JP2002125992A - 鼻テープ - Google Patents

鼻テープ

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JP2002125992A
JP2002125992A JP2000330079A JP2000330079A JP2002125992A JP 2002125992 A JP2002125992 A JP 2002125992A JP 2000330079 A JP2000330079 A JP 2000330079A JP 2000330079 A JP2000330079 A JP 2000330079A JP 2002125992 A JP2002125992 A JP 2002125992A
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nostril
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Katsunari Nishihara
克成 西原
Tadaharu Masuda
忠春 増田
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SORUEESU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は鼻頭部位を上方へ引き上げた状態お
よび鼻筋部位の鼻頭部寄りの両側部を前方へ引き上げた
状態に貼ることができるように構成することによって、
誰もが確実に鼻孔内へ空気を効率よく吸入させることが
できて、鼻呼吸をきわめて楽に行うことができるととも
に、手軽で気楽に使用することができる鼻テープを得る
にある。 【解決手段】 鼻頭部位を上方へ引き上げた状態で鼻頭
部位および鼻筋部位に位置させて貼ることができる貼着
面を有する鼻口拡張テープと、この鼻口拡張テープの鼻
頭部寄りの両側部位に一体形成された鼻筋部位の鼻頭部
寄りの両側部を前方へ引き上げた状態に貼ることができ
る貼着面を有する鼻孔拡張テープと、前記鼻口拡張テー
プおよび鼻孔拡張テープの貼着面に該貼着面を覆うよう
に貼付された剥離シートとで鼻テープを構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鼻呼吸を楽にできる
ようにすることができる鼻テープに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鼻呼吸を補助するために鼻筋の鼻
頭側の部位をまたぐように貼ることができる板状の弾性
部材が内蔵された、鼻孔を拡張させる鼻テープが用いら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の鼻テープは鼻筋
の鼻頭側の部位に位置する鼻孔を拡張させるものである
ため、鼻口部が小さい人は鼻孔内に空気を効率よく吸入
させることができないという欠点があった。また、板状
の弾性部材を内蔵しているため、製造コストが嵩み、高
価格の商品になってしまうとともに、該板状の弾性部材
の反発弾性力を利用して強力な貼着力を有する貼着面を
皮膚に貼り付けて使用するため、皮膚に過大な負荷をか
けてしまい、かゆみや痛み等の強い違和感で、長時間装
着することが困難であるという不具合が生じていた。こ
のため、手軽で気楽に使用できないという欠点があっ
た。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
鼻頭部位を上方へ引き上げた状態に貼ることができるよ
うに構成することによって、誰もが確実に鼻孔内へ空気
を効率よく吸入させることができて、鼻呼吸をきわめて
楽に行うことができるとともに、手軽で気楽に使用する
ことができる鼻テープを提供することを目的としてい
る。
【0005】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は鼻頭部位を上方へ引き上げた状態で鼻頭部
位および鼻筋部位に位置させて貼ることができる貼着面
を有する鼻口拡張テープと、この鼻口拡張テープの鼻頭
部寄りの両側部位に一体形成された鼻筋部位の鼻頭部寄
