JP2002107505A - 反射防止膜 - Google Patents

反射防止膜

Info

Publication number
JP2002107505A
JP2002107505A JP2000294290A JP2000294290A JP2002107505A JP 2002107505 A JP2002107505 A JP 2002107505A JP 2000294290 A JP2000294290 A JP 2000294290A JP 2000294290 A JP2000294290 A JP 2000294290A JP 2002107505 A JP2002107505 A JP 2002107505A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
refractive index
antireflection
tio
sio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000294290A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirozo Tani
博蔵 谷
Masaru Okumura
勝 奥村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP2000294290A priority Critical patent/JP2002107505A/ja
Publication of JP2002107505A publication Critical patent/JP2002107505A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Filters (AREA)
  • Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラスチック基板への反射防止膜であり、広
い範囲の可視光領域で反射防止効果に優れ、また曲率の
強いプラスチックレンズ基板であっても、その周辺部で
の反射防止機能に優れたプラスチック光学部品の反射防
止膜を提供すること。 【解決手段】 プラスチック基板への反射防止膜であっ
て、基板側から数えてi番目の層の屈折率をni、設計
主波長をλ0としたときに下記の条件を満足することを
特徴とする6層構成の反射防止膜: 基板の屈折率ns;1.45≦ns≦1.85; 1.40≦n1≦1.55; 1.60≦n2≦1.80; 1.80≦n3≦2.40; 1.40≦n4≦1.55; 1.80≦n5≦2.40; 1.40≦n6≦1.55。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック基板
の反射防止膜に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、プラスチック材料の信頼性が向上
するとともに、光学ユニットの軽量コンパクト化の要求
と相俟って、プロジェクターの投影レンズなどの光学部
品にプラスチック材料が用いられることが多くなってき
ている。
【0003】例えば、特公平6-85002号公報には、プラ
スチック基板+SiO+ZrO2+ZrTiO4+SiO2+空気で構成
された4層構成の反射防止膜が知られており、400〜700n
mの可視域で反射率1〜2%以下の反射防止膜が提案され
ている。
【0004】しかしながら、プロジェクターに用いられ
る投影レンズのようにプラスチック基板を用いた光学部
品は曲率の強い光学部品が用いられることが多い。一般
に、プラスチック基板上に反射防止膜を形成する場合、
各種無機物質を蒸着により形成するが、曲率の強いプラ
スチックレンズ基板への成膜においてはレンズ周辺部で
の膜厚がレンズ中心部に比較して薄くなり、反射防止性
能が十分でなく、また反射防止能にもバラツキが生じや
すい。このことは、上記公報に開示された反射防止膜に
ついても例外ではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みなされたもので、プラスチック基板への反射防止膜で
あり、広い範囲の可視光領域で反射防止効果に優れ、ま
た曲率の強いプラスチックレンズ基板であっても、その
周辺部での反射防止機能に優れたプラスチック光学部品
の反射防止膜を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、プラス
チック基板への反射防止膜であって、基板側から数えて
i番目の層の屈折率をni、設計主波長をλ0としたとき
に下記の条件を満足することを特徴とする5層構成の反
射防止膜: 基板の屈折率ns;1.45≦ns≦1.85; 1.40≦n1≦1.55; 1.60≦n2≦1.80; 1.80≦n3≦2.40; 1.40≦n4≦1.55; 1.80≦n5≦2.40; 1.40≦n6≦1.55に関する。
【0007】ここで言う屈折率とは、使用波長域もしく
は使用波長域の代表波長(設計主波長)における屈折率
を表す。普通、常温すなわち25℃における屈折率の値を
意味している。
【0008】本発明の反射防止膜の形成に用いられるプ
ラスチック基板としては、屈折率が1.45〜1.85の間にあ
るものを使用する。そのような特性を満たすことのでき
る材料としては、例えば、ポリメタクリレート樹脂、ポ
リカーボネート樹脂、ポリスチレン樹脂、ジエチレング
リコールビスアリルカーボネート樹脂など種々のものを
利用することができる。特にポリメタクリレート樹脂は
透明性が高く、成形精度が良好で、化学的も安定なこと
から、光学素子として広く用いられている。
【0009】本発明においては、上記基板上に、屈折率
1.40〜1.55の層(以下、本発明において「低屈折率層」
という)、屈折率1.60〜1.80の層(以下、本発明におい
て「中屈折率層」という)および屈折率1.80〜2.40の層
(以下、本発明において「高屈折率層」という)を下記
のように順次6層形成された構成の反射防止膜となって
いる。
【0010】基板上に構成される第1層は、低屈折率層
であり、コート膜厚(物理的膜厚)をd1としたとき、
0.500λ0≦n11≦2.000λ0(n1は第1層の屈折率、λ
0は設計主波長)の光学的膜厚を有するように第1層を形
成することが望ましい。その際、第1層は、SiO、SiO2
たはそれらの混合物、好ましくはSiOで形成することが
より望ましい。
【0011】第1層の上に形成される第2層は、中屈折率
層である。その物理的膜厚をd2としたとき、0.010λ0
≦n22≦0.750λ0(n2は第2層の屈折率、λ0は設計
主波長)の光学的膜厚を有するように第2層を形成する
ことが望ましい。その際、第2層は、Al2O3+TiO2または
Al2O3で形成することがより望ましい。より好ましくはA
l2O3+TiO2で形成する。
【0012】第2層の上に形成される第3層は、高屈折率
層である。その物理的膜厚をd3としたとき、0.050λ0
≦n33≦0.750λ0(n3は第3層の屈折率、λ0は設計
