JP2002119065A - 電力変換装置のノイズ低減装置 - Google Patents

電力変換装置のノイズ低減装置

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JP2002119065A
JP2002119065A JP2000302310A JP2000302310A JP2002119065A JP 2002119065 A JP2002119065 A JP 2002119065A JP 2000302310 A JP2000302310 A JP 2000302310A JP 2000302310 A JP2000302310 A JP 2000302310A JP 2002119065 A JP2002119065 A JP 2002119065A
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capacitor
noise reduction
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Taichi Tanigawa
太一 谷川
Masateru Igarashi
征輝 五十嵐
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電力変換装置用ノイズ低減装置における損失
の低減化。 【解決手段】 ノイズ検出手段5で検出されたノイズ電
流に対し、これと逆向きの電流を発生するスイッチ素子
Tr1,Tr2からなる電流供給回路6を、平滑コンデ
ンサC0に接続されたエネルギー回生用トランスTR1
を用いた電圧クランプ回路71と接地G間に接続するこ
とにより、電流供給回路6のスイッチ素子Tr1,Tr
2での発生損失を電力変換装置へ回生できるようにし、
損失を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スイッチング素
子からなるインバータ装置等の電力変換装置におけるス
イッチングノイズの低減装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3にノイズ低減装置の従来例を示す。
ここでは、交流電源1には整流器2が、整流器2の出力
には電流検出器5を介してコンデンサC0 が、コンデン
サC0 には半導体スイッチQ1 〜Q6 で構成された三相
インバータ3が、三相インバータ3の出力にはモータ4
が、さらに交流電源1にはコンデンサC2 とコンデンサ
3 の直列回路が、それぞれ接続されている。また、電
流検出器5の出力はトランジスタTr1 とTr2 の各ベ
ースおよびエミッタに、トランジスタTr1 とTr2
直列接続されてコンデンサC0 と並列に、トランジスタ
Tr1 とTr2 の各エミッタはコンデンサC1 を介して
接地Gに、コンデンサC2 とコンデンサC3 の接続点は
接地Gに、それぞれ接続されている。
【0003】図3の動作について、説明する。三相イン
バータ回路3のスイッチQ1 〜Q6 は、PWM(パルス
幅変調)パルスでオン,オフ制御され、モータ4は三相
インバータ回路3の出力電圧で駆動される。モータ4と
接地Gとの間には、静電容量Cがある。従って、インバ
ータ回路3からパルス的に電圧が印加される毎に、静電
容量Cを通って漏れ電流ic が流れる。電流検出器5は
コモンモードリアクトルからなり、上記漏れ電流ic
検出して電流供給回路6のトランジスタTr1 とTr2
を駆動する。すなわち、電流検出器5の出力電流iB1
トランジスタTr1 とTr2 のベースに流入すると、こ
れがトランジスタTr1 とTr2 で増幅され、電流ic1
を流す。
【0004】例えば、漏れ電流ic が図3の矢印の向き
に流れるとき、電流検出器5の1次巻線5aにはic
が流れ、電流検出器5の2次巻線5bにはiB1が流れ
る。すると、トランジスタTr2 がオンし、コンデンサ
1 を介してic1が流れる。その結果、漏れ電流ic
ほとんどがic1側に流れ、ic ’(ic −ic1)は低減
され、ノイズ電圧(雑音端子電圧)も低減される。な
お、漏れ電流ic の向きが上記と反対の場合は、電流検
出器5の2次巻線5bに流れる電流iB1も反対となって
トランジスタTr1 がオンし、コンデンサC1 を介して
反対向きの電流ic1が流れる。この場合も、漏れ電流i
c のほとんどがic1側に流れ、ic ’(ic−ic1)は
低減され、ノイズ電圧(雑音端子電圧)も低減されるこ
とになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図4に三相インバータ
