JP2002120358A - Ctp版品質検査方法およびctp版 - Google Patents

Ctp版品質検査方法およびctp版

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JP2002120358A
JP2002120358A JP2000316029A JP2000316029A JP2002120358A JP 2002120358 A JP2002120358 A JP 2002120358A JP 2000316029 A JP2000316029 A JP 2000316029A JP 2000316029 A JP2000316029 A JP 2000316029A JP 2002120358 A JP2002120358 A JP 2002120358A
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ctp plate
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quality
ctp
area ratio
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Shuji Kayama
周二 加山
Hiroo Kondo
洋生 近藤
Hidefumi Kumano
英史 熊野
Yoichi Yoshida
陽一 吉田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】CTP版の品質を的確に検査することができ、
しかも効率的で作業負荷の小さいCTP版品質検査方法
と、その検査を行なえるようにするための検査用スケー
ルが形成されたCTP版を提供する。 【解決手段】面積率が同一で寸法が異なるすくなくとも
2種類のドットの集合により構成した文字図形を検査用
スケールとするようにしたCTP版品質検査方法。およ
び、面積率が同一で寸法が異なるすくなくとも2種類の
ドットの集合により構成した文字図形から成る検査用ス
ケールを有するCTP版。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印刷の技術分野に属
する。特に、露光、現像、等の処理を行なって得たCT
P(computer-to-plate)版の品質検査技術に関する。
【0002】
【従来技術】CTP版は、現像、露光、等の処理条件の
変動によって品質が左右される。CTP版の品質検査
は、CTP版面に配置されている絵柄に発生するバンデ
ィング(筋ムラ)やフォグ(非画線部の画線部化)等の
欠陥の有無を目視観察する方法で行なわれている。この
目視観察とともに網点面積率計を用いて所定個所の面積
率を計測し、適正な面積率であるか否かを判定する方法
も行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】目視検査では、レイア
ウトされた絵柄により欠陥の発見の容易さが異なる。そ
のため、絵柄によっては、その発生を見落とす危険性が
高くなる。また、版面全体を詳細に検査する必要性があ
るため、その作業に要する負荷が非常に大きい。また、
網点面積率の計測では、通常のオフセット印刷で用いら
れる網点寸法(175線)における面積率の変動が品質
変動に比較して小さいため、CTP版の品質を的確に検
査することが困難である。
【0004】本発明はこのような課題を解決するために
なされたものであり、その目的は、CTP版の品質を的
確に検査することができ、しかも効率的で作業負荷の小
さいCTP版品質検査方法と、その検査を行なえるよう
にするための検査用スケールが形成されたCTP版を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は下記の本発明
によって解決される。すなわち、本発明の請求項1に係
るCTP版品質検査方法は、面積率が同一で寸法が異な
るすくなくとも2種類のドットの集合により構成した文
字図形を検査用スケールとするようにしたものである。
【0006】本発明によれば、CTP版の品質変動に対
して面積率を大きく変化させる種類のドットの集合と、
面積率をあまり変化させない種類のドットの集合とによ
って検査用スケールを構成することができる。その結
果、品質変動がないときには2種類のドットの集合にお
ける面積率に差異がなく、品質変動があるときにはその
面積率に差異が生じる。すなわち、2種類のドットの集
合における面積率、反射率、濃度、等の差異の有無によ
って品質変動を直ちに判定することができる。したがっ
て、CTP版の品質を的確に検査することができ、しか
も効率的で作業負荷の小さいCTP版品質検査方法が提
供される。
【0007】また、本発明の請求項2に係るCTP版品
質検査方法は、請求項1に係るCTP版品質検査方法に
おいて、前記検査用スケールは、露光、現像、等の処理
が適正であるときに視認できる文字図形と不適正である
