JP4290811B2 - プラズマアドレス表示装置用基板の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高精度かつ安価な軽量薄型の大画面用カラー画像表示装置などに用いられるプラズマアドレス表示装置用基板の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来から画像表示装置として多用されてきたCRTは、容積及び重量が大で高電圧が必要であるという欠点から、近年のマルチメディアの浸透に伴い、情報のインターフェースとして発光ダイオード(LED)や液晶素子(LCD)、プラズマアドレス液晶(PALC)、電界放出素子(FED)、あるいはプラズマディスプレイ(PDP)等の大画面で高画質、しかも軽量薄型で設置場所を選ばない等の特徴を有する平面画像表示装置が開発され、これらの利用範囲が拡大しつつある。
【0003】
かかる要求に応える平面画像表示装置としては、とりわけプラズマ放電を液晶のスイッチングに利用したプラズマアドレス液晶(以下、PALCということもある)が、大画面用カラー画像表示装置として近年注目されている。
【0004】
このようなプラズマアドレス液晶では、図4に示すように、平坦な透明絶縁板からなる背面板1と正面板2の間には、複数の隔壁3が所定間隔を置いて平行に形成され、対向して設けられた一対の隔壁3間は放電セル4とされている。
【0005】
また、放電セル4の底面には、一対の放電電極5が形成されており、背面板1の下面にはバックライト6が接合され、正面板2の上面には液晶パネル7が接合されている。放電セル4内には希ガスからなる放電ガスが封入されており、対向する放電電極5の放電により、正面板2上に配置した液晶パネル7を駆動させて画像の表示素子として利用するものである(例えば、特開平10−239671号公報参照)。
【0006】
尚、PALCでは、発色は背面板1下部に設けたバックライト6の発光を液晶でスイッチングし、液晶パネル7表面のカラーフィルターで各表示色の発色を行っている。従って、放電セル4を形成する背面板1表面には高い透光性が要求され、その表面には微細な傷や付着物などの残留も許されない。
【0007】
隔壁3は放電ガスを封入する放電空間を背面板と正面板との間に保つ機能と、スイッチングに用いるプラズマ放電が隣接する放電セルへ漏れ出て、画像表示不良が発生することを防止する機能を有する。
【0008】
隔壁の製造方法としては、特開平6−342149号公報記載のスクリーン印刷法や、特開平10−213791号公報記載のサンドブラスト法等が一般的に知られている。スクリーン印刷法は、10μm程度のスクリーン印刷層を必要な高さまで積み重ねて隔壁を成形する手法であり、サンドブラスト法は、隔壁を形成する塗布膜上にレジスト層を設け、隔壁形状にパターニングした後、サンドブラスト処理で不要部分を削り取り、隔壁を形成する手法である。
【0009】
また、PALCにおいて放電電極5は、その形成手法として、図4に示したように微細な放電セル4の底面に対向して形成する必要があることから、高度の位置あわせ精度が要求され、同時に基板の透光性を確保するため、形成される放電電極5は50μm以下の高精度パターンが要求される。これらの要求からPALC用放電電極を形成する手法としては、背面板1上に形成した導電性薄膜をフォトリソグラフィーの手法で形成していた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記PALCでは、放電電極5を形成するための製法として、フォトリソグラフィー法を使用していたため、エッチング処理により高価な電極材量を多量に廃棄する必要があった。また、露光、現像、エッチング処理といった一連の工程に大規模な装置、設備が必要であり、放電電極5の製造コストが高いという問題があった。
【0013】
一方、フォトリソグラフィー法に代えて、従来よりPDPなどで用いられているスクリーン印刷法で電極を形成すると、材料のロスが殆どなく、設備も印刷機などのみで非常に簡易である。しかしながら、スクリーン印刷法では、スクリーン製版の変形、印刷後の印刷インクのダレ等により、放電電極の寸法精度が出せないという問題があった。
【0014】
