JP2002091979A - 文書管理装置、文書管理方法および記憶媒体 - Google Patents

文書管理装置、文書管理方法および記憶媒体

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JP2002091979A
JP2002091979A JP2000285299A JP2000285299A JP2002091979A JP 2002091979 A JP2002091979 A JP 2002091979A JP 2000285299 A JP2000285299 A JP 2000285299A JP 2000285299 A JP2000285299 A JP 2000285299A JP 2002091979 A JP2002091979 A JP 2002091979A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なるスキーマの複数のフォルダにそれぞれ
含まれる文書の検索を容易に行うことができる文書管理
装置を提供する。 【解決手段】 PC上の構築される文書管理システム
は、選択されたフォルダに対してスキーマを登録するス
キーマ登録手段102と、選択されたフォルダから選択
された文書に対して、該文書が含まれるフォルダに登録
されたスキーマより定義されている属性値を登録する属
性値登録手段105と、文書検索条件となる属性値を入
力する検索属性値入力手段108と、検索属性値入力手
段108により入力された属性値と属性値記憶手段10
6に登録されている属性値とを照合することにより該当
文書の検索を行う文書検索手段109とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも1つの
文書が含まれる複数のフォルダおよび該複数のフォルダ
にそれぞれ含まれる文書を管理する文書管理装置、画像
管理方法および記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スキャナなどにより原稿上の画像
を読み取って作成されたイメージデータや、ワードプロ
セッサなどで作成された文書データなどを、その作成
者、作成日などの属性を含む文書管理情報と関連付けて
記憶し、この文書管理情報を用いて文書データの検索を
行うことが可能な文書管理装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の画像管理装置において、既存のファイルシステ
ム上にある文書を管理する場合には、このファイルシス
テム上にある文書を本装置に移動する必要がある。ま
た、単一のスキーマしか扱うことができず、異なるスキ
ーマの複数のフォルダにそれぞれ含まれる文書の検索を
容易に行うことができない。
【0004】本発明の目的は、異なるスキーマの複数の
フォルダにそれぞれ含まれる文書の検索を容易に行うこ
とができる文書管理装置、文書管理方法および記憶媒体
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
少なくとも1つの文書が含まれる複数のフォルダおよび
該複数のフォルダにそれぞれ含まれる文書を管理する文
書管理装置であって、前記複数のフォルダの中から選択
されたフォルダに対してスキーマを登録するスキーマ登
録手段と、前記選択されたフォルダに含まれる文書に対
して、該文書が含まれるフォルダに登録されたスキーマ
より定義されている属性値を登録する属性値登録手段
と、文書検索条件となる属性値を入力する検索属性値入
力手段と、前記検索属性値入力手段により入力された属
性値と前記属性値登録手段に登録されている属性値とを
照合することにより該当文書の検索を行う検索手段とを
備えることを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の文
書管理装置において、前記複数のフォルダの中から前記
スキーマの登録対象となるフォルダを選択するフォルダ
選択手段と、前記選択されたフォルダから前記属性値の
登録対象となる文書を選択する文書選択手段とを備える
ことを特徴とする。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の画像管理装置において、検索対象となるフォルダ
を指定する検索対象フォルダ指定手段と、前記検索対象
として指定されたフォルダに対してスキーマが登録され
ているか否かを判定する判定手段とを備え、前記検索手
段は、前記検索対象として指定されたフォルダにスキー
