JP2002116903A - 複数画面表示方法 - Google Patents

複数画面表示方法

Info

Publication number
JP2002116903A
JP2002116903A JP2000307065A JP2000307065A JP2002116903A JP 2002116903 A JP2002116903 A JP 2002116903A JP 2000307065 A JP2000307065 A JP 2000307065A JP 2000307065 A JP2000307065 A JP 2000307065A JP 2002116903 A JP2002116903 A JP 2002116903A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
displayed
screen
coordinates
windows
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000307065A
Other languages
English (en)
Inventor
Itaru Ienaga
格 家長
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2000307065A priority Critical patent/JP2002116903A/ja
Publication of JP2002116903A publication Critical patent/JP2002116903A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業用ウインドウとその他のウインドウを用
途に応じた画面サイズでそして適正な位置に自動的にタ
イル状表示することにある。 【解決手段】 イベント制御部104は、ウインドウマネ
ージャ102からのイベントを感知すると、ウインドウ情
報制御部105(以下、制御部105)にイベント情報を出力
し、制御部105は、ウインドウ情報をウインドウマネー
ジャ102から取り込み、ウインドウ情報テーブル107(以
下、テーブル107)に、イベント情報に応じて、ウインド
ウ情報の追加、削除、入れ替えを行い、テーブル107内
のウインドウ情報を順次ウインドウ情報生成部106に出
力し、該生成部はウインドウの画面上の座標位置、画像
サイズ、フォントサイズ等を算出してウインドウ情報を
更新してテーブル107に格納し、制御部105はテーブル10
7の内容をウインドウマネージャ102に出力し、これによ
り複数ウインドウを画面上にタイル状表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータシステ
ムに用いられる画面表示形式であるマルチウインドウ表
示システムに係り、複数のウインドウ生成とウインドウ
のサイズ変更とウインドウの配置のための複数画面表示
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、デイスプレイ装置の画面上に複数
のウインドウを表示する場合、タイル状に表示してウイ
ンドウを重ならないようにするタイリング表示、または
カードみたいにウインドウをずらして重ね合わせするオ
ーバラッピング表示がある。前者は、複数ウインドウが
同サイズで整列するものでウインドウの数が少ない場合
は有効である。しかし、ウインドウの数が増えるほどウ
インドウのサイズが小さくなり、文書編集の際、当該文
書が表示されているウインドウのサイズを変更する手間
が生じていた。後者は作業用ウインドウを画面の最前面
に表示し、ウインドウのサイズを編集可能なサイズに拡
大する。そして他のウインドウはそのまま、作業用ウイ
ンドウの背後に重ねておく。しかし、多数のウインドウ
を表示した場合、ウインドウの山になって重なり、作業
用ウインドウの背後にあるウインドウは参照できないだ
けではなく、前面に出すための移動、またはウインドウ
のサイズ変更などの手間が生じていた。
【0003】上記のウインドウに表示された文書の編集
時、視認性の確保のためにウインドウのサイズを拡大・
縮小しつつ他のウインドウもタイリング表示で視認性を
確保した特開平06−230919号公報はイベント処
理時に画像ごとにスケーリングした各ウインドウをビュ
ーポートにコピーするもので編集には別途編集用の編集
ツールウインドウが必要である。また、作業用ウインド
ウを最前面に表示することで視認性を確保した特開平0
6−149521号公報は各ウインドウのレイアウト情
報を取り込んで、ウインドウのオーバラッピング表示で
あり、レイアウト情報のテーブルで作業用ウインドウを
最前面に表示する。そして背後に隠れているその他のウ
インドウは、必要なときにマウスで最前面に移動して表
示できるように各ウインドウの一部をタブとして画面に
表示し、複数ウインドウの最適化表示をする。また、特
開平06−266524号公報はデイスプレイ装置の画
面サイズ、表示中のウインドウ数及び表示状態を収集し
て計算することで目標値を算出して現状の画面で複数ウ
インドウの表示状態を比較することで適切なウインドウ
数、及び位置を算出して表示するものである。さらに、
特開平11−15626号公報はウインドウのサイズ変
更、またはウインドウの切り替え操作によって表示され
ているウインドウに関する情報を収集して計算すること
により、作業用ウインドウを再配置した後、ウインドウ
のサイズ及び位置を割り付ける。また、他のウインドウ
も計算によって作業用ウインドウの背後に重ねてオーバ
ラッピングによるウインドウの再配置を実現するもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記に述べた公知例
は、編集作業の対象となる作業用ウインドウの視認性を
確保しつつ複数のウインドウを再表示するものである。
