JP2002100792A - 太陽電池の製造方法および太陽電池 - Google Patents
太陽電池の製造方法および太陽電池Info
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Abstract
池の製造方法および太陽電池を提供する。 【解決手段】 第1導電型半導体層を有する球体基板表
面に、第2導電型半導体層を形成してなる球体セルを用
いた太陽電池の製造方法において、球体セルを、金属板
上の熱可塑性樹脂の表面から半分程度露出するように埋
め込み、熱可塑性樹脂で被覆されていない球体セルの表
面の第2導電型半導体層を除去し、セルの表面に露出し
た第1導電型半導体層に接触するように、第1の導電性
部材を塗布する工程と、球体セルを金属シートに載置し
て加圧する工程と、熱可塑性樹脂を除去する工程と、金
属板を取り外し、金属シート上と球体セルとの下部を覆
うように絶縁性樹脂を塗布、硬化させる工程と、球体セ
ルおよび絶縁性樹脂を覆うように、透明導電膜を形成す
る工程と、を含む
Description
法および太陽電池に係り、特に球体セルを用いた太陽電
池の製造方法および太陽電池に関する。
じており、これに光を当て、電子正孔対を生成させる
と、生成した電子と正孔は内部電界により分離されて、
電子はn側に、正孔はp側に集められ、外部に負荷を接
続するとp側からn側に向けて電流が流れる。この効果
を利用し、光エネルギーを電気エネルギーに変換する素
子として太陽電池の実用化が進められている。
1mm以下の球状の半導体(Ball Semiconductor)上に
回路パターンを形成して半導体素子を製造する技術が開
発されている。
の半導体粒子を接続したソーラーアレーの製造方法が提
案されている(特開平6-13633号)。この方法で
は、図6に示すように、n型表皮部とp型内部を有する
半導体粒子207をアルミ箔の開口にアルミ箔201の
両側から突出するように配置し、片側の表皮部209を
除去し、絶縁層221を形成する。次にp型内部211
の一部およびその上の絶縁層221を除去し、その除去
された領域217に第2アルミ箔219を結合する。そ
の平坦な領域217が導電部としての第2アルミ箔21
9に対し良好なオーミック接触を提供するようにしたも
のである。
うな従来の太陽電池(上記ソーラーアレー)では、アル
ミ箔219にパンチ等により打ち抜いて開口を形成し、
半導体粒子207をこのアルミ箔219の開口に埋め込
んでいた。このため、半導体粒子207をアルミ箔21
9の開口に対して正確な位置合わせをしてから埋め込ま
なければならなかった。
箔201、n型表皮部の電極はアルミ箔201であり、
これら2枚のアルミ箔を接触させないように、上面のア
ルミ箔201の裏面をアルマイト処理をする工程や、ポ
リイミド等の絶縁性樹脂をコーティングする工程が必要
になり、太陽電池の内側電極の形成、外側電極の形成、
および、両電極間の絶縁層形成にかかる製造工程数が非
常に多くなってしまい、作業性が良くないなどの問題点
があった。
ャップ)が存在するため、半導体粒子207と太陽電池
の基板となるアルミ箔との固着性が悪く、信頼性に問題
が生じるなどの問題点があったよって、上記のような従
来の太陽電池の製造方法および太陽電池では製造方法が
困難であり、製造コストも高くなってしまうものであっ
た。
ものであり、低コストかつ簡単で受光効率の優れた太陽
電池の製造方法および太陽電池を提供することを目的と
する。
の製造方法は、第1導電型半導体層を有する球体基板表
面に、第2導電型半導体層を形成してなる球体セルを用
いた太陽電池の製造方法において、加熱した金属板の表
面に、熱可塑性樹脂を塗布する工程と、前記球体セル
を、前記熱可塑性樹脂の表面から半分程度露出するよう
に、埋め込み、前記熱可塑性樹脂を固体化する工程と、
前記熱可塑性樹脂で被覆されていない前記球体セルの表
面の前記第2導電型半導体層を除去する工程と、前記第
2導電型半導体層を除去した前記球体セルの表面に露出
した第1導電型半導体層に接触するように、第1の導電
性部材を塗布する工程と、前記球体セルを金属シートに
載置して加圧する工程と、前記熱可塑性樹脂を除去する
工程と、前記金属板を取り外し、前記金属シート上と前
記球体セルとの下部を覆うように絶縁性樹脂を塗布した
後、該絶縁性樹脂を硬化させる工程と、前記球体セルお
よび前記絶縁性樹脂を覆うように、透明導電膜を形成す
る工程と、第2の導電性部材を、球体セルの側面上の前
記透明導電膜に接するように塗布する工程と、前記金属
シートと前記第1導電型半導体層との電気的な接続をと
る工程と、を含むことを特徴とする。かかる方法によれ
ば、pn接合領域が球体であるため、pn接合領域の面
積が大きく光の変換効率が高い太陽電池を製造できる。
