JP2002122093A - 自動運転型水中ポンプ - Google Patents

自動運転型水中ポンプ

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JP2002122093A
JP2002122093A JP2000313326A JP2000313326A JP2002122093A JP 2002122093 A JP2002122093 A JP 2002122093A JP 2000313326 A JP2000313326 A JP 2000313326A JP 2000313326 A JP2000313326 A JP 2000313326A JP 2002122093 A JP2002122093 A JP 2002122093A
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operation type
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English (en)
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Yukio Murai
井 幸 夫 村
Masaichi Tokuchi
政 一 渡久地
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Ebara Corp
Ebara Techno System Co Ltd
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Ebara Corp
Ebara Techno System Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポンプの外部に取扱いに際して損傷の懸念の
ある電極やフロート式水位検出装置を設けずに、ポンプ
の停止動作が確実で信頼性の高い自動運転型水中ポンプ
の提供。また、水位低下による渇水運転状態を従来の電
流値によらず、他の電動機運転パラメータを監視するこ
とで検知して運転制御する自動自動運転型水中ポンプの
提供。 【解決手段】 液面を検知してモータ(1)運転を制御
する自動運転水中ポンプにおいて、モータ(1)に供給
される電圧と電流の位相差を検出する位相差検出手段
と、その位相差が所定のしきい値に達したときに前記自
動運転水中ポンプ(PC)を停止させるポンプ制御手段
を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土木工事現場にお
ける排水や浄化槽での汚水移送等に使用する自動運転型
水中ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来例を示す図4において、自動水中ポ
ンプ1Aは、モータ部2Aとポンプ部3Aとで構成され
ている。モータ部2Aは、主として外部ケーシング6A
内に設けられた固定子13Aと、固定子13A内に回転
自由に設けられた回転子14Aと、固定子に取り付けら
れた軸12Aとで構成されている。
【0003】外部ケーシング6Aの上部に、外部ケーシ
ング6Aと電気的に絶縁して第1電極7Aが取り付けら
れ、外部ケーシング6Aを第2電極とし、移送水5Aを
導通材としてスイッチ回路とするよう構成され、それぞ
れの電極7A、6Aは外部ケーシング6A内に設けられ
た制御回路8に線で接続されている。
【0004】ポンプ部3Aは、モータ部2Aの下部に設
けられたポンプケーシング23Aと、ケーシング23A
が形成する渦室状のボリュート23Bと、軸12Aの下
端に取り付けられボリュート23B内で作動する羽根2
1Aとで構成されている。ケーシング23Aには、羽根
21Aの下部に吸入口24が設けられ、上外部に通じる
吐出管25Aが接続されている。
【0005】上記構成の水中ポンプにおいて、移送水5
Aの水位が上昇し第1電極7Aに達すると、第1電極7
Aと第2電極6Aの間に電気的導通が生じ、これによっ
て液位を検出しポンプ1Aを自動運転させている。ま
た、ポンプ1Aの停止は、第1電極7Aと第2電極6A
との間に電気的導通が得られなくなってからタイマーに
よって一定時間後に強制停止が行われる。
【0006】図5は、従来のフロート式水位検知装置を
有する他の自動運転型水中ポンプPCbの例を示したも
ので、水位Hが上昇して上部フロートスイッチ1Cが上
向きになってフロートスイッチ1Cが動作するとポンプ
PCbを運転し、ポンプPCbが排水することによって
水位Hが低下し、下部フロートスイッチ2Cが下向きに
なるとポンプPCを停止させるものである。これら上下
のフロートスイッチ1Cおよび2Cの信号によって電動
機3CをON/OFFするための制御回路は電動機3C