従って、他のウインドウが作業用ウインドウの背後で一
部を表示するオーバラッピング表示の場合、参照するウ
インドウを最前面に出す移動とウインドウのサイズ変更
をするためのマウス操作が必要となり、却って作業の手
間が生じる。また、あらかじめレイアウトを決めてタイ
ル状に配置する方法があるが、ウインドウ数が増えた場
合は表示領域が小さくなり視認性を確保することができ
なくなるので、ウインドウにおける文書編集を実行する
にはウインドウのサイズ変更、位置移動でマウス操作が
必要であった。本発明の目的は、デイスプレイ装置の画
面で、編集対象の文書である作業用ウインドウ及び参照
文書などその他のウインドウがサイズ変更/位置移動の
ためマウスによるドラッギング操作を必要とせず、作業
用ウインドウとその他のウインドウのそれぞれが、用途
に応じた画面サイズそして適正な位置に自動的にタイル
状表示を可能にして視認性を確保し、複数ウインドウ画
面における文書編集及び画面表示作業の手間を減らすこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、デイスプレイ装置の画面上に表示する
編集作業の対象となる作業用ウインドウの起点の座標と
終点の座標を予め定めた各座標とし、作業用ウインドウ
以外の各ウインドウの起点の座標と終点の座標を、作業
用ウインドウの各座標を基に順次連分数計算により求め
る。そして、各ウインドウを画面上のそれぞれの座標位
置にウインドウが互いに重ならないように表示するよう
にしている。また、画面上に表示されているウインドウ
に対するリサイズ指示が出されたとき、リサイズ対象の
ウインドウの起点の座標と終点の各座標を取り込み、該
取り込んだ各座標を基に隣接するウインドウの起点の座
標と終点の各座標を求め、隣接するウインドウのリサイ
ズをするようにしている。また、ウインドウの大きさに
応じてウインドウ中に表示されている画像のサイズ、フ
ォントサイズを決定するようにしている。また、ウイン
ドウシステムのメモリ容量とデイスプレイ装置の画面サ
イズで制限されるウインドウ数の上限を超える数のウイ
ンドウを表示したとき、上限を超えて表示されたウイン
ドウを最小化して画面上の特定領域に待避するようにし
ている。また、ウインドウを移動したとき、そのウイン
ドウの起点の座標と終点の各座標を求め、該各座標で決
まるウインドウ領域が他のウインドウのウインドウ領域
に重なるとき、そのウインドウ領域が他のウインドウ領
域と重なるしときには、両ウインドウを互いに入れ替え
るようにしている。また、クローズ操作により画面上に
表示されたいずれかのウインドウが閉じられたとき、画
面上に残った各ウインドウの起点の座標と終点の各座標
を改めて求め、各ウインドウを再表示するようにしてい
る。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例における
システム構成図の例である。デイスプレイ装置に表示し
ているウインドウの表示番号、座標位置、ファイル名な
どの表示情報、利用者が画面操作により生じる「オープ
ン」などのイベント情報を入出力処理する画面処理部1
01と、表示情報、イベント情報に対するウインドウ資
源そのものを管理するウインドウマネージャ102と、
そして、マルチウインドウ表示システム103から成っ
ている。マルチウインドウ表示システム103は、ウイ
ンドウマネージャ102からのイベントを感知してマル
チウインドウ表示システム103を起動させるイベント
制御部104と、イベント制御部104からイベント情
報を受け取り、ウインドウマネージャ102が保持して
いる表示情報をウインドウマネージャ102から取り込
み、ウインドウ情報(図2)を生成してウインドウ情報
テーブル107に組込み、既存のウインドウ情報(図
2)も含めてウインドウ情報テーブル107の最適化か
つ更新をするウインドウ情報制御部105と、そして取
り出したウインドウ情報(図2)の計算をして各ウインド
ウ情報の更新/生成するウインドウ情報生成部106か
ら成っている。
【0007】図2にウインドウ情報を示す。表示No.
201はウインドウ起動時にカウントされる。座標位置
202はウインドウ情報生成部106において計算され
る。表示するウインドウの起点である左上の位置Xa,
Yaと終点である右下の位置Xb,Ybによりウインド
ウの位置と領域を(Xa,Xb,Ya,Yb)と表示す
る。表示No.201が「1」のとき、ウインドウの起
点である左上の位置は(0,0)となり、終点である右
下の位置はデイスプレイ装置で設定された画面のサイズ
によって決定する。また、表示No.201が「1」以
外のときは表示Noに従って連分数計算による座標位置
(Xan,Yan)と(Xbn,Ybn)を決定する。 Xan=1/(1−Xam)^−n…(1) Yan=1/(1−Yam)^−n…(2) Xbn=1/(1−Xbm)^−n…(3) Ybn=1/(1−Ybm)^−n…(4) (^はべき乗を示す。 n=m+1) また、当該ウインドウに表示される文書の画像サイズ2
03も上述の連分数計算の結果によって決まる。この結
果、ウインドウの左上の座標位置と右下の座標位置の距
離((Xan,Yan)−(Xbn,Ybn))によっ
ては画像サイズ203が0とみなされることもある。こ
の場合、当該ウインドウはタスクバーの中に待避され
る。また、フォントサイズ204も画像サイズ203に
対応して設定する。ファイル名称205、ファイルサイ
ズ206は、ウインドウの「オープン」すなわち、新規
にウインドウを開く場合と、特定領域(例えば、マイク
ロソフト社のウインドウズではタスクバーと云っている
ものと同様のものである)の中に待避された最小化した
ウインドウを開く場合において付加される。そして、ア
クティブフラグ207は作業用ウインドウであることを
示すフラグである。また、本発明の実施例のマルチウイ
