JP2002087129A - 車両用シート - Google Patents

車両用シート

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートバックを倒したときに生じるシートバ
ック側面と室内トリムの膨出部で生じる陥没部を閉塞し
て、荷室床面を広く活用できる車両用シートを提供する
こと。 【解決手段】 本発明に係る車両用シートは、シートバ
ック10の側面で、その裏面に取り付けられたシートバ
ックボード11の端部にシートサイドボード20をヒン
ジ21により回動自在に支持し、シートバック10の起
倒動作に伴って、シートサイドボード20の自由端が室
内トリム40の膨出部41に当接しながら回動し、シー
トバック10の倒伏時には、シートバック10の側面と
室内トリム40の膨出部41とにより形成される陥没部
を覆い、平坦で広い荷室床面の形成を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートバックが可
倒式の車両用シートに関し、特にシートバックを倒した
ときにシートバック側面と室内トリムの膨出部とにより
生じる空間を閉塞して、荷室床面を広く活用できる車両
用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】バン型車両あるいは所謂ワゴン車など
は、図9に示すように、リヤシートのシートバックが後
輪のホイールハウスあるいはショックアブソーバの取付
部による室内への出っ張りを包む室内トリムの左右の膨
出部に位置することが多い。しかも、このバン型車両あ
るいは所謂ワゴン車などのリヤシートのシートバックは
ヒンジにより可倒式になっており、前方へ倒伏したとき
は、その背面がうしろに続く荷室床面とほぼ同一面とな
って、荷室を広くし、荷物が積みやすいように設定され
ている。
【0003】すなわち、図10に示すように、シートバ
ック110の両端部側面の下部は、シートバック110
を起立した状態で前述の室内トリム140の膨出部14
1との干渉を避けるために、車両中心側にえぐられた凹
部112が形成されている。
【0004】ところで、このシートバック110と室内
トリム140の膨出部141との関係は、シートへの乗
降のしやすさ、着座時の座り心地すなわち乗員の腰部か
ら上体にかけてのおさまり具合、着座時の乗員の脚部の
余裕スペースを確保したシート配置などの観点から、シ
ートバック110の前面からの室内トリム140の膨出
部141の膨出量は極力少なくすることが望ましい。例
えば、シートバック110を膨出部141の直前に位置
するようにシートを配置すると、シートバック110側
面の凹部112は形成する必要がないが、車両後部の荷
室150に膨出部141が全部配置されるので荷室が狭
くなり、かつ、シートの配置から車両のホイールベース
が長くなり、回転半径の大きな車両になってしまい、実
用上問題を生じる。
【0005】そこで、ホイールベースとシートの配置の
関係を実用的なものとすると、前述のように、リヤシー
トのシートバック110は室内トリム140の左右の膨
出部141と重なる位置で、極力前方とすることが望ま
しい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、シートバッ
ク110を膨出部141と重なる位置に配置するため、
シートバック110側面に凹部112を形成する必要か
ら、このシートバック110をヒンジ131の回動軸を
中心として前方へ倒すと、図10に示すように、倒した
シートバック110の裏面と膨出部141の前面に上記
凹部112による空間(陥没部)160が生じて、小さ
な荷物が落下するという問題が生じていた。このため、
従来は、図11に示すように、シートバック110の裏
面に回転中心の異なる接続ボード170をあてがい、シ
ートバック110を前方に倒すと、この接続ボード17
0も追従して倒れるが、回転中心が異なるためシートバ
ック110とは少しずれて倒れることにより、図12に
示すように陥没部160の開口を閉塞することができ
る。しかし、この構成では、別途ボードが必要になり、
コスト高、重量増につながり、この陥没部160の開口
を使い勝手よく安価に閉塞する手段は提案されていなか
った。
【0007】そこで、本発明は、かかる課題を解決すべ
く、シートバックを前方に倒したときにシートバック側
面と室内トリムの膨出部との間で生じる陥没部を閉塞し
