JP2002106380A - エンジン自動停止始動装置 - Google Patents
エンジン自動停止始動装置Info
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Abstract
ンの停止時から再始動時までの間で駆動される電動式オ
イルポンプでの省電力と耐久性向上を図ること。 【解決手段】 エンジンの駆動により油圧を発生する機
械式オイルポンプ(ATO/P22)からの油圧を作動
油圧として用いる油圧機器(油圧式自動変速機)を備え
た車両に用いられ、イグニッションキーの操作によらな
いエンジン停止条件が満たされるとエンジンを停止しエ
ンジン始動条件が満たされるとエンジンを再始動するよ
うにしたエンジン自動停止始動装置において、機械式オ
イルポンプに対して電動式オイルポンプ(補助O/P2
1)を設け、エンジン停止条件が満たされるに伴って電
動式オイルポンプが低油圧を発生し、エンジン始動条件
が満たされるに伴って電動式オイルポンプが高油圧を発
生するように駆動し、エンジン再始動後の所定条件で電
動式オイルポンプの駆動を停止するようにした。
Description
ンの自動停止と自動始動とを実行することにより、燃料
を節約したり、排気エミッションを向上させるエンジン
自動停止始動装置に関し、特に、油圧式自動変速機等の
油圧機器を備えた車両に用いられるエンジン自動停止始
動装置に関する。
例えば特開平8−14076号公報に示されていて、イ
グニッションキーの操作によらないエンジン停止条件が
満たされるとエンジンを停止し、イグニッションキーの
操作によらないエンジン始動条件が満たされるとエンジ
ンを再始動するように構成されている。また、同公報に
示されている油圧機器としての油圧式自動変速機は、エ
ンジンの駆動により油圧を発生する機械式オイルポンプ
からの油圧と、エンジンの駆動力によらずに油圧を供給
する油圧供給手段(アキュムレータまたは電動式オイル
ポンプ)からの油圧を作動油圧として用いて各種シフト
に切り替え可能とされている。
いる装置においては、エンジンの停止中(エンジンの駆
動により油圧を発生する機械式オイルポンプの停止
中)、油圧供給手段(アキュムレータまたは電動式オイ
ルポンプ)からの油圧で油圧式自動変速機のシフト状態
を切り替えるクラッチを係合状態に維持するようになっ
ている。このため、エンジンの再始動時に、エンジンの
回転数が高くなった状態で、上記クラッチが係合するこ
とはなくて、同係合に伴うショックは生じず、ドライバ
ーに不快感を与えることはない。
においては、エンジンの停止中、油圧供給手段(アキュ
ムレータまたは電動式オイルポンプ)からの油圧を常に
必要十分な高い油圧(クラッチを係合状態とし得る油
圧)に維持する必要があり、アキュムレータのタンク容
量、電動式オイルポンプのモータ体格等を必要十分に大
きくする必要がある。このようにした場合には、アキュ
ムレータに油圧を蓄えるに要する動力損失や電動式オイ
ルポンプの駆動に要する電力消費が多くなる。また、電
動式オイルポンプを用いる場合には、エンジンの停止
中、電動式オイルポンプを常に高油圧を発生させる状態
で駆動する必要があり、電動式オイルポンプの耐久性に
問題がある。
を解決するために、エンジンの駆動により油圧を発生す
る機械式オイルポンプからの油圧を作動油圧として用い
る油圧機器を備えた車両に用いられ、イグニッションキ
ーの操作によらないエンジン停止条件が満たされるとエ
ンジンを停止し、イグニッションキーの操作によらない
エンジン始動条件が満たされるとエンジンを再始動する
ようにしたエンジン自動停止始動装置において、前記機
械式オイルポンプに対して並列的または直列的に電動式
オイルポンプを設け、前記エンジン停止条件が満たされ
るに伴って前記電動式オイルポンプが相対的に低油圧を
発生し、前記エンジン始動条件が満たされるに伴って前
記電動式オイルポンプが相対的に高油圧を発生するよう
に駆動し、エンジン再始動後の所定条件で前記電動式オ
イルポンプの駆動を停止するようにしたこと(請求項1
に係る発明)に特徴がある。
間とすること(請求項2に係る発明)、前記油圧機器が
油圧式自動変速機であること(請求項3に係る発明)、
前記電動式オイルポンプを低電圧駆動することで低油圧
を発生させ、また高電圧駆動することで高油圧を発生さ
せること(請求項4に係る発明)、前記エンジン停止条
件が前記車両の停止および前記車両のブレーキ操作であ