また、球体セル表面を覆う導電膜が透明であるため、太
陽光を受ける面積が大きく、かつ、球体セルの下に敷い
た金属シートから反射した太陽光を取り込むことができ
るため、太陽光の受光効率が良い。さらに、製造工程が
簡単で、信頼性の高い太陽電池を製造できる。
池の製造方法において、前記球体セルを配列させるため
の保持部材を用いて、前記球体セル同士の間隔を空けて
配列することを特徴とする。かかる方法によれば、保持
部材の形状に合わせて、球体セルの配列の形状・間隔を
設定できるので、太陽電池に適した球体セルの配列が容
易に実現できる。
池の製造方法において、前記球体セルが縦横に格子状に
配列することを特徴とする。かかる方法によれば、第2
の導電性部材による配線がし易い形状であり、受光効率
の良い球体セルの配列をとることができる。
に記載の太陽電池の製造方法において、前記透明導電膜
よりも低い抵抗値の前記第2の導電性部材を、前記球体
セルの側面上の透明導電膜に接するように塗布すること
を特徴とする。かかる方法によれば、電極までの配線抵
抗を低くできる。
電型半導体層、表面が第2導電型半導体層からなる球体
セルを具備し、前記球体セルの一部の第1導電型半導体
層が露出し、該第1導電型半導体層が第1の導電性部材
を介して金属シートに電気的に接続するように、該金属
シート上に前記球体セルが載置され、前記球体セルの表
面は、絶縁性樹脂によって前記金属シートと電気的に絶
縁された透明導電膜によって覆われ、該透明導電膜と第
2導電型半導体層とが電気的に接続され、第2の導電性
部材が、前記球体セルの側面上の前記透明導電膜に接す
るように接続されてなることを特徴とする。かかる構成
によれば、製造が容易で単純な構造であり、内側電極と
外側電極の短絡が発生せず、受光面に設けられた透明な
絶縁層により受光効率の優れた太陽電池を実現できる。
池において、前記球体セルが縦横に格子状に配列されて
なることを特徴とする。かかる構成によれば、受光効率
の良い球体セルの配列をとることができる。
の太陽電池において、前記第2の導電性部材の配線パタ
ーンに設けられたパッド部に接続されたボンディングワ
イヤーにより、太陽電池の一方の電極に接続され、前記
透明導電膜の外周には、前記絶縁性樹脂が配置され、該
絶縁性樹脂の外周には、前記金属シートが配置され、該
金属シートは、ボンディングワイヤーにより、太陽電池
の他方の電極に接続されてなることを特徴とする。かか
る構成によれば、ボンディングワイヤーによる接続が容
易にでき、電極を容易に形成可能な太陽電池を実現でき
る。
び太陽電池の製造方法について一実施の形態を挙げ、図
面を参照して詳細に説明する。
池の(a)平面図、(b)A−A線の断面概要図であ
る。本発明の実施形態に係る太陽電池1は、図1の
(a)に示すように、透明導電膜22に覆われた球体セ
ル10が縦横に格子状に配列され、これらの球体セル1
0の側面上の透明導電膜22に接するように第2の導電
性部材23が接続され、この第2の導電性部材23の配
線パターンに設けられたパッド部23aに接続されたボ
ンディングワイヤー24により、太陽電池1のマイナス
電極25に接続されている。また、透明導電膜22の外
周には、絶縁性樹脂21が配置され、さらに、この絶縁
性樹脂21の外周には、金属シート17が配置されてお
り、この金属シート17は、ボンディングワイヤー26
により、太陽電池1のプラス電極27に接続されてい
る。
縦横に格子状に配列しているものであるが、千鳥状の配
列方法などの配列方法などでもよく、第2の導電性部材
23による配線パターンが設けられるように球体セル1
0同士が間隔を空けて配置されていれば任意の形状に配
列してもよい。
る。図1の(b)は、(a)のA−A線の断面図であ
る。この図1の(b)に示すように、内部のp型半導体
層11(第1導電型半導体層)とpn接合を形成するn
型半導体層12(第2導電型半導体層)を有する球体セ
ル10は、その一部のp型半導体層11が露出してい
る。そして、この露出したp型半導体層11のみが接す
る(n型半導体層11は接しない)ように、金属シート
17上に載置されている。さらに、球体セル10は、絶
縁性樹脂21によって金属シート17と電気的に絶縁さ
れた透明導電膜22によって覆われ、この透明導電膜2
2とn型半導体層12とが電気的に接続されるように構
成されている。
具体的な製造方法の一例を以下、説明する。図2は、球
体セル10の構造を模式的に示した断面図であり、p型
半導体層11を有する球体基板の表面にn型半導体層1
2が形成されている。以下、本実施の形態で用いるこの
球体セル10の形成方法の一例について説明する。
中で加熱しつつ落下させ、結晶性の良好なp型多結晶シ
リコン球(p型半導体層)11を形成し、この表面に、
フォスフィンを含むシランなどの混合ガスを用いたCV
D法により、n型多結晶シリコン層(n型半導体層)1