て、荷室床面を広く活用できる車両用シートを提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車両用シー
トは、シートバックが室内トリムの左右の膨出部の間に
配置され、かつ、シートバックを前方へ倒伏可能とした
車両用シートであって、前記シートバック側端部に、シ
ートバック背面と面一な展開位置から前方に回動可能に
設けられるとともに、前記展開位置側にバネで付勢さ
れ、前記シートバックを倒伏したとき前記展開位置に回
動してシートバック側面と前記膨出部より前方の室内ト
リムとの間に形成される空間を閉塞し、シートバックを
起立させたとき前記膨出部に当接することにより前方へ
回動させられて、シートバック側面と前記膨出部間に収
納されるシートサイドボードを設けたことを特徴とす
る。よって、シートバックを前方に倒伏したときに、シ
ートサイドボードがシートバック背面と面一な展開位置
に回動して、シートバックの側面と室内トリムの膨出部
前方に形成される陥没部を閉塞するので、陥没部のない
広い床面を安価に得ることができる。また、シートバッ
クを起立させたときに、シートサイドボードは膨出部に
当接して前方に回動することによりシートバックの側面
と膨出部との間の空間に自動的に収納されるので、シー
トバックの起倒動作以外の操作をすることなく広い床面
を容易に得ることができる。
【0009】また、本発明に係る車両用シートは、室内
トリムに、シートバックを倒伏したときにシートサイド
ボードの自由端部が当接して、該シートサイドボードを
保持するボード受面を設けたことを特徴とする。よっ
て、シートバックを前方に倒伏してシートサイドボード
がシートバック裏面と略同一面の展開位置に回動したと
きに、シートサイドボードの先端側をボード受面により
保持するので、シートサイドボード上に荷重がかかって
もシートサイドボードが傾くことなく、平面を保つこと
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る車両用シート
の一の実施の形態について図面を参照して以下に説明す
る。本実施の形態の車両用シートは、ワゴン車に設けら
れたものである。ここで、図1は、リヤシートの全体を
示した斜視図であり、図2は、シートサイドボードを取
り付けたシートバックの部分平面図である。図3は、図
2のIII−III線に沿う断面図である。
【0011】(構成)本発明に係る車両用シートの一の
実施の形態の構成について説明する。車両用シート1
は、図1に示すように、左右に分割したシートクッショ
ン30とシートバック10とから構成され、シートバッ
ク10は従来と同様に、シートクッション30に対して
シートバックヒンジ131(図10参照)により前方に
倒伏回動可能に支持されている。この車両用シート1
は、ワゴン車のリヤサスペンションを支持するための室
内の突出部を覆う室内トリム40の膨出部41の間に配
置されている。したがって、シートバック10の下方と
シートクッション30の後方には、この膨出部41を逃
げて室内側にえぐられた凹部12が形成されている。こ
のシートバック10の側端部のえぐられた凹部12に、
図2に示すように、本発明の主要部をなすシートサイド
ボード20が取り付けられている。
【0012】シートサイドボード20は、シートバック
10を前方へ倒伏した平面視で前後方向に長い略平行四
辺形をなし、室内側の辺でヒンジ21によりシートバッ
ク10の背面に取り付けられたシートバックボード11
に、回動可能に支持されている。すなわち、図3の断面
図に示すように、シートサイドボード20は、樹脂製あ
るいは金属製の芯材201の上面を、荷室床面51と同
一のカーペット材である表皮材202により覆い、端末
を芯材201の下面に巻き込んで接着している。シート
バックボード11も同様に芯材101の上面を表皮材1
02により覆い、端末を芯材101の下面に巻き込んで
接着し、シートバック10の背面に取り付けている。
【0013】この両芯材101、201にヒンジ21の
メール、ヒメールをリベット止めし、ピアノ線によるヒ
ンジピン211を挿通して、シートサイドボード20が
シートバック10の側端部の凹部12側に回動可能に支
持されている。ヒンジピン211には、捻りバネ22が
支持され、該捻りバネ22の両腕部によりシートサイド
ボード20が常にシートバック10背面のシートバック
ボード11と同一面の展開位置となるように付勢されて
いる。なお、シートバック10が前方へ倒伏した位置
で、シートサイドボード20の自由端部が室内トリム4
