JP2002102812A - 空調ダクト清掃ノズルおよび空調ダクト清掃装置 - Google Patents

空調ダクト清掃ノズルおよび空調ダクト清掃装置

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JP2002102812A
JP2002102812A JP2000302046A JP2000302046A JP2002102812A JP 2002102812 A JP2002102812 A JP 2002102812A JP 2000302046 A JP2000302046 A JP 2000302046A JP 2000302046 A JP2000302046 A JP 2000302046A JP 2002102812 A JP2002102812 A JP 2002102812A
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conditioning duct
shaft
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Hiroaki Komatsu
広明 小松
Iwao Ishii
岩雄 石井
Toshiaki Honda
敏昭 本田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダクト内面に強固に付着している塵芥でも十
分に除去して清掃することができる簡単な構造の空調ダ
クト清掃ノズルおよび空調ダクト清掃装置を提供する。 【解決手段】 本発明の空調ダクト清掃ノズル1は、高
圧空気を導くホース4の先端にシャフト2を取り付け、
該シャフト2の外周面に高圧空気を略半径方向に噴射す
る複数の噴射口12を形成し、シャフト2の先端および
外周面を覆うカバー3をシャフト2の周りに回転自在に
取り付け、カバー3の内周面にシャフト2の噴射口12
から噴射される高圧空気によってカバー3とともに回転
する羽根車14を取り付け、カバー3の後端内周面とシ
ャフト2の外周面との間に羽根車14からの高圧空気を
放出する環状の放出口23を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空調ダクト清掃ノズ
ルおよび空調ダクト清掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空調ダクトの内壁面に付着してい
る塵芥を除去する装置としては、特開平1−33950
2号公報に示すように、エアホースにノズルを取り付け
て、ダクトの内壁面に圧搾空気を吹き付けるようにした
ものが提案されている。また、ダクト内を走行する清掃
ロボット等も提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ダクト
内面に圧搾空気を吹き付けるだけでは、ダクト内面に強
固に付着している塵芥を吹き飛ばすことはできず、清掃
が十分に行えない。また、清掃ロボットは、高価で構造
が複雑である。
【0004】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
もので、ダクト内面に強固に付着している塵芥でも十分
に除去して清掃することができる簡単な構造の空調ダク
ト清掃ノズルおよび空調ダクト清掃装置を提供すること
を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、第1発明にかかる空調ダクト清掃ノズルは、高圧空
気を導くホースの先端にシャフトを取り付け、該シャフ
トの外周面に高圧空気を略半径方向に噴射する複数の噴
射口を形成し、前記シャフトの先端および外周面を覆う
カバーを前記シャフトの周りに回転自在に取り付け、前
記カバーの内周面に前記シャフトの噴射口から噴射され
る高圧空気によって前記カバーとともに回転する羽根車
を取り付け、前記カバーの後端内周面とシャフトの外周
面との間に前記羽根車からの高圧空気を放出する環状の
放出口を形成したものである。
【0006】前記第1発明にかかる空調ダクト清掃ノズ
ルでは、ホースよりシャフトに供給された高圧空気は、
シャフトの噴射口から噴射され、羽根車を回転させる。
これにより、カバーが羽根車とともに回転するので、ノ
ズルは空調ダクトの内壁面に沿って旋回する。また、羽
根車を通過した空気は、カバーとシャフトの間を通過す
るうちにさらに圧縮されて放出口から放出される。放出
される空気は空調ダクトの内壁面に付着している塵芥を
吹き飛ばすとともに、ノズルに推進力を与える。このよ
うに、ノズルは空調ダクトの内壁面に沿って旋回しつつ
軸方向に推進することで、空調ダクトの内壁面に付着し
ている塵芥を清掃してゆく。