即ち、電極パターンの幅の精度としては70μm前後が限界であり、位置精度に関しては、印刷回数が増えるに従い、スクリーン製版が伸び変形を起こすため、要求される許容精度を超えた段階で新しい製版を用意する必要があり、製造コストを高める要因となるという問題もあった。
【0015】
本発明は、安価なスクリーン印刷法で放電電極を形成することができ、容易にかつ安価に、プラズマアドレス表示装置用基板を得ることができるプラズマアドレス表示装置用基板の製造方法を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明のプラズマアドレス表示装置用基板の製造方法は、透明絶縁板上に、隔壁用材料からなる隔壁基部成形体を作製し、該隔壁基部成形体の少なくとも上面に放電電極用ペーストを塗布した後、前記隔壁基部成形体の上面の放電電極用ペーストを前記隔壁基部成形体の両側に押し出すとともに、前記隔壁基部成形体の上面を露出させ、該隔壁基部成形体の上面に、前記隔壁用材料からなる隔壁延設部成形体を設けた後、焼成する方法である。
【0023】
【作用】
本発明のプラズマアドレス表示装置用基板の製造方法では、放電電極を、従来のようなフォトリソグラフィー法を使用することなく、安価なスクリーン印刷法で放電電極を形成することができ、容易にかつ安価に、上記したプラズマアドレス表示装置用基板を得ることができる。
【0024】
即ち、隔壁基部成形体に、放電電極2個分の幅を有するパターンをスクリーン印刷法で形成し、隔壁基部成形体の上面の放電電極用ペーストを隔壁基部成形体の両側に押し出して、隔壁基部成形体の両側面に略対称の2つの放電電極パターンを形成することができるため、例えば、100μm幅のスクリーン製版を用いて50μm以下の放電電極パターンを形成できることになる。
【0025】
また、隔壁基部成形体の上面の放電電極用ペーストを一部残した状態で、隔壁基部成形体に隔壁延設部成形体を積層し、焼成することにより、放電電極の上端部が隔壁内部に埋設されたプラズマアドレス表示装置用基板を容易に得ることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の製造方法により作製されたプラズマアドレス表示装置用基板を示すもので、符号31は、平坦な背面板となる透明絶縁板を示している。この透明絶縁板31の上面には、所定間隔をおいて複数の隔壁33が設けられており、透明絶縁板31上には、隔壁33に沿って立設する放電電極35が形成されている。
【0027】
即ち、隔壁33の両側には放電電極35がそれぞれ設けられており、これらの放電電極35は、一対の対向する隔壁33に放電空間Aを介して対向して形成されており、放電電極35の放電空間Aへの露出面は略曲面状とされている。また、放電電極35の上端部は隔壁33内部に埋設されており、放電電極35の上面は略平坦とされている。
【0028】
以上のように構成されたプラズマアドレス表示装置用基板には、図示しないが、隔壁33の頂面に正面板が接合され、透明絶縁板31の下面にバックライトが接合され、正面板の上面には液晶パネルが接合されて、プラズマアドレス表示装置用が構成される。
【0029】
本発明のプラズマアドレス表示装置用基板の製造方法を、図2を用いて説明する。先ず、図2(a)に示すように、透明絶縁板31を用意し、この透明絶縁板31に、印刷法、サンドブラスト法、型転写法、感光性ペースト法、シート積層法、プレス法等、従来よりPDP背面板のリブ成形に用いられる手法で、隔壁用材料を用いて複数条の隔壁基部成形体51を作製する。
【0030】
次に、図2(b)に示すように、隔壁基部成形体51の上面およびその両側にに、放電電極用ペーストをスクリーン印刷法を用いて塗布し、電極膜53を作製する。その後、図2(c)に示すように、スキージ55を隔壁基部成形体51と平行に移動させ、隔壁基部成形体51の上面の放電電極用ペーストを隔壁基部成形体51の両側に押し出して、図2(d)に示すように、隔壁基部成形体51の上面を露出させる。
【0031】
この処理により電極膜53は隔壁基部成形体51の両側に2分割されることとなる。この後、図2(e)に示すように、隔壁基部成形体51の上面に、隔壁用材料からなる隔壁延設部成形体57を設け、図3に示すように、透明絶縁基板31上に、複数条の隔壁基部成形体51上に隔壁延設部成形体57が積層され、隔壁基部成形体51の両側に電極パターンが形成された積層成形体が得られ、これを焼成することにより本発明のプラズマアドレス表示装置用基板が得られる。