ンドウ表示システム103上における編集対象文書は、
そのまま、従来のウインドウシステムの上に切り替えて
載せても良い。図12の画面(0,0)と画面(1,
0)がその例である。
【0008】図3は、マルチウインドウ表示システム1
03の基本的な処理の流れを示す図であり、マルチウイ
ンドウ表示システム103は、イベント制御部104が
ウインドウマネージャ102からのイベント情報を感知
し、制御を行うという、イベント・ドリブン・システム
である。イベント制御部104によりウインドウ情報制
御部105を起動し(S301)、イベント制御部10
4からイベント情報を受け取り、ウインドウマネージャ
102から表示情報を取り込んだウインドウ情報制御部
105によりウインドウ情報テーブル107を参照し
(S302)、ウインドウ情報生成部106によりウイ
ンドウ情報を新規/更新し(S303)、そして、ウイ
ンドウ情報制御部105によりウインドウ情報テーブル
107を更新する(S304)。その後、イベント制御
部104での「オープン」、「クローズ」、「リサイズ」
及び「ムーブ」の各々のイベントを待つ、待ち状態にな
る。
【0009】イベント情報と表示情報の流れについては
図4で説明する。利用者が新規に文書ウインドウを開い
た場合の「オープン」、表示されているウインドウを閉
じる場合の「クローズ」、表示されているウインドウを
マウスのドラッギングで画像を拡大、縮小した場合の
「リサイズ」、そしてウインドウをマウスのドラッギン
グで位置を変更する場合の「ムーブ」の操作によってウ
インドウシステムのウインドウマネージャ102にイベ
ントが発生し、マルチウインドウ表示システム103の
イベント制御部104にイベント情報が出力される。イ
ベント制御部104は発生したイベントを感知すること
でマルチウインドウ表示システム103が起動し、ウイ
ンドウ情報制御部105にイベント情報が出力される。
ウインドウ情報制御部105はイベント情報を読み取る
と共にイベント発生したウインドウ情報(図2)である
表示情報をウインドウマネージャ102から取り込み、
ウインドウ情報テーブル107内の各ウインドウ情報
(図2)と照合して、一致するものがある場合にはウイ
ンドウ情報を入れ替え、一致するものがない場合にはそ
のウインドウ情報を格納する。さらに、ウインドウ情報
テーブル107を新規/更新生成するためにウインドウ
生成部106で各ウインドウ情報(図2)を画像サイ
ズ、表示位置について最適化処理をし、ウインドウ情報
テーブル107に格納する。以上の処理で更新したウイ
ンドウ情報テーブル107をウインドウマネージャ10
2に制御を返すことで複数のウインドウが画面表示され
る。
【0010】ウインドウ情報生成部106における処理
は、各イベント情報かつ作業用ウインドウまたはマウス
などによるウインドウ指定により、これから表示するウ
インドウと既に表示されているウインドウでウインドウ
情報(図2)の各項目に対する処理が異なる。図5は、
その一例を示す図である。「オープン」は利用者が新規
にウインドウ文書を開くことにより発生するものであ
る。ここで、図における該当とは新たにオープンするウ
インドウを指し、表示済みとは既に表示してあるウイン
ドウを指す。コンピュータの電源を入れて、最初に一つ
の文書をウインドウ表示する場合、表示No.201は
カウンタから「1」、また作業対象なのでアクティブフ
ラグ207も「1」であり、画像サイズ203、座標位
置202も初期値で最適化される。次に、既にウインド
ウが表示されている画面で別のウインドウを開くと、こ
の別のウインドウのウインドウ情報(図2)は、先に表
示済である文書ウインドウのウインドウ情報(図2)と
の関係でその各項目の内容を設定し、先に表示済である
文書ウインドウのウインドウ情報(図2)について、表
示No.201アクティブフラグ207などは不変であ
り、画像サイズ203、座標位置202は各ウインドウ
情報間の計算による最適化で各ウインドウが縮小して表
示できるように設定する。また、画像サイズ203の縮
小に従ってフォントサイズ204が更新する。なお、最
適化の基準となるウインドウ数はデイスプレイ装置の画
面サイズ、メモリ容量によって設定される。また、前記
特定領域に最小化によって待避された文書を開く場合も
上述と同様の処理を行なう。
【0011】「クローズ」は、利用者が表示されている
ウインドウを閉じることにより発生するものである。こ
こで、図における該当とはクローズするウインドウを指
し、該当外とはクローズするウインドウ以外の表示済み
のウインドウを指す。従って、本例では作業用ウインド
ウを閉じた場合、参照で表示されているウインドウの
「クローズ」の是非を確認する。参照で表示されている
ウインドウの「クローズ」をしない場合には、該当外の
欄に示されているような処理をしてウインドウ情報(図
2)の各項目の内容を設定する。
【0012】「リサイズ」は、利用者が画面に表示され
ているウインドウをマウスでドラッギングすることによ
り発生するものでウインドウの画像サイズが更新する。
ここで、図における該当とはリサイズするウインドウを
指し、該当外とはリサイズするウインドウ以外の表示済
みのウインドウを指す。また、他の文書ウインドウにつ
いては重ならないように画像サイズを自動的に更新す
る。「ムーブ」は、利用者が画面に表示されているウイ
ンドウをマウスでドラッギングして表示位置を変更する
ことにより発生するもので、画面上で他のウインドウに
重なった場合はウインドウの位置が入れ替わる。
【0013】図6は、イベント・ドリブン・システム
(図3)でイベント制御部104によるウインドウ情報
制御部の起動(S301)におけるイベント制御部10
4の処理フローである。ウインドウマネージャ102か
らのイベントを感知すると(S601)、ウインドウ情
報制御部105を起動し、「オープン」、「クローズ」
などのイベント情報、画像の変換番号である表示No.
