JP2002119462A - 内視鏡の管路内清掃用ブラシ - Google Patents
内視鏡の管路内清掃用ブラシInfo
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- JP2002119462A JP2002119462A JP2000317283A JP2000317283A JP2002119462A JP 2002119462 A JP2002119462 A JP 2002119462A JP 2000317283 A JP2000317283 A JP 2000317283A JP 2000317283 A JP2000317283 A JP 2000317283A JP 2002119462 A JP2002119462 A JP 2002119462A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/12—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor with cooling or rinsing arrangements
- A61B1/121—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor with cooling or rinsing arrangements provided with means for cleaning post-use
- A61B1/122—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor with cooling or rinsing arrangements provided with means for cleaning post-use using cleaning tools, e.g. brushes
Abstract
(57)【要約】
【課題】内径が相違する管路内や途中で内径が変化して
いる管路内を、一本で確実かつ簡単にブラッシング清掃
することができる内視鏡の管路内清掃用ブラシを提供す
ること。 【解決手段】操作軸１の先端に連結されたブラシ軸３に
ブラシ材４が取り付けられた内視鏡の管路内清掃用ブラ
シにおいて、ブラシ軸３を弾性材により螺旋状に形成し
て、少なくともその螺旋の１ピッチ分以上の範囲にわた
ってブラシ材４を取り付けた。
いる管路内を、一本で確実かつ簡単にブラッシング清掃
することができる内視鏡の管路内清掃用ブラシを提供す
ること。 【解決手段】操作軸１の先端に連結されたブラシ軸３に
ブラシ材４が取り付けられた内視鏡の管路内清掃用ブラ
シにおいて、ブラシ軸３を弾性材により螺旋状に形成し
て、少なくともその螺旋の１ピッチ分以上の範囲にわた
ってブラシ材４を取り付けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡の処置具
挿通チャンネルなど管路の内面をブラッシング清掃する
ために用いられる内視鏡の管路内清掃用ブラシに関す
る。
挿通チャンネルなど管路の内面をブラッシング清掃する
ために用いられる内視鏡の管路内清掃用ブラシに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】内視鏡の管路内清掃用ブラシは一般に、
操作軸に連結された真っ直ぐなブラシ軸に、放射状に多
数のブラシ毛が植毛された構成になっている。
操作軸に連結された真っ直ぐなブラシ軸に、放射状に多
数のブラシ毛が植毛された構成になっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の内
視鏡の管路内清掃用ブラシにおいては、ブラッシングの
対象となる管路の内径サイズに対してブラシ部の径が小
さすぎると管路内面の汚れを落とすことができず、逆に
ブラシ部の径が大きすぎると引っ掛かり等が発生してブ
ラッシング動作がうまくいかない。そのため、ブラッシ
ングの対象となる管路の内径の相違に合わせて、ブラシ
部の太さが相違する各種の清掃用ブラシを準備する必要
があった。
視鏡の管路内清掃用ブラシにおいては、ブラッシングの
対象となる管路の内径サイズに対してブラシ部の径が小
さすぎると管路内面の汚れを落とすことができず、逆に
ブラシ部の径が大きすぎると引っ掛かり等が発生してブ
ラッシング動作がうまくいかない。そのため、ブラッシ
ングの対象となる管路の内径の相違に合わせて、ブラシ
部の太さが相違する各種の清掃用ブラシを準備する必要
があった。
【０００４】また、ブラッシングの対象となる管路の内
径が途中で変化していると、その両方の部分を一本の清
掃用ブラシで確実にブラッシングすることができないの