りの両側部を前方へ引き上げた状態に貼ることができる
貼着面を有する鼻孔拡張テープと、前記鼻口拡張テープ
および鼻孔拡張テープの貼着面に該貼着面を覆うように
貼付された剥離シートとで鼻テープを構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図11に示す本発明の第1の実
施の形態において、1は鼻頭部位を上方へ引き上げた状
態で鼻頭部位および鼻筋部位に位置させて貼ることがで
きる貼着面を有する鼻口拡張テープ2と、この鼻口拡張
テープ2の鼻頭部寄りの両側部位に一体形成された鼻筋
部位の鼻頭部寄りの両側部を前方へ引き上げた状態に貼
ることができる貼着面を有する鼻孔拡張テープ3と、前
記鼻口拡張テープおよび鼻孔拡張テープの貼着面に、該
貼着面を覆うように貼付された剥離シート4とで構成さ
れた本発明の鼻テープである。
【0009】前記鼻口拡張テープ2はほぼ鼻腔上に位置
する鼻頭部位および鼻筋部位を被覆することができる形
状で、両端がほぼ半円形状に形成された左右方向のみ伸
縮可能で上下方向には伸縮しないように形成された、不
織布や織布等からなるシート材5と、このシート材5の
裏面に接着剤が貼付された貼着面6とで構成されてい
る。
【0010】前記鼻孔拡張テープ3は前記鼻口拡張テー
プ2のシート材5の鼻頭部寄りの両側部位に左右方向に
突出して一体形成された、前記シート材5と同じ材質か
らなる左右方向のみ伸縮するシート材5Aと、このシー
ト材5Aの裏面に接着剤が貼付された貼着面6とで構成
されている。このとき、鼻孔拡張テープ3は縁部がほぼ
平面小鼻形状に形成されているとともに、上部側は前記
鼻口拡張テープ2の上端側に向けて窄まっていくような
流線形状で、該鼻口拡張テープ2に一体化されている。
【0011】前記剥離シート4は前記鼻口拡張テープ2
および鼻孔拡張テープ3の形状と同じ形状で形成され
た、該鼻口拡張テープ2および鼻孔拡張テープ3の貼着
面6の全面を覆って貼付される、該貼着面6に貼付され
る面がニベア加工等の処理が施された剥離面7からなる
紙や樹脂シート等のシート材8で構成されている。
【0012】上記構成の鼻テープ1は、まず、図7に示
すように鼻口拡張テープ2の鼻頭貼付部2aを鼻9の鼻
頭部位10に貼り付ける。この状態で鼻筋貼付部2bを
上方へ引っ張るように引き上げて、鼻筋部位11のほぼ
両目間の中央部位にかけて貼ることによって、前記鼻頭
部位10を上方へ引き上げた状態に貼ることができる。
このように、前記鼻頭部位10が上方へ引き上げられる
ことによって、鼻口12、12が上方に拡張されるとと
もに、該鼻口12、12の拡張に伴って鼻孔13、13
が上方に拡張される。この場合、鼻頭部位10の鼻翼1
0a、10aも上方に引き上げられるので、鼻の吸入す
る容積が全体的に拡大される。
【0013】次に、図8ないし図10に示すように鼻孔
拡張テープ3を左右方向に伸張させた状態で前記鼻筋部
位11の鼻頭部寄りの両側部14、14に貼り付ける
と、貼り付けられた該鼻孔拡張テープ3が元の状態に収
縮して、この収縮に伴って前記鼻筋部位11の鼻頭部寄
りの両側部14、14が前方へ引き上げられた状態にな
る。このとき、鼻筋部位11の鼻頭部寄りの両側部1
4、14が前方へ引き上げられることによって、当該箇
所の鼻孔13、13が前方に拡張する。
【0014】このように前記鼻口拡張テープ2で鼻口1
2、12を上方に拡張させるとともに、鼻孔拡張テープ
3で鼻孔13、13を前方に拡張させることによって、
確実に鼻孔13、13内に空気を効率よく吸入させるこ
とができるので、鼻呼吸をきわめて楽に行うことができ
る。
【0015】また、鼻テープ1は鼻口拡張テープ2が鼻
腔上に位置する鼻頭部位および鼻筋部位を被覆すること
ができる形状で両端がほぼ半円形状に形成されており、
鼻孔拡張テープ3が前記鼻口拡張テープ2の鼻頭部寄り
の両側部位に左右方向に突出して縁部がほぼ平面小鼻形
状で上部側を該鼻口拡張テープ2の上端側に向けて流線
形状に窄ませて一体形状となるように形成されているた
め、屋外で使用すれば鼻の日焼け防止になるとともに、
この状態で長時間過ごして顔が日焼けしても、図11に