【0032】
そして、隔壁基部成形体51の上面における両側部分の放電電極用ペーストを残存させることにより、放電電極35上端部が隔壁33内部に埋設されることになる。即ち、放電電極用ペーストが、隔壁基部成形体51と隔壁延設部成形体57により形成される隙間58に入り込み、焼成した場合には、放電電極35の上端部が隙間58に係合することになる。
【0033】
隔壁基部成形体51および隔壁延設部成形体57を形成する材料としては、焼成後に機密性を保持できるセラミックス、またはガラス粉末から成るガラス質材料であれば何れでも良く、例えば、低融点ガラス粉末とセラミック粉末の混合物等を用いることが出来る。
【0034】
更に、これら無機物質に各種の有機物を混合調合してペーストとして用いる。ここで用いる低融点ガラス粉末としては、ケイ酸塩を主成分とし、酸化鉛、硫黄、セレン、ビスマス、ミョウバン、アルカリ塩等の一種以上を含有した各種ガラス材料を用いることが出来る。
【0035】
セラミックス粉末としては、アルミナ、ジルコニア、チタニア、シリカ、炭化ケイ素、窒化ケイ素、酸化亜鉛等であり、目的に応じて適宜、酸化銅、酸化クロム、酸化マンガン、酸化鉄、酸化ニッケルといった着色成分を混合しても良い。これら無機物質粉末の粒径としては、具体的には0.2μm〜10μmのもの、更に望ましくは、0.2μm〜5μmが好ましい。
【0036】
隔壁材料を構成する有機物質としては、通常のセラミックバインダーが好適に使用でき、アクリル系樹脂、ポリビニル形樹脂、フェノール樹脂、合成ゴム、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、セルロース系樹脂等が使用できる。また、より生強度を向上させるため、熱や光により硬化するエポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、ポリイミド樹脂等を使用することもできる。更に少量の添加物として、各種分散剤や粘度調整剤を添加することもできる。
【0037】
放電電極を形成する放電電極用ペーストとしては、導電性粉末をガラスフリットと共に混合し、各種バインダーなどの有機物質と混合し印刷ペーストとして調合した物であれば何れでも用いることが出来る。導電性粉末としては、Ag、Ni、Al、Pt、Au、Pd、Cu、Cr、Fe等の金属、或いはこれらの合金、更にはITO、酸化スズ、酸化亜鉛等の導電性セラミックスを使用することが出来る。更に極微粉の金属粉末の場合は、低温焼成でも粒子間が接合するため、ガラスフリットを用いずとも電極を形成することが可能である。
【0038】
また、透明絶縁板としては、ソーダライムガラスや低ソーダガラス、鉛アルカリケイ酸ガラス、ホウケイ酸ガラス等の透明ガラス基板を用いることができ、隔壁材料と熱膨張係数が近似していることが望ましい。特に高歪み点より、低ソーダガラスが好適である。
【0039】
本発明の製造方法により作製されたプラズマアドレス表示装置用基板では、透明絶縁板31上に、隔壁33に沿って立設する放電電極35を形成したので、透明絶縁板31には最小限の面積で当接することになり、放電電極35間の透光部が最大限に広くなり、隔壁間隔が従来と同一であっても、バックライト光の透過量を増やし、輝度を向上し、PALCの表示効率を向上させることができる。
【0040】
また、放電電極35が隔壁に沿って立設しているので、対向する放電電極35がほぼ全面で放電し、広がりを持った放電を安定して得ることができ、パネル駆動のスイッチングに必要な放電が安定し、パネルの駆動制御が容易となる。
【0041】
さらに、放電電極35の放電空間Aへの露出面が略曲面状となることから、放電電極全面で放電することができ、安定して放電することができる。また、放電電極35の上端部を隔壁33内部に埋設したので、放電電極35の振動や衝撃等による剥離を防止できる。
【0042】
尚、放電電極を形成する隔壁基部の形状としては、隔壁基部形状を断面矩形状に形成し、その端面に放電電極を形成することで放電電極を完全な対向配置とすることも可能である。
【0043】
【実施例】
