JP2002120513A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JP2002120513A
JP2002120513A JP2000310953A JP2000310953A JP2002120513A JP 2002120513 A JP2002120513 A JP 2002120513A JP 2000310953 A JP2000310953 A JP 2000310953A JP 2000310953 A JP2000310953 A JP 2000310953A JP 2002120513 A JP2002120513 A JP 2002120513A
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JP
Japan
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cord
belt
monofilament
rubber
tire
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JP2000310953A
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English (en)
Inventor
Isamu Tsumori
勇 津森
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量化を達成しながら操縦安定性を向上す
る。 【解決手段】 ベルト層7は、金属製のモノフィラメン
トコード11Aを引き揃えてなるコード配列体11の表
裏を、ゴム基材に短繊維を含有させた短繊維配合ゴムか
らなるトッピングゴム13で被覆したモノフィラメント
ベルトプライ10を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モノフィラメント
コードを短繊維配合ゴムで被覆したベルトプライを用い
ることにより、操縦安定性の確保あるいは向上を図りな
がら大幅な軽量化を達成しうる空気入りタイヤに関す
る。
【0002】
【従来の技術】空気入りタイヤのベルトコードとして、
従来から細いスチールフィラメントの複数本を互いに撚
り合わせた、例えば1×3構造、1×4構造などの所謂
マルチフィラメントコードが広く採用されている。
【0003】これに対して、近年、ベルトコードをスチ
ールの太い1本のフィラメントで形成することが提案さ
れている。このモノフィラメントコード(金属単線コー
ド)は、製造時の撚合わせ行程が不要であるなど安価で
あり、しかもコード1本当たりの曲げ剛性が高く従来の
マルチフィラメントコードに比べてスチール量を低く抑
えることができるため、軽量化やコストダウンに大きな
メリットがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなモノフィラメントコードのベルト層を用いたタイヤ
においても、タイヤサイズが大きく又偏平率が小さい場
合には、ベルト面内剛性の不足傾向となる。その結果、
操縦安定性を充分に確保するためにコード打ち込み本数
の増加或いはコード径の増大が必要になるなど、軽量化
のメリットを充分に活かすことができなくなってしまう
という問題がある。
【0005】そこで本発明は、モノフィラメントコード
を短繊維配合ゴムで被覆したベルトプライを用いること
を基本として、コード打ち込み本数の増加等を招くこと
なくベルト面内剛性を有効に高めることができ、操縦安
定性の確保あるいは向上を図りながら大幅な軽量化を達
成しうる空気入りタイヤの提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本願請求項1の発明は、トレッド部からサイドウォ
ール部をへてビード部のビードコアに至るカーカスと、
前記トレッド部の内方かつカーカスの外側に配されるベ
ルト層とを有する空気入りタイヤであって、前記ベルト
層は、金属製のモノフィラメントコードを引き揃えてな
るコード配列体の表裏を、ゴム基材に短繊維を含有させ
た短繊維配合ゴムからなるトッピングゴムで被覆したモ
ノフィラメントベルトプライを含むことを特徴としてい
る。
【0007】また請求項2の発明では、前記短繊維は、
フィブリル化された芳香族ポリアミド繊維であることを
特徴としている。
【0008】また請求項3の発明では、前記短繊維は、
平均長さが0.2〜5.0mmであることを特徴として
いる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を、
図示例とともに説明する。図1は、本発明の空気入りタ
イヤ1(以下タイヤ1という)が、乗用車用ラジアルタ
イヤである場合の断面図を例示している。
【0010】図において、タイヤ1は、トレッド部2
