン付きカテーテル - Google Patents

医療用バルーン付きカテーテル

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JP2002126087A
JP2002126087A JP2001402402A JP2001402402A JP2002126087A JP 2002126087 A JP2002126087 A JP 2002126087A JP 2001402402 A JP2001402402 A JP 2001402402A JP 2001402402 A JP2001402402 A JP 2001402402A JP 2002126087 A JP2002126087 A JP 2002126087A
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inductor
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Yuki Kamiizumi
由紀 上泉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 医療用カテーテルが胃・小腸内を通過してい
く際、途中でその進行が止まってしまうことが多々あ
る。短時間で小腸まで到達し、患者の苦痛を軽減する事
の出来るカテーテルを提供することを目的とする。 【解決手段】 カテーテルの先端にある誘導子2に誘導
子バルーン3をつけることで、誘導子が引っかかり、カ
テーテルの進行が妨げられることを防ぐことが出来る。
カテーテルは腸の蠕動にて更に奥に進む事が出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、経鼻又は経口的に
挿入され、腸閉塞の診断・治療或いは経腸的に栄養剤を
投与するために用いられる医療用カテーテルに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】実開平5−58154号公報や特公平7
−108319号公報や特開2000−102620号
公報等、従来この種のバルーン付きカテーテルは図7・
図9に示す如き形態で、通常経鼻或いは経口にて胃まで
挿入された後、患者の体の向きを変えたりガイドワイヤ
ーを使ったり糸で先端の向きを変えて誘導する等によ
り、胃(a)の出口である幽門輪(b)を通過させ、胃
に続く十二指腸まで挿入する。十二指腸下行脚(d)或
いはそれに続く空腸(e)まで挿入した時点でバルーン
を膨らませて、消化管の蠕動運動にてバルーン部分を更
に奥の小腸まで進入させる。これによりバルーンカテー
テル全体が奥の小腸に引き込まれる。腸閉塞をおこして
いる狭窄部付近の小腸までバルーンカテーテルが進入す
ることにより同部付近の造影を行ったり、拡張小腸内の
内容物を除去する。このことにより腸閉塞の診断・治療
が可能となる。
【0003】
【従来の技術の問題点】しかしながら従来のバルーンカ
テーテルは、幽門輪(b)から十二指腸球部(c)にカ
テーテル自身の先端部分すなわち誘導子(2)が進入出
来ても腸閉塞の時は胃も拡張しているため、十二指腸下
行脚(d)に挿入出来ず、胃の中でカテーテルの途中が
とぐろを巻き(図7A・B)、かえって誘導子部が幽門
輪(b)から抜けてしまうことが多々ある。また後方バ
ルーン(4)から誘導子(2)までの距離があるため、
空腸(e)まで挿入出来ても小腸の屈曲部で誘導子
(2)が腸壁に当たりバルーンの進入を阻止してしまっ
たり誘導子が反転してしまうことが多々ある(図9A・
B)。これらの問題が起こるたびにカテーテルを挿入し
たり、少し引き抜いたりしなければならず患者に多大な
苦痛を与えている。従って従来のバルーンカテーテルは
目的部位まで到達するのに時間がかかり苦痛のみではな
く、緊急手術へ移行する危険性が高かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、前記
のような従来の問題点を解決し、十二指腸へ進みにくい
場合や、小腸内を進ませる際に腸壁等に当たり進まなく
なった場合でも、患者への負担が少ない操作で、再び進
み始め、目的部位までの到達時間の短縮をはかることが
できるバルーンカテーテルを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本目的を達成するため請
求項1の発明は、カテーテル本体(1)の先端部に誘導
子(2)が設けられているバルーンカテーテルにおい
て、誘導子(2)を覆うように誘導子バルーン(3)が
設けてある。誘導子が幽門輪(b)を越えても十二指腸
下行脚(d)に挿入出来ない場合は十二指腸球部(c)
で誘導子バルーン(3)を膨らませ(図8A)カテーテ
ルを少し引き抜くことで胃内のカテーテルのたわみを解
消しカテーテルをストレート化することが出来る(図8
B)。そこでカテーテルを押し込むことにより十二指腸
の下行脚(d)にカテーテルを挿入することが出来る。
また誘導子(2)が腸壁に当たりその進行が止まったり
(図9A)、誘導子(2)が屈曲してしまった(図9
B)際には、誘導子バルーン(3)を膨らませることに