主波長)の光学的膜厚を有するように第3層を形成する
ことが望ましい。その際、第3層は、ZrTiO4、La2O3+Ti
O2、ZrO2またはTiO2で形成することがより望ましい。よ
り好ましくはZrTiO4で形成する。
【0013】第3層の上に形成される第4層は、低屈折率
層である。その物理的膜厚をd4としたとき、0.020λ0
≦n44≦0.250λ0(n4は第4層の屈折率、λ0は設計
主波長)の光学的膜厚を有するように第4層を形成する
ことが望ましい。その際、第4層は、SiOまたはSiO2で形
成することがより望ましい。より好ましくはSiO2で形成
する。
【0014】第4層の上に形成される第5層は、高屈折率
層である。その物理的膜厚をd5としたとき、0.035λ0
≦n55≦0.250λ0(n5は第5層の屈折率、λ0は設計
主波長)の光学的膜厚を有するように第5層を形成する
ことが望ましい。その際、第5層は、ZrTiO4、La2O3+Ti
O2、Al2O3+TiO2、ZrO2またはTiO2で形成することがよ
り望ましい。より好ましくはZrTiO4で形成する。
【0015】第5層の上に形成される第6層は、低屈折率
層である。その物理的膜厚をd6としたとき、0.075λ0
≦n66≦0.300λ0(n6は第6層の屈折率、λ0は設計
主波長)の光学的膜厚を有するように第6層を形成する
ことが望ましい。その際、第6層は、SiO2で形成するこ
とがより望ましい。
【0016】本発明において、好ましい6層反射防止膜
を下記する。 基板:屈折率ns;1.45≦ns≦1.85、 第1層: 1.40≦n1≦1.55、 0.500λ0≦n11≦2.000λ0、 第2層: 1.60≦n2≦1.80、 0.010λ0≦n22≦0.750λ0、 第3層: 1.80≦n3≦2.40、 0.050λ0≦n33≦0.750λ0、 第4層: 1.40≦n4≦1.55、 0.020λ0≦n44≦0.250λ0、 第5層: 1.80≦n5≦2.40、 0.035λ0≦n55≦0.250λ0、 第6層: 1.40≦n6≦1.55、 0.075λ0≦n66≦0.300λ0
【0017】本発明において、より好ましい6層反射防
止膜を下記する。 基板:屈折率ns;1.45≦ns≦1.85、 第1層: 1.40≦n1≦1.55、 0.500λ0≦n11≦2.000λ0、 SiOまたはSiO2で形成されてなる、 第2層: 1.60≦n2≦1.80、 0.010λ0≦n22≦0.750λ0、 Al2O3+TiO2またはAl2O3で形成されてなる、 第3層: 1.80≦n3≦2.40、 0.050λ0≦n33≦0.750λ0、 ZrTiO4、La2O3+TiO2、ZrO2またはTiO2で形成されてな
る、 第4層: 1.40≦n4≦1.55、 0.020λ0≦n44≦0.250λ0、 SiOまたはSiO2で形成されてなる、 第5層: 1.80≦n5≦2.40、 0.035λ0≦n55≦0.250λ0、 ZrTiO4、La2O3+TiO2、Al2O3+TiO2、ZrO2またはTiO2
形成されてなる、 第6層: 1.40≦n6≦1.55、 0.075λ0≦n66≦0.300λ0、 SiO2で形成されてなる。
【0018】本発明の6層構成の反射防止膜は、約400〜
約850nmの従来には達成されていない広範囲の可視光に
わたって反射率1.5%以下という優れた反射防止能を有
しており、また可視光の広範囲にわたって入射角の変化
による反射防止能の変化が小さい。
【0019】本発明の6層構成の反射防止膜は、曲率の
強いレンズ周辺であっても広範囲の可視光の反射防止能
を有する。特に、約400〜約780nmの範囲の可視光の反射
を1.5%以下に防止することができる。なお、本発明に
おいて「曲率の強いレンズ」とは、図5において、曲率
半径をR、有効光路径をAとした場合に、R≦A/1.2を満た
すRを有するレンズを意味している。ここで言う「有効
光路径」とは、要求仕様を満たすことが求められている
領域の最も外側を通って、かつレンズ中心を中心とした
円の直径を意味している。
【0020】第1層から第6層の製造方法としては、公知
の方法、例えばイオンプレーティング法、スパッタリン
グ法等の真空蒸着法を使用することができる。
【0021】真空蒸着法で反射防止膜を形成する場合、
曲面を有するレンズは、レンズ中心部と周辺部ではレン
ズ中心部でのコート膜厚(d1)とレンズ周辺部でのコ
ート膜厚(d2)がd2≒d1cosθ(θはレンズ周辺上で
の中心軸とコート膜上の法線のなす角度)の関係で膜が
形成されるため、周辺部の方が薄い膜が形成される。そ
のため、レンズ中心部と周辺部では反射防止に有効な波
長域が異なってくるのであり、用途によって差はあるも
のの、通常d2が0.8d1程度になると光学特性上不都合
が生じる。
【0022】しかしながら、本発明の反射防止膜は非常
に広い可視波長領域(約400〜約850nm)で反射防止効果
があり、上記のような曲率の高いレンズ周辺部であって
も約400〜約780nmの広い可視光領域で優れた反射防止効
果を有している。
【0023】実施例および比較例 レンズ基板(ポリメチルメタクリレート(PMMA))上に、
表1〜表2に示した膜構成の反射防止膜を作製した。各層
は真空蒸着法により成膜を行なった。なお、得られたレ
ンズの有効光路径は50mmであり、曲率半径は30mmを有す
る曲率の高いレンズである。
【0024】得られたレンズの反射防止特性を図1〜図4
に示した。なお、図1、図3における反射率は、レンズの
中心部で測定したものである。図2、図4における反射率
は、レンズ中心部と中心角30°の位置で測定したもので
ある。中心角30°の位置とは、レンズ中心部と曲率中心
を結んだ直線に対して30°の角度をなすレンズ表面上の
位置である。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】
【発明の効果】本発明の反射防止膜は広い可視光領域で
反射防止効果が得られる。本発明の反射防止膜は、曲率
の強いレンズ周辺部でも広い可視光領域で反射防止効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 反射防止特性を示す図。
【図2】 反射防止特性を示す図。
【図3】 反射防止特性を示す図。
【図4】 反射防止特性を示す図。
【図5】 曲率を説明するための図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H048 GA04 GA09 GA14 GA46 GA52 GA53 2K009 AA08 AA09 BB13 BB14 BB24 CC03 DD03 DD04 DD07 4F100 AA17D AA17E AA19C AA19E AA20B AA20E AA21C AA21D AA21E AA27D AA27E AA33D AA33E AK01A AK25 AT00A BA05 BA07 BA10E BA26 EH66 GB41 JN06 JN18B JN18C JN18D JN18E YY00B YY00C YY00D YY00E

