JP2002096958A - スタッカ及び冊子状媒体の排出集積機構 - Google Patents

スタッカ及び冊子状媒体の排出集積機構

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JP2002096958A
JP2002096958A JP2000288438A JP2000288438A JP2002096958A JP 2002096958 A JP2002096958 A JP 2002096958A JP 2000288438 A JP2000288438 A JP 2000288438A JP 2000288438 A JP2000288438 A JP 2000288438A JP 2002096958 A JP2002096958 A JP 2002096958A
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Japan
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stacker
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shaped medium
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JP2000288438A
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Koji Izumi
宏治 出水
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 側方から送り込まれる通帳等の冊子状媒体を
収納するスタッカと冊子状媒体の排出集積機構に関し、
媒体浮き上がり防止機構を不要にできるスタッカ、並び
に、小型で媒体浮き上がり防止機構が不要な排出集積機
構を実現することを目的とする。 【解決手段】 冊子状媒体50が載置されるスタッカ4
0の内底面41に、冊子状媒体50の進行方向の先頭部
50Aを後端部50Bよりも高位置で支えるように、湾
曲状の傾斜面42を形成する。冊子状媒体50の先頭部
50Aを後端部50Bよりも高位置で支えると、表紙5
1の綴じ目53近傍部分の傾斜は緩くなり、背表紙52
の傾斜も緩くなる。この結果、背表紙52の浮き上がり
量を小さくできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、側方から送り込ま
れる通帳等の冊子状媒体を収納するスタッカに関する。
更に、本発明は、冊子状媒体を開いた状態で且つ表紙を
上にして綴じ目と直交する水平方向に排出する排出ロー
ラと、この排出ローラによる排出口よりも低位置にあ
り、内底面には、前記排出ローラにより排出された冊子
状媒体に摺接し冊子状媒体を排出方向に案内するガイド
突起が形成されたスタッカとからなる冊子状媒体の排出
集積機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の冊子状媒体の排出集積機構に用い
られているスタッカには、内底面が水平に設けられたも
のや、内底面全体が水平面に対して傾斜して設けられた
ものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図6に示すように、内
底面21が水平に設けられたスタッカ20に、1頁目が
開かれた冊子状媒体10を載置すると、自然状態の冊子
状媒体10はその中央部が多少膨らむようにカールして
いるために、冊子状媒体10は表紙11側開頁部の先頭
部11Aと背表紙12側開頁部の綴じ目13寄りの部分
12Aとが、スタッカ20の内底面21に接触すること
になる(この例では、表紙11側はその枚数が少ないた
め、カールと逆方向に曲がっている)。
【0004】このように背表紙12側開頁部の綴じ目1
3寄りの部分12Aが接地している状態では、表紙11
の綴じ目13近傍部分の傾斜は、内底面21に対してか
なり急に立ち上がった傾斜になっている。通常、表紙1
1と背表紙12とは一枚の連続した厚紙で形成されてお
り、表紙11の綴じ目13近傍部分の傾斜が内底面21
に対して急であることは、背表紙12の綴じ目13近傍
部分の傾斜を内底面21に対して急にするように作用
し、背表紙12を立ち上げようとする。
【0005】よって、上記構成のスタッカ20を用いた
場合、背表紙12の浮き上がり量Hがかなり大きなもの
になることがある。このため、図7に示すように、冊子
状媒体10を開いた状態で排出する排出ローラ30と、
