JP2002106497A - シロッコファン及びそれを用いた加湿ユニット - Google Patents

シロッコファン及びそれを用いた加湿ユニット

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高負荷運転時でも、吸込口から空気が逆流す
ることがなくて、騒音の発生を防止でき、かつ、効率が
良好なシロッコファンを提供すること。 【解決手段】 シロッコファン1のケーシング3の吸込
口5を、略直角に交差する2つの直線5a,5aと、ケ
ーシング3内に収納した羽根車の転軸と略同心の円弧5
bとからなる扇形をなし、羽根車の回転軸に対して偏心
して配置する。この吸込口5には、高負荷運転時でも空
気の逆流領域が生じないので、吸込口5における空気の
流れに擾乱が生じないから、シロッコファン1の動作時
の騒音が減少し、また、吸込口5から吸入された空気は
吹出口4から略全て吹き出されるから、送風効率が向上
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シロッコファン
と、そのシロッコファンを用いた加湿ユニットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、シロッコファンとして、図3に示
すようなものがある。このシロッコファンは、吸込口5
1と吹出口52を有するケーシング53内に、図示しな
い羽根車を収納している。このシロッコファンを動作す
ると、羽根車の回転軸方向に開口するケーシング53の
吸込口51から矢印Cで示すように空気を吸い込み、こ
の吸い込んだ空気を羽根車の周方向に開口するケーシン
グ53の吹出口52から矢印Dで示すように吹き出す。
【0003】なお、上記ケーシング53の吸込口51
は、上記羽根車の回転軸と同心の円形状をなしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシロッコファンは、高負荷運転の際に、図4に示す
ように、吸込口51から矢印Cで示すように吸い込まれ
た空気の一部が、再び吸込口51から矢印Eで示すよう
に吹き出て、吸込口51に逆流領域Fが生じるという問
題がある。この逆流領域Fが生じると、大きな騒音が生
じ、かつ、吹出口52から吹き出る空気の量が減ってシ
ロッコファンの送風効率が悪化するという問題がある。
【0005】そこで、この発明の目的は、高負荷運転時
でも、吸込口から空気が逆流することがなくて、騒音の
発生を防止でき、かつ、効率が良好なシロッコファンを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、図4に示す
従来のシロッコファンの吸込口51において、上記逆流
領域Fが、吹出口52から空気が吹き出る方向に平行な
直径で分割した吹出口52の反対側に生じることを発見
した。この発見に基づいて、上記シロッコファンの吸込
口51を羽根車の回転軸に対して偏心させて形成し、そ
のシロッコファンを実際に運転して実験を行った。その
結果、上記吸込口に逆流領域が殆ど生じることなく、吸
込口から吸入した空気を略全て吹出口から吹き出すこと
ができることを確認した。この実験結果に基づいて本発
明がなされた。
【0007】請求項1の発明によるシロッコファンは、
吸込口と吹出口を有するケーシングと、このケーシング
内に設けた羽根車とを有するシロッコファンにおいて、
上記吸込口は、上記羽根車の回転軸に対して偏心してい
て、高負荷運転時でも上記吸込口に逆流領域が生じない
ことを特徴としている。
【0008】請求項1のシロッコファンによれば、吸入
口が羽根車の回転軸に偏心していて、上記吸込口に、高
負荷運転時でも、逆流領域が生じない。したがって、吸
込口における空気の流れに擾乱が生じることがなくて、
騒音が防止される。また、吸入口から吸入された空気が
略全て吹出口から吹き出されるから、シロッコファンの
送風効率が向上する。
【0009】請求項2の発明によるシロッコファンは、
請求項1によるシロッコファンにおいて、上記吸込口
は、直線と円弧からなることを特徴としている。
【0010】請求項2のシロッコファンによれば、吸込
口が直線と円弧から構成されるので、吸込口の加工が容
易であり、簡単・安価にシロッコファンが製造される。
【0011】請求項3の発明によるシロッコファンは、
請求項1または2によるシロッコファンにおいて、上記
吸込口は、交差する2つの直線と、円弧とからなること
を特徴としている。
【0012】請求項3のシロッコファンによれば、上記
