JP2002101962A - 支杆の高さ調節装置 - Google Patents
支杆の高さ調節装置Info
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- JP2002101962A JP2002101962A JP2000301805A JP2000301805A JP2002101962A JP 2002101962 A JP2002101962 A JP 2002101962A JP 2000301805 A JP2000301805 A JP 2000301805A JP 2000301805 A JP2000301805 A JP 2000301805A JP 2002101962 A JP2002101962 A JP 2002101962A
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- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
きるとともに、耐荷重性がよく、重量物を支持するのに
適した支杆の高さ調節装置を提供する。 【解決手段】 ベース部材に設けた上下方向を向く有底
筒体10の外周壁における上下方向の複数箇所に係合孔
19,20を穿設するとともに、その上端部に解除部材
18を設け、かつ筒体10に嵌挿した支杆7の下端部
に、ほぼ三角形の2個の係止片15を枢着して、それら
の間にばね17を掛け、両係止片15の第2の角部15
aが係合孔19,20の下縁に係止しうるようにし、両
係止片15が解除部材18に当接すると、ばね17の付
勢方向が反転して、両係止片15の第2の角部15a同
士が互いに接近した状態で保持されるようにする。
Description
椅子の座、椅子の肘掛、椅子のヘッドレストその他の被
支持部材を支持する支杆を、テーブルの脚、椅子の脚、
同じく座、同じく背凭れ等のベース部材に対して複数段
階に高さ調節し得るようにする支杆の高さ調節装置に関
する。
引き上げるときは自由に引き上げることができるととも
に、複数の高さでその下降が阻止され、一旦上限まで引
き上げたときだけ、下限まで下降させることができるよ
うにしたものがある。そのような目的を達成するための
具体的な従来の手段としては、縦横の長さが異なる回転
駒を支杆に枢支して、普段は、回転駒の長辺が左右方向
を向いて、その先端が、支杆が嵌合された筒体に形成し
た係合孔に係合して、支杆の下降が阻止され、支杆を上
限まで上昇させたときは、回転駒が筒体の上部に設けた
方向変換部材に当接して、その長辺が上下方向を向くよ
うに回転させられ、それによって支杆が下限まで下降し
得るようにしたものが一般的である。
来の装置では、支杆の下降時の回転駒の支持が不安定で
あるので、下降途中で回転駒の向きが変わって、支杆が
下限に達する前に、上方の位置で係止され、下限まで下
降できなくなるといった誤作動のおそれがあるととも
に、耐荷重性が悪く、支杆に大きな荷重がかかる場合に
は適さない等の問題がある。
な問題点に鑑み、構造が簡単であり、確実に作動するこ
とができるとともに、耐荷重性がよく、重量物を支持す
るのに適した支杆の高さ調節装置を提供することを目的
としている。
題は、次のようにして解決される。 (1) 被支持部材を支持する支杆を、ベース部材に対し
て複数段階に高さ調節し得るようにする支杆の高さ調節
装置であって、前記ベース部材に設けられた上下方向を
向く有底筒体の外周壁における下端部を含む上下方向の
複数箇所に、互いに対向する1対の係合孔を穿設し、前
記筒体内に上方より挿入した前記支杆の下端部に、ほぼ
三角形をなす1対の係止片の第1の角部を水平の軸をも
って枢着し、各係止片が、鋭角をなす第2の角部が支杆
より外側方に突出して各係合孔の下縁に係合し、かつ第
3の角部の一側縁が支杆の内側面に当接して、支杆の下
降を阻止する係止位置と、第2の角部が筒体の内面より
内方に位置して、支杆の上下動を許容する通過位置と、
第2の角部がさらに内方に寄るが、前記軸よりは外側方
に位置し、かつ第3の角部の他側縁が筒体における前記
