JP2002106850A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
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- JP2002106850A JP2002106850A JP2000393615A JP2000393615A JP2002106850A JP 2002106850 A JP2002106850 A JP 2002106850A JP 2000393615 A JP2000393615 A JP 2000393615A JP 2000393615 A JP2000393615 A JP 2000393615A JP 2002106850 A JP2002106850 A JP 2002106850A
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- JP
- Japan
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- hot air
- microwave oven
- cooking chamber
- heat
- heat transfer
- Prior art date
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/12—Arrangements of compartments additional to cooling compartments; Combinations of refrigerators with other equipment, e.g. stove
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/80—Apparatus for specific applications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B21/00—Machines, plants or systems, using electric or magnetic effects
- F25B21/02—Machines, plants or systems, using electric or magnetic effects using Peltier effect; using Nernst-Ettinghausen effect
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D17/00—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces
- F25D17/04—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection
- F25D17/06—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection by forced circulation
- F25D17/062—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection by forced circulation in household refrigerators
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- Thermal Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子レンジの調理室を保温室として利用する
ことができり、調理室以外にも冷蔵室をさらに備えるこ
とにより、電子レンジを冷蔵庫としても利用することが
できる。 【解決手段】 電子レンジは、マグネトロン23と;マ
グネトロンからの電磁波を照射される調理室2及び調理
室に対して隔壁を間に置いて形成された冷蔵室3を有す
る本体1と;調理室2と冷蔵室3との間に設けられ、放
熱部と吸熱部とを有する伝熱素子26と;放熱部からの
熱気を調理室に伝える熱気伝達部と;吸熱部からの冷気
を冷蔵室に伝える冷気伝達部と;を含むことを特徴とす
る。
ことができり、調理室以外にも冷蔵室をさらに備えるこ
とにより、電子レンジを冷蔵庫としても利用することが
