JP2002107197A - ガスメータの弁座 - Google Patents

ガスメータの弁座

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガスメータにおけるガス流路に組み付けられ
る弁座の組み付け作業の容易化を図る。 【解決手段】 環状の弁座本体7aに、ケース側のガス
流路を形成する壁にスナップフィットで止着できる係止
爪21を一体形成する。弁座本体7aの内面に内側パッ
キン23bを、外面に外側パッキン23aを夫々備え
る。内側パッキン23bと外側パッキン23aを弁座本
体に対し、異材質複合成形により一体的に備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガスメータの弁座構
造に関するもので、より詳しくは、地震発生時或いはガ
ス漏れ時などの緊急時にガスの流通を遮断する遮断弁装
置を備えたガスメータにおいて、その遮断弁に対する弁
座の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】前記のような遮断弁装置を備えたガスメ
ータとして従来、図9に示すように、ガスの流入路10
1と流出側の連通路102とを仕切り壁103で区画
し、該仕切り壁103にガス流路を貫通形成し、該ガス
流路の周囲に固定弁座104を設け、該固定弁座104
に対向して弁体105を設けるとともに該弁体105を
自己保持形ソレノイド106に備え、感震器などが異常
を検知すると、その出力信号が制御回路107を介して
自己保持形ソレノイド106に入力され、スプリング1
08の復元力によって弁体105が固定弁座104に圧
接して閉弁し、また、この閉弁状態を解除する場合に
は、キャップ109を外して復帰ボタン110を押すこ
とにより、これに備えられた可動弁座111が前進して
前記閉弁した弁体105を開弁するようにしたものが、
例えば実公平2−27741号公報で知られている。
【0003】また、前記従来の遮断弁装置における弁座
構造は、図9に示すように固定弁座104をケースにお
ける前記仕切り壁103に接着材で接着して取り付けて
いる。
【0004】更に、前記固定弁座104の内周面には、
前記可動弁座(内筒)111との気密性を図るためにO
リングからなるパッキン112が組み付けられて設けら
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の弁座構造に
おいては、その固定弁座をケース側に接着剤で取り付け
ているため、その接着剤の乾燥時間が必要となり、その
取付時間が長くなってガスメータの組付時間が長くなる
問題がある。
【0006】更に、前記パッキン112は前記固定弁座
104の内周面において手作業で嵌合組み付けするた
め、その組み付けの作業性が良くない。
【0007】そこで、本発明は、前記の問題を解決する
ガスメータの弁座構造を提供することを目的とするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の第1の発明は、ケース内のガス流路
を形成する壁に弁座を設け、該弁座に対向して遮断装置
の弁体を設けて、異常時に前記弁体を前記弁座に圧接し
てガス流路を遮断するガスメータにおける弁座におい
て、環状の弁座本体に、前記ケース側のガス流路を形成
する壁にスナップフィットで止着できる係止爪を一体形
成し、かつ、弁座本体の内面に内側パッキンを、外面に
外側パッキンを夫々一体的に備えたことを特徴とするも
のである。
【0009】本発明においては、内側パッキンと外側パ
ッキンを一体的に備えた弁座本体を、ケース側のガス流
路を形成する壁にスナップフィットで止着することがで
きる。そのため、前記従来のように弁座を接着剤で止着
してその接着剤の乾燥を待つものに比べて、弁座の取り
付けが短時間に行える。
【0010】請求項2記載の第2の発明は、前記第1の
発明において、前記弁座本体に、前記両パッキンを異材
質複合成形により一体的に備えたものである。
【0011】本発明においては、両パッキンを異材質複
合成形で弁座本体に一体化できるため、前記従来のよう
に弁座の内周面にパッキンを手作業で組み付ける面倒な
作業が不要になり、生産性の向上を図ることができる。
更に、弁座本体とパッキンを一体化したことにより、組
付作業時の部品点数が少なくなる。
【0012】請求項3記載の第3の発明は、前記第2の
