JPH04191481A - 電気機器用制御装置 - Google Patents

電気機器用制御装置

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JPH04191481A
JPH04191481A JP2326692A JP32669290A JPH04191481A JP H04191481 A JPH04191481 A JP H04191481A JP 2326692 A JP2326692 A JP 2326692A JP 32669290 A JP32669290 A JP 32669290A JP H04191481 A JPH04191481 A JP H04191481A
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JP
Japan
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water level
power
pump
control device
electrical equipment
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Pending
Application number
JP2326692A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Hokimoto
保木本 登
Yasuo Fukuda
康男 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KURAMO DENKO KK
Ebara Corp
Original Assignee
KURAMO DENKO KK
Ebara Corp
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Publication date
Application filed by KURAMO DENKO KK, Ebara Corp filed Critical KURAMO DENKO KK
Priority to JP2326692A priority Critical patent/JPH04191481A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気機器用制御装置に関し、例えば排水ポンプ
の制御又は恒温槽等のヒータの制御等に好適な電気機器
用制御装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来この種の電気機器用制御装置としてのポンプ用制御
装置は、100■又は200vの商用電すに供給し、水
位の上昇下降により該水位検出センサからの検出信号を
電磁接触器に送り、水中ポンプを運転停止するという制
御が行なわれている。とのポンプ用制御装置の形式とし
ては壁掛形の制御盤型と水中ポンプ内蔵型の2の種類が
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上記従来の制御盤型のポンプ用制御装装置
においては、設置場所が必要であり。設置工事、電気工
事が必要となるという問題があった。
また、水中ポンプ内蔵型の場合には、水中モータポンプ
自体が大きくなり、ポンプの種類が増え生産の合理化が
できない。また、ポンプケーシングに支柱を取り付け、
該支柱に水位検出センサであるフロートスイッチを取り
付けるので、フロートスイッチの取り付は位置及び検知
水位レベルの範囲に制約があり、水位調整範囲も限定さ
れる等の問題もあった。
本発明は上述の点に鑑みてなきれたもので、水中ポンプ
等の電気機器の外部に設置でき、小型で且つ設置のため
特別の電気工事を必要としない電気機器用制御装置を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため本発明は、電気機器用制御装置
を、筐体内部にポンプ駆動用モータを起動停止する開閉
器、水位検出センサからの信号で該開閉器を制御する制
御回路及びこれら回路に電源を供給するt源回路を実装
すると共に、筐体内の電源回路に外部電源を供給する電
源供給手段及びポンプ等の外部負荷にftXを出力する
電源出力手段を設け、該電源供給手段及び電源出力手段
の双方又は少なくとも電源供給手段を差込型接続器とし
た。
また、各種センサ等からの信号が入力する入力端子も差
込型接続器(コネクター)とした。
また、電気機器用制御装置に漏電遮断器を設けた。
〔作用〕
電気機器用制御装置を上記のように構成することにより
、電源供給手段及び電源出力手段の双方又はいずれか一
方が筐体に設けられた差込型接続器であるので、この差
込型接続器を外部電源に差し込むだけで、制御装置に電
源を供給できると共に、制御装置にも電源が出力できる
状態となる。
従って、電気機器用制御装置の設置のための設置工事や
電気工事が極めて簡便となる。また、電気機器に制御装
置を内蔵したものと異なり、例えば排水ポンプ装置にお
いては、水位検出センサであるフロートスイッチ等をポ
ンプとは別の任意場所に任意の水位範囲を検知できるよ
うに設けることができるから、水位調整範囲を自由に設
置できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明のポンプ用制御装置の外観を示す斜視図
である。図示するように、ポンプ用制御装蟹は、筐体5
に外部電源に接続し該筐体5内にに電源を供給する差込
型接続器1と、筐体5からポンプ駆動用モータ等の外部
負荷に電源を出力する差込型接続器2と、水位を検知す
る水位検出センサからの信号を筐体5内に導くための入
力端子3と、ポンプ運転を表示する運転表示灯4が設け
られた外観構成である。差込型接続器1は外部電源に差
し込む雄型ピンla、lbを具備し、差込型接続器2は
雌型ピン2a、2bを具備する。また、入力端子3は水
位検出センサからのリード線が接続きれる端子ビス3a
、3b、3cを具備する。
第2図は前記筐体5の内部に実装された制御装置の回路
構成を示す図である。同図において、6はトランスであ
り、その1次側は前記差込型接続器1の雄型ピンla、
lbに接続され、2次側は全波整流回路8に接続される
。トランス6は例えは外部の100Vの商用電源を20
Vの低電圧に低下させるトランスであり、この20Vの
交流か全波v1.流回路8で直流に変換される。入力端
子3の端子ビス3a、3b、3cは外部に設置きれてい
る水位検出センサ8a、8bからのリード線10.10
.10が接続きれる。7は制御リレーであり、7aは該
制御リレー7の常開接点である。
制御リレー7の一端は前記端子ビス3cに接続きれ他端
はサイリスタ9を介して全波整流回路8の出力端子に接
続きれる。サイリスタ9のゲートはダイオードD1抵抗
器R4を介して前記端子ビス3bに接続されている。ま
た、前記端子ビス3aは全波整流回路8の出力端子に接
続されている。
なお、C1,C2はコンデンサ、R1,R2,R3、R
4,R5は抵抗器、DI、D2はダイ才一ドである。
上記構成の制御装置において、筐体5に設けられた差込
型接続器1の雄型ピンla、lbを外部電源のコンセン
トに差し込むことにより、トランス6で低電圧にきれ、
全波整流回路8で直流に変換され筐体5の内部の回路に
供給される。また、差込型接続器2の雌型ピン2a、2
bには、ポンプ駆動用モータ等が接続きれる。
第3図は排水ポンプ装置の設置構成を示す図である。同
図において、30は排水池に設置きれた水中モータポン
プであり、31は排水池の水位を検知するための水位セ
ンサ8a、8bを取り付けた支柱である。水中モータポ
ンプ30はポンプ部32とモータ部33を具備する構成
であり、モータ部33には電源ケーブル35が接続きれ
、ポンプ部32には排水管34が接続される。モータ部
33が起動するとポンプ部32は駆動きれ、取水口36
から水は吸い込まれ、排水管34を通って水は排水池外
に放出される。水位センサ8aは水位L2以上になった
らONするフロートスイッチであり、水位センサ8bは
水位L1以上になったらONするフロートスイッチであ
る。
上記排水ポンプ装置の設置構成に基ついて、第2図に示
す回路構成の制御装置の動作を説明する。排水池の水位
が増水により上昇し、水位L1に達すると水位センサ8
bがONとなり、端子ビス3Cに全波整流回路8の出力
電圧が印加される。水位が更に上昇し、水位L2に達す
ると水位センサ8aがONとなり、水位センサ8a、端
子ビス3b、抵抗器R4及びダイオードD1を通してサ
イリスタ9のゲートに電流が印加される。これにより、
水位センサ8b、端子ビス3C1制御リレー7を通って
、サイリスタ9に全波整流回路8から電流が流れ、制御
リレー7が動作し、その常開接点7aが閉じる。これに
より差込型接続器2から電源ケーブル35を通して、モ
ータ部33に起動電流が供給きれ、モータ部33は起動
し、ポンプ部32は駆動され、排水が開始される。制御
リレー7の動作と同時に運転表示灯4が点灯し、ポンプ
の運転開始が表示される。排水により水位が低下し、水
位L2以下となり、水位センサ8aがOFFとななるが
サイリスタ9は導通し続け、制御リレー7は作動し続け
る。水位が水位L1以下となると水位センサ8bが−O
F Fになって、制御リレー7が不動作となり、常開接
点7aが開く。これによりモータ部33の通電が断たれ
、モータ部33は停止する。
上記制御リレー7は、ポンプ駆動用モータ(モータ部3
3)を起動停止することになり、サイリスタ9、抵抗器
R4、ダイオードD1、抵抗器R2及びコンデンサC2
は、水位検出センサ8a、8bからの信号で制御リレー
7を制御する制御回路を構成することになる。更にトラ
ンス6及び全波整流回路8はこれらの回路に電源を供給
する電源回路を構成することになる。また、筐体5に設
けた差込型接続器1は電源回路に外部電源を供給する電
源供給手段となり、差込型接続器2はポンプ駆動用モー
タ等の外部負荷に電源を出力する電源出力手段となる。
ポンプ用制御装置を上記構成とすることにより、水位検
出センサ8a、8bであるフロートスイッチ及び支柱を
水中モータポンプ30とは別個の別売のものを使用でき
るから、検知する水位レベルを自由に設定できるため水
位調整範囲が自由にできる。
なお、上記実施例は入力端子3を端子ビス3a、3b、
3cを具備する構成としたが、該入力端子3も差込型接
続器1又は差込型接続器2と同様、雄ピン又は雌ピンを
具備する差込型接続器、即ちコネクターとしてもよいこ