【0007】前記カバーの外周面にブラシを取り付ける
ことで、より清掃効果を高めることができる。
【0008】第2発明にかかる空調ダクト清掃ノズル
は、高圧空気を導くホースの先端に取り付けられ、外周
面に高圧空気を略半径方向に噴射する第1噴射口と、高
圧空気を斜め後方に噴射する第2噴射口とを形成したも
のである。
【0009】前記第2発明にかかる空調ダクト清掃ノズ
ルでは、ホースよりシャフトに供給された高圧空気は、
第1噴射口と第2噴射口から噴射され、空調ダクトの内
壁面に付着している塵芥を吹き飛ばす。また、第1噴射
口から噴射される高圧空気はノズルを空調ダクト内壁面
に押し付ける。このとき、ホースを捻ると、ホースの捻
れがノズルに伝わり、ノズルの第1噴射口の向きが変わ
るので、ノズルは空調ダクトの内壁面に沿って移動し、
他の内壁面を殴打して衝撃を与える。一方、ノズルの第
2噴射口から噴射される高圧空気はノズルに推進力を与
える。このように、ノズルは空調ダクトの内壁面に沿っ
て旋回しつつ衝撃を与えながら軸方向に推進すること
で、空調ダクトの内壁面に付着している塵芥を清掃して
ゆく。
【0010】前記ノズルの外周面にブラシを取り付ける
ことで、より清掃効果を高めることができる。
【0011】第3発明にかかる空調ダクト清掃装置は、
前記空調ダクト清掃ノズルが先端に取り付けられ、空調
ダクトの内部に挿入されるホースと、該ホースの内部に
高圧空気を供給する高圧空気供給手段と、前記空調ダク
ト内の塵芥を吸引して集塵する集塵手段とを備えたもの
である。
【0012】前記第2発明にかかる空調ダクト清掃装置
では、高圧空気供給手段からホースに供給された高圧空
気により、ノズルは空調ダクトの内壁面に沿って旋回し
つつ軸方向に推進することで、空調ダクトの内壁面に付
着している塵芥を清掃してゆく。空調ダクト内で吹き飛
ばされた塵芥は集塵手段によって集塵される。
【0013】前記集塵手段の上流側に粗大な塵芥を回収
する回収手段や、下流側に細微な塵芥を除去するフィル
タを備えることで、空調ダクトが設けられている室内環
境を汚すことなく清掃作業を行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
【0015】図1は、本発明の第1実施形態にかかる空
調ダクト清掃ノズル1を示す。このノズル1は、大略、
シャフト2とカバー3からなっている。
【0016】シャフト2は、エンジニアリングプラスチ
ック等の材料で形成され、ホース4の先端に挿入して取
り付けられる円柱状のホース取付部5と、該ホース取付
部5の前端から連続して拡径する円錐部6と、該円錐部
6の前端から連続する大径部7と、該大径部7から段部
8を介して前方に延びる小径部9と、該小径部9の前端
から前方に突出する前記小径部9より小径のカバー取付
部10とからなっている。ホース取付部5の後端面に
は、軸方向に前記小径部9まで穴11が穿設されるとと
もに、小径部9の外周面には前記穴11と連通する4つ
の噴射口12が半径方向に穿設されている。
【0017】カバー3は、カバー本体13と、羽根車1
4と、キャップ15とからなっている。カバー本体13
は、エンジニアリングプラスチック等の材料からなり、
前記シャフト2の大径部7の外径よりも大きい内径を有
するとともに前記シャフト2の小径部9とほぼ同じ長さ
を有する大径筒部16と、該大径筒部16の前端に連続
して形成されたリング状の座部17と、該座部17の内
周縁から前方に延びる小径筒部18とからなっている。
羽根車14は、エンジニアリングプラスチック等の材料
からなり、取付リング19と該取付リング19の片面に
図2に示すように一定ピッチで固定された多数の羽根2
0とからなっている。この羽根車14は、前記カバー本
体13の大径筒部16に挿入されて座部17の内面にね
じ止めされている。なお、羽根車14を挿入する前に、
小径筒部18に軸受け21を装着しておき、羽根車14
を大径筒部16に挿入すると軸受け21が抜け止めされ
るようになっている。カバー本体13は、その小径筒部
18に装着した軸受け21に前記シャフト2のカバー取
付部10を挿入することによって、シャフト2に取り付
けられている。ここで、カバー本体13の大径筒部16
の後端の内周面と前記シャフト2の大径部7の外周面と
の間には、所定寸法(本実施形態では約0.5mm)の
隙間22が形成され、該隙間22は空気の放出口23と
なって後方に開口している。シャフト2は、そのカバー
取付部10の端面にねじ24で取り付けられたワッシャ
ー25によって抜け止めされている。キャップ15は、
エンジニアリングプラスチック等の材料からなり、前記
カバー本体13の座部17の外面にねじ26で取り付け
られている。
【0018】シャフト2の円錐部6、カバー本体13の
大径筒部16およびキャップ15の先端は、厚肉で剛体
