JP2002112576A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2002112576A
JP2002112576A JP2000300109A JP2000300109A JP2002112576A JP 2002112576 A JP2002112576 A JP 2002112576A JP 2000300109 A JP2000300109 A JP 2000300109A JP 2000300109 A JP2000300109 A JP 2000300109A JP 2002112576 A JP2002112576 A JP 2002112576A
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Hirobumi Noma
博文 野間
Harukado Kobayashi
玄門 小林
Seiji Fukui
誠二 福井
Masashi Arakawa
政志 荒川
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 外来ノイズに強く、消費電力の少ないインバ
ータ空気調和機を実現する。 【解決手段】 商用AC電源1あるいはインバータ用コ
ンデンサ3により平滑されたDC電圧の低下を検知する
低電圧検知回路13を設け、商用AC電源1の遮断また
は低下あるいは前記DC電圧の低下により、ファンモー
タドライブ信号11に保護動作(強制的にOFF)をか
けるように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機では図3に示すよう
に、低電圧検知回路13はファンモータ用パワートラン
ジスタアレイドライブ回路9の電源に接続され、商用A
C電源1の瞬時停電や電圧低下によるファンモータ用パ
ワートランジスタアレイドライブ回路9の電源電圧の低
下を検知しファンモータドライブ信号11をファンモー
タ用パワートランジスタアレイ8のトランジスタがすべ
てOFFする側に強制的に変更し、ファンモータ用パワ
ートランジスタアレイドライブ回路9の電源電圧低下時
の不安定動作によるファンモータ用パワートランジスタ
アレイ8の破壊を防止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】空気調和機でファンモ
ータ用トランジスタアレイドライブ回路の電源電圧の低
下は、商用AC電源の停電や電源プラグをコンセントか
ら抜くといった商用AC電源から電流供給が遮断される
ことによりインバータ用コンデンサの電圧が低下しDC
/DCコンバータの出力が低下することでおこる。
【0004】特に圧縮機運転中に商用AC電源の電流供
給の遮断が起こった場合には、圧縮機の電源とファンモ
ータ用パワートランジスタアレイドライブ回路の電源は
共通のインバータ用コンデンサを用いているため、イン
バータ用コンデンサの電圧は急激に低下し、ファンモー
タ用トランジスタアレイドライブ回路の電源電圧は急激
に低下する。
【0005】このため従来の技術では、低電圧検知回路
の応答スピードを非常に早くするとともに、ファンモー
タ用トランジスタアレイドライブ回路の電源電圧を高く
設定しファンモータ用トランジスタアレイドライブ回路
の電源電圧の低下検知電圧自体を高く設定し保護動作開
始までの時間を稼ぐという方法を取っていた。低電圧検
知回路の応答スピードを早くすると、空気調和機への外
来ノイズにより低電圧検知回路が誤動作する可能性が高
まり、ファンモータ用トランジスタアレイドライブ回路
の電源電圧を高く設定すると、ファンモータ用トランジ
スタアレイドライブ回路の電力ロスが増大するという課
題を有していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、ファンモータ用トランジスタアレイドラ
イブ回路の電源電圧の低下は商用AC電源の遮断または
低下により起こるという空気調和機に特有の性質に着目
し、ファンモータ用トランジスタアレイドライブ回路の
電源電圧の低下によるファンモータ用パワートランジス
タアレイの破壊防止をファンモータ用トランジスタアレ
イドライブ回路の電源電圧そのものを検知して行うので
はなく空気調和機の他の部位の電圧を検知することによ
り、ファンモータ用トランジスタアレイドライブ回路の
電源電圧が低下するよりも先に保護動作を開始すること
により上記課題を解決するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】上記課題を解決するため、請求項
1の発明は、商用AC電源の低下を検知する回路を設
け、商用AC電源の低下または遮断により、ファンモー
タドライブ信号に保護動作をかけるものである。
【0008】また、請求項2の発明は、インバータ用コ
ンデンサにより平滑されたDC電圧の低下を検知する回
路を設け、インバータ用コンデンサにより平滑されたD
C電圧の低下により、ファンモータドライブ信号に保護