この排出ローラ30による排出口よりも低位置にある上
記スタッカ20とを有する排出集積機構においては、次
に送り込まれる冊子状媒体との干渉を防止するために、
背表紙12の立ち上がりを想定して、排出ローラ30に
よる排出口とスタッカ20の内底面21との間隔Lを大
きくとったり、冊子状媒体10を上から押さえる媒体浮
き上がり防止機構を別に設けている。
【0006】内底面が水平面に対して傾斜して設けられ
たスタッカについても、冊子状媒体10は表紙11側開
頁部の先頭部11Aと背表紙12側開頁部の綴じ目13
寄りの部分12Aとが、スタッカ20の内底面21に接
触することには変わりはなく、背表紙12の浮き上がり
量Hもかなり大きなものとなり、排出集積機構を構成す
る場合には、背表紙12の立ち上がりを想定して、排出
ローラ30による排出口とスタッカ20の内底面21と
の間隔Lを大きくとったり、冊子状媒体10を上から押
さえる媒体浮き上がり防止機構を別に設ける必要があっ
た。
【0007】しかし、排出ローラ30による排出口とス
タッカ20の内底面21との間隔Lを大きくとる場合
は、排出集積機構が大型化するという問題がある。一
方、媒体浮き上がり防止機構を設けると、排出集積機構
が複雑化し、コストアップを招くと共に、冊子状媒体だ
けでなく薄い単票状媒体をも扱う排出集積機構において
は、薄い単票状媒体が媒体浮き上がり防止機構部分で詰
まるという問題があった。
【0008】本発明は、上記問題点を解消するためにな
されたもので、第1の課題は、排出集積機構の小型化を
可能にし、しかも、媒体浮き上がり防止機構を不要にで
きるスタッカを実現することにある。第2の課題は、小
型で媒体浮き上がり防止機構が不要な排出集積機構を実
現することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るスタッカの原理的構成を図1に示した。このスタッカ
40には、側方から、開いた状態の冊子状媒体50が表
紙51を上にして綴じ目53と直交する方向に送り込ま
れ、図1に示されるような状態で収納される。この冊子
状媒体50が載置されるスタッカ40の内底面41に
は、冊子状媒体50の進行方向の先頭部50Aを高位置
で支えるように、湾曲状の傾斜面42が形成されてい
る。
【0010】よって、冊子状媒体50は、図1に示すよ
うに、その先頭部50Aと後端部50Bとが、スタッカ
40の内底面41に接触し支えられることになる。この
ように冊子状媒体50の先頭部50Aと後端部50Bと
が接地している状態では、表紙51の綴じ目53近傍部
分の傾斜は緩くなり、図1に示すように、内底面41の
水平面43と同様な傾斜になる。
【0011】このため、背表紙52の傾斜も緩くなり、
水平面43に近付いた傾斜になっており、背表紙52の
浮き上がり量Hを小さくでき、排出ローラによる排出口
とスタッカ40の内底面41との間隔を小さくしても、
スタッカ40内に続いて送り込まれる冊子状媒体との干
渉を防止できる。即ち、排出ローラによる排出口とスタ
ッカ40の内底面41との間隔を大きくとる必要はなく
なり、排出集積機構を小型化できると共に、媒体浮き上
がり防止機構を不要にできる。
【0012】請求項2記載の発明は、スタッカの内底面
に、冊子状媒体に摺接する線状のガイド突起を冊子状媒
体の移動方向に沿って形成し、且つ、冊子状媒体と摺接
するガイド突起の上縁部に、冊子状媒体の進行方向に向
かうほど傾斜角が増すような湾曲状のスロープを描かせ
るようにしたことを特徴とするものである。
【0013】この発明は、請求項1記載の発明を具体化
したもので、スタッカの内底面と冊子状媒体との接触面
積が小さくなり、冊子状媒体の摺動が円滑になるという
利点も有する。
【0014】請求項3記載の発明は、ガイド突起を複数
本形成し、内底面におけるガイド突起間の領域内に凹部
を形成したことを特徴とするものである。このため、冊
子状媒体を凹部側に押圧することで、冊子状媒体の周縁
部を逆に手前側に変位させることができ、冊子状媒体の
取り出しの際に、冊子状媒体を掴み易くなる。
【0015】請求項4記載の発明は、内底面におけるガ
イド突起よりも冊子状媒体の進行方向側部分に、ガイド
突起の傾斜方向とは逆方向の傾斜をつけたことを特徴と
するものである。この発明では、スタッカに単票状媒体
をも収納する場合、単票状媒体の先頭部はこの逆方向の
傾斜部分に堆積することになる。この逆方向の傾斜部分
を形成したことにより、ガイド突起の上縁部に冊子状媒
体の進行方向に向かうほど傾斜角が増すような湾曲状の
