JP2002120914A - コンベヤ並びに積載装置およびその案内部材 - Google Patents
コンベヤ並びに積載装置およびその案内部材Info
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Abstract
てベルト等の搬送路の蛇行を防ぐことができるコンベヤ
用の被搬送物積載装置を提供すること。 【解決手段】 ベルト52の上方に配設されるシュート
2と、シュート2の下端に配置される案内部材3とを備
えており、案内部材3が下方に向かって前方に傾斜し且
つ縮副された底板4と底板4の両側辺に沿って配設され
た側板5とを有し、この両側板5が、上方に向けて相互
に開くように形成され、且つ、シュート2の下端開口2
aの前後方向に沿って移動可能に取り付けられている。
Description
装置およびその案内部材に関する。さらに詳しくは、ベ
ルト等の搬送路が移動することにより、その上に積載さ
れた被搬送物を搬送するコンベヤ、並びに、このコンベ
ヤの搬送路上に被搬送物を積載するための積載装置およ
びその案内部材に関する。
ンベヤ等のコンベヤが用いられている。図7にはそのう
ちの空気浮上式ベルトコンベヤ(以下、単にベルトコン
ベヤという)51が示されている。このベルトコンベヤ
51では、無端ベルト(以下、単にベルトという)52
が、ベルトコンベヤ51の両端にその軸が水平に配置さ
れた一対のプーリ53、54間に掛け回されている。こ
のプーリ53、54が図中の矢印A方向に回転すること
によってベルト52が矢印B方向に循環移動させられ
る。
部分(以下、往路側ベルト部分ともいう)の下方に近接
して、断面が円弧状を呈したトラフ55が配設されてい
る。トラフ55の底部には送気孔61が穿設されてい
る。そして、ベルト52をトラフ55から浮上させるた
めに、送気孔61を通してベルト52とトラフ55との
間に圧縮空気を注入するための送気装置62が配設され
ている。
55の入口55aとの間に、ベルト52の上に被搬送物
を投下するためのシュート58が配設されている。図8
(a)に示すように、シュート58の下端開口58aの
幅、つまり、ベルト52の幅方向の寸法は、ベルト52
の幅より若干小さくされている。これは、幅を狭くする
と被搬送物によってシュート58が詰まるおそれがある
からである。シュート58が配設された近傍における、
ベルト52の幅方向両側には被搬送物がベルト外にこぼ
れないようにスカート59が配設されている。また、こ
のシュート58の位置に対応するベルト部分の下方に
は、投下された被搬送物の落下荷重を受けるためのイン
パクトローラ56が配設されている。インパクトローラ
56は、図8(a)に示すようにベルト52を幅方向に
湾曲させることにより、その断面の曲率をトラフ55の
断面(図8(b)参照)の曲率に合わせるように複数個
のローラ56aが円弧状に配列されたものである。
ダクト60によって囲まれている。
特に空気浮上式のベルトコンベヤではそのベルト上の幅
方向中央部を中心として被返送物が左右に均一に積載さ
れることが望ましい。ベルトの幅方向に偏在して積載さ
れると、トラフ上で空気の浮上力と被搬送物の重力との
力の方向が釣り合わずにベルトが蛇行してしまうおそれ
があるからである。しかしながら、上記のようなシュー
ト58の開口幅の大きいベルトコンベヤ51において
は、被搬送物がシュート58の中を落下してくる状態に
よってはベルト52上の幅方向に偏在し、ベルト52を
蛇行させてしまうおそれがある。
開平7−125826号公報および特開平9−1694
23号公報に開示されたベルトコンベヤが提案されてい
る。このベルトコンベヤでは、ベルトの蛇行を検出する
センサと、シュートまたはシュートの下端のダンパをベ
ルトの幅方向に揺動させる機構とを備えている。この構
成により、蛇行検出センサの検出信号をシュート(ダン
パ)揺動機構にフィードバックして、蛇行を解消する方
向に被搬送物の積載位置を変化させようというものであ
る。
機構が複雑となり、部品点数も大幅に増加する。
れたものであり、簡易な構成により、被搬送物の偏在を
防止してベルトの蛇行を防ぐことができるコンベヤ、並
びに、このコンベヤに用いられる積載装置およびその案
内部材を提供することを目的としている。
内部材は、コンベヤの搬送路上に配設されたシュートの
下端に配置される、被搬送物をベルト上に案内するため
の案内部材であって、下方に向かって前方に傾斜し且つ
縮副された底板と、この底板の両側辺に沿って配設され
た側板とを有している。
分が幅狭となった底板の前端縁からベルト等の搬送路に
積載される。したがって、被搬送物の大部分がベルトの
幅方向中央部に集まり、そこを山の峰として左右方向に
均一に減少していくように分布する。なお、上記案内部
材はシュートの下端に位置するということであって、シ
ュートの下端に取り付けることに限定されない。
けて相互に開くように形成することにより、シュートを
通って落下してくる被搬送物が拡散していても、両側板
によって自然に中央部に集められる。
状を呈するように上記底板と側板とを連続して一体に湾
曲させることによって形成し、この円弧状断面の平均曲
率が搬送路面に向かって大きくなるように構成すること
により、円形断面のシュートや楕円形断面のシュートに
も適用することができる。
に被搬送物を積載するための積載装置であって、落下す
