JP2002110263A - 圧着端子 - Google Patents
圧着端子Info
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- JP2002110263A JP2002110263A JP2000301144A JP2000301144A JP2002110263A JP 2002110263 A JP2002110263 A JP 2002110263A JP 2000301144 A JP2000301144 A JP 2000301144A JP 2000301144 A JP2000301144 A JP 2000301144A JP 2002110263 A JP2002110263 A JP 2002110263A
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- Japan
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- conductor
- crimp terminal
- crimping
- caulking
- fastening
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 導体(芯線)と導体加締め部との接触を外部
から確認できると共に、導体端部の跳ね上りを防止する
ことができる圧着端子を提供する。 【解決手段】 相手側端子との電気接続部21と、電線
22の導体加締め部24と、電線22の被覆加締め部2
6と、これら各部を一体に連結する基部27とを有し、
導体加締め部24と被覆加締め部26とが基部27の両
側に形成された各一対の導体加締め片31と被覆加締め
片32とからなる圧着端子であって、前記導体加締め部
24に一体に連結されて加締め時に導体端部の跳ね上り
を防止する跳ね上り防止笠部28と、この跳ね上り防止
笠部28と基部27との間に形成され、導体23と導体
加締め部24との接触を外部から確認可能な確認用窓部
29とを設けた。
から確認できると共に、導体端部の跳ね上りを防止する
ことができる圧着端子を提供する。 【解決手段】 相手側端子との電気接続部21と、電線
22の導体加締め部24と、電線22の被覆加締め部2
6と、これら各部を一体に連結する基部27とを有し、
導体加締め部24と被覆加締め部26とが基部27の両
側に形成された各一対の導体加締め片31と被覆加締め
片32とからなる圧着端子であって、前記導体加締め部
24に一体に連結されて加締め時に導体端部の跳ね上り
を防止する跳ね上り防止笠部28と、この跳ね上り防止
笠部28と基部27との間に形成され、導体23と導体
加締め部24との接触を外部から確認可能な確認用窓部
29とを設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、車両の電
気系統等に用いられる電線の端部に圧着される圧着端子
に関する。
気系統等に用いられる電線の端部に圧着される圧着端子
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の圧着端子として、例えば、図6
〜図8に示すようなものがある。
〜図8に示すようなものがある。
【0003】この圧着端子1は、相手側端子との電気接
続部2と、電線3の芯線4を加締める芯線加締め部5
と、電線3の被覆部6を加締める被覆加締め部7と、こ
れらの各部を一体に連結する基部8とからなっている。
続部2と、電線3の芯線4を加締める芯線加締め部5
と、電線3の被覆部6を加締める被覆加締め部7と、こ
れらの各部を一体に連結する基部8とからなっている。
【0004】そして、芯線加締め部5と被覆加締め部7
は、それぞれ基部8の両側に形成された各一対の芯線加
締め片9と被覆加締め片10とからなり、各芯線加締め
片9と各被覆加締め片10とが電線3端部の芯線4と被
覆部6とを押し包んで加締めるようになっている。
は、それぞれ基部8の両側に形成された各一対の芯線加
締め片9と被覆加締め片10とからなり、各芯線加締め
片9と各被覆加締め片10とが電線3端部の芯線4と被
覆部6とを押し包んで加締めるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような圧着端子
1を電線3に圧着する際には、芯線4と芯線加締め部5
とが充分に接触していることを確認するために、図8に
示すように、芯線4の先端が芯線加締め部5から外部に
はみ出るようにしている。