動作をかけるものである。
【0009】以下本発明の実施の形態について図面を参
照して説明する。 (実施の形態1)図1に示すように、低電圧検知回路1
3は商用AC電源1に接続され、商用AC電源1の電圧
が低下すると、ファンモータドライブ信号11をファン
モータ用パワートランジスタアレイ8のトランジスタが
すべてOFFする側に強制的に変更するように動作す
る。
【0010】上記構成において、商用AC電源1の電圧
が停電等により遮断されたとき、インバータ用コンデン
サ3の電圧が下がり、DC/DCコンバータ12が電圧
出力可能な入力電圧範囲をしたまわったときに初めてフ
ァンモータ用パワートランジスタアレイドライブ回路9
の電源電圧が下がり始めるので、低電圧検知回路13が
商用AC電源1の電圧低下を検知してからファンモータ
ドライブ信号11に保護をかけるまでには十分な時間が
あり低電圧検知回路13の応答性を遅くするとともにフ
ァンモータ用パワートランジスタアレイドライブ回路9
の電源電圧を低く設定でき、外来ノイズに対する信頼性
が高く消費電力の少ない空気調和機を実現できる。 (実施の形態2)図2は、第一の実施例における低電圧
検知回路13を、インバータ用コンデンサ3により平滑
されたDC電圧に接続し、インバータ用コンデンサ3に
より平滑さらたDC電圧の低下を検知しファンモータド
ライブ信号11をファンモータ用パワートランジスタア
レイ8のトランジスタがすべてOFFする側に強制的に
変更するように動作するようにしたものである。
【0011】本実施の形態では、実施の形態1の他に、
インバータ用コンデンサ3により平滑されたDC電圧が
圧縮機モータ4のロックにより急激に低下しファンモー
タ用パワートランジスタアレイドライブ回路9の電源電
圧が低下する場合において低電圧検知回路が働きファン
モータ用パワートランジスタアレイ8を確実に保護する
ことが可能となり、更に空気調和機の信頼性を高めるこ
とができる。
【0012】
【発明の効果】上記記載の内容から明らかなように、本
願発明によれば、低電圧検知回路を商用AC電源に接続
し、その電圧の遮断または低下によりファンモータ用パ
ワートランジスタアレイに保護をかけることにより、低
電圧検知回路の応答性を遅くし、かつ、ファンモータ用
パワートランジスタアレイドライブ回路の電源電圧を低
くすることができるので、外来ノイズに強く消費電力の
低い空気調和機を実現することができる。
【0013】また、本願の他の発明によれば、低電圧検
知回路をインバータ用コンデンサにより平滑されたDC
電圧に接続し、その低下によりファンモータ用パワート
ランジスタアレイに保護をかけることにより、圧縮機モ
ータのロックによる急激なDC電圧の低下時にもファン
モータ用パワートランジスタアレイの保護をかけること
ができるので、さらに信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す空気調和機の回路図
【図2】本発明における他の実施の形態を示す空気調和
機の回路図
【図3】従来の室内・室外分離型空気調和機の回路図
【符号の説明】
1 商用AC電源 2 ダイオードブリッジ 3 インバータ用コンデンサ 4 圧縮機モータ 5 圧縮機モータ用パワートランジスタアレイ 6 圧縮機モータ用パワートランジスタアレイドライブ
回路 7 ファンモータ 8 ファンモータ用パワートランジスタアレイ 9 ファンモータ用パワートランジスタアレイドライブ
回路 10 制御部 11 ファンモータドライブ信号ライン 12 DC/DCコンバータ 13 低電圧検知回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02P 7/00 H02P 6/02 351P (72)発明者 小林 玄門 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 福井 誠二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 荒川 政志 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3L060 AA01 CC10 DD08 EE04 5H007 AA17 BB06 CA01 CC23 DB03 DC05 FA02 5H560 AA01 AA02 BB04 DC13 EB01 JJ08 JJ17 SS04 SS07 TT10 UA02 XA03 5H570 AA10 BB09 CC01 DD01 HA07 HB07 LL03 MM08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用AC電源を整流するダイオードブリ
    ッジと、前記ダイオードブリッジにより整流された電圧
    を平滑するインバータ用コンデンサと、圧縮機を駆動す
    る圧縮機モータと、前記インバータ用コンデンサにより
    平滑されたDC電圧をスイッチングにより前記圧縮機モ
