JP2003323322A - 文書管理システムとプログラムと記録媒体 - Google Patents
文書管理システムとプログラムと記録媒体Info
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- JP2003323322A JP2003323322A JP2002131299A JP2002131299A JP2003323322A JP 2003323322 A JP2003323322 A JP 2003323322A JP 2002131299 A JP2002131299 A JP 2002131299A JP 2002131299 A JP2002131299 A JP 2002131299A JP 2003323322 A JP2003323322 A JP 2003323322A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数ファイルの内容の差異を視覚的に容易に
確認できるようにする。 【解決手段】 制御部１は、文書登録時、その登録する
文書１０の全てのセクション１１の各実ファイル１２か
らテキスト情報だけを抽出した比較用テキストデータ１
６をそれぞれ作成し、その文書１０を登録すると共に、
その各比較用テキストデータ１６をそれぞれ各セクショ
ン１１毎にそれぞれ保持する。「セクションの比較」が
選択されると、記憶部２から文書１０をリストアップ表
示し、２つのセクション１１が選択され、「差分の表
示」が指示されると、その２つのセクション１１内の各
比較用テキストデータ１６を読み出し、各比較用テキス
トデータ１６の差分（ｄｉｆｆ）を取り、その差分を表
示部３に視覚的に表示する。
確認できるようにする。 【解決手段】 制御部１は、文書登録時、その登録する
文書１０の全てのセクション１１の各実ファイル１２か
らテキスト情報だけを抽出した比較用テキストデータ１
６をそれぞれ作成し、その文書１０を登録すると共に、
その各比較用テキストデータ１６をそれぞれ各セクショ
ン１１毎にそれぞれ保持する。「セクションの比較」が
選択されると、記憶部２から文書１０をリストアップ表
示し、２つのセクション１１が選択され、「差分の表
示」が指示されると、その２つのセクション１１内の各
比較用テキストデータ１６を読み出し、各比較用テキス
トデータ１６の差分（ｄｉｆｆ）を取り、その差分を表
示部３に視覚的に表示する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、文書管理システ
ムとプログラムと記録媒体に関する。
ムとプログラムと記録媒体に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、変更以前の文書の管理情報及び文
書内容を保存し、変更後の管理情報から変更を検知し、
文書内容の比較から改訂履歴を自動的に得ることによっ
て文書作成及び管理の容易化を可能にする文書管理シス
テム（例えば、特開昭６３−２２３９５２号公報）があ
った。また、言語表現が多様な自然言語文章を比較する
ことで自然言語文書ファイルの管理や検索を容易にする
文書管理システム（例えば、特開平６−３１８２０２号
公報）もあった。
書内容を保存し、変更後の管理情報から変更を検知し、
文書内容の比較から改訂履歴を自動的に得ることによっ
て文書作成及び管理の容易化を可能にする文書管理シス
テム（例えば、特開昭６３−２２３９５２号公報）があ
った。また、言語表現が多様な自然言語文章を比較する
ことで自然言語文書ファイルの管理や検索を容易にする
文書管理システム（例えば、特開平６−３１８２０２号
公報）もあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の文書管理システムでは、文書を構成するファイ
ルがアプリケーションで作成されている場合（特に異な
るアプリケーションで作成されている場合）、その２つ
のファイルに対して単純に差分（ｄｉｆｆ）を取ること
では内容を比較することはできないし、ファイルが画像
ファイルである場合も、ファイルの中のテキスト情報に
関する内容を比較することができないという問題があっ
た。
た従来の文書管理システムでは、文書を構成するファイ
ルがアプリケーションで作成されている場合（特に異な
るアプリケーションで作成されている場合）、その２つ
のファイルに対して単純に差分（ｄｉｆｆ）を取ること
では内容を比較することはできないし、ファイルが画像
ファイルである場合も、ファイルの中のテキスト情報に
関する内容を比較することができないという問題があっ
た。
【０００４】また、従来の文書管理システムでは、それ
ぞれの文書に対してプロパティ情報の表示を行うことは
できるが、２つの文書のプロパティ情報を比較しようと
した場合、それぞれの文書のプロパティを表示させて目
視で比較する方法しかないため、差分を視覚的に確認す
ることができないし、文書を構成しているセクションの
内容についても、選択した文書のプロパティを表示した
だけでは比較することができないという問題があった。
ぞれの文書に対してプロパティ情報の表示を行うことは
できるが、２つの文書のプロパティ情報を比較しようと
した場合、それぞれの文書のプロパティを表示させて目
視で比較する方法しかないため、差分を視覚的に確認す
ることができないし、文書を構成しているセクションの
内容についても、選択した文書のプロパティを表示した
だけでは比較することができないという問題があった。
【０００５】さらに、従来の文書管理システムでは、そ
れぞれのフォルダに対してプロパティ情報の表示を行う
