JP2002110052A - プラズマ表示装置用基板及びこれを用いたプラズマ表示装置 - Google Patents

プラズマ表示装置用基板及びこれを用いたプラズマ表示装置

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JP2002110052A
JP2002110052A JP2000296024A JP2000296024A JP2002110052A JP 2002110052 A JP2002110052 A JP 2002110052A JP 2000296024 A JP2000296024 A JP 2000296024A JP 2000296024 A JP2000296024 A JP 2000296024A JP 2002110052 A JP2002110052 A JP 2002110052A
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discharge
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Shinichi Handa
真一 半田
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Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プラズマ表示装置用基板において、断線不良発
生の低減を可能とする。 【解決手段】端子電極11と放電電極3の接合部におい
て、端子電極11を放電電極3の下に配置させ接合す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高精度かつ安価な
薄型の大画面用カラー表示装置等に用いられるプラズマ
表示装置用基板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から画像表示装置として多用されて
きたCRTは、容積及び重量が大である等の欠点から、
近年のマルチメディアの浸透に伴い、情報のインターフ
ェイスとして発光ダイオード(LED)や液晶(LC
D)、或いは、プラズマアドレス液晶(PALC)、電
界放出素子(FED)、プラズマディスプレイ(PD
P)等の大型画面で高画質、その上、軽量薄型で設置場
所を選ばない等の特長を有する平面画像表示装置が開発
され、これらの利用範囲が拡大しつつある。
【0003】かかる要求に応える平面画像表示装置とし
て、プラズマ発光を利用したPDPや、プラズマ放電を
液晶のスウィッチングに利用したPALCが大型画面用
カラー画像表示装置として近年特に注目されている。
【0004】このようなプラズマ表示装置、中でもPA
LCは、一般的に図3(a)、(b)に示すように、背
面板1には所定の間隔で並列的に放電電極3が形成され
ており、この放電電極3上には絶縁物から成る隔壁2が
形成され、ガラスシート8と隔壁2で囲まれた微少な表
示セル4と呼ばれる空間に希ガス等の放電可能なガスを
封入した構造をなしており、放電電極3に電圧を印可
し、放電電極3間の放電によりガラスシート8上に配置
した液晶パネル6を駆動させて画面の表示素子として利
用するものである。
【0005】尚、PALCでは、発色は背面板1下部に
設けたバックライト7の発光を液晶でスウィッチング
し、ガラスシート8上部に設けた液晶パネル6表面のカ
ラーフィルター5で各表示色を発色させている。したが
って、表示セル4を形成する背面板1表面には高い透光
性及び開口性が要求される。
【0006】具体的な構造は、背面板1の一面に平行な
多数の隔壁2を形成し、各隔壁2間を表示セル4とし、
その底部に放電電極3を備え、端子電極11は放電電極
3の端部より段を介して接合されている。そして、この
背面板1と液晶パネル6をガラスシート8を介して貼り
合わせ、表示セル4にガスを封入することでPALCを
構成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】一般に、放電電極3は
その低抵抗化から50μm程度の厚みを要している。放
電電極3はその膜厚及び精度を同時に要求される為に、
一般にサンドブラスト法により形成される。その為に、
予め端子電極11を形成し、その後放電電極3を形成す
るという方法は、端子電極11を損傷することとなり採
用できない。つまりは、放電電極3を形成した後に、印
刷法等により端子電極11を形成することになる。しか
しながら、この場合、端子電極11は放電電極3との接
合部において段を介してむき出しの状態で接合され、接
合不良等が起こり易く、信頼性の上で問題があった。
【0008】本発明は、上記課題を解決する為に成され
たものであり、その目的は、端子電極と放電電極との接
合部において接合不良等の少ない、信頼性の高いプラズ