ときに視認できる文字図形が異なるようにしたものであ
る。本発明によれば、CTP版における品質を検査用ス
ケールにおいて視認できる文字図形の差異により判定す
ることができる。したがって、CTP版の品質を一目瞭
然かつ的確に検査することができ、しかも非常に効率的
で作業負荷の小さいCTP版品質検査方法が提供され
る。
【0008】また、本発明の請求項3に係るCTP版品
質検査方法は、請求項1または2に係るCTP版品質検
査方法において、前記検査用スケールは、CTP版用画
像データを生成する自動面付装置によって前記CTP版
用画像の所定の位置に配置するようにしたものである。
本発明によれば、CTP版への画像出力(露光)以降に
おける処理の適否を一貫して的確に検査することができ
る。また、検査用スケールをCTP版に配置する段階、
すなわち検査の前準備段階においても効率的で作業負荷
の小さいCTP版品質検査方法が提供される。
【0009】また、本発明の請求項4に係るCTP版
は、面積率が同一で寸法が異なるすくなくとも2種類の
ドットの集合により構成した文字図形から成る検査用ス
ケールを有するようにしたものである。
【0010】本発明によれば、CTP版の品質変動に対
して面積率を大きく変化させる種類のドットの集合と、
面積率をあまり変化させない種類のドットの集合とによ
って検査用スケールを構成することができる。その結
果、品質変動がないときには2種類のドットの集合にお
ける面積率に差異がなく、品質変動があるときにはその
面積率に差異が生じる。すなわち、2種類のドットの集
合における面積率、反射率、濃度、等の差異の有無によ
って品質変動を直ちに判定することができる。したがっ
て、CTP版の品質を的確に検査することができ、しか
もその品質検査において効率的で作業負荷を小さくする
ことができるCTP版が提供される。
【0011】また、本発明の請求項5に係るCTP版
は、請求項4に係るCTP版において、前記検査用スケ
ールは、露光、現像、等の処理が適正であるときに視認
できる文字図形と不適正であるときに視認できる文字図
形が異なるようにしたものである。本発明によれば、C
TP版における品質を検査用スケールにおいて視認でき
る文字図形の差異により判定することができる。したが
って、CTP版の品質を一目瞭然かつ的確に検査するこ
とができ、しかもその品質検査において非常に効率的で
作業負荷を小さくすることができるCTP版が提供され
る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明について実施の形態
を説明する。まず、本発明における検査用スケールにつ
いて説明する。検査用スケールの設計値(原データ)の
一例を図1に示す。また、CTP版に形成した検査スケ
ールの一例を模式図として図2、図3に示す。図1、図
2、図3に示す検査用スケールは、○×図形の可視不可
視化によってCTP版の品質を検査するための検査用ス
ケールである。この検査用スケールは、○図形の部分
と、その背後に存在する×図形の部分と、背景の部分と
によって構成される。図1において、1は○図形の部
分、2a,2b,2c,2d,2eは○図形によって分
断されている×図形の各部分、3は背景の部分を示す。
【0013】図1に示す検査用スケールの一例において
は、○図形の部分1は、ドットが1Pixelで形成さ
れ、ドット面積率(絵柄面積率)が50%である半調図
形となっている。また、×図形の各部分2a,2b,2
c,2d,2eは、ドットが2(2×2)Pixelで
形成され、ドット面積率が50%である半調図形となっ
ている。また、背景の部分3は、ドットが3(3×3)
Pixelで形成され、ドット面積率が50%である半
調図形となっている。
【0014】ここで1Pixelとは、CTP(comput
er-to-plate)出力機で露光可能な最小寸法のドットに
相当する。通常の2540dpi(dot per inch)のC
TP出力機であれば、10μm×10μmが最小寸法の
ドットである。したがって、1Pixelで形成された
ドットは正方形で10μm×10μmの寸法を有する。
また、2Pixelで形成されたドットは正方形で20
μm×20μmの寸法を有する。また、3Pixelで
形成されたドットは正方形で30μm×30μmの寸法
を有する。
【0015】この検査用スケールを構成する○図形の部
分1と、×図形の各部分2a,2b,2c,2d,2e
と、背景の部分3の各々は、ドットの形状は異なるもの
の、ドット面積率はすべて同一の50%である。すなわ
ち、適当な広さ以上の領域において光の反射率が同一で
あり、等濃度となる。したがって、遠目には各々の部分
の区別がつき難く、○図形や×図形を明瞭には視認する
ことができない。勿論、質感の相違、等があるから全く
視認できないわけではない。
【0016】この検査用スケールは、面付けする各頁の
データや印刷見当マーク等とともに自動面付装置でレイ
アウトされ、CTP出力機によって出力が行なわれ、C
