JP2002104160A - ブレーキ装置 - Google Patents

ブレーキ装置

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JP2002104160A
JP2002104160A JP2000299419A JP2000299419A JP2002104160A JP 2002104160 A JP2002104160 A JP 2002104160A JP 2000299419 A JP2000299419 A JP 2000299419A JP 2000299419 A JP2000299419 A JP 2000299419A JP 2002104160 A JP2002104160 A JP 2002104160A
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JP
Japan
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brake
cable
lever
levers
inner cable
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JP2000299419A
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English (en)
Inventor
Hideo Tsurumaki
日出夫 鶴巻
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Araco Co Ltd
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Araco Co Ltd
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  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブレーキ装置全体の簡素化を図る。 【解決手段】 ブレーキペダルの踏み込みに伴って揺動
する第1、第2レバー31,35を設け、両レバー3
1,35の揺動に連動して左右の駆動輪2に対する制動
がなされる。パーキングブレーキ27と両レバー31,
35とはコントロールケーブル30によって接続されて
いる。コントロールレバー30はアウタケーブル29と
インナケーブル28とからなっていて、アウタケーブル
29は第1レバー31に接続され、インナケーブル28
は第2レバー35にそれぞれ接続されている。パーキン
グブレーキ27を操作すると、インナケーブル27が引
っ張られて第2レバー35を揺動させ、一方、アウタケ
ーブル29は変位して第2レバー35を揺動させる。こ
れにより、両レバー31,35がブレーキペダルを踏ん
だときと同様に揺動するため、両駆動輪2に対する制動
が保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ブレーキ装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般の車両におけるブレーキは、大別し
てフットブレーキとハンドブレーキ(パーキングブレー
キ)とからなっている。フットブレーキでは、例えばド
ラム式のものにおいては、ブレーキペダルの踏み込みに
よってマスタシリンダにてブレーキオイルの油圧を高め
てホイールシリンダ内に油圧を生じさせ、もってブレー
キシューをブレーキドラムに押し付けて車輪の制動力を
得る、という構造が採られている。
【0003】また、パーキングブレーキでは、パーキン
グレバーが操作されると、レバーはラチェットの噛み合
いによって操作位置に保持される。そして、レバーの操
作に伴ってこれに連結されているワイヤが引かれる。す
ると両ブレーキシューの間に介在されたカムが両ブレー
キシューを押し広げる方向へ動作してブレーキドラムへ
押し付けるため、車輪が制動状態に保持される、という
構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
パーキングブレーキ装置はフットブレーキ装置とは別途
に設定されていたため、ブレーキ機構全体が複雑化し、
さらにはコストアップの問題もあった。本発明は上記し
た問題点に鑑みて開発工夫されたものであり、その目的
とするところは、装置全体の簡素化を図りうるブレーキ
装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1の発明は、ブレーキペダルの踏み込み動作
に連動して相互に対称的に揺動する一対のレバーと、こ
のレバーと車輪に設けられたブレーキユニットとを連結
し前記レバーの揺動に伴って前記ブレーキユニットを動
作可能とする連結手段とからなるブレーキ装置であっ
て、螺旋巻きされたアウタケーブルと、このアウタケー
