JP2002087078A - 車両用遮音部品 - Google Patents

車両用遮音部品

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JP2002087078A
JP2002087078A JP2000277524A JP2000277524A JP2002087078A JP 2002087078 A JP2002087078 A JP 2002087078A JP 2000277524 A JP2000277524 A JP 2000277524A JP 2000277524 A JP2000277524 A JP 2000277524A JP 2002087078 A JP2002087078 A JP 2002087078A
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sound insulation
vehicle
exhaust manifold
aluminum foil
component
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JP2000277524A
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Hisao Hoshino
毘沙夫 星野
Makoto Nodo
誠 納堂
Takao Minagawa
孝雄 皆川
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Kikuchi Co Ltd
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Kikuchi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 車両用内燃機関に接続されるエキゾーストマ
ニホールドの外側に被せる遮熱部品兼遮音部品の遮音性
が向上し、また、構造が比較的簡単で安価なコストで製
造できる車両用遮音部品を提供すること。 【解決手段】 エクゾーストマニホールドに被せる遮音
部品4を、アルミメッキ処理された2枚の鋼鈑10,1
1と、これらの鋼鈑10,11の間に介入されたアルミ
箔12とからなる三重構造とする。2枚の鋼板は少なく
ともアルミ箔と対面する面にはアルミ表面層が設けられ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用遮音部品に
係り、例えば、車両用内燃機関のエクゾーストマニホー
ルドに被せるために利用できるものである。
【0002】
【背景技術】車両用内燃機関に接続されるエクゾースト
マニホールドの外側には、遮熱部品となっている遮音部
品が被せられる。
【0003】従来の第1番目のエクゾーストマニホール
ド用遮音部品は、鋼鈑をエクゾーストマニホールドの外
形と対応した形状にプレス加工し、このプレス成形品の
内面におけるエクゾーストマニホールドの所定箇所と対
向する箇所に防音材を配置し、この防音材をメッシュシ
ートによる保持部材で保持したものであった。第2番目
のエクゾーストマニホールド用遮音部品は、プレス加工
された2枚重ねの鋼鈑によって形成されたものであっ
た。
【0004】また、特開平6−340024号では、内
燃機関用部品又はそのインシュレータを、2枚の金属板
と、これらの金属板の間に介在されたコンパウンド層と
からなる三重構造とし、このコンパウンド層を圧縮性繊
維とエラストマーと充填材とを含有するものとして形成
することにより、耐熱性、制振性、騒音低減性を得てい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の第1番目及び第
2番目のエクゾーストマニホールド用遮音部品は、構造
が比較的簡単でコスト的にも有利であり、また、一定の
遮音性は得られる。しかし、それ以上の遮音性が求めら
れるようになった場合には、この要請に必ずしも充分に
応えられないため、遮音性能が向上した新たな遮音部品
を工夫することが要求されることになる。
【0006】また、特開平6−340024号のように
三重構造とした部材でエクゾーストマニホールド用遮音
部品を製造することもできるが、特開平6−34002
4号では、中間層であるコンパウンド層はエラストマー
だけで形成されておらず、このエラストマーの弱点であ
る耐熱性を補うものとして圧縮性繊維と充填材が必要で
あるため、多数の材料を使用すること、及びこれらの使
用材料のために複雑な製造工程を経て生産しなければな
らないことのため、構造が複雑でコストが高価になると