ことはできるが、２つのフォルダのプロパティ情報を比
較しようとした場合、それぞれのフォルダのプロパティ
を表示させて目視で比較する方法しかないため、差分を
視覚的に確認することができないし、フォルダの中に含
まれるフォルダや文書の情報についても、選択したフォ
ルダのプロパティを表示しただけでは比較することがで
きないという問題があった。この発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、複数のファイルの内
容の差異を視覚的に容易に確認できるようにすることを
目的とする。
れぞれのフォルダに対してプロパティ情報の表示を行う
ことはできるが、２つのフォルダのプロパティ情報を比
較しようとした場合、それぞれのフォルダのプロパティ
を表示させて目視で比較する方法しかないため、差分を
視覚的に確認することができないし、フォルダの中に含
まれるフォルダや文書の情報についても、選択したフォ
ルダのプロパティを表示しただけでは比較することがで
きないという問題があった。この発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、複数のファイルの内
容の差異を視覚的に容易に確認できるようにすることを
目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、それぞれ実ファイルが対応付けられた複
数のセクションから構成される複数の文書をフォルダに
分類して管理する手段と、上記各実ファイルからテキス
ト情報だけを抽出した比較用テキストデータをそれぞれ
作成し、その各比較用テキストデータを各セクション毎
にそれぞれ保持する手段と、セクションの比較が指示さ
れて前記各セクションの中から２つのセクションが選択
されたとき、その選択された２つのセクション内の各比
較用テキストデータを比較して差分を表示する手段を備
えた文書管理システムを提供する。
達成するため、それぞれ実ファイルが対応付けられた複
数のセクションから構成される複数の文書をフォルダに
分類して管理する手段と、上記各実ファイルからテキス
ト情報だけを抽出した比較用テキストデータをそれぞれ
作成し、その各比較用テキストデータを各セクション毎
にそれぞれ保持する手段と、セクションの比較が指示さ
れて前記各セクションの中から２つのセクションが選択
されたとき、その選択された２つのセクション内の各比
較用テキストデータを比較して差分を表示する手段を備
えた文書管理システムを提供する。
【０００７】また、上記のような文書管理システムにお
いて、上記各文書に対するプロパティ情報及び上記各文
書に含まれる各セクションに関する情報の比較用テキス
トデータをそれぞれ作成し、その各比較用テキストデー
タを各文書毎にそれぞれ保持する手段と、文書の情報の
比較が指示されて上記各文書の中から２つの文書が選択
されたとき、その選択された２つの文書内の各比較用テ
キストデータを比較して差分を表示する手段を設けると
よい。
いて、上記各文書に対するプロパティ情報及び上記各文
書に含まれる各セクションに関する情報の比較用テキス
トデータをそれぞれ作成し、その各比較用テキストデー
タを各文書毎にそれぞれ保持する手段と、文書の情報の
比較が指示されて上記各文書の中から２つの文書が選択
されたとき、その選択された２つの文書内の各比較用テ
キストデータを比較して差分を表示する手段を設けると
よい。
【０００８】さらに、上記のような文書管理システムに
おいて、複数の文書又はフォルダを保持したフォルダの
プロパティ情報及びフォルダ内に含まれる文書に関する
情報の比較用テキストデータをそれぞれ作成し、その各
比較用テキストデータを各フォルダ毎にそれぞれ保持す
る手段と、フォルダの情報の比較が指示されて上記各フ
ォルダの中から２つのフォルダが選択されたとき、その
選択された２つのフォルダ内の比較用テキストデータを
比較して差分を表示する手段を設けるとよい。
おいて、複数の文書又はフォルダを保持したフォルダの
プロパティ情報及びフォルダ内に含まれる文書に関する
情報の比較用テキストデータをそれぞれ作成し、その各
比較用テキストデータを各フォルダ毎にそれぞれ保持す
る手段と、フォルダの情報の比較が指示されて上記各フ
ォルダの中から２つのフォルダが選択されたとき、その
選択された２つのフォルダ内の比較用テキストデータを
比較して差分を表示する手段を設けるとよい。
【０００９】また、コンピュータを、それぞれ実ファイ
ルが対応付けられた複数のセクションから構成される複
数の文書をフォルダに分類して管理する手段と、上記各
実ファイルからテキスト情報だけを抽出した比較用テキ
ストデータをそれぞれ作成し、その各比較用テキストデ
ータを各セクション毎にそれぞれ保持する手段と、セク
ションの比較が指示されて上記各セクションの中から２
つのセクションが選択されたとき、その選択された２つ
のセクション内の各比較用テキストデータを比較して差
分を表示する手段と、上記各文書に対するプロパティ情
報及び上記各文書に含まれる各セクションに関する情報
の比較用テキストデータをそれぞれ作成し、その各比較
用テキストデータを各文書毎にそれぞれ保持する手段
と、文書の情報の比較が指示されて上記各文書の中から
２つの文書が選択されたとき、その選択された２つの文
書内の各比較用テキストデータを比較して差分を表示す
る手段と、複数の文書又はフォルダを保持したフォルダ
のプロパティ情報及びフォルダ内に含まれる文書に関す
る情報の比較用テキストデータをそれぞれ作成し、その
各比較用テキストデータを各フォルダ毎にそれぞれ保持
