JP2002103473A - タイヤ成形ドラム装置 - Google Patents
タイヤ成形ドラム装置Info
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- JP2002103473A JP2002103473A JP2000303315A JP2000303315A JP2002103473A JP 2002103473 A JP2002103473 A JP 2002103473A JP 2000303315 A JP2000303315 A JP 2000303315A JP 2000303315 A JP2000303315 A JP 2000303315A JP 2002103473 A JP2002103473 A JP 2002103473A
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- Japan
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- tire
- shafts
- forming
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/08—Building tyres
- B29D30/20—Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
- B29D2030/206—A plurality of building drums being mounted on a fixture or supporting device, e.g. turret or turntable
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
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- B29D30/20—Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
- B29D2030/207—Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums the drum supporting device being rotatable around a horizontal axis
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- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ドラム軸を旋回中心軸に対して所定の角度で配
設することで組立作業の分割化を図ることが出来ると共
に、作業者の作業歩行距離を短くすることが出来、生産
性及び作業性の向上を図ることが出来と共にコストの低
減を図るタイヤ成形ドラム装置を提供することにある。 【解決手段】ドラム駆動装置４には、多角形状の取付け
面５ａ，５ｂ，５ｃを備え、この取付け面５ａ，５ｃに
旋回軸３を中心として所定の角度α（この実施形態では
４５度〜６０度の範囲）で、ドラム軸６ａ，６ｂを取付
ける複数（この実施形態では２ヵ所であるが、２ヵ所以
上設けることも可能である）の取付けフランジ７ａ，７
ｂが装着されている。なお、８ａ，８ｂは、ドラム軸６
ａ，６ｂにそれぞれ取付けられたタイヤ成形ドラムを示
している。
設することで組立作業の分割化を図ることが出来ると共
に、作業者の作業歩行距離を短くすることが出来、生産
性及び作業性の向上を図ることが出来と共にコストの低
減を図るタイヤ成形ドラム装置を提供することにある。 【解決手段】ドラム駆動装置４には、多角形状の取付け
面５ａ，５ｂ，５ｃを備え、この取付け面５ａ，５ｃに
旋回軸３を中心として所定の角度α（この実施形態では
４５度〜６０度の範囲）で、ドラム軸６ａ，６ｂを取付
ける複数（この実施形態では２ヵ所であるが、２ヵ所以
上設けることも可能である）の取付けフランジ７ａ，７
ｂが装着されている。なお、８ａ，８ｂは、ドラム軸６
ａ，６ｂにそれぞれ取付けられたタイヤ成形ドラムを示
している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、タイヤ成形ドラ
ム装置に係わり、更に詳しくはタイヤ成形工程において
一台の成形機に複数のドラムを備えて組立作業の分割化
を図り、生産性の向上及びコストの低減を図るようにし
たタイヤ成形ドラム装置に関するものである。
ム装置に係わり、更に詳しくはタイヤ成形工程において
一台の成形機に複数のドラムを備えて組立作業の分割化
を図り、生産性の向上及びコストの低減を図るようにし