内に組み込まれている。
【0007】しかしながら、これらの従来技術において
は、何れも特別な電極或いはフロートスイッチを外部に
設けているため、電極やフロートスイッチ導出部の絶縁
処理や気、水密処理にコストがかかり、より安価な製品
を提供するのに限界があった。また、土木工事現場にお
ける排水に用いる自動運転式水中ポンプでは、ポンプの
取扱いが悪く、図4、5の様な突出した電極形状やフロ
ートスイッチは突出した部分の折損やフロートの破損、
フロートケーブルの損傷等のトラブルが発生し易いとい
う問題があった。
【0008】また、電極方式の自動運転型水中ポンプで
は、汚水による汚れ、工事現場での排水では炭酸カルシ
ュームの表面付着、等によって水位の検出感度が大きく
影響を受け、自動運転ができない事例もあった。
【0009】また、何れの場合でも、外部に水位検出装
置を置くので、その分ポンプ設置場所に余裕が必要で、
特別に狭い場所にポンプを設置しなければならない場合
には、これら外部液面検出装置が設置上の障害になる事
例もあった。
【0010】一方、電極やフロート式水位検出装置を設
けずにポンプの運転を制御する手段としては、ポンプが
排水し、渇水運転状態になると空気の混入によってポン
プの運転負荷が低下するため、入力電流の検出回路を設
け、入力電流が所定値以下に達するとポンプを停止させ
るという方法も従来から用いられていた。
【0011】しかしながら、この方法を小出力の単相電
動機に適用しようとすると、この種の電動機は小型化、
原価低減のために無負荷電流が高い設計になっており、
渇水運転状態と正常運転との差が顕著でないために、渇
水状態を検知できずに誤動作するという問題があった。
【0012】
【知見】一般に排水用の小型水中ポンプは誘導電動機に
渦巻ポンプを直動式に組み込んでおり、小型渦巻ポンプ
の特性によって、バルブを閉め切った状態や、渇水運転
の状態では負荷が低下し、これによって力率が大きく低
下する。
【0013】図3は、小出力、単相誘導電動機の特性表
の例を示したものである。横軸に負荷率(%)を示し、
左縦軸に力率(%)を示した曲線Krが力率特性を表
し、負荷率の増加に対して力率(%)が単調増加してい
る。一方、右縦軸に電流(A)を示した曲線Kiは所用
入力電流特性を表し、負荷率の増加に対して、特に低負
荷率では電流の顕著な増加をしない。
【0014】上記特性から、力率を運転制御パラメータ
として使用し、排水による水位低下での力率低下の検知
によってポンプを停止させれば、誤りのないポンプの自
動停止をさせることができる。
【0015】本発明は、この力率の変化によってポンプ
が渇水状態に達したことを検知し、ポンプを停止させ、
一定時間後に自動的にポンプを再始動させるものであ
る。
【0016】また、純粋な誘導負荷の場合には、入力電
圧のベクトルの向きに対して電流のベクトルの向きは9
0゜ずれるが、ポンプが正常な運転を行ってトルクを発
生している場合にはそのずれは小さくなっている。そし
て、発生トルクが低下するに応じて電流ベクトルの電圧
ベクトルに対する遅れが大きくなり、完全な無負荷では
90゜に近づく。
【0017】本発明はこの誘導電動機の一般特性を利用
して、下記のように渇水運転状態の判別を行うものであ
る。
【0018】(1) 電動機の入力回路に、入力電圧信
号を出力するアッテネータと入力電流信号を出力させる
ためのトランスデューサを設けると同時に、アッテネー
タで入力電圧の信号レベルを入力電流信号のレベルに合
わせ、かつアッテネータ出力部に移相器を設けて、入力
電圧の信号の位相を正常運転状態と判定できる最も低い
力率に対応するある値分だけ遅らせる。これによって、
ポンプが正常運転状態にある時は電流信号は電圧信号に
対して進相状態となっている。一方、ポンプが排水する
ことによって水位が低下し、渇水運転状態に達すると空
気混入によって電動機負荷が著しく低減する。この時、
入力電圧信号と入力電流信号との位相差は90゜に近づ
くため電流信号は移相器を出た電圧信号に対して遅れ状
態となる。
【0019】(2) 上記の移相器を介した電圧信号と
入力電流信号を比較器に入れ電流信号の位相がゼロまた
は進み状態であれば比較器の出力を{L}とし、一方、
電流信号の位相が遅れ状態であれば比較器の出力が
{H}となるように回路を構成すれば、比較器の出力で
ポンプが正常運転状態か渇水運転状態にあるかが、容易
に判別できる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した様
な従来技術における問題点を知見をもとに解決するもの
で、ポンプの外部に電極やフロート式水位検出装置を設
けずに、ポンプの停止動作が確実で信頼性の高い自動運
転装置内蔵型の水中ポンプの提供を目的とする。また、
水位低下による渇水運転状態を従来の電流値によらず、