する手段と、フォルダの情報の比較が指示されて上記各
フォルダの中から２つのフォルダが選択されたとき、そ
の選択された２つのフォルダ内の比較用テキストデータ
を比較して差分を表示する手段として機能させるための
プログラムも提供する。さらに、上述のようなプログラ
ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も提
供する。
ルが対応付けられた複数のセクションから構成される複
数の文書をフォルダに分類して管理する手段と、上記各
実ファイルからテキスト情報だけを抽出した比較用テキ
ストデータをそれぞれ作成し、その各比較用テキストデ
ータを各セクション毎にそれぞれ保持する手段と、セク
ションの比較が指示されて上記各セクションの中から２
つのセクションが選択されたとき、その選択された２つ
のセクション内の各比較用テキストデータを比較して差
分を表示する手段と、上記各文書に対するプロパティ情
報及び上記各文書に含まれる各セクションに関する情報
の比較用テキストデータをそれぞれ作成し、その各比較
用テキストデータを各文書毎にそれぞれ保持する手段
と、文書の情報の比較が指示されて上記各文書の中から
２つの文書が選択されたとき、その選択された２つの文
書内の各比較用テキストデータを比較して差分を表示す
る手段と、複数の文書又はフォルダを保持したフォルダ
のプロパティ情報及びフォルダ内に含まれる文書に関す
る情報の比較用テキストデータをそれぞれ作成し、その
各比較用テキストデータを各フォルダ毎にそれぞれ保持
する手段と、フォルダの情報の比較が指示されて上記各
フォルダの中から２つのフォルダが選択されたとき、そ
の選択された２つのフォルダ内の比較用テキストデータ
を比較して差分を表示する手段として機能させるための
プログラムも提供する。さらに、上述のようなプログラ
ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も提
供する。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図１は、この発明の一実
施形態である文書管理システムの構成を示すブロック図
である。この文書管理システムは、ＣＰＵ，ＲＯＭ及び
ＲＡＭ等からなるマイクロコンピュータによって実現さ
れ、制御部１，記憶部２，表示部３からなる。制御部１
は、この文書管理システムの全体の制御を司り、この発
明に係わる各種の処理も行う。
に基づいて具体的に説明する。図１は、この発明の一実
施形態である文書管理システムの構成を示すブロック図
である。この文書管理システムは、ＣＰＵ，ＲＯＭ及び
ＲＡＭ等からなるマイクロコンピュータによって実現さ
れ、制御部１，記憶部２，表示部３からなる。制御部１
は、この文書管理システムの全体の制御を司り、この発
明に係わる各種の処理も行う。
【００１１】記憶部２は、ハードディスク等の大容量の
記憶装置であり、多数の文書１０を記憶して管理してい
る。各文書１０は、複数のセクション１１からなり、各
セクション１１には文書を構成する実ファィル１２，プ
ロパティデータ１３，サムネールデータ１４，全文検索
データ１５，及び比較用テキストデータ１６からなる。
また、各文書１０にはそれぞれプロパティデータ１７，
比較用テキストデータ１８が保持されている。表示部３
は、ＣＲＴ，ＬＣＤ等の表示装置であり、検索された文
書やこの発明に係る２つのセクション，文書の情報，フ
ァイルの情報等の比較結果の差分を表示する。
記憶装置であり、多数の文書１０を記憶して管理してい
る。各文書１０は、複数のセクション１１からなり、各
セクション１１には文書を構成する実ファィル１２，プ
ロパティデータ１３，サムネールデータ１４，全文検索
データ１５，及び比較用テキストデータ１６からなる。
また、各文書１０にはそれぞれプロパティデータ１７，
比較用テキストデータ１８が保持されている。表示部３
は、ＣＲＴ，ＬＣＤ等の表示装置であり、検索された文
書やこの発明に係る２つのセクション，文書の情報，フ
ァイルの情報等の比較結果の差分を表示する。
【００１２】すなわち、上記制御部１と記憶部２が、そ
れぞれ実ファイルが対応付けられた複数のセクションか
ら構成される複数の文書をフォルダに分類して管理する
手段と、上記各実ファイルからテキスト情報だけを抽出
した比較用テキストデータをそれぞれ作成し、その各比
較用テキストデータを各セクション毎にそれぞれ保持す
る手段と、上記各文書に対するプロパティ情報及び上記
各文書に含まれる各セクションに関する情報の比較用テ
キストデータをそれぞれ作成し、その各比較用テキスト
データを各文書毎にそれぞれ保持する手段と、複数の文
書又はフォルダを保持したフォルダのプロパティ情報及
びフォルダ内に含まれる文書に関する情報の比較用テキ
ストデータをそれぞれ作成し、その各比較用テキストデ
ータを各フォルダ毎にそれぞれ保持する手段の機能を果
たす。
れぞれ実ファイルが対応付けられた複数のセクションか
ら構成される複数の文書をフォルダに分類して管理する
手段と、上記各実ファイルからテキスト情報だけを抽出
した比較用テキストデータをそれぞれ作成し、その各比
較用テキストデータを各セクション毎にそれぞれ保持す
る手段と、上記各文書に対するプロパティ情報及び上記
各文書に含まれる各セクションに関する情報の比較用テ
キストデータをそれぞれ作成し、その各比較用テキスト
データを各文書毎にそれぞれ保持する手段と、複数の文
書又はフォルダを保持したフォルダのプロパティ情報及
びフォルダ内に含まれる文書に関する情報の比較用テキ
ストデータをそれぞれ作成し、その各比較用テキストデ