2を形成する。ここでCVD工程は細いチューブ内でシ
リコン球を搬送しながら、所望の反応温度に加熱された
ガスを供給排出することにより、薄膜形成を行うもので
ある。
を真空中で加熱しつつ落下させながら球状化し、p型多
結晶シリコン球(p型半導体層)11を形成するととも
に、落下途上で所望のガスと接触させることにより、n
型多結晶シリコン層(n型半導体層)12を形成する様
にすることも可能である。
池の製造方法の一例を、図3,図4を用いて説明する。
略断面図である。図4は、工程(g)〜(k)を説明す
る概略断面図である。まず、図3の(a)に示すよう
に、30秒〜120秒間、60℃〜100℃に加熱した
金属板13(例えば、アルミニウム、銅、SUS等)の
表面に、熱可塑性樹脂14(例えば、ワックス等)を塗
布し、なじませる。
ル10を配列させるための保持部材15(例えば、ホル
ダー等)を用いて間隔を空けて配列された球体セル10
を、熱可塑性樹脂14の表面から半分程度露出するよう
に、埋め込む。そして、球体セル10が熱可塑性樹脂1
4になじむまで放置し、なじんだ時点で、金属板13を
強制的に急冷させて常温に戻し、熱可塑性樹脂14を固
体化する。
性樹脂14で被覆されていない球体セル10の表面を、
例えばフッ硝酢酸等のエッチング剤を用いてエッチング
処理を施すことにより、この部分のn型半導体層12を
除去する。
ング処理を施された球体セル10の表面に露出したp型
半導体層11に接触するように、例えば、銀、銅、アル
ミニウム等からなる導電性ペースト16(第1の導電性
部材)を塗布する。
逆さまにして、金属シート(例えば、アルミシート等)
17の上に載置して押しつける。
(万力)18等を用いて、矢印で示すように上下から圧
力を加えて、球体セル10を金属シート17にめり込む
ように押しつけた後、バイス(万力)18で押しつけた
状態のまま、電離炉(図示せず)に入れ、導電性ペース
ト16を硬化(キュア)させる。この硬化(キュア)処
理の温度は100℃〜300℃、時間は1時間〜3時間
にて行うことが好ましい。
ば、50℃〜80℃に加熱した有機溶剤19(例えば、
アセトン、エタノール等)の入った容器20に浸して、
熱可塑性樹脂14を除去する。なお、図示しないが上記
の加熱した有機溶剤19をシャワーのように噴射させる
シャワー方式を用いて、熱可塑性樹脂14を除去しても
いよい。
を取り外す。そして、図4の(h)に示すように、p型
半導体層11と、n型半導体層12との間の電気的短絡
を防ぐため、絶縁性樹脂21(例えば、エポキシレジン
等)を金属シート17上と、球体セル10の下部を覆う
ように塗布した後、硬化(キュア)させる。この硬化
(キュア)処理の温度は100℃〜300℃、時間は1
時間〜3時間にて行うことが好ましい。なお、図3の
(f)の工程において、球体セル10を金属シート17
にめり込むように押しつけたことにより、金属シートの
裏面に突出するようにバリ17aができている。
ル10および絶縁性樹脂21を覆うように、透明導電膜
22(例えば、ITO等)を形成する。
電膜22よりも低い抵抗値の(例えば、銀、銅、アルミ
ニウム等からなる)導電性ペースト23(第2の導電性
部材)を、球体セル10の側面上の透明導電膜22に接
するように塗布する。この導電性ペースト23は、太陽
電池1の外部電極に接続する配線となる(図1の(a)
参照)。
リ17aを押し込むことにより、図4の(k)に示す状
態となる。このようにして、球体セル10のp型半導体
層11の露出部分に押し込んだバリ17aが、くい込む
ように接触し、金属シート17とp型半導体層11との
確実な電気的な接続が実現できる。このようにして、本
実施の形態に係る太陽電池(図1参照)が形成される。
p型、第2導電型をn型として、説明を行ったが、第1
導電型をn型、第2導電型をp型としても同様に製造で
きるものである。また、p型多結晶を球状基板とする球
体セルを用いたが、p型単結晶またはp型アモルファス
シリコンなどを用いても良い。
電池の製造方法および太陽電池によれば、pn接合領域
の面積が大きく光の変換効率が高い太陽電池を製造でき
る。また、球体セル表面を覆う導電膜が透明であるた
め、太陽光を受ける面積が大きく、かつ、球体セルの下
に敷いた金属シートから反射した太陽光を取り込むこと
ができるため、太陽光の受光効率が良い。また、球体セ
ルの配列の形状・間隔を自由に設定でき、太陽電池に適
した球体セルの配列が容易に実現できる。これらの効果
により、低コストかつ簡単な太陽電池の製造方法で、受
光効率の優れた太陽電池を提供することができるもので
ある。
面図、(b)A−A線の断面概要図である。
体セルの構造を説明する断面概要図である。
における工程(a)〜(f)の概略断面図である。
