JP2002102167A - 内視鏡用洗浄ブラシ - Google Patents

内視鏡用洗浄ブラシ

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JP2002102167A
JP2002102167A JP2000298637A JP2000298637A JP2002102167A JP 2002102167 A JP2002102167 A JP 2002102167A JP 2000298637 A JP2000298637 A JP 2000298637A JP 2000298637 A JP2000298637 A JP 2000298637A JP 2002102167 A JP2002102167 A JP 2002102167A
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brush
endoscope
strand
wires
insertion shaft
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JP2000298637A
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English (en)
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Mitsuo Kondo
光夫 近藤
Mitsunori Machida
光則 町田
Tetsuya Fujikura
哲也 藤倉
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Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、内視鏡用洗浄ブラシの挿入軸部を、
複数本のワイヤが縒り合わされた1本のストランドで構
成するとともに、挿入軸部とブラシ部との連結部のスト
ランドを、ストランドの内側ワイヤを中抜きした円筒状
に形成することにより、比較的簡単な構成で、操作性が
よく、且つ、内視鏡の管路に悪影響を与えることなく管
路を洗浄することができる内視鏡用洗浄ブラシを提供す
る。 【解決手段】本発明は、内視鏡用洗浄ブラシ50の挿入
軸部54を、複数本のワイヤ64、64…が縒り合わさ
れた1本のストランド66で構成する。挿入軸部54と
ブラシ部52との連結部のストランドを、ストランド6
6を構成する複数本のワイヤ64、64…のうち所定本
数の内側ワイヤ64Aを中抜した円筒状に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内視鏡内部に配設
された処置具挿入用の管路や送気・送水管路等の管路を
ブラッシングによって洗浄する内視鏡用洗浄ブラシに関
する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡の内部には、鉗子等の処置具を挿
入する管路や送気・送水管路等の管路が配設されてお
り、これらの管路は内視鏡の使用後に内視鏡用洗浄ブラ
シによってブラッシングにより洗浄される。
【0003】このような洗浄ブラシは、図7、図8に示
すようにブラシ部1、挿入軸部2、及び把持部3から構
成されている。挿入軸部2は、管路に対して繰り返し挿
抜されるので、内部にワイヤを挿通した図7の密着コイ
ルばね2Aや、図8の腰の強い密着コイルばね2Bで構
成されている。また、挿入軸部2とブラシ部1との連結
部は、ブラシ部の折曲性(管路に対する追従性)を向上
させるために、図7の柔軟性のあるスプリング4で構成
され、又は、図8の如く密着コイルばね2を延在させて
構成されている。一方、把持部3は、挿入軸部の後端部
に連結されるとともに、使用者の指で把持されるよう
に、図7の如く樹脂製の把持部3が固定され、又は図8
の如く密着コイルばね2をループ状に形成して構成され
ている。
【0004】この洗浄ブラシによれば、ブラシ部1を管
路の入口から管路の出口まで挿入した後、把持部3を手
指で把持し、把持部3を押し引き操作することによりブ
ラシ部1を管路に対して挿抜させて管路の内面を洗浄す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の内視鏡用洗浄ブラシは、以下に述べる不具合があっ
た。まず、湾曲した管路に段差(直管と湾曲管との連結
部に生じる段差)があると、その段差にスプリング4が
引っ掛かり、操作性が悪くなるという欠点があった。次
に、挿入軸部が密着コイルばねで構成されている点であ
る。密着コイルばねは周知の通り、表面が粗く凸凹して
いるので、これがやすりの作用となって管路を削ってし
まうという問題があった。また、密着コイルばねの隙間