に形成されている。
【0019】次に、前記構成からなる空調ダクト清掃ノ
ズル1の動作について説明すると、先端にノズル1を取
り付けたホース4は、図3に示すように、清掃すべき円
筒形の空調ダクト27に挿入する。ホース4よりシャフ
ト2の穴11に供給された高圧空気は、シャフト2の噴
射口12から噴射され、羽根車14を回転させる。これ
により、カバー3のカバー本体13とキャップ15が羽
根車14とともに回転するので、図3に示すように、ノ
ズル1は空調ダクト27の内壁面に沿って旋回し、内壁
面に衝撃を与える。また、羽根車14を通過した空気
は、カバー本体13の大径筒部16の後端内周面とシャ
フト2の大径部7の外周面の間の隙間22を通過するう
ちにさらに圧縮されて放出口23から放出される。放出
された空気は空調ダクト27の内壁面に付着している塵
芥Dを吹き飛ばすとともに、ノズル1に推進力を与え
る。このように、ノズル1は空調ダクト27の内壁面に
沿って旋回しつつ内壁面に衝撃を与えながら軸方向に推
進することで、空調ダクト27の内壁面に付着している
塵芥Dを清掃してゆく。
【0020】なお、前記第1実施例の空調ダクト清掃ノ
ズル1は、特に円筒形の空調ダクト27の清掃に好適で
あるが、矩形の空調ダクトであっても、旋回と推進を行
いながら、内壁面を清掃することができる。空調ダクト
清掃ノズル1のキャップ15にブラシ28を設けると、
回転するブラシ28が空調ダクト27の内壁面に付着し
た塵芥Dを効率的に除去することができる。
【0021】図4は、本発明の第2実施形態にかかる空
調ダクト清掃ノズル31を示す。
【0022】この空調ダクト清掃ノズル31は、エンジ
ニアリングプラスチック等の材料で形成され、ホース4
の先端に挿入して取り付けられる円柱状のホース取付部
32と、該ホース取付部32の前端から連続して拡径す
る円錐部33と、該円錐部33の前端から連続する大径
部34と、該大径部34の前端より連続する先細りのテ
ーパ部35とからなっている。ホース取付部32の後端
面には、軸方向にテーパ部35まで穴36が穿設されて
いる。大径部34の外周面には、前記穴36と連通する
1つの第1噴射口37(本実施形態では口径約3mm)
が略半径方向(本実施形態ではやや後に向かって開口し
ており、軸心とのなす角度が約70°になっている。)
に穿設されている。また、円錐部33には、前記穴36
と連通する4つの第2噴射口38(本実施形態では口径
約2.5mm)が斜め後方(本実施形態では軸心とのな
す角度が約25°になっている。)に開口するように形
成されている。テーパ部35の前端面には前記穴36と
連通するねじ穴39が形成され、該ねじ穴39はキャッ
プ40によって閉塞されている。なお、このキャップ4
0には、図6に示すようなブラシ41が取り付けられる
ようになっている。
【0023】前記構成からなる空調ダクト清掃ノズル3
1の動作について説明すると、先端にノズル31を取り
付けたホース4は、図6に示すように、清掃すべき矩形
の空調ダクト42に挿入する。ホース4よりノズル1の
穴36に供給された高圧空気は、ノズル31の第1噴射
口37と第2噴射口38から噴射され、空調ダクト42
の内壁面に付着している塵芥Dを吹き飛ばす。また、ノ
ズル31の第1噴射口37から噴射される高圧空気はノ
ズル31を空調ダクト42の内壁面に押し付ける。この
とき、ホース4を捻ると、ホース4の捻れがノズル31
に伝わり、ノズル31の第1噴射口37の向きが変わる
ので、ノズル31は空調ダクト42の内壁面に沿って移
動し、他の内壁面を殴打して衝撃を与える。一方、ノズ
ル31の第2噴射口38から噴射される高圧空気はノズ
ル31に推進力を与える。このように、ノズル31は空
調ダクト42の内壁面に沿って旋回しつつ衝撃を与えな
がら軸方向に推進することで、空調ダクト42の内壁面
に付着している塵芥Dを清掃してゆく。
【0024】図7は、前記第1実施形態および第2実施
形態のノズル1,31を用いた空調ダクト清掃装置50
によるビルの空調ダクト27,42の清掃作業を示す。
【0025】ノズル1または31が取り付けられたホー
ス4の先端は、清掃すべき空調ダクト27,42の吹出
口51から内部に挿入されている。ホース4は、脚立5
2を介して床まで降ろされ、ホースリール53に適宜長
さで巻き付けられている。ホース4は、屋外車両54に
搭載されたコンプレッサ55に接続され、高圧空気が供
給されるようになっている。空調ダクト27,42の吹
出口51は、吸引パッド56が取り付けられ、該吸引パ
ッド56は吸引ホース57を介してサイクロン式の回収
タンク58、集塵機59、フィルタ60に順次接続され
ている。集塵機59の電源は、延長コード61を介して
屋外車両の発電機62に接続され、電力が供給されるよ
うになっている。