0に設けたボード受面42に上方から当接して、シート
サイドボード20に対する上方からの荷重を保持できる
ようになっている。この状態で、シートサイドボード2
0は、シートバック10の側面と室内トリム40との間
の陥没部60を閉塞する。
【0014】(作用)次に、シートサイドボード20を
取り付けた車両用シート1の動作について説明する。図
3の断面図は、シートバック10が前方に倒伏されてシ
ートクッション30の上に重なり、シートバックボード
11が略水平になった状態の正面断面であるが、図4
は、そのシートバックボード11が略水平になった状態
(図3の(イ))から徐々にシートバック10を起立さ
せて、20°起立した状態(ロ)、40°起立した状態
(ハ)、80°起立した状態(ニ)そして100°すな
わちシートバック10が少しうしろへ傾斜して着座する
状態(ホ)でのシートサイドボード20の動きを表した
平面断面図である。
【0015】すなわち、シートバック10が徐々に起立
すると、シートサイドボード20が捻りバネ22により
常にシートバックボード11と同一面となる展開位置に
付勢されているので、シートサイドボード20の自由端
が室内トリム40の膨出部41に当接しながら、ヒンジ
ピン211を回動中心としてシートバックボード11に
対して前方に回動する。そして、図5に示すように、シ
ートバック10が着座位置(ホ)よりさらに後方にわず
か傾倒した(ヘ)の位置では、シートサイドボード20
はシートバック10の側面とほぼ平行な位置で収納され
る。
【0016】逆に、シートバック10の着座位置(ホ)
あるいは後傾位置(へ)から前方へ徐々に倒伏すると、
シートサイドボード20は室内トリム40の膨出部41
に当接しながら、図4の80°起立した状態(ニ)、4
0°起立した状態(ハ)、20°起立した状態(ロ)に
示すようにシートバックボード11に対して角度を開き
ながら図3に示す倒伏位置(イ)に至る。そして、シー
トサイドボード20の自由端は室内トリム40に設けら
れたボード受面42に乗り、上下方向で確実に位置決め
される。すなわち、シートサイドボード20は、シート
バック10の下方の凹部12と室内トリム40の膨出部
41とで形成される陥没部を閉塞する。
【0017】このように、本実施の形態に係る車両用シ
ート1は、シートバック10の側端部で、その裏面に取
り付けられたシートバックボード11の端部にシートサ
イドボード20をヒンジ21により回動自在に支持し、
シートバック10の起倒動作に伴って、シートサイドボ
ード20の自由端が室内トリム40の膨出部41に当接
しながら回動し、シートバック10の倒伏時には、シー
トバック10の側面の下端凹部12と室内トリム40の
膨出部41とにより形成される陥没部を閉塞するので、
平坦で広い荷室床面の形成が可能となった。
【0018】なお、本発明は前記実施の形態のものに限
定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様
々な変更が可能である。例えば、前記実施の形態では、
シートサイドボード20を回動自在に支持するヒンジ2
1を独立したヒンジで構成した例で示したが、これに限
られず、図6(A)に示すように、シートサイドボード
20側のヒンジを芯材201と一体に成形し、該芯材2
01も樹脂製(図6(B))あるいは金属板製(図6
(C))で構成することも可能である。また、図7
(A)に示すように、ヒンジ21のシートバックボード
11側のヒンジもシートバックボード11の芯材101
と一体に成形したものであってもよい。(図7(B))
さらに、図8(A)に示すように、ヒンジ21と捻りバ
ネ22の代わりに、その両者の機能を併せ持つ板バネ2
3としてもよい。すなわち、シートバックボード11の
芯材101とシートサイドボード20の芯材201との
両方に平面視H型の板バネ23を挿入して一体成形した
ものである。
【0019】また、上述した実施の形態では、シートバ
ック10の側端部が下方でえぐられた凹部112を有す
るもので説明したが、図13に示すようなシートバック
10の略直線状の側面にシートサイドボード20を取り
付けることも可能である。すなわち、シートバック10
に対して室内トリム40の膨出部41の高さが高い場合
は、シートバック10の側端部は略直線状になり、この
直線状のシートバック10側端部と室内トリム40で形
成される陥没部60をシートサイドボード20により閉
塞し、シートバック10の起立時はシートバック10の
側端部と膨出部41との間にシートサイドボード20を