201をウインドウ情報制御部105に転送して(S6
02)、イベント制御部104は次のイベント待ち状態
となる(S603)。イベントを感知しない場合にはイ
ベント待ち状態のままとなる。
【0014】図7は、イベント・ドリブン・システム
(図3)で、イベント制御部104による起動により、
ウインドウマネージャ102からイベント発生した表示
情報を読み取り、ウインドウ情報テーブル107上のウ
インドウ情報(図2)を参照し、読み取ったウインドウ
情報(図2)である表示情報のウインドウ情報テーブル
107への追加/入れ替えを実現するウインドウ情報制
御部105の図3のS302における処理フローであ
る。イベント制御部104から転送されたイベント及び
ウインドウマネージャ102から取得したウインドウ情
報(図2)である表示情報を取り込み(S701)、表
示情報の表示NO.を読み取り(S702)、ウインド
ウ情報テーブル107上のウインドウ情報(図2)に表
示NO.201で照合して(S703)、一致すれば
(S704)、ウインドウ情報テーブル107上の当該
ウインドウ情報(図2)が表示情報に入れ替わる(S7
05)。また、表示NO.201が一致しない場合はウ
インドウ情報テーブル107に表示情報であるウインド
ウ情報(図2)を追加する(S708)。そして、ウイ
ンドウ情報生成部106に制御を渡し、ウインドウ情報
テーブル107の生成/更新待ち状態となる(S70
7)。
【0015】図8は、イベント・ドリブン・システム
(図3)でウインドウ情報、及びウインドウ情報テーブ
ルの生成/更新(S303、S304)において、ウイ
ンドウ情報テーブル107の更新準備ができた後、イベ
ントに応じての処理の流れであり、まず、既に表示され
ているウインドウを閉じる場合でイベントが「クロー
ズ」の流れである。イベントの判定で「クローズ」の場
合(S801)、表示No.201が一致したウインド
ウ情報(図2)のアクティブフラグ207が1であるか
を確認する(S802)。アクティブフラグ207が1
であれば作業文書のウインドウを閉じることになるの
で、参照する文書のウインドウも閉じるため、ウインド
ウ情報テーブル107をクリアする(S803)。そし
て、全てのウインドウが閉じるのでマルチウインドウの
表示が完了する(S804)。なお、この場合、クリア
する前にウインドウマネージャによる全て閉じることの
是非の問い合わせがある。もし、作業文書ではなくその
他のウインドウを閉じる場合はアクティブフラグ207
が1でないので(S802)、表示No.201に指定
された当該ウインドウのウインドウ情報をウインドウ情
報テーブルから削除する(S805)。その結果、ウイ
ンドウ情報生成部106はウインドウ情報テーブル10
7に残ったウインドウ情報(図2)の取り込みをし、取
り込んだウインドウ情報(図2)の表示No.201を
新たな表示No.201に更新し(S806)、各ウイ
ンドウ情報(図2)の画像サイズ203を計算し(S8
07)、さらにウインドウの表示位置である座標位置2
02を計算して(S808)、全ウインドウ情報(図
2)の処理が終了すれば(S809)、ウインドウ情報
テーブル107の更新を実行し(S810)、終了して
いなければS807に戻る。なお、画像サイズ203、
座標位置の計算は同一の連分数計算で決まるものであ
り、また、表示フォントサイズ204は算出した画像サ
イズ203に対応して決定する。図12の画面(2,
2)で表示している文書A,C及び画像サイズの最小化
で前記特定領域に待避している文書Bにおいて、文書C
を削除すると文書Bが画像サイズの変更で表示される。
画面(2,3)がその例である。
【0016】図9は新しくウインドウを開く場合に発生
するものでイベントが「オープン」の場合の流れであ
る。イベントが「オープン」であることを判定して(S
901)、ウインドウ情報生成部106のワークエリア
にある当該ウインドウ情報(図2)を含めたテーブルを
生成して(S902)、ウインドウ情報テーブル107
に有する各ウインドウのファイルサイズの総計を算出す
る(S903)。ファイルサイズの総計がメモリ容量に
よって決定した上限値を超えた場合(S904)、他の
表示文書のウインドウ情報(図2)を読み出して(S9
05)、削除の是非を画面に表示する(S906)。削
除不可なら別のウインドウ情報(図2)を読み出す。こ
れを繰り返すうちに削除可能なウインドウ情報を削除し
て(S907)、図8のC5(S806)に進み、残っ
たウインドウ情報(図2)から各ウインドウ情報の画像
サイズ計算からウインドウ情報テーブルの更新を実行す
る(S806、S807、S808、S809、S81
0)。もし、各ウインドウのファイルサイズの総計が上
限値を超えない場合は(S904)、次に、ウインドウ
数が規定のウインドウ数をオーバーしているか判定し
(S908)、オーバーしている場合には、オーバーし
た分のウインドウを画像サイズ最小化して前記特定領域
に待避し(S909)、図8のC5(S806)に進
み、また、オーバーしない場合にも図8のC5(S80
6)に進み、直ちに上述の画像サイズの計算からウイン
ドウ情報テーブルの更新を実行する(S806、S80
7、S808、S809、S810)。図12の画面
(0,0)において、文書Bを表示すると画面(0,
1)、さらに文書Cを表示したのが画面(0,2)であ
る。また、さらに文書A、B、Cが表示されている画面
(0,2)において文書Dを表示しようとすると文書
A、B、Cで当該画面サイズの上限を超えているため、
文書Cに重なって表示される形になり、その結果、文書
Cのウインドウの画像サイズは最小化して前記特定領域
に待避され(S909)、文書Dが表示されたのが画面
(0,3)である。
【0017】図10は表示されている文書ウインドウの
サイズ変更でイベント「リサイズ」の場合の流れであ
る。イベントが「リサイズ」であることを判定して(S
101)、ウインドウ情報生成部106のワークエリア
にあるサイズ変更しようとしている当該ウインドウの座
標位置202を取り込み(S102)、画像サイズ20