る被搬送物の通路を構成するシュートと、このシュート
の下端に位置するように配設された、前述のうちのいず
れか一の案内部材とを備えている。
案内部材の作用効果を奏することができる。
成された開口の両側辺の後部に取り付けることにより、
被搬送物のシュートからの出口として、案内部材の前面
開口の他に、シュートの下端の開口のうちの前部が存在
する。したがって、被搬送物の量が非常に多い場合でも
詰まるおそれはない。
口の前後方向に沿って複数個配設することにより、きわ
めて大量の被搬送物が落下してきたような場合、また、
被搬送物がシュート内で拡散しながら落下してきた場合
等であっても、全案内部材3によってこれらを搬送路の
中央に集めることができる。
口の前後方向に沿って移動可能に配設し、任意の位置に
固定しうるように構成することにより、案内部材の前後
方向の位置を調節することができる。したがって、シュ
ート内を拡散して落下する被搬送物に対して落下量の多
い位置へ設置することができ、また、運転状況によって
落下量が多い位置へ調整することも可能である。
移動する長尺の搬送路と、この搬送路の上方に配設され
た、搬送路上に被搬送物を積載するための前述の積載装
置のうちの一の積載装置とを備えている。
ようにベルトの蛇行検出装置やシュートの揺動装置など
の複雑な機構を設ける必要が無く搬送路の蛇行を防止す
ることができる。
両側に、積載装置が位置する範囲を前後方向にカバーす
るようにスカート部材を立設し、上記案内部材を、その
上端がスカート部材の上端より下方に位置するように構
成することにより、被搬送物が搬送路の側方へこぼれる
ことが防止され、また、案内部材をスカートに取り付け
ることも可能になる。
「後」は、コンベヤのベルトの移動する方向を前とし、
その逆の方向を後としている。
明のコンベヤ並びに積載装置およびその案内部材の実施
形態を説明する。
態における入口側プーリの近傍を示すを示す側面図であ
る。図2は図1における案内部材を示す斜視図である。
体の構成が図7に示す従来のベルトコンベヤ51とほと
んどが同じである。図示していないが、送気孔および送
気孔を通してベルト52とトラフ55との間に圧縮空気
を注入するための送気装置も配設されている。従来のベ
ルトコンベヤ51と異なる点は、シュート2の下端の位
置に被搬送物のための案内部材3を備えている点であ
る。シュート2と案内部材3とが積載装置1を構成する
ことになる。したがって、図7および図8のベルトコン
ベヤ51と同一構成部品には同一符号を付し、その作用
については説明を省略する。
入口55aとの間におけるベルト52の上方に上記シュ
ート2が配設されている。このシュート2は鉛直方向か
ら若干前方(ベルト52の移動方向)に傾斜している、
鉛直に配設してもよい。シュート2の下端は矩形の開口
2aとなっており、この開口2aの後部には上記案内部
材3が取り付けられている。この場合、シュート2の下
端開口の形状は楕円等の矩形以外の形状を呈していても
よい。
る。案内部材3は、下方に向けて前方に傾斜した台形の
底板4と、底板4の両側辺に立設された側板5とを有し
ている。底板4はシュート2の傾斜より一層傾斜してい
る。これにより、シュート2内を落下してきた被搬送物
は一旦底板4の上に乗った後でベルト上に積載されるこ
とになる。台形の底板4は前方が幅狭となっている。し
たがって、底板4の前端縁の中央をベルトの幅方向中央
にほぼ一致させておけば、被搬送物はベルトの中央に集
まってそこを山の峰として左右方向に均一に減少してい
くように分布するので、ベルトの幅方向に偏在すること
を避けることができる。また、底板4の下面には補強リ
ブ4aが配設されている。
孔6が穿設されたフランジ部7が形成されている。この
長孔6に対応するように、シュート2の下端の両側辺に
はフランジ部8とボルト孔(図示せず)とが穿設されて
いる。これにより、案内部材3はシュート2の開口2a
に対して前後方向(ベルト52の長手方向)に位置変更
できるように取り付けられる。長孔をシュート2のフラ
ンジ部8に設け、ボルト孔を案内部材3のフランジ部7
に設けてもよい。そうすれば長孔を長く形成することが
でき、その結果、案内部材3の位置変更範囲を長く取る
ことができる。両側板5はその上端が矩形の開口2a側
辺に一致するので、結果的に上方に向けて相互に開いた
形状となる。
ば(図3(a))、シュート2内を幅方向に偏在しつつ
落下してくる被搬送物であっても(図3(b))、その
大部分が幅狭となった底板4の前端縁からベルト52に
積載される。すなわち、前述のとおり両側板5が上方に
向けて相互に開いているので、シュート2を通って落下
してくる被搬送物が拡散していても、自然に中央部に集
められる(図3(c))。したがって、被搬送物の大部
分がベルト52の幅方向中央部に集まり(図3
(d))、左右均等に分布する。また、被搬送物のシュ
ート2からの出口として、案内部材3の前面開口3aの
他にシュート2の開口2aのうちの前部2bが存在す
る。したがって、被搬送物の量が非常に多い場合でも詰
まるおそれはない。
内部材3の中心線とが不一致の場合が示されている。案
内部材3の前後方向の中心線はベルト52の中心線に沿
うのが最も望ましい。しかし、設置されたシュート2の
前後方向中心線がベルト52の中心線から若干ずれるこ
とはよくあることである。このようなシュート2に対し
