JP2002122199A - トロイダル型無段変速機の入力軸とその製造方法 - Google Patents

トロイダル型無段変速機の入力軸とその製造方法

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誠 藤波
Kiyotaka Hirata
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 円盤部と非円形部との間にばりが生じないよ
うなトロイダル型無段変速機の入力軸を提供する。 【解決手段】 入力ディスクと出力ディスクを有するト
ロイダル型無段変速機の入力軸20において、この入力
軸20は、軸本体20aと、軸本体20aの端部に形成
された円盤部70と、円盤部70と一体に形成された六
角形の非円形部71とを具備している。非円形部71
は、互いに平行なフラット面75を有している。円盤部
70の外周70aのフラット面75側の縁70bに、フ
ラット面75を加工する前に形成された周方向に沿う環
状溝の一部を残してなる加工面80を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば自動車等
の変速機構に用いるトロイダル型無段変速機の入力軸と
その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】車両等に用いる変速装置として、いわゆ
るCVTと称される無段変速機が実用化されている。無
段変速機の一例としてトロイダル形無段変速機が開発さ
れている。トロイダル形無段変速機は、入力軸と一体に
回転する入力ディスクと、この入力ディスクに対向する
出力ディスクと、これら双方のディスク間に設けるパワ
ーローラと、入力ディスクを出力ディスクに向かって押
圧するための押圧機構などを備えている。
【0003】図7は従来のトロイダル形無段変速機の一
部を示している。この図に示すように、入力軸100の
一端側につば部101が形成され、つば部101とカム
ディスク102との間にスラストベアリング103が設
けられている。カムディスク102は前記押圧機構の一
部を構成している。入力軸100の他端側に形成された
ねじ部105に、ローディングナット106が螺合され
る。このローディングナット106をねじ部105に締
付ける際に、つば部101をソケット等の治具によって
保持することにより、入力軸100の回り止めをなして
いる。従ってこのつば部101は、ボルトの頭に似た六
角形状をなしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記トロイダル形無段
変速機において、図8および図9に示すように、入力軸
100のつば部101′に六角形の非円形部110と、
非円形部110の隣りに円形の円盤部111を一体に設
ける必要が生じた。この場合、従来は、材料端部の大径
部の一部を六角形に機械加工することによって非円形部
110を成形し、加工しない部分を円盤部111として
残すようにしていた。しかしそのような機械加工を行っ
た場合、円盤部111の外周縁112が非円形部110
の機械加工によっていわゆるエッジコーナーとなり、ば
りが発生しやすいという問題が生じた。
【0005】従って本発明の目的は、つば部を構成する
円盤部と非円形部との間にばりが生じないようなトロイ
ダル型無段変速機の入力軸とその製造方法を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を果たすための
本発明のトロイダル型無段変速機の入力軸は、軸本体
と、該軸本体の端部に形成され該軸本体よりも外径が大
きい円盤部と、前記円盤部と一体に前記端部に形成され
たフラット面を有する非円形部と、を具備する入力軸で
あって、かつ、前記円盤部外周の前記フラット面側の縁
に、前記フラット面の加工前に形成された周方向に沿う
環状溝の一部を残してなる加工面を有することを特徴と
する。本発明の入力軸は、円盤部外周のフラット面側の
縁に前記加工面が形成されていることにより、エッジコ
ーナーが生じることを回避でき、ばりの発生が抑制され
る。
【0007】前記入力軸を製造するための本発明の製造
方法は、材料端部の大径部の外周面を加工することによ
り該大径部の周方向に連続する環状溝を形成する第1の
工程と、前記環状溝の溝幅方向ほぼ中間位置を境として
前記材料端部の端面側の外周部を加工することによって
前記フラット面を形成するとともに加工されずに残る前
記円盤部外周の前記フラット面側の縁に前記環状溝の一
部を残す第2の工程とを具備している。本発明の製造方
法では、第1の工程によって予め環状溝を形成したの
ち、第2の工程によって非円形部の各フラット面を形成
し、その加工の際に環状溝の一部を円盤部の外周縁に残
すことにより、エッジコーナーが生じることを回避で
き、ばりの発生が回避される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の一実施形態につ
いて図1から図6を参照して説明する。図1は、ダブル
キャビティ式ハーフトロイダル形無段変速機10の主要
部を構成するバリエータ部(Variator)を示している。こ
の変速機10は、第1のキャビティ11を構成する入力
ディスク12aおよび出力ディスク13aと、第2のキ
ャビティ14を構成する入力ディスク12bおよび出力
ディスク13bを備えている。