示すように鼻口拡張テープ2および鼻孔拡張テープ3を
剥がした跡がほぼ鼻の形状と調和するため、見た目が不
自然にならず、見苦しくない状態で生活することができ
る。
【0016】
【発明の異なる実施の形態】次に、図12ないし図39
に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。な
お、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当っ
て、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には
同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0017】図12ないし図17に示す本発明の第2の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、シート材5の裏面に上端側の部位を除
いて接着剤が貼付された貼着面6Aを構成した鼻口拡張
テープ2Aを用いた点で、このような鼻口拡張テープ2
Aを用いた鼻テープ1Aにしても、前記本発明の第1の
実施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、鼻口
拡張テープ2Aの上端側の部位から剥離シート4を効率
よく剥がして使用することができ、使用後も鼻から効率
よく剥がすことができる。
【0018】図18および図19に示す本発明の第3の
実施の形態において、前記本発明の第2の実施の形態と
主に異なる点は、1枚の剥離シート4Aに鼻口拡張テー
プ2Aおよび鼻孔拡張テープ3からなる鼻テープ本体1
5を少なくとも2枚以上、本実施の形態では2枚の鼻テ
ープ本体15、15を貼り付けて構成した点で、このよ
うに構成された鼻テープ1Bにしても、前記本発明の第
2の実施の形態と同様な作用効果が得られる。なお、剥
離シート4Aの鼻テープ本体15、15貼り付け間にミ
シン目を形成して、該鼻テープ本体15、15を個別に
分割して使用できるように構成してもよい。
【0019】図20ないし図24に示す本発明の第4の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、縁部の側部3aおよび下部3bが直線
形状に形成された鼻孔拡張テープ3Aを構成した点で、
このように構成された鼻孔拡張テープ3Aを用いた鼻テ
ープ1Cにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同
様な作用効果が得られる。
【0020】図25ないし図29に示す本発明の第5の
実施の形態において、前記本発明の第4の実施の形態と
主に異なる点は、縁部の上部3cの形状を下部3bと平
行する形状で形成した鼻孔拡張テープ3Bを構成した点
で、このように構成された鼻孔拡張テープ3Bを用いた
鼻テープ1Dにしても、前記本発明の第4の実施の形態
と同様な作用効果が得られる。
【0021】図30ないし図34に示す本発明の第6の
実施の形態において、前記本発明の第4の実施の形態と
主に異なる点は、上端が眉間部位に貼ることができる形
状に形成された鼻口拡張テープ2Bを用いた点で、この
ような鼻口拡張テープ2Bを用いた鼻テープ1Eにして
も、前記本発明の第4の実施の形態と同様な作用効果が
得られる。
【0022】図35ないし図39に示す本発明の第7の
実施の形態において、前記本発明の第2の実施の形態と
主に異なる点は、シート材5で形成された貼着面6Aを
有する鼻口拡張テープ2Aと、この鼻口拡張テープ2A
の貼着面6Aに該貼着面6Aを覆うように貼付された剥
離シート4Bとで、鼻テープ1Fを構成した点で、この
ように構成した鼻テープ1Fは、鼻口拡張テープ2Aで
鼻頭部位10を上方へ引き上げた状態に貼ることによっ
て、鼻口12、12を上方へ拡張させることができると
ともに、該鼻口12、12の拡張に伴って、鼻孔13、
13を上方に拡張させることができる。この場合、鼻頭
部位10の鼻翼10a、10aも上方に引き上げられる
ので、鼻の吸入する容積を全体的に拡大させることがで
きる。
【0023】なお、前記本発明の各実施の形態におい