の等価回路を示す。同図において、モータまでの配線イ
ンダクタンスをL1 〜L3 、抵抗分をR1〜R3 、モー
タの対接地間の容量(負荷の浮遊容量)をC1 〜C3
各相の電圧をvu ,vv ,vw 、同じく電流をiu ,i
v ,iw とすると、各相の電圧方程式は次の(1)〜
(3)式となる。 vu −vCG=L1 ・diu /dt+R1 u +vcu …(1) vv −vCG=L2 ・div /dt+R2 v +vcv …(2) vw −vCG=L3 ・diw /dt+R3 w +vcw …(3)
【0006】ここで、インダクタンスL1 〜L3 、抵抗
分R1 〜R3 、モータの対接地間の容量C1 〜C3 につ
いて、次の(4)〜(6)式のように互いに等しいもの
とすると、 L1 =L2 =L3 =L …(4) R1 =R2 =R3 =R …(5) C1 =C2 =C3 =C …(6) (1)〜(3)式を加えた(1)+(2)+(3)は、 vu +vv +vw −3vCG=L・d(iu +iv +iw )/dt +R(iu +iv +iw ) +vcu+vcv+vcw …(7) となる。
【0007】インバータの出力が平衡したと仮定する
と、 vcu+vcv+vcw=0 …(8) iu +iv +iw =0 …(9) となるので、(7)式から、 vCG=(vu +vv +vw )/3 …(10) が成立する。
【0008】すなわち、三相インバータ出力の中性点に
対する対地間電圧(交流中性点電位変動)は、各相電圧
を1/3倍した値となる。また、各相電圧vu ,vv
wは、各スイッチング素子Q1 〜Q6 のオン,オフ状
態に対して−1/2・Vdcと+1/2・Vdcの状態をと
るため、1相のスイッチング素子状態を変える場合、交
流中性点電位変動は(11)式のように表わされる。 ΔvCG=Vdc/3 …(11) つまり、三相インバータのスイッチング素子が動作する
とき、中性点電位が直流入力電圧の1/3ずつ変化す
る。
【0009】ところで、電流供給回路6を構成するトラ
ンジスタTr1 とTr2 は、その一端がいずれも平滑用
コンデンサC0 へ接続されているので、遅れ電流と逆相
の電流を電力変換装置の漏れ電流が流れている線に供給
するときには、直流電源電圧Vdcと(11)式で示す交
流中性点電位変動量Vdc/3との差である2Vdc/3が
印加される。よって、大容量の電力変換装置の場合には
漏れ電流が大きくなり、電流供給回路を構成するトラン
ジスタTr1 とTr2 での損失が大きくなるという不具
合が生じる。したがって、この発明の課題は、電流供給
回路を構成するトランジスタTr1,Tr2 で発生する
損失を低減することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、請求項1の発明では、交流電源に接続された整
流回路と、この整流回路の直流出力端に接続されたイン
バータ回路とからなる電力変換装置に、この電力変換装
置から接地に流れる漏れ電流を検出する電流検出手段
と、この電流検出手段で検出した漏れ電流と逆相の電流
を、前記電力変換装置の漏れ電流が流れている線に供給
する電流供給回路とを設けてなる電力変換装置のノイズ
低減装置において、前記電力変換装置の直流出力端子と
前記電流供給回路との間に、エネルギー回生機能を持っ
た電圧クランプ回路を直列に接続したことを特徴とす
る。
【0011】上記請求項1の発明においては、前記電圧
クランプ回路を、クランプ電圧値を保持するコンデンサ
と、このコンデンサの出力電圧をモニタするためのクラ
ンプ電圧検出回路と、このクランプ電圧検出回路の出力
信号に対応して動作するON/OFF制御回路と、この
ON/OFF制御回路の出力信号に応じて動作するスイ
ッチング素子としての電界効果トランジスタと、前記コ
ンデンサに並列に接続されたエネルギー回生用トランス
と、このエネルギー回生用トランスの2次側に接続され
た整流ダイオードとから構成することができる(請求項
2の発明)。
【0012】また、上記請求項1の発明においては、前
記電圧クランプ回路を、クランプ電圧値を保持するコン
デンサと、このコンデンサに並列に接続されたエネルギ
ー回生用トランスと、このエネルギー回生用トランスの
2次側に接続された整流ダイオードと、前記エネルギー
回生用トランスの1次側に接続されてエネルギー回生の
タイミングを制御するスイッチング素子としての電界効
果トランジスタと、整流ダイオードと前記電流検出手段
で用いられるコモンモードリアクトルに巻かれた3次巻
