JP2002114463A - エレベータの点検運転実施方法 - Google Patents

エレベータの点検運転実施方法

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JP2002114463A
JP2002114463A JP2000312144A JP2000312144A JP2002114463A JP 2002114463 A JP2002114463 A JP 2002114463A JP 2000312144 A JP2000312144 A JP 2000312144A JP 2000312144 A JP2000312144 A JP 2000312144A JP 2002114463 A JP2002114463 A JP 2002114463A
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Japan
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elevator
hall call
inspection operation
inspection
specified
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JP2000312144A
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English (en)
Inventor
Kenji Endo
賢治 遠藤
Kenji Kono
賢治 河野
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Hitachi Building Systems Co Ltd
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Hitachi Building Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 群管理エレベータにあっても点検運転を実施
しようとする所定のエレベータに対し確実にホール呼び
を登録することのできるエレベータの点検運転実施方法
の提供。 【解決手段】 所定の点検運転手段から点検運転指令が
出力され、手順S303として所定のエレベータに点検
運転モードが設定されると、他のエレベータの監視端末
装置は手順S304として端末間通信手段を介して所定
のエレベータが点検運転モードであることを検出し、か
つ、ホール呼び割当阻止手段により対応するエレベータ
に対してホール呼びの登録を阻止し、次いで、所定の点
検運転手段は手順S306としてホール呼び登録手段に
より所定のエレベータに対してホール呼びを登録し、点
検運転を実施するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータの点検
運転実施方法に係り、特に、複数のエレベータを制御する
群管理エレベータにて点検運転を実施する際に好適なエ
レベータの点検運転実施方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、エレベータに監視手段を備え、あ
らかじめ定められた手順で任意の時間にエレベータの点
検運転を行い、異常や故障を検出し、これらの運転情報を
収集して前記監視拠点に送信することにより、エレベー
タの保守点検の自動化を可能としたものが実施されてい
る。
【0003】従来のエレベータの点検運転実施方法とし
て、エレベータに高速運転指令装置と低速運転指令装置
とを備え、ホール呼びを登録して乗かごを高速運転させ
るとともに、前記乗かごを低速運転させ、このとき診断
運転指令装置により高速運転時における各機器の点検を
行い、かつ低速運転時における上昇限界スイッチおよび
下降限界スイッチの動作点検を行うものがある。
【0004】なお、この種のものとして、例えば特開平
5−186153号公報に記載されるものを挙げること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来のエレベータの点検運転実施方法では、ホール呼びを
登録して乗かごを高速運転させ点検を実施するようにな
っているが、エレベータが複数台備えられた群管理エレ
ベータについては考慮されていない。すなわち、群管理
エレベータでホール呼びが登録されると、複数台のエレ
ベータのうち、待ち時間が短い等の条件に合った任意の
エレベータが選択されてホール呼びが割当てられる。こ
のため、必ずしも点検運転を行いたいエレベータにホー
ル呼びが割当てられるとは限らず、目的のエレベータに
ホール呼びが割当てられるまでホール呼びの登録を繰り
返して行わなければならないという不都合が生じる。
【0006】また、ホール呼びの代わりにかご呼びを点
検運転に対応させることも可能であるが、既設のエレベ
ータにこの技術を採用する場合、エレベータを改造しな
ければならず、作業およびコストを要するという問題が
あった。
【0007】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、群管理エレベー
タにあっても点検運転を実施しようとする所定のエレベ
ータに対し確実にホール呼びを登録することのできるエ
レベータの点検運転実施方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、登録されたホール呼びを複数のエレベータ
のいずれかに適宜割当て応答させるエレベータ制御手段
と、点検運転指令を出力し、任意の時間に前記エレベー
タの乗かごを走行させて機器の動作状況を点検する点検