たタイヤ成形ドラム装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、タイヤ成形工程において、１台の
タイヤ成形機に２台の成形ドラムを備えた、所謂ツイン
ドラム方式は、組立作業の分割化を可能とし、生産性の
向上を図り、更に商品コストを低減させる目的から一般
的に種々の方式が採用されている。
タイヤ成形機に２台の成形ドラムを備えた、所謂ツイン
ドラム方式は、組立作業の分割化を可能とし、生産性の
向上を図り、更に商品コストを低減させる目的から一般
的に種々の方式が採用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】例えば、２台の成形ド
ラムを水平面上の対称位置に配置して水平に旋回させる
水平旋回方式、２台の成形ドラムを水平面上で前後に重
なるように配設して水平に旋回させる省スペース水平旋
回方式、並列垂直旋回方式、直列垂直旋回方式等が提案
されているが、いずれも広いスペースが必要となる上、
動作サイクルが長く、また作業者の歩行距離等が長くな
り、生産性及び作業性の向上を図ることが難しいと言う
問題があった。
ラムを水平面上の対称位置に配置して水平に旋回させる
水平旋回方式、２台の成形ドラムを水平面上で前後に重
なるように配設して水平に旋回させる省スペース水平旋
回方式、並列垂直旋回方式、直列垂直旋回方式等が提案
されているが、いずれも広いスペースが必要となる上、
動作サイクルが長く、また作業者の歩行距離等が長くな
り、生産性及び作業性の向上を図ることが難しいと言う
問題があった。
【０００４】この発明の目的は、ドラム軸を旋回中心軸
に対して所定の角度で配設することで組立作業の分割化
を図ることが出来ると共に、作業者の作業歩行距離を短
くすることが出来、生産性及び作業性の向上を図ること
が出来と共にコストの低減を図るタイヤ成形ドラム装置
を提供することにある。
に対して所定の角度で配設することで組立作業の分割化
を図ることが出来ると共に、作業者の作業歩行距離を短
くすることが出来、生産性及び作業性の向上を図ること
が出来と共にコストの低減を図るタイヤ成形ドラム装置
を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、旋回駆動装置本体に、旋回軸を中心として
旋回可能なドラム駆動装置を取付け、このドラム駆動装
置に成形ドラムを取付けた複数本のドラム軸を所定の角
度で配設したことを要旨とするものである。
成するため、旋回駆動装置本体に、旋回軸を中心として
旋回可能なドラム駆動装置を取付け、このドラム駆動装
置に成形ドラムを取付けた複数本のドラム軸を所定の角
度で配設したことを要旨とするものである。
【０００６】この発明は、上記のように構成され、旋回
軸に対して複数本のドラム軸を所定の角度で配設したこ
とにより、平面上のデッドスペースが従来よりも小さく
出来る共に、旋回サイクルも短縮することが出来、また
作業員の作業歩行距離を短く出来るので、動作の能率化
を図ることも可能であり、生産性の向上も図ることが出
来るものである。
軸に対して複数本のドラム軸を所定の角度で配設したこ
とにより、平面上のデッドスペースが従来よりも小さく
出来る共に、旋回サイクルも短縮することが出来、また
作業員の作業歩行距離を短く出来るので、動作の能率化
を図ることも可能であり、生産性の向上も図ることが出
来るものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、この発
明の実施形態を説明する。
明の実施形態を説明する。
【０００８】図１は、この発明を実施したタイヤ成形ド
ラム装置の斜視図、図２はタイヤ成形ドラム装置の平面
から見た場合の概略構成図を示し、前記タイヤ成形ドラ
ム装置は、ベースプレート１上に設置された旋回駆動装
置本体２に、旋回軸３を中心として旋回可能なドラム駆
動装置４が取付けられている。
ラム装置の斜視図、図２はタイヤ成形ドラム装置の平面
から見た場合の概略構成図を示し、前記タイヤ成形ドラ
ム装置は、ベースプレート１上に設置された旋回駆動装
置本体２に、旋回軸３を中心として旋回可能なドラム駆
動装置４が取付けられている。
【０００９】前記ドラム駆動装置４には、多角形状の取
付け面５ａ，５ｂ，５ｃを備え、この取付け面５ａ，５
ｃに旋回軸３を中心として所定の角度α（この実施形態
では４５度〜６０度の範囲）で、ドラム軸６ａ，６ｂを
取付ける複数（この実施形態では２ヵ所であるが、２ヵ
所以上設けることも可能である）の取付けフランジ７
ａ，７ｂが装着されている。
付け面５ａ，５ｂ，５ｃを備え、この取付け面５ａ，５
ｃに旋回軸３を中心として所定の角度α（この実施形態
では４５度〜６０度の範囲）で、ドラム軸６ａ，６ｂを
取付ける複数（この実施形態では２ヵ所であるが、２ヵ
所以上設けることも可能である）の取付けフランジ７