3を計算し(S807)、取り込んだ座標位置202か
らもっとも近い座標位置を計算で算出する(S80
8)。さらに、ウインドウの表示サイズを変更した当該
ウインドウ情報の画像サイズ203によって対応したフ
ォントサイズ204が視認できるサイズであるかを判定
し(S103)、視認できるサイズであればワークエリ
アにあるウインドウ情報(図2)残りを確認して(S1
04)隣接する次のウインドウ情報(図2)を取り込み
(S106)、ウインドウ情報(図2)の更新を繰り返
す。もし、サイズ変更の結果フォントサイズが最小値以
下ならば(S103)、当該ウインドウ情報の画像サイ
ズは0となり、当該の表示ウインドウは画像サイズを最
小化して前記特定領域に待避する設定となる(S10
5)。そして、全てのウインドウ情報(図2)の処理が
終わったら、図8のC6(S810)に進み、ウインド
ウ情報テーブル107の更新を実行する。ここで、最小
値とは、アプリケーション側で表示可能なフォントサイ
ズのうちの、最小のフォントサイズでもよいし、ユーザ
ーが設定してもよい。もし、8ポイントのサイズの文字
では見ずらいと感じるユーザであれば、その値以上の数
値(例えば、10ポイント等)を最小値として設定して
も良い。図12の画面(1,2)で表示されていた文書
Bが文書Aのサイズ変更により、前記特定領域に待避さ
せられた画面(2,2)の文書Bがその例である。
【0018】図11は表示されているウインドウの移動
でイベント「ムーブ」の場合の流れである。イベントが
「ムーブ」であることを判定して(S111)、移動
(ムーブ)しないウインドウのウインドウ情報(図2)
をウインドウ情報テーブル107から取り込み(S11
2)、取り込んだウインドウ情報(図2)の座標位置2
02と、ウインドウ情報生成部106のワークエリアに
ある移動(ムーブ)しようとしている当該ウインドウの
座標位置202との間で座標範囲の重なりの有無をチェ
ックして(S113)、なければ次のウインドウ情報
(図2)を取り込み座標範囲の重なりの有無をチェック
し、全てのウインドウ情報(図2)についてのチェック
を完了して(S114)、重なりがない場合には、図8
のC5(S806)に進み、ウインドウ情報テーブル1
07の更新を実行する。S113により座標範囲の重な
りがあった場合には、座標範囲の重なりがあったウイン
ドウ情報(図2)は「ムーブ」によって設定されたウイ
ンドウ情報(図2)と照合して、ファイル情報であるフ
ァイル名称205、ファイルサイズ206を入れ替え
(S117)、その後、図8のC5(S806)に進
み、ウインドウ情報テーブル107の更新を実行する。
その結果、重なったウインドウは表示位置及び状態が入
れ替わる。図12の画面(0,1)、画面(1,1),
画面(2,1)における文書Aに重なった文書Bがその
例である。なお、イベントが「ムーブ」でないときはウ
インドウマネージャ102に制御を返すものとする。
【0019】以上の実施例では最初に文書を開いたウイ
ンドウをベースに作業用ウインドウとして処理している
が、開いたウインドウの表示順に従って最新のものを最
大表示し、古い文書は、縮小または待避処理を行なって
もよい。また、マウスで指定したウインドウのサイズ変
更、移動そして「オープン」、「クローズ」も可能であ
る。
【0020】上記において「イベント」とは、主とし
て、ウインドウを操作するために、ユーザが、マウス、
キーボード、タッチパネル、ライトペン、ボタン等の入
力装置でウインドウを操作したり、ウインドウに関連づ
けられたボタンやプルダウンウインドウ等で操作を指示
することにより、ウインドウの開閉、拡大縮小、前記特
定領域への待避、移動及び選択などの動作を指示するこ
と(つまりユーザが画面に対し何らかの操作及び指示を
行うこと)全般を意味する。もちろん、ユーザからの処
理だけではなく、アプリケーション側での処理(たとえ
ば、ワープロソフト等で設定された時刻に応じて、ファ
イルの保存を行う、いわゆる自動保存処理や、メールソ
フトで、メールを受信したらメール着信の知らせを画面
に表示する場合の、メール着信通知の表示処理やメール
送受信処理)をイベントとして受取り、受取ったイベン
トに応じて本発明を適用し、ウインドウのレイアウトを
変更するようにしてもよい。
【0021】発明の適用の一例として、メールを受信し
た場合をあげる。メール受信というイベントをうけて、
メールソフトのウインドウの幅が広がるようにしてもよ
いし、そのイベントに応じてメールソフト以外の他のウ
インドウを前記特定領域へ待避させるように設定しても
よい。つまり、図12の(1,2)において、文書Aを
表示しているウインドウをメールソフトのウインドウと
した場合、メール受信というイベントに応じて、メール
ソフトのウインドウ(文書Aを表示しているウインド
ウ)の大きさを変更し、他のウインドウ(文書Bを表示
していたウインドウ)を前記特定領域へ待避(図12の
(2,2)の状態)させてもよい。図12においては
「文書A」…「文書D」と記述したが、もちろん文書以
外のものを画面表示させた場合にも本発明は適用でき
る。
【0022】もちろん、メール受信だけでなく、ワーク
フローシステムにおいて、回覧書類を受信した場合に、
本発明を適用しても良いし、優先度の高いメール、書
類、ジョブ等を実行するのに必要なアプリケーションを
起動する場合に応用しても良い。たとえば、イベントと
して「あるホームページに緊急事故発生の文字を含むフ
ァイルがアップロードされた」ことをうけて、そのペー
ジをブラウザで画面に表示し、他のウインドウを前記特
定領域へ待避させるようにしても良い。このように、イ
ベントに応じたウインドウの配置や画面上に表示したウ
インドウのレイアウトの変更を行うことにより、ウイン
ドウやアプリケーションに対する操作性が向上する。
【0023】また、ディスプレイに表示するウインドウ
の位置、大きさ、待避場所、受けるイベントなどはユー
ザが設定するようにしてもよい。その際には、ユーザ用
のウインドウ座標管理テーブルやイベント管理テーブル
等を新たに設けても良いし、ウインドウ情報テーブル内