運転手段、および相互に通信するための端末間通信手段
をそれぞれ備え、対応するエレベータの運転状況を監視
する複数の監視端末装置とを有するエレベータの点検運
転実施方法において、所定の点検運転手段から点検運転
指令が出力され、所定のエレベータに点検運転モードが
設定されると、他のエレベータの監視端末装置は前記端
末間通信手段を介して前記所定のエレベータが点検運転
モードであることを検出し、かつ、ホール呼び割当阻止
手段により対応するエレベータに対してホール呼びの割
当てを阻止し、次いで、前記所定の点検運転手段はホー
ル呼び登録手段により前記所定のエレベータに対してホ
ール呼びを登録し、点検運転を実施するようにしてあ
る。
【0009】前記のような本発明によれば、所定の点検
運転手段から点検運転指令が出力されると、所定のエレ
ベータに点検運転モードが設定される。これに応じて他
のエレベータの監視端末装置は、端末間通信手段を介し
て前記所定のエレベータが点検運転モードであることを
検出するとともに、ホール呼び割当阻止手段により対応
するエレベータに対してホール呼びの登録ができないよ
うに設定する。次いで、前記所定の点検運転手段はホー
ル呼び登録手段により前記所定のエレベータに対してホ
ール呼びを登録し、点検運転を実施する。これによっ
て、群管理エレベータにあっても点検運転を実施しよう
とする所定のエレベータに対し確実にホール呼びを登録
することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明のエレベータの点検
運転実施方法の実施の形態を図に基づいて説明する。
【0011】図1は本発明のエレベータの点検運転実施
方法の一実施形態を示すフローチャート、図2は本発明
のエレベータの点検運転実施方法の一実施形態を示す他
のフローチャート、図3は本発明の点検運転実施方法が
実施されるエレベータの全体構成図、図4は点検運転の
際に用いられるデータテーブルを示す説明図である。
【0012】ビル1には3台のエレベータが設置されて
おり、これらのエレベータは、総括的制御を行うエレベ
ータ群管理制御装置2と、1号機のエレベータに対応す
るエレベータ制御装置3aと、2号機のエレベータに対
応するエレベータ制御装置3bと、3号機のエレベータ
に対応するエレベータ制御装置3cとにより制御されて
いる。
【0013】また、エレベータ制御装置3aには監視端
末装置4aが接続され、この監視端末装置4aは、点検
運転指令を出力し、任意の時間に図示しない1号機のエ
レベータの乗かごを走行させて機器の動作状況を点検す
る点検運転手段5aと、通信線6を介して相互に通信す
るための端末間通信手段7aと、後述する所定のフラグ
をセットまたはリセット可能なデータテーブル8aとを
備えている。さらに、点検運転手段5aは、エレベータ
制御装置3aに対してホール釦9と同様にホール呼びを
登録可能なホール呼び登録手段10aと、エレベータ制
御装置3aに対してホール呼びが登録されることを阻止
可能なホール呼び割当阻止手段11aとを有している。
【0014】また、エレベータ制御装置3bには監視端
末装置4bが接続され、この監視端末装置4bは、点検
運転指令を出力し、任意の時間に図示しない2号機のエ
レベータの乗かごを走行させて機器の動作状況を点検す
る点検運転手段5bと、通信線6を介して相互に通信す
るための端末間通信手段7bと、後述する所定のフラグ
をセットまたはリセット可能なデータテーブル8bとを
備えている。さらに、点検運転手段5bは、エレベータ
制御装置3bに対してホール釦9と同様にホール呼びを
登録可能なホール呼び登録手段10bと、エレベータ制
御装置3bに対してホール呼びが登録されることを阻止
可能なホール呼び割当阻止手段11bとを有している。
【0015】また、エレベータ制御装置3cには監視端
末装置4cが接続され、この監視端末装置4cは、点検
運転指令を出力し、任意の時間に図示しない3号機のエ
レベータの乗かごを走行させて機器の動作状況を点検す
る点検運転手段5cと、通信線6を介して相互に通信す
るための端末間通信手段7cと、後述する所定のフラグ
をセットまたはリセット可能なデータテーブル8cとを
備えている。さらに、点検運転手段5cは、エレベータ
制御装置3cに対してホール釦9と同様にホール呼びを
登録可能なホール呼び登録手段10cと、エレベータ制
御装置3cに対してホール呼びが登録されることを阻止
可能なホール呼び割当阻止手段11cとを有している。
【0016】さらに、前記の監視端末装置4a〜4cは
電話回線12を介して監視拠点13と接続され、データ
の送受信を行うようになっている。
【0017】また、前記のデータテーブル8a〜8cに
は図4に示すように、エレベータの号機毎に、点検運転
モード時にセットされるフラグと、ホール呼び割当阻止
手段11a〜11cによりホール呼びが阻止された状態
にあるときにセットされるフラグとが設定されている。
【0018】次に、本実施形態にあって実施される点検
運転について図1に基づき説明する。なお、本実施形態
では一定時間毎に行われる定期点検運転について述べ
る。
【0019】この実施形態にあっては図1に示すよう
に、例えば点検運転手段5aは手順S301として1号
機のエレベータの点検運転開始条件が成立したかどうか
を判定する。すなわち、あらかじめ設定された時刻に現
在の時刻が対応しているか否かを判定し、この条件に対
応している場合、手順S302としてエレベータの状態
が点検運転に適しているかを判定する。すなわち、通常
の運転状態にあり、かご内荷重が無負荷で、一定時間か
ご呼びおよびホール呼びの登録がなく戸閉待機している
状態にあるかどうかを判定する。このとき、点検に適し
た状態にあることが判定されると手順S303としてデ