他の電動機運転パラメータを監視することで検知して運
転制御する自動運転装置内蔵型の水中ポンプの提供を別
の目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明の自動運転型水中
ポンプは、水中モータに自動運転制御回路を内蔵してお
り、液面を検知してモータ運転を制御する自動運転型水
中ポンプにおいて、前記モータに供給される電圧と電流
の位相差を検出する位相差検出手段と、その位相差が所
定のしきい値に達したときに前記自動運転型水中ポンプ
を停止させるポンプ制御手段を設けている。
【0022】上記において、モータにかかる負荷が液面
の高い正常運転では入力電流の位相が入力電圧に対して
90゜よりはるかに小さい角度の遅延をしているので、
この遅延を利用して送電スイッチを制御する。
【0023】また、前記制御手段は、前記自動運転型水
中ポンプの起動をタイマーによって強制運転させること
が好ましい。或いは、ポンプの外部に水位検出手段(例
えば、電極、フロートスイッチ等から構成されている)
を設け、該水位検出手段から発生する信号に基づいてポ
ンプを始動する様に構成されているのが好ましい。
【0024】上記によって、所定の運転停止時間の経過
後にポンプを起動させ、運転が必要な状態であれば運転
を継続し、運転不要な渇水状態であれば運転を停止させ
て、水位に応じた運転をさせる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の自動
運転型水中ポンプの実施の形態を説明する。図1は、自
動運転型水中ポンプPCの構成を示す縦断面図であり、
縦型水中電動機1と、その下部に装着されたポンプ部2
とで構成がされている。
【0026】縦型水中電動機1(以降電動機と略記す
る)は、円筒状の電動機フレーム11の内部に固定され
た固定子13と、固定子13の内部に回転自由に設けら
れた回転子14と、回転子14に取り付けられた軸12
と、電動機フレーム11の上部に取り付けられたモータ
カバー16内に装着された自動運転制御回路17とで構
成されている。符号15は、軸12の上端部を軸受け固
定するブラケットを、符号18は電動機フレーム11と
モータカバー16を気密するO−リングをそれぞれ示し
ている。また、符号19は外部電源から電動機1に電気
を供給する電源ケーブルを示している。
【0027】ポンプ部2は、上記軸12の下端部に水平
に取り付けられナット22で固定された羽根車21と、
羽根車21の回転室となるボリュート26の下部を形成
するポンプケーシング23と、ボリュート26の上部を
形成するとともに電動機フレーム11への水密用軸封装
置25を支持する中間ケーシング24と、ポンプケーシ
ング23を下方からボルト24で緊締するベース27と
で構成されている。
【0028】ポンプケーシング23の下部に移送水を吸
入する吸入口231が形成され、外端部上方に吐出口2
32を有する吐出管234が取り付けられている。
【0029】図2は、自動運転制御回路17の構成詳細
を示している。図2において、ポンプ部2に軸12で電
動機1が接続され、その電動機1の一端に電磁式のリレ
ースイッチ3を介して電線L1が明示しない電源の一方
に接続されている。
【0030】また、電動機1の他端に、電動機入力電流
信号を送信するトランスデューサ5を介した電線L2が
明示しない電源の他方に接続されている。また、電源か
らスイッチ3に至る電線L1と、電動機1とトランスデ
ューサ5間の電線L2を電線L3が短絡して接続されて
いる。その電線L3に電動機入力電圧信号を送信するア
ッテネータ4が介装されている。
【0031】トランスデューサ5から比較器7の入力側
の1つに電線L4が接続されアッテネータ4から比較器
7の入力側の他の1つに移相器6を介した電線L5が接
続されている。移相器6は、電動機入力電圧信号の位相
を正常運転時の入力電流信号の入力電圧信号に対する遅
れ量に合わせる機能を有している。上記のアッテネータ
4と、トランスデューサ5と、移相器5と、比較器7と
で、位相差検出手段の主要機能を有している。
【0032】比較器7の出力側から直流検波回路8に電
線L6が接続され、その直流検波回路8にタイマー回路
9から電線L7が接続されている。直流検波回路8は、
比較器7の出力を直流に変換しかつ、時間遅れ回路を有
していて、その出力信号を送信する電線L8がスイッチ
3に接続されている。上記の直流検波回路8と、スイッ
チ3とで、ポンプ制御手段の主要機能を有している。
【0033】上記構成の自動制御回路17の作用を説明
する。図2において、自動運転型水中ポンプPCが正常
な運転範囲にある場合は、誘導負荷である電動機1の入
力電流の位相は、入力電圧に対して90゜よりはるかに
小さいある角度遅延している。従って、アッテネータ4
によって入力電圧の信号の位相を正常運転と回路が判定
