JP2002095881A - 刺繍データ作成装置およびソフトウェアプログラムを記憶した記憶媒体 - Google Patents

刺繍データ作成装置およびソフトウェアプログラムを記憶した記憶媒体

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JP2002095881A
JP2002095881A JP2000290511A JP2000290511A JP2002095881A JP 2002095881 A JP2002095881 A JP 2002095881A JP 2000290511 A JP2000290511 A JP 2000290511A JP 2000290511 A JP2000290511 A JP 2000290511A JP 2002095881 A JP2002095881 A JP 2002095881A
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Mikitoshi Suzuki
幹俊 鈴木
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変化に富んだ多彩な飾り模様データを簡単に
作成できる刺繍データ作成装置を提供すること。 【解決手段】 飾り模様データを作成するには配列パタ
ーンを選択する。この配列パターンは奇数番目のモチー
フデータの向きおよび偶数番目のモチーフデータの向き
を組合わせ状態で示すものであり、制御装置は配列パタ
ーンに応じた向きの奇数番目のモチーフデータおよび偶
数番目のモチーフデータを自動的に作成し(S11、S
12)、奇数番目のモチーフデータおよび偶数番目のモ
チーフデータをラインデータ上に交互に配列する(S1
6、S17)。このため、異なる向きのモチーフデータ
を新たに入力する手間がなくなるので、変化に富んだ多
彩な飾り模様データを簡単な操作で作成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の単位模様が
共通の基準線に沿って配列された形態の飾り模様を刺繍
するための刺繍データを作成する刺繍データ作成装置お
よびソフトウェアプログラムを記憶した記憶媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図10の(a)〜(d)は飾り模様Mの
一例を示すものである。これら各飾り模様Mは任意の曲
線あるいは直線である基準線BLに沿って複数の単位模
様ΔMが配列された形態のものであり、刺繍の見栄えや
高級感を高めるために行われる。特開平8−84876
号には飾り模様M用の刺繍データを自動的に作成する刺
繍データ作成装置が開示されている。この刺繍データ作
成装置は複数の単位模様データを基準線データに沿って
自動的に配列することに基づいて刺繍データを作成する
ものであり、各単位模様データは基準線データに対して
垂直となる向きに配列される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成の場合、
単位模様データが基準線データに対して一定の向きに配
列される。このため、単位模様データの向きを変えよう
とすると、異なる向きの単位模様データを新たに入力す
る手間が必要になるので、変化に富んだ多彩な飾り模様
データを簡単な操作で作成することが困難である。本発
明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的
は、変化に富んだ多彩な飾り模様データを簡単な操作で
作成することができる刺繍データ作成装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の刺繍デー
タ作成装置は、複数の単位模様が共通の基準線に沿って
配列された形態の飾り模様を刺繍するための刺繍データ
を作成するものにおいて、単位模様データの向きを指定
する指定手段と、前記単位模様データを前記指定手段の
指定結果に応じた向きで基準線データに沿って配列する
ことに基づいて飾り模様データを作成する模様データ作
成手段と、前記模様データ作成手段の作成結果に基づい
て前記刺繍データを作成する刺繍データ作成手段とを備
えたところに特徴を有している。上記手段によれば、単
位模様データの向きを指定すると、指定内容に応じた向
きの単位模様データが自動的に作成され、基準線データ
に沿って配列される。このため、異なる向きの単位模様