ブル内に移動可能に挿通されたインナケーブルとからな
り、屈曲状態で配索がされたコントロールケーブルを備
えるとともに、このコントロールケーブルの一端側はイ
ンナケーブルをパーキングブレーキに対し引っ張り及び
戻し可能な状態で接続され、かつコントロールケーブル
の他端側では、前記アウタケーブルが前記一方のレバー
に連結され、インナケーブルは他方のレバーに連結され
ていることを特徴とするものである。また請求項2の発
明では、請求項1記載のものにおいて、前記両レバーに
おいて、前記連結手段が連結される位置よりも前記コン
トロールケーブルが連結される位置の方がレバーの自由
端寄りであることを特徴とするものである。
【0006】
【発明の作用および効果】請求項1の発明によれば、ブ
レーキペダルを踏み込むと、一対のレバーが揺動する。
レバーが揺動すると、連結手段を介してブレーキユニッ
トにて車輪が制動される。また、パーキングブレーキを
操作しその状態に保持すると、インナケーブルが引っ張
られて一方のレバーを揺動させ、他方のレバーはアウタ
ケーブルにより押されて逆方向へ揺動する。これによ
り、上記と同様にして連結手段を介してブレーキユニッ
トが動作するため、車輪が制動状態に保持される。請求
項2の発明によれば、両レバーに対する連結手段の連結
位置よりも、コントロールケーブルの連結位置の方がレ
バーの自由端寄りとしてある。これにより、パーキング
ブレーキに対する操作力を軽減させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、ホイールインモータ形式
の電気自動車の駆動輪(後輪)付近を示している。車両
シャーシ3からは、上下一対の支持部材17が外方へ向
けて延出されており、それぞれの一端側は車両シャーシ
3に対して回動可能に接続されている。また、各支持部
材17の他端側には電動モータ1が支持され、これらの
接続部分も同様に回動可能とされている。
【0008】電動モータ1は正逆回転可能であり、その
中心部には外側(駆動輪2側)へ向けて回転軸6が突出
している。また、電動モータ1のモータケーシング7に
おいて駆動輪2と対向する側の面には、ブレーキユニッ
ト12を組付けるための組み付け部8が形成されてい
る。
【0009】さて、本実施形態におけるブレーキには、
ドラムブレーキによる方式が採用されている。駆動輪2
の中央には、電動モータ1側へ向けて開口する有底円筒
状のブレーキドラム5が備えられている。このブレーキ
ドラム5は回転軸6の軸端に締め込まれたロックボルト
18によって電動モータ1に固定されている。
【0010】ブレーキドラム5は、ホイール4の中心部
に開口する装着孔4Aを介してホイール4に嵌め込み可
能とされている。ブレーキドラム5の外周面には90゜
間隔毎にリブ20が突出し、それぞれのリブ20にはハ
ブボルト21が溶接によって取り付けられ、ホイール4
側に差し込まれナット22にて締め付けられることで、
駆動輪2の取付けが可能となっている。
【0011】ブレーキドラム5の内部には、駆動輪2に
制動力を作用させるためのブレーキユニット12が備え
られている。このブレーキユニット12は、車両シャー
シ3に備えられるサブシリンダー13と第1、第2のレ
バー31,35とによって引っ張られるケーブル14を
介して接続されている。サブシリンダー13は図示しな
いが、ブレーキペダルの踏み込みによって油圧を生じさ
せるマスターシリンダと油圧チューブ38を介して接続
されており、内部にはブレーキオイルが封入されてい
る。これにより、ブレーキペダルが踏み込まれ、マスタ
ーシリンダ内に生じた油圧でサブシリンダー13が駆動
すると、両レバー31,35の図示下端側が接近するよ
うに揺動する。
【0012】ブレーキユニット12には、一対のブレー
キシュー9とアンカーピン10とブレーキカム11とが
備えられている。すなわち、図2において、組み付け部
8の上端付近には、アンカーピン10が植設されてお
り、両ブレーキシュー9はこのアンカーピン10を回動
中心として、それぞれが拡開する方向へ回動可能であ
る。
【0013】両ブレーキシュー9は、全体としてリング
状をなして組付がなされている。また、両ブレーキシュ
ー9の間には、上下一対のスプリング23が架設されて
おり、常には、このスプリング23によって、互いに近
接する方向に付勢されている。このため、両ブレーキシ
ュー9は、その外周面がブレーキドラム5の内周面と僅
かな隙間をおいて対向するようになっている。また、両
ブレーキシュー9においてアンカーピン10とは反対側
の端部9Aの間には、ブレーキカム11が介在されてい
る。
【0014】ブレーキカム11は、略平板状に形成され
ており、組み付け部8の下端付近の排水口26の上側
に、回動可能な状態で植設されている。ブレーキカム1
1は、カム機構16を介してケーブル14の一端に連結
されており、サブシリンダー13の駆動に伴うケーブル
14の引張り操作によって回動するようになっている。