ータを各フォルダ毎にそれぞれ保持する手段の機能を果
たす。
【００１３】また、上記制御部１と表示部３が、セクシ
ョンの比較が指示されて上記各セクションの中から２つ
のセクションが選択されたとき、その選択された２つの
セクション内の各比較用テキストデータを比較して差分
を表示する手段と、文書の情報の比較が指示されて上記
各文書の中から２つの文書が選択されたとき、その選択
された２つの文書内の各の比較用テキストデータを比較
して差分を表示する手段と、フォルダの情報の比較が指
示されて上記各フォルダの中から２つのフォルダが選択
されたとき、その選択された２つのフォルダ内の比較用
テキストデータを比較して差分を表示する手段の機能を
果たす。
ョンの比較が指示されて上記各セクションの中から２つ
のセクションが選択されたとき、その選択された２つの
セクション内の各比較用テキストデータを比較して差分
を表示する手段と、文書の情報の比較が指示されて上記
各文書の中から２つの文書が選択されたとき、その選択
された２つの文書内の各の比較用テキストデータを比較
して差分を表示する手段と、フォルダの情報の比較が指
示されて上記各フォルダの中から２つのフォルダが選択
されたとき、その選択された２つのフォルダ内の比較用
テキストデータを比較して差分を表示する手段の機能を
果たす。
【００１４】上記機能を果たすため、制御部１の図示を
省略したメモリに予め、コンピュータを、それぞれ実フ
ァイルが対応付けられた複数のセクションから構成され
る複数の文書をフォルダに分類して管理する手段と、上
記各実ファイルからテキスト情報だけを抽出した比較用
テキストデータをそれぞれ作成し、その各比較用テキス
トデータを各セクション毎にそれぞれ保持する手段と、
セクションの比較が指示されて上記各セクションの中か
ら２つのセクションが選択されたとき、その選択された
２つのセクション内の各比較用テキストデータを比較し
て差分を表示する手段と、上記各文書に対するプロパテ
ィ情報及び上記各文書に含まれる各セクションに関する
情報の比較用テキストデータをそれぞれ作成し、その各
比較用テキストデータを各文書毎にそれぞれ保持する手
段と、文書の情報の比較が指示されて上記各文書の中か
ら２つの文書が選択されたとき、その選択された２つの
文書内の各比較用テキストデータを比較して差分を表示
する手段と、複数の文書又はフォルダを保持したフォル
ダのプロパティ情報及びフォルダ内に含まれる文書に関
する情報の比較用テキストデータをそれぞれ作成し、そ
の各比較用テキストデータを各フォルダ毎にそれぞれ保
持する手段と、フォルダの情報の比較が指示されて上記
各フォルダの中から２つのフォルダが選択されたとき、
その選択された２つのフォルダ内の比較用テキストデー
タを比較して差分を表示する手段として機能させるため
のプログラムをインストールして格納し、制御部１がそ
のプログラムを実行することによって上記各機能を実現
する。
省略したメモリに予め、コンピュータを、それぞれ実フ
ァイルが対応付けられた複数のセクションから構成され
る複数の文書をフォルダに分類して管理する手段と、上
記各実ファイルからテキスト情報だけを抽出した比較用
テキストデータをそれぞれ作成し、その各比較用テキス
トデータを各セクション毎にそれぞれ保持する手段と、
セクションの比較が指示されて上記各セクションの中か
ら２つのセクションが選択されたとき、その選択された
２つのセクション内の各比較用テキストデータを比較し
て差分を表示する手段と、上記各文書に対するプロパテ
ィ情報及び上記各文書に含まれる各セクションに関する
情報の比較用テキストデータをそれぞれ作成し、その各
比較用テキストデータを各文書毎にそれぞれ保持する手
段と、文書の情報の比較が指示されて上記各文書の中か
ら２つの文書が選択されたとき、その選択された２つの
文書内の各比較用テキストデータを比較して差分を表示
する手段と、複数の文書又はフォルダを保持したフォル
ダのプロパティ情報及びフォルダ内に含まれる文書に関
する情報の比較用テキストデータをそれぞれ作成し、そ
の各比較用テキストデータを各フォルダ毎にそれぞれ保
持する手段と、フォルダの情報の比較が指示されて上記
各フォルダの中から２つのフォルダが選択されたとき、
その選択された２つのフォルダ内の比較用テキストデー
タを比較して差分を表示する手段として機能させるため
のプログラムをインストールして格納し、制御部１がそ
のプログラムを実行することによって上記各機能を実現
する。
【００１５】また、上記プログラムは、フロッピディス
クや光ディスク等の各種の記録媒体に記録し、この文書
管理システムに接続した記録媒体読取装置によってプロ
グラムを読み取ってインストールするようにしても良い
し、この文書管理システムをネットワークで接続した場
合はそのネットワーク上の端末装置に装着して、その端
末装置からインストールするようにしても良い。
クや光ディスク等の各種の記録媒体に記録し、この文書
管理システムに接続した記録媒体読取装置によってプロ
グラムを読み取ってインストールするようにしても良い
し、この文書管理システムをネットワークで接続した場
合はそのネットワーク上の端末装置に装着して、その端
末装置からインストールするようにしても良い。
【００１６】次に、この文書管理システムにおけるこの
発明の請求項１に係る処理を説明する。図２は、この文
書管理システムにおけるこの発明の請求項１に係る処理
を示すフローチャートである。まず、この文書管理シス
テムは、制御部１によって記憶部２にそれぞれ実ファイ
ル１２が対応付けられた複数のセクション１１から構成