【0009】第1の入出力ディスク12a,13aの間
に一対のパワーローラ15が設けられている。パワーロ
ーラ15の外周面は、各ディスク12a,13aのトラ
クション面に接している。第2の入出力ディスク12
b,13bの間にも一対のパワーローラ15が設けられ
ている。これらのパワーローラ15は、パワーローラ軸
受16によって、トラニオン17に回転自在に取付けら
れている。トラニオン17は、それぞれトラニオン軸1
8を中心として揺動自在である。
【0010】第1の入力ディスク12aは、入力軸(C
VT軸)20に第1のボールスプライン21によって回
り止めがなされた状態で、軸線P方向に相対移動可能に
取付けられている。第2の入力ディスク12bは、入力
軸20に第2のボールスプライン22によって回り止め
がなされた状態で、軸線P方向に相対移動可能に取付け
られている。したがって入力ディスク12a,12b
は、入力軸20と一体に回転する。この入力軸20は、
エンジン等の駆動源によって回転する駆動軸25に、ベ
アリング26を介して相対回転可能に連結されている。
【0011】出力ディスク13a,13bは、入力ディ
スク12a,12bの間に設けられている。第1の出力
ディスク13aは第1の入力ディスク12aに対向し、
第2の出力ディスク13bは第2の入力ディスク12b
に対向している。これら出力ディスク13a,13b
は、入力軸20に、ベアリング30,31を介して相対
回転自在に支持されている。出力ディスク13a,13
bは、連結部材32によって連結され、互いに同期して
回転する。連結部材32には出力ギヤ33が設けられて
いる。出力ギヤ33は出力軸(図示せず)と連動して回
転する。
【0012】第1の入力ディスク12aの背面側に、押
圧機構として機能するローディングカム機構40が設け
られている。ローディングカム機構40は、カムディス
ク41とローラ42とを含んでいる。カムディスク41
は、入力軸20に対して、ボールベアリング43を介し
て回動自在に支持されている。カムディスク41と入力
ディスク12aとの相互対向部にそれぞれカム面44,
45が形成され、カム面44,45間にローラ42が挟
み込まれている。
【0013】これらのローラ42がカム面44,45間
に挟まれた状態で駆動軸25が回転すると、カムディス
ク41が回転することにより、第1の入力ディスク12
aが第1の出力ディスク13aに向って押圧されるとと
もに、第1の入力ディスク12aがカムディスク41と
一緒に回転する。また、カムディスク41が受ける反力
がボールベアリング43を介して入力軸20に加わるた
め、第2の入力ディスク12bが第2の出力ディスク1
3bに向って押圧される。こうして駆動軸25からカム
ディスク41に伝達されたエンジンの回転力は入力ディ
スク12a,12bを回転させ、入力ディスク12a,
12bの回転がパワーローラ15を介して出力ディスク
13a,13bに伝わることにより、出力ギヤ33が回
転することになる。
【0014】図2に示すように入力軸20は、軸線P方
向に延びる円筒状の軸本体20aを有している。軸本体
20aの一端側の外周部に、フランジ状に広がるつば部
50が設けられている。つば部50の近傍に第1のスプ
ライン溝51が形成されている。図1に示すように、第
1の入力ディスク12aには、スプライン溝51と対応
する位置にスプライン溝52が形成されている。これら
スプライン溝51,52に、入力ディスク12aと入力
軸20とを互いに回転方向に固定するための部材として
機能するボール53が収容される。従ってこの入力ディ
スク12aは、入力軸20に対して回転方向に固定さ
れ、しかも軸線P方向に移動することができる。
【0015】入力軸20の他端側にねじ部60が形成さ
れている。このねじ部60にローディングナット61
(図1に示す)が螺合される。ねじ部60の近傍に第2
のスプライン溝62が形成されている。第2の入力ディ
スク12bには、第2のスプライン溝62と対応する位
置にスプライン溝63が形成されている。これらスプラ
イン溝62,63にボール64が収容されることによ
り、入力ディスク12bと入力軸20とが回転方向に固
定され、かつ、入力ディスク12bが入力軸20の軸線
P方向に移動することができる。入力ディスク12b
は、皿ばね等の弾性部材65によって、カムディスク4
1の方向に付勢されている。弾性部材65はローディン
グナット61によって固定される。
【0016】つば部50は、円筒状の軸本体20aの端
部に形成された円盤部70と、円盤部70と一体に軸本
体20aの端部に形成された非円形部71とを有してい
る。円盤部70は軸本体20aと同心であり、その外径
D(図3に示す)は軸本体20aの外径よりも大きい。
円盤部70にはベアリング43が接する軌道面72が形
成されている。ベアリング43は球形であるため、軌道
面72の断面は円弧状をなしている。つまりこの円盤部
70はベアリング43の軌道盤を兼ねている。軸本体2
0aに軸線P方向に沿う孔73が形成されている。
【0017】非円形部71は、入力軸20の端面20c
側(軸線Pに沿う方向)から見て、ほぼ正六角形をなし
ている。すなわち図3に示すように非円形部71は、互
いに平行な2辺以上(図示例の場合、六角形であるから
計6面)のフラット面75を有している。互いに平行な
フラット面75間の距離Wは、円盤部70の外径Dより