マが登録されていないときには、前記検索を中止するこ
とを特徴とする。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項1記載の画
像管理装置において、前記検索手段による検索結果を出
力する検索結果出力手段を備えることを特徴とする。
【0009】請求項5記載の発明は、少なくとも1つの
文書が含まれる複数のフォルダおよび該複数のフォルダ
にそれぞれ含まれる文書を管理する文書管理方法であっ
て、前記複数のフォルダの中から選択されたフォルダに
対してスキーマを登録する工程と、前記選択されたフォ
ルダに含まれる文書に対して、該文書が含まれるフォル
ダに登録されたスキーマより定義されている属性値を登
録する工程と、文書検索条件となる属性値を入力する工
程と、前記入力された属性値と前記登録されている属性
値とを照合することにより該当文書の検索を行う工程と
を有することを特徴とする。
【0010】請求項6記載の発明は、請求項5記載の文
書管理方法において、前前記複数のフォルダの中から前
記スキーマの登録対象となるフォルダを選択する工程
と、前記選択されたフォルダから前記属性値の登録対象
となる文書を選択する工程とを有することを特徴とす
る。
【0011】請求項7記載の発明は、請求項5または6
記載の画像管理方法において、検索対象となるフォルダ
を指定する工程と、前記検索対象として指定されたフォ
ルダに対してスキーマが登録されているか否かを判定す
る工程と、前記検索対象として指定されたフォルダにス
キーマが登録されていないときには、前記検索を中止す
る工程とを有することを特徴とする。
【0012】請求項8記載の発明は、請求項5記載の画
像管理方法において、前記検索結果を出力する工程を有
することを特徴とする。
【0013】請求項9記載の発明は、少なくとも1つの
文書が含まれる複数のフォルダおよび該複数のフォルダ
にそれぞれ含まれる文書を管理する文書管理システムを
構築するためのプログラムを格納したコンピュータ読取
り可能な記憶媒体であって、前記プログラムは、前記複
数のフォルダの中から選択されたフォルダに対してスキ
ーマを登録するスキーマ登録モジュールと、前記選択さ
れたフォルダに含まれる文書に対して、該文書が含まれ
るフォルダに登録されたスキーマより定義されている属
性値を登録する属性値登録モジュールと、文書検索条件
となる属性値を入力する検索属性値入力モジュールと、
前記検索属性値入力モジュールにより入力された属性値
と前記属性値登録モジュールにより登録されている属性
値とを照合することにより該当文書の検索を行う検索モ
ジュールとを有することを特徴とする。
【0014】請求項10記載の発明は、請求項9記載の
記憶媒体において、前記プログラムは、前記複数のフォ
ルダの中から前記スキーマの登録対象となるフォルダを
選択するフォルダ選択モジュールと、前記選択されたフ
ォルダから前記属性値の登録対象となる文書を選択する
文書選択モジュールとを有することを特徴とする。
【0015】請求項11記載の発明は、請求項9または
10記載の記憶媒体において、前記プログラムは、検索
対象となるフォルダを指定する検索対象フォルダ指定モ
ジュールと、前記検索対象として指定されたフォルダに
対してスキーマが登録されているか否かを判定する判定
モジュールとを有し、前記検索モジュールは、前記検索
対象として指定されたフォルダにスキーマが登録されて
いないときには、前記検索を中止することを特徴とす
る。
【0016】請求項12記載の発明は、請求項9記載の
記憶媒体において、前記プログラムは、前記検索モジュ
ールによる検索結果を出力手段に出力する検索結果出力
モジュールを有することを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0018】図1は本発明の実施の一形態に係る文書管
理装置を構成するパーソナルコンピュータの構成を示す
ブロック図である。本実施の形態では、パーソナルコン
ピュータ(以下、PCという)から構成された画像管理
装置について説明する。
【0019】画像管理装置を構成するPCは、図1に示
すように、ROM207に格納されているBIOSに従
いHDD(ハードディスク装置)209からOS(オペ
レーティングシステム)プログラムを読み出してOSを
構築するCPU201を備え、CPU201は、このO
S上でHDD(ハードディスク装置)209またはFD
D(フロッピディスクドライブ)205から読み出され
たアプリケーションプログラムを実行することによって