される複数の文書１０をフォルダに分類して管理してお
り、ステップ（図中「Ｓ」で示す）１でユーザによって
文書登録が指示されると、ステップ２で「セクションの
比較用テキストデータを作成する」設定になっているか
否かを判断し、「セクションの比較用テキストデータを
作成する」設定になっていない場合はステップ４へ進
み、「セクションの比較用テキストデータを作成する」
設定になっている場合は、ステップ３へ進んでその登録
する文書１０の全てのセクション１１の各実ファイル１
２からテキスト情報だけを抽出した比較用テキストデー
タ１６をそれぞれ作成し、ステップ４でその文書１０を
登録すると共に、その各比較用テキストデータ１６をそ
れぞれ各セクション１１毎にそれぞれ保持する。
発明の請求項１に係る処理を説明する。図２は、この文
書管理システムにおけるこの発明の請求項１に係る処理
を示すフローチャートである。まず、この文書管理シス
テムは、制御部１によって記憶部２にそれぞれ実ファイ
ル１２が対応付けられた複数のセクション１１から構成
される複数の文書１０をフォルダに分類して管理してお
り、ステップ（図中「Ｓ」で示す）１でユーザによって
文書登録が指示されると、ステップ２で「セクションの
比較用テキストデータを作成する」設定になっているか
否かを判断し、「セクションの比較用テキストデータを
作成する」設定になっていない場合はステップ４へ進
み、「セクションの比較用テキストデータを作成する」
設定になっている場合は、ステップ３へ進んでその登録
する文書１０の全てのセクション１１の各実ファイル１
２からテキスト情報だけを抽出した比較用テキストデー
タ１６をそれぞれ作成し、ステップ４でその文書１０を
登録すると共に、その各比較用テキストデータ１６をそ
れぞれ各セクション１１毎にそれぞれ保持する。
【００１７】例えば、文書１０を構成する各実ファイル
１２がそれぞれ異なるアプリケーションで作成されてい
る場合は、それぞれのアプリケーションに対応する方法
により、または、実ファイル１２が画像ファイルである
場合はＯＣＲ処理を行うことにより、実ファイル１２の
テキスト情報だけを抽出して別ファイルの比較用テキス
トデータ１６として保存する。
１２がそれぞれ異なるアプリケーションで作成されてい
る場合は、それぞれのアプリケーションに対応する方法
により、または、実ファイル１２が画像ファイルである
場合はＯＣＲ処理を行うことにより、実ファイル１２の
テキスト情報だけを抽出して別ファイルの比較用テキス
トデータ１６として保存する。
【００１８】ステップ５でユーザによって表示部３に表
示したメニューから「セクションの比較」が選択される
と、ステップ６で記憶部２から現在開いているフォルダ
内の文書１０の内の「比較用テキストデータ１６」が保
持されている文書１０をリストアップして表示部３に表
示し、ステップ７でリストアップして表示した文書１０
の中からユーザによって比較したいセクション１１を含
む文書１０とその文書１０内の２つのセクション１１が
選択され、「差分の表示」が指示されると、ステップ８
でその選択された２つのセクション１１内の各比較用テ
キストデータ１６を読み出し、各比較用テキストデータ
１６の差分（ｄｉｆｆ）を取り、その比較結果としてそ
の差分を表示部３に視覚的に表示し、この処理を終了す
る。
示したメニューから「セクションの比較」が選択される
と、ステップ６で記憶部２から現在開いているフォルダ
内の文書１０の内の「比較用テキストデータ１６」が保
持されている文書１０をリストアップして表示部３に表
示し、ステップ７でリストアップして表示した文書１０
の中からユーザによって比較したいセクション１１を含
む文書１０とその文書１０内の２つのセクション１１が
選択され、「差分の表示」が指示されると、ステップ８
でその選択された２つのセクション１１内の各比較用テ
キストデータ１６を読み出し、各比較用テキストデータ
１６の差分（ｄｉｆｆ）を取り、その比較結果としてそ
の差分を表示部３に視覚的に表示し、この処理を終了す
る。
【００１９】このようにして、２つのファイルの内容を
テキストベースで比較して差分を取る（ｄｉｆｆをと
る）ことが可能となり、異なるアプリケーションで作成
されたファィル内容の違いを視覚的に容易に確認するこ
とができる。
テキストベースで比較して差分を取る（ｄｉｆｆをと
る）ことが可能となり、異なるアプリケーションで作成
されたファィル内容の違いを視覚的に容易に確認するこ
とができる。
【００２０】次に、この文書管理システムにおけるこの
発明の請求項２に係る処理を説明する。図３は、この文
書管理システムにおけるこの発明の請求項２に係る処理
を示すフローチャートである。まず、この文書管理シス
テムは、制御部１によって記憶部２にそれぞれ実ファイ
ル１２が対応付けられた複数のセクション１１から構成
される複数の文書１０をフォルダに分類して管理してお
り、ステップ（図中「Ｓ」で示す）１１でユーザによっ
て文書登録が指示されると、ステップ１２で「文書の比
較用テキストデータを作成する」設定になっているか否
かを判断し、「文書の比較用テキストデータを作成す
る」設定になっていない場合はステップ１４へ進み、
「文書の比較用テキストデータを作成する」設定になっ
ている場合は、ステップ１３へ進んでその登録する文書
１０に対するプロパティデータ（プロパティ情報）１７
とその文書１０に含まれる各セクション１１に関する情
報の比較用テキストデータ１８をそれぞれ作成し、ステ
ップ１４でその文書１０を登録すると共に、その比較用
テキストデータ１８を各文書１０毎にそれぞれ保持す
る。
発明の請求項２に係る処理を説明する。図３は、この文