できる所定値の分だけ遅らせれば、電流信号は電圧信号
に対して進相状態となっている。
【0034】この時、比較器7の出力はゼロとなり、直
流検波回路8からの出力がL(低)レベルとなってい
る。そして、スイッチ3には信号が送られないのでスイ
ッチ3を閉状態で電動機1は正常に作動する。
【0035】ポンプ部2が排水することによって水位が
低下し、渇水運転状態に達すると空気混入によって電動
機1の負荷が著しく低減する。位相差は、90゜に近づ
くため上述の電流信号は、移相器6からの電圧信号に対
して遅れ状態となる。この遅れ状態を検出して所定のし
きい値に達したときに、比較器7から信号が出力されス
イッチ3を介して電動機1の作動を停止させる。ただ
し、直流検波回路8には動作安定性のための時間遅れ回
路が含まれているので、一定時間の渇水運転後にスイッ
チ3を開にし、ポンプ部2を停止させる。
【0036】タイマー回路9は、ポンプ部2が停止して
から所定の一定時間後に強制運転させるための回路なの
で、再起動時に水位が所定位置まで復帰していない場合
は、ポンプ部2は再び渇水運転状態となり、上述の動作
を繰り返して停止する。水位が復帰していれば、ポンプ
部2は正常運転で排水する。
【0037】前述の実施形態では、ポンプ部2の運転を
タイマー回路9による強制運転としているが、本発明の
渇水運転検知によるポンプ停止手段と組み合わせて、電
極、フロートスイッチ等で構成された他の水位検知手段
を設け、これらの信号に基づいてポンプ部2を始動させ
ることもできる。
【0038】
【発明の効果】本発明の作用効果を、以下に列挙する。 (1) 水中ポンプのモータにかかる負荷を検出して水
中ポンプの運転を制御するので、従来のような外部に電
極、フロートスイッチ等の水位検知手段を設ける必要が
ないので、電極やフロートスイッチ等が省けて製作、装
着コストおよび保全工数が不要である。 (2) ポンプのケーシング外部に電極、フロートスイ
ッチ等の突起部品を取り付けないので、手荒な取扱いに
も破損のない堅牢なポンプになる。 (3) 従来の運転電流の変化を検知してモータの制御
をする方式と異なり、力率の変化により渇水運転の状態
を検知するので、誤差の生じない信頼性の高い制御がで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動運転型水中ポンプの縦断面図。
【図2】図1の自動運転制御回路の構成図。
【図3】小出力の単相誘導電動機の特性を示す図。
【図4】従来の自動運転型水中ポンプの縦断面図。
【図5】従来のフロート式水位検知装置を有する自動運
転型水中ポンプの例。
【符号の説明】
PC・・・自動運転型水中ポンプ L1、L2〜L8・・電線 1・・・水中電動機 2・・・ポンプ部 3・・・スイッチ 4・・・アッテネータ 5・・・トランスデューサ 7・・・比較器 8・・・直流検波回路 9・・・タイマー回路 11・・・フレーム 12・・・軸 13・・・固定子 14・・・回転子 15・・・ブラケット 16・・・モータカバー 17・・・自動運転制御回路 18・・・Oーリング 19・・・電源ケーブル 21・・・羽根車 23・・・ポンプケーシング 24・・・中間ケーシング 25・・・軸封装置 26・・・ボリュート 27・・・ベース 231・・吸入口 232・・吐出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡久地 政 一 東京都港区芝浦4−16−23 AQUACI TY芝浦ビル5階 荏原テクノシステム株 式会社内 Fターム(参考) 3H020 AA01 AA08 BA02 BA03 BA07 CA07 CA08 DA01 DA02 DA04 EA07 EA09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中モータに自動運転制御回路を内蔵し
    ており、液面を検知してモータ運転を制御する自動運転
    型水中ポンプにおいて、前記モータに供給される電圧と
    電流の位相差を検出する位相差検出手段と、その位相差
    が所定のしきい値に達したときに前記自動運転型水中ポ
    ンプを停止させるポンプ制御手段を設けたことを特徴と
    する自動運転型水中ポンプ。
  2. 【請求項2】 前記ポンプ制御手段は、前記自動運転型
    水中ポンプの起動をタイマーによって強制運転させる機
    能を有する請求項1の自動運転型水中ポンプ。
  3. 【請求項3】 ポンプの外部に水位検出手段を設け、該
    水位検出手段から発生する信号に基づいてポンプを始動
    する様に構成されている請求項1の自動運転型水中ポン
    プ。
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