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック基板への反射防止膜であっ
    て、基板側から数えてi番目の層の屈折率をni、設計
    主波長をλ0としたときに下記の条件を満足することを
    特徴とする6層構成の反射防止膜: 基板の屈折率ns;1.45≦ns≦1.85; 1.40≦n1≦1.55; 1.60≦n2≦1.80; 1.80≦n3≦2.40; 1.40≦n4≦1.55; 1.80≦n5≦2.40; 1.40≦n6≦1.55。
  2. 【請求項2】 基板側から数えてi番目の層の物理的膜
    厚をdiとしたときに、下記の条件を満足する請求項1記
    載の反射防止膜: 0.500λ0≦n11≦2.000λ0; 0.010λ0≦n22≦0.750λ0; 0.050λ0≦n33≦0.75λ0; 0.020λ0≦n44≦0.250λ0; 0.035λ0≦n55≦0.250λ0; 0.075λ0≦n66≦0.300λ0
  3. 【請求項3】 それぞれの層が下記のグループから選ば
    れる材料を主成分として構成される請求項1記載の反射
    防止膜: 第1層目の材料グループ:SiOおよびSiO2; 第2層目の材料グループ:Al2O3+TiO2およびAl2O3; 第3層目の材料グループ:ZrTiO4、La2O3+TiO2、ZrO2
    よびTiO2; 第4層目の材料グループ:SiOおよびSiO2; 第5層目の材料グループ:ZrTiO4、La2O3+TiO2、Al2O3
    +TiO2、ZrO2およびTiO2; 第6層目の材料グループ:SiO2
JP2000294290A 2000-09-27 2000-09-27 反射防止膜 Pending JP2002107505A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000294290A JP2002107505A (ja) 2000-09-27 2000-09-27 反射防止膜