1を電線3に圧着する際には、芯線4と芯線加締め部5
とが充分に接触していることを確認するために、図8に
示すように、芯線4の先端が芯線加締め部5から外部に
はみ出るようにしている。
【0006】しかしながら、従来例の圧着端子1では、
芯線加締め部5からはみ出した芯線4端部は、圧着時に
外側に曲がって跳ね上り易い。
芯線加締め部5からはみ出した芯線4端部は、圧着時に
外側に曲がって跳ね上り易い。
【0007】一般に、電線3に圧着された圧着端子1の
防水手段として、図7に示すように、圧着端子1をホッ
トメルト収縮チューブ11内に挿入し、これをヒーター
等で加熱して収縮させて圧着端子1を密封することによ
り防水を行うものがある。
防水手段として、図7に示すように、圧着端子1をホッ
トメルト収縮チューブ11内に挿入し、これをヒーター
等で加熱して収縮させて圧着端子1を密封することによ
り防水を行うものがある。
【0008】ところが、上記のように、芯線4端部が芯
線加締め部5から外側に跳ね上った圧着端子1では、ホ
ットメルト収縮チューブ11が収縮するときに図8に示
すように、跳ね上がった芯線4端部によってホットメル
ト収縮チューブ11が突き破られるため、この部分から
水が侵入することになり、防水効果が失くなるという問
題があった。
線加締め部5から外側に跳ね上った圧着端子1では、ホ
ットメルト収縮チューブ11が収縮するときに図8に示
すように、跳ね上がった芯線4端部によってホットメル
ト収縮チューブ11が突き破られるため、この部分から
水が侵入することになり、防水効果が失くなるという問
題があった。
【0009】本発明は、導体(芯線)と導体加締め部と
の接触を外部から確認できると共に、導体端部の跳ね上
りを防止することができる圧着端子を提供することを目
的とする。
の接触を外部から確認できると共に、導体端部の跳ね上
りを防止することができる圧着端子を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の圧着端子は、相手側端子との電気接
続部と、電線の導体加締め部と、電線の被覆加締め部
と、これら各部を一体に連結する基部とを有し、導体加
締め部と被覆加締め部とが基部の両側に形成された各一
対の導体加締め片と被覆加締め片とからなり、各導体加
締め片と被覆加締め片とがそれぞれ電線端部の導体と被
覆部とを押し包んで加締められる圧着端子であって、前
記導体加締め部に一体に連結されて加締め時に導体端部
の跳ね上りを防止する跳ね上り防止笠部と、この跳ね上
り防止笠部と基部との間に形成され、導体と導体加締め
部との接触を外部から確認可能な確認用窓部とを設けた
ことを特徴としている。
に、請求項1記載の圧着端子は、相手側端子との電気接
続部と、電線の導体加締め部と、電線の被覆加締め部
と、これら各部を一体に連結する基部とを有し、導体加
締め部と被覆加締め部とが基部の両側に形成された各一
対の導体加締め片と被覆加締め片とからなり、各導体加
締め片と被覆加締め片とがそれぞれ電線端部の導体と被
覆部とを押し包んで加締められる圧着端子であって、前
記導体加締め部に一体に連結されて加締め時に導体端部
の跳ね上りを防止する跳ね上り防止笠部と、この跳ね上
り防止笠部と基部との間に形成され、導体と導体加締め
部との接触を外部から確認可能な確認用窓部とを設けた
ことを特徴としている。
【0011】このように、請求項1記載の圧着端子は、
導体加締め部の導体加締め片で電線の導体に加締めら
れ、被覆加締め部の被覆加締め片で電線の被覆部に加締
められる。
導体加締め部の導体加締め片で電線の導体に加締めら
れ、被覆加締め部の被覆加締め片で電線の被覆部に加締
められる。
【0012】また、請求項1記載の圧着端子は、電線を
圧着する際に、導体加締め部に加締められた導体端部
を、導体加締め部に一体に連結された跳ね上り防止笠部
で被いその跳ね上りを防止している。また、跳ね上り防
止笠部と基部との間に設けた確認用窓部により、導体と
導体加締め部との接触が充分で有るか否かを外部から確
認することができる。
圧着する際に、導体加締め部に加締められた導体端部
を、導体加締め部に一体に連結された跳ね上り防止笠部
で被いその跳ね上りを防止している。また、跳ね上り防
止笠部と基部との間に設けた確認用窓部により、導体と
導体加締め部との接触が充分で有るか否かを外部から確
認することができる。
【0013】請求項2記載の圧着端子は、請求項1記載
の圧着端子であって、前記跳ね上り防止笠部は、前記一
対の導体加締め片の電気接続部側に一体に連結された一