書管理システムにおけるこの発明の請求項２に係る処理
を示すフローチャートである。まず、この文書管理シス
テムは、制御部１によって記憶部２にそれぞれ実ファイ
ル１２が対応付けられた複数のセクション１１から構成
される複数の文書１０をフォルダに分類して管理してお
り、ステップ（図中「Ｓ」で示す）１１でユーザによっ
て文書登録が指示されると、ステップ１２で「文書の比
較用テキストデータを作成する」設定になっているか否
かを判断し、「文書の比較用テキストデータを作成す
る」設定になっていない場合はステップ１４へ進み、
「文書の比較用テキストデータを作成する」設定になっ
ている場合は、ステップ１３へ進んでその登録する文書
１０に対するプロパティデータ（プロパティ情報）１７
とその文書１０に含まれる各セクション１１に関する情
報の比較用テキストデータ１８をそれぞれ作成し、ステ
ップ１４でその文書１０を登録すると共に、その比較用
テキストデータ１８を各文書１０毎にそれぞれ保持す
る。
【００２１】ステップ１５でユーザによって表示部３に
表示したメニューから「文書の比較」が選択されると、
ステップ１６で記憶部２から現在開いているフォルダ内
の文書１０の内の「比較用テキストデータ１８」が保持
されている文書１０をリストアップして表示部３に表示
し、ステップ１７でリストアップして表示した文書１０
の中からユーザによって比較したい２つの文書１０が選
択され、「差分の表示」が指示されると、ステップ１８
でその選択された２つの文書１０内の各比較用テキスト
データ１８を読み出し、各比較用テキストデータ１８の
差分（ｄｉｆｆ）を取り、その比較結果としてその差分
を表示部３に視覚的に表示し、この処理を終了する。
表示したメニューから「文書の比較」が選択されると、
ステップ１６で記憶部２から現在開いているフォルダ内
の文書１０の内の「比較用テキストデータ１８」が保持
されている文書１０をリストアップして表示部３に表示
し、ステップ１７でリストアップして表示した文書１０
の中からユーザによって比較したい２つの文書１０が選
択され、「差分の表示」が指示されると、ステップ１８
でその選択された２つの文書１０内の各比較用テキスト
データ１８を読み出し、各比較用テキストデータ１８の
差分（ｄｉｆｆ）を取り、その比較結果としてその差分
を表示部３に視覚的に表示し、この処理を終了する。
【００２２】このようにして、２つの文書の情報（文書
同士のプロパティ情報）を選択して比較しようとした場
合、比較用テキストデータを比較して差分を取る（ｄｉ
ｆｆをとる）ことが可能となり、その差分を視覚的に確
認することができる。さらに、文書を構成するセクショ
ンの内容（各文書のセクションに関する情報）について
も、文書の比較に続いてセクションを選択した上で比較
を行うので、内容の差分を容易に確認することができ
る。
同士のプロパティ情報）を選択して比較しようとした場
合、比較用テキストデータを比較して差分を取る（ｄｉ
ｆｆをとる）ことが可能となり、その差分を視覚的に確
認することができる。さらに、文書を構成するセクショ
ンの内容（各文書のセクションに関する情報）について
も、文書の比較に続いてセクションを選択した上で比較
を行うので、内容の差分を容易に確認することができ
る。
【００２３】次に、この文書管理システムにおけるこの
発明の請求項３に係る処理を説明する。図４は、この文
書管理システムにおけるこの発明の請求項３に係る処理
を示すフローチャートである。まず、この文書管理シス
テムは、制御部１によって記憶部２にそれぞれ実ファイ
ル１２が対応付けられた複数のセクション１１から構成
される複数の文書１０をフォルダに分類して管理してお
り、ステップ（図中「Ｓ」で示す）２１でユーザによっ
て文書登録が指示されると、ステップ２２で「フォルダ
の比較用テキストデータを作成する」設定になっている
か否かを判断し、「フォルダの比較用テキストデータを
作成する」設定になっていない場合はステップ２４へ進
み、「フォルダの比較用テキストデータを作成する」設
定になっている場合は、ステップ２３へ進んでその文書
１０を登録するフォルダ（複数の文書又はフォルダを保
持したフォルダ）のプロパティ情報及びそのフォルダ内
に含まれる文書に関する情報の比較用テキストデータを
それぞれ作成し、ステップ２４でその文書１０を登録す
ると共に、その文書１０を登録したフォルダに比較用テ
キストデータを保持する。
発明の請求項３に係る処理を説明する。図４は、この文
書管理システムにおけるこの発明の請求項３に係る処理
を示すフローチャートである。まず、この文書管理シス
テムは、制御部１によって記憶部２にそれぞれ実ファイ
ル１２が対応付けられた複数のセクション１１から構成
される複数の文書１０をフォルダに分類して管理してお
り、ステップ（図中「Ｓ」で示す）２１でユーザによっ
て文書登録が指示されると、ステップ２２で「フォルダ
の比較用テキストデータを作成する」設定になっている
か否かを判断し、「フォルダの比較用テキストデータを
作成する」設定になっていない場合はステップ２４へ進
み、「フォルダの比較用テキストデータを作成する」設
定になっている場合は、ステップ２３へ進んでその文書
１０を登録するフォルダ（複数の文書又はフォルダを保
持したフォルダ）のプロパティ情報及びそのフォルダ内
に含まれる文書に関する情報の比較用テキストデータを
それぞれ作成し、ステップ２４でその文書１０を登録す
ると共に、その文書１０を登録したフォルダに比較用テ
キストデータを保持する。
【００２４】ステップ２５でユーザによって表示部３に
表示したメニューから「フォルダの比較」が選択される