発明において、前記弁座本体の一部にその内外方向に貫
通する貫通穴を形成し、この貫通穴を通じて前記内側パ
ッキンと外側パッキンを一体成形したものである。
【0013】本発明においては、前記の異材質複合成形
により両パッキン相互が一体に連結されるため、両パッ
キンを弁座本体に一層確実に備えることができる。
【0014】請求項4記載の第4の発明は、前記第1又
は第2又は第3の発明において、前記内側パッキンを、
弁座本体の内面に対して傾斜するリップ状に形成したも
のである。
【0015】本発明においては、弁座の内側に遮断弁復
帰用の内筒を摺動可能に設けるものにおいて、内側パッ
キンをリップ状に形成してこれに可撓性をもたせたの
で、内筒の摺動を容易にし、かつその内筒と弁座との間
の高いシール性を確保することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1乃至図8に示す実施例に基づ
いて本発明の実施の形態について説明する。
【0017】図1において、1はガスメータの上ケース
で、周知のように、ガスメータの下ケース(図示せず)
の上部に配置されており、該上ケース1と下ケースでガ
スメータのケース本体を構成している。
【0018】前記上ケース1の一方側にはガスの流入口
2が設けられ、他方側にはガスの流出口3が設けられて
いる。更に、上ケース1には前記流入口2側に位置して
支持壁4とこれに直角に突出する仕切り壁5が一体に設
けられ、この支持壁4と仕切り壁5によって前記流入口
2と連通路6とを区画している。そして、この仕切り壁
5にはガス流路を形成する円形の弁座取付穴5aが形成
され、該弁座取付穴5aには環状の弁座7が嵌合して備
えられている。
【0019】前記弁座7の内側には内筒8が、弁座7の
軸方向に摺動可能に備えられている。該内筒8には連通
口8aが形成されており、該連通口8aによって前記流
入口2と連通路6とが連通されるようになっている。
【0020】前記支持壁4と上ケース1の壁には取付け
座9が設けられ、この取付け座9には遮断装置10が備
えられている。この遮断装置10は、取付け座9に固定
された保持機構として自己保持形ソレノイド11、この
ソレノイド11のプランジャに固定されて前記弁座7と
対向する弁体12およびこの弁体12を前記弁座7方向
へ付勢するスプリング13とから構成されている。そし
て、感震器(図示せず)およびガス圧力センサ14のい
ずれかの異常検知器が異常を検知すると、その出力信号
が制御回路15を介して遮断装置10に入り、ソレノイ
ド11が作動して、弁体12が前進して弁座7に圧接
し、前記流入口2と連通路6とのガス流路を遮断するよ
うになっている。
【0021】前記弁座7を挟んで前記遮断装置10と反
対側には、復帰操作機構16が設けられている。該復帰
操作機構16は前記弁座7と同軸上に位置して上ケース
1に摺動可能に設けた復帰軸17と、該復帰軸17の内
端に固着した前記内筒8と、復帰軸17を上ケース1外
に突出させてなる操作端17aと、該復帰軸17および
これに固設した内筒8を常時ケース外方向へ付勢するス
プリング18とからなる。そして、通常時は図1の状
態、すなわち内筒8の先端8bが弁座7内に位置し、前
記弁体12が異常時に弁座7に圧接した閉弁状態におい
て、この状態から弁体12を開弁復帰させる場合には、
復帰軸17を外部から押すことにより、内筒8が前進し
てその先端8bで弁体12を押し開くようになってい
る。
【0022】次に前記弁座7の構造について図2乃至図
8により説明する。
【0023】弁座7の弁座本体7aは樹脂、例えばポリ
アセタールにより円筒状に形成され、その内部に前記の
内筒8が挿通する穴7bを有する。該弁座本体7aの軸
方向の一端には弁締切部7cが環状に形成され、他端に
は係止爪21が軸方向に突出して一体形成されている。
該係止爪21は、弁座本体7aの周方向に複数本適宜間
隔を有して設けられており、図の実施例では4本設けら
れている。この係止爪21の本数や間隔は任意に設定す
るものである。更に、該係止爪21の内面21aは、図
5に示すように、前記穴7bの内面よりも外側に、すな
わち、図1に示すように、前記内筒8の外径よりも外側
に位置するように形成されている。更に、係止爪21の
腕部21bの外面は前記仕切り壁5における弁座取付穴
5aに嵌るように形成されている。また、該係止爪21
の腕部21bは、径方向へ弾性を有する薄肉に形成さ