ても案内部材3をベルト52の中心線に沿って取り付け
ることは容易である。すなわち、図示のごとく案内部材
3のフランジ部7とシュート2のフランジ部8とを、上
記不一致をカバーする範囲まで延設し、そのうえで相互
に重ね合わせればよい。この場合、シュート2の開口2
aが案内部材3の中に収まるようにするのが望ましい。
の下端開口12aに、その前後方向に沿って複数個の案
内部材3が取り付けられたものである。シュート12の
下端開口12aの前後方向寸法が図1のシュート2のそ
れより大きいため、案内部材3の構造および形状は図2
のものと同じにしている。したがって、各案内部材3は
シュートの下端開口12aに対して前後方向の位置変更
が可能にもされている。符号18はシュート12のフラ
ンジ部である。その他の詳細な説明は省略する。しか
し、シュート12の下端開口12aの前後方向寸法に応
じて、前後方向寸法が小さい案内部材を取り付けてもよ
い。この積載装置11の場合、図示のごとく隣接する案
内部材3同士の間に離間距離Dをおくのが好ましい。シ
ュートの開口12aの面積を多く取るためである。ま
た、図示の案内部材の配置に代えて、複数個の案内部材
の下端位置を前方のものほど高く配置してもよい。すな
わち、後方の案内部材から積載された被搬送物が前方の
案内部材の下端に当たらないように、各案内部材を隣接
後方の案内部材よりその下端位置が若干高くなるように
配置してもよい。
の被搬送物が落下してきたような場合、また、被搬送物
がシュート内で拡散しながら落下してきた場合等であっ
ても、全案内部材3によってこれらをベルト52の中央
に集めることができる。
14の断面が円状を呈したものであり、案内部材15も
このシュート14に好適な形状とされている。具体的に
は、その外形が、切頭円錐(円錐台)状の筒を縦に二つ
割りにした形状の案内部材15が用いられている。いう
なれば、底板と側板とが連続して一体に湾曲したもので
ある。したがって、この案内部材15の水平断面は円弧
状を呈しており、円弧状断面の平均曲率は搬送路面に向
かって大きくされている(平均曲率半径が小さくな
る)。そして、この案内部材15も下方に向けて前方に
傾斜した状態でシュート14の下端の後部に取り付けら
れている。その結果、案内部材15の上端縁の円弧はシ
ュート14の下端縁の円弧とは同一ではなくなる。した
がって、案内部材15とシュート14との接続部で口違
いが生じるが、相互のフランジ部16、17によって食
い違いの間隙を閉止することは容易である。
曲率半径の小さい前端縁からベルト52上に積載される
ので、被搬送物の大部分がベルト52の幅方向中央部に
集まる。
にした形状としたが、この二つ割りの意味はとくに断面
の直径を含む面で二分割したものに限らず、本発明では
たとえば円錐台中心から120°、150°、210°
などの任意の角度に開く二半径を含む面で切ったものを
用いてもよい。また、楕円錐台を上記のごとく切った形
状のものでもよい。
は、案内部材3、15がシュート2、14に取り付けら
れている。しかし、本発明ではかかる構成に限定される
ことはない。たとえば、案内部材をダクト60やスカー
ト59に位置調節可能に取り付けてもよい。そのうえ
で、シュートをその下端が案内部材の内部に若干進入す
るように設置してもよい。このように、案内部材をベル
ト52の中心線に沿うようにダクト60やスカート59
に取り付けておけば、前述のごとく(図4)シュート2
の断面の中心線がベルト52の中心線と一致していなく
ても問題がない。
らず、いかなるベルトコンベヤにも適用することができ
る。さらに、ベルトコンベヤ以外のコンベヤに適用して
もよい。
ンベヤにおいて、簡易な構成により、被搬送物の偏在を
防止してベルト等の搬送路の蛇行を防ぐことができる。
入口側プーリの近傍を示すを示す側面図である。
る被搬送物の状態を示す側面図であり、図3(b)はシ
ュート内を示すIIIB−IIIB線断面図であり、図
3(c)は案内部材内を示すIIIC−IIIC線断面
図であり、図3(d)はベルト上を示すIIID−II
ID線断面図である。
を示す正面図であり、図4(b)はその平面図であり、
図4(c)はその側面図である。
側面図である。
斜視図である。
る。
矢視図であり、図8(b)は同VIIIB−VIIIB
線矢視図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 コンベヤの搬送路上に配設されたシュー
トの下端に配置される、被搬送物をベルト上に案内する
ための案内部材であって、 下方に向かって前方に傾斜し且つ縮副された底板と、該
底板の両側辺に沿って配設された側板とを有してなる積
載装置用の案内部材。 - 【請求項2】 上記両側板が上方に向けて相互に開くよ
うに形成されてなる請求項1記載の積載装置用の案内部
材。 - 【請求項3】 上記底板と側板とが連続して一体に湾曲
されて形成されることにより、その水平断面が円弧状を
呈しており、この円弧状断面の平均曲率が搬送路面に向
かって大きくされてなる請求項1記載の積載装置用の案
内部材。 - 【請求項4】 コンベヤの搬送路上に被搬送物を積載す
るための積載装置であって、 落下する被搬送物の通路を構成するシュートと、 該シュートの下端に位置するように配設された、請求項
1〜3のうちのいずれか一の項に記載の案内部材とを備