各種処理を実行する。このCPU201の作業領域は、
RAM208により提供される。CPU201はバス2
10に接続され、このバス210には、上記ROM20
7、RAM208、HDD209、FDD205ととも
に、キーボード202、マウス203、表示装置20
4、スキャナ206が接続されている。
【0020】本実施の形態では、画像管理プログラムを
HDD209に格納し、この画像管理プログラムを読み
出して実行することによって、画像管理システムを構築
する。この画像管理プログラムにより構築される画像管
理システムの機能構成について図2を参照しながら説明
する。図2は図1のPC上に構築される画像管理システ
ムの機能構成を示すブロック図である。
【0021】上記画像管理プログラムにより構築される
画像管理システムは、図2に示すように、スキーマ登録
フォルダ選択手段101と、属性値登録文書選択手段1
04と、文書検索フォルダ選択手段107とを備える。
【0022】スキーマ登録フォルダ選択手段101は、
ユーザにより指定されたフォルダをスキーマ登録対象フ
ォルダとして選択し、この選択されたフォルダを特定す
る情報例えばフォルダ名称をスキーマ登録手段102に
通知する。スキーマ登録手段102は、上記選択された
フォルダに対し、スキーマの登録を行う。この選択され
たフォルダの親フォルダにスキーマが存在すれば、選択
されたフォルダに対して親フォルダのスキーマに対応す
る属性が登録され、さらに追加する属性があれば、この
追加する属性が登録されることになる。スキーマ登録手
段102により、選択されたフォルダに対して登録され
たスキーマは、スキーマ記憶手段103(HDD20
9)に格納される。
【0023】ここで、スキーマとは、フォルダ毎に定義
される属性の集合であり、この属性とは、文書の性質や
特徴を表現するためのものである。属性としては、例え
ば「作成日」、「作成者」などがある。この属性の実体
としての値が属性値であり、上記属性の例に対応した属
性値は、例えば、「2000年1月1日」、「Bill」な
どとなる。フォルダに属する全てのファイルは、そのス
キーマで定義される全ての属性に対する属性値を持つこ
とになる。また、スキーマは各フォルダ毎に異なるもの
を定義することが可能である。
【0024】属性値登録文書選択手段104は、ユーザ
により指定された文書を属性値登録対象文書として選択
し、この選択された文書を特定する情報例えば文書名称
を属性値登録手段105に通知する。属性値登録手段1
05は、スキーマ記憶手段103の登録内容を参照し
て、上記選択された文書に対し、この文書が属するフォ
ルダのスキーマに含まれる属性の属性値を登録する。こ
の選択された文書が含まれるフォルダの親フォルダにス
キーマが存在すれば、選択された文書に対して親フォル
ダのスキーマに含まれている属性の属性値が登録され、
さらに追加する属性があれば、この追加する属性が登録
されることになる。属性値登録手段105により、選択
された文書に対して登録された属性値は、属性値記憶手
段106(HDD209)に格納される。
【0025】文書検索フォルダ選択手段107は、ユー
ザにより指定されたフォルダを文書検索対象フォルダと
して選択し、この選択されたフォルダを特定する情報例
えばフォルダ名称を検索属性値入力手段108に通知す
る。検索属性値入力手段108は、スキーマ記憶手段1
03の登録内容を参照して選択されたフォルダのスキー
マに含まれる属性に対して、検索条件となる属性値を入
力する。ここで、この選択されたフォルダの親フォルダ
にスキーマが存在すれば、この親フォルダのスキーマに
含まれている属性に対しても検索条件となる属性値の入
力を行うことが可能である。
【0026】検索属性値入力手段108により入力され
た属性値は、文書検索手段109に与えられ、文書検索
手段109は、属性値記憶手段106内の属性値を検索
し、検索属性値入力手段108により入力された属性値
に合致する属性値が付加されている文書を見出す。文書
検索手段109による検索結果は、検索結果表示手段1
10(表示装置204)に表示される。
【0027】次に、上記文書管理ステムにおけるスキー
マ、属性値の管理方法について図3を参照しながら説明
する。図3は図2の文書管理システムにおけるスキー
マ、属性値の管理構造を示す図である。
【0028】本実施の形態においては、スキーマ記憶手
段103および属性値記憶手段106(図2に示す)を
HDD209から構成し、HDD209には、フォルダ
に対応するスキーマおよび属性値が格納される。HDD
