JP2002096578A - 中綴じ本及びその製造方法 - Google Patents
中綴じ本及びその製造方法Info
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- JP2002096578A JP2002096578A JP2000289966A JP2000289966A JP2002096578A JP 2002096578 A JP2002096578 A JP 2002096578A JP 2000289966 A JP2000289966 A JP 2000289966A JP 2000289966 A JP2000289966 A JP 2000289966A JP 2002096578 A JP2002096578 A JP 2002096578A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】磁性材料が目立たず、大量生産に適した不正持
ち出し防止対応を施した中綴じ本及びその製造方法を提
供する。 【解決手段】本文頁と表紙を針金で綴じ合わせた中綴じ
本において、少なくとも一つは前記針金に、高い透磁率
/低い保磁力を有する磁気層と、中程度の透磁率/高い
保磁力を有する第二の磁気層の二重構造からなる磁性材
料を用いた中綴じ本である。また、前記針金の直径が
0.3〜1.2mmの範囲で背側から見える長さが10
〜20mmの範囲である上記の中綴じ本。そして、中綴
じ製本機の綴じ合わせ部の針金を、高い透磁率/低い保
磁力を有する磁気層と、中程度の透磁率/高い保磁力を
有する第二の磁気層の二重構造からなる磁性材料を用い
ることを特徴とする中綴じ本の製造方法である。
ち出し防止対応を施した中綴じ本及びその製造方法を提
供する。 【解決手段】本文頁と表紙を針金で綴じ合わせた中綴じ
本において、少なくとも一つは前記針金に、高い透磁率
/低い保磁力を有する磁気層と、中程度の透磁率/高い
保磁力を有する第二の磁気層の二重構造からなる磁性材
料を用いた中綴じ本である。また、前記針金の直径が
0.3〜1.2mmの範囲で背側から見える長さが10
〜20mmの範囲である上記の中綴じ本。そして、中綴
じ製本機の綴じ合わせ部の針金を、高い透磁率/低い保
磁力を有する磁気層と、中程度の透磁率/高い保磁力を
有する第二の磁気層の二重構造からなる磁性材料を用い
ることを特徴とする中綴じ本の製造方法である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気的に監視する
システムに対応した不正持ち出し防止対応の中綴じ本
(冊子、雑誌、書籍、カタログ等を含む)及びその製造
方法に関する。
システムに対応した不正持ち出し防止対応の中綴じ本
(冊子、雑誌、書籍、カタログ等を含む)及びその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術は、商品に磁性材料を取り付
け、その商品を不正(代金を払わないで持ち出す)に持
ち出したとき、ある周波数の交番磁場をゲート状の送信
と受信アンテナ間に向けて放射し、該アンテナ間に尋問
磁場が形成されており、この尋問磁場内に不正持ち出し
の商品が通過すると、前記磁性材料から複数の高周波群
を含む多数のパルスが発生し、これを受信アンテナを通
してコントロール装置に導き、アラーム発生や出入り口
を閉鎖する等のシステムが知られている。前記磁性材料
は活性層と呼ばれる高い透磁率/低い保磁力を有する磁
気層と、失活層と呼ばれる中程度の透磁率/高い保磁力
を有する層の二重構造になっており、正規に購入した場
合は、レジで失活層が磁化され前記磁性材料から複数の
高周波群を含む多数のパルスは発生しない。これによっ
て不正持ち出しを防止している。
け、その商品を不正(代金を払わないで持ち出す)に持
ち出したとき、ある周波数の交番磁場をゲート状の送信
と受信アンテナ間に向けて放射し、該アンテナ間に尋問
磁場が形成されており、この尋問磁場内に不正持ち出し
の商品が通過すると、前記磁性材料から複数の高周波群
を含む多数のパルスが発生し、これを受信アンテナを通
してコントロール装置に導き、アラーム発生や出入り口
を閉鎖する等のシステムが知られている。前記磁性材料
は活性層と呼ばれる高い透磁率/低い保磁力を有する磁
気層と、失活層と呼ばれる中程度の透磁率/高い保磁力
を有する層の二重構造になっており、正規に購入した場
合は、レジで失活層が磁化され前記磁性材料から複数の
高周波群を含む多数のパルスは発生しない。これによっ
て不正持ち出しを防止している。
【0003】前記磁性材料を商品に取り付ける方法は、
図5に示すラベルの断面説明図のような薄板状部材の間
に磁性材料6を保持しラベル本体9の下面に粘着剤層1