できる。 【解決手段】 電子レンジは、マグネトロン23と;マ
グネトロンからの電磁波を照射される調理室2及び調理
室に対して隔壁を間に置いて形成された冷蔵室3を有す
る本体1と;調理室2と冷蔵室3との間に設けられ、放
熱部と吸熱部とを有する伝熱素子26と;放熱部からの
熱気を調理室に伝える熱気伝達部と;吸熱部からの冷気
を冷蔵室に伝える冷気伝達部と;を含むことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子レンジに係
り、より詳細には、冷蔵及び保温機能を有する電子レン
ジに関する。
り、より詳細には、冷蔵及び保温機能を有する電子レン
ジに関する。
【0002】
【従来の技術】電子レンジは、マグネトロンで生ずるマ
イクロ波を用いて、調理室内の調理物を加熱調理する。
このような電子レンジは、調理が行われない間には調理
室が空いている。
イクロ波を用いて、調理室内の調理物を加熱調理する。
このような電子レンジは、調理が行われない間には調理
室が空いている。
【0003】日本特開平2−171505号には、この
ような電子レンジの調理室で調理を行わない間に、調理
室を冷蔵室として利用することができる技術が提案され
ている。提案された従来技術では、本体の一領域には圧
縮器と、熱交換器と、冷却ファンと、から構成されて冷
蔵機能を行う冷却装置が設けられており、マグネトロン
が動作しない時には調理室を冷蔵室として作動させるこ
とができる。
ような電子レンジの調理室で調理を行わない間に、調理
室を冷蔵室として利用することができる技術が提案され
ている。提案された従来技術では、本体の一領域には圧
縮器と、熱交換器と、冷却ファンと、から構成されて冷
蔵機能を行う冷却装置が設けられており、マグネトロン
が動作しない時には調理室を冷蔵室として作動させるこ
とができる。
【0004】ところが、このような冷却装置を有する電
子レンジにおいては、圧縮機、冷却ファン、熱交換器の
設置のための設置空間が要るので電子レンジのサイズが
大きくなる。又、圧縮機が設けられた場合に、冷却を行
うために圧縮機が動作することにより圧縮機騒音が生ず
るという短所がある。
子レンジにおいては、圧縮機、冷却ファン、熱交換器の
設置のための設置空間が要るので電子レンジのサイズが
大きくなる。又、圧縮機が設けられた場合に、冷却を行
うために圧縮機が動作することにより圧縮機騒音が生ず
るという短所がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冷却
装置の設置空間を小さくし、騒音なく冷却機能を行うこ
とができり、電子レンジの調理室を保温室としても利用
することができる電子レンジを提供することである。
装置の設置空間を小さくし、騒音なく冷却機能を行うこ
とができり、電子レンジの調理室を保温室としても利用
することができる電子レンジを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、マグネトロンと;前記マグネトロンからの
電磁波を照射される調理室及び前記調理室に対して隔壁
を間に置いて形成された冷蔵室を有する本体と;前記調
理室と前記冷蔵室との間に設けられ、放熱部と吸熱部と
を有する伝熱素子と;前記放熱部からの熱気を前記調理
室に伝える熱気伝達部と;前記吸熱部からの冷気を前記
冷蔵室に伝える冷気伝達部と;を含むことを特徴とする
電子レンジにより達成される。
決するため、マグネトロンと;前記マグネトロンからの
電磁波を照射される調理室及び前記調理室に対して隔壁
を間に置いて形成された冷蔵室を有する本体と;前記調
理室と前記冷蔵室との間に設けられ、放熱部と吸熱部と
を有する伝熱素子と;前記放熱部からの熱気を前記調理
室に伝える熱気伝達部と;前記吸熱部からの冷気を前記
冷蔵室に伝える冷気伝達部と;を含むことを特徴とする
電子レンジにより達成される。
【0007】前記熱気伝達部は、前記調理室の内壁の第
1位置に形成されて、前記放熱部からの熱気を前記調理
室に流入させる熱気流入口を含み、熱気を前記調理室に
送ることができる。
1位置に形成されて、前記放熱部からの熱気を前記調理
室に流入させる熱気流入口を含み、熱気を前記調理室に
送ることができる。
【0008】前記熱伝達部は、前記調理室の内壁の第2
位置に形成されて、前記調理室からの熱気を流出させる
熱気流出口と、前記流出された熱気を前記伝熱素子方に
伝える熱気通路と、をさらに含み、前記熱気流出口を通