よって、腸壁に当たった先端部を腸壁から離し、誘導子
(2)の屈曲を矯正することで、蠕動運動による前進を
再開させることが出来る(図10A・B)。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明の一実施の形態のバルー
ンカテーテルを図表を参照して説明する。図1はバルー
ンカテーテルの長軸方向の一部を省略して示す全体側面
図、図2は誘導子バルーン用ルーメンを含む縦断面図
(図6におけるC−C線断面の縦断面図)、図3は後方
バルーン用ルーメンと造影用サブルーメンを含む縦断面
図(図6におけるD−D線断面の縦断面図)、図4は図
2における誘導子バルーン及び後方バルーンを膨らませ
たところ(図6におけるC−C線断面の縦断面図)、図
5は図1におけるA−A線断面の横断面図、図6は図1
におけるB−B線断面の横断面図である。図7〜10は
実際体内に挿入して操作する際の作用説明図である。
【0007】カテーテル本体1はシリコーンゴム、軟質
ポリ塩化ビニルなどの柔軟な医療用具に適した材質から
なる。外形は約5〜7mm、長さは約2500〜300
0mmのチューブ状の形態をしている。先端には誘導子
2があり、表面には請求項1の誘導子バルーン3が設け
られている。誘導子2の後方には更に後方バルーン4が
設けられている。誘導子2は、先端が開口し、医療用に
適したシリコーンゴムなどの誘導子被覆体13と3〜5
個の金属、セラミック或いは樹脂で形成された誘導子錘
部14とからなっている。誘導子錘部14は球状あるい
は円筒状で長軸方向中心にメインルーメン誘導子部15
が設けられておりガイドワイヤー等を通すことが出来る
ようになっている。誘導子被覆体13の後方はカテーテ
ル本体1の先端と嵌合固定し接着されている。
【0008】誘導子バルーン3は誘導子被覆体13を覆
って設けられている。誘導子バルーン3の先端と誘導子
被覆体13の先端は接着し、誘導子バルーン3の後端も
カテーテル本体1に接着する。誘導子2の後方のカテー
テル本体1にメインルーメン17と交通のあるバルーン
間側孔5が3〜5個設けてある。その後方に後方バルー
ン4が存在している。誘導子バルーン3と後方バルーン
4の間隔は約50mmとする。更に後方バルーンの後方
に後方バルーン後側孔6が5〜10個設けてある。
【0009】誘導子バルーン用ルーメン16、後方バル
ーン用ルーメン18、造影用サブルーメン20はカテー
テル本体1の壁内に配置されておりメインルーメン17
と平行して形成される。造影用サブルーメン20とメイ
ンルーメン17は誘導子2近くで造影用サブルーメン排
出口19で交通しており造影剤が造影用サブルーメン注
入口10より注入されるとバルーン間側孔5を通して消
化管内に造影剤が注入される仕組みとなっている。
【0010】誘導子バルーン注入弁8は誘導子バルーン
用ルーメン16と後方バルーン注入弁9は後方バルーン
用ルーメン18と繋がっており、それぞれの弁から注水
することで誘導子バルーン3と後方バルーン4を膨らま
せることが出来る。造影用サブルーメン注入口10は造
影用サブルーメン20と繋がっており造影用サブルーメ
ン注入口10から主に造影剤を注入する。メインルーメ
ン接続用コネクター部11にはメインルーメン開口部1
2がありメインルーメン17に繋がっておりバルーン間
側孔5と後方バルーン後側孔6から吸い出した消化液を
メインルーメン開口部12に排出させる。
【0011】腸閉塞の診断・治療に際し、患者の鼻腔或
いは口腔にキシロカインゼリー等の局所麻酔剤を十分に
塗布し、カテーテル本体1を患者の胃aまで進ませる。
体位変換、内視鏡やガイドワイヤーによる誘導などによ
って誘導子2を幽門輪bを越えさせ、十二指腸下行脚d
まで到達させる。X線等でカテーテル本体1及び誘導子
2の位置を確認した後、誘導子バルーン3を膨らませる
ことによって、腸蠕動運動の力を受けてカテーテル本体
1が前進する。挿入されている手元側から更にカテーテ
ル本体1に挿入を援助するように圧力をかけることで容
易にカテーテル本体1の前進は補助される。誘導子バル
ーン3の膨張の程度はX線にて小腸の口径や屈曲の程度
に応じて適宜調節する。空腸eの目的付近まで誘導子2
が到達したことをX線で確認し誘導子バルーン3を虚脱
させ、続いて後方バルーン4を適度な大きさになるよう
に膨らませる。
【0012】しかしながら図7の如くバルーンカテーテ
ルが幽門輪bを越えたところでそれ以上進まなくなり、
かえって胃内に抜けてきたり胃内でとぐろを巻いたりす
る場合も多々ある。この様な場合は図8(A)の如く誘
導子2が幽門輪bを越え、少しでも十二指腸球部Cに入
った段階で誘導子バルーン3を大きめに膨らませ胃内の
たわんでいるカテーテル本体1を引き抜き、図8(B)
の如く口から十二指腸に至るまでのカテーテル本体1を
できるだけ直線的になるようにする。その段階で誘導子
バルーン3をある程度虚脱させて十二指腸壁から誘導子
2が浮くようにしておく。更にカテーテル本体1を再び
挿入することで容易に十二指腸下行脚dに誘導子2を進
めることが可能である。
【0013】ある程度カテーテル本体1が小腸内に深く
進入したところでX線下での操作を終了し、誘導子バル