マ表示装置用基板を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者等は前記課題に
鑑み鋭意研究検討した結果、プラズマ表示装置用基板に
おいて、予め端子電極を形成し、接合部においてこれを
覆うように放電電極を形成すること、また、端子電極が
広がりをもって接合することで、接合不良の発生を低減
できることを見いだし、本発明に至った。
【0010】即ち、絶縁基板上に所定の間隔をおいて並
列に複数の放電電極及び隔壁を備え放電電極の端部に端
子電極を有するプラズマ表示装置用基板において、端子
電極の一部が放電電極と絶縁基板の間に配置され接合し
ていることを特徴とするものであり、また、端子電極が
絶縁基板上に備えた下地層と放電電極の間に配置され接
合していることを特徴とするものであり、更に、端子電
極が接合部において幅広となっていることを特徴とする
ものである。
【0011】
【作用】本発明のプラズマ表示装置用基板によれば、予
め、端子電極を形成し、その上に放電電極を形成する為
に、接合部において、端子電極が放電電極に覆われる構
造となり接合性は大幅に向上する。
【0012】また、焼成時に於いても、その構造の為、
端子電極の収縮等による変形、クラックの影響を受けに
くく断線の発生は大幅に低減する。
【0013】また、端子電極が放電電極との接合部にお
いて幅広となる為、接合面積が増え、接合性は向上し、
位置ズレ等の影響も受けにくくなる。
【0014】これらのことから、信頼性の高い、高品位
なプラズマ表示装置用基板の製造が可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明のプラズマ表示装置
用基板について、図面に基づき詳細に説明する。
【0016】図1(a)はプラズマ表示装置の側断面図
を示し、図1(b)は端子電極11と放電電極3の接合
部の上面図を示すものである。プラズマ表示装置は、絶
縁基板からなる背面板1の一面に、複数の放電電極3が
形成される。その上に隔壁2により空間は仕切られ、表
示セル4が形成される。ガラスシート8を介し、液晶パ
ネル6と背面板1とを接合、封止しパネル内部に放電ガ
スを充填することでプラズマ放電によるスウィッチング
部を形成する。更に、バックライト7を背面板1下部に
接合することでパネルを構成する。
【0017】本発明のプラズマ表示装置用基板において
は、放電電極3の端部に接続した端子電極11の一部が
放電電極3と背面板1の間に配置される構造を有するこ
とを特徴としている。端子電極11の端部が放電電極3
に覆われる状態により、端子電極11と放電電極3の接
合性は大幅に向上する。また、焼成時に於いても、収縮
等による端子電極11の変形、クラック発生の影響を受
けにくく断線の発生は大幅に低減する。
【0018】また、端子電極11の端部幅W1を放電電
極3との接合部において幅広とすることによって、接合
面積が増え、接合性は向上し、位置ズレ等の影響も受け
にくくなる。この場合、端子電極11の端部幅W1とし
ては、放電電極3の幅W2よりも大きく、放電電極3間
のピッチPよりも小さいことが望ましい。これは、端子
電極11の端部幅W1が放電電極3の幅W2よりも小さ
いと接合性向上の効果が少なく、一方、放電電極3間の
ピッチPよりも大きいと、短絡の問題が発生する為であ
る。
【0019】また、場合によっては、放電電極3と背面
板1の接合性を高める為に、放電電極3の下部に下地層
を備えることがある。この時端子電極11の一部は、下
地層と放電電極3の間に配置して接合する。
【0020】次に、図2に本発明のプラズマ表示装置用
基板の製造方法の一例について、図面に基づき詳細に説
明する。
【0021】先ず図2(a)に示すように、透明絶縁基
板からなる背面板1に予め、端子電極11を印刷法等に
より形成する。次に図2(b)に示すように、平面板1
2上に可塑性を有した放電電極材料シート9を形成す
る。尚、この時に形成する放電電極材料シート9は単層
又は、材質の異なる複数層の何れでも良い。次に図2
(c)に示すように、放電電極成形型10で放電電極材
料シート9を加圧成形すると同時に放電電極成形型10
に充填、貼り付けを行う。そして図2(d)に示すよう
に、スクレッパー13等にて放電電極成形型10表面上
の放電電極材料シート9を除去する。次に図2(e)に
示すように、放電電極成形型10を位置合わせしつつ、
加圧又は接触させ放電電極3を端子電極11に接合させ
た状態で背面板1上に転写する。得られた成形体を所定
の温度パターンで焼成を行い、端子電極11及び放電電
極3が形成された背面板1が得られる。その後、放電電
極3と同様に成形型を用いる手法にて、背面板1上に隔
壁2を形成することで、本発明のプラズマ表示装置用基
板が得られる。
【0022】上記放電電極材料シート9は、導体金属、
或いはそれらの合金、又は導体金属やその合金に少量の