を隈なく洗浄することは難しいという問題もあった。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、比較的簡単な構成で、操作性がよく、且つ、内
視鏡の管路に悪影響を与えることなく管路を洗浄するこ
とができる内視鏡用洗浄ブラシを提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、内視鏡内部に配設された管路に挿入され
て該管路を洗浄するとともに、ブラシ部、挿入軸部、及
び把持部から構成された内視鏡用洗浄ブラシにおいて、
前記内視鏡用洗浄ブラシの前記挿入軸部は、複数本のワ
イヤが縒り合わされた1本のストランドで構成され、該
挿入軸部と前記ブラシ部との連結部は、前記挿入軸部を
構成するストランドの複数本のワイヤのうち、所定本数
の内側ワイヤが中抜きされた円筒部で構成されているこ
とを特徴とする。
【0008】本発明の内視鏡用洗浄ブラシは、挿入軸部
として、複数本のワイヤが縒り合わされた1本のストラ
ンドを採用した。ストランドは周知の通り、密着コイル
ばねと比較して表面が滑らかなので、やすりの作用は生
じず、よって、挿入軸部によって管路が削られるという
問題を解消できる。また、ストランドの腰の強さは、密
着コイルばねと比較しても遜色ないので、管路に対する
挿抜性、即ち、洗浄ブラシの操作性を維持できる。更
に、曲げるとばね間に隙間があく密着コイルばねに対
し、ストランドは曲げてもワイヤ間に隙間があかないの
で、隙間の洗浄性が悪い密着コイルばねと比較して、洗
浄性が向上する。
【0009】また、本発明は、前記挿入軸部を構成する
ストランドの複数本のワイヤのうち、所定本数の内側ワ
イヤを中抜きし、これによって形成された円筒状のスト
ランドによって、挿入軸部とブラシ部とを連結した。円
筒状のストランドは、内側ワイヤが存在するストランド
と比較して柔軟性に富むので、別部材のスプリングを使
用しなくてもブラシ部の折曲性(管路に対する追従性)
を維持できる。
【0010】更に、本発明は、挿入軸部を構成するスト
ランドの複数本のワイヤのうち、所定本数の外側ワイヤ
を除去した内側のストランドをループ状にすることによ
り、洗浄ブラシの把持部を形成した。これにより、別部
材で把持部を形成する洗浄ブラシと比較して部品点数を
削減できる。また、このように把持部を形成すると、外
側ワイヤが存在するストランドで把持部を形成したもの
と比較して、把持部を細糸化できる。
【0011】洗浄ブラシの使用時において、管路の洗浄
中にブラシ部が管路に引っ掛かり、ブラシ部が後方に抜
けなくなると、ブラシ部を管路の出口から前方に押し出
して、洗浄ブラシを管路の出口から引き抜く場合があ
る。この時、把持部が大きいと、把持部が管路に詰まり
抜けなくなるが、本発明の把持部は細糸化されているの
で、把持部を管路からスムーズに引き抜くことができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る内視鏡用洗浄ブラシの好ましい実施の形態について詳
述する。
【0013】図1は、実施の形態の内視鏡用洗浄ブラシ
で洗浄される内視鏡10を示している。同図に示す内視
鏡10は手元操作部12、及び挿入部16等から構成さ
れる。挿入部16は、手元操作部12の処置具挿通口分
岐部14に接続されるとともに、軟性部18、アングル
部20、及び先端硬質部22から構成される。アングル
部20は、軟性部18内に挿通された図示しないアング
ル操作用ワイヤを介して、手元操作部12に設けられた
一対のアングル操作ツマミ24、24に連結されてい
る。したがって、アングル操作ツマミ24、24が術者
によって回動操作されると、アングル部20が湾曲操作
され、先端硬質部22が所望の方向に向けられる。符号
26は、処置具挿通口であり、この処置具挿通口26を
介して生検鉗子、高周波スネア等の処置具が挿入部16
に挿入される。
【0014】先端硬質部22の端面には、図2に示すよ
うに処置具挿通チャンネル出口28が形成されている。
この処置具挿通チャンネル出口28は、処置具挿通チャ
ンネル(管路)30を介して処置具挿通口26に連結さ
れている。したがって、処置具挿通口26に挿入された
処置具は、処置具挿通チャンネル30を介して処置具挿
通チャンネル出口28に導かれ、処置具挿通チャンネル
出口28から前方に突出されて使用される。
【0015】処置具挿通チャンネル出口28の近傍に
は、不図示の送気・送水口、対物レンズ、及び照明用レ
ンズ等が設けられている。前記対物レンズによって結像
された被観察体像は、不図示の撮像素子で撮像され画像
信号に変換される。この画像信号は、図1の電気コネク
タ32が接続される不図示のプロセッサ装置によって信
号処理されてモニタ(不図示)に出力される。
【0016】前記照明用レンズの後方には、図示しない
ライトガイドが設けられている。このライトガイドはア