ーン3の内容を吸引しバルーンの膨張を解除する。後方
バルーン4に水を注入し小腸壁の太さに合うように膨ら
ませる。これにより誘導子2と後方バルーン4の間にあ
るバルーン間側孔5が有効になり、メインルーメン17
を通じて腸内溶液を体外に誘導することができる。減圧
された小腸の蠕動は更に改善され、カテーテル本体1は
更に奥の小腸へと進んでいく。
【0014】経時的に腹部をX線撮影することでカテー
テル本体1の進行状況を確認する。図9の如く後方バル
ーン4が腸蠕動にて更に腸内を進もうとしているにも関
わらず、誘導子2が腸の屈曲により腸壁にぶつかりそれ
以上進めなくなっている状態の時、誘導子バルーン3を
適度な大きさに膨らませ後方バルーン4を虚脱させる。
これにより図10の如く誘導子2を腸壁から浮かせるこ
とができる。この状態で腸蠕動により自然にカテーテル
本体1が進んでいくのをしばらく待つかカテーテル本体
1を挿入することにより小腸屈曲部を容易に通過出来
る。小腸の問題のない箇所に誘導子2が到達した時点で
後方バルーン4を膨らませ、誘導子バルーン3を虚脱さ
せる。問題のある小腸の屈曲が複数箇所存在していて
も、この方法を繰り返すことでカテーテル本体1を小腸
の奥深くまで挿入することが可能で、腸閉塞を解除する
ことが可能となる。
【0015】本実施例は好ましい一例を示したに過ぎ
ず、胃内容物の吸引用の側孔やルーメンを設ける、胃閉
鎖用のバルーンを設ける等や、カテーテル本体の硬さに
よって錘の数を増減させる、誘導子の形状を変える、或
いは先端閉鎖型のバルーンカテーテルに先端バルーンを
設ける等、適宜変更可能である。またバルーンにX線不
透過の材料を練り込みバルーンをX線透視にて確認する
等も出来る。またコーティングしてバルーンの挿入に抵
抗を少なくし、先端に力が伝わりやすくすることも可能
である。更に誘導子がなくても先端にバルーンが有れば
前述した効果が予想され、誘導子があることは好ましい
が、誘導子がなかったり特殊な構造の誘導子でも先端に
設けられたバルーンは有効と思われる。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上のようであって、バルーン
カテーテルを小腸に進める際に、胃から十二指腸に進ま
なかったり、小腸屈曲部位などの腸壁に先端がぶつかり
進まなくなった場合でも、誘導子バルーンを適宜膨らま
せることによりカテーテルの先端が容易に進むことが出
来、患者への負担がほとんどないバルーンカテーテルを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の医療用バルーン付きカテーテルの概要
を示す一部省略の側面図である。
【図2】図1のメインルーメン・誘導子バルーン用ルー
メンを含む先端側の縦断面拡大部分図である。図6のC
−C線断面の縦断面図である。
【図3】図1のメインルーメン・造影用サブルーメン・
後方バルーン用ルーメンを含む先端側の縦断面拡大部分
図である。図6のD−D線断面の縦断面図である。
【図4】図2において誘導子バルーン・後方バルーンが
膨らんだ状態の拡大図である。
【図5】図1のA−A線断面の横断面図である。
【図6】図1のB−B線断面の横断面図である。
【図7】(A)・(B)は従来の医療用バルーン付きカ
テーテルでの胃・十二指腸における作用説明図である。
【図8】(A)・(B)は実施例の医療用バルーン付き
カテーテルでの胃・十二指腸における作用説明図であ
る。
【図9】(A)・(B)は従来の医療用バルーン付きカ
テーテルでの空腸における作用説明図である。
【図10】(A)・(B)は実施例の医療用バルーン付
きカテーテルでの空腸における作用説明図である。
【符号の説明】
1 カテーテル本体 2 誘導子 3 誘導子バルーン 4 後方バルーン 5 バルーン間側孔 6 後方バルーン後側孔 7 誘導子先端孔 8 誘導子バルーン注入弁 9 後方バルーン注入弁 10 造影用サブルーメン注入口 11 メインルーメン接続用コネクター部 12 メインルーメン開口部 13 誘導子被覆体 14 誘導子錘部 15 メインルーメン誘導子部 16 誘導子バルーン用ルーメン 17 メインルーメン 18 後方バルーン用ルーメン 19 造影用サブルーメン排出口 20 造影用サブルーメン a 胃 b 幽門輪 c 十二指腸球部 d 十二指腸下行脚 e 空腸 f トライツ靱帯

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端の誘導子にバルーンを設けたことを
    特徴とするバルーンカテーテル。
JP2001402402A 2001-12-03 2001-12-03 医療用バルーン付きカテーテル Pending JP2002126087A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006247309A (ja) * 2005-03-07 2006-09-21 Shozo Fujiwara 胃内圧を一定に保つためのカテーテル
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