低融点ガラスを混合した粉末と有機性添加物及び溶媒か
らなる放電電極成形用組成物を平面板12上に直接塗布
し乾燥させる手法。予め放電電極成形用組成物をテープ
成形し、それを平面板12上に転写、密着させる手法な
どいずれの手法ででも形成することが可能である。
【0023】また、前記放電電極成形用組成物として
は、焼成後に導電性を有するものであれば何れでも良
く、例えば、Ag、Ni、Al、Pt、Au、Pd、C
u、Cr等の導体金属、あるいはこれらの合金、化合
物、又は前記導体金属やその合金に少量の低融点ガラス
と溶媒及び有機性添加物の混合物を適宜、放電電極3の
成形条件に応じて調整して使用することができる。
【0024】本発明で使用する前記隔壁2の組成物とし
ては、焼成後にガラス質となり、気密性を保持できるセ
ラミック又はガラス粉末から成るガラス材料であれば何
れでも良く、例えば、低融点ガラス粉末と酸化物セラミ
ック粉末の混合物等を無機成分として使用することがで
き、該無機成分と溶媒及び有機性添加物の混合物を適
宜、隔壁2の成形条件に応じて調整して使用することが
できる。
【0025】前記低融点ガラス粉末としては、ケイ酸塩
を主成分とし、酸化鉛、亜鉛、硫黄、セレン、明礬、マ
ンガン、アルカリ塩、酸化ビスマス等の一種以上を含有
した各種ガラス材料を用いることができる。なお、前記
セラミック又はガラス粉末の粒径は、数十μmからサブ
ミクロンのものが好適に用いることができ、具体的には
0.2〜10μm、好ましくは0.2〜5μmの範囲が望
ましい。
【0026】前記溶媒としては、前記有機性添加物と相
溶するものであれば特に限定するものではない。
【0027】前記有機性添加物としては、熱可塑性樹
脂、あるいは紫外線硬化樹脂、光硬化性樹脂、熱硬化性
樹脂等を用いることができる。その他としては、分散
剤、離型剤、硬化剤、滑材、可塑剤等の各種有機物を用
いることができる。
【0028】前記放電電極成形型10は、放電電極3の
大きさ、ピッチ等の形状に対応するような溝を多数有し
ており、その形状は平板形状、円筒形状等如何なるもの
でも良く、また、放電電極成形型10の材質は、金属、
セラミックス、樹脂等を使用することができる。
【0029】前記スクレッパー13としては、金属、樹
脂、セラミックスなどからなるブレード、メッシュ、ワ
イヤー、ブラシなど放電電極成形型10表面上の放電電
極材料シート9が除去可能なものならば如何なるもので
も良い。
【0030】また、本発明の背面板1として用いる透明
絶縁基板としては、ソーダライムガラスや低ソーダガラ
ス、鉛アルカリケイ酸ガラス、ホウケイ酸塩ガラス、無
アルカリガラス等の透明ガラス基板を用いることができ
る。
【0031】また、背面板1上に予め形成する端子電極
11としては、Ag、Ni、Al、Pt、Au、Pd、
Cu等の導体金属、あるいはこれらの合金、化合物、又
は前記導体金属やその合金に少量の低融点ガラスを混合
した導電性ペーストを用いて形成することができる。
【0032】また、前記平面板12上に放電電極成形用
組成物から成る放電電極材料シート9を形成する手段
は、特に限定するものではないが、例えば、ロールコー
ター、ドクターブレード、スクリーン印刷、グラビア印
刷等で直接に平面板12上に形成する手法、テープ成形
機やロール圧延機などにより所定のシート形状とした物
を、所望の形状に切断し、平面板12上に転写する手法
などを用いることができ、最終的に均一な膜厚で形成で
きればよい。
【0033】また、前記平面板12は平坦であるものな
らばいずれでも良く、特に限定されるものではない。
【0034】
【実施例】次に、本発明のプラズマアドレス表示装置用
基板について以下のように評価した。 (実施例)先ず、厚さ2mmで40インチサイズの無ア
ルカリガラス基板からなる背面板1に、スクリーン印刷
法によりピッチ600μm、幅150μm、厚み10μ
m、長さ50mmで基板両端に端子電極11を形成し
た。次に、平面板12として厚さ3mmで40インチサ
イズのソーダライムガラスを使用し、放電電極成形用組
成物としてNiを主成分とした粉末にバインダー、溶
剤、分散剤、粘度調整剤、可塑剤を添加した物を用い
て、これを平面板12上に塗布、乾燥し、放電電極材料
シート9を形成した。次に放電電極成形型10としてピ
ッチ600μm、凹部10aの幅が250μm、凸部の
幅が350μm、凹部の深さが50μmのものを用い
て、放電電極材料シート9を加圧し塑性変形させ放電電
極3を成形すると同時に放電電極成形型10への貼り付
けを行った。次に、放電電極成形型10の表面上の放電
電極材料シート9を、硬質ゴム製のブレード型スクレッ
パー13にて除去を行った。
【0035】その後、背面板1に放電電極成形型10を
位置合わせし、加圧接触させ放電電極3を端子電極11
に接合させ背面板1上に転写した。その後、背面板1を