で、一つの管路をブラッシング清掃するのに複数の清掃
用ブラシを取っかえ引っかえ用いなければならず、清掃
作業が極めて煩雑で面倒なものになっていた。
径が途中で変化していると、その両方の部分を一本の清
掃用ブラシで確実にブラッシングすることができないの
で、一つの管路をブラッシング清掃するのに複数の清掃
用ブラシを取っかえ引っかえ用いなければならず、清掃
作業が極めて煩雑で面倒なものになっていた。
【０００５】そこで本発明は、内径が相違する管路内や
途中で内径が変化している管路内を、一本で確実かつ簡
単にブラッシング清掃することができる内視鏡の管路内
清掃用ブラシを提供することを目的とする。
途中で内径が変化している管路内を、一本で確実かつ簡
単にブラッシング清掃することができる内視鏡の管路内
清掃用ブラシを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の管路内清掃用ブラシは、操作軸の
先端に連結されたブラシ軸にブラシ材が取り付けられた
内視鏡の管路内清掃用ブラシにおいて、ブラシ軸を弾性
材により螺旋状に形成して、少なくともその螺旋の１ピ
ッチ分以上の範囲にわたってブラシ材を取り付けたもの
である。
め、本発明の内視鏡の管路内清掃用ブラシは、操作軸の
先端に連結されたブラシ軸にブラシ材が取り付けられた
内視鏡の管路内清掃用ブラシにおいて、ブラシ軸を弾性
材により螺旋状に形成して、少なくともその螺旋の１ピ
ッチ分以上の範囲にわたってブラシ材を取り付けたもの
である。
【０００７】なお、ブラシ材が、ブラシ軸に放射状に植
毛された多数のブラシ毛であってもよく、或いは、ブラ
シ軸を囲むように取り付けられたスポンジ状部材であっ
てもよい。
毛された多数のブラシ毛であってもよく、或いは、ブラ
シ軸を囲むように取り付けられたスポンジ状部材であっ
てもよい。
【０００８】また、螺旋状に形成されたブラシ軸の螺旋
中心軸の長さを遠隔操作により伸縮させるための螺旋軸
伸縮手段を設ければ、ブラシ部全体の直径を任意に可変
することができる。
中心軸の長さを遠隔操作により伸縮させるための螺旋軸
伸縮手段を設ければ、ブラシ部全体の直径を任意に可変
することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図１は本発明の第１の実施例の内視鏡の管路
内清掃用ブラシの先端部分を示しており、例えばステン
レス鋼線製の撚り線又はコイルパイプ等からなる可撓性
の操作軸１の先端に、連結パイプ２を介してブラシ軸３
が連結されている。ただし、ブラシ軸３を延長して操作
軸１を形成しても差し支えない。
説明する。図１は本発明の第１の実施例の内視鏡の管路
内清掃用ブラシの先端部分を示しており、例えばステン
レス鋼線製の撚り線又はコイルパイプ等からなる可撓性
の操作軸１の先端に、連結パイプ２を介してブラシ軸３
が連結されている。ただし、ブラシ軸３を延長して操作
軸１を形成しても差し支えない。
【００１０】ブラシ軸３は、例えばバネ性のある二本の
ステンレス鋼線を寄り合わせたものであり、その二本の
素線の間に多数のブラシ毛４（ブラシ材）が挟み込まれ
た状態に植毛されている。ブラシ軸３としては、ポリア
ミド樹脂、ポロプロピレン樹脂等のような弾性に富む合
成樹脂製の線材等を用いてもよい。
ステンレス鋼線を寄り合わせたものであり、その二本の
素線の間に多数のブラシ毛４（ブラシ材）が挟み込まれ
た状態に植毛されている。ブラシ軸３としては、ポリア
ミド樹脂、ポロプロピレン樹脂等のような弾性に富む合
成樹脂製の線材等を用いてもよい。
【００１１】各ブラシ毛４は、例えば弾性に富むポリア
ミド樹脂等からなる短い一様な長さの可撓性繊維であ
り、ブラシ軸３を形成する二本のステンレス鋼線の間に
きつく挟み付けられた状態で、ブラシ軸３を中心に放射
状に配置されている。
ミド樹脂等からなる短い一様な長さの可撓性繊維であ
り、ブラシ軸３を形成する二本のステンレス鋼線の間に
きつく挟み付けられた状態で、ブラシ軸３を中心に放射
状に配置されている。
【００１２】ブラシ軸３の先端には、二本のステンレス
鋼線を結束する先端チップ５が取り付けられている。た
だし、ステンレス鋼線を先端で曲げ戻す構成をとれば、
先端チップは不要である。
鋼線を結束する先端チップ５が取り付けられている。た
だし、ステンレス鋼線を先端で曲げ戻す構成をとれば、
先端チップは不要である。
【００１３】ブラシ軸３は、図３に示されるように、断
面形状が円形の棒材５０に螺旋状に巻き付けられたのと
同じ形状の螺旋形に形成されている。したがって、図１
に示されるように、ブラシ部全体の直径Ｄは、ブラシ毛
４自体の直径ｄより螺旋円の直径だけ大きい。
面形状が円形の棒材５０に螺旋状に巻き付けられたのと
同じ形状の螺旋形に形成されている。したがって、図１
