JPH1155842A - 非円形断面電線用圧縮接続部 - Google Patents

非円形断面電線用圧縮接続部

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JPH1155842A
JPH1155842A JP9209037A JP20903797A JPH1155842A JP H1155842 A JPH1155842 A JP H1155842A JP 9209037 A JP9209037 A JP 9209037A JP 20903797 A JP20903797 A JP 20903797A JP H1155842 A JPH1155842 A JP H1155842A
Authority
JP
Japan
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wire
section
electric wire
aluminum
circular cross
Prior art date
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Application number
JP9209037A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Otaka
和良 大高
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1155842A publication Critical patent/JPH1155842A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 断面が非円形状の電線であっても、精度良
く、確実に圧縮接続することができる非円形断面電線用
圧縮接続部を提供すること。 【解決手段】 断面が非円形状の電線10同士を圧縮接
続した非円形断面電線用圧縮接続部100を構成するた
めの、各電線10の接続端部の外周面に挿入されて圧縮
される接続管120と、接続管120と各電線10の接
続端部との間に生じる空隙を埋めるように配置される複
数のロッド130とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非円形断面電線用
圧縮接続部に関し、特に断面が非円形状の電線を圧縮接
続して形成される非円形断面電線用圧縮接続部に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】送電線路には、架空送電線と地中送電線
がある。これらの送電線路のうち架空送電線用の電線に
は、1本の素線を中心にして素線を数条から数十条撚り
合わせた、撚り線が一般に用いられている。そして、最
近は、材料の異なる2種類以上の素線から成る合成撚り
線が広く用いられるようになってきている。この合成撚
り線としては、例えば、鋼心アルミ撚り線(ACSR)
がある。鋼心アルミ撚り線は、中心部に機械的強度の強
い鋼線が撚り合わされ、その周囲に導電率の比較的良い
硬アルミ線が撚り合わされた断面が円形状の構造となっ
ている。
【0003】このような鋼心アルミ撚り線同士を接続す
る場合は、鋼線及び硬アルミ線と同種類の材料で作られ
た2つの接続管(鋼スリーブ及びアルミスリーブ)を用
意する。そして、先ず、電線段剥き作業により各鋼心ア
ルミ撚り線の端部の硬アルミ線を剥いて鋼線を露出さ
せ、鋼スリーブの両端から各鋼線の端部を挿入して圧縮
接続する。次に、各硬アルミ線を元のように撚り合わ
せ、その上にアルミスリーブを被せて断面が正六角形と
なるように圧縮接続する。上記のような接続管を使用す
ることにより、撚り線の電気的・機械的な性能を伝達す
ることができる。
【0004】また、風音やAN(オーディブルノイズ)
に対して効果のある低騒音電線として開発された鋼心ア
ルミ撚り線(NS−ACSR)もある。この鋼心アルミ
撚り線は、鋼線の周囲の硬アルミ線の一部が凸部となっ
た断面が非円形状の構造となっている。
【0005】このような鋼心アルミ撚り線同士を上述し
た接続方法と同様に接続すると、アルミスリーブの内径
は硬アルミ線の凸部の径に合わされているため、アルミ
スリーブの内周部と硬アルミ線の凹部との間に隙間が生
じ、断面が正六角形となるように圧縮接続すると圧縮率
は低くなり、鋼心アルミ撚り線相互の引張荷重を十分な