内面と対向する内面に当接する解除位置とに回動可能と
するとともに、各係止片を、通過位置と解除位置との中
間位置を死点として、それより係止位置側に位置してい
るときは係止位置方向に、またそれより解除位置側に位
置しているときは解除位置方向へ付勢する付勢方向反転
式の付勢手段を設け、さらに、前記筒体の上部に、支杆
の上昇により、各係止片の第2の角部の上縁に摺接し
て、各係止片を解除位置へ回動させる解除部材を設け
る。
1対の係止片における中間位置としたときに軸と等高か
つ等距離をなす部位に各端末が止着され、それらの両止
着点を互いに近接する方向に付勢する捩りコイルばねと
する。
対の係止片を、同一の軸をもって支杆に枢着する。
装置における天板を支持する支杆の高さ調節装置に適用
した実施形態について、添付図面を参照して説明する。
ターミナル装置の平面図であり、図2は、その正面図で
ある。この配線ターミナル装置は、4本の脚柱(1)を有
し、相隣る脚柱(1)間には円弧状の保護カバー(2)が着
脱自在に取り付けられ、全体でおおよそ円筒形の胴部
(3)を形成している。
の脚(5)が設けられているが、所望によってはキャスタ
ーとせず、固定脚としてもよい。
なる支杆(7)が固着された円形の天板(6)が配設されて
いる。
示す図である。これらの図に示されているように、4本
の脚柱(1)は、その上部において、対向するもの同士を
交叉梁(8)により連結され、その下部において、隣接す
るもの同士を横梁(9)により連結され、強固な構造体を
形成している。
下方向に延びる円形の有底筒体(10)が固着されている。
筒体(10)内には、天板(6)を支持する支杆(7)が上下移
動可能として嵌挿されている。
筒体(10)が貫通する凹所(10a)を形成するように浅い有
底円筒状に成形された上板(11)が固着されており、下部
の横梁(9)の上面には、機器類、配線類の収納部(12a)
を形成する支持板(12)が固着されている。
4個の導入口(13)が設けられている。このいずれかの導
入口(13)に、電源用コンセント(13a)、電話線用接続プ
ラグ(図示略)、または信号線用のケーブルコネクタ
(図示略)等を装着することにより、差込口(13b)とす
ることもある。
けられた保護カバー(2)は、横断面円弧状の板である。
板(11)における凹所(11a)の上端に近接し、かつ外周縁
と凹所(11a)の上端の内周縁との間に配線等挿通用の環
状の隙間(S)を形成する下方位置と、それより上方に位
置する図4に想像線で示すような上方位置と、さらに、
後述するようなそれ以上の位置との間を上下移動可能で
ある。
て下降しないように係止しうるとともに、天板(6)の下
方位置から上方位置への移動を許容し、天板(6)を上方
位置からさらに若干上昇させることにより、係止可能状
態が解除されて天板(6)の上方位置から下方位置への移
動を可能とするため、本発明の支杆の高さ調節装置の主
要部をなす係止手段(14)が設けられている。
杆(7)の下端より垂下する前後1対の垂下片(7a)(7a)間
に、直角をなす第1の角部(15a)が前後方向を向く共通
の軸(16)をもって互いに左右逆向きとして枢着されたほ
ぼ直角二等辺三角形状の1対の係止片(15)と、付勢手段
(17)と、解除部材(18)とを備えている。
下2箇所には、互いに対向する上下方向に長いスリット
状の1対ずつの係合孔(19)(20)が穿設されている。
すように、鋭角をなす第2の角部(15b)が支杆(7)より
外側方に突出して各係合孔(19)(20)の下縁に係合し、か
つ上方を向く第3の角部(15c)の外側の縁が支杆の内側
面に当接して、支杆(7)の下降を阻止する係止位置と、
図7に想像線で示すように、第2の角部(15b)が筒体(1
0)の内面より内方に位置して、支杆(7)の上下動を許容
する通過位置と、図8に示すように、第2の角部(15b)
がさらに内方に寄るが、軸(16)の中心よりは外側方に位
置し、かつ第3の角部(15c)の内側の縁が筒体(10)にお
ける上記の内面と対向する内面に当接する解除位置とに
回動可能である。
通過位置と解除位置との中間位置を死点として、それよ
り係止位置側に位置しているときは係止位置方向に、ま