に示されるように、ブラシ部全体の直径Ｄは、ブラシ毛
４自体の直径ｄより螺旋円の直径だけ大きい。
【００１４】図２は、内視鏡の処置具挿通チャンネル等
のように内径が途中で変化した管路（太径部１０ａ、細
径部１０ｂ）に上記実施例の清掃用ブラシを挿入してブ
ラッシングしている状態を示しており、太径部１０ａの
内径はブラシ毛４の直径ｄより大きい。
のように内径が途中で変化した管路（太径部１０ａ、細
径部１０ｂ）に上記実施例の清掃用ブラシを挿入してブ
ラッシングしている状態を示しており、太径部１０ａの
内径はブラシ毛４の直径ｄより大きい。
【００１５】ブラシ軸３は、太径部１０ａ内では本来の
螺旋形状をしていて、螺旋の外面部分に位置するブラシ
毛４の毛先が、太径部１０ａの管路内壁面に螺旋状に接
触している。
螺旋形状をしていて、螺旋の外面部分に位置するブラシ
毛４の毛先が、太径部１０ａの管路内壁面に螺旋状に接
触している。
【００１６】一方、細径部１０ｂ内では、管路内壁面か
ら受ける反力によって、ブラシ軸３が真っ直ぐに伸ばさ
れる方向に弾性変形していて、ブラシ毛４の毛先がほと
んど全域で細径部１０ｂの管路内壁面に接触している。
ら受ける反力によって、ブラシ軸３が真っ直ぐに伸ばさ
れる方向に弾性変形していて、ブラシ毛４の毛先がほと
んど全域で細径部１０ｂの管路内壁面に接触している。
【００１７】そして操作軸１を軸線方向に進退させるこ
とにより、ブラシ毛４が位置する管路１０ａ，１０ｂの
内径に合わせてブラシ軸３が弾性変形しながら、一回の
ブラッシング作業により太径部１０ａ及び細径部１０ｂ
の管路内壁面全体にブラシ毛４がくまなく接触し、管路
１０ａ，１０ｂ内を全長にわたって清掃することができ
る。
とにより、ブラシ毛４が位置する管路１０ａ，１０ｂの
内径に合わせてブラシ軸３が弾性変形しながら、一回の
ブラッシング作業により太径部１０ａ及び細径部１０ｂ
の管路内壁面全体にブラシ毛４がくまなく接触し、管路
１０ａ，１０ｂ内を全長にわたって清掃することができ
る。
【００１８】そのためには、少なくともブラシ部全体の
直径Ｄが太径部１０ａの内径より大きい必要があり、且
つ、ブラッシング動作に支障が生じないよう、ブラシ毛
４自体の直径ｄが細径部１０ｂの内径と比較して大きす
ぎないことが必要である。
直径Ｄが太径部１０ａの内径より大きい必要があり、且
つ、ブラッシング動作に支障が生じないよう、ブラシ毛
４自体の直径ｄが細径部１０ｂの内径と比較して大きす
ぎないことが必要である。
【００１９】また、螺旋状になっているブラシ軸３の螺
旋の外面部分に位置するブラシ毛４の毛先で管路１０
ａ，１０ｂ内を掃き残しのないようにブラッシングする
には、ブラシ毛４が少なくとも螺旋の１ピッチ分以上の
範囲にわたってブラシ軸３に取り付けられている必要が
ある。
旋の外面部分に位置するブラシ毛４の毛先で管路１０
ａ，１０ｂ内を掃き残しのないようにブラッシングする
には、ブラシ毛４が少なくとも螺旋の１ピッチ分以上の
範囲にわたってブラシ軸３に取り付けられている必要が
ある。
【００２０】このような内視鏡の管路内清掃用ブラシを
用いることにより、ブラシ軸３自体の直径ｄよりやや細
い内径の管路からブラシ部全体の直径Ｄよりやや細い内
径の管路までを、一本の清掃用ブラシを準備しておくだ
けでブラッシング清掃することができる。
用いることにより、ブラシ軸３自体の直径ｄよりやや細
い内径の管路からブラシ部全体の直径Ｄよりやや細い内
径の管路までを、一本の清掃用ブラシを準備しておくだ
けでブラッシング清掃することができる。
【００２１】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば図４に示されるように、ブラシ材
４′が、ブラシ軸３′を囲むように取り付けられたスポ
ンジ状部材等であってもよい。
のではなく、例えば図４に示されるように、ブラシ材
４′が、ブラシ軸３′を囲むように取り付けられたスポ
ンジ状部材等であってもよい。
【００２２】また、図５に示されるように、操作軸１に
対して軸線方向に進退自在な螺旋軸伸縮操作軸６にブラ
シ軸３の先端を取り付け、螺旋軸伸縮操作軸６を手元側
からの遠隔操作によって進退操作させることによりブラ
シ軸３の螺旋中心軸の長さを変化させることができるよ
うにしてもよい。ブラシ毛４の図示は省略されている。
対して軸線方向に進退自在な螺旋軸伸縮操作軸６にブラ
シ軸３の先端を取り付け、螺旋軸伸縮操作軸６を手元側
からの遠隔操作によって進退操作させることによりブラ
シ軸３の螺旋中心軸の長さを変化させることができるよ
うにしてもよい。ブラシ毛４の図示は省略されている。
【００２３】そのように構成することにより、図６及び
図７に示されるように、ブラッシングの対象となる管路