り、前記エンジン始動条件が該ブレーキ操作の解除であ
ること(請求項5に係る発明)も可能である。
記車両のブレーキの踏み込み量とブレーキブースターの
負圧量がそれぞれ所定値を超えること(請求項6に係る
発明)であってもよく、また前記車両のブレーキが設定
時間以上踏み込まれること(請求項7に係る発明)であ
ってもよい。
動装置(請求項1に係る発明)においては、エンジン停
止条件(例えば、車両の停止および車両のブレーキ操
作)が満たされるに伴って電動式オイルポンプが相対的
に低油圧を発生し、エンジン始動条件(例えば、上記し
たブレーキ操作の解除)が満たされるに伴って電動式オ
イルポンプが相対的に高油圧を発生する。このため、エ
ンジンの再始動時(エンジンの回転が低くて機械式オイ
ルポンプのみでは必要十分な油圧が得られないとき)に
タイミングよく必要十分な油圧を確保することができ、
同油圧を作動油圧として油圧機器に供給することが可能
である。
エンジン始動条件が満たされるまでのエンジン停止中に
おいて、電動式オイルポンプを低油圧を発生させる状態
で駆動するものであるため、電動式オイルポンプを高油
圧を発生させる状態で駆動するものに比して、省電力を
図ることができるとともに、電動式オイルポンプの耐久
性向上を図ることができる。
ン再始動後の所定条件(例えば、機械式オイルポンプに
よって得られる油圧が必要十分となるエンジン回転数)
で停止するようにしたため、省電力と電動式オイルポン
プの耐久性向上を最大限に図ることができる。この場合
において、所定条件を所定時間とした場合(請求項2に
係る発明)においては、所定条件をセンサで検出する必
要がなくて、安価に実施することができる。
油圧式自動変速機である場合(請求項3に係る発明)に
おいては、エンジンの再始動時にタイミングよく必要十
分な油圧を確保することができ、同油圧を作動油圧とし
て油圧式自動変速機に供給することが可能である。この
ため、エンジンの再始動時に油圧式自動変速機のシフト
状態を切り替えるクラッチを係合状態に維持することが
可能であり、同クラッチの係合に伴うショックの低減を
図ることができる。
ルポンプを低電圧駆動することで低油圧を発生させ、ま
た高電圧駆動することで高油圧を発生させること(請求
項4に係る発明)が可能であり、当該車両が低電圧電源
と高電圧電源を備えている場合に有効である。
面に基づいて説明する。図1は車両の駆動系を概略的に
示していて、この駆動系ではエンジン10に対してスタ
ータ11とモータジェネレータ12とベルト13と電磁
クラッチ14が設けられ、エンジン10の出力軸に接続
されている油圧式自動変速機20に対して電動式オイル
ポンプ(補助O/P)21が設けられている。
の各部の状態を検出するセンサ群(図示省略)からの検
出信号を受信する電気制御装置30の制御下にて、イグ
ニッションキーの操作による始動・停止と、イグニッシ
ョンキーの操作によらない停止・再始動が可能である。
イグニッションキーの操作によらないエンジン10の停
止・再始動では、エンジン停止条件(例えば、車両の停
止および車両のブレーキ操作)が満たされて停止判断が
なされるとエンジン10が停止し、エンジン始動条件
(例えば、上記したブレーキ操作の解除)が満たされて
再始動判断がなされるとモータジェネレータ(M/G)
12によってエンジン10が駆動されて再始動するよう
に設定されている。
て通電を制御されていて、イグニッションキーの操作に
よるエンジン始動時にエンジン10を回転駆動するよう
になっている。モータジェネレータ12は、エンジン1
0の停止時に例えばエアコン用コンプレッサ等の補機
(図示省略)を駆動する補機駆動用モータ、イグニッシ
ョンキーの操作によらないエンジン始動時にエンジン1
0を回転駆動するスタータ、及びエンジン駆動時にジェ
ネレータ(発電機)として機能するものであり、電気制
御装置30によってモータ機能時及びスタータ機能時の
給電とジェネレータ機能時の充電を制御されるようにな
っている。
補機を連動させるためのものであり、エンジン10の駆
動時には電磁クラッチ14を介してエンジン10に接続
されてエンジン10により駆動されるようになってい
る。電磁クラッチ14は、電気制御装置30によって通
電を制御されていて、エンジン10の停止時にはOFF
とされ、イグニッションキーの操作によらないエンジン
10の始動時とエンジン10の駆動時にはONとされる
ようになっている。