TP版が得られる。このCTP版にはその検査用スケー
ルが形成されているが、そのドットは上述の形状と厳密
に一致するドットではなく、CTP版の品質を反映して
形状が変化している。そのドット形状の変化により、検
査用スケールの○図形や×図形は異なって視認されるこ
ととなる。
【0017】CTP版に形成された図2に示す検査用ス
ケールは、露光、現像における処理条件が適正な場合の
リファレンス(参照資料)となる検査用スケールを示し
ている。図2に示すように、検査用スケールにおいて○
図形の部分だけが明瞭に視認され、他の部分(×図形の
部分と背景の部分)は比較において明瞭には視認され
ず、一様となっている。これは、2,3Pixelで形
成されたドットの部分と比較して、1Pixelで形成
されたドットの部分は、ドット面積率が低くなっている
ためである。
【0018】CTP版に形成された図3に示す検査用ス
ケールは、露光、現像における処理条件が不適正な場合
の検査用スケールを示している。図3(A)は現像過
多、等の場合を示し、図3(B)は現像不足、等の場合
を示している。図3(A)に示すように、現像過多、等
の場合には、検査用スケールにおいて○図形の部分と×
図形の部分の両方が明瞭に視認される。これは、3Pi
xelで形成されたドットの部分と比較して、1,2P
ixelで形成されたドットの部分は、ドット面積率が
低くなっているためである。
【0019】また、図3(B)に示すように、現像不
足、等の場合には、検査用スケールにおいて○図形の部
分と×図形の部分の両方が明瞭には視認されず、検査用
スケールの全体が一様となっている。これは、1,2,
3Pixelで形成されたドットの部分のすべてにおい
て、ドット面積率がほぼ同一となっているためである。
【0020】このような、ドット面積率の変化が起きる
理由について、ここで、簡単に説明しておく。一例とし
て、50%のドット面積率を有し寸法が異なる2つのド
ットの集合について考察する。一方は1Pixel、他
方は4Pixelで形成されたドットであり形状は正方
形である。この2つのドットに関しドット面積率の変化
が起きる理由についての説明図を図4に示す。図4
(A)は4Pixelのドットの場合を、図4(B)は
1Pixelのドットの場合を示す。
【0021】図4(A)において、4Pixelのドッ
トは42.4μm×42.4μmの寸法を有する。現像
活性が高まり、ドットの周囲が1μmだけ細った場合の
ドットの面積は(42.4−1×2)^2=1632.
16μm2である。その面積率は1632.16×2÷
(84.8^2)×100=45.394%である。面
積率の変化は50−45.394=4.606%とな
る。
【0022】一方、図4(B)において、1Pixel
のドットは10.6μm×10.6μmの寸法を有す
る。現像活性が高まり、ドットの周囲が1μmだけ細っ
た場合のドットの面積は(10.6−1×2)^2=7
3.96μm2である。その面積率は73.96×32
÷(84.8^2)×100=32.912%である。
面積率の変化は50−32.912=17.088%と
なる。すなわち、同じ処理条件下の変動であっても、ド
ットの寸法が小さい方が面積率の変化が大きくなる。
【0023】前述において、リファレンスでは、○図形
の部分だけが明瞭に視認され、現像過多では、○図形の
部分と×図形の部分の両方が明瞭に視認され、現像不足
では、検査用スケールの全体が一様となることを説明し
た。その理由は、同じ処理条件下の変動であっても、ド
ットの寸法が小さい方が面積率の変化が大きくなるこ
と、すなわち上述の理由によっている。
【0024】次に、この検査用スケールを用いたCTP
版品質検査とCTP工程について説明する。CTP版を
作成する過程をフロー図として図5に示す。図5を参照
しながら説明する。まず、図5のステップS1におい
て、自動面付装置を用いて印刷機に応じたページレイア
ウトデータを生成する。ページレイアウトデータは、最
終印刷物において本体本文となる頁データともに、印刷
製本工程等で使用される付加情報としてのアクセサリデ
ータを配置したものである。アクセサリデータは、通常
は、CTP版の余白部分に配置される。
【0025】検査用スケールは、印刷見当マーク、折り
見当マーク、階調スケール等とともに、アクセサリデー
タとして自動面付装置において同様に取り扱うことがで
きる。すなわち、検査用スケールは、自動面付装置にお
いてCTP版の余白部分に配置され、生成されたページ
レイアウトデータに含まれている。
【0026】次に、ステップS2において、ページレイ
アウトデータをCTP出力する。ページレイアウトデー
タは感光性被膜を有する版材に直接的に露光が行なわれ
る。そして、その露光済みの版材を現像することによ
り、ページレイアウトデータが顕在化し、CTP版が得
られる。当然、ページレイアウトデータに含まれている
検査用スケールもCTP版において顕在化する。
【0027】。次に、ステップS3においてCTP版の
