JP2002108173A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2002108173A5 JP2002108173A5 JP2000301539A JP2000301539A JP2002108173A5 JP 2002108173 A5 JP2002108173 A5 JP 2002108173A5 JP 2000301539 A JP2000301539 A JP 2000301539A JP 2000301539 A JP2000301539 A JP 2000301539A JP 2002108173 A5 JP2002108173 A5 JP 2002108173A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- forming apparatus
- image forming
- process cartridge
- protrusion
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Claims (14)
- 画像形成装置本体に着脱可能に装着されるプロセスカートリッジを有する画像形成装置において、前記プロセスカートリッジは、画像形成装置本体に設けられた位置決め部に圧接する第1の突部と、画像形成装置本体に設けられた受け部に圧接する第2の突部とを有し、該第2の突部は、プロセスカートリッジを画像形成装置本体に対して挿入するときの挿入方向に関し、前記第1の突部よりも後方側に位置していることを特徴とする画像形成装置。
- 前記受け部は、その上端側から下端側へ向けて、前記位置決め部に圧接した第1の突部に対して接近する向きに傾斜している請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記位置決め部に圧接した第1の突部の軸心を中心として、前記受け部に圧接した第2の突部の軸心を通る円弧を考えたとき、該受け部に圧接した第2の突部の軸心における円弧の接線と、前記受け部とのなす角度が5°乃至10°に設定されている請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記プロセスカートリッジは、回転駆動される回転体を有し、前記第1の突部は、前記回転体の回転中心に対して同心状に配置されている請求項1乃至3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 画像形成装置本体に装着されたプロセスカートリッジの回転体が回転駆動されることによりプロセスカートリッジが回動付勢されたとき、その付勢力によって前記第2の突部が前記受け部に圧接するように、前記回転体の回転方向が設定されている請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記第2の突部が円柱状に形成され、その直径が5乃至10mmに設定されている請求項1乃至5のいずれかに記載の画像形成装置。
- プロセスカートリッジを画像形成装置本体に対して挿入するとき、前記第2の突部を前記受け部へ向けて案内するガイドを画像形成装置本体に設け、該ガイドは、プロセスカートリッジの挿入方向に向けて、その高さが低くなるように傾斜している請求項1乃至6のいずれかに記載の画像形成装置。
- プロセスカートリッジを画像形成装置本体に対して挿入するとき、前記第2の突部を前記受け部へ向けて案内するガイドを画像形成装置本体に設け、該ガイドは、プロセスカートリッジの挿入方向に向けて、その高さが高くなるように傾斜している請求項1乃至7のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記位置決め部に圧接した第1の突部の軸心を中心として、前記受け部に圧接した第2の突部の軸心を通る円弧よりも、その半径方向外側のプロセスカートリッジ部分であって、プロセスカートリッジの挿入方向後方側の部分に取手を設けた請求項1乃至8のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記第2の突部を前記受け部に押圧させる押圧部材を設けた請求項1乃至9のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記プロセスカートリッジは、表面にトナー像が形成される像担持体と、該像担持体を回転自在に支持するユニットケースの少なくとも2つを有する像担持体ユニットである請求項1乃至10のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記プロセスカートリッジは、記録材上に形成されたトナー像を定着する定着ユニットである請求項1乃至10のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記プロセスカートリッジは、一方の面にトナー像が形成された記録材の他方の面にトナー像を形成すべく、該記録材を再給送する両面ユニットである請求項1乃至10のいずれかに記載の画像形成装置。
- 画像形成装置本体に着脱可能に装着されるプロセスカートリッジにおいて、画像形成装置本体に設けられた位置決め部に圧接する第1の突部と、画像形成装置本体に設けられた受け部に圧接する第2の突部とを有し、該第2の突部は、プロセスカートリッジを画像形成装置本体に対して挿入するときの挿入方向に関し、前記第1の突部よりも後方側に位置していることを特徴とするプロセスカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000301539A JP3982986B2 (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000301539A JP3982986B2 (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 画像形成装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002108173A JP2002108173A (ja) | 2002-04-10 |
JP2002108173A5 true JP2002108173A5 (ja) | 2005-06-23 |
JP3982986B2 JP3982986B2 (ja) | 2007-09-26 |
Family
ID=18783063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000301539A Expired - Fee Related JP3982986B2 (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3982986B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100407065C (zh) | 2002-12-20 | 2008-07-30 | 株式会社理光 | 图像形成装置 |
JP4833117B2 (ja) | 2007-03-06 | 2011-12-07 | 株式会社リコー | 潜像担持体ユニット及び画像形成装置 |
JP5257772B2 (ja) * | 2008-11-17 | 2013-08-07 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP4780535B2 (ja) * | 2009-03-10 | 2011-09-28 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置及び像形成構造体 |
JP2011053719A (ja) * | 2010-12-13 | 2011-03-17 | Ricoh Co Ltd | 定着装置、画像形成装置および定着装置の製造方法 |
JP6078042B2 (ja) * | 2014-11-18 | 2017-02-08 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 定着ユニットを備える画像形成装置 |
JP2023059412A (ja) | 2021-10-15 | 2023-04-27 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
-
2000
- 2000-09-29 JP JP2000301539A patent/JP3982986B2/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI525006B (zh) | Pencil sharp machine automatically to the pen device | |
JP2002108173A5 (ja) | ||
JP2009300516A5 (ja) | ||
ATE294524T1 (de) | Getränkebereiter | |
JP2005266781A5 (ja) | ||
JPH0857797A (ja) | シート材の切断装置 | |
KR20110032560A (ko) | 롤밴딩기 | |
JPH08243823A (ja) | 穿孔の円筒度を向上させるカッターシェル | |
WO2024088439A1 (zh) | 一种进笔机构及具有该进笔机构的削笔机 | |
JP3839833B1 (ja) | ディスクセンタリング装置。 | |
WO2021189593A1 (zh) | 削笔机进笔装置 | |
TW202138211A (zh) | 削筆機之進筆裝置 | |
JP2020502012A (ja) | 偏向装置を有する接着テープディスペンサ | |
CN101733520B (zh) | 推拉脉动送丝装置 | |
JPS59114074A (ja) | サ−マル印字具 | |
JPH06297350A (ja) | ベルトで保持されたねじ用のねじ込み機械 | |
CN215511013U (zh) | 一种胎面画线装置 | |
JP3866260B2 (ja) | 円を描く定規 | |
JP2845678B2 (ja) | プリンタ装置 | |
KR101924762B1 (ko) | 플랜트 배관용 파이프 절단장치 | |
JP2010125768A (ja) | シャープペンシル | |
JP2001039087A (ja) | シャープペンシル | |
JP2010082722A (ja) | 装着方法及び装着治具 | |
TWM445503U (zh) | 可調整筆芯削出尖鈍之削筆器 | |
JP3759325B2 (ja) | 溶接トーチ |