0を介して剥離紙11が設けられたラベルを用いるもの
が知られている。これは商品に剥離紙11を剥がして貼
着するものである。商品にラベルとうを貼着するのは、
目立つし見えにくい場所に貼着するには手間もばかにな
らないという問題がある。また、本に限ると本が出来上
がってから磁性材料を取り付ける方法は提案されている
が、効率がわるいので書店等では広く行われていない。
上記のようなラベルを作成すると数十円の単価になり、
安価な商品では使用しにくいという問題もある。
図5に示すラベルの断面説明図のような薄板状部材の間
に磁性材料6を保持しラベル本体9の下面に粘着剤層1
0を介して剥離紙11が設けられたラベルを用いるもの
が知られている。これは商品に剥離紙11を剥がして貼
着するものである。商品にラベルとうを貼着するのは、
目立つし見えにくい場所に貼着するには手間もばかにな
らないという問題がある。また、本に限ると本が出来上
がってから磁性材料を取り付ける方法は提案されている
が、効率がわるいので書店等では広く行われていない。
上記のようなラベルを作成すると数十円の単価になり、
安価な商品では使用しにくいという問題もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決すべく、磁性材料が目立たず、大量生産に適した
不正持ち出し防止対応を施した中綴じ本及びその製造方
法を提供することを課題とする。
を解決すべく、磁性材料が目立たず、大量生産に適した
不正持ち出し防止対応を施した中綴じ本及びその製造方
法を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、本文頁と表紙を針金で綴じ合わせた中綴じ本におい
て、少なくとも一つは前記針金に、高い透磁率/低い保
磁力を有する磁気層と、中程度の透磁率/高い保磁力を
有する第二の磁気層の二重構造からなる磁性材料を用い
たことを特徴とする中綴じ本である。このような構成と
したので、綴じ針金の材質を変更したのみであるので、
磁性材料が目立たず、市販の中綴じ製本機が使用でき、
不正持ち出しに対しては、バルクハウゼン効果を利用し
て検出可能な中綴じ本が得られる。また、磁気による処
理により検出の活性化と不活性化が自由にできる。
は、本文頁と表紙を針金で綴じ合わせた中綴じ本におい
て、少なくとも一つは前記針金に、高い透磁率/低い保
磁力を有する磁気層と、中程度の透磁率/高い保磁力を
有する第二の磁気層の二重構造からなる磁性材料を用い
たことを特徴とする中綴じ本である。このような構成と
したので、綴じ針金の材質を変更したのみであるので、
磁性材料が目立たず、市販の中綴じ製本機が使用でき、
不正持ち出しに対しては、バルクハウゼン効果を利用し
て検出可能な中綴じ本が得られる。また、磁気による処
理により検出の活性化と不活性化が自由にできる。
【0006】請求項2に記載の発明は、前記針金の直径
が0.3〜1.2mmの範囲で背側から見える長さが1
0〜20mmの範囲であることを特徴とする請求項1記
載の中綴じ本である。このような構成としたので、従来
の中綴じ製本機がほとんど改造しないで使用でき請求項
1の作用効果が得られる。
が0.3〜1.2mmの範囲で背側から見える長さが1
0〜20mmの範囲であることを特徴とする請求項1記
載の中綴じ本である。このような構成としたので、従来
の中綴じ製本機がほとんど改造しないで使用でき請求項
1の作用効果が得られる。
【0007】請求項3に記載の発明は、中綴じ製本機の
綴じ合わせ部の針金を、高い透磁率/低い保磁力を有す
る磁気層と、中程度の透磁率/高い保磁力を有する第二
の磁気層の二重構造からなる磁性材料を用いることを特
徴とする中綴じ本の製造方法である。このような構成と
したので、製本工程のインラインで大量のバルクハウゼ
ン効果を利用して検出可能な中綴じ本が得られる。
綴じ合わせ部の針金を、高い透磁率/低い保磁力を有す
る磁気層と、中程度の透磁率/高い保磁力を有する第二
の磁気層の二重構造からなる磁性材料を用いることを特
徴とする中綴じ本の製造方法である。このような構成と
したので、製本工程のインラインで大量のバルクハウゼ
ン効果を利用して検出可能な中綴じ本が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】実施の形態を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明の中綴じ本1の中央で開いた状
態を示す説明図である。2は本文頁、3は磁性材料から
なる綴じ針金、4は表紙である。磁性材料からなる綴じ
針金3は高い透磁率/低い保磁力を有する磁気層と、中
程度の透磁率/高い保磁力を有する第二の磁気層の二重
構造からなる。このようにすることにより、出入り口に