209においては、各フォルダ名に対してスキーマ格納
先、属性値格納先を格納する領域301が設けられてい
る。ここで、各フォルダ名は、ファイルシステム上のフ
ォルダ名である。スキーマ格納先は、フォルダに対応す
るスキーマを格納した領域302a,302b,302
cのアドレスを示す。属性値格納先は、フォルダに含ま
れている文書の属性値を格納した領域303a,303
b,303cのアドレスを示す。
【0029】例えば、フォルダ名"/Documents"に対して
は、そのスキーマが領域302aに格納され、この領域
302aの先頭には、親フォルダのスキーマを格納した
領域のアドレスが格納される。ここで、このフォルダ
名"/Documents"は親フォルダであるので、この領域30
2aの先頭には"NULL"が格納されている。領域302a
の先頭に続く領域には属性である"作成者"、さらに続く
領域には属性である"作成日"がそれぞれ格納されてい
る。また、属性値が領域303aに格納され、この領域
303aには、フォルダ名"/Documents"のフォルダに属
する文書名、作成者の属性値、作成日の属性値がそれぞ
れ格納されている。
【0030】また、フォルダ名" /Documents/Budget"に
対しては、そのスキーマが領域302bに格納され、こ
の領域302bの先頭には、親フォルダ(フォルダ名"
/Documents/Budget")のスキーマを格納した領域のアド
レスが格納される。
【0031】次に、スキーマ登録対象のフォルダの選
択、およびその選択されたフォルダに対するスキーマの
登録について図4を参照しながら説明する。図4はスキ
ーマの入力画面の一例を示す図である。
【0032】スキーマを登録する際には、表示装置20
4にスキーマ入力画面例えば図4に示すスキーマ入力画
面が表示される。この入力画面においては、フォルダ名
入力欄401、属性入力欄402、属性型入力欄403
が設けられている。フォルダ名入力欄401には、スキ
ーマ登録対象となるフォルダの名称が入力される。属性
入力欄402には、フォルダに付加する属性の名称が入
力される。ここで、例えば、このフォルダに対して親フ
ォルダのスキーマが存在する場合には、この親フォルダ
のスキーマにより定義される属性の名称が表示される。
この親フォルダのスキーマにより定義される属性を変更
することはできない。属性型入力欄403には、属性に
対する型が入力される。ただし、親フォルダのスキーマ
により定義される属性の型を変更することはできない。
【0033】次に、文書の選択、およびその選択された
文書に対する属性値の登録について図5を参照しながら
説明する。図5は属性値の入力画面の一例を示す図であ
る。
【0034】属性値を登録する際には、表示装置204
に属性値入力画面例えば図5に示す属性値入力画面が表
示される。この入力画面においては、文書名入力欄50
1、属性表示欄502、属性値入力欄503が設けられ
ている。文書名入力欄501には、属性値登録対象とな
る文書名が入力される。属性表示欄502には、入力さ
れた文書名の文書が属するフォルダに対応するスキーマ
の属性およびその親フォルダに対応するスキーマの属性
が表示される。属性値入力欄503には、属性表示欄5
02に表示された属性に対する属性値が入力される。
【0035】次に、文書検索条件となる属性値の入力に
ついて図6を参照しながら説明する。図6は文書検索条
件となる属性値の入力画面の一例を示す図である。
【0036】文書を検索する際には、表示装置204に
文書検索条件となる属性値入力画面例えば図6に示す属
性値入力画面が表示される。この入力画面においては、
検索対象フォルダ名入力欄601、属性表示欄602、
検索範囲入力欄603、検索条件となる属性値入力欄6
04が設けられている。検索対象フォルダ名入力欄60
1には、検索対象となるフォルダ名が入力される。属性
表示欄602には、入力されたフォルダ名のフォルダに
対応するスキーマの属性およびその親フォルダに対応す
るスキーマの属性が表示される。検索範囲入力欄603
には、予め決められている検索範囲の中から選択された
検索範囲が入力される。属性値入力欄604には、属性
表示欄602に表示された属性に対する属性値が検索条
件として入力される。
【0037】次に、検索結果の表示画面について図7を
参照しながら説明する。図7は検索結果表示画面の一例
を示す図である。
【0038】選択されたフォルダ内の文書の検索が終了
すると、図7に示すように、その検索結果が表示装置2
04に表示される。この表示された検索結果には、該当