れ、その先端部には、先部が内側に傾斜するテーパ面2
1cと係止段部21dが形成され、この係止爪21がス
ナップフィット構造で前記仕切り壁5に係止するように
なっている。
【0024】なお、前記各係止爪21の長さ、より詳し
くは図6に示すように前記弁締切部7cから各係止段部
21dまでの長さLは、相互に異なっている。この長さ
Lを相違させたのは次の理由からである。
【0025】上ケース1はダイカストで成形され、この
成形時に前記連通路6部には中型が、図1の紙面の下側
から上側に向って(図8の矢印方向に向って)挿入配置
される。そして、成形後は、その中型30を図1の紙面
の下側(図8の反矢印方向)へ抜いて脱型し、連通路6
を形成する。この中型30の脱型時に、その抜きを容易
にするため、その中型30には図8に示すような抜き勾
配θが形成されている。そのため、前記上ケース1の仕
切り壁5における係止面5bは図8に示すように前記抜
き勾配θの傾斜面に形成され、中型30の抜き方向にお
ける内側の係止面5bと外側の係止面5cでは図8に示
すHの段差が生じる。そこで、内側の係止面5bに係止
する係止爪21を長くし、外側の係止面5cに係止する
係止爪21′を短くして、これらの間に段差Hを設け、
各係止爪21,21′が係止面5b,5cにガタなく良
好に係止するようにしたものである。
【0026】なお、前記上ケース1の係止面5bに前記
のような抜き勾配θをつけなくてもよい場合は、各係止
爪21の長さLは変えずに同一にする。
【0027】図の実施例は係止爪21が等間隔に4個設
けられているため、係止爪21の長さは3種類になって
いる。
【0028】また、前記のように各係止爪21の長さが
異なるため、各係止爪21を所定の位置の係止面5b,
5cに係止するように位置決めする必要がある。そのた
め、弁座本体7aの外周部に図2及び図4に示すような
位置決め突起22を形成し、上ケース1の前記支持壁4
の内面に、前記位置決め突起22が嵌合する凹部(図示
せず)を形成し、位置決め突起22を前記凹部に嵌合位
置させて弁座7を仕切り壁5に嵌合することにより、各
係止爪21が所定の係止面5b,5cに係止するように
してある。
【0029】前記弁座本体7aにおける前記係止爪21
側には段部7dが形成され、該段部7dが前記仕切り壁
5の裏側面に係止するようになっている。
【0030】前記弁座本体7aには、図6及び図7に示
すように、径方向(内外方向)に貫通する貫通穴7eが
周方向に適宜間隔を有して形成されている。更に、弁座
本体7aの外周面には溝7fが全周にわたって形成され
ている。
【0031】前記弁座本体7aにはパッキン23が固設
されており、該パッキン23は弁座本体7aの外周面に
前記溝7fに嵌合した状態で配置された外側パッキン2
3aと弁座本体7aの内周面に配置された内側パッキン
23bとからなり、これら両パッキン23a,23b
は、前記貫通穴7eの部分で繋がって一体に形成されて
いる。
【0032】前記外側パッキン23aはリング状に形成
されているとともに弁座本体7aの外周面より外側へ突
出した凸状に形成され、かつその凸部の直径は、前記支
持壁4の内径よりも若干大径に形成され、弁座7を図1
に示すように装着した場合に、弁座本体7aと支持壁4
との間のシール性を確保するようになっている。
【0033】前記内側パッキン23bは、リング状に形
成されているとともに図5及び図6に示すように、弁座
本体7aの内面に対して傾斜して内側へ突出するリップ
状に形成され、かつ、その内径が前記内筒8の外径より
若干小径に形成され、弁座7を図1に示すように装着す
るとともに前記内筒8を挿入した場合に、その内筒8の
軸方向の摺動が可能で、かつ弁座本体7aと前記内筒8
との間のシール性を確保できるようになっている。ま
た、パッキン23はゴム又はエラストマー等の弾性材料
で形成されている。したがって、その外側パッキン23
aと内側パッキン23bもゴム又はエラストマーの同一
材で形成されている。
【0034】なお、前記パッキン23を弁座本体7aに
装着するには次のような成形で行う。
【0035】先ず、弁座本体7aを樹脂にて製作し、そ
の後、この弁座本体7aに外側パッキン23aと内側パ
ッキン23bをアウトサート成形する。なお、外側パッ
キン23aと内側パッキン23bは貫通穴7eの部分に
より繋がり、パッキン23は弁座本体7aと一体化され
る。このような成形は一般に異材質複合成形と称され
る。