収納する。
【0020】
【発明の効果】本発明は、シートバックが室内トリムの
左右の膨出部の間に配置され、かつ、シートバックを前
方へ倒伏可能とした車両用シートであって、前記シート
バック側端部に、シートバック背面と面一な展開位置か
ら前方に回動可能に設けられるとともに、前記展開位置
側にバネで付勢され、前記シートバックを倒伏したとき
前記展開位置に回動してシートバック側面と前記膨出部
より前方の室内トリムとの間に形成される空間を閉塞
し、シートバックを起立させたとき前記膨出部に当接す
ることにより前方へ回動させられて、シートバック側面
と前記膨出部間に収納されるシートサイドボードを設け
る構成としたので、シートバックを前方へ倒伏するだけ
で陥没部をシートサイドボードにより閉塞でき、広い床
面を有する車両荷室を得ることが可能となった。また、
シートバックの起立時、シートサイドボードはシートバ
ック側面に設けた凹部に回動収納されるので、シートに
着座時に邪魔になることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一の実施の形態に係る車両用シートの
全体を示した斜視図である。
【図2】本発明の一の実施の形態に係る車両用シートに
シートサイドボードを取り付けたシートバックの部分平
面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】本発明の一の実施の形態に係る車両用シートの
シートバックの起倒位置でのシートサイドボードの動き
を表した平面断面図である。
【図5】本発明の一の実施の形態に係る車両用シートの
シートバックの着座位置から少し後部に倒れた位置での
シートサイドボードの収納状態を示す平面断面図であ
る。
【図6】本発明の他の実施の形態に係る車両用シートの
シートサイドボードを示す図で、(A)は斜視図、
(B)は(A)のVI−VI線に沿う断面図で芯材が樹脂製
の場合、(C)は同じく(A)のVI−VI線に沿う断面図
で芯材が金属板製の場合を示している。
【図7】本発明の他の実施の形態に係る車両用シートの
シートサイドボードを示す図で、(A)は斜視図、
(B)は(A)のVII−VII線に沿う断面図である。
【図8】本発明の他の実施の形態に係る車両用シートの
シートサイドボードを示す図で、(A)は斜視図、
(B)は(A)のVIII−VIII線に沿う断面図である。
【図9】従来のバン型車両のリヤシートおよび荷室を表
す斜視図である。
【図10】従来のバン型車両のリヤシートのシートバッ
クを前方へ倒伏した状態の斜視図である。
【図11】従来のバン型車両のリヤシートのシートバッ
クを起立させた状態の側面図である。
【図12】従来のバン型車両のリヤシートのシートバッ
クを前方へ倒伏させた状態の斜視図である。
【図13】本発明の他の実施の形態に係る車両用シート
にシートサイドボードを取り付けたシートバックの部分
平面図である。
【符号の説明】
1 車両用シート 10 シートバック 12 凹部 20 シートサイドボード 21 ヒンジ 22 捻りバネ 30 シートクッション 40 室内トリム 41 膨出部 42 ボード受面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートバックが室内トリムの左右の膨出
    部の間に配置され、かつ、シートバックを前方へ倒伏可
    能とした車両用シートにおいて、 前記シートバック側端部に、シートバック背面と面一な
    展開位置から前方に回動可能に設けられるとともに、前
    記展開位置側にバネで付勢され、前記シートバックを倒
    伏したとき前記展開位置に回動してシートバック側面と
    前記膨出部より前方の室内トリムとの間に形成される空
    間を閉塞し、シートバックを起立させたとき前記膨出部
    に当接することにより前方へ回動させられて、シートバ
    ック側面と前記膨出部間に収納されるシートサイドボー
    ドを設けたことを特徴とする車両用シート。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両用シートにおい
    て、 前記室内トリムに、シートバックを倒伏したときに前記
    シートサイドボードの自由端部が当接して、該シートサ
    イドボードを保持するボード受面を設けたことを特徴と
    する車両用シート。
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