JP2002106643A - ケーブル端部構造 - Google Patents

ケーブル端部構造

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JP2002106643A
JP2002106643A JP2000304796A JP2000304796A JP2002106643A JP 2002106643 A JP2002106643 A JP 2002106643A JP 2000304796 A JP2000304796 A JP 2000304796A JP 2000304796 A JP2000304796 A JP 2000304796A JP 2002106643 A JP2002106643 A JP 2002106643A
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JP
Japan
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cable
socket
wedge member
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cable body
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JP2000304796A
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Daisuke Beppu
大助 別府
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Takenaka Komuten Co Ltd
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Takenaka Komuten Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 引張力の作用に伴うケーブル本体の抜け出し
や、ケーブル全体としての強度低下が起こり難くする。 【解決手段】 撚り線からなるケーブル本体2の端部
を、ソケット3内に挿入してソケット3とケーブル本体
2との間に固定充填材Gを充填して一体化を図ってある
ケーブル端部構造において、ソケット3内に位置するケ
ーブル本体撚り部分2Aの端部に、ケーブル本体2長手
方向に沿って楔部材7を内在させ、他のケーブル本体部
分より大径に形成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、端部のソ
ケット部分を躯体に支持させて、ケーブル本体で引張力
を受けられるように構成されたケーブルの端部構造に関
し、更に詳しくは、撚り線からなるケーブル本体(例え
ば、躯体構造用ケーブル本体)の端部を、ソケット内に
挿入して前記ソケットとケーブル本体との間に固定充填
材を充填して一体化を図ってあるケーブル端部構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のケーブル端部構造として
は、図6に示すように、ケーブル本体2の端部の撚りを
戻して各素線2aがばらばらに広がった状態にし、ソケ
ット3の内部に前記ケーブル本体2の撚り戻し部分を位
置させると共に、固定充填材(例えば、溶融金属)Gを
ソケット内に充填して、ソケット3とケーブル本体2と
を一体化してあるものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のケーブ
ル端部構造によれば、ソケット内では、ケーブル本体の
各素線がばらばらに広がっているから、ケーブルに引張
力が作用した際には、ケーブル本体から各素線にその力
が伝達され、各素線は、ソケット内に充填されている固
定充填材によってホールドされていることによって、前
記引張力を受け止めることが可能となる。しかしなが
ら、各素線の撚り戻し後の形状が不揃いとなっているた
め、固定充填材によるホールド状況も、各素線毎に異な
り易く、前記引張力が、各素線に均等に作用せず、局部
の素線に集中的に作用する危険性がある。その結果、ソ
ケット内で局部の素線が大きく伸び変形したり、破損
し、ソケットからのケーブル本体の抜け出しによる寸法
精度の低下や、ケーブル全体とした引張強度の低下を招
き易くなるといった問題点がある。
【0004】従って、本発明の目的は、上記問題点を解
消し、引張力の作用に伴うケーブル本体の抜け出しや、
ケーブル全体としての強度低下が起こり難いケーブル端
部構造を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の特徴構
成は、図2に例示するごとく、撚り線からなるケーブル
本体2の端部を、ソケット3内に挿入して前記ソケット
3とケーブル本体2との間に固定充填材Gを充填して一
体化を図ってあるケーブル端部構造において、前記ソケ
ット3内に位置するケーブル本体撚り部分2Aの端部
に、前記ケーブル本体2長手方向に沿って楔部材7を内
在させ、他のケーブル本体部分より大径に形成してある
ところにある。
【0006】請求項1の発明の特徴構成によれば、前記
ソケット内に位置するケーブル本体撚り部分の端部に、
前記ケーブル本体長手方向に沿って楔部材を内在させ、
他のケーブル本体部分より大径に形成してあるから、そ
の大径部分によるアンカー効果によって、ソケットから