て、鼻口拡張テープ2、2A、2Bおよび鼻孔拡張テー
プ3、3A、3Bは、鼻頭部位を上方へ引き上げた状態
および鼻筋部位の鼻頭部寄りの両側部を引き上げた状態
に貼ることができる態様のものであれば、前記本発明の
各実施の形態のものに限らず、どのような態様のもので
あってもよい。
【0024】また、前記本発明の各実施の形態におい
て、鼻口拡張テープ2、2A、2Bおよび鼻孔拡張テー
プ3、3A、3Bの形状は、屋外で長時間貼り付けて使
用しても、剥がした後に見苦しい日焼けの跡にならない
ような形状であれば、前記本発明の各実施の形態で示さ
れた形状に限らず、どのような形状のものであってもよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0026】(1)鼻頭部位を上方へ引き上げた状態で
鼻頭部位および鼻筋部位に位置させて貼ることができる
貼着面を有する鼻口拡張テープと、この鼻口拡張テープ
の鼻頭部寄りの両側部位に一体形成された鼻筋部位の鼻
頭部寄りの両側部を前方へ引き上げた状態に貼ることが
できる貼着面を有する鼻孔拡張テープと、前記鼻口拡張
テープおよび鼻孔拡張テープの貼着面に該貼着面を覆う
ように貼付された剥離シートとで構成されているので、
鼻口拡張テープによって鼻口および鼻孔を上方に拡張さ
せて鼻の吸入する容積を拡大させるとともに、鼻孔拡張
テープによって鼻筋部位の鼻頭部寄りの両側部に位置す
る鼻孔を前方に拡張させることができる。したがって、
鼻口部の形状や大きさに関係なく、確実に鼻孔内に空気
を効率よく吸入させることができるので、誰もがきわめ
て楽に鼻呼吸を行うことができる。
【0027】(2)前記(1)によって、鼻口拡張テー
プおよび鼻孔拡張テープで鼻孔を拡張することができる
ように構成しているので、従来の鼻テープのような板状
の弾性部材を内蔵させなくても確実に鼻孔を拡張させる
ことができる。したがって、板状の弾性部材を内蔵させ
るための製造コストが不要であるので、きわめて安価に
製品を製造することができる。
【0028】(3)前記(1)によって、鼻口拡張テー
プおよび鼻孔拡張テープを一体形成しているので、一枚
のテープとして使用することができる。したがって、鼻
への貼り付け作業を無駄なく、効率よく行うことができ
る。
【0029】(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同
様な作用効果が得られる。
【0030】(5)請求項3も前記(1)〜(3)と同
様な効果が得られるとともに、鼻口拡張テープは左右方
向のみ伸縮可能で、上下方向には伸縮しないように形成
されているので、鼻頭部位を確実に上方に引き上げて貼
ることができるとともに、引き上げて貼った状態を確実
に維持させることができる。したがって、鼻口拡張テー
プによる鼻口および該鼻口付近の鼻孔の拡張を効果的に
行うことができる。
【0031】(6)請求項4も前記(1)〜(3)、前
記(1)〜(3)および(5)と同様な効果が得られる
とともに、鼻口拡張テープおよび鼻孔拡張テープは鼻に
見苦しい日焼けの跡が残らない形状で形成されているの
で、日照りの屋外で使用した場合は、鼻の日焼け防止に
なるとともに、長時間使用した後、剥がしても日焼けを
した顔の部位との違和感を感じさせずに生活することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の正面図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の側面図。
【図3】本発明の第1の実施の形態の平面図。
【図4】本発明の第1の実施の形態の底面図。
【図5】図1の5−5線に沿う断面図。
【図6】剥離シートを剥がす状態を示した説明図。
【図7】鼻口拡張テープの貼り付け状態を示した説明
図。
【図8】鼻孔拡張テープの貼り付け状態を示した説明
図。
【図9】図8の9−9線に沿う断面図。
【図10】鼻口拡張テープおよび鼻孔拡張テープを貼り
付けた状態の正面図。
【図11】鼻口拡張テープおよび鼻孔拡張テープを剥が
した後の状態を示した説明図。
【図12】本発明の第2の実施の形態の正面図。
【図13】本発明の第2の実施の形態の側面図。