じて前記調理室に熱気を供給し、前記熱気回収通路に再
度回収することができる。前記熱気伝達部は、前記熱気
流入口を通じて熱気を前記調理室に送風する熱気送風フ
ァンをさらに含むことが好ましい。
位置に形成されて、前記調理室からの熱気を流出させる
熱気流出口と、前記流出された熱気を前記伝熱素子方に
伝える熱気通路と、をさらに含み、前記熱気流出口を通
じて前記調理室に熱気を供給し、前記熱気回収通路に再
度回収することができる。前記熱気伝達部は、前記熱気
流入口を通じて熱気を前記調理室に送風する熱気送風フ
ァンをさらに含むことが好ましい。
【0009】前記本体の外壁に形成されて、熱気を外部
に排出する熱気排出口と、前記熱気排出口と前記熱気通
路を連通させる熱気排出通路と、を含むことが好まし
い。前記熱気排出通路又は前記熱気流入口を遮断する熱
気ダンパーをさらに含むことが好ましい。
に排出する熱気排出口と、前記熱気排出口と前記熱気通
路を連通させる熱気排出通路と、を含むことが好まし
い。前記熱気排出通路又は前記熱気流入口を遮断する熱
気ダンパーをさらに含むことが好ましい。
【0010】前記冷気伝達部は、前記冷蔵室の内壁の第
1位置に形成されて、前記吸熱部からの冷気を前記冷蔵
室に流入させる冷気流入口を含み、冷気を調理室に供給
することができる。
1位置に形成されて、前記吸熱部からの冷気を前記冷蔵
室に流入させる冷気流入口を含み、冷気を調理室に供給
することができる。
【0011】前記冷気伝達部は、前記冷蔵室内壁の第2
位置に形成されて、前記冷蔵室からの冷気を流出させる
冷気流出口と、前記流出された冷気を前記吸熱部に伝え
る冷気通路と、を含み、前記冷気伝達部は、前記冷気流
入口を通じて冷気を前記冷蔵室に送風する冷気送風ファ
ンをさらに含むことが好ましい。
位置に形成されて、前記冷蔵室からの冷気を流出させる
冷気流出口と、前記流出された冷気を前記吸熱部に伝え
る冷気通路と、を含み、前記冷気伝達部は、前記冷気流
入口を通じて冷気を前記冷蔵室に送風する冷気送風ファ
ンをさらに含むことが好ましい。
【0012】前記本体の外壁に形成されて、冷気を外部
に排出する冷気排出口と、前記冷気排出口と前記冷気通
路とを連通させる冷気排出通路と、を含むことが好まし
く、前記冷気排出通路又は前記冷気流入口を遮断する冷
気ダンパーをさらに含むことが効果的である。前記伝熱
素子の前記放熱部は放熱フィンを含み、前記伝熱素子の
吸熱部は複数の冷却フィンをさらに含むことがさらに効
果的である。前記本体の壁には断熱材が配置されること
が好ましい。
に排出する冷気排出口と、前記冷気排出口と前記冷気通
路とを連通させる冷気排出通路と、を含むことが好まし
く、前記冷気排出通路又は前記冷気流入口を遮断する冷
気ダンパーをさらに含むことが効果的である。前記伝熱
素子の前記放熱部は放熱フィンを含み、前記伝熱素子の
吸熱部は複数の冷却フィンをさらに含むことがさらに効
果的である。前記本体の壁には断熱材が配置されること
が好ましい。
【0013】前記伝熱素子の作動機能を選択し、冷蔵機
能及び保温機能の少なくともいずれか一つの機能を選択
するための操作部と、前記操作部の選択に従って、前記
伝熱素子の作動を制御し、前記保温機能又は前記冷蔵機
能がオフされる時に、前記熱気ダンパー又は前記冷気ダ
ンパーを前記熱気流入口又は前記冷気流入口の遮断位置
に移動させるように制御する制御部をさらに含むことに
より、冷保温機能の使用可否を選択することができり、
冷蔵機能又は保温機能のいずれか一つを選択することも
できる。
能及び保温機能の少なくともいずれか一つの機能を選択
するための操作部と、前記操作部の選択に従って、前記
伝熱素子の作動を制御し、前記保温機能又は前記冷蔵機
能がオフされる時に、前記熱気ダンパー又は前記冷気ダ
ンパーを前記熱気流入口又は前記冷気流入口の遮断位置
に移動させるように制御する制御部をさらに含むことに
より、冷保温機能の使用可否を選択することができり、
冷蔵機能又は保温機能のいずれか一つを選択することも
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明の実施例を詳しく説明する。図1は本発明による電
子レンジの拡大斜視図で有り、図2は図1の電子レンジ
の正断面図である。本電子レンジは、図示したように、
調理室2及び調理室2の下部に設けられた冷蔵室3を備
える電子レンジの本体1と、調理室2及び冷蔵室3の開
口を開閉する調理室ドア9及び冷蔵室ドア10を有す