ものとすることができない。
【0006】そこで、この場合は、図10に示すよう
に、鋼線1、硬アルミ線2、同種類の材料で作られた2
つの接続管(鋼スリーブ3及びアルミスリーブ4)、及
び硬アルミ線2の凹部2aに合わせて硬アルミ線2と同
種類の材料で作られた板状のカラー(アルミカラー5)
で成る圧縮接続部とする。接続作業においては、先ず、
電線段剥き作業により各鋼心アルミ撚り線の端部の硬ア
ルミ線2を剥いて鋼線1を露出させ、鋼スリーブ3の両
端から各鋼線1の端部を挿入して圧縮接続する。
【0007】次に、各硬アルミ線2を元のように撚り合
わせ、各硬アルミ線2の凹部2aにアルミカラー5を配
置し、それらの上にアルミスリーブ4を被せて断面が正
六角形となるように圧縮接続する。尚、図では、鋼線1
及び硬アルミ線2の部分はそれぞれ一体的に示されてい
るが、実際は径の小さい複数の鋼線及び硬アルミ線が撚
り合わされた構造である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の圧縮接
続部によると、板状のアルミカラー5を硬アルミ線2の
凹部2aに配置しなければならないが、電線段剥き作業
等により硬アルミ線2の撚りピッチがずれる場合があ
り、このような場合はアルミカラー5が板状であるがた
めに、その幅方向の変形自由度が小さく、硬アルミ線2
の撚りピッチのずれを手直しすることが困難になる。そ
して、アルミカラー5が硬アルミ線2の凹部2aに合わ
なくなり、場合よってはアルミカラー5が硬アルミ線2
の凸部2bに乗り上げてしまい、アルミスリーブ4を被
せることができなくなる。
【0009】特に、断面が楕円形状の鋼心アルミ撚り線
の場合は、楕円の長径と短径との差が大きいため、長径
に合わせた内径を持つアルミスリーブの内周部と硬アル
ミ線の短径側の外周部との間に三日月状の大きな空隙が
生じる。従って、板状のアルミカラーの使用はさらに困
難になる。これに対し、アルミスリーブを被せるまでは
断面が円形状の鋼心アルミ撚り線の接続方法と同様に行
い、最終的な圧縮接続のときに断面が偏平となるように
圧縮接続する方法もあるが、この偏平圧縮では必要な圧
縮率を得ることができない。
【0010】従って、本発明の目的は、断面が非円形状
の電線であっても、精度良く、確実に圧縮接続すること
ができる非円形断面電線用圧縮接続部を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を実
現するため、非円形断面の電線を圧縮接続して形成され
る非円形断面電線用圧縮接続部において、前記電線が挿
入される内径を有した接続管と、前記接続管とその中に
挿入された前記電線の間に形成された空隙に挿入された
複数のロッドより構成され、前記電線、前記複数のロッ
ドおよび前記接続管が、前記接続管を外周より圧縮する
ことにより一体化されていることを特徴とする非円形断
面電線用圧縮接続部を提供する。
【0012】上記構成によれば、断面が非円形状の電線
同士を圧縮接続する際に生じる接続管との隙間を複数の
ロッドにより埋めるようにしているので、接続管を、例
えば、断面が正六角形となるように圧縮しても、必要な
圧縮率を得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の非円形断面電線
用圧縮接続部の実施形態を示す。この実施形態では、非
円形断面電線として断面が楕円形状の鋼心アルミ撚り線
10を用いている。また、図では、鋼線11及び硬アル
ミ線12の部分はそれぞれ一体的に示されているが、実
際は径の小さい複数の鋼線及び硬アルミ線が撚り合わさ
れた構造である。
【0014】この非円形断面電線用圧縮接続部100
は、鋼心アルミ撚り線10の鋼線11同士を接続するた
めの断面が円環形状の接続管(鋼スリーブ110)、鋼
心アルミ撚り線10の硬アルミ線12同士を接続するた
めの断面が円環形状の接続管(アルミスリーブ120)
及びアルミスリーブ120の内周部と硬アルミ線12の
短径側の外周部との間の三日月状の空隙に配置される断
面が円形状の複数のロッド130を備えている。
【0015】鋼スリーブ110は、その内径が鋼線11
の外径と略同寸法であって、鋼線11と同種類の材料で
作られている。アルミスリーブ120は、その内径が硬
アルミ線12の長径と略同寸法であって、硬アルミ線1
2と同種類の材料で作られている。