と、その両端からタイヤ半径方向内方にのびるサイドウ
ォール部3と、各サイドウォール部3の内方端に位置す
るビード部4とを具えている。又タイヤ1には、前記ビ
ード部4、4間にカーカス6が架け渡されるとともに、
このカーカス6の半径方向外側かつトレッド部2の内方
にはベルト層7が周方向に巻装される。
【0011】前記カーカス6は、トレッド部2からサイ
ドウォール部3をへてビード部4のビードコア5に至る
本体部6Aと、その両端に連なりビードコア5の周りで
折り返される折返し部6Bとを具える。この本体部6A
と折返し部6Bとの間には、ビードコア5から半径方向
外側に先細状にのびる硬質のゴムからなるビードエーペ
ックス8が配され、ビード部4からサイドウォール部3
にかけて補強している。
【0012】また前記カーカス6は、カーカスコードを
タイヤ周方向に対して75゜〜90゜の角度で配列した
1枚以上、本例では2枚のカーカスプライ6a、6bか
ら形成され、カーカスコードとしては、ナイロン、レー
ヨン、ポリエステル、芳香族ポリアミドなどの有機繊維
フィラメントの複数を撚合わせたコード、及びスチール
フィラメントの複数を撚合わせたコードが採用できる。
【0013】次に、前記ベルト層7は、金属製のベルト
コードを、タイヤ周方向に対して例えば15〜35度の
角度で配列した複数枚、本例では2枚のベルトプライ7
a、7bからなり、各ベルトプライ7a、7bは、ベル
トコードがプライ間で互いに交差する向きに重置してい
る。なお重荷重用ラジアルタイヤのベルト層には、一般
的に3〜4枚のベルトプライが使用される。
【0014】そして前記ベルトプライのうちの少なくと
も1方、本例では、双方のベルトプライ7a、7bをモ
ノフィラメントベルトプライ10で形成している。
【0015】このモノフィラメントベルトプライ10
は、図2に示す如く、金属製のモノフィラメントコード
11Aを引き揃えてなるコード配列体11の表裏を、ゴ
ム基材に短繊維を含有させた高弾性の短繊維配合ゴムか
らなるトッピングゴム13で被覆している。
【0016】ここで、モノフィラメントコード11A
は、前述の如く、引っ張り強度に対する曲げ剛性、及び
スチール量に対する曲げ剛性が夫々高いため、従来のマ
ルチフィラメントコードに比べて軽量化を促進できる。
しかし、タイヤサイズが大きく又偏平率が小さいタイヤ
では、ベルト面内剛性の不足傾向となり操縦安定性の低
下を招いてしまうという問題がある。
【0017】なおコード打ち込み本数の増加、或いはコ
ード径の増大によって、ベルト面内剛性を高めうるが、
ベルト面外剛性(ベルト面と直角な半径方向の曲げ剛
性)も同様に高まる。その結果、必然的に路面との接地
性が損なわれ接地面積が実質的に減じるなど操縦安定性
の向上効果に劣り、かつ乗り心地性を低下する傾向とな
る。また軽量化のメリットも少なくなる。
【0018】これに対して、本願の如く、前記トッピン
グゴム13を短繊維配合ゴムとすることにより、ベルト
面内剛性を重点的に増加することができ、乗り心地性の
低下を招くことなく操縦安定性をより有効に向上でき、
しかも軽量化のメリットを最大限に活かすことが可能と
なる。
【0019】ここで、前記短繊維配合ゴムのゴム基材と
しては、例えば、天然ゴム(NR)、スチレン・ブタジ
エンゴム(SBR)、ブタジエンゴム(BR)、イソプ
レインゴム(IR)等のジエン系ゴムの一種若しくは複
数種を組み合わせたものが使用できる。
【0020】又前記短繊維としては、無機短繊維、有機
短繊維、金属短繊維など種々なものが使用できるが、軽
量化、補強効果、ゴム基材との接着性、クラックの発生
などの観点から有機短繊維が好ましい。特にフィブリル
化した有機短繊維は、ゴム基材と複雑に絡まるため、接
着強度を高めるとともにクラックの発生や成長を著減で
き、しかも短繊維の配向性が減じられる結果、ベルト面
内剛性が、面内の種々な方向に高まる(非方向性化)す
るためより好ましい。
【0021】前記「フィブリル化」とは、1本の繊維が
それを構成している微細繊維に分かれる、所謂縦割り現
象であり、特に分子鎖が繊維軸方向に高度に配向されて
いる繊維、例えば芳香族ポリアミド繊維、ナイロン繊
維、ポリエステル繊維、アクリル繊維等がフィブリル化
の起こり易さから望ましく、とりわけ、芳香族ポリアミ
ド繊維が補強効果の観点からも最適である。
【0022】なおフィブリル化は、剪断力を機械的に付
与することにより起こすことができ、例えば繊維を叩き
ほぐすリファイナー(refiner )、ビーター(beater)
等の周知のこう解装置によって発生しうる。又このフィ
ブリル化により、短繊維の1g当たりの表面積を2.0
〜20m2 、好ましくは5〜15m2 まで増加すること
が、前記接着強度の向上、クラックの発生や成長の抑
制、ベルト面内剛性の非方向性化などを確実化する上で
望ましい。
【0023】又前記短繊維は、平均長さが0.2〜5.