たそれより解除位置側に位置しているときは解除位置方
向へ付勢する付勢方向反転式のもので、この実施形態で
は、1対の係止片(15)における中間位置としたときに軸
(16)と等高かつ等距離をなす部位に各端末(17a)が止着
され、それらの両止着点を互いに接近する方向に付勢す
る捩りコイルばねとしてある。
7)により、両止着点が軸(16)より上方に位置している図
6、及び図7に示す係止位置及び通過位置に位置してい
るときは、第2の角部(15b)が互いに離れる方向に付勢
され、両止着点が軸(16)より下方に位置している図8に
示す解除位置に位置しているときだけ、第2の角部(15
b)が互いに接近する方向に付勢される。
れ、かつ下端中央に凹入部(18a)を有し、支杆(7)の上
方位置より上方への上昇により、凹入部(18a)の下端開
口縁が各係止片(15)の第2の角部(15b)の上縁に摺接し
て、各係止片(15)を解除位置へ回動させる作用をする。
ときの作用を、主として図6〜図8を参照して説明す
る。図4及び図6に示す下方位置では、天板(6)の外周
縁と上板(11)の内周縁との間には環状の隙間(S)が形成
されており、この下方位置にあっては、係止片(15)は筒
体(10)の底壁(10a)に当接して支持され、係合孔(20)か
ら外方に張り出している。
これに連結されている支杆(7)も上方に移動し、両係止
片(15)の第2の角部(15b)の上縁が係合孔(20)の上縁に
当接して、図7に想像線で示す通過位置まで回動させら
れた後、第2の角部(15b)が筒体(10)の内面に沿って上
方に摺動し、図7に実線で示す上方位置に達すると、付
勢手段(17)の付勢力により、両係止片(15)の第2の角部
(15b)が上方の係合孔(19)内に突入し、その後天板(6)
から手を離すと、第2の角部(15b)が上方の係合孔(19)
の下縁に係合した状態で、天板(6)は上方位置で確実に
係止される。
に戻すには、図7の係止状態から、一旦天板(6)ととも
に、支杆(7)を上方に引き上げる。それによって、両係
止片(15)の第2の角部(15b)の上縁が解除部材(18)の下
端開口縁に当接して、両係止片(15)が解除位置に回動さ
せられて、解除部材(18)の凹入部(18a)内に進入し、そ
の後そのままの状態で、天板(6)を下降させると、両係
止片(15)は、付勢手段(17)の付勢力により、解除位置の
状態を維持したまま、第2の角部(15b)が上方の係合孔
(19)に係合することなく下降させられ、そのときの下端
となっている第2の角部(15b)が筒体(10)の底壁(10a)の
上面に当接すると、両係止片(15)は、係止位置まで回動
させられて、図6に示す元の係止状態に復帰させられ、
天板(6)は、当初の下方位置に安定して保持される。
上下2箇所に係合孔(19)(20)を設けて、天板(6)を上方
位置と下方位置との上下2箇所において係止可能とした
が、筒体(10)の外周壁における上下方向の3箇所以上
に、係合孔(19)(20)と同様の係合孔を設ければ、天板
(6)を上下方向の3箇所以上において係止可能とするこ
とができる。
き、第3の角部(15c)の一側縁が支杆(7)の内側面に当
接する代わりに、第2の角部(15b)と第3の角部(15c)と
を結ぶ斜辺の中間部に設けた段部が支杆(7)の左右の下
端縁に当接するようにしてもよい。
ナル装置における天板を支持する支杆の高さ調節装置だ
けでなく、上述したようなテーブルの天板、椅子の座、
椅子の肘掛、椅子のヘッドレストその他の被支持部材を
支持する支杆を、ベース部材に対して複数段階に高さ調
節し得るようにするあらゆるものに適用することができ
る。
周壁における上下方向の複数箇所に係合孔を穿設すると
ともに、その上端部に解除部材を設け、かつ支杆の下端
部に、ほぼ三角形の2個の係止片を枢着して、それらの
間に付勢手段であるばねを掛けるという簡単な構造で、
確実に作動することができ、しかも、支杆の下端両側部
で、2個の係止片を筒体の係合孔に係合させて支杆を支
持するので、支杆を安定して強固に支持することができ
る。したがって、耐荷重性がよく、重量物を支持するの