する文書の名称、そのバージョン情報、作者、作成日な
どが含まれる。
【0039】次に、本実施の形態における全体動作につ
いて図8を参照しながら説明する。図8は図2のPC上
に構築された画像管理システムにおける全体動作を示す
フローチャートである。
【0040】画像管理システムが起動されると、図8に
示すように、ますステップS801においてユーザの操
作受付を行い、続くステップS802で、ユーザ操作に
より指示された処理の判別を行う。ここで、ユーザ操作
によりスキーマ登録が指示されると、ステップS803
に進み、スキーマ登録処理を実行する。そして、上記ス
テップS801に戻る。ユーザ操作により属性値登録が
指示されると、ステップS804に進み、属性値登録処
理を実行する。そして、上記ステップS801に戻る。
ユーザ操作により文書検索が指示されると、ステップS
805に進み、文書検索処理を実行する。そして、上記
ステップS801に戻る。
【0041】次に、上記ステップS803のスキーマ登
録処理について図9を参照しながら説明する。図9は図
8のステップS803のスキーマ登録処理の手順を示す
フローチャートである。
【0042】スキーマ登録処理では、図9に示すよう
に、まずステップS901においてスキーマ入力画面
(図4に示す)上で入力されたスキーマ登録対象となる
フォルダ名を受け付ける。続いて、ステップS902に
進み、入力フォルダ名のフォルダに対して親フォルダが
あるか否かを判定する。この親フォルダがあるときに
は、ステップS903に進み、親ホルダのスキーマに対
応する属性を表示し、ステップS904に進む。これに
対し、親フォルダがないときには、上記ステップS90
3をスキップしてステップS904に進む。
【0043】ステップS904では、スキーマ入力画面
(図4に示す)上で入力されたフォルダに対するスキー
マを構成する属性の入力を受け付け、続くステップS9
05で、受け付けられたスキーマの属性をスキーマ記憶
手段103(HDD209)に登録する。そして、本処
理を抜ける。
【0044】次に、上記ステップS804の属性値登録
処理について図10を参照しながら説明する。図10は
図8のステップS804の属性値登録処理の手順を示す
フローチャートである。
【0045】属性値登録処理では、図10に示すよう
に、まずステップS1001において属性値入力画面
(図5に示す)上で入力された属性値登録対象となる文
書名を受け付ける。続いて、ステップ1002に進み、
入力された文書名の文書が属するフォルダにスキーマが
登録されているか否かを判定する。この文書が属するフ
ォルダにスキーマが登録されているときには、ステップ
S1003に進み、この文書が属するフォルダに登録さ
れているスキーマを読み込み、ステップS1004に進
む。これに対し、文書が属するフォルダにスキーマが登
録されていないときには、上記ステップS1003をス
キップしてステップS1004に進む。
【0046】ステップS1004では、文書が属するフ
ォルダに対して親フォルダがあるか否かを判定する。こ
の親フォルダがあるときには、ステップS1005に進
み、親ホルダのスキーマの属性を読み込み、ステップS
1006に進む。これに対し、親フォルダがないときに
は、上記ステップS1005をスキップしてステップS
1006に進む。
【0047】ステップS1006では、文書が属するフ
ォルダまたはその親フォルダのスキーマの読み込みが行
われたか否かを判定し、このスキーマの読み込みが行わ
れていないときには、スキーマの登録が行われておら
ず、属性値の登録を行うことができないと判断して本処
理を抜ける。
【0048】文書が属するフォルダまたはその親フォル
ダのスキーマの読み込みが行われたときには、ステップ
S1007に進み、属性値入力画面(図5に示す)上に
読み込まれたスキーマの属性を表示するとともに、属性
値入力画面(図5に示す)上で入力された文書に対する
属性の属性値の入力を受け付け、続くステップS100
8で、受け付けられた属性値を属性値記憶手段106
(HDD209)に登録する。そして、本処理を抜け
る。
【0049】次に、上記ステップS805の文書検索処
理について図11を参照しながら説明する。図11は図
8のステップS805の文書検索処理の手順を示すフロ
ーチャートである。
【0050】文書検索処理では、図11に示すように、
まずステップS1101において検索条件属性値入力画
面(図6に示す)上で入力された検索対象となるフォル
ダ名を受け付ける。続いて、ステップ1102に進み、