や図5で示したようなイベント項目のテーブルに、ユー
ザ用のエントリを設けて管理しても良い。このように、
ユーザ設定のイベントに応じたウインドウの配置や画面
上に表示されたウインドウのレイアウト変更を行うこと
で、ユーザの指示や要求に応じたウインドウ配置が可能
となる。ここで、ディスプレイとはPCに接続されてい
るものに限らず、テレビ、携帯端末、電子手帳、携帯電
話、ATM端末、自販機等の画面でも良い。尚、本発明
の方法を実現したプログラムを記録媒体に格納し、該記
録媒体からプログラムを使用してもよいし、ネットワー
ク等を経由して該記録媒体にアクセスしてプログラムを
ダウンロードして使用してもよい。本発明を適用するこ
とにより、イベントに応じたウインドウの配置が可能と
なり、ウインドウの操作性や可視性が向上する。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、画面上に複数表示して
いるウインドウが作業対象となる文書の拡大・縮小に応
じて、表示されている他の文書も視認性を確保しつつ縮
小・拡大表示または待避することで画面上の視認性の確
保と操作性向上を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるシステムの構成を示す
図である。
【図2】ウインドウ情報テーブルを構成するウインドウ
情報を示す図である。
【図3】マルチウインドウ表示システムの基本的な処理
フローを示す図である。
【図4】イベント情報と表示情報の流れを説明するため
の図である。
【図5】イベント内容に応じたウインドウ情報の各項目
に対する処理を示す図である。
【図6】イベント制御部によるマルチウインドウ表示シ
ステムの起動の詳細フローを示す図である。
【図7】ウインドウ情報のウインドウ情報テーブルへの
追加/入れ替えを実現するウインドウ情報制御部におけ
る処理フローを示す図である。
【図8】イベントが「クローズ」の場合のマルチウイン
ドウ表示システムにおける処理の流れを示す図である。
【図9】イベントが「オープン」の場合のマルチウイン
ドウ表示システムにおける処理の流れを示す図である。
【図10】イベントが「リサイズ」の場合のマルチウイ
ンドウ表示システムにおける処理の流れを示す図であ
る。
【図11】イベントが「ムーブ」の場合のマルチウイン
ドウ表示システムにおける処理の流れを示す図である。
【図12】本発明の一実施例のマルチウインドウ表示シ
ステムのウインドウ画面の遷移例を示すウインドウ画面
遷移図である。
【符号の説明】
101 画面処理部 102 ウインドウマネージャ 103 マルチウインドウ表示システム 104 イベント制御部 105 ウインドウ情報制御部 106 ウインドウ情報生成部 107 ウインドウ情報テーブル 201 表示No 202 座標位置 203 画像サイズ 204 フォントサイズ 205 ファイル名称 206 ファイルサイズ 207 アクティブフラグ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デイスプレイ装置の画面上に複数のウイ
    ンドウを表示するウインドウシステムにおける複数画面
    表示方法であって、 画面上に表示する編集作業の対象となる作業用ウインド
    ウの起点の座標と終点の座標を予め定めた各座標とし、
    作業用ウインドウ以外の各ウインドウの起点の座標と終
    点の座標を前記予め定めた各座標を基に順次連分数計算
    により求め、 画面上に、作業用ウインドウを前記予め定めた各座標に
    より決まるウインドウ領域に、作業用ウインドウ以外の
    各ウインドウを前記各ウインドウ毎に求めた起点の座標
    と終点の各座標により決まるウインドウ領域に、各ウイ
    ンドウが互いに重ならないように、それぞれ表示するこ
    とを特徴とする複数画面表示方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の複数画面表示方法におい
    て、 画面上に表示されているウインドウのサイズの拡大・縮
    小が指示されたとき、該拡大・縮小されたウインドウの
    起点の座標と終点の各座標を取り込み、該取り込んだ各
    座標を基に該ウインドウに隣接するウインドウの起点の
    座標と終点の各座標を求め、該隣接するウインドウを縮
    小・拡大することを特徴とする複数画面表示方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の複数画面表示方法におい
    て、 前記ウインドウの大きさに応じて該ウインドウ中に表示
    されている画像のサイズ、フォントサイズを決定するこ
    とを特徴とする複数画面表示方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の複数画面表示方法におい
    て、 前記ウインドウシステムのメモリ容量と前記デイスプレ
    イ装置の画面サイズによって制限されたウインドウ数の
    上限を超えてウインドウを表示したとき、既に表示され
    ているウインドウのうちの上限を超えて表示されたウイ
    ンドウを最小化して画面上の特定領域に待避することを
    特徴とする複数画面表示方法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の複数画面表示方法におい
    て、 ウインドウを移動して、該ウインドウの起点の座標と終
    点の各座標を求め、該各座標で決まるウインドウ領域が
    他のウインドウのウインドウ領域に重なるとき、該移動
    したウインドウ上の表示を該他のウインドウ上に、該他
    のウインドウ上の表示を該移動したウインドウ上に入れ
    替えることを特徴とする複数画面表示方法。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の複数画面表示方法におい
    て、 クローズ操作により画面上に表示されたいずれかのウイ