大気中580℃で焼成を行い、端子電極11及び放電電
極3付き背面板1を得た。
【0036】その後、ピッチ600μm、凹部幅150
μm、凸部幅450μm、凹部深さ250μmの隔壁成
形型を用いて、隔壁材料シートを加圧し、放電電極3と
同様の手法にて、端子電極11及び放電電極3付き背面
板1に、隔壁2を形成し、本発明のプラズマ表示装置用
基板を得た。
【0037】得られたプラズマ表示装置用基板について
導通検査装置にて検査を行ったところ、導通不良は認め
られず、断線の無い良好な結果であった。 (比較例)先ず、平面板12として厚さ3mmで40イ
ンチサイズのソーダライムガラスを使用し、放電電極成
形用組成物としてNiを主成分とした粉末にバインダ
ー、溶剤、分散剤、粘度調整剤、可塑剤を添加した物を
用いて、これを平面板12上に塗布、乾燥し、放電電極
材料シート9を形成した。次に放電電極成形型10とし
てピッチ600μm、凹部10aの幅が250μm、凸
部の幅が350μm、凹部の深さが50μmのものを用
いて、放電電極材料シート9を加圧し塑性変形させ放電
電極3を成形すると同時に放電電極成形型10への貼り
付けを行った。
【0038】次に、放電電極成形型10の表面上の放電
電極材料シート9を、硬質ゴム製のブレード型スクレッ
パー13にて除去を行った。その後、厚さ2mmで40
インチサイズの無アルカリガラスの背面板1に放電電極
成形型10を位置合わせし、加圧接触させ放電電極3を
背面板1に転写した。その後、得られた背面板1に、ス
クリーン印刷法によりピッチ600μm、幅150μ
m、厚み10μm、長さ50mmで基板両端に端子電極
11を形成した。そして、背面板1を大気中580℃の
焼成を行い、端子電極11及び放電電極3付き背面板1
を得た。
【0039】その後、得られた端子電極11及び放電電
極3付き背面板1に実施例と同様の手法にて、隔壁2を
形成し、プラズマ表示装置用基板を得た。
【0040】得られたプラズマ表示装置用基板を、導通
検査装置にて検査を行ったところ、面内34ラインにお
いて導通不良が検出された。その後、画像処理による外
観検査装置にて検査を行ったところ、端子電極11と放
電電極3の接合部において34箇所の断線が認められ
た。
【0041】これらの結果からも明らかなように、本発
明実施例については、導通不良の発生を抑制する結果と
なった。
【0042】尚、本発明は実施例に何等限定されるもの
ではない。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明のプラズマ表示装置
用基板では、端子電極が放電電極と絶縁基板の間に配置
され接合していることで、断線の発生を抑制でき、信頼
性の高い高品位なプラズマ表示装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明によるプラズマ表示装置用基板
の側断面図、(b)は端子電極と放電電極の接合部の上
面図である。
【図2】(a)〜(e)は本発明に係るプラズマ表示装
置用基板の製造方法を示す図である。
【図3】(a)は一般的なPALC用基板の縦断面図、
(b)は側断面図である。
【符号の説明】
1:背面板 2:隔壁 3:放電電極 4:表示セル 5:カラーフィルター 6:液晶パネル 7:バックライト 8:ガラスシート 9:放電電極材料シート 10:放電電極成形型 10a:放電電極成形型凹部 11:端子電極 12:平面板 13:スクレッパー W1:端子電極端部幅 W2:放電電極幅 P:放電電極間ピッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁基板上に所定の間隔をおいて並列に複
    数の放電電極及び隔壁を備え、上記放電電極の端部に端
    子電極を接続したプラズマ表示装置用基板において、上
    記端子電極はその一部が放電電極と絶縁基板の間に配置
    され接合していることを特徴とするプラズマ表示装置用
    基板。
  2. 【請求項2】上記端子電極が絶縁基板上に備えた下地層
    と放電電極の間に配置されていることを特徴とする請求
    項1記載のプラズマ表示装置用基板。
  3. 【請求項3】上記端子電極が接合部において幅広となっ
    ていることを特徴とする請求項1又は2記載のプラズマ
    表示装置用基板。
  4. 【請求項4】請求項1〜3の何れかに記載のプラズマ表
    示装置用基板を用いたことを特徴とするプラズマ表示装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007125747A1 (ja) * 2006-04-28 2007-11-08 Panasonic Corporation プラズマディスプレイパネル

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