ータテーブル8aに示す1号機点検運転実施フラグがセ
ットされる。次いで、手順S304としてデータテーブ
ル8aのチェックが行われ、手順S305として後述す
る手順で2号機および3号機のエレベータがホール呼び
割当ての阻止された状態に設定されたかどうかを判断す
る。そして、他のエレベータがホール呼びの割当ての阻
止された状態に設定されていることが判定されると、手
順S306としてホール呼び登録手段10aによりホー
ル呼びが登録され、点検運転が実施される。この後、点
検運転が終了すると、手順S307として点検運転実施
フラグがリセットされる。
【0020】次に、ホール呼び割当阻止手段の処理を図
2に基づき説明する。
【0021】各監視端末装置4a〜4cにあっては手順
S401に示すように常時データテーブル8a〜8cの
チェックが行われており、手順S402として他のエレ
ベータの点検運転実施フラグがセットされているか否か
を判定している。このとき他のエレベータの点検運転実
施フラグがセットされていないことが判定されると、手
順S405に移行し、既にホール呼び割当阻止を実施し
ていない場合はそのまま終了し、実施している場合は手
順S406として阻止状態を解除して終了となる。
【0022】一方、前述した手順S402で他のエレベ
ータ、例えば1号機の点検運転実施フラグがセットされ
ていることが判定されると、手順S403として監視端
末装置4b、4cのそれぞれは対応するエレベータがホ
ール呼び割当阻止の実施に適した状態にあるか否かを判
定する。すなわち、通常の運転状態にあり、かご内荷重
が無負荷で、一定時間かご呼びおよびホール呼びの登録
がなく戸閉待機している状態にあるかどうかを判定す
る。このとき、ホール呼び割当阻止に適した状態にある
ことが判定されると手順S404としてホール呼び割当
阻止手段11b、11cからエレベータ制御装置3b、
3cに出力信号が出力され、エレベータ制御装置3b、
3cは2号機および3号機のエレベータを保守運転モー
ドに設定する。これにより2号機および3号機のエレベ
ータに対しホール呼び割当阻止が実施される。
【0023】このように構成した実施形態では、群管理
エレベータにあっても点検運転を実施しようとする所定
のエレベータに対し確実にホール呼びを登録することが
できる。
【0024】なお、本実施形態ではホール呼びの割当て
を阻止するため、対応するエレベータを保守運転モード
に設定するようにしたが、本発明はこれに限らず、ホー
ル呼びの入力線を遮断し信号を物理的に遮断する方法
や、ホール呼び応答許可スペックをオフにする等ソフト
ウェア上で遮断する方法を用いることもできる。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、群
管理エレベータにあっても点検運転を実施しようとする
所定のエレベータに対し確実にホール呼びを登録するこ
とができ、したがって、短時間で効率よく点検運転を行
うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエレベータの点検運転実施方法の一実
施形態を示すフローチャートである。
【図2】本発明のエレベータの点検運転実施方法の一実
施形態を示す他のフローチャートである。
【図3】本発明の点検運転実施方法が実施されるエレベ
ータの全体構成図である。
【図4】点検運転の際に用いられるデータテーブルを示
す説明図である。
【符号の説明】
1 ビル 2 エレベータ群管理制御装置 3a〜3c エレベータ制御装置 4a〜4c 監視端末装置 5a〜5c 点検運転手段 6 通信線 7a〜7c 端末間通信手段 8a〜8c データテーブル 9 ホール釦 10a〜10c ホール呼び登録手段 11a〜11c ホール呼び割当阻止手段 12 公衆回線 13 監視拠点

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 登録されたホール呼びを複数のエレベー
    タのいずれかに適宜割当て応答させるエレベータ制御手
    段と、点検運転指令を出力し、任意の時間に前記エレベ
    ータの乗かごを走行させて機器の動作状況を点検する点
    検運転手段、および相互に通信するための端末間通信手
    段をそれぞれ備え、対応するエレベータの運転状況を監
    視する複数の監視端末装置とを有するエレベータの点検
    運転実施方法において、 所定の点検運転手段から点検運転指令が出力され、所定
    のエレベータに点検運転モードが設定されると、他のエ
    レベータの監視端末装置は前記端末間通信手段を介して
    前記所定のエレベータが点検運転モードであることを検
    出し、かつ、ホール呼び割当阻止手段により対応するエ
    レベータに対してホール呼びの割当てを阻止し、次い
    で、前記所定の点検運転手段はホール呼び登録手段によ
    り前記所定のエレベータに対してホール呼びを登録し、
    点検運転を実施することを特徴とするエレベータの点検
    運転実施方法。
  2. 【請求項2】 前記ホール呼び割当阻止手段は、エレベ
    ータを保守運転モードに設定可能であることを特徴とす
    る請求項1記載のエレベータの点検運転実施方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010241541A (ja) * 2009-04-03 2010-10-28 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd エレベータの検査装置及びその改修方法
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