【図14】本発明の第2の実施の形態の平面図。
【図15】本発明の第2の実施の形態の底面図。
【図16】図12の16−16線に沿う断面図。
【図17】剥離シートを剥がす状態を示した説明図。
【図18】本発明の第3の実施の形態の正面図。
【図19】本発明の第3の実施の形態の底面図。
【図20】本発明の第4の実施の形態の正面図。
【図21】本発明の第4の実施の形態の側面図。
【図22】本発明の第4の実施の形態の平面図。
【図23】本発明の第4の実施の形態の底面図。
【図24】鼻口拡張テープおよび鼻孔拡張テープを貼り
付けた状態の正面図。
【図25】本発明の第5の実施の形態の正面図。
【図26】本発明の第5の実施の形態の側面図。
【図27】本発明の第5の実施の形態の平面図。
【図28】本発明の第5の実施の形態の底面図。
【図29】鼻口拡張テープおよび鼻孔拡張テープを貼り
付けた状態の正面図。
【図30】本発明の第6の実施の形態の正面図。
【図31】本発明の第6の実施の形態の側面図。
【図32】本発明の第6の実施の形態の平面図。
【図33】本発明の第6の実施の形態の底面図。
【図34】鼻口拡張テープおよび鼻孔拡張テープを貼り
付けた状態の正面図。
【図35】本発明の第7の実施の形態の正面図。
【図36】本発明の第7の実施の形態の側面図。
【図37】本発明の第7の実施の形態の平面図。
【図38】本発明の第7の実施の形態の底面図。
【図39】鼻口拡張テープおよび鼻孔拡張テープを貼り
付けた状態の正面図。
【符号の説明】
1、1A〜1F:鼻テープ、2、2A、2B:鼻口拡張
テープ、3、3A、3B:鼻孔拡張テープ、4、4A、
4B:剥離シート、5、5A:シート材、
6、6A:貼着面、7:剥離面、
8:シート材、9:鼻、 1
0:鼻頭部位、11:鼻筋部位、 1
2:鼻口、13:鼻孔、 14:鼻
筋部位の鼻頭部寄りの両側部、15:鼻テープ本体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C098 AA02 BB20 BC12 BC15 BC48 BD01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鼻頭部位を上方へ引き上げた状態で鼻頭
    部位および鼻筋部位に位置させて貼ることができる貼着
    面を有する鼻口拡張テープと、この鼻口拡張テープの鼻
    頭部寄りの両側部位に一体形成された鼻筋部位の鼻頭部
    寄りの両側部を前方へ引き上げた状態に貼ることができ
    る貼着面を有する鼻孔拡張テープと、前記鼻口拡張テー
    プおよび鼻孔拡張テープの貼着面に該貼着面を覆うよう
    に貼付された剥離シートとからなることを特徴とする鼻
    テープ。
  2. 【請求項2】 鼻頭部位を上方へ引き上げた状態で鼻頭
    部位および鼻筋部位に位置させて貼ることができる貼着
    面を有する鼻口拡張テープと、この鼻口拡張テープの貼
    着面に該貼着面を覆うように貼付された剥離シートとか
    らなることを特徴とする鼻テープ。
  3. 【請求項3】 鼻頭部位を上方へ引き上げた状態で鼻頭
    部位および鼻筋部位に位置させて貼ることができる左右
    方向のみ伸縮可能で、上下方向には伸縮しないように形
    成された貼着面を有する鼻口拡張テープと、この鼻口拡
    張テープの鼻頭部寄りの両側部位に左右方向のみ伸縮可
    能に一体形成された鼻筋部位の両側部に左右方向に伸張
    させた状態で貼ることができる、貼った部位が元の状態
    に収縮することによって、前記鼻筋部位の両側部を前方
    へ引き上げた状態にすることができる貼着面を有する鼻
    孔拡張テープと、前記鼻口拡張テープおよび鼻孔拡張テ
    ープの貼着面に該貼着面を覆うように貼付された剥離シ
    ートとからなることを特徴とする鼻テープ。
  4. 【請求項4】 鼻口拡張テープおよび鼻孔拡張テープは
    鼻に見苦しい日焼けの跡が残らない形状に形成したこと
    を特徴とする請求項1、2、3記載の鼻テープ。
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