えてなるコンベヤの積載装置。 - 【請求項5】 シュートの下端に形成された開口の両側
辺の後部に上記案内部材の両側板が取り付けられてなる
請求項4記載のベルトコンベヤの積載装置。 - 【請求項6】 上記案内部材が、シュートの下端開口の
前後方向に沿って複数個配設されてなる請求項4記載の
ベルトコンベヤの積載装置。 - 【請求項7】 上記案内部材が、シュートの下端開口の
前後方向に沿って移動可能に配設され、任意の位置に固
定され得るように構成されてなる請求項4記載のベルト
コンベヤの積載装置。 - 【請求項8】 被搬送物を積載して移動する長尺の搬送
路と、 該搬送路の上方に配設された、搬送路上に被搬送物を積
載するための請求項4〜7のうちのいずれか一の項に記
載の積載装置とを備えてなるコンベヤ。 - 【請求項9】 上記搬送路の左右両側に、積載装置が位
置する範囲を前後方向にカバーするようにスカート部材
が立設されており、上記案内部材の上端がスカート部材
の上端より下方に位置するように構成されてなる請求項
8記載のコンベヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000315291A JP3536916B2 (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | コンベヤ並びに積載装置およびその案内部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000315291A JP3536916B2 (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | コンベヤ並びに積載装置およびその案内部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002120914A true JP2002120914A (ja) | 2002-04-23 |
JP3536916B2 JP3536916B2 (ja) | 2004-06-14 |
Family
ID=18794421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000315291A Expired - Lifetime JP3536916B2 (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | コンベヤ並びに積載装置およびその案内部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3536916B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002074666A1 (fr) * | 2001-03-15 | 2002-09-26 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Transporteur a courroie et equipement auxiliaire associe |
JP2008133113A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Yamato Scale Co Ltd | 二重集合シュートおよびこれを備えた組合せ秤 |
JP2008273671A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Ube Machinery Corporation Ltd | 浮上式ベルトコンベヤ装置 |
JP2011006200A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Mitsui Miike Mach Co Ltd | 払い出し機のシュートダンパ装置 |
-
2000
- 2000-10-16 JP JP2000315291A patent/JP3536916B2/ja not_active Expired - Lifetime
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WO2002074666A1 (fr) * | 2001-03-15 | 2002-09-26 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Transporteur a courroie et equipement auxiliaire associe |
US6971508B2 (en) | 2001-03-15 | 2005-12-06 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Belt conveyor and auxiliary equipment thereof |
US7325673B2 (en) | 2001-03-15 | 2008-02-05 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Belt conveyor and associated equipment |
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