対の跳ね上り防止片からなり、前記確認用窓部は、各跳
ね上り防止片と基部との間に形成されて電気接続部に開
口する切り欠き部からなることを特徴としている。
の圧着端子であって、前記跳ね上り防止笠部は、前記一
対の導体加締め片の電気接続部側に一体に連結された一
対の跳ね上り防止片からなり、前記確認用窓部は、各跳
ね上り防止片と基部との間に形成されて電気接続部に開
口する切り欠き部からなることを特徴としている。
【0014】この請求項2記載の圧着端子は、請求項1
記載の圧着端子と同等の作用が得られると共に、打抜き
および曲げ加工により、容易に製作することができる。
記載の圧着端子と同等の作用が得られると共に、打抜き
および曲げ加工により、容易に製作することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図1〜図5を用いて説明する。
て、図1〜図5を用いて説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施形態の圧着端子を
示す斜視図、図2は、図1の圧着端子の展開図、図3
は、図1の圧着端子と圧着装置とを示す側面図、図4
は、電線に圧着した図1の圧着端子を示す斜視図、図5
は、図4の側面図である。
示す斜視図、図2は、図1の圧着端子の展開図、図3
は、図1の圧着端子と圧着装置とを示す側面図、図4
は、電線に圧着した図1の圧着端子を示す斜視図、図5
は、図4の側面図である。
【0017】図1,図2に示すように、圧着端子20
は、相手側端子との電気接続部21と、電線22の導体
(芯線)23に加締められる導体加締め部24と、電線
22の被覆部25に加締められる被覆加締め部26と、
これら各部を一体に連結する基部27とを有し、導体加
締め部24で加締められた導体23の先端部の跳ね上り
を防止する跳ね上り防止笠部28と、圧着後に導体23
と導体加締め部24との接触を確認可能な確認用窓部2
9とを備えている。
は、相手側端子との電気接続部21と、電線22の導体
(芯線)23に加締められる導体加締め部24と、電線
22の被覆部25に加締められる被覆加締め部26と、
これら各部を一体に連結する基部27とを有し、導体加
締め部24で加締められた導体23の先端部の跳ね上り
を防止する跳ね上り防止笠部28と、圧着後に導体23
と導体加締め部24との接触を確認可能な確認用窓部2
9とを備えている。
【0018】電気接続部21は、中心部に貫通孔30を
有する円板状に形成されている。
有する円板状に形成されている。
【0019】導体加締め部24と被覆加締め部26は、
図1および図2に示すように、それぞれ基部27の両側
に形成された各一対の導体加締め片31と被覆加締め片
32とからなり、各導体加締め片31と被覆加締め片3
2とが電線22端部の導体23と被覆部25を押し包ん
で加締めるようになっている。
図1および図2に示すように、それぞれ基部27の両側
に形成された各一対の導体加締め片31と被覆加締め片
32とからなり、各導体加締め片31と被覆加締め片3
2とが電線22端部の導体23と被覆部25を押し包ん
で加締めるようになっている。
【0020】跳ね上り防止笠部28は、前記一対の導体
加締め片31の電気接続部21側にそれぞれ一体に連結
された一対の跳ね上り防止片33からなり、電線22を
圧着する際に、導体加締め部24の導体加締め片31で
加締められた導体23の端部を被いその跳ね上りを防止
するようになっている。
加締め片31の電気接続部21側にそれぞれ一体に連結
された一対の跳ね上り防止片33からなり、電線22を
圧着する際に、導体加締め部24の導体加締め片31で
加締められた導体23の端部を被いその跳ね上りを防止
するようになっている。
【0021】確認用窓部29は、各跳ね上り防止片33
と基部27との間に形成されて電気接続部21側に開口
する切り欠き部34からなり、圧着後に導体23が導体
加締め部24に充分に接触して加締められているか否か
を外部から確認できるようになっている。
と基部27との間に形成されて電気接続部21側に開口
する切り欠き部34からなり、圧着後に導体23が導体
加締め部24に充分に接触して加締められているか否か
を外部から確認できるようになっている。
【0022】こうして、圧着端子20が構成されてい
る。
る。
【0023】図3に示すように、電線22の被覆部25
を被覆加締め部26に配置し、導体23を導体加締め部
24に配置する。
を被覆加締め部26に配置し、導体23を導体加締め部
24に配置する。
【0024】このとき、導体23の先端が導体加締め部