ゲートを設け、ある周波数の交番磁場を一方のゲート
(送信側)から他方のゲート(受信側)に放射し、該ゲ
ート間に尋問磁場を形成しておき、この尋問磁場内に本
発明の中綴じ本を通過させるとバルクハウゼン効果によ
り信号が検出され、レジを通らずに持ち出そうとするの
を防止できる。前記磁性材料からなる綴じ針金3にレジ
で磁気処理を行い外側層を磁化することにより、前記バ
ルクハウゼン効果が起きないように失活できる。
説明する。図1は本発明の中綴じ本1の中央で開いた状
態を示す説明図である。2は本文頁、3は磁性材料から
なる綴じ針金、4は表紙である。磁性材料からなる綴じ
針金3は高い透磁率/低い保磁力を有する磁気層と、中
程度の透磁率/高い保磁力を有する第二の磁気層の二重
構造からなる。このようにすることにより、出入り口に
ゲートを設け、ある周波数の交番磁場を一方のゲート
(送信側)から他方のゲート(受信側)に放射し、該ゲ
ート間に尋問磁場を形成しておき、この尋問磁場内に本
発明の中綴じ本を通過させるとバルクハウゼン効果によ
り信号が検出され、レジを通らずに持ち出そうとするの
を防止できる。前記磁性材料からなる綴じ針金3にレジ
で磁気処理を行い外側層を磁化することにより、前記バ
ルクハウゼン効果が起きないように失活できる。
【0009】図2は本発明の中綴じ本1の分解説明図で
ある。本文頁2に表紙4を重ね合わせ、磁性材料からな
る綴じ針金3で突き刺して内側に折り曲げて綴じられ中
綴じ本1となる。図3は製本途中のイメージ説明図であ
る。連続して走行するチェーン5上に本文頁2にあたる
折丁(印刷機から頁順になるように折られて出てくる)
がホッパー(図省略)から順次乗せ重ねられる。この
後、表紙が重ねられ、綴じ部で磁性材料からなる綴じ針
金3で綴じられる。以後は通常の流れとなり、背部を除
く三方断裁が行われ製品となる。
ある。本文頁2に表紙4を重ね合わせ、磁性材料からな
る綴じ針金3で突き刺して内側に折り曲げて綴じられ中
綴じ本1となる。図3は製本途中のイメージ説明図であ
る。連続して走行するチェーン5上に本文頁2にあたる
折丁(印刷機から頁順になるように折られて出てくる)
がホッパー(図省略)から順次乗せ重ねられる。この
後、表紙が重ねられ、綴じ部で磁性材料からなる綴じ針
金3で綴じられる。以後は通常の流れとなり、背部を除
く三方断裁が行われ製品となる。
【0010】図4は磁性材料からなる綴じ針金3の材料
の磁性材料6の断面説明図である。8は磁気層、7は第
二の磁気層である。磁気層8は高い透磁率/低い保磁力
を有する。例として、保磁力は約0.1〜1.0エルス
テッドで材料としては、Si濃度6〜7wt%のFe−
Si系、Fe−Cr−Co−Ni−Mo系、Co−Si
−Mn−Fe系等が使用できる。また、上記に他の金属
を含有してもよい。第二の磁気層7は中程度の透磁率/
高い保磁力を有する。例として、保持力は約10〜10
00エルステッドで材料としては、Fe−Co−Mn−
Si系、Fe−Co−V系、Fe−Co−Ni系、Fe
−Ni系、Fe−Cr−Co系、Cu−Ni−Fe系、
Cu−Ni−Co系、Pt−Co系等が使用できる。ま
た、上記に他の金属を含有してもよい。
の磁性材料6の断面説明図である。8は磁気層、7は第
二の磁気層である。磁気層8は高い透磁率/低い保磁力
を有する。例として、保磁力は約0.1〜1.0エルス
テッドで材料としては、Si濃度6〜7wt%のFe−
Si系、Fe−Cr−Co−Ni−Mo系、Co−Si
−Mn−Fe系等が使用できる。また、上記に他の金属
を含有してもよい。第二の磁気層7は中程度の透磁率/
高い保磁力を有する。例として、保持力は約10〜10
00エルステッドで材料としては、Fe−Co−Mn−
Si系、Fe−Co−V系、Fe−Co−Ni系、Fe
−Ni系、Fe−Cr−Co系、Cu−Ni−Fe系、
Cu−Ni−Co系、Pt−Co系等が使用できる。ま
た、上記に他の金属を含有してもよい。
【0011】磁性材料6の直径は約0.3mm〜1.2
mmである。好ましくは綴じ適性等を考慮し0.5〜
1.0mmである。磁気層8は直径約0.27〜1.1
7mmで第二の磁気層7の厚さは0.015〜0.3m
mが使用できる。しかし、磁性材料6としてはゲート間
(アンテナ間)の尋問磁場に反応してバルクハウゼン効
果が起これば目的を達成するものであり、磁気層8と第
二の磁気層7の厚みの割合は適宜選べる。また、中綴じ
本の背部から見える磁性材料からなる綴じ針金3の長さ
は約10〜20mmであり、好ましくは13〜18mm
である。
mmである。好ましくは綴じ適性等を考慮し0.5〜
1.0mmである。磁気層8は直径約0.27〜1.1
7mmで第二の磁気層7の厚さは0.015〜0.3m
mが使用できる。しかし、磁性材料6としてはゲート間
(アンテナ間)の尋問磁場に反応してバルクハウゼン効