る。
発明の実施例を詳しく説明する。図1は本発明による電
子レンジの拡大斜視図で有り、図2は図1の電子レンジ
の正断面図である。本電子レンジは、図示したように、
調理室2及び調理室2の下部に設けられた冷蔵室3を備
える電子レンジの本体1と、調理室2及び冷蔵室3の開
口を開閉する調理室ドア9及び冷蔵室ドア10を有す
る。
【0015】調理室2内の上部にはマグネトロン23の
作動時にマグネトロン23からのマイクロ波を調理室2
内部に分散させるスターラー32が設けられている。調
理室2の上部には機械室11が設けられており、機械室
11にはマグネトロン23、マグネトロン23を駆動す
る高電圧トランス22及び冷却ファン24が設けられて
いる。機械室11の前面上部には機械室11からの熱気
が排出される機械室排出口13が形成されている。
作動時にマグネトロン23からのマイクロ波を調理室2
内部に分散させるスターラー32が設けられている。調
理室2の上部には機械室11が設けられており、機械室
11にはマグネトロン23、マグネトロン23を駆動す
る高電圧トランス22及び冷却ファン24が設けられて
いる。機械室11の前面上部には機械室11からの熱気
が排出される機械室排出口13が形成されている。
【0016】調理室2と冷蔵室3との間の前面には機器
の動作を選択するための操作部8が設けられている。操
作部8には複数の調理選択ボタン12と、伝熱素子26
(図2参照)に電源を供給することにより冷蔵室3を稼
動させる冷蔵選択ボタン14と、調理室2を保温室とし
て稼動させる保温選択ボタン15が設けられている。冷
蔵選択ボタン14と、保温選択ボタン15を押すことに
より、冷蔵機能又は保温機能を選択及び解除することが
できる。
の動作を選択するための操作部8が設けられている。操
作部8には複数の調理選択ボタン12と、伝熱素子26
(図2参照)に電源を供給することにより冷蔵室3を稼
動させる冷蔵選択ボタン14と、調理室2を保温室とし
て稼動させる保温選択ボタン15が設けられている。冷
蔵選択ボタン14と、保温選択ボタン15を押すことに
より、冷蔵機能又は保温機能を選択及び解除することが
できる。
【0017】電子レンジの本体1の外壁面と内壁面との
間には断熱材30が設けられている。調理室2の底2a
と冷蔵室3の上面3aとの間の空間には、放熱部及び吸
熱部を有する伝熱素子26が設けられている。放熱部と
吸熱部は夫々多くの放熱フィン29aと冷却フィン29
bからなっている。本体1には伝熱素子26の放熱部か
らの熱気を調理室2に伝える熱気伝達部と、伝熱素子2
6の吸熱部からの冷気を冷蔵室3に伝える冷気伝達部
と、が設けられている。
間には断熱材30が設けられている。調理室2の底2a
と冷蔵室3の上面3aとの間の空間には、放熱部及び吸
熱部を有する伝熱素子26が設けられている。放熱部と
吸熱部は夫々多くの放熱フィン29aと冷却フィン29
bからなっている。本体1には伝熱素子26の放熱部か
らの熱気を調理室2に伝える熱気伝達部と、伝熱素子2
6の吸熱部からの冷気を冷蔵室3に伝える冷気伝達部
と、が設けられている。
【0018】熱気伝達部は、調理室2の底2aに設けら
れて伝熱素子26の放熱部からの熱気を調理室2に案内
する熱気流入口5と、調理室2の側壁に設けられて調理
室2内の熱気を排出させる熱気流出口4と、調理室2の
側壁内部から伝熱素子26が設けられた空間まで延長さ
れて、熱気流出口4を通じて排出された熱気を伝熱素子
26側に案内する熱気通路31aと、を有する。
れて伝熱素子26の放熱部からの熱気を調理室2に案内
する熱気流入口5と、調理室2の側壁に設けられて調理
室2内の熱気を排出させる熱気流出口4と、調理室2の
側壁内部から伝熱素子26が設けられた空間まで延長さ
れて、熱気流出口4を通じて排出された熱気を伝熱素子
26側に案内する熱気通路31aと、を有する。
【0019】伝熱素子26の放熱フィン29a側の熱気
通路31aの一端には、放熱フィン29aからの熱気を
調理室2に強制供給する熱気送風ファン27aと、熱気
送風ファン27aを駆動させるための駆動モータ28a
と、が設けられている。本体1の外壁面には外壁面を貫
通して排出口43が形成されており、排出口43と熱気
通路31aとの間にはこれらを連通させる熱気排出通路
41が形成されている。熱気排出通路41の入口には、
熱気流入口5と排出口43のいずれか一つを選択的に遮
断するダンパー45とダンパーを駆動するダンパー駆動