0mm、特に0.5〜3.0mmの範囲が好ましく、ま
た太さは2.0〜20.0μm、特に5.0〜15.0
μmの範囲が範囲が好ましい。なお短繊維がフィブリル
化している場合には、最も太い根幹における太さが2.
0〜20.0μmである。又短繊維の含有量は、前記ゴ
ム基材100重量部に対して2〜10重量部、特に4〜
8重量部が望ましい。これら平均長さ、太さ、及び含有
量が夫々前記範囲から外れると、補強効果を不十分とす
る、或いは耐クラック性等の耐久強度の低下傾向とな
る。
【0024】なお前記短繊維の配合だけでは、必要な剛
性を短繊維配合ゴムに付与することが難しく、カーボン
ブラックを併用することが必要である。カーボンブラッ
クの添加量は、ゴム基材100重量部に対して30〜6
0重量部、特に40〜50重量部が望ましく、30重量
部未満では剛性不足を招き、逆に60重量部を越えると
加工が難しくなってしまう。なお短繊維配合ゴムには、
従来のトッピングゴムと同様、例えば、オイル、老化防
止剤、加硫促進剤等の添加剤を配合することができる。
【0025】次に、前記モノフィラメントコード11A
としては、図2の如く、ストレートな非型付のものを使
用しうるが、例えば、その長手方向中心線Jを基準とし
て螺旋状又は波形状に型付けしたものが好適に採用でき
る。図3(A)、(B)には、モノフィラメントコード
11Aが断面円形をなし、螺旋状に三次元的に型付けさ
れた場合を例示している。また断面形状は、楕円形また
は横長偏平状でも良い。また本例では、この螺旋状型付
けの長手方向のピッチPを、タイヤ外周長さWの0.0
08〜0.08倍に設定している。
【0026】なお前記「タイヤ外周長さW」とは、タイ
ヤを正規リムにリム組みしかつ正規内圧を充填した正規
状態において、トレッド面2Sのタイヤ赤道C上で測定
したタイヤ外周長さである。又前記「正規リム」とはJ
ATMAで規定する標準リム、「正規内圧」とはJAT
MAで規定する最高空気圧を意味し、特に乗用車用タイ
ヤでは180KPaとする。
【0027】このようなピッチPで型付けした型付けモ
ノフィラメントコード11Aは、必要な伸び特性が付与
されるため、タイヤ半径方向に対して柔軟となるなどベ
ルト面外剛性が低く抑えられ、接地性や乗り心地性が改
善される。しかも圧縮方向に作用する応力に対してもし
なやかに対応できるため、コード折れが効果的に抑制さ
れ、疲労耐久性を改善することが可能となる。
【0028】ここで、前記ピッチPが0.008×W未
満では、操縦安定性の不足傾向となり、逆に0.08×
Wをこえると型付けによる前記効果が見込めなくなる。
従ってピッチPは、好ましくは0.010×W〜0.0
60×Wの範囲である。
【0029】又前記型付けの高さHは、前記ピッチPの
0.002〜0.025倍の範囲とすることが好まし
く、0.002×P未満では型付けによる前記効果を充
分に発揮することができず、逆に0.025×Pをこえ
ると型付けの際にモノフィラメントコード11Aに与え
るダメージが大きくなりすぎ、コードの強度や耐疲労性
の低下を招く。従って高さHは、好ましくは0.010
×P〜0.020×Pの範囲である。
【0030】又前記モノフィラメントコード11Aとし
ては、コード断面における平均コード太さDが、前記タ
イヤ外周長さWの0.13×10-3〜0.28×10-3
の範囲のものが好適に使用できる。なお前記「平均コー
ド太さD」は、断面形状が、本例の如く真円状の時に
は、その直径に相当するが、図4に示すように、楕円状
或いは長円状の横長偏平状をなす場合には、その長径D
1と短径D2との平均である(D1+D2)/2をもっ
て平均コード太さDと定義する。
【0031】この平均コード太さDが0.13×10-3
×W未満の時、ベルトコードとして必要な剛性が不足し
コーナリングパワーが過小となるなど操縦安定性の確保
が難しくなる。また0.28×10-3×Wをこえると、
太くなりすぎて残留応力が上昇するなどコード耐久性を
著しく低下させるとともに、ベルト面外剛性が過大とな
り、接地性や乗り心地性の低下原因となる。従って、平
均コード太さDは、0.18×10-3×W〜0.25×
10-3×Wの範囲がより好ましい。なお前記平均コード
太さDは、乗用車用タイヤにおいては0.35〜0.4
6mm、小型ラック用タイヤにおいては0.46〜0.