示したように、エンジン10の駆動により油圧を発生す
る機械式オイルポンプ(ATO/P)22からの油圧を
作動油圧として用いて各種シフトに切り替え可能であ
り、機械式オイルポンプ22から吐出される作動油はバ
ルブボディ23を介してトルクコンバータ24や複数の
油圧式クラッチ・ブレーキ25に供給されるようになっ
ている。なお、複数の油圧式クラッチ・ブレーキ25へ
の作動油の給排は、バルブボディ23に組み込んだ複数
のソレノイドバルブ(図示省略)が、エンジン10およ
び車両の各部の状態を検出するセンサ群(図示省略)か
らの検出信号に基づいて、電気制御装置30によって通
電を制御されることにより、行われるように設定されて
いる。
ように、機械式オイルポンプ22に対して並列的に設け
られていて、機械式オイルポンプ22とバルブボディ2
3を接続するライン圧供給路26に逆止弁27を介して
接続されている。逆止弁27は、電動式オイルポンプ2
1からライン圧供給路26への作動油の流れを許容し逆
流を阻止するように設けられていて、電動式オイルポン
プ21からの吐出圧が機械式オイルポンプ22からの吐
出圧より高いときには、電動式オイルポンプ21からラ
イン圧供給路26に作動油が流れるように、また電動式
オイルポンプ21からの吐出圧が機械式オイルポンプ2
2からの吐出圧より低いとき(例えば、エンジン10の
駆動時)には、ライン圧供給路26から電動式オイルポ
ンプ21に作動油が流れないようにしている。
ータ21aは、電気制御装置30によって通電を制御さ
れるようになっていて、エンジン停止条件、すなわち車
両の停止および車両のブレーキ操作(車両のブレーキの
踏み込み量とブレーキブースターの負圧量がそれぞれ所
定値を超えたこと)が満たされて停止判断がなされた時
点(図3の0時点)から信号伝達ロス時間t1送れて低
電圧電源(12Vのバッテリ)に接続されて低速駆動を
開始し、エンジン10の再始動判断がなされた時点から
信号伝達ロス時間t2送れて高電圧電源(36Vのバッ
テリ)に接続されて高速駆動を開始し、エンジン10の
再始動判断がなされた時点から所定時間Ta後に通電を
停止されて駆動を停止するように設定されている。
1aが高電圧電源(36Vのバッテリ)に接続されて高
速駆動するときには、モータジェネレータ12によって
エンジン10が回転駆動(再始動)されるように設定さ
れていて、これを可能とするためにエンジン10の再始
動判断がなされた時点で電磁クラッチ14がオンするよ
うに設定されている。
は、図3から明らかなように、エンジン10の停止判断
がなされた時点(図3の0時点)から信号伝達ロス時間
t1送れて、電動式オイルポンプ21が低速で駆動し低
油圧を発生する。また、ブレーキ操作の解除に伴ってエ
ンジン10の再始動判断がなされた時点から信号伝達ロ
ス時間t2送れて、電動式オイルポンプ21が高速で駆
動し高油圧を発生するとともに、エンジン10がモータ
ジェネレータ12によって回転駆動(再始動)される。
このため、エンジン10の初爆以前の低回転時にライン
油圧が油圧式クラッチ・ブレーキ25を係合状態に維持
するに必要十分な油圧に上昇する。
ジン10の再始動時に電動式オイルポンプ21を低速駆
動から高速駆動に切り換えることで、油圧式自動変速機
20のシフト状態を切り替える油圧式クラッチ・ブレー
キ25を係合状態に維持するに必要十分な油圧を、エン
ジン10の初爆以前の低回転時(再始動時)にタイミン
グよく確保することができ、上記油圧式クラッチ・ブレ
ーキ25の係合に伴うショックの低減を図ることができ
る。なお、エンジン10の初爆は400rpm程度であ
る。
止条件が満たされてからエンジン始動条件が満たされる
までのエンジン停止中において、電動式オイルポンプ2
1を低油圧を発生させる状態で駆動するものであるた
め、電動式オイルポンプを高油圧を発生させる状態で駆
動するものに比して、省電力を図ることができるととも
に、電動式オイルポンプ21の耐久性向上を図ることが
できる。
ルポンプ21の駆動をエンジン10の再始動判断がなさ
れた時点から所定時間Ta後に停止するようにしてある
ため、エンジン10の再始動後に電動式オイルポンプ2
1を無用に駆動することがなくて、省電力と電動式オイ
ルポンプ21の耐久性向上を最大限に図ることができ
る。しかも、電動式オイルポンプ21の停止タイミング
をセンサで検出する必要がなくて、安価に実施すること
ができる。