と、ステップ２６で記憶部２内の全フォルダ内の「比較
用テキストデータ」が保持されているフォルダをリスト
アップして表示部３に表示し、ステップ２７でリストア
ップして表示したフォルダの中からユーザによって比較
したい２つのフォルダが選択され、「差分の表示」が指
示されると、ステップ２８でその選択された２つのフォ
ルダ内の各比較用テキストデータを読み出し、各比較用
テキストデータの差分（ｄｉｆｆ）を取り、その比較結
果としてその差分を表示部３に視覚的に表示し、この処
理を終了する。
表示したメニューから「フォルダの比較」が選択される
と、ステップ２６で記憶部２内の全フォルダ内の「比較
用テキストデータ」が保持されているフォルダをリスト
アップして表示部３に表示し、ステップ２７でリストア
ップして表示したフォルダの中からユーザによって比較
したい２つのフォルダが選択され、「差分の表示」が指
示されると、ステップ２８でその選択された２つのフォ
ルダ内の各比較用テキストデータを読み出し、各比較用
テキストデータの差分（ｄｉｆｆ）を取り、その比較結
果としてその差分を表示部３に視覚的に表示し、この処
理を終了する。
【００２５】このようにして、２つのフォルダを選択し
て比較しようとした場合、比較用テキストデータを比較
して差分を取る（ｄｉｆｆをとる）ことが可能となり、
その差分を視覚的に確認することができる。さらに、フ
ォルダ内に含まれるフォルダや文書のプロパティ情報、
さらに文書内のセクションの内容についても、続けて次
々と選択した上で比較を行うので、それらの差分につい
ても容易に確認することができる。
て比較しようとした場合、比較用テキストデータを比較
して差分を取る（ｄｉｆｆをとる）ことが可能となり、
その差分を視覚的に確認することができる。さらに、フ
ォルダ内に含まれるフォルダや文書のプロパティ情報、
さらに文書内のセクションの内容についても、続けて次
々と選択した上で比較を行うので、それらの差分につい
ても容易に確認することができる。
【００２６】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の文
書管理システムとプログラムと記録媒体によれば、複数
のファイルの内容の差異を視覚的に容易に確認すること
ができる。
書管理システムとプログラムと記録媒体によれば、複数
のファイルの内容の差異を視覚的に容易に確認すること
ができる。
【図１】この発明の一実施形態である文書管理システム
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図２】この文書管理システムにおけるこの発明の請求
項１に係る処理を示すフローチャートである。
項１に係る処理を示すフローチャートである。
【図３】この文書管理システムにおけるこの発明の請求
項２に係る処理を示すフローチャートである。
項２に係る処理を示すフローチャートである。
【図４】この文書管理システムにおけるこの発明の請求
項３に係る処理を示すフローチャートである。
項３に係る処理を示すフローチャートである。
１：制御部 ２：記憶部
３：表示部 １０：文書
１１：セクション １２：実ファイル
１３，１７：プロパティデータ
１４：サムネールデータ
１５：全文検索データ
１６，１８：比較用テキストデータ
Claims (5)
- 【請求項１】 それぞれ実ファイルが対応付けられた複
数のセクションから構成される複数の文書をフォルダに
分類して管理する手段と、前記各実ファイルからテキス
ト情報だけを抽出した比較用テキストデータをそれぞれ
作成し、その各比較用テキストデータを各セクション毎
にそれぞれ保持する手段と、セクションの比較が指示さ
れて前記各セクションの中から２つのセクションが選択
されたとき、その選択された２つのセクション内の各比
較用テキストデータを比較して差分を表示する手段とを
備えたことを特徴とする文書管理システム。 - 【請求項２】 請求項１記載の文書管理システムにおい
て、前記各文書に対するプロパティ情報及び前記各文書
に含まれる各セクションに関する情報の比較用テキスト
データをそれぞれ作成し、その各比較用テキストデータ
を各文書毎にそれぞれ保持する手段と、文書の情報の比
較が指示されて前記各文書の中から２つの文書が選択さ
れたとき、その選択された２つの文書内の各比較用テキ
ストデータを比較して差分を表示する手段とを設けたこ
とを特徴とする文書管理システム。 - 【請求項３】 請求項１又は２記載の文書管理システム
において、複数の文書又はフォルダを保持したフォルダ
のプロパティ情報及びフォルダ内に含まれる文書に関す
る情報の比較用テキストデータをそれぞれ作成し、その
各比較用テキストデータを各フォルダ毎にそれぞれ保持
する手段と、フォルダの情報の比較が指示されて前記各
フォルダの中から２つのフォルダが選択されたとき、そ
の選択された２つのフォルダ内の比較用テキストデータ
を比較して差分を表示する手段を設けたことを特徴とす
る文書管理システム。 - 【請求項４】 コンピュータを、それぞれ実ファイルが
対応付けられた複数のセクションから構成される複数の
文書をフォルダに分類して管理する手段と、前記各実フ
ァイルからテキスト情報だけを抽出した比較用テキスト
データをそれぞれ作成し、その各比較用テキストデータ
を各セクション毎にそれぞれ保持する手段と、セクショ
ンの比較が指示されて前記各セクションの中から２つの
セクションが選択されたとき、その選択された２つのセ
クション内の各比較用テキストデータを比較して差分を
表示する手段と、前記各文書に対するプロパティ情報及
び前記各文書に含まれる各セクションに関する情報の比