入力されたフォルダ名のフォルダにスキーマが登録され
ているか否かを判定する。このフォルダにスキーマが登
録されているときには、ステップS1103に進み、こ
のフォルダに登録されているスキーマを読み込み、ステ
ップS1104に進む。これに対し、フォルダにスキー
マが登録されていないときには、上記ステップS110
3をスキップしてステップS1104に進む。
【0051】ステップS1104では、フォルダに対し
て親フォルダがあるか否かを判定する。この親フォルダ
があるときには、ステップS1105に進み、親ホルダ
のスキーマの属性を読み込み、ステップS1106に進
む。これに対し、親フォルダがないときには、上記ステ
ップS1105をスキップしてステップS1106に進
む。
【0052】ステップS1106では、入力されたフォ
ルダ名のフォルダまたはその親フォルダのスキーマの読
み込みが行われたか否かを判定し、このスキーマの読み
込みが行われていないときには、スキーマの登録が行わ
れておらず、属性値による検索を行うことができないと
判断して本処理を抜ける。
【0053】フォルダまたはその親フォルダのスキーマ
の読み込みが行われたときには、ステップS1107に
進み、検索条件属性値入力画面(図6に示す)上に読み
込まれたスキーマの属性を表示するとともに、この入力
画面上で検索条件となる属性値の入力を受け付け、続く
ステップS1008で、属性値記憶手段106(HDD
209)内を検索し、受け付けられた属性値に合致する
属性値が付加された文書を見出す。そして、ステップS
1009に進み、上記検索結果を表示装置204に表示
し、本処理を抜ける。
【0054】このように、本実施の形態では、各フォル
ダに対してスキーマを登録するスキーマ登録処理と、各
フォルダから所望の文書を選択し、選択された文書に対
して、該文書が含まれるフォルダに登録されたスキーマ
より定義されている属性値を登録する属性値登録処理
と、文書検索条件となる属性値を入力し、この入力され
た属性値と属性値記憶手段106に登録されている属性
値とを照合することにより該当文書の検索を行う文書検
索処理とを実行することが可能であるので、異なるスキ
ーマの複数のフォルダにそれぞれ含まれる文書の検索を
容易に行うことができる。
【0055】また、スキーマ登録を図4に示すスキーマ
入力画面を用いて行うことができ、属性値登録を図5に
示す属性値入力画面を用いて行うことができ、検索条件
となる属性値の入力を図6に示す検索条件属性値入力画
面を用いて行うことができるので、スキーマ登録、属性
値登録、検索条件となる属性値の入力に掛かる作業を容
易に行うことができる。
【0056】また、上述の実施形態の機能(図2に示す
機能ブロック、図8ないし図11に示すフローチャート
を含む)を実現するソフトウェアのプログラムコードを
記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、
そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCP
UやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコード
を読出し実行することによっても、達成されることはい
うまでもない。
【0057】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0058】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROM,
DVDなどを用いることができる。
【0059】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることはいうまでもない。
【0060】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることはいうまでもない。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の文書管理
装置によれば、複数のフォルダの中から選択されたフォ
ルダに対してスキーマを登録するスキーマ登録手段と、
選択されたフォルダに含まれる文書に対して、該文書が
含まれるフォルダに登録されたスキーマより定義されて
いる属性値を登録する属性値登録手段と、文書検索条件
となる属性値を入力する検索属性値入力手段と、検索属
性値入力手段により入力された属性値と属性値登録手段
に登録されている属性値とを照合することにより該当文
書の検索を行う検索手段とを備えるから、異なるスキー