ａ，７ｂが装着されている。
【００１０】なお、８ａ，８ｂは、ドラム軸６ａ，６ｂ
にそれぞれ取付けられたタイヤ成形ドラムを示してい
る。
にそれぞれ取付けられたタイヤ成形ドラムを示してい
る。
【００１１】この発明の実施形態では、２台のタイヤ成
形ドラム８ａ，８ｂを、旋回軸３を中心として１８０度
旋回させることで、作業者Ｗは第１タイヤ成形ドラム８
ａの軸延長線上にある成形作業装置９ａと第２成形ドラ
ム８ｂの軸延長線上にある成形作業装置９ｂとの二ヵ所
の位置で作業を行うことが出来、しかもドラム間の距離
が短いので、作業者Ｗの歩行距離も短く、平面上のデッ
ドスペースも従来に比べて大巾に削減化することが出来
る。
形ドラム８ａ，８ｂを、旋回軸３を中心として１８０度
旋回させることで、作業者Ｗは第１タイヤ成形ドラム８
ａの軸延長線上にある成形作業装置９ａと第２成形ドラ
ム８ｂの軸延長線上にある成形作業装置９ｂとの二ヵ所
の位置で作業を行うことが出来、しかもドラム間の距離
が短いので、作業者Ｗの歩行距離も短く、平面上のデッ
ドスペースも従来に比べて大巾に削減化することが出来
る。
【００１２】この発明の実施形態では、上記のように二
台のタイヤ成形ドラム８ａ，８ｂを旋回軸３を中心とし
て４５度〜６０度の範囲に配設し、タイヤ成形ドラム８
ａ，８ｂを１８０度旋回させ、同時に複数位置での作業
を行うことを可能としたので、従来のツイン方式に比べ
て、平面上のデッドスペースを約１／３程度にすること
が可能となり、また旋回動作サイクルも約１／２で、作
業者の歩行距離も短くなり、タイヤ成形工程におけるス
ペースの効率化及び生産性の効率化を図ることが出来
る。
台のタイヤ成形ドラム８ａ，８ｂを旋回軸３を中心とし
て４５度〜６０度の範囲に配設し、タイヤ成形ドラム８
ａ，８ｂを１８０度旋回させ、同時に複数位置での作業
を行うことを可能としたので、従来のツイン方式に比べ
て、平面上のデッドスペースを約１／３程度にすること
が可能となり、また旋回動作サイクルも約１／２で、作
業者の歩行距離も短くなり、タイヤ成形工程におけるス
ペースの効率化及び生産性の効率化を図ることが出来
る。
【００１３】なお、この実施形態では、タイヤ成形ドラ
ムを旋回軸３を中心として所定の角度αで二台設置して
あるが、二台に限定されず、成形ドラムの台数を増加す
ることも可能である。
ムを旋回軸３を中心として所定の角度αで二台設置して
あるが、二台に限定されず、成形ドラムの台数を増加す
ることも可能である。
【００１４】
【発明の効果】この発明は、上記のように旋回駆動装置
本体に、旋回軸を中心として旋回可能なドラム駆動装置
を取付け、このドラム駆動装置に成形ドラムを取付けた
複数本のドラム軸を所定の角度で配設したので、組立作
業の分割化を図ることが出来ると共に、作業者の作業歩
行距離を短くすることが出来、生産性及び作業性の向上
を図ることが出来ると共にコストの低減を図る効果があ
る。
本体に、旋回軸を中心として旋回可能なドラム駆動装置
を取付け、このドラム駆動装置に成形ドラムを取付けた
複数本のドラム軸を所定の角度で配設したので、組立作
業の分割化を図ることが出来ると共に、作業者の作業歩
行距離を短くすることが出来、生産性及び作業性の向上
を図ることが出来ると共にコストの低減を図る効果があ
る。
【００１５】また、従来のツイン方式に比べて、平面上
のデッドスペースを約１／３程度にすることが可能とな
り、また旋回動作サイクルも約１／２で、作業者の歩行
距離も短くなり、タイヤ成形工程におけるスペースの効
率化及び生産性の効率化を図ることが出来る効果があ
る。
のデッドスペースを約１／３程度にすることが可能とな
り、また旋回動作サイクルも約１／２で、作業者の歩行
距離も短くなり、タイヤ成形工程におけるスペースの効
率化及び生産性の効率化を図ることが出来る効果があ
る。
【図１】この発明を実施したタイヤ成形ドラム装置の斜
視図である。
視図である。
【図２】タイヤ成形ドラム装置の平面から見た場合の概
略構成図である。
略構成図である。
１ ベースプレート ２ 旋回駆動装置本
体 ３ 旋回軸 ４ ドラム駆動装置 ５ａ，５ｂ，５ｃ 取付け面 ６ａ，６ｂ ドラム軸 ７ａ，７ｂ 取付けフランジ ８ａ，８ｂ タイヤ成形ドラム Ｗ 作業員 ９ａ，９ｂ 成形作業装置
体 ３ 旋回軸 ４ ドラム駆動装置 ５ａ，５ｂ，５ｃ 取付け面 ６ａ，６ｂ ドラム軸 ７ａ，７ｂ 取付けフランジ ８ａ，８ｂ タイヤ成形ドラム Ｗ 作業員 ９ａ，９ｂ 成形作業装置
Claims (2)
- 【請求項１】 旋回駆動装置本体に、旋回軸を中心とし
て旋回可能なドラム駆動装置を取付け、このドラム駆動
装置に成形ドラムを取付けた複数本のドラム軸を所定の
角度で配設して成るタイヤ成形ドラム装置。 - 【請求項２】 前記ドラム軸の配設角度は、旋回軸を中
心として、４５度〜６０度の範囲で設定する請求項１に