較用テキストデータをそれぞれ作成し、その各比較用テ
キストデータを各文書毎にそれぞれ保持する手段と、文
書の情報の比較が指示されて前記各文書の中から２つの
文書が選択されたとき、その選択された２つの文書内の
各比較用テキストデータを比較して差分を表示する手段
と、複数の文書又はフォルダを保持したフォルダのプロ
パティ情報及びフォルダ内に含まれる文書に関する情報
の比較用テキストデータをそれぞれ作成し、その各比較
用テキストデータを各フォルダ毎にそれぞれ保持する手
段と、フォルダの情報の比較が指示されて前記各フォル
ダの中から２つのフォルダが選択されたとき、その選択
された２つのフォルダ内の比較用テキストデータを比較
して差分を表示する手段として機能させるためのプログ
ラム。 - 【請求項５】 請求項４記載のプログラムを記録したコ
ンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002131299A JP2003323322A (ja) | 2002-05-07 | 2002-05-07 | 文書管理システムとプログラムと記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002131299A JP2003323322A (ja) | 2002-05-07 | 2002-05-07 | 文書管理システムとプログラムと記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003323322A true JP2003323322A (ja) | 2003-11-14 |
Family
ID=29543985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002131299A Pending JP2003323322A (ja) | 2002-05-07 | 2002-05-07 | 文書管理システムとプログラムと記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003323322A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009079357A1 (en) * | 2007-12-14 | 2009-06-25 | Lexisnexis Group | Method and computer program product for analyzing documents |
| US9372923B2 (en) | 2007-05-09 | 2016-06-21 | Lexisnexis Group | Systems and methods for analyzing documents |
| US9805429B2 (en) | 2007-10-25 | 2017-10-31 | Lexisnexis, A Division Of Reed Elsevier Inc. | System and methods for analyzing documents |
| US9836460B2 (en) | 2010-06-11 | 2017-12-05 | Lexisnexis, A Division Of Reed Elsevier Inc. | Systems and methods for analyzing patent-related documents |
-
2002
- 2002-05-07 JP JP2002131299A patent/JP2003323322A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9372923B2 (en) | 2007-05-09 | 2016-06-21 | Lexisnexis Group | Systems and methods for analyzing documents |
| US10719898B2 (en) | 2007-05-09 | 2020-07-21 | RELX Inc. | Systems and methods for analyzing documents |
| US9805429B2 (en) | 2007-10-25 | 2017-10-31 | Lexisnexis, A Division Of Reed Elsevier Inc. | System and methods for analyzing documents |
| WO2009079357A1 (en) * | 2007-12-14 | 2009-06-25 | Lexisnexis Group | Method and computer program product for analyzing documents |
| US8312067B2 (en) | 2007-12-14 | 2012-11-13 | Lexisnexis Group | Method and computer program product for analyzing documents |
| US9836460B2 (en) | 2010-06-11 | 2017-12-05 | Lexisnexis, A Division Of Reed Elsevier Inc. | Systems and methods for analyzing patent-related documents |
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