マの複数のフォルダにそれぞれ含まれる文書の検索を容
易に行うことができる。
【0062】また、本発明の文書管理方法によれば、複
数のフォルダの中から選択されたフォルダに対してスキ
ーマを登録する工程と、選択されたフォルダに含まれる
文書に対して、該文書が含まれるフォルダに登録された
スキーマより定義されている属性値を登録する工程と、
文書検索条件となる属性値を入力する工程と、入力され
た属性値と登録されている属性値とを照合することによ
り該当文書の検索を行う工程とを有するから、異なるス
キーマの複数のフォルダにそれぞれ含まれる文書の検索
を容易に行うことができる。
【0063】本発明の記憶媒体によれば、プログラム
は、複数のフォルダの中から選択されたフォルダに対し
てスキーマを登録するスキーマ登録モジュールと、選択
されたフォルダに含まれる文書に対して、該文書が含ま
れるフォルダに登録されたスキーマより定義されている
属性値を登録する属性値登録モジュールと、文書検索条
件となる属性値を入力する検索属性値入力モジュール
と、検索属性値入力モジュールにより入力された属性値
と属性値登録モジュールにより登録されている属性値と
を照合することにより該当文書の検索を行う検索モジュ
ールとを有するから、異なるスキーマの複数のフォルダ
にそれぞれ含まれる文書の検索を容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る文書管理装置を構
成するパーソナルコンピュータの構成を示すブロック図
である。
【図2】図1のPC上に構築される画像管理システムの
機能構成を示すブロック図である。
【図3】図2の文書管理システムにおけるスキーマ、属
性値の管理構造を示す図である。
【図4】スキーマの入力画面の一例を示す図である。
【図5】属性値の入力画面の一例を示す図である。
【図6】文書検索条件となる属性値の入力画面の一例を
示す図である。
【図7】検索結果表示画面の一例を示す図である。
【図8】図2のPC上に構築された画像管理システムに
おける全体動作を示すフローチャートである。
【図9】図8のステップS803のスキーマ登録処理の
手順を示すフローチャートである。
【図10】図8のステップS804の属性値登録処理の
手順を示すフローチャートである。
【図11】図8のステップS805の文書検索処理の手
順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
101 スキーマ登録フォルダ選択手段 102 スキーマ登録手段 103 スキーマ記憶手段 104 属性登録文書選択手段 105 属性値登録手段 106 属性値記憶手段 107 文書検索フォルダ選択手段 108 検索属性値入力手段 109 文書検索手段 110 検索結果表示手段 201 CPU 202 キーボード 203 マウス 204 表示装置 205 FDD 207 ROM 208 RAM 209 HDD

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの文書が含まれる複数の
    フォルダおよび該複数のフォルダにそれぞれ含まれる文
    書を管理する文書管理装置であって、前記複数のフォル
    ダの中から選択されたフォルダに対してスキーマを登録
    するスキーマ登録手段と、前記選択されたフォルダに含
    まれる文書に対して、該文書が含まれるフォルダに登録
    されたスキーマより定義されている属性値を登録する属
    性値登録手段と、文書検索条件となる属性値を入力する
    検索属性値入力手段と、前記検索属性値入力手段により
    入力された属性値と前記属性値登録手段に登録されてい
    る属性値とを照合することにより該当文書の検索を行う
    検索手段とを備えることを特徴とする文書管理装置。
  2. 【請求項2】 前記複数のフォルダの中から前記スキー
    マの登録対象となるフォルダを選択するフォルダ選択手
    段と、前記選択されたフォルダから前記属性値の登録対
    象となる文書を選択する文書選択手段とを備えることを
    特徴とする請求項1記載の文書管理装置。
  3. 【請求項3】 検索対象となるフォルダを指定する検索
    対象フォルダ指定手段と、前記検索対象として指定され
    たフォルダに対してスキーマが登録されているか否かを
    判定する判定手段とを備え、前記検索手段は、前記検索
    対象として指定されたフォルダにスキーマが登録されて