    ータの各巻線に順次供給する圧縮機モータ用パワートラ
    ンジスタアレイと、前記圧縮機モータ用パワートランジ
    スタアレイを制御する圧縮機モータ用パワートランジス
    タアレイドライブ回路と、ファンを駆動するファンモー
    タと、前記インバータ用コンデンサにより平滑さらたD
    C電圧をスイッチングにより前記ファンモータの各巻線
    に順次供給するファンモータ用パワートランジスタアレ
    イと、前記ファンモータ用パワートランジスタアレイを
    制御するファンモータ用パワートランジスタアレイドラ
    イブ回路と、前記圧縮機モータ用パワートランジスタア
    レイドライブ回路と前記ファンモータ用パワートランジ
    スタアレイドライブ回路制御する制御部と、前記ファン
    モータ用パワートランジスタアレイドライブ回路と前記
    制御部間を接続試前記制御部からの前記ファンモータ用
    パワートランジスタアレイドライブ回路の制御信号を伝
    達するファンモータドライブ信号ラインと、前記インバ
    ータ用コンデンサにより平滑さらたDC電圧を入力とし
    前記制御部と前記圧縮機モータ用パワートランジスタア
    レイドライブ回路と前記ファンモータ用パワートランジ
    スタアレイドライブ回路に電源電圧を出力するDC/D
    Cコンバータと、前記ファンモータドライブ信号ライン
    と前記商用AC電源に接続される低電圧検知回路を具備
    する空気調和機において、前記低電圧検知回路が前記商
    用AC電源の電圧が所定値以下であることを検知したと
    きには、前記ファンモータドライブ信号を前記ファンモ
    ータ用パワートランジスタアレイのトランジスタがすべ
    てOFFする側に強制的に変更するように動作すること
    を特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 商用AC電源を整流するダイオードブリ
    ッジと、前記ダイオードブリッジにより整流された電圧
    を平滑するインバータ用コンデンサと、圧縮機を駆動す
    る圧縮機モータと、前記インバータ用コンデンサにより
    平滑されたDC電圧をスイッチングにより前記圧縮機モ
    ータの各巻線に順次供給する圧縮機モータ用パワートラ
    ンジスタアレイと、前記圧縮機モータ用パワートランジ
    スタアレイを制御する圧縮機モータ用パワートランジス
    タアレイドライブ回路と、ファンを駆動するファンモー
    タと、前記インバータ用コンデンサにより平滑さらたD
    C電圧をスイッチングにより前記ファンモータの各巻線
    に順次供給するファンモータ用パワートランジスタアレ
    イと、前記ファンモータ用パワートランジスタアレイを
    制御するファンモータ用パワートランジスタアレイドラ
    イブ回路と、前記圧縮機モータ用パワートランジスタア
    レイドライブ回路と前記ファンモータ用パワートランジ
    スタアレイドライブ回路制御する制御部と、前記ファン
    モータ用パワートランジスタアレイドライブ回路と前記
    制御部間を接続試前記制御部からの前記ファンモータ用
    パワートランジスタアレイドライブ回路の制御信号を伝
    達するファンモータドライブ信号ラインと、前記インバ
    ータ用コンデンサにより平滑さらたDC電圧を入力とし
    前記制御部と前記圧縮機モータ用パワートランジスタア
    レイドライブ回路と前記ファンモータ用パワートランジ
    スタアレイドライブ回路に電源電圧を出力するDC/D
    Cコンバータと、前記ファンモータドライブ信号ライン
    と前記商用AC電源に接続される低電圧検知回路を具備
    する空気調和機において、前記低電圧検知回路は前記イ
    ンバータ用コンデンサにより平滑されたDC電圧を検知
    し、前記低電圧検知回路が前記DC電圧が所定値以下で
    あることを検知したときには、ファンモータドライブ信
    号をファンモータ用パワートランジスタアレイのトラン
    ジスタがすべてOFFする側に強制的に変更するように
    動作することを特徴とする空気調和機。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6277087A (ja) * 1985-09-26 1987-04-09 Toshiba Corp 圧縮機モ−タの制御装置
JPH0835713A (ja) * 1994-07-26 1996-02-06 Fujitsu General Ltd 空気調和機の制御方法およびその装置
JPH1063352A (ja) * 1996-08-19 1998-03-06 Ricoh Co Ltd 電力制御装置

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