吸込口は、交差する2つの直線と円弧とから構成される
ので、空気が逆流しない吸込口の最適な形状が、容易に
形成される。
【0013】請求項4による加湿ユニットは、請求項1
乃至3のいずれか1つによるシロッコファンを、加湿フ
ァンとして用いる。
【0014】請求項4の加湿ユニットによれば、騒音が
少なく、かつ、送風効率が高い上記シロッコファンを加
湿ファンとして用いるので、騒音が少なく、かつ、加湿
効率が高い加湿ユニットが得られる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示の実施形態
により詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の実施形態としてのシロッ
コファンを示す斜視図である。このシロッコファン1
は、多数の羽根を回転軸周りに備える羽根車と、この羽
根車を収納するケーシング3とからなる。上記ケーシン
グ3は扁平な円筒形状部分と、この円筒形状部分の側面
から周方向に向って延びる矩形断面の吹出部分とを有す
る。上記円筒形状部分の図1における上側面には、空気
の吸込口5が開口していて、上記吹出部分の端部には、
空気の吹出口4が開口している。上記円筒形状部分の図
1における下側面には、図示しないボス穴が設けられて
いて、このボス穴を貫通する図示しないモータの駆動軸
が、上記円筒形状部分の内側に配置された羽根車の回転
軸に連結されている。
【0017】上記吸込口5は、略直角に交差する2つの
直線5a,5aと、上記羽根車の回転軸と略同心の円弧
5bとからなる扇形をなしている。この吸込口5は、上
記羽根車の回転軸に対して偏心して形成されている。
【0018】上記構成のシロッコファン1において、上
記モータを起動して羽根車を回転駆動する。そうする
と、上記吸込口5から矢印Aで示すように空気が吸い込
まれて、この吸い込まれた空気が上記羽根車によって加
速されて、吹出口4から矢印Bで示すように吹出され
る。上記モータの回転数が増大して、シロッコファン1
が高負荷運転になった場合においても、上記吸込口5
が、羽根車の回転軸に対して偏心しているので、吸込口
5に空気の逆流領域が生じない。したがって、このシロ
ッコファン1は、高負荷運転時においても吸込口におけ
る空気の流れに擾乱が生じることがなくて、騒音が防止
される。また、吸込口5から吸い込まれた空気は、逆流
することなく吹出口4から吹出されるから、シロッコフ
ァン1の送風効率が低下することがない。
【0019】また、上記吸込口5は、略直角に交差する
2つの直線5a,5aと、上記羽根車の回転軸と略同心
の円弧5bとからなる比較的簡単な形状であるので、シ
ロッコファン1の製造工程において、吸込口5を比較的
容易に形成できる。
【0020】なお、上記吸込口5は、略直角に交差する
2つの直線5a,5aと、上記羽根車の回転軸と略同心
の円弧5bとからなるが、1つの直線と1つの円弧で形
成してもよく、あるいは、楕円形状等であってもよい。
要は、上記吸込口5が上記羽根車の回転軸に偏心して、
逆流領域が生じないようになっていればよい。
【0021】図2(a)は、本発明による加湿ユニット
を示す平面図であり、図2(b)は側面図である。この
加湿ユニットは、直方体形状のケーシング10内に、シ
リカゲルやゼオライト等の吸着材からなる円板状の加湿
ロータ12と、吸湿ファン13と、本発明によるシロッ
コファンからなる加湿ファン15と、電気ヒータ16
と、吸湿ダクト17と、電装品箱18を配置している。
【0022】上記加湿ファン15は、加湿ファン15の
吸込口15aが、略直角に交差する2つの直線と、円弧
とからなる扇形をなし、かつ、加湿ファン15の図示し
ない羽根車の回転軸に偏心して形成されている。この加
湿ファン15は、上記吸込口15aを、上記加湿ロータ
12の図2(b)における下側面に対向させて配置され
ている。この加湿ファン15によって、加湿ロータ12
からの空気を吸引して、図2(b)において加湿ファン
15の下側に開口する吹出口15bから吹き出すように
している。
【0023】上記加湿ユニットを動作すると、図2
(a),(b)において、矢印Xに示すように、吸湿通
路Xを空気が流れて、まず、加湿ロータ12が外気から
吸湿し、この吸湿された空気は、吸湿ダクト17を通っ
て吸湿ファン13から外部に放出される。一方、矢印Y
に示すように、加湿通路Yを空気が流れて、まず、外気
は、回転している加湿ロータ12の採熱領域を通って予
熱された後、電気ヒータ16でさらに加熱される。この