モータ36(図3参照)が設けられている。
通路31aの一端には、放熱フィン29aからの熱気を
調理室2に強制供給する熱気送風ファン27aと、熱気
送風ファン27aを駆動させるための駆動モータ28a
と、が設けられている。本体1の外壁面には外壁面を貫
通して排出口43が形成されており、排出口43と熱気
通路31aとの間にはこれらを連通させる熱気排出通路
41が形成されている。熱気排出通路41の入口には、
熱気流入口5と排出口43のいずれか一つを選択的に遮
断するダンパー45とダンパーを駆動するダンパー駆動
モータ36(図3参照)が設けられている。
【0020】冷気伝達部は、冷蔵室3の上面3aに設け
られて冷却フィン29bからの冷気を冷蔵室3に案内す
る複数の冷気流入口7と、冷蔵室3の側壁に設けられて
冷蔵室3を循環した冷気を排出させる複数の冷気流出口
6と、冷蔵室3の側壁内部から伝熱素子26が設けられ
た空間まで延長されて、冷気流出口6を通じて排出され
た冷気を伝熱素子26側に案内する冷気通路31bと、
を有する。伝熱素子26の冷却フィン29b側の冷気通
路31bの一端には、冷却フィン29bからの冷気を冷
蔵室3に強制供給させる冷気送風ファン27bと、冷気
送風ファン27bを駆動させるための駆動モータ28b
と、が設けられている。
られて冷却フィン29bからの冷気を冷蔵室3に案内す
る複数の冷気流入口7と、冷蔵室3の側壁に設けられて
冷蔵室3を循環した冷気を排出させる複数の冷気流出口
6と、冷蔵室3の側壁内部から伝熱素子26が設けられ
た空間まで延長されて、冷気流出口6を通じて排出され
た冷気を伝熱素子26側に案内する冷気通路31bと、
を有する。伝熱素子26の冷却フィン29b側の冷気通
路31bの一端には、冷却フィン29bからの冷気を冷
蔵室3に強制供給させる冷気送風ファン27bと、冷気
送風ファン27bを駆動させるための駆動モータ28b
と、が設けられている。
【0021】以下、本発明による電子レンジの制御ブロ
ック図である図3を参照して本発明の制御流れを説明す
る。本電子レンジは図3に示すように、冷蔵選択ボタン
14、保温選択ボタン15及び伝熱素子26と、送風フ
ァン用駆動モータ28a、28bと、ダンパー駆動モー
タ36と、を有し、各部品に電源を供給する電源供給部
37を有する。本電子レンジには、電源供給部37を制
御することにより、冷蔵選択ボタン14の選択時に冷気
送風ファン用駆動モータ28bを駆動させ、保温選択ボ
タン15の選択時に熱気送風ファン用駆動モータ28a
及びダンパー駆動モータ36を動作させる制御部35が
設けられている。
ック図である図3を参照して本発明の制御流れを説明す
る。本電子レンジは図3に示すように、冷蔵選択ボタン
14、保温選択ボタン15及び伝熱素子26と、送風フ
ァン用駆動モータ28a、28bと、ダンパー駆動モー
タ36と、を有し、各部品に電源を供給する電源供給部
37を有する。本電子レンジには、電源供給部37を制
御することにより、冷蔵選択ボタン14の選択時に冷気
送風ファン用駆動モータ28bを駆動させ、保温選択ボ
タン15の選択時に熱気送風ファン用駆動モータ28a
及びダンパー駆動モータ36を動作させる制御部35が
設けられている。
【0022】制御部35は、冷蔵選択ボタン14又は保
温選択ボタン15をオン・オフすることにより、電源供
給部37を制御して伝熱素子26への電源供給の可否を
決める。以上の構成によって、本電子レンジの操作部8
に設けられた冷蔵選択ボタン14をオンしれば、伝熱素
子26に電源が供給されて、冷却フィン29bから冷気
が生じ、この冷気が冷蔵室3に供給される。この時、保
温選択ボタン15がオンでない状態には、制御部35が
ダンパー駆動モータ36を動作させてダンパー45が調
理室2の熱気流入口5を遮断する。
温選択ボタン15をオン・オフすることにより、電源供
給部37を制御して伝熱素子26への電源供給の可否を
決める。以上の構成によって、本電子レンジの操作部8
に設けられた冷蔵選択ボタン14をオンしれば、伝熱素
子26に電源が供給されて、冷却フィン29bから冷気
が生じ、この冷気が冷蔵室3に供給される。この時、保
温選択ボタン15がオンでない状態には、制御部35が
ダンパー駆動モータ36を動作させてダンパー45が調
理室2の熱気流入口5を遮断する。
【0023】操作部8の保温選択ボタン15をオンする
と、伝熱素子26に電源が供給されて放熱フィン29a
