JP2002121713A - 遮音壁 - Google Patents

遮音壁

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JP2002121713A
JP2002121713A JP2000318291A JP2000318291A JP2002121713A JP 2002121713 A JP2002121713 A JP 2002121713A JP 2000318291 A JP2000318291 A JP 2000318291A JP 2000318291 A JP2000318291 A JP 2000318291A JP 2002121713 A JP2002121713 A JP 2002121713A
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徹 萩原
Hiroaki Senda
裕章 千田
Kazuya Yotsugi
和也 世継
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】形状が簡潔で、尚かつ高い遮音性能を有する遮
音壁を提供する。 【解決手段】 直立壁の上端に音源側に傾斜して設けら
れた第1の傾斜壁21の音源側の部分が下方の音源から
の騒音を反射し、第2の傾斜壁22と隔離壁23の音源
側の部分が、遮音壁1の音源と反対側へ回折しようとす
る騒音を反射して、更に傾斜壁及び隔離壁により形成さ
れる溝部分で音波の相互干渉が起こりエネルギーが損失
されることから、音源側から遮音壁を越えて伝わろうと
する騒音を効果的に遮断し、高い遮音性能を発揮するこ
とができる。また構成は2つの傾斜壁及び隔離壁により
成り立つ簡潔な形状であり、それほど複雑且つ煩瑣な加
工をすることなく形成が可能となり装置の大きさもそれ
程大型なものは必要でなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は道路交通や、鉄道等
により発生する騒音の防止対策として設けられる遮音壁
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、富に道路周辺での騒音による公害
に対して関心が高まっており、道路付帯設備としての遮
音壁には高い遮音性能が求められているが、従来の遮音
壁を用いてより一層の遮音性能を発揮するには、遮音壁
を構成する部材の中の遮音機能を有する部分の厚みを増
やすか、遮音壁の嵩上げを行う方法がある。
【0003】しかしながら、遮音機能を有する部分の厚
みを増やす場合は、遮音壁の重量及び部材のコストの増
加に繋がり、既に設置されている場合においては遮音壁
の取り換え又は取り外しての部材交換が必要となる。ま
た遮音壁の嵩上げを行う方法ではコスト増は言うに及ば
ず、遮音壁の面積が増大することで遮音壁が受ける風荷
重も増大し、遮音壁を支える支柱、アンカー、壁高欄等
への負荷が増加する。更には沿線への日照問題、車道を
走行する車両の運転者に対する圧迫感等、種々の弊害が
生じ、遮音壁の地上高が増すにつれその傾向は顕著なも
のとなる。
【0004】そこで近年、遮音壁の上端に種々の形状の
騒音低減装置を設け、騒音源からの回折音を低減し全体
としての遮音性能を向上させる方法が適用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、遮音壁の上端
に単なる四角形やT字型の断面形状を有する騒音低減装
置を設ける方法では、近年更に高まりを見せる騒音によ
る公害への対策として遮音性能が不十分であり、逆に遮
音性能を高めようとすれば、多数の分岐する壁を設ける
といった複雑な形状のものが必要であり、かような騒音
低減装置では加工が複雑且つ煩瑣であり、更には吸音装
置の大型化は避けられない。
【0006】そこで本発明は形状が簡潔で、尚かつ高い
遮音性能を有する遮音壁を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】発明者らは鋭意研究の結
果、地上より立設された直立壁の上端に音源側へ傾斜す
る第1の傾斜壁を設けると共に、音源とは反対側へ傾斜
する第2の傾斜壁を設け、これら第1、第2の傾斜壁の
内側に隔離壁を設けることで高い遮音性能を発現できる
ことを知得し、本発明を完成するに至ったのである。
【0008】直立壁の上端に音源側に傾斜して設けられ
た第1の傾斜壁の音源側の部分が下方の音源からの騒音
を反射し、第2の傾斜壁と隔離壁の音源側の部分が、遮
音壁の音源と反対側へ回折しようとする騒音を反射し
て、更に傾斜壁及び隔離壁により形成される溝部分で音
波の相互干渉が起こりエネルギーが損失されることか
ら、音源側から遮音壁を越えて伝わろうとする騒音を効