とは当然である。
また、上記制御装置に図示を省略するが漏電遮断器を設
けてもよい。
また、上記実施例は制御装置を小型化するため制御リレ
ー7として、1接点のリレーを用い、サイリスタ9によ
り自己保持させたが、制御リレーとして2接点以上のリ
レーを用い、該接点の1つを用いて自己保持さるように
してもよい。
また、制御リレー7の代わりにトライアック等を用いる
方法もある。
また、上記実施例ではポンプ駆動用モータ(モータ部3
3)を起動停止させる開閉器として制御リレー7を用い
その常開接点7aでポンプ駆動用モータの駆動電流を通
電遮断するようにしたか、このポンプ駆動用モータの容
量か大きい場合は制御リレー7に換えて小型の電磁開閉
器を用いてもよく。また、更にポンプ駆動用モータの容
量か大きい場合は、外付の大型の電磁開閉器を用い、制
御リレー7の常開接点7aで該電磁開閉器をON、0F
FL、間接的にポンプ駆動用モータを起動停止させるよ
うに構成してもよい。
また、上記実施例では排水用の水中モータポンプ30を
例に説明したが。本発明のポンプ用制御装置は排水用の
水中モータポンプに限定きれるものではなく、一般の水
位を監視調整するポンプの制御装置として適用できる。
なお、上記実施例では排水用水中ポンプのモータを制御
するポンプ用制御制御装置例に説明したが、本発明の電
気機器用制御装置はこれに限定きれるものではなく、例
えば恒温槽において、ヒータを用い水温を一定の範囲に
保つ場合には、水位検出センサの替わりに温度センサを
、モータの替わりにヒータを用いることにより可能であ
る。また、本発明は排水ポンプや恒温槽の制御に限らず
広く電気機器の制御装置に用いることができる。
その場合、センサを電気機器の用途に適したものとする
必要がある。
本発明は電気機器を制御するのに前記の筐体の電源入出
力段を差込式接続とすることにより、簡便に設置するこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれは、電源供給手段及び
電源出力手段の双方又は少なくとも電源供給手段を差込
型接続器としたので、電気機器用制御装置を設置するの
に設置工事、電気工事が極めて簡便になると共に、水位
調整範囲が自由にできるという優れた効果が得られる。
また、各種センサからの信号が入力する入力端子も差込
型接続器、即ちコネクターとすることにより、更に各種
センサの接続も極めて容易となるという効果も得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のポンプ用制御装置の外観を示す斜視図
、第2図は制御装置の回路構成の一例を示す図、第3図
は排水ポンプ装置の設置構成を示す図である。 図中、1,2・・・・差込型接続器、3・・・入力端子
、4・・・・運転表示灯、5・・・・筐体、6・・・・
トランス、7・・・・制御リレー、8・・・・余波整流
回路、9・・・・サイリスク、10・・・・リード線。 特許出願人 株式会社荏原製作所(7F1石)代理人 
弁理士 熊 谷 隆(外1名)第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)筐体内部に電気機器を制御する開閉器を、各種セ
    ンサ等からの信号で該開閉器を制御する制御回路及びこ
    れらの回路に電源を供給する電源回路を実装すると共に
    、前記筐体内の前記電源回路に外部電源を供給する電源
    供給手段及び前記電気機器の外部負荷に電源を出力する
    電源出力手段を具備し、該電源供給手段及び前記電源出
    力手段の双方又は少なくとも電源供給手段が差込型接続
    器あることを特徴とする電気機器用制御装置。
  2. (2)前記各種センサ等からの信号が入力する入力端子
    が差込型接続器(コネクター)であることを特徴とする
    請求項(1)記載の電気機器用制御装置。
  3. (3)前記電気機器用制御装置に漏電遮断器を設けたこ
    とを特徴とする請求項(1)又は(2)記載の電気機器
    用制御装置。
JP2326692A 1990-11-26 1990-11-26 電気機器用制御装置 Pending JPH04191481A (ja)

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JP2326692A JPH04191481A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 電気機器用制御装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105201804A (zh) * 2015-09-02 2015-12-30 宁波摩米创新工场电子科技有限公司 基于逻辑放大电路的循环水泵用恒温自动控制系统
CN105697348A (zh) * 2016-01-15 2016-06-22 上海雷德电控设备有限公司 自耦降压启动水泵控制柜
WO2023165899A1 (en) * 2022-03-01 2023-09-07 Grundfos Holding A/S Control device

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