【0036】以上のような構造であるから、ガスメータ
の組み立て時において、図1における遮断装置10が未
だ組み付けられていない状態において、パッキン23を
備えた弁座7を、前記遮断装置10の組付け位置側か
ら、係止爪21を先にして弁座取付穴5a内へ圧入す
る。
【0037】この圧入により係止爪21の係止段部21
dは、スナップフィットにより仕切り壁5の先面(係止
面5b,5c)に係止し、また、これにより、弁座本体
7aの段部7dは仕切り壁5の後面に係止する。したが
って、これらの係止により弁座7は仕切り壁5に確実に
保持される。したがって、単に弁座7の圧入作業で弁座
7を容易に装着できる。
【0038】また、外側パッキン23aは上ケース1側
の支持壁4の内面に全周接触し、弁座7と上ケース1間
の気密性を保持し、該部でのガスの漏れを防止する。
【0039】また、内側パッキン23bは内筒8に全周
接触し、弁座7と内筒8間の気密性を保持し、該部での
ガスの漏れを防止する。特に、この内側パッキン23b
をリップ状に形成したことにより、内筒8の進退移動時
における摺動抵抗を小さくでき、その摺動が容易にな
り、かつ、この内筒8と内側パッキン23bとの摺動部
の気密性を確保し、該部でのガスの漏れを防止できる。
【0040】また、各係止爪21の長さが相違しても、
位置決め突起22がこれに対応して形成した凹部に嵌合
して弁座7の周方向の回動が阻止され、各係止爪21の
所定位置での良好な係止状態が確保される。
【0041】
【発明の効果】以上のようであるから、請求項1記載の
発明によれば、弁座の組み付けが、前記従来の接着で行
うものに比べて容易かつ短時間で行え、生産性の向上を
図ることができる。
【0042】請求項2記載の発明によれば、従来のよう
な手作業による弁座本体に対するパッキンの組み付け作
業が不要になり、一層生産性を高めることができる。更
に、弁座本体とパッキンを一体化したことにより組み付
け作業時の部品点数が少なくなり、組付性を高めること
ができる。
【0043】請求項3記載の発明によれば、弁座本体へ
の両パッキンの組み付けが一層確実になる。
【0044】請求項4記載の発明によれば、弁座の内側
に遮断弁復帰用の内筒を摺動可能に設けるものにおい
て、その内筒の容易な摺動を可能にし、かつ弁座と内筒
間の高いシール性の確保が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すガスメータにおける上ケ
ース部での平断面図。
【図2】本発明の弁座の背面図。
【図3】図2における側面図。
【図4】図2における正面図。
【図5】図2におけるA−A線拡大断面図。
【図6】図2におけるB−B線拡大断面図。
【図7】図3におけるC−C線拡大断面図。
【図8】本発明の弁座を取り付ける仕切り壁と弁座の係
止爪との関係を示す断面図。
【図9】従来の弁座を備えたガスメータの平断面図。
【符号の説明】
1 ガスメータの上ケース 5 仕切り壁 5a ガス流路 7 弁座 7a 弁座本体 7e 貫通穴 21 係止爪 23a 外側パッキン 23b 内側パッキン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内のガス流路を形成する壁に弁座
    を設け、該弁座に対向して遮断装置の弁体を設けて、異
    常時に前記弁体を前記弁座に圧接してガス流路を遮断す
    るガスメータにおける弁座において、 環状の弁座本体に、前記ケース側のガス流路を形成する
    壁にスナップフィットで止着できる係止爪を一体形成
    し、かつ、弁座本体の内面に内側パッキンを、外面に外
    側パッキンを夫々一体的に備えたことを特徴とするガス
    メータの弁座。
  2. 【請求項2】 前記弁座本体に、前記両パッキンを異材
    質複合成形により一体的に備えた請求項1記載のガスメ
    ータの弁座。
  3. 【請求項3】 前記弁座本体の一部にその内外方向に貫
    通する貫通穴を形成し、この貫通穴を通じて前記内側パ
    ッキンと外側パッキンを一体成形した請求項2記載のガ
    スメータの弁座。
  4. 【請求項4】 前記内側パッキンを、弁座本体の内面に
    対して傾斜するリップ状に形成した請求項1又は2又は
    3記載のガスメータの弁座。
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