【0026】この空調ダクト清掃装置50では、コンプ
レッサ55から供給される高圧空気は、ホース4を介し
てノズル1または31から噴射され、前述したような旋
回と推進を繰り返しながら、空調ダクト27,42を清
掃する。ノズル1または31により吹き飛ばされた塵芥
Dを含む空調ダクト27,42内の空気は、吹出口51
の吸引パッド56と吸引ホース57を介して回収タンク
58に入り、ここで荒い塵芥Dが回収される。回収タン
ク58を通過した空気は、集塵機59に入り、ここで塵
芥Dがほぼ集塵される。集塵機59を通過した空気は、
フィルタ60に入り、ここで、微細な埃が除去されて、
清潔な空気とrなって室内に放出される。このため、室
内の空気を汚染することがない。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にかかる空調ダクト清掃ノズルによれば、空調ダクトの
内壁面に沿って旋回しつつ軸方向に推進することで、空
調ダクトの内壁面に付着している塵芥を清掃してゆくの
で、ダクト内面に強固に付着している塵芥でも十分に除
去して清掃することができる。また、本発明にかかる空
調ダクト清掃ノズルは、支持装置や走行ロボットを用い
ないので、構造が簡単であり、セットや運搬の作業が容
易であるとういう効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態にかかる空調ダクト清
掃ノズルの断面図。
【図2】 図1のI−I線断面図。
【図3】 図1のノズルによる空調ダクトの清掃状況を
示す斜視図。
【図4】 本発明の第2実施形態にかかる空調ダクト清
掃ノズルの断面図。
【図5】 図4のII−II線断面図。
【図6】 図4のノズルによる空調ダクトの清掃状況を
示す斜視図。
【図7】 本発明の空調ダクト清掃装置による清掃状況
を示す概略図。
【符号の説明】
1,31 空調ダクト清掃ノズル 2 シャフト 3 カバー 4 ホース 12 噴射口 14 羽根車 23 放出口 27,42 空調ダクト 28,41 ブラシ 37 第1噴射口 38 第2噴射口 50 空調ダクト清掃装置 53 ホースリール 55 コンプレッサ(高圧空気発生手段) 58 回収タンク 59 集塵機 60 フィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本田 敏昭 広島県広島市安芸区船越南4丁目11番11号 株式会社メンテック内 Fターム(参考) 3B116 AA14 AB51 BA02 BA14 BA40 BB34 BB59 BB62 BB72 CD22

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧空気を導くホースの先端にシャフト
    を取り付け、該シャフトの外周面に高圧空気を略半径方
    向に噴射する複数の噴射口を形成し、前記シャフトの先
    端および外周面を覆うカバーを前記シャフトの周りに回
    転自在に取り付け、前記カバーの内周面に前記シャフト
    の噴射口から噴射される高圧空気によって前記カバーと
    ともに回転する羽根車を取り付け、前記カバーの後端内
    周面とシャフトの外周面との間に前記羽根車からの高圧
    空気を放出する環状の放出口を形成したことを特徴とす
    る空調ダクト清掃ノズル。
  2. 【請求項2】 前記カバーの外周面にブラシを取り付け
    たことを特徴とする請求項1に記載の空調ダクト清掃ノ
    ズル。
  3. 【請求項3】 高圧空気を導くホースの先端に取り付け
    られ、外周面に高圧空気を略半径方向に噴射する第1噴
    射口と、高圧空気を斜め後方に噴射する第2噴射口とを
    形成したことを特徴とする空調ダクト清掃ノズル。
  4. 【請求項4】 外周面にブラシを取り付けたことを特徴
    とする請求項1に記載の空調ダクト清掃ノズル。
  5. 【請求項5】 前記請求項1から4のいずれかに記載の
    空調ダクト清掃ノズルが先端に取り付けられ、空調ダク
    トの内部に挿入されるホースと、 該ホースの内部に高圧空気を供給する高圧空気供給手段
    と、 前記空調ダクト内の塵芥を吸引して集塵する集塵手段と
    を備えたことを特徴とする空調ダクト清掃装置。
  6. 【請求項6】 前記集塵手段の上流側に粗大な塵芥を回
    収する回収手段を備えたことを特徴とする請求項1に記
    載の空調ダクト清掃装置。
  7. 【請求項7】 前記集塵手段の下流側に細微な塵芥を除
    去するフィルタを備えたことを特徴とする請求項5また
    は6に記載の空調ダクト清掃装置。
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