果が起これば目的を達成するものであり、磁気層8と第
二の磁気層7の厚みの割合は適宜選べる。また、中綴じ
本の背部から見える磁性材料からなる綴じ針金3の長さ
は約10〜20mmであり、好ましくは13〜18mm
である。
【0012】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、綴じ針金の材
質を変更したのみであるので、磁性材料が目立たず、市
販の中綴じ製本機が使用でき、不正持ち出しに対して
は、バルクハウゼン効果を利用して検出可能な中綴じ本
が得られる。また、磁気による処理により検出の活性化
と不活性化が自由にでき、書店等での万引き防止に効果
がある。
質を変更したのみであるので、磁性材料が目立たず、市
販の中綴じ製本機が使用でき、不正持ち出しに対して
は、バルクハウゼン効果を利用して検出可能な中綴じ本
が得られる。また、磁気による処理により検出の活性化
と不活性化が自由にでき、書店等での万引き防止に効果
がある。
【0013】請求項2に記載の発明は、従来の中綴じ製
本機がほとんど改造しないで使用でき請求項1の作用効
果が得られる。
本機がほとんど改造しないで使用でき請求項1の作用効
果が得られる。
【0014】請求項3に記載の発明は、製本工程のイン
ラインで大量のバルクハウゼン効果を利用して検出可能
な中綴じ本が容易に得られる。
ラインで大量のバルクハウゼン効果を利用して検出可能
な中綴じ本が容易に得られる。
【図1】本発明の実施の形態を示す中綴じ本の説明図で
ある。
ある。
【図2】本発明の実施の形態を示す中綴じ本の分解説明
図である。
図である。
【図3】本発明の実施の形態を示す中綴じ本の製本途中
のイメージ説明図である。
のイメージ説明図である。
【図4】本発明の実施の形態を示す中綴じ本の綴じ針金
3材料の磁性材料の断面説明図である。
3材料の磁性材料の断面説明図である。
【図5】従来の磁性材料を商品に取り付けるのに使用さ
れるラベルの断面説明図である。
れるラベルの断面説明図である。
1…中綴じ本 2…本文頁 3…磁性材料からなる綴じ
針金 4…表紙 5…チェーン 6…磁性材料 7…第
二の磁気層 8…磁気層 9…ラベル本体 10…粘着
財層 11…剥離紙
針金 4…表紙 5…チェーン 6…磁性材料 7…第
二の磁気層 8…磁気層 9…ラベル本体 10…粘着
財層 11…剥離紙
Claims (3)
- 【請求項1】本文頁と表紙を針金で綴じ合わせた中綴じ
本において、少なくとも一つは前記針金に、高い透磁率
/低い保磁力を有する磁気層と、中程度の透磁率/高い
保磁力を有する第二の磁気層の二重構造からなる磁性材
料を用いたことを特徴とする中綴じ本。 - 【請求項2】前記針金の直径が0.3〜1.2mmの範
囲で背側から見える長さが10〜20mmの範囲である
ことを特徴とする請求項1記載の中綴じ本。 - 【請求項3】中綴じ製本機の綴じ合わせ部の針金を、高
い透磁率/低い保磁力を有する磁気層と、中程度の透磁
率/高い保磁力を有する第二の磁気層の二重構造からな
る磁性材料を用いることを特徴とする中綴じ本の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000289966A JP2002096578A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 中綴じ本及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000289966A JP2002096578A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 中綴じ本及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002096578A true JP2002096578A (ja) | 2002-04-02 |
Family
ID=18773265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000289966A Pending JP2002096578A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 中綴じ本及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002096578A (ja) |
-
2000
- 2000-09-25 JP JP2000289966A patent/JP2002096578A/ja active Pending
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