いう問題が生ずる。
【0007】本発明の目的は、遮音性が向上し、また、
構造が比較的簡単で安価なコストで製造できる車両用遮
音部品を提供するところにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車両用遮音
部品は、2枚の金属鈑と、これらの金属鈑の間に介入さ
れたアルミ箔とを含んで形成されていることを特徴とす
るものである。
【0009】この車両用遮音部品は、2枚の金属板とア
ルミ箔とを含んで形成され、これらの材料は安価であ
り、また、これらの材料を重ねてプレス加工等の成形加
工を行うことによって所定形状に簡単に成形できるた
め、製造の容易化と製造コストの低廉化を達成できる。
【0010】また、この遮音部品は、2枚の金属板とア
ルミ箔による三重構造であるため、一定以上の遮音性を
得られ、しかも遮熱性も向上する。
【0011】この遮音部品の金属板は、鋼鈑でもよく、
アルミ板でもよく、合金板でもよい。
【0012】しかし、鋼鈑は一般的に安価に入手できる
ため、金属板を鋼鈑とすることが好ましい。
【0013】このように前記2枚の金属板を鋼鈑とした
場合には、異種の金属材料同士を重ねたときの電位差に
よる電食作用によって遮音部品の基本材料である鋼鈑に
錆が発生するのを防止するため、これらの鋼鈑の少なく
ともアルミ箔と対面する面にアルミ表面層を設けること
が好ましい。
【0014】これによると、アルミ箔と対面する鋼鈑の
面はアルミ表面層になり、同種の金属材料同士が対面す
るため、電食による錆が鋼鈑に発生するのを防止でき、
遮音部品の耐久性を向上させることができる。
【0015】この場合におけるアルミ表面層は、電食の
発生原因の一つである電解質が鋼鈑との間に介入しない
ように、鋼鈑に対して密着した状態で設ける。このため
の一つの方法は、鋼鈑をアルミメッキ処理することであ
り、予めアルミメッキ処理されている鋼鈑を本発明に係
る遮音部品の金属板としてそのまま用いてもよい。ま
た、メッキ処理以外の方法、例えば、溶射法によって鋼
鈑にアルミ表面層を設けてもよい。
【0016】また、本発明に係る車両用遮音部品の適用
例の一つは、車両用内燃機関に接続される排気系部品の
外側に配設すること、具体的には、エクゾーストマニホ
ールドの外側に配設されるエクゾーストマニホールド用
遮音部品として用いることや、このエクゾーストマニホ
ールドに接続される又は内燃機関に直接接続される排気
管の外側に配設される排気管用遮音部品として用いるこ
とである。排気管用遮音部品とする場合には、この遮音
部品は、排気管の一部、例えば、触媒が配置されている
箇所だけに配設してもよい。
【0017】また、本発明に係る車両用遮音部品は、車
両用内燃機関を構成するエンジンヘッドカバーやオイル
パン等のための内燃機関用遮音部品として用いることも
できる。
【0018】以上において、本発明に係る車両用遮音部
品は、2枚の金属鈑と、これらの金属鈑の間に介入され
たアルミ箔とを含んで形成されていることを特徴とする
ものであるが、この構成となっている限りにおいて任意
な構造とすることができる。例えば、遮音部品を相手部
品に取り付けるための強度を確保するために、遮音部品
におけるその取付箇所に、前記2枚の金属板とアルミ箔
とは別に用意した補強用材料を取り付けてもよく、ま
た、遮音部品における特に騒音を受ける箇所に、さらに
アルミ箔と金属板からなる防音材あるいは他の材料から
なる防音材を取り付けてもよく、遮熱性を向上させるた
めに断熱材を付加してよい。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。本実施形態は、車両用内燃機関に
接続されるエクゾーストマニホールド用遮音部品の場合
であり、図1には、その車両用内燃機関1と、エクゾー
ストマニホールド2と、排気管3と、遮音部品4とが示
され、図2は、遮音部品4の断面図である図1のS2−
S2線断面図である。
【0020】図1において、内燃機関1にはエクゾース
トマニホールド2が取り付けられ、このエクゾーストマ
ニホールド2の終端接続部2Aに排気管3が接続されて
いる。この終端接続部2Aを含めてエクゾーストマニホ
ールド2の外側に被せられる遮音部品4には、それぞれ
複数のボルト孔4A,4Bが形成されており、これらの
ボルト孔4A,4Bにボルト5,6が挿入され、これら
のボルト5,6をエクゾーストマニホールド2のボス部
2B、2Cに形成されているねじ孔に螺入することによ
り、遮音部品4はエクゾーストマニホールド2の外側に
配設固定される。
【0021】図2に示すとおり、遮音部品4は、内外2