加熱された空気は、加湿ロータ12の水分を含んだ加湿
領域を通って加湿されて加湿空気となリ、この加湿空気
が加湿ロータ12の下方の加湿ファン15に吸引されて
室内に供給される。
【0024】上記加湿ファン15は、上記吸込口15a
が、2つの直線と円弧からなる扇形をなし、かつ、上記
羽根車の回転軸に対して偏心しているので、この吸込口
15aに空気の逆流領域が生じない。したがって、上記
吸込口15aにおいて空気の流れに擾乱が生じないか
ら、騒音が生じることがない。その結果、加湿ユニット
を低騒音にできる。また、上記吸込口15aから吸い込
まれた加湿空気は、吸込口15aから逆流することなく
略全て吹出口15bから吹出されるから、加湿ファン1
5は送風効率が良く、そのため、加湿ユニットを高効率
にできる。
【0025】なお、上記吸込口15aは、2つの直線と
円弧とからなるが、1つの直線と1つの円弧で形成して
もよく、あるいは、楕円形状等であってもよい。要は、
上記吸込口15aが加湿ファン15の羽根車の回転軸に
偏心して、逆流領域が生じないようになっていればよ
い。
【0026】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明のシロッコファンは、吸込口が、上記羽根車の回転軸
に対して偏心していて、高負荷運転時でも上記吸込口に
逆流領域が殆ど生じないので、吸込口における空気の流
れに擾乱が生じないから、シロッコファンを低騒音にで
きる。また、吸込口から吸い込まれた空気は、吹出口か
ら略全て吹き出されるので、シロッコファンの送風効率
を高くできる。
【0027】請求項2の発明のシロッコファンは、請求
項1によるシロッコファンにおいて、上記吸込口は、直
線と円弧からなるので、容易に吸込口を加工できて、シ
ロッコファンの製造を容易にできる。
【0028】請求項3の発明のシロッコファンは、請求
項1または2によるシロッコファンにおいて、上記吸込
口は、交差する2つの直線と、円弧とからなるので、吸
込口に逆流領域が生じない最適な形状を容易に形成で
き、低騒音かつ高効率のシロッコファンを安価に製造で
きる。
【0029】請求項4の発明の加湿ユニットは、請求項
1乃至3のいずれか1つによるシロッコファンを加湿フ
ァンとして用いるので、低騒音かつ高効率の加湿ユニッ
トにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態のシロッコファンを示す
斜視図である。
【図2】 図2(a)は、この発明によるシロッコファ
ンを加湿ファンとして用いた加湿ユニットを示す平面図
であり、図2(b)は、上記加湿ユニットの側面図であ
る。
【図3】 従来のシロッコファンを示す斜視図である。
【図4】 従来のシロッコファンにおいて、吸込口に逆
流領域が生じる様子を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 シロッコファン 3 ケーシング 4 吹出口 5 吸込口 5a 吸込口の直線部分 5b 吸込口の円弧部分
フロントページの続き Fターム(参考) 3H034 AA02 AA13 BB02 BB06 CC03 DD02 EE06 EE18 3H035 DD01 DD05 3L055 DA05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸込口(5)と吹出口(4)を有するケ
    ーシング(3)と、このケーシング(3)内に設けた羽
    根車とを有するシロッコファンにおいて、 上記吸込口(5)は、上記羽根車の回転軸に対して偏心
    していて、高負荷運転時でも上記吸込口(5)に逆流領
    域が生じないことを特徴とするシロッコファン。
  2. 【請求項2】 請求項1によるシロッコファンにおい
    て、 上記吸込口は、直線(5a,5a)と円弧(5b)から
    なることを特徴とするシロッコファン。
  3. 【請求項3】 請求項1または2によるシロッコファン
    において、 上記吸込口は、交差する2つの直線(5a,5a)と、
    円弧(5b)とからなることを特徴とするシロッコファ
    ン。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1つによるシ
    ロッコファンを、加湿ファン(15)として用いた加湿
    ユニット。
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