における工程(g)〜(k)の概略断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 第1導電型半導体層を有する球体基板表
面に、第2導電型半導体層を形成してなる球体セルを用
いた太陽電池の製造方法において、 加熱した金属板の表面に、熱可塑性樹脂を塗布する工程
と、 前記球体セルを、前記熱可塑性樹脂の表面から半分程度
露出するように、埋め込み、前記熱可塑性樹脂を固体化
する工程と、 前記熱可塑性樹脂で被覆されていない前記球体セルの表
面の前記第2導電型半導体層を除去する工程と、 前記第2導電型半導体層を除去した前記球体セルの表面
に露出した第1導電型半導体層に接触するように、第1
の導電性部材を塗布する工程と、 前記球体セルを金属シートに載置して加圧する工程と、 前記熱可塑性樹脂を除去する工程と、 前記金属板を取り外し、前記金属シート上と前記球体セ
ルとの下部を覆うように絶縁性樹脂を塗布した後、該絶
縁性樹脂を硬化させる工程と、 前記球体セルおよび前記絶縁性樹脂を覆うように、透明
導電膜を形成する工程と、 第2の導電性部材を、球体セルの側面上の前記透明導電
膜に接するように塗布する工程と、 前記金属シートと前記第1導電型半導体層との電気的な
接続をとる工程と、 を含むことを特徴とする太陽電池の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の太陽電池の製造方法に
おいて、前記球体セルを配列させるための保持部材を用
いて、前記球体セル同士の間隔を空けて配列することを
特徴とする太陽電池の製造方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載の太陽電池の製造方法に
おいて、前記球体セルを縦横に格子状に配列することを
特徴とする太陽電池の製造方法。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の太陽電
池の製造方法において、前記透明導電膜よりも低い抵抗
値の前記第2の導電性部材を、前記球体セルの側面上の
透明導電膜に接するように塗布することを特徴とする太
陽電池の製造方法。 - 【請求項5】 内部が第1導電型半導体層、表面が第2
導電型半導体層からなる球体セルを具備し、 前記球体セルの一部の第1導電型半導体層が露出し、該
第1導電型半導体層が第1の導電性部材を介して金属シ
ートに電気的に接続するように、該金属シート上に前記
球体セルが載置され、 前記球体セルの表面は、絶縁性樹脂によって前記金属シ
ートと電気的に絶縁された透明導電膜によって覆われ、
該透明導電膜と第2導電型半導体層とが電気的に接続さ
れ、 第2の導電性部材が、前記球体セルの側面上の前記透明
導電膜に接するように接続されてなることを特徴とする
太陽電池。 - 【請求項6】 請求項5に記載の太陽電池において、前
記球体セルが縦横に格子状に配列されてなることを特徴
とする太陽電池。 - 【請求項7】 請求項5または6に記載の太陽電池にお
いて、前記第2の導電性部材の配線パターンに設けられ
たパッド部に接続されたボンディングワイヤーにより、
太陽電池の一方の電極に接続され、前記透明導電膜の外
周には、前記絶縁性樹脂が配置され、該絶縁性樹脂の外
周には、前記金属シートが配置され、該金属シートは、
ボンディングワイヤーにより、太陽電池の他方の電極に
接続されてなることを特徴とする太陽電池。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000288020A JP3976162B2 (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | 太陽電池の製造方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006245134A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Clean Venture 21:Kk | 光電変換装置およびその光電変換素子の製造方法 |
KR100927421B1 (ko) | 2007-12-17 | 2009-11-19 | 삼성전기주식회사 | 구형 표면을 갖는 태양전지 및 그 제조방법 |
-
2000
- 2000-09-22 JP JP2000288020A patent/JP3976162B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR100927421B1 (ko) | 2007-12-17 | 2009-11-19 | 삼성전기주식회사 | 구형 표면을 갖는 태양전지 및 그 제조방법 |
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