から熱気が生じ、制御部35はダンパー駆動モータ36
を動作させてダンパー45が排出通路41を遮断する。
放熱フィン29aからの熱気は熱気送風ファン28aの
動作により熱気流入口5を通じて調理室3に供給され熱
気流出口4及び熱気通路31aを通じて循環する。
と、伝熱素子26に電源が供給されて放熱フィン29a
から熱気が生じ、制御部35はダンパー駆動モータ36
を動作させてダンパー45が排出通路41を遮断する。
放熱フィン29aからの熱気は熱気送風ファン28aの
動作により熱気流入口5を通じて調理室3に供給され熱
気流出口4及び熱気通路31aを通じて循環する。
【0024】冷蔵選択ボタン14及び保温選択ボタン1
5を同時にオンする場合には、制御部35により伝熱素
子26に電源が供給され、ダンパー45を移動させて排
出通路41を遮断し、熱気送風ファン27a及び冷気送
風ファン27bを同時に作動させて保温機能及び冷蔵機
能を共に遂行する。
5を同時にオンする場合には、制御部35により伝熱素
子26に電源が供給され、ダンパー45を移動させて排
出通路41を遮断し、熱気送風ファン27a及び冷気送
風ファン27bを同時に作動させて保温機能及び冷蔵機
能を共に遂行する。
【0025】以上のように、放熱部及び吸熱部を有する
伝熱素子と、放熱部からの熱気を調理室に伝える熱気伝
達部と、吸熱部からの冷気を冷蔵室に伝える冷気伝達部
と、を備えることにより、調理機能は勿論保温機能及び
冷蔵機能も行うことができる。以上の実施形態では、調
理室を冷蔵室の上部に形成した電子レンジに対して説明
したが、調理室を冷蔵室の下部又は左右に配置すること
もできる。
伝熱素子と、放熱部からの熱気を調理室に伝える熱気伝
達部と、吸熱部からの冷気を冷蔵室に伝える冷気伝達部
と、を備えることにより、調理機能は勿論保温機能及び
冷蔵機能も行うことができる。以上の実施形態では、調
理室を冷蔵室の上部に形成した電子レンジに対して説明
したが、調理室を冷蔵室の下部又は左右に配置すること
もできる。
【0026】本実施形態では、冷蔵及び保温装置を、ス
ターラー方式を採用した電子レンジに適用したが、飲食
物を置くテーブルを回転させるターンテーブル方式を採
用した電子レンジにも適用することができる。本実施形
態では、ダンパー、ダンパー駆動モータ及び外部排出口
を、熱気伝達部側に配置したが、冷気伝達部側に配置す
ることもできる。また、冷気伝達部及び熱気伝達部に、
夫々ダンパー、ダンパー駆動モータ及び外部排出口を設
けることもできる。
ターラー方式を採用した電子レンジに適用したが、飲食
物を置くテーブルを回転させるターンテーブル方式を採
用した電子レンジにも適用することができる。本実施形
態では、ダンパー、ダンパー駆動モータ及び外部排出口
を、熱気伝達部側に配置したが、冷気伝達部側に配置す
ることもできる。また、冷気伝達部及び熱気伝達部に、
夫々ダンパー、ダンパー駆動モータ及び外部排出口を設
けることもできる。
【0027】本発明による実施形態では、操作部に冷蔵
選択ボタン及び保温選択ボタンを設けたが、伝熱素子及
び駆動モータに供給される電流量を調節する温度選択ボ
タンをさらに設けることにより、冷蔵温度及び保温温度
のいずれか一つを選択することができる。
選択ボタン及び保温選択ボタンを設けたが、伝熱素子及
び駆動モータに供給される電流量を調節する温度選択ボ
タンをさらに設けることにより、冷蔵温度及び保温温度
のいずれか一つを選択することができる。
【0028】
【発明の効果】前述したように、本発明によると、電子
レンジの調理室を保温室として利用することができり、
調理室以外にも冷蔵室をさらに備えることにより冷蔵庫
として用いることができる。
レンジの調理室を保温室として利用することができり、
調理室以外にも冷蔵室をさらに備えることにより冷蔵庫
として用いることができる。
【図1】 本発明による電子レンジの斜視図である。
【図2】 図1の電子レンジの正断面図である。
【図3】 本発明による電子レンジの制御ブロック図で
ある。
ある。