の内径に合わせて、ブラシ部全体の直径Ｄを手元側から
任意に可変することができる。
図７に示されるように、ブラッシングの対象となる管路
の内径に合わせて、ブラシ部全体の直径Ｄを手元側から
任意に可変することができる。
【００２４】
【発明の効果】本発明によれば、ブラシ軸を弾性材によ
り螺旋状に形成して、少なくともその螺旋の１ピッチ分
以上の範囲にわたってブラシ材を取り付けたことによ
り、内径が相違する管路内や途中で内径が変化している
管路内を、一本の清掃用ブラシで確実かつ簡単にくまな
くブラッシング清掃することができる。
り螺旋状に形成して、少なくともその螺旋の１ピッチ分
以上の範囲にわたってブラシ材を取り付けたことによ
り、内径が相違する管路内や途中で内径が変化している
管路内を、一本の清掃用ブラシで確実かつ簡単にくまな
くブラッシング清掃することができる。
【図１】本発明の第１の実施例の内視鏡の管路内清掃用
ブラシの先端部分の側面図である。
ブラシの先端部分の側面図である。
【図２】本発明の第１の実施例の内視鏡の管路内清掃用
ブラシが、途中で内径が変化している内視鏡の管路内の
ブラッシング清掃に用いられている状態の側面断面図で
ある。
ブラシが、途中で内径が変化している内視鏡の管路内の
ブラッシング清掃に用いられている状態の側面断面図で
ある。
【図３】本発明の第１の実施例のブラシ軸の形状を説明
するための斜視図である。
するための斜視図である。
【図４】本発明の第２の実施例の内視鏡の管路内清掃用
ブラシの先端部分の斜視図である。
ブラシの先端部分の斜視図である。
【図５】本発明の第３の実施例の内視鏡の管路内清掃用
ブラシの先端部分の略示図である。
ブラシの先端部分の略示図である。
【図６】本発明の第３の実施例の内視鏡の管路内清掃用
ブラシのブラシ部の動作を示す略示図である。
ブラシのブラシ部の動作を示す略示図である。
【図７】本発明の第３の実施例の内視鏡の管路内清掃用
ブラシのブラシ部の動作を示す略示図である。
ブラシのブラシ部の動作を示す略示図である。
１ 操作軸 ３，３′ ブラシ軸 ４ ブラシ毛（ブラシ材） ４′ スポンジ状部材（ブラシ材） ６ 螺旋軸伸縮操作軸
Claims (4)
- 【請求項１】操作軸の先端に連結されたブラシ軸にブラ
シ材が取り付けられた内視鏡の管路内清掃用ブラシにお
いて、 上記ブラシ軸を弾性材により螺旋状に形成して、少なく
ともその螺旋の１ピッチ分以上の範囲にわたって上記ブ
ラシ材を取り付けたことを特徴とする内視鏡の管路内清
掃用ブラシ。 - 【請求項２】上記ブラシ材が、上記ブラシ軸に放射状に
植毛された多数のブラシ毛である請求項１記載の内視鏡
の管路内清掃用ブラシ。 - 【請求項３】上記ブラシ材が、上記ブラシ軸を囲むよう
に取り付けられたスポンジ状部材である請求項１記載の
内視鏡の管路内清掃用ブラシ。 - 【請求項４】螺旋状に形成された上記ブラシ軸の螺旋中
心軸の長さを遠隔操作により伸縮させるための螺旋軸伸
縮手段が設けられている請求項１、２又は３記載の内視
鏡の管路内清掃用ブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000317283A JP2002119462A (ja) | 2000-10-18 | 2000-10-18 | 内視鏡の管路内清掃用ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000317283A JP2002119462A (ja) | 2000-10-18 | 2000-10-18 | 内視鏡の管路内清掃用ブラシ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002119462A true JP2002119462A (ja) | 2002-04-23 |
Family
ID=18796093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000317283A Withdrawn JP2002119462A (ja) | 2000-10-18 | 2000-10-18 | 内視鏡の管路内清掃用ブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002119462A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101610760B1 (ko) | 2015-10-15 | 2016-04-08 | 주식회사 이노코아 | 내시경 튜브관 청소용구 |
| JP2017537747A (ja) * | 2014-12-18 | 2017-12-21 | ヴェルサゴ ヴァスキュラー アクセス インコーポレイテッド | カテーテル開通性システム及び方法 |