も小さい。このようなフラット面75を有する非円形部
71は、前記ローディングナット61をねじ部60に締
付ける際に、非円形部71に嵌合させるソケット等の治
具により、入力軸20の回り止めをなすことができる。
【0018】円盤部70の外周70aのフラット面75
側の縁70bに、円盤部70の全周にわたって溝状の加
工面80が形成されている。図5に拡大して示すよう
に、加工面80はその断面が円弧状に凹む形状をなして
おり、以下に説明する第1の工程(環状溝80aを形成
する工程)と、第2の工程(フラット面75を形成する
工程)とを行うことによって得られる。
【0019】まず第1の工程では、入力軸20の材料端
部20bの大径部81の外周面を加工することによっ
て、大径部81の周方向に連続する断面半円形の環状溝
80a(図6に示す)が形成される。そののち、図5に
示すように、環状溝80aの溝底の中央、すなわち溝幅
方向Xの中間位置Hを境として、材料端部20bの端面
20c側の外周部83を機械加工することにより、フラ
ット面75を形成する。その加工の際に、加工されずに
残る円盤部70の外周70aのフラット面75側の縁7
0bに、環状溝80aの一部を残すことにより、円盤部
70の周方向に連続する加工面80が得られる。
【0020】前記加工面80が円盤部70の外周70a
のフラット面75側の縁70bに形成されていることに
より、円盤部70の縁70bがエッジコーナーとなるこ
とが回避され、ばりの発生が回避される。特に、環状溝
80aの溝底の中央よりも円盤部70寄りの位置H′ま
で切削することが望ましい。そうすることにより、加工
面80の端縁の角度θを90度よりも可及的大きくとる
ことができるため、面取り効果が高まる。ただし、環状
溝80aの断面はこの実施形態のような半円形に限るこ
とはなく、要するに、環状溝80aの一部を残してフラ
ット面75を機械加工したときに、所望の断面形状の加
工面80が得られるような形状の環状溝80aであれば
よい。
【0021】また、非円形部71のフラット面75の数
は6面に限ることはない。要するに非円形部71は1つ
以上のフラット面、好ましくは互いに平行な2辺以上の
フラット面(いわゆる平行二面幅)を有していればよ
い。またこの発明を実施するに当たって、入力軸の軸本
体や円盤部、非円形部、フラット面の数、環状溝、加工
面の形状や寸法など、この発明を構成する各要素を適宜
に変形して実施できることは言うまでもない。また前記
実施形態はダブルキャビティ式のハーフトロイダル型無
段変速機について説明したが、この発明は、シングルキ
ャビティ式のハーフトロイダル無段変速機などにおいて
も同様に適用することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、トロイダル型無段変速
機の入力軸の端部のつば部に形成される円盤部と非円形
部との間にばりが生じないようにすることができる。こ
のためばり取り工程を省略することができ、低コスト化
が可能となる。また、つば部にシャープエッジが発生し
ないため取扱い上の安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示すトロイダル型無段
変速機の断面図。
【図2】 図1に示されたトロイダル型無段変速機に使
われる入力軸の軸線方向に沿う断面図。
【図3】 図2に示された入力軸を端面側から見た正面
図。
【図4】 図3中のF4−F4線に沿う入力軸の一部の
断面図。
【図5】 図2に示された入力軸の一部を拡大した断面
図。
【図6】 図3中のF6−F6線に沿う入力軸の一部の
断面図。
【図7】 従来の入力軸を備えたトロイダル型無段変速
機の一部の断面図。
【図8】 他の従来例を示す入力軸を端面側から見た正
面図。
【図9】 図8中のF9−F9線に沿う入力軸の一部の
断面図。
【符号の説明】
20…入力軸 20a…軸本体 50…つば部 70…円盤部 71…非円形部 75…フラット面 80…加工面 80a…環状溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸本体と、 該軸本体の端部に形成され該軸本体よりも外径が大きい
    円盤部と、 前記円盤部と一体に前記端部に形成されたフラット面を
    有する非円形部とを具備し、かつ、 前記円盤部外周の前記フラット面側の縁に、前記フラッ
    ト面の加工前に形成された周方向に沿う環状溝の一部を
    残してなる加工面を有することを特徴とするトロイダル
    型無段変速機の入力軸。
  2. 【請求項2】軸本体の端部に形成された大径な円盤部
    と、該円盤部の隣りに形成された互いに平行な2辺以上
    のフラット面をもつ非円形部とを有するトロイダル型無
    段変速機の入力軸、の製造方法において、 材料端部の大径部の外周面を加工することにより該大径
    部の周方向に連続する環状溝を形成する第1の工程と、 前記環状溝の溝幅方向ほぼ中間位置を境として前記材料
    端部の端面側の外周部を加工することによって前記フラ
    ット面を形成するとともに加工されずに残る前記円盤部
    外周の前記フラット面側の縁に前記環状溝の一部を残す
    第2の工程と、 を具備したことを特徴とするトロイダル型無段変速機の
    入力軸の製造方法。
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