1 本体 2 調理室 3 冷蔵室 4 熱気流出口 5 熱気流入口 6 冷気流出口 7 冷気流入口 8 操作部 9 調理室ドア 10 冷蔵室ドア 11 機械室 13 機械室排出口 14 冷蔵選択ボタン 15 保温選択ボタン 22 高電圧トランス 23 マグネトロン 24 冷却ファン 26 伝熱素子 27a 熱気送風ファン 27b 冷気送風ファン 28a 熱気送風ファン用駆動モータ 28b 冷気送風ファン用駆動モータ 29a 放熱フィン 29b 冷却フィン 30 断熱材 31a 熱気通路 31b 冷気通路 32 スターラー 35 制御部 36 ダンパー駆動モータ 37 電源供給部 41 排出通路 43 排出口 45 ダンパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 姜 翰成 大韓民国京畿道水原市八達區靈通洞970− 3番地住公エーピーティ#910−2002号 Fターム(参考) 3L086 BA03 DA22
Claims (15)
- 【請求項1】 マグネトロンと;前記マグネトロンから
の電磁波を照射される調理室及び前記調理室に対して隔
壁を間に置いて形成された冷蔵室を有する本体と;前記
調理室と前記冷蔵室との間に設けられ、放熱部と吸熱部
とを有する伝熱素子と;前記放熱部からの熱気を前記調
理室に伝える熱気伝達部と;前記吸熱部からの冷気を前
記冷蔵室に伝える冷気伝達部と;を含むことを特徴とす
る電子レンジ。 - 【請求項2】 前記熱気伝達部は、前記調理室の内壁の
第1位置に形成されて、前記放熱部からの熱気を前記調
理室に流入させる熱気流入口を含むことを特徴とする請
求項1に記載の電子レンジ。 - 【請求項3】 前記熱伝達部は、前記調理室の内壁の第
2位置に形成されて、前記調理室からの熱気を流出させ
る熱気流出口と、前記流出された熱気を前記伝熱素子方
に伝える熱気通路と、をさらに含むことを特徴とする請
求項2に記載の電子レンジ。 - 【請求項4】 前記熱気伝達部は、前記熱気流入口を通
じて熱気を前記調理室に送風する熱気送風ファンをさら
に含むことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の
電子レンジ。 - 【請求項5】 前記本体の外壁に形成されて、熱気を外
部に排出する熱気排出口と、前記熱気排出口と前記熱気
通路を連通させる熱気排出通路と、を含むことを特徴と
する請求項4に記載の電子レンジ。 - 【請求項6】 前記熱気排出通路又は前記熱気流入口を
遮断する熱気ダンパーをさらに含むことを特徴とする請
求項5に記載の電子レンジ。 - 【請求項7】 前記冷気伝達部は、前記冷蔵室の内壁の
第1位置に形成されて、前記吸熱部からの冷気を前記冷
蔵室に流入させる冷気流入口を含むことを特徴とする請
求項1に記載の電子レンジ。 - 【請求項8】 前記冷気伝達部は、前記冷蔵室内壁の第
2位置に形成されて、前記冷蔵室からの冷気を流出させ
る冷気流出口と、前記流出された冷気を前記吸熱部に伝
える冷気通路と、を含むことを特徴とする請求項7に記
載の電子レンジ。 - 【請求項9】 前記冷気伝達部は、前記冷気流入口を通
じて冷気を前記冷蔵室に送風する冷気送風ファンをさら
に含むことを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の
電子レンジ。 - 【請求項10】 前記本体の外壁に形成されて、冷気を
外部に排出する冷気排出口と、前記冷気排出口と前記冷
気通路とを連通させる冷気排出通路と、を含むことを特
徴とする請求項9に記載の電子レンジ。 - 【請求項11】 前記冷気排出通路又は前記冷気流入口
を遮断する冷気ダンパーをさらに含むことを特徴とする
請求項10に記載の電子レンジ。 - 【請求項12】 前記伝熱素子の前記放熱部は放熱フィ
ンを含むことを特徴とする請求項1に記載の電子レン
ジ。 - 【請求項13】 前記伝熱素子の吸熱部は複数の冷却フ
ィンをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の電
子レンジ。 - 【請求項14】 前記本体の壁には断熱材が配置される
ことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。 - 【請求項15】 前記伝熱素子の作動機能を選択し、冷
蔵機能及び保温機能の少なくともいずれか一つの機能を
選択するための操作部と、前記操作部の選択に従って、
前記伝熱素子の作動を制御し、前記保温機能又は前記冷
蔵機能がオフされる時に、前記熱気ダンパー又は前記冷
気ダンパーを前記熱気流入口又は前記冷気流入口の遮断
位置に移動させるように制御する制御部をさらに含むこ
とを特徴とする請求項6又は請求項11に記載の電子レ
ンジ。
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