| US10835728B2 (en) | 2009-12-04 | 2020-11-17 | Versago Vascular Access, Inc. | Vascular access port |
| US10905866B2 (en) | 2014-12-18 | 2021-02-02 | Versago Vascular Access, Inc. | Devices, systems and methods for removal and replacement of a catheter for an implanted access port |
| US11058815B2 (en) | 2017-12-21 | 2021-07-13 | Versago Vascular Access, Inc. | Medical access ports, transfer devices and methods of use thereof |
| JP2021531082A (ja) * | 2018-07-10 | 2021-11-18 | ユナイテッド ステイツ エンドスコピー グループ，インコーポレイテッド | 内視鏡洗浄装置 |
| US11229781B2 (en) | 2015-07-14 | 2022-01-25 | Versago Vascular Access, Inc. | Medical access ports, transfer devices and methods of use thereof |
| CN115283379A (zh) * | 2022-10-08 | 2022-11-04 | 胜利油田金达石油技术有限公司 | 螺旋钻头以及应用螺旋钻头的管道清洗机 |
| US11628261B2 (en) | 2014-04-03 | 2023-04-18 | Primo Medical Group, Inc. | Devices and methods for installation and removal of a needle tip of a needle |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0576584U (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-19 | アロン化成株式会社 | 曲管清掃具 |
-
2000
- 2000-10-18 JP JP2000317283A patent/JP2002119462A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0576584U (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-19 | アロン化成株式会社 | 曲管清掃具 |
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| US11154687B2 (en) | 2014-12-18 | 2021-10-26 | Versago Vascular Access, Inc. | Catheter patency systems and methods |
| US11229781B2 (en) | 2015-07-14 | 2022-01-25 | Versago Vascular Access, Inc. | Medical access ports, transfer devices and methods of use thereof |
| KR101610760B1 (ko) | 2015-10-15 | 2016-04-08 | 주식회사 이노코아 | 내시경 튜브관 청소용구 |
| US11058815B2 (en) | 2017-12-21 | 2021-07-13 | Versago Vascular Access, Inc. | Medical access ports, transfer devices and methods of use thereof |
| JP2021531082A (ja) * | 2018-07-10 | 2021-11-18 | ユナイテッド ステイツ エンドスコピー グループ，インコーポレイテッド | 内視鏡洗浄装置 |
| CN115283379A (zh) * | 2022-10-08 | 2022-11-04 | 胜利油田金达石油技术有限公司 | 螺旋钻头以及应用螺旋钻头的管道清洗机 |
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