記載のタイヤ成形ドラム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000303315A JP2002103473A (ja) | 2000-10-03 | 2000-10-03 | タイヤ成形ドラム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000303315A JP2002103473A (ja) | 2000-10-03 | 2000-10-03 | タイヤ成形ドラム装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002103473A true JP2002103473A (ja) | 2002-04-09 |
Family
ID=18784530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000303315A Pending JP2002103473A (ja) | 2000-10-03 | 2000-10-03 | タイヤ成形ドラム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002103473A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005271408A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤの成形方法及びそのタイヤ成形装置 |
| CN113997612A (zh) * | 2016-12-16 | 2022-02-01 | Vmi荷兰公司 | 操作轮胎成型机的方法 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4976978A (ja) * | 1972-10-26 | 1974-07-24 | ||
| JPS5089483A (ja) * | 1973-12-11 | 1975-07-17 | ||
| JPS60245542A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-12-05 | ダブリユー・アンド・エー・ベイツ・リミテツド | タイヤ製造装置 |
| JPH02147231A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-06 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ成形方法及びその装置 |
| JPH04263925A (ja) * | 1990-10-12 | 1992-09-18 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | タイヤ組立方法 |
| JPH0631831A (ja) * | 1992-07-21 | 1994-02-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | タイヤ成形システム |
-
2000
- 2000-10-03 JP JP2000303315A patent/JP2002103473A/ja active Pending
Patent Citations (6)
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| JP4492173B2 (ja) * | 2004-03-25 | 2010-06-30 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤの成形方法及びそのタイヤ成形装置 |
| CN113997612A (zh) * | 2016-12-16 | 2022-02-01 | Vmi荷兰公司 | 操作轮胎成型机的方法 |
| CN113997612B (zh) * | 2016-12-16 | 2024-05-24 | Vmi荷兰公司 | 操作轮胎成型机的方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070320 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100416 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100420 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100617 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110426 |