データを新たに入力することなく、変化に富んだ多彩な
飾り模様データを簡単な操作で作成できる。
【0005】請求項2記載の刺繍データ作成装置は、前
記単位模様データの向きを示す複数のパターンが記憶さ
れた記憶手段を備え、前記指定手段が前記複数のパター
ンの中から前記単位模様データの所望の向きを示すパタ
ーンを選択するものであるところに特徴を有している。
上記手段によれば、単位模様データの向きを複数のパタ
ーンの中から選択することができる。このため、単位模
様データの向きを角度で入力する操作が不要になるの
で、使い勝手が向上する。
【0006】請求項3記載の刺繍データ作成装置は、前
記記憶手段に2以上の単位模様データの向きを組合わせ
状態で示す複数のパターンが記憶されているところに特
徴を有している。上記手段によれば、複数の単位模様デ
ータの向きを個別に指定する必要がなくなるので、単位
模様データの向きの指定回数が減り、使い勝手が向上す
る。
【0007】請求項4記載の刺繍データ作成装置は、前
記記憶手段に2以上の単位模様データの基準線データに
対する水平な向きを組合わせ状態で示す複数のパターン
と2以上の前記単位模様データの基準線データに対する
垂直な向きを組合わせ状態で示す複数のパターンとが記
憶され、前記指定手段が前記単位模様データの向きを両
パターンの中から夫々に選択するものであり、前記模様
データ作成手段が前記指定手段により指定された両パタ
ーンの組合わせに基づいて前記単位模様データの向きを
設定するところに特徴を有している。上記手段によれ
ば、2以上の単位模様データの向きが両パターンの組合
せ結果に基づいて設定される。このため、両パターンを
N種類ずつ用意しておくだけで「N×N」種類の飾り模
様データを作成できるので、少ないデータ量で多種類の
飾り模様データを作成できる。
【0008】請求項5記載の刺繍データ作成装置は、前
記指定手段が複数のパターンに個別に対応する複数のキ
ーからなり、前記複数のキーに対応するパターンが図柄
として表示されているところに特徴を有している。上記
手段によれば、キーに対応するパターンが図柄として表
示される。このため、所望のパターンを選択する場合に
キーを見るだけで済み、取扱説明書等を取出す必要がな
くなるので、使い勝手が向上する。
【0009】請求項6記載のソフトウェアプログラムを
記憶した記憶媒体は、複数の単位模様が共通の基準線に
沿って配列された形態の飾り模様を刺繍するための刺繍
データを作成するソフトウェアプログラムを記憶したも
のにおいて、単位模様データの向きを指定する指定処理
と、前記単位模様データを前記指定処理の指定結果に応
じた向きで基準線データに沿って配列することに基づい
て飾り模様データを作成する模様データ作成処理と、前
記模様データ作成処理の作成結果に基づいて前記刺繍デ
ータを作成する刺繍データ作成処理とを実行ものである
ところに特徴を有している。上記手段によれば、単位模
様データの向きを指定すると、指定内容に応じた向きの
単位模様データが自動的に作成され、基準線データに沿
って配列される。このため、異なる向きの単位模様デー
タを新たに入力することなく、変化に富んだ多彩な飾り
模様データを簡単な操作で作成できる。
【0010】請求項7記載のソフトウェアプログラムを
記憶した記憶媒体は、前記指定処理が記憶手段に記憶さ
れた単位模様データの向きを示す複数のパターンを参照
し、前記複数のパターンの中から単位模様データの所望
の向きを示すパターンを選択する処理を含むものである
ところに特徴を有している。上記手段によれば、単位模
様データの向きを複数のパターンの中から選択すること
ができる。このため、単位模様データの向きを角度で入
力する操作が不要になるので、使い勝手が向上する。
【0011】請求項8記載のソフトウェアプログラムを
記憶した記憶媒体は、前記指定処理が記憶手段に記憶さ
れた2以上の単位模様データの向きを組合わせ状態で示
す複数のパターンを参照し、前記複数のパターンの中か
ら単位模様データの所望の向きを示すパターンを選択す
る処理を含むものであるところに特徴を有している。上
記手段によれば、複数の単位模様データの向きを個別に
指定する必要がなくなるので、単位模様データの向きの
指定回数が減り、使い勝手が向上する。
【0012】請求項9記載のソフトウェアプログラムを
記憶した記憶媒体は、前記指定処理が記憶手段に記憶さ
れた2以上の単位模様データの基準線データに対する水
平な向きを組合わせ状態で示す複数のパターンと2以上