ングル部20、軟性部18、手元操作部12、及び軟性
ケーブル34に挿通され、この軟性ケーブル34に連結
されたライトガイドコネクタ36のライトガイド棒38
に接続されている。このライトガイド棒38が不図示の
光源装置に接続されると、光源装置からの光がライトガ
イドを介して照明用レンズから被写体に向けて出射され
る。
【0017】手元操作部12には、送気・送水バルブ4
0が設けられ、送気・送水バルブ40に隣接して吸引バ
ルブ42、及びシャッタボタン44が並設されている。
【0018】図3は、実施の形態の内視鏡用洗浄ブラシ
50を示している。同図に示す洗浄ブラシ50はブラシ
部52、挿入軸部54、及び把持部56から構成され
る。ブラシ部52は、多数本のブラシ毛58、58…と
金属製軸線部材60から構成される。ブラシ毛58、5
8…は、軸線部材60を縒る際に、軸線部材60間の隙
間に挿入される。この状態で軸線部材60が縒られる
と、軸線部材60に挟まれてブラシ部52が形成され
る。ブラシ部52は、挿入軸部54の連結部62の先端
に半田等によって固定される。
【0019】挿入軸部54は、図4に示すように複数本
(本例では19本)の極細ワイヤ64、64…が縒り合
わされた1本のストランド66で構成されている。ここ
で、ストランド66を構成する19本のワイヤ64、6
4…のうち、内側に縒られた7本のワイヤ64、64…
群を内側ワイヤ64Aと称し、外側に縒られた12本の
ワイヤ64、64…群を外側ワイヤ64Bと称する。な
お、ワイヤ64の本数は19本に限定されるものではな
く、挿入軸部54の腰の強さを保証できる本数であれば
よい。
【0020】図3に示すブラシ部52と挿入軸部54と
は、別部材の例えばスプリングを用いることなく、挿入
軸部54の一部である連結部62を介して連結されてい
る。この連結部62は図4、図5の如く、挿入軸部54
のストランド66を構成する19本のワイヤ64、64
…から図4の内側ワイヤ64Bを中抜きし、これによっ
て形成された図5の外側ワイヤ(円筒状のストランド)
64Bによって形成されている。この外側ワイヤ64B
のブラシ部側端部64B´が、ブラシ部52の軸線部材
60に半田等によって接合される。また、内側ワイヤ6
4Aのブラシ部側端部64A´の各ワイヤ端が半田によ
って接合されてばらけるのが防止されている。
【0021】一方、図3に示す把持部56は、図4、図
6に示すように挿入軸部54のストランド66を構成す
る19本のワイヤ64、64…から、図5の外側ワイヤ
64Bを除去した図6の内側ワイヤ64Aをループ状に
することにより形成されている。また、ループ接合部6
7の内側ワイヤ64Aの端部64A″及び外側ワイヤ6
4Bの把持部側端部64B″がばらけないように、金属
製のパイプ68を半田で固定して被覆されている。
【0022】このように構成された内視鏡用洗浄ブラシ
50によれば、内視鏡用洗浄ブラシ50のブラシ部52
を先頭にして、図2の処置具挿通口26から処置具挿通
チャンネル30内に挿入し、ブラシ部52を処置具挿通
チャンネル出口28から突出させる。次に、把持部56
のループ部を指で把持して、挿入軸部54を押し引き操
作することにより、ブラシ部52を処置具挿通チャンネ
ル30に対し挿抜させる。これにより、処置具挿通チャ
ンネル30の内周面がブラッシングされて洗浄される。
【0023】本実施の形態の洗浄ブラシ50では、挿入
軸部54として、複数本のワイヤ64、64…が縒り合
わされた1本のストランド66を採用した。ストランド
66は周知の通り、密着コイルばねと比較して表面が滑
らかである。よって、密着コイルばねのようなやすりの
作用は生じず、よって、挿入軸部54によって処置具挿
通チャンネル30が削られるという問題を解消できる。
【0024】また、ストランド66の腰の強さは、密着
コイルばねと比較しても遜色ないので、処置具挿通チャ
ンネル30に対する挿抜性、即ち、洗浄ブラシ50の操
作性を維持できる。更に、曲げるとばね間に隙間があく
密着コイルばねに対し、ストランド66は曲げてもワイ
ヤ間に隙間があかないので、隙間の洗浄性が悪い密着コ
イルばねと比較して、洗浄性が向上する。
【0025】また、本発明は、挿入軸部54を構成する
ストランドの複数本のワイヤ64、64…のうち、所定
本数の内側ワイヤ64Aを中抜きし、これによって形成
された外側ワイヤ64B(円筒状のストランド)によっ
て、挿入軸部54とブラシ部52とを連結した。外側ワ
イヤ64Bは、内側ワイヤ64Aが存在するストランド
66と比較して柔軟性に富むので、ブラシ部52の折曲
性(管路に対する追従性)を維持できる。
【0026】また、洗浄ブラシ50は、ストランド66
の外側ワイヤ64Bを除去した内側ワイヤ64Aをルー
プ状にすることにより把持部56を形成した。これによ
り、別部材で把持部を形成する洗浄ブラシと比較して部