カム機構16は、排水口26の内部に配設されており、
これによってケーブル14の引張り操作によって駆動す
る空間が確保されている。
【0015】ブレーキカム11は、常には両端部9Aの
間に最も幅狭となる位置で挟み付けられており(図4に
示す位置)、この状態からケーブル14の操作によって
ブレーキカム11が回動すると、ブレーキカム11が端
部9Aを離間する方向に押し広げる(図5に示す位
置)。この押し広げ操作によって、両ブレーキシュー9
がアンカーピン10を回動中心として拡開方向に回動
し、ブレーキシュー9の外面がブレーキドラム5に押し
付けられ、駆動輪2の駆動を制御する。
【0016】次に、ブレーキドラム5と組み付け部8と
の組付け構造について説明する。組み付け部8の先端縁
(駆動輪2側)には、下端の一部を除いて、ほぼ全周に
沿ってブレーキドラム5方向に突出する水切り用の鍔縁
24が備えられており、回転軸6と同心をなす短円筒形
状に形成されている。鍔縁24は、外周側が内周側より
も高く(すなわち、外周側が、内周側よりも駆動輪2側
に近く)形成されている。また、鍔縁24の下端部分に
は、前記したような外部に開口する排水口26が設けら
れている。
【0017】一方、ブレーキドラム5の開口縁25の外
径は、鍔縁24の外径とほぼ同径とされており、開口縁
25の端縁部は、内側が外側よりも電動モータ1側に突
出した構造とされている。こうして、開口縁25と鍔縁
24との縁部は、互いに相補的に凹凸状とされている。
開口縁25と鍔縁24とは、僅かな間隔を隔てて対向可
能とされており、駆動輪2に電動モータ1が組み付けら
れると、ブレーキドラム5の内部は、排水口26の部分
を除いて、ほぼ全周が簡易な防水構造を備えた状態で覆
われる。
【0018】最後に、パーキングブレーキ機構について
説明すると、パーキングブレーキ27には、インナケー
ブル28と螺旋状に巻回したもの外皮で覆い、かつ螺旋
巻された内部に前記したインナケーブル28を移動可能
に挿通するアウタケーブル29とからなるコントロール
ケーブル30の一端が接続されている。但し、アウタケ
ーブル29はパーキングブレーキのうちの固定部分に接
続され、インナケーブル28は操作部分(可動部分)に
接続されている。
【0019】また、アウタケーブル29の他端側は第1
レバー31の外端に図5のようにして接続されている。
すなわち、第1レバー31の外端にはケーブル接続部3
1Aが形成されており、このケーブル接続部31Aの側
面にはアウタケーブル29の先端を突入させうる差込み
凹部32が凹み形成され、かつ、この差込み凹部32の
底面には同心で貫通孔33が形成されている。一方、ア
ウタケーブル29の端部にはストッパ部材34が固着さ
れている。ストッパ部材34はアウタケーブル29の端
部に圧着され差込み凹部32へ収容される大径部34A
と、インナケーブル28を挿通可能で貫通孔33内へ挿
入された小径部34Bとからなっており、第1レバー3
1のケーブル接続部31Aに対し外れ止めがなされた状
態で取付けられている。
【0020】ストッパ部材34の小径部34Bを通して
引き出されたインナケーブル28は、第2レバー35の
ケーブル接続部35Aに接続されている(図6参照)。
インナケーブル28の先端には両端に円形のフランジ4
1が張り出した軸部42が結着され、一方、第2レバー
35のケーブル接続部35Aは二股に分岐するととも
に、それぞれには下端から縦向きにスリット36が切り
込まれている。上記した軸部42はこのスリット36に
対し下方から圧入気味に差し込まれて全体の接続がなさ
れている。また、インナケーブル28における第1,第
2のレバー31,35の間にはリターンスプリング37
が巻装されていて、両レバー31,35を戻し方向、つ
まり駆動輪2に対するブレーキを解除する方向へ付勢し
ている。
【0021】次に、上記のように構成された本実施形態
の作用効果を具体的に説明すると、車両の走行中にブレ
ーキペダルが踏み込まれると、マスタシリンダに油圧が
生じる。この発生した油圧は油圧チューブ38を介して
サブシリンダに伝達され、サブシリンダの駆動によって
第1,第2の両レバー31,35は両外端側が接近する
方向へ、それぞれ取付けピン39,40を中心として揺
動する。これにより、両レバー31,35に接続された
ケーブル14を介してカム機構16が回動する。このた
め、ブレーキカム11が両ブレーキシュー9の端部同士
をスプリング23のばね力に抗して押し広げて、アンカ
ーピン10を中心として両ブレーキシュー9を拡開方向
に回動させる。この結果、ブレーキシュー9がブレーキ
ドラム5に押し付けられて駆動輪2を制動する。
【0022】一方、車両の停止中にパーキングブレーキ
27が操作されると、コントロールケーブル30のうち
のインナケーブル28が引っ張られる。すると、第2レ
バー35に対しては直接引っ張り力が作用するため、第
2レバー35は取付けピン40を中心として図1におけ