果的に遮断し、2重に遮音壁を設置した場合と同程度の
高い遮音性能を発揮することができる。また構成は2つ
の傾斜壁及び隔離壁により成り立つ簡潔な形状であり、
それほど複雑且つ煩瑣な加工をすることなく形成が可能
となり装置の大きさもそれ程大型なものは必要でなくな
る。
【0009】本発明に係わる傾斜壁は、第1の傾斜壁は
音源側に傾斜していれば任意の角度で傾斜させて良い
が、音源側を通過する交通機関の通過及び隔離壁と共に
形成される溝の深さ等を考慮するとあまり地表面に対し
て小さい角度とするのは好ましくない。また第2の傾斜
壁は音源と反対側であれば、任意の角度で傾斜させて良
いが、こちらも隔離壁と共に形成される溝の深さ等を考
慮するとあまり地表面に対して小さい角度とするのは好
ましくない。第1、第2の傾斜壁いずれも地表面に対し
あまりに小さい角度にして行くと、T字型の断面形状を
有する騒音低減装置に近づくこともあり遮音性能は低下
する傾向となる。
【0010】隔離壁は第1、第2の傾斜壁の内側に設け
られていればよいが、音源側で回折する騒音を反射で
き、外部からの振動、風圧等に対し安定した形状とする
ためには逆V字型にすることが好ましい。
【0011】傾斜壁及び隔離壁を形成する材料は、鋼
板、アルミニウム板等の曲げ加工品やアルミニウムの押
出形材等により構成してもよく、また合成樹脂等を用い
てもよく一体成形を行ってもよい。
【0012】隔離壁の外面には、吸音材を貼着してもよ
く、回折された騒音が隔離壁と第1、第2の傾斜壁によ
り形成された溝部において相互干渉をすると共に吸音材
により減衰され、遮音効率が向上する。また、第1、第
2の傾斜壁の隔離壁側にも吸音材を貼着し、谷部全体に
吸音材を配して吸音効率を向上させるのがより好まし
い。吸音材として用いられるのは、ロックウール、グラ
スウール、フェルト、樹脂又はコンクリートの発泡体、
金属繊維をバインダーを介して結合させたもの、金属粉
末や粒子、セラミック粉末や粒子或いは金属短繊維等を
焼結した焼結材からなるもの、多孔質セラミックス、ポ
リエステル系繊維の集合体等である。
【0013】第1、第2の傾斜壁及び隔離壁の上端はほ
ぼ同一線上とすることが好ましく、回折点すなわち騒音
が音源側から音源と反対側へ回り込もうとする場所を同
一線上とすることでより多くの騒音を傾斜壁及び隔離壁
により形成された溝部に導入することができる。第1、
第2の傾斜壁及び隔離壁の上端は外観、加工性等を考慮
してほぼ同一の地上高としてもよく、第2の傾斜壁の上
端を最も高くするのが遮音性能を高める上では好まし
い。
【0014】傾斜壁及び隔離壁により形成される溝部に
塵芥、動物等が侵入し遮音性能が低下するのを防ぐこと
を目的として、上面に開口部を有する覆いを設けるのが
好ましい。覆いは塵芥、動物等の侵入が防止でき、遮音
性能が維持できる範囲の大きさの開口部を有していれば
よく、ネットフェンス、パンチング板、スリット板等を
設けるのが好適である。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、以
下に示す実施例を基に説明する。
【0016】(実施例1)図1は本発明の一実施例を示
すものである。地上より立設されている直立壁、すなわ
ち支柱11に支持されている遮音壁1の上端に、音源側
aに傾斜する第1の傾斜壁21と、音源側aの反対側へ
傾斜する第2の傾斜壁22及び第1、第2の傾斜壁の内
側中央部に逆V字の形状を有する隔離壁23設けられて
おり、これら傾斜壁及び隔離壁により構成され、遮音壁
1の上端に取り付けられた部分を騒音低減装置2とす
る。本実施例においては第1の傾斜壁21、第2の傾斜
壁22及び隔離壁23はほぼ同一の地上高となされてい
る。
【0017】(実施例2)図2は本発明の一実施例を示
すものであり、隔離壁23の外面と、第1の傾斜壁2
1、第2の傾斜壁22の隔離壁側の外面にグラスウール
吸音材3(密度32kg/m、厚さ50mm)を貼着
したものである。その他の部分については実施例1と同
一の構成である。
【0018】(比較例1)図3に示すのが、遮音壁1の
上端に正方形の断面形状を有する騒音軽減装置2を設け
たものである。本比較例の騒音軽減装置は内部は中空で
あるが外殻は亜鉛めっき鋼板にて形成され、ほぼ完全に
騒音を反射する。
【0019】(比較例2)図4に示すのが、遮音壁1の
上端に遮音壁1とT字をなすように横長長方形の断面形
状を有する騒音軽減装置2を設けたものである。本比較
例の騒音軽減装置は内部は中空であるが外殻は亜鉛めっ
き鋼板にて形成され、ほぼ完全に騒音を反射する。
【0020】(比較例3)図5に示すのが、遮音壁1の
上端に逆二等辺三角形の断面形状を有する騒音軽減装置
2を設けたものである。本比較例の騒音軽減装置は内部