品点数を削減できる。また、このように把持部56を形
成すると、外側ワイヤ64Bが存在するストランド66
で把持部を形成したものと比較して、把持部56を細糸
化できる。
【0027】洗浄ブラシ50の使用時において、管路の
洗浄中にブラシ部52が管路に引っ掛かり、ブラシ部5
2が後方に抜けなくなると、ブラシ部52を管路の出口
から前方に押し出して、洗浄ブラシ50を管路の出口か
ら引き抜く場合がある。この時、把持部が大きいと、把
持部が管路に詰まり抜けなくなるが、洗浄ブラシ50の
把持部52は細糸化されているので、把持部56が管路
に詰まることなく、管路から把持部52をスムーズに引
き抜くことができる。
【0028】なお、本実施の形態では、内視鏡用洗浄ブ
ラシ50が洗浄する管路として処置具挿入用の処置具挿
通チャンネル30を例示したが、これに限定されるもの
ではなく、送気・送水管路、吸引用管路でも内視鏡用洗
浄ブラシ50によって洗浄できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る内視鏡
用洗浄ブラシによれば、挿入軸部として、複数本のワイ
ヤが縒り合わされた1本のストランドを採用したので、
挿入軸部によって管路が削られるという問題を解消でき
るとともに、挿入軸部の洗浄性を向上させることができ
る。
【0030】また、本発明は、挿入軸部のストランドを
構成する複数本のワイヤのうち、所定本数の内側ワイヤ
を中抜きし、これによって形成された円筒状のストラン
ドを介して、挿入軸部とブラシ部とを連結したので、比
較的簡単な構成で、ブラシ部の折曲性(管路に対する追
従性)を維持できる。
【0031】更に、本発明は、挿入軸部を構成するスト
ランドの複数本のワイヤのうち、所定本数の外側ワイヤ
を除去した内側のストランドをループ状にすることによ
り、洗浄ブラシの把持部を形成したので、別部材で把持
部を形成する必要がなく、また、把持部を管路から引き
抜く場合でも、把持部は細糸化されているので、把持部
を管路からスムーズに引き抜くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】内視鏡の全体構成図
【図2】内視鏡に配設された管路を示す模式図
【図3】内視鏡用洗浄ブラシの全体図
【図4】図3上4−4線に沿う挿入軸部の断面図
【図5】図3上5−5線に沿う連結部の断面図
【図6】図3上6−6線に沿う断面図
【図7】従来の洗浄ブラシの構造図
【図8】従来の洗浄ブラシの構造図
【符号の説明】
10…内視鏡、12…手元操作部、16…挿入部、26
…処置具挿通口、28…処置具挿通チャンネル出口、3
0…処置具挿通チャンネル、50…内視鏡用洗浄ブラ
シ、52…ブラシ部、54…挿入軸部、56…把持部、
58…ブラシ毛、64…ワイヤ、64A…内側ワイヤ、
64B…外側ワイヤ、66…ストランド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤倉 哲也 埼玉県大宮市植竹町1丁目324番地 富士 写真光機株式会社内 Fターム(参考) 3B202 AB30 BB03 EG05 4C061 GG04 JJ06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡内部に配設された管路に挿入され
    て該管路を洗浄するとともに、ブラシ部、挿入軸部、及
    び把持部から構成された内視鏡用洗浄ブラシにおいて、 前記内視鏡用洗浄ブラシの前記挿入軸部は、複数本のワ
    イヤが縒り合わされた1本のストランドで構成され、 該挿入軸部と前記ブラシ部との連結部は、前記挿入軸部
    を構成するストランドの複数本のワイヤのうち、所定本
    数の内側ワイヤが中抜きされた円筒状のストランドで構
    成されていることを特徴とする内視鏡用洗浄ブラシ。
  2. 【請求項2】 前記内視鏡用洗浄ブラシの前記把持部
    は、前記挿入軸部を構成するストランドの複数本のワイ
    ヤのうち、所定本数の外側ワイヤが除去された内側ワイ
    ヤをループ状にすることにより形成されていることを特
    徴とする請求項1に記載の内視鏡用洗浄ブラシ。
JP2000298637A 2000-09-29 2000-09-29 内視鏡用洗浄ブラシ Pending JP2002102167A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007000572A (ja) * 2005-06-22 2007-01-11 River Seiko:Kk 医療用ブラシ
JP2010269010A (ja) * 2009-05-22 2010-12-02 Kubota Engineer:Kk 清掃用ブラシ

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