の単位模様データの基準線データに対する垂直な向きを
組合わせ状態で示す複数のパターンとを参照し、単位模
様データの向きを両パターンの中から夫々に選択する処
理を含み、前記模様データ作成処理が前記指定処理で選
択された両パターンの組合わせに基づいて単位模様デー
タの向きを設定する処理を含むものであるところに特徴
を有している。上記手段によれば、2以上の単位模様デ
ータの向きが両パターンの組合せ結果に基づいて設定さ
れる。このため、両パターンをN種類ずつ用意しておく
だけで「N×N」種類の飾り模様データを作成できるの
で、少ないデータ量で多種類の飾り模様データを作成で
きる。
【0013】請求項10記載のソフトウェアプログラム
を記憶した記憶媒体は、前記指定処理が前記複数のパタ
ーンに個別に対応し各パターンが図柄と共に表示されて
いる複数のキーからの入力に基づいて前記複数のパター
ンの中から所望の単位模様データの向きを示すパターン
を選択する処理を含むものであるところに特徴を有して
いる。上記手段によれば、キーに対応するパターンが図
柄として表示される。このため、所望のパターンを選択
する場合にキーを見るだけで済み、取扱説明書等を取出
す必要がなくなるので、使い勝手が向上する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1〜
図9に基づいて説明する。 <刺繍ミシン1について>ミシン機枠2には、図4に示
すように、Xキャリッジ3が装置固有の矢印X方向へ移
動可能に装着されており、Xキャリッジ3にはYキャリ
ッジ4が装置固有の矢印Y方向へ移動可能に装着されて
いる。このYキャリッジ4には刺繍枠5が装着されてお
り、刺繍枠5には加工布6が保持されている。
【0015】ミシン機枠2には雌状のカードソケット7
が装着されており、カードソケット7内にはメモリカー
ド8が差込まれる。このメモリカード8はフラッシュメ
モリからなるものであり、メモリカード8には刺繍デー
タが記録されている。この刺繍データは飾り模様Mを縫
製するためのものであり、縫い針9の針落点を1針毎に
示す2次元の座標データ(X,Y)を主体に構成されて
いる。この飾り模様Mは、図10の(a)〜(d)に例
示するように、複数の単位模様ΔMが共通の基準線BL
に沿って配列されたものであり、飾り模様Mには単位模
様ΔMの縦横の大きさ,進行方向に対して水平な向き
(上向きまたは下向き),進行方向に対して垂直な向き
(右向きまたは左向き)がモチーフパラメータとして設
定されている。
【0016】ミシン機枠2内にはミシン制御装置(図示
せず)が配設されている。このミシン制御装置はマイク
ロコンピュータを主体に構成されたものであり、メモリ
カード8の刺繍データに基づいてXパルスモータ(図示
せず)の駆動量およびYパルスモータ(図示せず)の駆
動量を設定する。これらXパルスモータおよびYパルス
モータはXキャリッジ3およびYキャリッジ4に機械的
に連結されたものであり、ミシン制御装置は駆動量の設
定結果に基づいてXパルスモータおよびYパルスモータ
を制御し、刺繍枠5を刺繍データに応じた座標位置へ移
動させる。そして、加工布6に刺繍データに応じた針落
点を形成し、飾り模様Mを刺繍する。
【0017】<刺繍データ作成装置10について>パー
ソナルコンピュータ11(パソコン11と称する)は刺
繍データを作成してメモリカード8に記録するものであ
り、制御装置12を内蔵している。この制御装置12
は、図3に示すように、模様データ作成手段および刺繍
データ作成手段に相当するに相当するCPU13,記憶
手段および記憶媒体に相当するROM14,RAM1
5,入出力インターフェース16をバスライン17によ
り相互接続することに基づいて構成されたものであり、
入出力インターフェース16にはキーボード18,マウ
ス19,CRTディスプレイ20,イメージスキャナ装
置21,フロッピィディスク装置22,ハードディスク
装置23,CD−ROM装置24,フラッシュメモリ装
置25が電気的に接続され、フラッシュメモリ装置25
には、図4に示すように、メモリカード8が装着され
る。
【0018】フロッピィディスク装置22,ハードディ
スク装置23,CD−ROM装置24には複数のモチー
フデータDmおよび複数のラインデータDlが予め記録
されている。前者の各モチーフデータDmは単位模様デ
ータに相当するものであり、単位模様ΔMの形状を基準
姿勢で表す2次元の座標データから構成されている。後
者の各ラインデータDlは基準線データに相当するもの