スロープを描かせたにも拘わらず、単票状媒体の先頭部
が収納される部分のスタッカの深さは十分深くなり、単
票状媒体の重合枚数の減少を回避できる。
【0016】請求項5記載の発明は、冊子状媒体を開い
た状態で且つ表紙を上にして綴じ目と直交する水平方向
に排出する排出ローラと、この排出ローラによる排出口
よりも低位置にあり、内底面には、排出ローラにより排
出された冊子状媒体に摺接し冊子状媒体を排出方向に案
内するガイド突起が形成されたスタッカとからなる冊子
状媒体の排出集積機構に関するもので、ガイド突起が、
排出方向に延びた線状の突起でなり、冊子状媒体と摺接
するこのガイド突起の上縁部に、排出口から離れるほど
傾斜角が増すような湾曲状のスロープを描かせるように
したことを特徴とするものである。
【0017】この発明では、請求項1〜2に記載したよ
うなスタッカを用いているので、小型になると共に、媒
体浮き上がり防止機構が不要になる。
【0018】
【実施の形態】本発明に係るスタッカの実施の形態例を
図2〜図4に示した。このスタッカ60には、図2〜図
4中のF方向から、冊子状媒体が送り込まれる。スタッ
カ60の内底面61は、冊子状媒体の進行方向の順に、
水平面62、傾斜面63、逆傾斜面64が形成されてい
る。傾斜面63には、冊子状媒体に摺接する線状のガイ
ド突起65が冊子状媒体の移動方向に沿って複数(ここ
では、3本)形成されている。冊子状媒体と摺接するこ
のガイド突起65の上縁部は、冊子状媒体の進行方向に
向かうほど傾斜角が増すような湾曲状のスロープを描い
ている。
【0019】冊子状媒体に傾斜面63の全幅を摺接させ
ず、ガイド突起65のみに摺接させるように構成したの
は、スタッカ60の内底面61と冊子状媒体との接触面
積を小さくし、冊子状媒体の摺動を円滑にするためであ
る。
【0020】又、内底面61におけるガイド突起65間
の領域内(傾斜面63)には、凹部66が形成されてい
る。この凹部66は、冊子状媒体を凹部66側に押圧す
ることで、冊子状媒体の周縁部を逆に手前側に変位させ
ることができ、冊子状媒体の取り出しの際に、冊子状媒
体を掴み易くするためである。
【0021】逆傾斜面64は、内底面61におけるガイ
ド突起65よりも冊子状媒体の進行方向側部分に設けら
れたもので、ガイド突起65の傾斜方向とは逆方向の傾
斜が付けられた平面でなる。スタッカ60に単票状媒体
をも収納する場合、単票状媒体の先頭部は逆傾斜面64
に堆積することになる。この逆傾斜面64の存在によ
り、ガイド突起65の上縁部に冊子状媒体の進行方向に
向かうほど傾斜角が増すような湾曲状のスロープを描か
せても、単票状媒体の先頭部が収納される部分ではスタ
ッカ60の深さは十分深くなり、単票状媒体の重合枚数
の減少を回避できる。
【0022】図5は上記スタッカ60を用いた排出集積
機構を示している。この排出集積機構は、冊子状媒体を
開いた状態で且つ表紙を上にして綴じ目と直交する水平
方向に排出する複数の排出ローラ70を備えており、こ
の排出ローラ70による排出口よりも低位置に上記スタ
ッカ60を有している。
【0023】冊子状媒体が載置されるスタッカ60の内
底面61には、冊子状媒体の進行方向の先頭部を高位置
で支えるように、ガイド突起65が形成されているた
め、冊子状媒体は、図1の場合と同様に、その先頭部と
後端部とが、スタッカ60の内底面61に接触し支えら
れることになる。このように冊子状媒体の先頭部と後端
部がそれぞれガイド突起65の先端部近傍と水平面62
に支えられている状態では、冊子状媒体の綴じ目近傍部
分の傾斜は緩くなる。
【0024】このため、背表紙の浮き上がり量を小さく
でき、排出ローラ70による排出口とスタッカ60の内
底面61との間隔を小さくしても、スタッカ60内に続
いて送り込まれる冊子状媒体との干渉を防止できる。即
ち、排出ローラ70による排出口とスタッカ60の内底
面61との間隔を大きくとる必要はなくなり、排出集積
機構を小型化できると共に、媒体浮き上がり防止機構を
不要にできる。
【0025】尚、本発明は上記実施の形態例の構成に限
るものではない。例えば、湾曲状の傾斜面63は連続し
た曲面に限るものではない。即ちに、湾曲状のスロープ
は連続した曲線に限らず、折れ線状のものであってもよ
い。
【0026】又、ガイド突起65を水平面62や逆傾斜
面64上にまで延長しても形成してもよい。しかし、こ
のガイド突起65の延長部分の上縁部は、通常、水平面
62や逆傾斜面64と平行に形成されるため、冊子状媒
体の進行方向に向かうほど傾斜角が増すような湾曲状の