透明絶縁板として厚さ2mmで40インチサイズのソーダライムガラスを準備した。隔壁材料として硼珪酸鉛ガラスに熱硬化性エポキシ樹脂を混合したペーストを用いて、図2(a)に示すように、透明絶縁板上に幅100μmの隔壁基部成形体を360μmピッチでスクリーン印刷法により複数条形成した。これらの隔壁基部成形体を120℃で熱硬化処理を行った後、図2(b)に示すように、隔壁基部成形体の上面および両側に360μmピッチで幅120μmの銀ペーストを被覆するように印刷し、図2(c)に示すように、ゴム製スキージで銀ペーストを隔壁基部成形体の形成方向に沿って動かし、図2(d)に示すように、隔壁基部成形体の上面の銀ペーストを隔壁基部成形体の両側に押し出すとともに、隔壁基部成形体の上面を露出させ、銀ペーストによる電極パターンを2分割した。
【0044】
隔壁材料を樹脂製の幅50μm、高さ200μm、ピッチ360μmの隔壁形状を有する隔壁成形型に充填し、隔壁成形型内の隔壁延設部成形体を隔壁基部成形体に位置あわせして、120℃の熱処理を行って接合し、図2(e)に示すように、隔壁基部成形体の上面に隔壁延設部成形体を設けた。
【0045】
隔壁成形型を離型後、所定温度に保持して脱バインダー処理を行った後、大気中560℃の温度で10分間焼成して隔壁、放電電極と透明絶縁板とが一体化した評価用のプラズマアドレス表示装置用基板を作製した。
【0046】
得られたプラズマアドレス表示装置用基板は、放電電極が、隔壁基部の表面より30μmほど放電空間内部へ埋設されており、放電空間内の対向する放電電極の間隔は200μmであった。また、形成された一対の放電電極間におけるショート欠陥を導通検査により1920対について測定した結果、ショート欠陥は見られなかった。
【0047】
比較例として、実施例と同じソーダライムガラス製絶縁基板上に電極パターンの幅50μm設計のスクリーン製版を用いて一対の放電電極を印刷し、上記実施例と同じ隔壁成形型を用いる手法で隔壁を形成し、焼成を行ない、図4に示すようなプラズマアドレス表示装置用基板を作製した。PALC用基板の放電電極間隔は100μmであり、上記と同様、1920対の放電電極についてショート欠陥を測定を行った結果、放電電極のショート欠陥は120ヶ所が検出された。
【0048】
これにより、本発明のプラズマアドレス表示装置用基板の製造方法では、スクリーン印刷により、一対の放電電極間でショート欠陥のないプラズマアドレス表示装置用基板を容易に製造できることが判る。
【0049】
【発明の効果】
本発明のプラズマアドレス表示装置用基板の製造方法では、安価なスクリーン印刷法で放電電極を形成することができ、容易にかつ安価に、プラズマアドレス表示装置用基板を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法により作製されたプラズマアドレス表示装置用基板を示す断面図である。
【図2】本発明のプラズマアドレス表示装置用基板の製造方法を示す工程図である。
【図3】隔壁基部成形体上に隔壁延設部成形体を積層した状態を示す斜視図である。
【図4】従来のプラズマアドレス表示装置を示す断面図である。
【符号の説明】
31・・・透明絶縁板
33・・・隔壁
35・・・放電電極
51・・・隔壁基部成形体
53・・・電極膜
57・・・隔壁延設部成形体
A・・・放電空間
Claims (1)
- 透明絶縁板上に、隔壁用材料からなる隔壁基部成形体を作製し、該隔壁基部成形体の少なくとも上面に放電電極用ペーストを塗布した後、前記隔壁基部成形体の上面の放電電極用ペーストを前記隔壁基部成形体の両側に押し出すとともに、前記隔壁基部成形体の上面を露出させ、該隔壁基部成形体の上面に、前記隔壁用材料からなる隔壁延設部成形体を設けた後、焼成することを特徴とするプラズマアドレス表示装置用基板の製造方法。
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JP14700099A JP4290811B2 (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | プラズマアドレス表示装置用基板の製造方法 |
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