のケーブル本体の抜け出し防止作用が向上し、ケーブル
全体とした所定の引張強度を確保し易くなる。また、ソ
ケット内の各素線は、撚り状態が維持されているから、
各素線の姿勢が揃い、固定充填材による各素線の保持状
態のバラツキが少なくなる。従って、従来のように、局
部の素線に応力集中が生じて伸びたり破損するといった
ことを防止し易くなり、各素線が均等に応力分担するこ
とで素線の伸びを抑制し、ソケットからのケーブル本体
の抜け出しを防止できるようになって、ケーブル全体と
した寸法安定性を向上させることが可能となる。更に
は、従来のように、ケーブル本体の各素線を撚り戻すよ
うな余分な手間をかけずにソケットとケーブル本体との
一体化を図ることが可能となり、当該ケーブルの形成手
間の低減化を図ることが可能となる。
【0007】請求項2の発明の特徴構成は、図4に例示
するごとく、前記楔部材7は、前記ケーブル本体2の端
部に打ち込んで位置させてあるところにある。
【0008】請求項2の発明の特徴構成によれば、請求
項1の発明による作用効果を叶えることができるのに加
えて、ケーブル本体の端面部からケーブル軸芯に沿って
楔部材を打ち込む方法で、ケーブル本体の端部を他の位
置より大径に構成することが可能となり、汎用品のケー
ブル本体を使用しながらも、そのケーブル本体を所定長
さに切断した後、前記楔部材の打ち込みと、ソケット内
への固定充填材の充填を実施するだけの工程で、本願請
求項1の発明による作用効果を叶えることができるケー
ブル端部構造を、簡単に構成することが可能となる。ま
た、ケーブル本体そのものは、複数の素線を撚って構成
してあるから、ケーブル本体の端面から楔部材を打ち込
むに伴って、楔部材の先端部は、各素線間の隙間に沿っ
て進入し、打ち込み操作方向が多少ばらついたにして
も、楔部材はケーブル本体の軸芯に沿う状態に導かれ
て、適切な姿勢に設置され易い。その結果、楔部材を打
ち込んだケーブル本体の大径部分の外形状も偏った形に
なり難く、アンカー効果をより無理なく発揮することが
可能となる。
【0009】請求項3の発明の特徴構成は、前記楔部材
7は、前記ケーブル本体2の撚り過程で撚り線間に介在
させて位置させてあるところにある。
【0010】請求項3の発明の特徴構成によれば、請求
項1による作用効果を叶えることができるのに加えて、
撚り過程で楔部材を介在させてあるから、その介在部分
を最大径としながらも、ケーブル本体長手方向に沿って
徐々に縮径した各素線の撚り状態を構成することが可能
となり、ケーブルに作用する引張力を、無理なく各素線
で受け止めることが可能となる。また、ケーブルに引張
力が作用するに伴って各素線と楔部材との接当力が増加
して、より一体力が増加する。更には、ケーブル本体の
端部は、前記楔部材が既に介在させてあることで、ケー
ブル本体とソケットとの一体化工程時には、わざわざ楔
部材を介在させる必要がなく、効率よくケーブル端部の
加工作業を進めることが可能となる。即ち、ケーブル本
体とソケットを嵌合配置すると共に、固定充填材を両者
間の隙間に充填するだけの工程で一体化することが可能
となる。
【0011】請求項4の発明の特徴構成は、図5に例示
するごとく、前記楔部材7は、外周面に、前記ケーブル
本体2の各撚り線に沿う複数の螺旋溝7bを形成してあ
るところにある。
【0012】請求項4の発明の特徴構成によれば、請求
項1〜3の何れかの発明による作用効果を叶えることが
できるのに加えて、前記螺旋溝内に各撚り線が位置する
こととなり、楔部材と各撚り線とが、より広い面積で接
当でき、ケーブル本体と楔部材との間の摩擦力の増大で
相互の一体性が向上する。
【0013】尚、上述のように、図面との対照を便利に
するために符号を記したが、該記入により本発明は添付
図面の構成に限定されるものではない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の
符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示してい
る。
【0015】図1〜3は、本発明のケーブル端部構造の
一例を採用したケーブル1を示すもので、このケーブル
1は、図には示さないが、例えば、建物の構造躯体間に
張設されて、引張力を負担する構造部材として使用する
ことができるものである。
【0016】前記ケーブル1は、複数の金属素線2aを
撚り合わせて形成したケーブル本体2と、ケーブル本体
2の両端部に夫々外嵌状態に設けられたソケット3と、
ケーブル本体2とソケット3との一体化を図ってある充
填部4とを備えて構成してある。
【0017】前記ケーブル本体2は、上述の通り、複数
の金属素線2aを撚り合わせて形成してあり、前記ソケ
ット3内に位置するケーブル本体撚り部分2Aの端部
に、前記ケーブル本体長手方向に沿って楔部材7を内在
させ、他のケーブル本体部分より大径に形成してある。
また、前記ソケット3外に位置するケーブル本体撚り部
分2Bには、ポリエチレン製の被覆6を全周・全長にわ
たって設けてある。前記楔部材7は、図4に示すよう
に、前記ケーブル本体2の端面部から、ケーブル本体2
の長手方向に沿って打ち込んで一体化を図ってある。具
体的には、ケーブル本体2の端部の前記ケーブル本体撚
り部分2Aの内、端面部のほぼ中央部分に、前記楔部材
7の先端をあてがった状態で、楔部材7の基端部を、例
えば、ハンマー等によって打撃することで、楔部材7が
素線2a間に進入しながら、各素線2aを円周方向にほ