スロープを描く本来のガイド突起には含まれない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、排出ローラによる排出口とスタッカの内底
面との間隔を大きくとる必要はなくなり、排出集積機構
を小型化できると共に、媒体浮き上がり防止機構を不要
にできる。
【0028】請求項2記載の発明によれば、スタッカの
内底面と冊子状媒体との接触面積が小さくなるため、請
求項1記載の発明の効果に加えて、冊子状媒体の摺動が
円滑になるという効果が得られる。
【0029】請求項3記載の発明によれば、冊子状媒体
を凹部側に押圧することで、冊子状媒体の周縁部を逆に
手前側に変位させることができ、冊子状媒体の取り出し
の際に、冊子状媒体を掴み易くなる。
【0030】請求項4記載の発明によれば、ガイド突起
の上縁部に冊子状媒体の進行方向に向かうほど傾斜角が
増すような湾曲状のスロープを描かせても、単票状媒体
の先頭部が収納される部分のスタッカの深さは十分深く
なり、単票状媒体の重合枚数の減少を回避できる。
【0031】請求項5記載の発明によれば、請求項1〜
2に記載したようなスタッカを用いているので、小型に
なると共に、媒体浮き上がり防止機構が不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスタッカの原理的構成図である。
【図2】スタッカに関する実施の形態例を示す斜視図で
ある。
【図3】図2中の切断線A−Aでの断面図である。
【図4】図2中の切断線B−Bでの断面図である。
【図5】図2のスタッカを用いた排出集積機構の構成図
である。
【図6】従来のスタッカの構成図である。
【図7】従来の排出集積機構の構成図である。
【符号の説明】
40,60 スタッカ 41,61 内底面 42 傾斜面 43 水平面 50 冊子状媒体 50A 先頭部 50B 後端部 51 表紙 52 背表紙 53 綴じ目 61 内底面 62 水平面 63 傾斜面 64 逆傾斜面 65 ガイド突起 66 凹部 70 排出ローラ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側方から送り込まれる冊子状媒体を収納
    するスタッカであって、冊子状媒体が載置される内底面
    に、冊子状媒体の進行方向の先頭部を高位置で支えるよ
    うに、湾曲状の傾斜面を形成したことを特徴とするスタ
    ッカ。
  2. 【請求項2】 側方から送り込まれる冊子状媒体を収納
    するスタッカであって、内底面には、冊子状媒体に摺接
    する線状のガイド突起が冊子状媒体の移動方向に沿って
    形成され、且つ、冊子状媒体と摺接する前記ガイド突起
    の上縁部は、冊子状媒体の進行方向に向かうほど傾斜角
    が増すような湾曲状のスロープを描いていることを特徴
    とするスタッカ。
  3. 【請求項3】 前記ガイド突起は複数本形成され、前記
    内底面における前記ガイド突起間の領域内に凹部を形成
    したことを特徴とする請求項2記載のスタッカ。
  4. 【請求項4】 前記内底面における前記ガイド突起より
    も冊子状媒体の進行方向側部分に、前記ガイド突起の傾
    斜方向とは逆方向の傾斜をつけたことを特徴とする請求
    項2又は3記載のスタッカ。
  5. 【請求項5】 冊子状媒体を開いた状態で且つ表紙を上
    にして綴じ目と直交する水平方向に排出する排出ローラ
    と、この排出ローラによる排出口よりも低位置にあり、
    内底面には、前記排出ローラにより排出された冊子状媒
    体に摺接し冊子状媒体を排出方向に案内するガイド突起
    が形成されたスタッカとからなる冊子状媒体の排出集積
    機構であって、 前記ガイド突起は、排出方向に延びた線状の突起でな
    り、冊子状媒体と摺接する前記ガイド突起の上縁部は、
    前記排出口から離れるほど傾斜角が増すような湾曲状の
    スロープを描いていることを特徴とする冊子状媒体の排
    出集積機構。
JP2000288438A 2000-09-22 2000-09-22 スタッカ及び冊子状媒体の排出集積機構 Pending JP2002096958A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004026370A (ja) * 2002-06-24 2004-01-29 Toshiba Tec Corp シート排紙装置及び自動原稿送り装置

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