線,4次巻線とを有し、前記電界効果トランジスタのゲ
ート駆動信号を生成する両波整流器とから構成すること
ができる(請求項3の発明)。
【0013】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の第1の実施の形
態を示す構成図である。同図からも明らかなように、こ
の例は図3に示すものに対しトランジスタTr1 とコン
デンサC0 の正極側端子間に電圧クランプ回路71を付
加した点にある。この電圧クランプ回路71はコンデン
サC4 、分圧用抵抗R1 ,R2 、ON/OFF制御回路
8、スイッチング素子MOSFET(金属酸化物半導体
形電界効果トランジスタ)としてのFET1 、エネルギ
ー回生用トランスTR1 、整流用ダイオードD4 および
スナバコンデンサC5 などから構成される。なお、エネ
ルギー回生用トランスTR1 の1次巻線7aと2次巻線
7bとの巻数比をここでは、下式のように設定した。こ
れにより、コンデンサC4 の電圧は、常に直流電圧Vdc
の2/3となる。1次巻線7a:2次巻線7b=2:3
【0014】上記電圧クランプ回路71の作用について
説明する。インバータ回路3が動作を開始すると、コン
デンサC4 に漏れ電流が流れ電荷が蓄積される。このと
き、コンデンサC4 に並列に接続された分圧用抵抗
1 ,R2 によって常にクランプ電圧値をモニタする。
そして、分圧用抵抗R1 ,R2の出力電圧がON/OF
F制御回路8に入力され、直流電圧Vdcの2/3を越え
た場合に、コンデンサC4 に並列に接続されたエネルギ
ー回生用トランスTR1を介して、整流用ダイオードD
4 へ電流が流れる。この結果、コンデンサC4 の電圧を
直流電圧Vdcの2/3の電圧に保つことができるので、
電流供給回路を構成するトランジスタTr1 ,Tr2
電圧印加分は、常に直流電圧Vdcの1/3となる。
【0015】電圧クランプ回路のクランプ電圧値を直流
電圧Vdcの2/3としても、トランジスタが直流電圧の
1/3だけ変化することができるため、図1の供給電流
c1は変わりなく流せる。また、交流電源1の電圧値が
変動したり、モータ4の停止時などにインバータ回路3
を介して平滑用コンデンサC0 へエネルギーが回生する
場合に、直流電圧Vdcが上昇することがあるが、エネル
ギー回生用トランスTR1 の1次巻線7aと2次巻線7
bとの巻数比で設定されるように、直流電圧Vdcの2/
3の電圧にクランプするので、常に交流中性点電位変動
量と等しい直流電圧Vdcの1/3の電圧をトランジスタ
Tr1 ,Tr2 に印加することができる。よって、漏れ
電流ic と逆相の電流ic1が流れるときのトランジスタ
Tr1 ,Tr2 の印加電圧をほぼ零電圧にすることがで
きる。その他の動作は図3と同じなので、詳細は省略す
る。
【0016】図2にこの発明の第2の実施の形態を示
す。図1との相違点は、電圧クランプ回路72が3次巻
線5c、4次巻線5d、整流用ダイオードD1 ,D2
4 、MOSFETとしてのFET1 、コンデンサ
4 、保護用ダイオードD3 、保護用定電圧ダイオード
ZD1 、エネルギー回生用トランスTR1 およびスナバ
コンデンサC5 等から構成した点にある。なお、エネル
ギー回生用トランスTR1 の巻数比は、電圧クランプ回
路71の場合と同様とする。よって、コンデンサC4
電圧は、常に直流電圧Vdcの2/3となる。
【0017】電圧クランプ回路72の作用について説明
する。インバータ回路3が動作を開始すると、コンデン
サC4 に漏れ電流が流れ電荷が蓄積される。同時に電流
検出器5の3次巻線5c、4次巻線5dを流れる電流i
B2,iB3の合成電流iB4によってFET1 がONし、ト
ランスTR1 の巻数比の関係でコンデンサC4 の電圧が
直流電圧Vdcの2/3を越える場合に、整流用ダイオー
ドD4 を介してエネルギー回生用トランスTR1 の2次
側に電流が流れる。この結果、コンデンサC4 の電圧を
直流電圧Vdcの2/3の電圧に保つことができるので、
電流供給回路を構成するトランジスタTr1 ,Tr2
電圧印加分は、常に直流電圧Vdcの1/3となる。その
他の図1または図3と同じなので、詳細は省略する。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、従来のノイズ低減装
置にエネルギー回生機能を持った電圧クランプ回路を用
いるようにしたので、ノイズ低減装置での発生損失を電
力変換装置へ回生でき、損失を低減することが可能とな
る。また、電流制御素子の電源電圧を、電圧クランプ回
路を用いて常に直流電源電圧の1/3にできるので、電