に適した支杆の高さ調節装置を提供することができる。
を、簡単な構造のものとすることができ、製造コストを
低減することができる。
に簡素化できるとともに、装置全体を小型化することが
でき、さらに部品点数を削減することができる。
置の平面図である。
る。
である。
面図である。
である。
図6と同様の部分の拡大縦断正面図である。
ときの図6と同様の部分の拡大縦断正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 被支持部材を支持する支杆を、ベース部
材に対して複数段階に高さ調節し得るようにする支杆の
高さ調節装置であって、 前記ベース部材に設けられた上下方向を向く有底筒体の
外周壁における下端部を含む上下方向の複数箇所に、互
いに対向する1対の係合孔を穿設し、前記筒体内に上方
より挿入した前記支杆の下端部に、ほぼ三角形をなす1
対の係止片の第1の角部を水平の軸をもって枢着し、各
係止片が、鋭角をなす第2の角部が支杆より外側方に突
出して各係合孔の下縁に係合し、かつ第3の角部の一側
縁が支杆の内側面に当接して、支杆の下降を阻止する係
止位置と、第2の角部が筒体の内面より内方に位置し
て、支杆の上下動を許容する通過位置と、第2の角部が
さらに内方に寄るが、前記軸よりは外側方に位置し、か
つ第3の角部の他側縁が筒体における前記内面と対向す
る内面に当接する解除位置とに回動可能とするととも
に、各係止片を、通過位置と解除位置との中間位置を死
点として、それより係止位置側に位置しているときは係
止位置方向に、またそれより解除位置側に位置している
ときは解除位置方向へ付勢する付勢方向反転式の付勢手
段を設け、さらに、前記筒体の上部に、支杆の上昇によ
り、各係止片の第2の角部の上縁に摺接して、各係止片
を解除位置へ回動させる解除部材を設けたことを特徴と
する支杆の高さ調節装置。 - 【請求項2】 付勢手段を、1対の係止片における中間
位置としたときに軸と等高かつ等距離をなす部位に各端
末が止着され、それらの両止着点を互いに近接する方向
に付勢する捩りコイルばねとした請求項1記載の支杆の
高さ調節装置。 - 【請求項3】 1対の係止片を、同一の軸をもって支杆
に枢着した請求項1または2記載の支杆の高さ調節装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000301805A JP4568414B2 (ja) | 2000-10-02 | 2000-10-02 | 支杆の高さ調節装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP4568414B2 JP4568414B2 (ja) | 2010-10-27 |
Family
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100898864B1 (ko) | 2007-12-21 | 2009-05-21 | 주식회사 포스코 | 플랜지 |
JP4739458B1 (ja) * | 2010-06-16 | 2011-08-03 | 健児 島崎 | 物品収納用装置 |
CN111043118A (zh) * | 2019-12-12 | 2020-04-21 | 深圳市优必选科技股份有限公司 | 内走线式升降杆 |
CN111115487A (zh) * | 2019-12-12 | 2020-05-08 | 深圳市优必选科技股份有限公司 | 电动升降杆 |
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-
2000
- 2000-10-02 JP JP2000301805A patent/JP4568414B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN111043118B (zh) * | 2019-12-12 | 2021-10-29 | 深圳市优必选科技股份有限公司 | 内走线式升降杆 |
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