であり、ベースラインBLの形状を表す2次元の座標デ
ータから構成されている。尚、図5の(a)および
(b)はフロッピィディスク装置22〜CD−ROM装
置24に予め記録された複数のラインデータDlおよび
複数のモチーフデータDmのうちの一例を示すものであ
る。
【0019】制御装置12のROM14あるいはハード
ディスク装置23には刺繍データ作成プログラムが記録
されており、制御装置12のCPU13はRAM15を
ワークエリアとして刺繍データ作成プログラムを実行す
ることに基づいて刺繍データを作成する。以下、刺繍デ
ータの作成手順について説明する。
【0020】制御装置12は刺繍データ作成プログラム
を起動すると、CRTディスプレイ20に複数種の基準
線BLを表示する。この選択画面上で所望の基準線BL
が選択されたことを検出すると、図2のステップS1へ
移行する。そして、基準線BLの選択結果に応じたライ
ンデータDlをフロッピィディスク装置22〜CD−R
OM装置24から読出し、RAM15のラインデータエ
リア26(図3参照)に記録する。ここでは、図5の
(a)の正弦波状のラインデータDlが選択されたもの
として説明を進める。
【0021】制御装置12はラインデータDlをRAM
15に記録すると、CRTディスプレイ20に複数種の
単位模様ΔMを表示する。この選択画面上で所望の単位
模様ΔMが選択されたことを検出すると、図2のステッ
プS2へ移行する。そして、単位模様ΔMの選択結果に
応じたモチーフデータDmをフロッピィディスク装置2
2〜CD−ROM装置24から読出し、RAM15のモ
チーフデータエリア27(図3参照)に記録する。ここ
では、図5の(b)の船のモチーフデータDmが選択さ
れたものとして説明を進める。
【0022】制御装置12はモチーフデータDmをRA
M15に記録すると、CRTディスプレイ20に単位模
様ΔMの縦横の大きさの入力画面を表示する。この入力
画面上で縦横の大きさが入力されたことを検出すると、
図2のステップS3へ移行し、縦横の大きさをRAM1
5の縦横の大きさエリア28(図3参照)に記録する。
次に、図6の(a)に示すように、CRTディスプレイ
20にプルダウンキー30およびウィンドウ31を表示
する。この状態でプルダウンキー30がクリックされた
ことを検出すると、図6の(b)に示すように、キー3
2〜34を表示する。
【0023】キー32〜34はモチーフデータDmの上
下方向の向きを図案化したものであり、キー32〜34
には配列パターンP1〜P3が割付けられている。これ
ら配列パターンP1〜P3は、下記に示すように、奇数
番目のモチーフデータDmの向きおよび偶数番目のモチ
ーフデータDmの向きを組合わせ状態で示すものであ
り、制御装置12のROM14あるいはハードディスク
装置23に予め記録されている。
【0024】配列パターンP1:奇数番目のモチーフデ
ータDmが上向き、偶数番目のモチーフデータDmが上
向き 配列パターンP2:奇数番目のモチーフデータDmが下
向き、偶数番目のモチーフデータDmが下向き 配列パターンP3:奇数番目のモチーフデータDmが上
向き、偶数番目のモチーフデータDmが下向き
【0025】制御装置12は図6の(b)のプルダウン
メニュー上でキー32〜34が選択的にクリックされた
ことを検出すると、図6の(c)に示すように、キー3
2〜34のクリック結果をウィンドウ31内に表示し、
キー32〜34に対応する配列パターンP1〜P3をR
AM15の配列パターンエリア35(図3参照)に記録
する。ここでは、図6の(b)のキー33がクリックさ
れ、配列パターンP2がRAM15に記録されたものと
して説明を進める。
【0026】制御装置12は配列パターンP1〜P3の
選択結果をRAM15に記録すると、図7の(a)に示
すように、CRTディスプレィ20にプルダウンキー3
6およびウィンドウ37を表示する。この状態でプルダ
ウンキー36がクリックされたことを検出すると、図7
の(b)に示すように、キー38〜40を表示する。こ
れらキー38〜40はモチーフデータDmの左右方向の
向きを図案化したものであり、キー38〜40には配列
パターンPa〜Pcが割付けられている。これら配列パ
ターンPa〜Pcは、下記に示すように、奇数番目のモ
チーフデータDmの向きおよび偶数番目のモチーフデー
タDmの向きを組合わせ状態で示すものであり、制御装
置12のROM14に予め記録されている。
【0027】配列パターンPa:奇数番目のモチーフデ
ータDmが右向き、偶数番目のモチーフデータDmが右