24から電気接続部21側に僅かに突き出るようにす
る。
24から電気接続部21側に僅かに突き出るようにす
る。
【0025】そして、導体加締め部24を上下両側から
挟んで導体23に加締める導体クリンパ35および導体
アンビル36と、被覆加締め部26を上下両側から挟ん
で被覆部25に加締める被覆クリンパ37および被覆ア
ンビル38とによって、導体加締め部24と被覆加締め
部26の各導体加締め片31と被覆加締め片32とをそ
れぞれ導体23と被覆部25に加締める。
挟んで導体23に加締める導体クリンパ35および導体
アンビル36と、被覆加締め部26を上下両側から挟ん
で被覆部25に加締める被覆クリンパ37および被覆ア
ンビル38とによって、導体加締め部24と被覆加締め
部26の各導体加締め片31と被覆加締め片32とをそ
れぞれ導体23と被覆部25に加締める。
【0026】このとき、導体23の先端の導体加締め部
24から突き出ている部分は、跳ね上り防止笠部28の
跳ね上り防止片33に被われるので、導体23の跳ね上
りが防止される。
24から突き出ている部分は、跳ね上り防止笠部28の
跳ね上り防止片33に被われるので、導体23の跳ね上
りが防止される。
【0027】なお、導体クリンパ35は、跳ね上り防止
笠部28の跳ね上り防止片33を押圧する部分の先端を
導体加締め部24の導体加締め片31を押圧する部分の
先端より僅か逃げ側に後退させているので、導体加締め
部24を加締め時に跳ね上り防止笠部28の押しつぶし
が防止される。
笠部28の跳ね上り防止片33を押圧する部分の先端を
導体加締め部24の導体加締め片31を押圧する部分の
先端より僅か逃げ側に後退させているので、導体加締め
部24を加締め時に跳ね上り防止笠部28の押しつぶし
が防止される。
【0028】また、跳ね上り防止笠部28と基部27と
の間に電気接続部21側に開口する切り欠き部34から
なる確認用窓部29を設けたことにより、圧着後に導体
23が導体加締め部24と充分に接触して加締められて
いるか否かを外部から確認することができる。
の間に電気接続部21側に開口する切り欠き部34から
なる確認用窓部29を設けたことにより、圧着後に導体
23が導体加締め部24と充分に接触して加締められて
いるか否かを外部から確認することができる。
【0029】上記のように、この圧着端子20では、導
体23の跳ね上がりが防止されるので、図4および図5
に示すように、ホットメルト収縮チューブ39を用いて
防水する場合に、ホットメルト収縮チューブ39が導体
23によって突き破られることがない。したがって、確
実に防水することができる。
体23の跳ね上がりが防止されるので、図4および図5
に示すように、ホットメルト収縮チューブ39を用いて
防水する場合に、ホットメルト収縮チューブ39が導体
23によって突き破られることがない。したがって、確
実に防水することができる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、請求項
1記載の圧着端子によれば、圧着端子を電線に圧着する
と、跳ね上り防止笠部が導体加締め部から僅かに突き出
ている導体端部を被うため、この導体端部の跳ね上りを
防止することができる。
1記載の圧着端子によれば、圧着端子を電線に圧着する
と、跳ね上り防止笠部が導体加締め部から僅かに突き出
ている導体端部を被うため、この導体端部の跳ね上りを
防止することができる。
【0031】また、跳ね上り防止笠部と基部との間に確
認用窓部が設けられているので、導体が導体加締め部に
充分に接触し加締められているか否かを外部から確認す
ることができる。
認用窓部が設けられているので、導体が導体加締め部に
充分に接触し加締められているか否かを外部から確認す
ることができる。
【0032】請求項2記載の圧着端子によれば、請求項
1記載の圧着端子と同等の効果が得られると共に、打抜
きおよび曲げ加工により、容易に製作することができ
る。
1記載の圧着端子と同等の効果が得られると共に、打抜
きおよび曲げ加工により、容易に製作することができ
る。
【図1】本発明の一実施形態の圧着端子を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1の圧着端子の展開図である。
【図3】図1の圧着端子と圧着装置を示す側面図であ
る。
る。
【図4】電線に圧着した図1の圧着端子を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】図4の側面図である。