ぼ均等に押し広げる。その結果、楔部材7による楔面7
aと、各素線2aとが強く接当し、相互の一体性が高ま
る。従って、ケーブル本体2の端部のケーブル本体撚り
部分2Aは、端部側ほど大径となる円錐形状になり、ケ
ーブル本体2に対して引き抜き力が作用した際に、この
円錐形状部のアンカー効果によって、強力に受け止める
ことが可能となる。因みに、前記楔部材7は、円錐形状
に形成してあり、その最大径は、楔部材7によって押し
広げたケーブル本体2の端部外径が、前記ソケット3の
最小内径寸法より大きくなるような値に設定してある。
【0018】前記ソケット3は、鋳鋼製で、図1・2に
示すように、円錐筒形状に形成したソケット本体3A
と、建物の構造躯体(不図示)への取付部3Bとを一体
成形によって構成してある。そして、前記ソケット本体
3Aの内空部に、前記楔部材7を備えた前記ケーブル本
体2の端部を位置させることができるように構成してあ
る。具体的には、ソケット3は、ソケット本体3Aの大
径側端部が、ケーブル端部側に位置する状態に配置させ
てある。前記ソケット本体3Aは、小径側端部の内径寸
法が、ケーブル本体2の前記ケーブル本体撚り部分2B
の外径寸法より大きく、且つ、端部のケーブル本体撚り
部分2Aの最大径より小さい値になるように設定してあ
る。また、大径側端部の内径寸法は、前記端部のケーブ
ル本体撚り部分2Aの最大外径より大きい値に設定して
ある。また、前記取付部3Bは、建物の構造躯体への固
定ピンを挿入できる一対のリング部8によって構成して
あり、前記ソケット本体3Aの大径側端縁部に、ソケッ
ト本体の大径側開口を挟んで対向すると共に、両リング
部8のリング軸芯が同芯上となる状態に固着してある。
【0019】前記充填部4は、ソケット本体3A内にケ
ーブル本体2の端部を位置させた状態で、ソケット本体
の大径側開口からソケット本体内に、溶融させたアルミ
合金(固定充填材の一例)Gを流し込んで硬化させて形
成してあり、この充填部4で固まったアルミ合金によっ
て、ケーブル本体2とソケット3との一体化が図られて
いる。
【0020】本実施形態のケーブル1によれば、両端に
引張力を作用させた場合、ソケット3から前記充填部4
・ケーブル本体2端部から力が伝達され、各部分が一丸
となって前記引張力に対して対抗することができる。
【0021】〔別実施形態〕以下に他の実施の形態を説
明する。
【0022】〈1〉 前記ケーブル本体は、先の実施形
態で説明したように複数の素線2aを撚って形成してあ
るものに限るものではなく、例えば、複数の素線を撚っ
て形成した撚り素線の複数を、更に撚って形成してある
ものであってもよく、素線の撚り方に関しては、各種、
採用することが可能である。 〈2〉 前記ソケットは、先の実施形態で説明した円錐
筒形状のものに限るものではなく、角錐筒形状であった
り、有底筒(円筒・角筒)形状等であってもよく、それ
らを含めてソケットという。 〈3〉 前記楔部材は、先の実施形態で説明したよう
に、ケーブル本体の端面に打ち込んで設置するものに限
らず、前記ケーブル本体の撚り過程で撚り線間に介在さ
せて一体化を図ることも可能である。 〈4〉 また、楔部材は、先の実施形態で説明したよう
に、外周面の楔面7aが平滑な円錐形状に形成してある
ものに限るものではなく、例えば、図5に示すように、
楔面7aに、前記ケーブル本体2の各素線2aに沿う複
数の螺旋溝7bを形成してあってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ケーブル端部を示す斜視図
【図2】ケーブル端部を示す縦断面図
【図3】ケーブル端部を示す横断面図
【図4】楔部材の設置状況を示す説明図
【図5】別実施形態の楔部材を示す斜視図
【図6】従来のケーブル端部を示す説明図
【符号の説明】
2 ケーブル本体 2A ケーブル本体撚り部分 3 ソケット 7 楔部材 7b 螺旋溝 G 固定充填材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撚り線からなるケーブル本体の端部を、
    ソケット内に挿入して前記ソケットとケーブル本体との
    間に固定充填材を充填して一体化を図ってあるケーブル
    端部構造であって、 前記ソケット内に位置するケーブル本体撚り部分の端部
    に、前記ケーブル本体長手方向に沿って楔部材を内在さ
    せ、他のケーブル本体部分より大径に形成してあるケー
    ブル端部構造。
  2. 【請求項2】 前記楔部材は、前記ケーブル本体の端部
    に打ち込んで位置させてある請求項1記載のケーブル端
    部構造。
  3. 【請求項3】 前記楔部材は、前記ケーブル本体の撚り
    過程で撚り線間に介在させて位置させてある請求項1に
    記載のケーブル端部構造。
  4. 【請求項4】 前記楔部材は、外周面に、前記ケーブル
    本体の各撚り線に沿う複数の螺旋溝を形成してある請求
    項1〜3の何れかのケーブル端部構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008105047A1 (ja) * 2007-02-26 2008-09-04 Mitsubishi Electric Corporation エレベータのロープ端末装置及びロープ装置
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