向き 配列パターンPb:奇数番目のモチーフデータDmが左
向き、偶数番目のモチーフデータDmが左向き 配列パターンPc:奇数番目のモチーフデータDmが右
向き、偶数番目のモチーフデータDmが左向き
【0028】制御装置12は図7の(b)のプルダウン
メニュー上でキー38〜40が選択的にクリックされた
ことを検出すると、図7の(c)に示すように、キー3
8〜40のクリック結果をウィンドウ37内に表示し、
キー38〜40の選択結果に対応する配列パターンPa
〜PcをRAM15の配列パターンエリア41(図3参
照)に記録する。ここでは、キー40が選択され、配列
パターンPcがRAM15に記録されたものとして説明
を進める。尚、キー32〜34および38〜40は指定
手段を構成するものである。
【0029】制御装置12は配列パターンPa〜Pcの
選択結果をRAM15に記録すると、図2のステップS
3のモチーフパラメータの設定を終える。そして、ステ
ップS4へ移行し、RAM15のモチーフデータDmを
RAM15のラインデータDlに沿って配列する。この
とき、RAM15のモチーフデータDmをRAM15の
モチーフパラメータ(縦横の大きさ,配列パターンP1
〜P3,配列パターンPa〜Pc)に基づいて処理し、
飾り模様データDを設定する。以下、ステップS4で実
行されるモチーフデータDmの配列処理について詳述す
る。
【0030】制御装置12は図1のステップS11へ移
行し、奇数番目のモチーフデータDm1を作成する。この
奇数番目のモチーフデータDm1は基準姿勢のモチーフデ
ータDmを縦横の大きさの入力結果と配列パターンP1
〜P3の選択結果と配列パターンPa〜Pcの選択結果
とに基づいて処理したものであり、奇数番目のモチーフ
データDm1には位置合せ用の始点SPおよび終点EPが
設定される。
【0031】図8の(a)はステップS11で作成され
る奇数番目のモチーフデータDm1を例示するものであ
る。この場合には配列パターンP2および配列パターン
Pcが選択されているので、奇数番目のモチーフデータ
Dm1は配列パターンP2および配列パターンPcの組合
せに基づいて進行方向に水平な向きが下向きに設定さ
れ、進行方向に垂直な向きが右向きに設定される。
【0032】制御装置12は奇数番目のモチーフデータ
Dm1を作成すると、図1のステップS12へ移行し、偶
数番目のモチーフデータDm2を作成する。この偶数番目
のモチーフデータDm2は基準姿勢のモチーフデータDm
を縦横の大きさの入力結果と配列パターンP1〜P3の
選択結果と配列パターンPa〜Pcの選択結果とに基づ
いて処理したものであり、偶数番目のモチーフデータD
m2には位置合せ用の始点SPおよび終点EPが設定され
る。
【0033】図8の(b)はステップS12で作成され
る偶数番目のモチーフデータDm2を例示するものであ
る。この場合には配列パターンP2および配列パターン
Pcが選択されているので、偶数番目のモチーフデータ
Dm2は配列パターンP2および配列パターンPcの組合
せに基づいて進行方向に水平な向きが下向きに設定さ
れ、進行方向に垂直な向きが左向きに設定される。
【0034】制御装置12は偶数番目のモチーフデータ
Dm2を作成すると、図1のステップS13へ移行する。
ここで、図9の(a)に例示するように、RAM15の
ラインデータDlの一端部に始点SPを設定し、他端部
に終点EPを設定する。そして、図1のステップS14
へ移行し、内部の配列カウンタIに「1」をセットす
る。
【0035】制御装置12は配列カウンタIに「1」を
セットすると、ステップS15へ移行し、配列カウンタ
Iの値が奇数であるか偶数であるかを判断する。ここで
は「I=1」であるので、ステップS16へ移行し、奇
数番目のモチーフデータDm1をラインデータDlに沿っ
て配列する。このとき、図9の(b)に例示するよに、
奇数番目のモチーフデータDm1の始点SPをラインデー
タDlの始点SPに合致させ、奇数番目のモチーフデー
タDm1の終点EPをラインデータDl上に乗せる。
【0036】制御装置12は奇数番目のモチーフデータ
Dm1を配列すると、図1のステップS18へ移行し、図
9の(c)に例示するように、ステップS16で配列し
た奇数番目のモチーフデータDm1の終点EPをラインデ
ータDlの新たな始点SPに設定する。そして、図1の
ステップS19へ移行し、ラインデータDlの終点EP
までモチーフデータDmが配列されていないと判断す
る。次に、ステップS20へ移行し、配列カウンタIに