ンプ21の駆動をエンジン10の再始動判断がなされた
時点から所定時間Ta後に停止するようにして(電動式
オイルポンプ21の駆動停止条件を所定時間Taとし
て)本発明を実施したが、本発明は、例えば、機械式オ
イルポンプ22によって得られる油圧が必要十分となる
エンジン回転数をセンサにて検出、またはライン油圧が
必要十分となったことをセンサにて直接検出し、これを
条件として電動式オイルポンプ21の駆動を停止するよ
うにして実施することも可能である。
も、図示はしないが、以下のような実施形態がある。電
動式オイルポンプ21に関して、同ポンプ21を図2に
示すライン圧供給路26上に機械式オイルポンプ22と
直列的に設けることが可能である。また、エンジン停止
時条件に関して、車両の停止および車両のブレーキ操作
の設定時間(例えば3秒)以上の継続が満たされること
で、条件を満たしたとすることも可能である。
用した車両の駆動系を概略的に示した構成図である。
ルポンプと図1に示した電動式オイルポンプの関係を概
略的に示した構成図である。
動説明図である。
レータ、13…ベルト、14…電磁クラッチ、20…油
圧式自動変速機、21…電動式オイルポンプ、22…機
械式オイルポンプ、23…バルブボディ、24…トルク
コンバータ、25…油圧式クラッチ・ブレーキ、26…
ライン圧供給路、27…逆止弁、30…電気制御装置。
Claims (7)
- 【請求項1】 エンジンの駆動により油圧を発生する機
械式オイルポンプからの油圧を作動油圧として用いる油
圧機器を備えた車両に用いられ、イグニッションキーの
操作によらないエンジン停止条件が満たされるとエンジ
ンを停止し、イグニッションキーの操作によらないエン
ジン始動条件が満たされるとエンジンを再始動するよう
にしたエンジン自動停止始動装置において、前記機械式
オイルポンプに対して並列的または直列的に電動式オイ
ルポンプを設け、前記エンジン停止条件が満たされるに
伴って前記電動式オイルポンプが相対的に低油圧を発生
し、前記エンジン始動条件が満たされるに伴って前記電
動式オイルポンプが相対的に高油圧を発生するように駆
動し、エンジン再始動後の所定条件で前記電動式オイル
ポンプの駆動を停止するようにしたことを特徴とするエ
ンジン自動停止始動装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のエンジン自動停止始動
装置において、前記所定条件を所定時間としたことを特
徴とするエンジン自動停止始動装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のエンジン自動
停止始動装置において、前記油圧機器が油圧式自動変速
機であることを特徴とするエンジン自動停止始動装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載のエン
ジン自動停止始動装置において、前記電動式オイルポン
プを低電圧駆動することで低油圧を発生させ、また高電
圧駆動することで高油圧を発生させることを特徴とする
エンジン自動停止始動装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載のエン
ジン自動停止始動装置において、前記エンジン停止条件
が前記車両の停止および前記車両のブレーキ操作であ
り、前記エンジン始動条件が該ブレーキ操作の解除であ
ることを特徴とするエンジン自動停止始動装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載のエンジン自動停止始動
装置において、前記車両のブレーキの踏み込み量とブレ
ーキブースターの負圧量がそれぞれ所定値を超えること
でブレーキが操作されたものとすることを特徴とするエ
ンジン自動停止始動装置。 - 【請求項7】 請求項5に記載のエンジン自動停止始動
装置において、前記車両のブレーキが設定時間以上踏み
込まれることでブレーキが操作されたものとすることを
特徴とするエンジン自動停止始動装置。
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- 2000-09-28 JP JP2000295979A patent/JP3704283B2/ja not_active Expired - Lifetime
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