    いないときには、前記検索を中止することを特徴とする
    請求項1または2記載の画像管理装置。
  4. 【請求項4】 前記検索手段による検索結果を出力する
    検索結果出力手段を備えることを特徴とする請求項1記
    載の画像管理装置。
  5. 【請求項5】 少なくとも1つの文書が含まれる複数の
    フォルダおよび該複数のフォルダにそれぞれ含まれる文
    書を管理する文書管理方法であって、前記複数のフォル
    ダの中から選択されたフォルダに対してスキーマを登録
    する工程と、前記選択されたフォルダに含まれる文書に
    対して、該文書が含まれるフォルダに登録されたスキー
    マより定義されている属性値を登録する工程と、文書検
    索条件となる属性値を入力する工程と、前記入力された
    属性値と前記登録されている属性値とを照合することに
    より該当文書の検索を行う工程とを有することを特徴と
    する文書管理方法。
  6. 【請求項6】 前前記複数のフォルダの中から前記スキ
    ーマの登録対象となるフォルダを選択する工程と、前記
    選択されたフォルダから前記属性値の登録対象となる文
    書を選択する工程とを有することを特徴とする請求項5
    記載の文書管理方法。
  7. 【請求項7】 検索対象となるフォルダを指定する工程
    と、前記検索対象として指定されたフォルダに対してス
    キーマが登録されているか否かを判定する工程と、前記
    検索対象として指定されたフォルダにスキーマが登録さ
    れていないときには、前記検索を中止する工程とを有す
    ることを特徴とする請求項5または6記載の画像管理方
    法。
  8. 【請求項8】 前記検索結果を出力する工程を有するこ
    とを特徴とする請求項5記載の画像管理方法。
  9. 【請求項9】 少なくとも1つの文書が含まれる複数の
    フォルダおよび該複数のフォルダにそれぞれ含まれる文
    書を管理する文書管理システムを構築するためのプログ
    ラムを格納したコンピュータ読取り可能な記憶媒体であ
    って、前記プログラムは、前記複数のフォルダの中から
    選択されたフォルダに対してスキーマを登録するスキー
    マ登録モジュールと、前記選択されたフォルダに含まれ
    る文書に対して、該文書が含まれるフォルダに登録され
    たスキーマより定義されている属性値を登録する属性値
    登録モジュールと、文書検索条件となる属性値を入力す
    る検索属性値入力モジュールと、前記検索属性値入力モ
    ジュールにより入力された属性値と前記属性値登録モジ
    ュールにより登録されている属性値とを照合することに
    より該当文書の検索を行う検索モジュールとを有するこ
    とを特徴とする記憶媒体。
  10. 【請求項10】 前記プログラムは、前記複数のフォル
    ダの中から前記スキーマの登録対象となるフォルダを選
    択するフォルダ選択モジュールと、前記選択されたフォ
    ルダから前記属性値の登録対象となる文書を選択する文
    書選択モジュールとを有することを特徴とする請求項9
    記載の記憶媒体。
  11. 【請求項11】 前記プログラムは、検索対象となるフ
    ォルダを指定する検索対象フォルダ指定モジュールと、
    前記検索対象として指定されたフォルダに対してスキー
    マが登録されているか否かを判定する判定モジュールと
    を有し、前記検索モジュールは、前記検索対象として指
    定されたフォルダにスキーマが登録されていないときに
    は、前記検索を中止することを特徴とする請求項9また
    は10記載の記憶媒体。
  12. 【請求項12】 前記プログラムは、前記検索モジュー
    ルによる検索結果を出力手段に出力する検索結果出力モ
    ジュールを有することを特徴とする請求項9記載の記憶
    媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011090691A (ja) * 2010-11-12 2011-05-06 Fuji Xerox Co Ltd ドキュメント処理装置、ドキュメント処理装置の制御方法、及びプログラム
JP4905989B2 (ja) * 2005-12-22 2012-03-28 独立行政法人海洋研究開発機構 メタデータ検索装置

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