「1」を加算してステップS15に復帰する。
【0037】制御装置12はステップS15に復帰する
と、配列カウンタIが偶数であると判断し、ステップS
17へ移行する。そして、偶数番目のモチーフデータD
m2をラインデータDlに沿って配列する。このとき、図
9の(c)に例示するように、偶数番目のモチーフデー
タDm2の始点SPをラインデータDlの新たな始点SP
に合致させ、偶数番目のモチーフデータDm2の終点EP
をラインデータDl上に乗せる。
【0038】制御装置12は偶数番目のモチーフデータ
Dm2を配列すると、図1のステップS18へ移行する。
そして、図9の(d)に例示するように、ステップS1
7で配列した偶数番目のモチーフデータDm2の終点EP
をラインデータDlの新たな始点SPに設定し、図1の
ステップS19へ移行する。ここで、ラインデータDl
の終点EPまでモチーフデータDmが配列されていない
と判断し、ステップS20へ移行する。
【0039】制御装置12はステップS20へ移行する
と、配列カウンタIに「1」を加算し、ステップS15
に復帰する。そして、ラインデータDlの終点EPにモ
チーフデータDmが配列されるまで奇数番目のモチーフ
データDm1および偶数番目のモチーフデータDm2の配列
を交互に繰返し、図9の(d)に例示するように、飾り
縫いデータDを作成する。
【0040】制御装置12は飾り縫いデータDを作成す
ると、図2のステップS4からS5へ移行し、飾り模様
データDから予め設定された規則に従って複数のポイン
トをピックアップする。そして、ピックアップしたポイ
ントを装置固有の(X,Y)座標に変換することに基づ
いて刺繍データを作成し、刺繍データをカードメモリ
8,フロッピィディスク装置22,ハードディスク装置
23に記録する。
【0041】上記実施例によれば、モチーフデータDm
の向きを指定するキー32〜34および38〜40をC
RTディスプレイ20に表示し、キー32〜34および
38〜38を選択するだけで異なる向きのモチーフデー
タDm1およびDm2が自動的に作成されるようにし
た。このため、モチーフデータDm1およびDm2を新
たに入力する手間がなくなり、変化に富んだ多彩な飾り
模様データDを簡単な操作で作成することができる。
【0042】また、モチーフデータDmの向きを配列パ
ターンP1〜P3および配列パターンPa〜Pcの中か
ら選択する構成とした。このため、モチーフデータDm
の向きを角度で入力したり、左右または上下に反転した
りする操作が不要になるので、使い勝手が向上する。ま
た、奇数番目のモチーフデータDm1の向きおよび偶数
番目のモチーフデータDm2の向きを組合わせ状態で示
す配列パターンP1〜P3および配列パターンPa〜P
cを設定した。このため、複数のモチーフデータDmの
向きを個別に指定する必要がなくなるので、モチーフデ
ータDmの向きの指定回数が減り、この点からも使い勝
手が向上する。
【0043】また、奇数番目のモチーフデータDm1の
向きおよび偶数番目のモチーフデータDm2の向きを配
列パターンP1〜P3と配列パターンPa〜Pcとの組
合せ結果に基づいて設定した。このため、6種類の配列
パターンで「3×3=9」種類の飾り模様データDを作
成できるので、ROM14のデータ量が低減される。ま
た、キー32〜34および38〜40に対応する配列パ
ターンP1〜P3およびPa〜Pcを図柄として表示し
た。このため、配列パターンP1〜P3およびPa〜P
cを選択する場合にキー32〜34および38〜40を
見るだけで済み、取扱説明書等を取出す必要がなくなる
ので、この点からも使い勝手が向上する。
【0044】尚、上記実施例においては、モチーフデー
タDmの向きを配列パターンP1〜P3およびPa〜P
cの中から選択する構成としたが、これに限定されるも
のではなく、例えば角度で入力するように構成しても良
い。また、上記実施例においては、制御装置12のRO
M15に予め記録された配列パターンP1〜P3および
Pa〜Pcの中から所望のものを選択する構成とした
が、これに限定されるものではなく、例えばオペレータ
が配列パターンを任意に設定できるように構成しても良
い。
【0045】また、上記実施例においては、奇数番目お
よび偶数番目の2個のモチーフデータDmの向きを一括
して指定する構成としたが、これに限定されるものでは
なく、例えば3個以上のモチーフデータDmの向きを一
括して指定するように構成したり、あるいは、全てのモ
チーフデータDmの向きを個別に指定するように構成し