【0016】ロッド130は、アルミスリーブ120の
内周部と硬アルミ線12の短径側の外周部との間の三日
月状の空隙を埋めるように配置されている。即ち、空隙
の隙間が最も広い中央部には、その隙間に合わせた最も
大径のロッド130aが配置されている。そして、その
ロッド130aの両側は隙間が徐徐に小さくなるので、
それらの隙間に合わせて順次小さくなる径の複数(この
例ではそれぞれ2本)のロッド130b、130cが配
置されている。
【0017】複数のロッド130は、上記空隙に配置さ
れるため、鋼心アルミ撚り線10の外周に巻き付けられ
る。この複数のロッド130の巻き付けを容易にし、か
つアルミスリーブ120を設ける際の位置ずれを防止す
るために、図2(A)の平面図及び同図(B)の側面図
に示すように、予め旋回させた最も大径の2本のロッド
130aの各一端部には、位置決め部材であるストッパ
140が取り付けられている。
【0018】このストッパ140は、アルミスリーブ1
20の内径と略同径の円板状であって、中心には鋼スリ
ーブ110の外径と略同径の穴140aが設けられ、周
面には穴140aから径方向に外周まで達するスリット
140bが設けられている。そして、この穴140aの
両側に2本のロッド130aの各一端部が取り付けられ
ている。尚、図ではストッパ140に2本のロッド13
0aが取り付けられている例を示したが、これに限定さ
れるものではなく、単独で複数のロッド130の一端部
に配置するようにしても良い。
【0019】また、アルミスリーブ120を圧縮した後
の摩擦抵抗を大きくして把持力を向上させるために、ロ
ッド130の表面を、例えば、ローレット加工等により
粗面化させても良い。複数のロッド130の長さは、鋼
心アルミ撚り線10の接続端部の長さ(クランプ口元の
長さ)と同等以下、即ち最短でも鋼心アルミ撚り線10
の1撚りピッチ以上の長さであって、最長でもダンパ取
付け部までの長さ(例えば鋼心アルミ撚り線10の先端
から500mm程度)に形成されている。複数のロッド
130は、ダンパの取付け用アーマロッドを兼ねたもの
となる。
【0020】そして、複数のロッド130の長さは、そ
れぞれ同一であっても良く、また、応力を分散させる程
度にそれぞれ異ならせても良い。尚、この例では、ロッ
ド130の断面は、製作が容易な点から円形状とした
が、その断面を矩形等の多角形状とすれば、上記空隙を
さらに埋めることができ、圧縮率をさらに高めることが
できる。
【0021】このような構成の非円形断面電線用圧縮接
続部100を構成するための、非円形断面電線である楕
円断面の鋼心アルミ撚り線10同士を接続する場合の手
順について、図3〜図9を参照して説明する。先ず、2
本の鋼心アルミ撚り線10を用意し(図3参照)、電線
段剥き作業により各鋼心アルミ撚り線10の接続端部の
硬アルミ線12を剥いて鋼線11を露出させる(図4参
照)。
【0022】そして、鋼スリーブ110の両端から各鋼
線11の接続端部を挿入して圧縮接続する(図5参
照)。次に、各硬アルミ線12を元のように撚り合わせ
る(図6参照)。このとき、撚り合わされた各硬アルミ
線12の接続端間には隙間13が生じている。そして、
この隙間13にロッド130aが取り付けられているス
トッパ140を2つそれぞれ対向するように差し込み、
鋼スリーブ110をストッパ140のスリット140b
に通して穴140a内に収める。
【0023】さらに、各ロッド130aを硬アルミ線1
2の短径外周部に巻き付ける(図7参照)。各ロッド1
30aを巻き付けたら、各ロッド130aの両側にロッ
ド130b、130cを順次巻き付ける(図8参照)。
最後に、接続前に予め一方の鋼心アルミ撚り線10に通
しておいたアルミスリーブ120を、巻き付けたロッド
130の上に被せ(図9参照)、断面が正六角形となる
ように圧縮接続する。
【0024】上述したように、アルミスリーブ120と
各鋼心アルミ撚り線10の接続端部との間に生じる空隙
の中央部から両側に向かって径が順次小さくなるロッド
130を配置して巻き付けるようにしているので、空隙
を略完全に埋めることができる。また、空隙の中央部に
配置されるロッド130aの一端部が接続され、各鋼心
アルミ撚り線10の接続端に挿入されてそのロッド13
0aを位置決めするための位置決め部材であるストッパ
140を備えるようにしているので、ロッド130の巻