54mm、バス・トラック等の重荷重用タイヤにおいて
は0.54〜0.70mmの範囲とするのも好ましい。
【0032】次に、モノフィラメントコード11Aとし
て、図5(A)、(B)に略示するように、波形状に二
次元的に型付けすることもできる。
【0033】この波形状の型付は、サインカーブ状の如
く直線部分を含まないもの、或いはジグザグ状の如く直
線部分を含むものであっても良く、ベルトプライの巾方
向に形成される。これにより、タイヤ軸方向に対して変
形しにくくなるなどベルト面内剛性が面外剛性に対して
相対的に向上できるため、より好ましく採用できる。こ
の場合にも、前記螺旋状の型付と同様の理由により、型
付けの長手方向のピッチP、高さH、及び平均コード太
さDは、同様の範囲に規制される。
【0034】なお乗用車用タイヤ、或いは小型トラック
用タイヤでは、本例の如く2枚のベルトプライの双方或
いは一方に前記モノフィラメントベルトプライ10を使
用することができる。しかし、特に重荷重用タイヤの場
合には、少なくともタイヤ半径方向最外層に、このモノ
フィラメントベルトプライ10を用いると、コード太さ
が大であることにより耐外傷性、耐破断性が向上するな
ど、新たな効果が期待できる。
【0035】
【実施例】図1の構造をなす乗用車タイヤ(タイヤサイ
ズ185/65R15)を、表1の仕様により試作し、
各試供タイヤの重量、操縦安定性をテストし、その結果
を表1に示している。
【0036】(1)重量 ベルト層(ゴム+コード)の重量を測定し、比較例1を
100とする指数で表示している。指数は小さい方が軽
量である。 (2)操縦安定性 試供タイヤを、前記正規リム、正規内圧の基で車両の全
輪に装着し、ドライアスファルト路のテストコースを走
行し、ハンドル応答性、剛性感、グリップ等に関する特
性をドライバーの官能評価により10点法で評価した。
数値が大きいほど、操縦安定性に優れている。
【0037】
【表1】
【0038】表の如く、実施例のタイヤは、軽量化を達
成しながら操縦安定性を向上しうるのが確認できる。
【0039】
【発明の効果】叙上の如く本発明は、モノフィラメント
コードを短繊維配合ゴムで被覆したベルトプライを用い
ているため、コード打ち込み本数の増加等を招くことな
くベルト面内剛性を有効に高めることができ、操縦安定
性の確保あるいは向上を図りながら大幅な軽量化を達成
しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のタイヤの断面図である。
【図2】モノフィラメントベルトプライを拡大して示す
断面図である。
【図3】(A)、(B)はモノフィラメントコードの型
付け状態の一例を示す線図である。
【図4】モノフィラメントコードの平均コード太さを説
明する断面図である。
【図5】(A)、(B)はモノフィラメントコードの型
付け状態の他の例を示す線図である。
【符号の説明】
2 トレッド部 3 サイドウォール部 4 ビード部 5 ビードコア 6 カーカス 7 ベルト層 10 モノフィラメントベルトプライ 11 コード配列体 11A モノフィラメントコード 13 トッピングゴム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トレッド部からサイドウォール部をへてビ
    ード部のビードコアに至るカーカスと、前記トレッド部
    の内方かつカーカスの外側に配されるベルト層とを有す
    る空気入りタイヤであって、 前記ベルト層は、金属製のモノフィラメントコードを引
    き揃えてなるコード配列体の表裏を、ゴム基材に短繊維
    を含有させた短繊維配合ゴムからなるトッピングゴムで
    被覆したモノフィラメントベルトプライを含むことを特
    徴とする空気入りタイヤ。
  2. 【請求項2】前記短繊維は、フィブリル化された芳香族
    ポリアミド繊維であることを特徴とする請求項1記載の
    空気入りタイヤ。
  3. 【請求項3】前記短繊維は、平均長さが0.2〜5.0
    mmであることを特徴とする請求項1又は2記載の空気
    入りタイヤ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002347411A (ja) * 2001-05-25 2002-12-04 Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The 空気入りタイヤ
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