ても良い。
【0046】また、上記実施例においては、複数の基準
線BLの中から所望のものを選択する構成としたが、こ
れに限定されるものではなく、例えばマウス19が複数
回操作されたときにはマウス19の操作点を結んだライ
ンデータDlを設定したり、イメージスキャナ装置21
を用いて基準線BLの画像データが入力されたときには
イメージスキャナ装置21からの出力データに基づいて
ラインデータDlを設定するように構成しても良い。
【0047】また、上記実施例においては、複数の単位
模様ΔMの中から所望のものを選択する構成としたが、
これに限定されるものではなく、例えばマウス19が複
数回操作されたときにはマウス19の操作点を結んだモ
チーフデータDmを設定したり、イメージスキャナ装置
21を用いて単位模様ΔMの画像データが入力されたと
きにはイメージスキャナ装置21からの出力データに基
づいてモチーフデータDmを設定するように構成しても
良い。
【0048】
【発明の効果】本発明の刺繍データ作成装置およびソフ
トウェアプログラムを記憶した記憶媒体によれば、単位
模様データの向きを指定するだけで、視覚的な変化に富
んだ多彩な飾り模様データを簡単に作成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図(モチーフデータ配
列処理を示すフローチャート)
【図2】刺繍データ作成処理のメインルーチンを示すフ
ローチャート
【図3】刺繍データ作成装置の電気的構成を示すブロッ
ク図
【図4】刺繍データ作成装置および刺繍ミシンの外観を
示す斜視図
【図5】(a)はラインデータを示す図、(b)はモチ
ーフデータを示す図
【図6】配列パターンの選択画面を示す図
【図7】配列パターンの選択画面を示す図
【図8】(a)は奇数番目のモチーフデータを示す図、
(b)は偶数番目のモチーフデータを示す図
【図9】(a)はラインデータに始点SPおよび終点E
Pが設定された様子を示す図、(b)はラインデータに
奇数番目のモチーフデータが配列された様子を示す図、
(c)はラインデータに偶数番目のモチーフデータが配
列された様子を示す図、(d)はモチーフデータの配列
が完了した様子を示す図
【図10】飾り模様を示す図
【符号の説明】
BLは基準線、Dは飾り模様データ、Dlはラインデー
タ(基準線データ)、Dmはモチーフデータ(単位模様
データ)、Mは飾り模様、ΔMは単位模様、10は刺繍
データ作成装置、13はCPU(模様データ作成手段,
刺繍データ作成手段)、14はROM(記憶手段,記憶
媒体)、32〜34はキー、38〜40はキーを示す。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の単位模様が共通の基準線に沿って
    配列された形態の飾り模様を刺繍するための刺繍データ
    を作成する刺繍データ作成装置において、 単位模様データの向きを指定する指定手段と、 前記単位模様データを前記指定手段の指定結果に応じた
    向きで基準線データに沿って配列することに基づいて飾
    り模様データを作成する模様データ作成手段と、 前記模様データ作成手段の作成結果に基づいて前記刺繍
    データを作成する刺繍データ作成手段とを備えたことを
    特徴とする刺繍データ作成装置。
  2. 【請求項2】 前記単位模様データの向きを示す複数の
    パターンが記憶された記憶手段を備え、 前記指定手段は、前記複数のパターンの中から前記単位
    模様データの所望の向きを示すパターンを選択するもの
    であることを特徴とする請求項1記載の刺繍データ作成
    装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段には、2以上の単位模様デ
    ータの向きを組合わせ状態で示す複数のパターンが記憶
    されていることを特徴とする請求項2記載の刺繍データ
    作成装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段には、2以上の単位模様デ
    ータの基準線データに対する水平な向きを組合わせ状態
    で示す複数のパターンと2以上の前記単位模様データの
    基準線データに対する垂直な向きを組合わせ状態で示す
    複数のパターンとが記憶され、 前記指定手段は、前記単位模様データの向きを両パター
    ンの中から夫々に選択するものであり、 前記模様データ作成手段は、前記指定手段により指定さ