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000294290A JP2002107505A (ja) 2000-09-27 2000-09-27 反射防止膜

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002107505A true JP2002107505A (ja) 2002-04-10

Family

ID=18776921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000294290A Pending JP2002107505A (ja) 2000-09-27 2000-09-27 反射防止膜

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002107505A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004226428A (ja) * 2003-01-17 2004-08-12 Kogaku Giken:Kk 2波長反射防止膜及び2波長反射防止膜形成方法
JP2007517258A (ja) * 2003-12-30 2007-06-28 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 高次反射を抑制した多層反射体
JP2015108767A (ja) * 2013-12-05 2015-06-11 コニカミノルタ株式会社 投影光学系用プリズムおよびそれを用いた光学系
JP2021004985A (ja) * 2019-06-26 2021-01-14 株式会社リコー 反射防止膜及びその製造方法及び光学部品

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004226428A (ja) * 2003-01-17 2004-08-12 Kogaku Giken:Kk 2波長反射防止膜及び2波長反射防止膜形成方法
JP2007517258A (ja) * 2003-12-30 2007-06-28 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 高次反射を抑制した多層反射体
KR101063993B1 (ko) * 2003-12-30 2011-09-08 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 컴파니 고차 반사가 억제된 다층 반사기
JP2015108767A (ja) * 2013-12-05 2015-06-11 コニカミノルタ株式会社 投影光学系用プリズムおよびそれを用いた光学系
US9651790B2 (en) 2013-12-05 2017-05-16 Konica Minolta, Inc. Prism for projection optical system and optical system having same
JP2021004985A (ja) * 2019-06-26 2021-01-14 株式会社リコー 反射防止膜及びその製造方法及び光学部品
JP7404673B2 (ja) 2019-06-26 2023-12-26 株式会社リコー 反射防止膜及びその製造方法及び光学部品

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI432770B (zh) 光學系統
JPS5860701A (ja) 反射防止膜
JPH05215915A (ja) 多層反射増加膜
JP2002107505A (ja) 反射防止膜
WO2020015101A1 (zh) 宽角度应用高反射镜
US6280848B1 (en) Antireflection coating
CN109154679A (zh) 投影透镜
US20030179455A1 (en) Fingerprint resistant anti-reflection coatings for plastic substrates
JP2005173326A (ja) プラスチック製光学部品
JP3068252B2 (ja) 反射防止膜を有する光学部材
JP2001023239A5 (ja)
JP2002107504A (ja) 反射防止膜
JP2566634B2 (ja) 多層反射防止膜
JPH10253802A (ja) 反射防止膜
JP3012712B2 (ja) 反射防止膜を有する光学部材
JPH08327809A (ja) プラスチック製反射ミラー
JP2835535B2 (ja) 光学部品の反射防止膜
JP2001074903A (ja) 反射防止膜及び光学素子
JPS6381404A (ja) 合成樹脂製光学部品の反射防止膜
JP2002277606A (ja) 反射防止膜及び光学素子
JPS6032001A (ja) 反射防止膜
JPS6381402A (ja) 合成樹脂製光学部品の反射防止膜
JPH02291502A (ja) プラスチックレンズ用多層反射防止膜
JPS5811901A (ja) 多層膜半透鏡
JP7405405B2 (ja) 反射防止膜及びこれを有する光学素子、反射防止膜の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20050615

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050622

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050921

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20051025

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20051025

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090127

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090602