品質検査が行なわれる。検査は、CTP版において顕在
化した検査用スケールを、あらかじめリファレンスとし
て準備しておいた検査用スケールと比較することによっ
て行なわれる。単に、CTP版の検査用スケールだけを
視認することで、現像過多または現像不足を検査するこ
とも可能である。しかし、リファレンスとの比較により
精度を高めることができる。この、リファレンスとの比
較は、目視に限定されない。画像センサ、面積率計、
等を用いて定量的な比較を行なうことができる。
【0028】CTP版の検査用スケールにおける再現が
リファレンスと異なっており許容範囲を超えているなら
ば、ステップS4からステップS2に戻り以降の過程を
繰り返す。この繰り返しの過程においては、ステップS
2におけるCTP出力の条件を修正する。CTP版の検
査用スケールにおける再現がリファレンスと同一である
ならば、ステップS4からENDに進みCTP版の作成
を終了する。
【0029】
【発明の効果】以上のようであるから本発明の請求項1
に係るCTP版品質検査方法によれば、CTP版の品質
を的確に検査することができ、しかも効率的で作業負荷
を小さくすることができる。また、本発明の請求項2に
係るCTP版品質検査方法によれば、CTP版の品質を
一目瞭然かつ的確に検査することができ、しかも非常に
効率的で作業負荷を小さくすることができる。また、本
発明の請求項3に係るCTP版品質検査方法によれば、
CTP版への画像出力(露光)以降における処理の適否
を一貫して的確に検査することができる。また、検査用
スケールをCTP版に配置する段階、すなわち検査の前
準備段階においても効率的で作業負荷を小さくすること
ができる。また、本発明の請求項4に係るCTP版によ
れば、そのCTP版の品質を的確に検査することがで
き、しかもその品質検査において効率的で作業負荷を小
さくすることができる。また、本発明の請求項5に係る
CTP版によれば、そのCTP版の品質を一目瞭然かつ
的確に検査することができ、しかもその品質検査におい
て非常に効率的で作業負荷を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】検査用スケールの設計値(原データ)の一例を
示す図である。
【図2】CTP版に形成した検査スケールの一例(リフ
ァレンス)を模式図として示す図である。
【図3】CTP版に形成した検査スケールの一例(現像
過多、現像不足)を模式図として示す図である。
【図4】処理条件の変動によりドット面積率の変化が起
きる理由についての説明図である。
【図5】検査用スケールを用いたCTP版品質検査とC
TP版を作成する過程を説明するフロー図である。
【符号の説明】
1 ○図形の部分 2a,2b,2c,2d,2e ×図形の各部分 3 背景の部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊野 英史 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 吉田 陽一 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 2C250 EB32 EB35 EB50 2H084 AE07 BB12

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】面積率が同一で寸法が異なるすくなくとも
    2種類のドットの集合により構成した文字図形を検査用
    スケールとすることを特徴とするCTP版品質検査方
    法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のCTP版品質検査方法にお
    いて、前記検査用スケールは、露光、現像、等の処理が
    適正であるときに視認できる文字図形と不適正であると
    きに視認できる文字図形が異なるようにすることを特徴
    とするCTP版品質検査方法。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のCTP版品質検査
    方法において、前記検査用スケールは、CTP版用画像
    を生成する自動面付装置によって前記CTP版用画像の
    所定の位置に配置されていることを特徴とするCTP版
    品質検査方法。
  4. 【請求項4】面積率が同一で寸法が異なるすくなくとも
    2種類のドットの集合により構成した文字図形から成る
    検査用スケールを有することを特徴とするCTP版。
  5. 【請求項5】請求項4記載のCTP版において、前記検
    査用スケールは、露光、現像、等の処理が適正であると
    きに視認できる文字図形と不適正であるときに視認でき
    る文字図形が異なるようにすることを特徴とするCTP
    版。
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