【図6】従来例の圧着端子の展開図である。
【図7】電線に圧着した図6の圧着端子を示す斜視図で
ある。
ある。
【図8】図7の側面図である。
20 圧着端子 21 電気接続部 22 電線 23 導体(芯線) 24 導体加締め部 25 被覆部 26 被覆加締め部 27 基部 28 跳ね上り防止笠部 29 確認用窓部 31 導体加締め片 32 被覆加締め片 33 跳ね上り防止片 34 切り欠き部
Claims (2)
- 【請求項1】 相手側端子との電気接続部と、電線の導
体加締め部と、電線の被覆加締め部と、これら各部を一
体に連結する基部とを有し、導体加締め部と被覆加締め
部とが基部の両側に形成された各一対の導体加締め片と
被覆加締め片とからなり、各導体加締め片と被覆加締め
片とがそれぞれ電線端部の導体と被覆部とを押し包んで
加締められる圧着端子であって、前記導体加締め部に一
体に連結されて加締め時に導体端部の跳ね上りを防止す
る跳ね上り防止笠部と、この跳ね上り防止笠部と基部と
の間に形成され、導体と導体加締め部との接触を外部か
ら確認可能な確認用窓部とを設けたことを特徴とする圧
着端子。 - 【請求項2】 請求項1記載の圧着端子であって、前記
跳ね上り防止笠部は、前記一対の導体加締め片の電気接
続部側に一体に連結された一対の跳ね上り防止片からな
り、前記確認用窓部は、各跳ね上り防止片と基部との間
に形成されて電気接続部に開口する切り欠き部からなる
ことを特徴とする圧着端子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000301144A JP2002110263A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 圧着端子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000301144A JP2002110263A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 圧着端子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002110263A true JP2002110263A (ja) | 2002-04-12 |
Family
ID=18782724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000301144A Pending JP2002110263A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 圧着端子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002110263A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010040404A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 端子金具及びワイヤーハーネス |
JP2013211125A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Yazaki Corp | 端末止水、防水及び防食構造及び端末止水、防水及び防食方法 |
EP2899810A1 (de) * | 2014-01-24 | 2015-07-29 | Intercable GmbH | Kabelschuh |
-
2000
- 2000-09-29 JP JP2000301144A patent/JP2002110263A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010040404A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 端子金具及びワイヤーハーネス |
JP2013211125A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Yazaki Corp | 端末止水、防水及び防食構造及び端末止水、防水及び防食方法 |
EP2899810A1 (de) * | 2014-01-24 | 2015-07-29 | Intercable GmbH | Kabelschuh |
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