は中空であるが外殻は亜鉛めっき鋼板にて形成され、ほ
ぼ完全に騒音を反射する。
【0021】上記に示した実施例1、2、比較例1〜3
について遮音性能の測定を行った。音源側aに遮音壁か
ら7.5m離れた道路上にスピーカーを設置し、100
Hz〜4kHzのオクターブバンドの音を発生させ、音
源とは反対側の、遮音壁から20m離れ路面から1.2
mの高さの位置にマイクロフォンを設置し音圧レベルを
測定した。尚、騒音軽減装置2はいずれについても上下
及び左右の最大幅は50cmとし、騒音軽減装置を含め
た遮音壁の上端の地上高は3mとしている。
【0022】騒音軽減装置を設けない遮音壁と、騒音軽
減装置を設けず50cmの間隔で2重に設けた遮音壁に
ついて同様の測定を行った結果を基準とし、測定結果か
ら前記基準数値を除した数値を遮音性能とした。従って
数値が高いほど高い遮音性能を示していると換言でき
る。前記の数値を、測定したオクターブバンド毎に求め
平均を算出した結果が表1に示すものである。
【0023】
【表1】
【0024】実施例1は比較例1〜3より顕著に高い値
を示し、更には騒音軽減装置を設けない遮音壁を2重に
設置した場合と同程度の高い遮音性能を有し、優れた遮
音性能を有していることが示されている。実施例1と比
較例3の結果の差に、傾斜壁及び隔離壁により形成され
たV字型の溝による音波の相互干渉による騒音軽減効果
が顕著に表されている。実施例1の溝部に吸音材を貼着
した実施例2では更に高い遮音性能となり、吸音材の使
用により遮音効果が増進できることが明確に示されてい
る。
【0025】
【発明の効果】直立壁の上端に音源側に傾斜して設けら
れた第1の傾斜壁の音源側の部分が下方の音源からの騒
音を反射し、第2の傾斜壁と隔離壁の音源側の部分が、
遮音壁の音源と反対側へ回折しようとする騒音を反射し
て、更に傾斜壁及び隔離壁により形成される溝部分で音
波の相互干渉が起こりエネルギーが損失されることか
ら、音源側から遮音壁を越えて伝わろうとする騒音を効
果的に遮断し、2重に遮音壁を設置した場合と同程度の
高い遮音性能を発揮することができる。また構成は2つ
の傾斜壁及び隔離壁により成り立つ簡潔な形状であり、
それほど複雑且つ煩瑣な加工をすることなく形成が可能
となり装置の大きさもそれ程大型なものは必要でなくな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すものである。
【図2】本発明の一実施例の側面図を示すものである。
【図3】騒音軽減装置を付加した遮音壁の一例を示すも
のである。
【図4】騒音軽減装置を付加した遮音壁の一例を示すも
のである。
【図5】騒音軽減装置を付加した遮音壁の一例を示すも
のである。
【符号の説明】
1 遮音壁 11 支柱 2 騒音軽減装置 21 第1の傾斜壁 22 第2の傾斜壁 23 隔離壁 3 吸音材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上より立設された直立壁の上端に音源
    側へ傾斜する第1の傾斜壁を設けると共に、音源とは反
    対側へ傾斜する第2の傾斜壁を設け、これら第1、第2
    の傾斜壁の内側に隔離壁を設けることを特徴とする遮音
    壁。
  2. 【請求項2】 隔離壁は逆V字状の形状であることを特
    徴とする請求項1に記載の遮音壁。
  3. 【請求項3】 隔離壁は、外面に吸音材が貼着されてい
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の遮音壁。
  4. 【請求項4】 第1及び第2の傾斜壁は、隔離壁側の外
    面に吸音材が貼着されていることを特徴とする請求項
    1、2又は3に記載の遮音壁。
  5. 【請求項5】 第1、第2の傾斜壁及び隔離壁は、上端
    の地上高がほぼ同一線上にあることを特徴とする請求項
    1、2、3又は4に記載の遮音壁。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100850551B1 (ko) 2007-03-26 2008-08-06 전주대학교 산학협력단 각도 조절이 가능한 방음벽
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CN101982613A (zh) * 2010-10-20 2011-03-02 北京士兴钢结构有限公司 一种复合隔吸声屏障板
JP2019052528A (ja) * 2017-09-14 2019-04-04 日本板硝子環境アメニティ株式会社 防音壁設備及び吸音パネル

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