き付け作業を容易に、かつ確実に行うことができる。さ
らに、複数のロッド130の長さを最適化しているの
で、接続端部で発生する応力を緩和させることができ
る。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、非
円形断面の電線であっても、その電線と接続管との間に
空隙が生じないので、例えば、正六角形の断面となる通
常の圧縮ダイスを使用することが可能となり、圧縮ダイ
スの間違いを防止して確実で容易な圧縮作業を行うこと
ができ、接続の信頼性や作業性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の非円形断面電線用圧縮接続部の実施形
態を示す断面図である。
【図2】図1に示す非円形断面電線用圧縮接続部の構成
部材である位置決め部材を示す平面図及び側面図であ
る。
【図3】図1に示す非円形断面電線用圧縮接続部を構成
する手順を示す第1の図である。
【図4】図1に示す非円形断面電線用圧縮接続部を構成
する手順を示す第2の図である。
【図5】図1に示す非円形断面電線用圧縮接続部を構成
する手順を示す第3の図である。
【図6】図1に示す非円形断面電線用圧縮接続部を構成
する手順を示す第4の図である。
【図7】図1に示す非円形断面電線用圧縮接続部を構成
する手順を示す第5の図である。
【図8】図1に示す非円形断面電線用圧縮接続部を構成
する手順を示す第6の図である。
【図9】図1に示す非円形断面電線用圧縮接続部を構成
する手順を示す第7の図である。
【図10】従来の非円形断面電線用圧縮接続部を示す断
面図である。
【符号の説明】
10,鋼心アルミ撚り線 11,鋼線 12,硬アルミ線 100,非円形断面電線用圧縮接続部 110,鋼スリーブ 120,アルミスリーブ 130,130a,130b,130c,ロッド 140,ストッパ 140a,穴 140b,スリット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非円形断面の電線を圧縮接続して形成さ
    れる非円形断面電線用圧縮接続部において、 前記電線が挿入される内径を有した接続管と、 前記接続管とその中に挿入された前記電線の間に形成さ
    れた空隙に挿入された複数のロッドより構成され、 前記電線、前記複数のロッドおよび前記接続管が、前記
    接続管を外周より圧縮することにより一体化されている
    ことを特徴とする非円形断面電線用圧縮接続部。
  2. 【請求項2】 前記電線は、断面楕円形であって、前記
    接続管との間に断面三日月の空隙を形成し、 前記複数のロッドは、前記三日月の空隙の中心部に位置
    する中心ロッド、およびその両側に位置して前記中心ロ
    ッドより外径が順次小さくなる複数の周辺ロッドより構
    成される請求項1に記載の非円形断面電線用圧縮接続
    部。
  3. 【請求項3】 前記中心ロッドは、接続された電線の対
    向する端部に挟持される円形のストッパに一端が固定さ
    れている構成の請求項2に記載の非円形断面電線用圧縮
    接続部。
  4. 【請求項4】 前記電線は、中心に補強用鋼線を有し、 前記ストッパは、前記補強用鋼線が挿通される穴を有す
    る構成の請求項3に記載の非円形断面電線用圧縮接続
    部。
  5. 【請求項5】 前記複数のロッドは、前記電線の撚りピ
    ッチに応じた撚りピッチを有する構成の請求項1に記載
    の非円形断面電線用圧縮接続部。
JP9209037A 1997-08-04 1997-08-04 非円形断面電線用圧縮接続部 Pending JPH1155842A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108963925A (zh) * 2018-09-20 2018-12-07 南方电网科学研究院有限责任公司 一种组合金具
CN109167191A (zh) * 2018-09-13 2019-01-08 贵州固达电缆有限公司 一种低压电线接头及其使用方法
CN109167191B (zh) * 2018-09-13 2024-05-17 固达电线电缆(集团)有限公司 一种低压电线接头及其使用方法

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