    れた両パターンの組合わせに基づいて前記単位模様デー
    タの向きを設定することを特徴とする請求項2記載の刺
    繍データ作成装置。
  5. 【請求項5】 前記指定手段は、複数のパターンに個別
    に対応する複数のキーからなり、 前記複数のキーには、対応するパターンが図柄として表
    示されていることを特徴とする請求項2ないし4のいず
    れかに記載の刺繍データ作成装置。
  6. 【請求項6】 複数の単位模様が共通の基準線に沿って
    配列された形態の飾り模様を刺繍するための刺繍データ
    を作成するソフトウェアプログラムを記憶した記憶媒体
    において、 単位模様データの向きを指定する指定処理と、 前記単位模様データを前記指定処理の指定結果に応じた
    向きで基準線データに沿って配列することに基づいて飾
    り模様データを作成する模様データ作成処理と、 前記模様データ作成処理の作成結果に基づいて前記刺繍
    データを作成する刺繍データ作成処理とを実行すること
    を特徴とするソフトウェアプログラムを記憶した記憶媒
    体。
  7. 【請求項7】 前記指定処理は、記憶手段に記憶された
    単位模様データの向きを示す複数のパターンを参照し、
    前記複数のパターンの中から単位模様データの所望の向
    きを示すパターンを選択する処理を含むことを特徴とす
    る請求項6記載のソフトウェアプログラムを記憶した記
    憶媒体。
  8. 【請求項8】 前記指定処理は、記憶手段に記憶された
    2以上の単位模様データの向きを組合わせ状態で示す複
    数のパターンを参照し、前記複数のパターンの中から単
    位模様データの所望の向きを示すパターンを選択する処
    理を含むことを特徴とする請求項6記載のソフトウェア
    プログラムを記憶した記憶媒体。
  9. 【請求項9】 前記指定処理は、記憶手段に記憶された
    2以上の単位模様データの基準線データに対する水平な
    向きを組合わせ状態で示す複数のパターンと2以上の単
    位模様データの基準線データに対する垂直な向きを組合
    わせ状態で示す複数のパターンとを参照し、単位模様デ
    ータの向きを両パターンの中から夫々に選択する処理を
    含み、 前記模様データ作成処理は、前記指定処理で選択された
    両パターンの組合わせに基づいて単位模様データの向き
    を設定する処理を含むことを特徴とする請求項6記載の
    ソフトウェアプログラムを記憶した記憶媒体。
  10. 【請求項10】 前記指定処理は、前記複数のパターン
    に個別に対応し各パターンが図柄と共に表示されている
    複数のキーからの入力に基づいて前記複数のパターンの
    中から所望の単位模様データの向きを示すパターンを選
    択する処理を含むことを特徴とする請求項6ないし9の
    いずれかに記載のソフトウェアプログラムを記憶した記
    憶媒体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7814851B2 (en) 2006-11-30 2010-10-19 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sewing data creation apparatus and computer-readable recording medium storing a sewing data creation program
US8733260B2 (en) 2009-11-10 2014-05-27 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Embroidery data processing apparatus and computer-readable medium storing embroidery data processing program
JP2016106860A (ja) * 2014-12-07 2016-06-20 蛇の目ミシン工業株式会社 ボーダー模様の模様データ作成プログラム及びミシン
JP2018139844A (ja) * 2017-02-28 2018-09-13 蛇の目ミシン工業株式会社 ミシン

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