    ンドウが閉じられたとき、画面上に残った各ウインドウ
    の起点の座標と終点の各座標を改めて求め、各ウインド
    ウを再表示することを特徴とする複数画面表示方法。
  7. 【請求項7】 デイスプレイ装置の画面上に表示する複
    数のウインドウの画面上の表示位置を求めるプログラム
    であり、画面上に表示する編集作業の対象となる作業用
    ウインドウの起点の座標と終点の座標として予め定めた
    各座標を割り当てるステップと、作業用ウインドウ以外
    の各ウインドウの起点の座標と終点の座標を前記予め定
    めた各座標を基に順次連分数計算により求めるステップ
    を有するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可
    能な記録媒体。
JP2000307065A 2000-10-06 2000-10-06 複数画面表示方法 Pending JP2002116903A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000307065A JP2002116903A (ja) 2000-10-06 2000-10-06 複数画面表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000307065A JP2002116903A (ja) 2000-10-06 2000-10-06 複数画面表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002116903A true JP2002116903A (ja) 2002-04-19

Family

ID=18787630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000307065A Pending JP2002116903A (ja) 2000-10-06 2000-10-06 複数画面表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002116903A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005025416A (ja) * 2003-06-30 2005-01-27 Canon Software Inc プログラム生成装置およびプログラム生成方法およびプログラムおよび記録媒体
JP2007041929A (ja) * 2005-08-04 2007-02-15 Sharp Corp 電子機器、画面表示方法、画面表示プログラムおよびプログラムを記録した媒体
JP2007323343A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Nippon Digital Kenkyusho:Kk ウィンドウ表示制御方法、ウィンドウ表示制御装置およびウィンドウ表示制御プログラム
JP2007334747A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Miyake Design Jimusho:Kk 情報処理装置、携帯型電話機、接触入力画面形成装置、情報処理プログラム、および情報処理プログラムを記録した記録媒体
CN100377056C (zh) * 2004-10-19 2008-03-26 索尼株式会社 图像显示控制设备以及其程序和方法
JP2010085599A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Panasonic Corp スクリーンセーバ生成装置、および、スクリーンセーバ生成方法
JP2011099977A (ja) * 2009-11-05 2011-05-19 Ntt Docomo Inc 表示制御装置及びプログラム
JP2012029340A (ja) * 2011-11-09 2012-02-09 Nec Casio Mobile Communications Ltd 通信端末装置、及びプログラム
JP2012098882A (ja) * 2010-11-01 2012-05-24 Nec Corp 通知情報表示処理装置、通知情報表示処理方法およびプログラム
JP2016534485A (ja) * 2013-09-23 2016-11-04 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド コンテンツディスプレイ方法及びそのためのデバイス
JP2017157053A (ja) * 2016-03-03 2017-09-07 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 表示制御装置
JP2020533682A (ja) * 2017-09-07 2020-11-19 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. インタフェース表示方法及び装置
JP2021057082A (ja) * 2013-07-12 2021-04-08 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータプログラム

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005025416A (ja) * 2003-06-30 2005-01-27 Canon Software Inc プログラム生成装置およびプログラム生成方法およびプログラムおよび記録媒体
CN100377056C (zh) * 2004-10-19 2008-03-26 索尼株式会社 图像显示控制设备以及其程序和方法
JP2007041929A (ja) * 2005-08-04 2007-02-15 Sharp Corp 電子機器、画面表示方法、画面表示プログラムおよびプログラムを記録した媒体