る反時計回りに揺動する。また、パーキングブレーキ2
7の操作によりインナケーブル28が引っ張られた場合
には、アウタケーブル29(コントロールケーブル3
0)は第1レバー31に対しより短い経路をとるべく、
図1に示す屈曲状態から図4に示すようなより内側へ変
位した屈曲状態に移行する。このため、第1レバー31
は押し込み力を受けて取り付けピン39を中心として図
示時計回りに揺動する。
【0023】かくして、パーキングブレーキ27が一定
の操作位置に保持されれば、両レバー31,35がほぼ
対称の揺動位置に保持されるため、ブレーキペダルを踏
み込んだときと同様、左右の駆動輪2のブレーキユニッ
ト12が動作状態に保持される。パーキングブレーキ2
7を原状態に復帰させると、インナケーブル28が押さ
れて原位置に復帰するとともに、第1レバー31もアウ
タケーブル29(コントロールケーブル30)の形態が
復帰することと併せてリターンスプリング37のばね力
によって、同様に原位置に復帰する。かくして、両駆動
輪2における制動状態が解除される。
【0024】このように、本実施形態ではフットブレー
キの機構をそのまま利用してパーキングブレーキ機構に
兼用させることができるため、従来よりブレーキ装置全
体の構成を簡素化できる。しかも、両レバーに対し別個
にケーブルを接続するのでなく、一本のコントロールケ
ーブル30で双方を動作させるようにしているため、一
層の構成の簡素化が図られている。また、両レバー3
1,35に対してアウタ・インナの両ケーブル28,2
9が接続されている位置は、これらの回動中心から最も
遠い位置に設定されてるいため、両レバー31,35を
比較的軽い力で揺動させることができる。
【0025】なお、本発明は種々の変更が可能であり、
次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。 本実施形態では、ドラム式のブレーキに適用した場合
について説明したが、ディスク式のブレーキに適用する
ことも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブレーキ装置及び片側の駆動輪を示す断面図
【図2】駆動輪の断面図
【図3】(A)はブレーキシューの動作前の状況を示す
断面図、(B)は動作後の状況を示す断面図
【図4】パーキングブレーキを操作したときのブレーキ
装置の動作状態を示す正面図
【図5】第1レバーとアウタケーブルとの接続部分を端
面側から見た底面図
【図6】第2レバーとインナケーブルとの接続部分を示
す断面図
【符号の説明】
12…ブレーキユニット 27…パーキングブレーキ 28…インナケーブル 29…アウタケーブル 30…コントロールケーブル 31…第1レバー 35…第2レバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレーキペダルの踏み込み動作に連動し
    て相互に対称的に揺動する一対のレバーと、このレバー
    と車輪に設けられたブレーキユニットとを連結し前記レ
    バーの揺動に伴って前記ブレーキユニットを動作可能と
    する連結手段とからなるブレーキ装置であって、 螺旋巻きされたアウタケーブルと、このアウタケーブル
    内に移動可能に挿通されたインナケーブルとからなり、
    屈曲状態で配索がされたコントロールケーブルを備える
    とともに、このコントロールケーブルの一端側はインナ
    ケーブルをパーキングブレーキに対し引っ張り及び戻し
    可能な状態で接続され、かつコントロールケーブルの他
    端側では、前記アウタケーブルが前記一方のレバーに連
    結され、インナケーブルは他方のレバーに連結されてい
    ることを特徴とするブレーキ装置。
  2. 【請求項2】 前記両レバーにおいて、前記連結手段が
    連結される位置よりも前記コントロールケーブルが連結
    される位置の方がレバーの自由端寄りであることを特徴
    とする請求項1記載のブレーキ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006115132A1 (en) 2005-04-22 2006-11-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Electrically driven wheel and vehicle

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006115132A1 (en) 2005-04-22 2006-11-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Electrically driven wheel and vehicle
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