流制御素子に漏れ電流と逆相の電流が流れるときの印加
電圧をほぼ零電圧にでき、素子での発生損失を低減でき
る。
【0019】例えば容量22kW,入力電圧400Vの
電力変換装置において、ノイズ低減装置での発生損失を
約1/8(約580Wから約70W)に低減できる。さ
らに、電流供給回路にて使用する電流制御素子を低耐圧
の素子にすることができ、従来高耐圧のデバイスを使用
していた場合に比べて動作速度を増加できるため、電流
の補償効果が増大する。加えて、1MH以上の高周波領
域でもノイズを増加させることがなく、高周波フィルタ
を小型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示すブロック図
である。
【図2】この発明の第2の実施の形態を示すブロック図
である。
【図3】ノイズ低減装置の従来例を示す構成図である。
【図4】インバータの等価回路図である。
【符号の説明】
1…交流電源、2…整流器、3…インバータ回路、4…
モータ、5…電流検出器、5a,7a…1次巻線、5
b,7b…2次巻線、5c…3次巻線、5d…4次巻
線、6…電流供給回路、71,72…電圧クランプ回
路、8…ON/OFF制御回路、Tr1 ,Tr2 …トラ
ンジスタ、FET1 …MOSFET(金属酸化物半導体
形電界効果トランジスタ)、Q1 〜Q6 …スイッチング
素子、C0 〜C4 …コンデンサ、R1 ,R2 …分圧用抵
抗、ZD1 …定電圧ダイオード、D1〜D4 …整流用ダ
イオード、D3 …保護用ダイオード、TR1 …エネルギ
ー回生用トランス。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源に接続された整流回路と、この
    整流回路の直流出力端に接続されたインバータ回路とか
    らなる電力変換装置に、この電力変換装置から接地に流
    れる漏れ電流を検出する電流検出手段と、この電流検出
    手段で検出した漏れ電流と逆相の電流を、前記電力変換
    装置の漏れ電流が流れている線に供給する電流供給回路
    とを設けてなる電力変換装置のノイズ低減装置におい
    て、 前記電力変換装置の直流出力端子と前記電流供給回路と
    の間に、エネルギー回生機能を持った電圧クランプ回路
    を直列に接続したことを特徴とする電力変換装置のノイ
    ズ低減装置。
  2. 【請求項2】 前記電圧クランプ回路は、クランプ電圧
    値を保持するコンデンサと、このコンデンサの出力電圧
    をモニタするためのクランプ電圧検出回路と、このクラ
    ンプ電圧検出回路の出力信号に対応して動作するON/
    OFF制御回路と、このON/OFF制御回路の出力信
    号に応じて動作するスイッチング素子としての電界効果
    トランジスタと、前記コンデンサに並列に接続されたエ
    ネルギー回生用トランスと、このエネルギー回生用トラ
    ンスの2次側に接続された整流ダイオードとからなるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置のノイズ
    低減装置。
  3. 【請求項3】 前記電圧クランプ回路は、クランプ電圧
    値を保持するコンデンサと、このコンデンサに並列に接
    続されたエネルギー回生用トランスと、このエネルギー
    回生用トランスの2次側に接続された整流ダイオード
    と、前記エネルギー回生用トランスの1次側に接続され
    てエネルギー回生のタイミングを制御するスイッチング
    素子としての電界効果トランジスタと、整流ダイオード
    と前記電流検出手段で用いられるコモンモードリアクト
    ルに巻かれた3次巻線,4次巻線とを有し、前記電界効
    果トランジスタのゲート駆動信号を生成する両波整流器
    とからなることを特徴とする請求項1に記載の電力変換
    装置のノイズ低減装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004222421A (ja) * 2003-01-15 2004-08-05 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd 電力変換装置
JP2011120440A (ja) * 2009-10-28 2011-06-16 Fuji Electric Co Ltd 電力変換装置

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