JP4685540B2 (ja) * 2005-08-04 2011-05-18 シャープ株式会社 電子機器、画面表示方法、画面表示プログラムおよびプログラムを記録した媒体
JP2007323343A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Nippon Digital Kenkyusho:Kk ウィンドウ表示制御方法、ウィンドウ表示制御装置およびウィンドウ表示制御プログラム
JP2007334747A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Miyake Design Jimusho:Kk 情報処理装置、携帯型電話機、接触入力画面形成装置、情報処理プログラム、および情報処理プログラムを記録した記録媒体
JP2010085599A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Panasonic Corp スクリーンセーバ生成装置、および、スクリーンセーバ生成方法
JP2011099977A (ja) * 2009-11-05 2011-05-19 Ntt Docomo Inc 表示制御装置及びプログラム
JP2012098882A (ja) * 2010-11-01 2012-05-24 Nec Corp 通知情報表示処理装置、通知情報表示処理方法およびプログラム
JP2012029340A (ja) * 2011-11-09 2012-02-09 Nec Casio Mobile Communications Ltd 通信端末装置、及びプログラム
JP2021057082A (ja) * 2013-07-12 2021-04-08 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータプログラム
JP7321197B2 (ja) 2013-07-12 2023-08-04 ソニーグループ株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータプログラム
JP2016534485A (ja) * 2013-09-23 2016-11-04 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド コンテンツディスプレイ方法及びそのためのデバイス
US10120551B2 (en) 2013-09-23 2018-11-06 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and device for displaying separated content on a single screen
JP2017157053A (ja) * 2016-03-03 2017-09-07 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 表示制御装置
JP2020533682A (ja) * 2017-09-07 2020-11-19 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. インタフェース表示方法及び装置
JP7123128B2 (ja) 2017-09-07 2022-08-22 華為技術有限公司 インタフェース表示方法及び装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4303311B2 (ja) 操作支援コンピュータプログラム、操作支援コンピュータシステム
RU2413276C2 (ru) Система и способ для выбора вкладки в браузере с вкладками
JP2559406B2 (ja) 文書作成装置
JP3233254B2 (ja) ウィンドウ変更のための方法、システム、及びメモリ
JP2001195393A (ja) 複数ページの印刷におけるページ特有の特徴を要約する方法
JP2002116903A (ja) 複数画面表示方法
US8171405B2 (en) Information processing program, information processing method, and information processing device
JP2009080710A (ja) データ処理装置の表示方法
US20120198381A1 (en) Graphical user interface presenting a unified view of a main document image and thumbnail images
JPH11126149A (ja) 情報処理装置及びその方法並びにメモリ媒体
JP2642041B2 (ja) 図形エレメントを疑似直接編集する方法及びデータ処理システム
JP2996933B2 (ja) 図面表示装置
JP3635853B2 (ja) アイコン表示制御装置及び方法
JPH06110989A (ja) アプリケーションが提供する主ウインドウ内で表示された固定要素の見かけ上の直接編集するための方法およびシステム
CN108388392B (zh) 文档显示装置
JP7283602B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理プログラム
JP3674164B2 (ja) 表示装置及び表示方法
JPH03269487A (ja) 処理装置
JP2005011372A (ja) 表示装置および方法
JPH02121025A (ja) マルチウィンドウの表示制御方式
JP2021063863A (ja) 情報処理装置、プログラム及び情報処理方法
JP2001067165A (ja) サブウィンドウの表示制御方法
JP2019079324A (ja) 情報処理装置及びプログラム
JPH07160464A (ja) 表示制御装置
JP2019020436A (ja) 文字情報表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20040318