枚の鋼鈑10,11と、これらの鋼鈑10,11の間に
介入されたアルミ箔12とからなり、これらの三重構造
で全体が形成されている。また、鋼鈑10,11は、全
表面にアルミメッキ処理が施されたアルミメッキ鋼鈑と
なっている。
【0022】また、外側の鋼鈑11における端縁の一部
には、内側の鋼鈑10を抱持するように折り曲げられた
複数の折曲部11Aが設けられている。この折曲部11
Aは、鋼鈑11の端縁の全周に亘って設けてもよい。
【0023】鋼鈑10,11の厚さは0.4mm〜0.8
mmであり、アルミ箔12の厚さは0.02mm〜0.1mm
である。遮音部品4の内外の金属板材である両方の鋼鈑
10,11は、同じ厚さの鋼鈑でもよく、また、例え
ば、外側の厚さが大きく、内側の厚さが小さい異なる厚
さの鋼鈑でもよい。
【0024】この遮音部品4は、鋼鈑10と11の間に
アルミ箔12を挟んだ後に、これらをエクゾーストマニ
ホールド2の外形に対応した形状にプレス加工し、次い
で鋼鈑10,12とアルミ箔12とを接合するためのス
ポット溶接を複数箇所について行うことにより製造され
る。折曲部11Aの折り曲げ加工及びボルト孔4A,4
Bの加工は、エクゾーストマニホールド2の外形と対応
する形状に成形するプレス加工後に行ってもよく、プレ
ス加工前に行ってもよく、このプレス加工時に同時に行
ってもよい。
【0025】この実施形態の遮音部品4は、2枚の鋼鈑
10,11とアルミ箔12とからなる三重構造になって
いるため、その分だけエクゾーストマニホールド2から
生ずる騒音についての遮音効果が向上し、また、遮熱性
も向上する。そして、鋼鈑とアルミ箔は、合成樹脂材料
と異なり、もともと耐熱性を有する材料であるため、高
温となる内燃機関1及びエクゾーストマニホールド2に
近接して配設されるものとなっていても、遮音部品4に
は特別の耐熱材を付加する必要がない。
【0026】また、遮音部品4は安価な材料である鋼鈑
10,11とアルミ箔12で形成できるとともに、、こ
れらを重ねてプレス加工することにより簡単な構造及び
方法で製造できるため、製造コストを安価とすることが
できる。
【0027】さらに、両方の鋼鈑10,11は全表面が
アルミメッキ処理された鋼鈑であるため、これらの鋼鈑
10,11のアルミ箔12と対面する面はアルミ表面層
となっている。このため、内燃機関1を搭載した車両が
長期間使用され、鋼鈑10,11とアルミ箔12との間
に僅かな隙間に電解質となる水分等が侵入しても、同種
金属からなるアルミ表面層とアルミ箔12とが対面して
いるため、電食作用による錆の発生を防止できる。ま
た、アルミ表面層はアルミメッキ処理により鋼鈑10,
11自体に密着形成されていて、これらの間には電解質
は侵入しないため、この箇所でも電食作用による錆の発
生を防止できる。
【0028】この結果、遮音部品4の基本材料である鋼
鈑10,11が腐食するのを防止でき、遮音部品4の耐
久性を向上させることができる。
【0029】また、2枚の鋼鈑10,11のうちの一方
の端部は、他方の端部を抱持するように折り曲げられた
折曲部11Aとなっており、この部分は強度が大きな厚
肉部となっていて鋼鈑10,11とアルミ箔12は一体
化されているため、内燃機関1の駆動時に、遮音部品4
の端縁が振動して、又は2枚の鋼鈑10,11とアルミ
箔12が僅かに分離しながら振動して騒音が発生するの
を防止できる。
【0030】
【実施例】共に厚さが0.4mmである2枚の鋼鈑と、厚
さが0.05mmのアルミ箔とにより、エクゾーストマニ
ホールドに被せる三重構造の遮音部品を製造し、この遮
音部品をエクゾーストマニホールドに取り付け、前述し
た従来の第1番目のエクゾーストマニホールド用遮音部
品と同じ条件のもとで、内燃機関を駆動させたときの遮
音性能の比較テストを実施した。
【0031】このテストによると、本実施例の遮音部品
では、従来の遮音部品よりも2〜3ホンの騒音低下が測
定でき、遮音性が向上していることが確認できた。この
理由は、本実施形態の遮音部品は三重構造になってい
て、各材料の間を振動が伝達するときに減衰すること、
及びそれぞれの鋼鈑とアルミ箔との間に形成されている
2つの空気層があり、これらの空気層で振動の伝達が抑
制されることのためと思われる。
【0032】
【発明の効果】本発明によると、遮音性が向上し、ま
た、構造が比較的簡単で安価なコストで製造できるとい
う効果を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両用内燃機関とエクゾーストマニホールドと
本実施形態に係る遮音部品とを、遮音部品をエクゾース
トマニホールドに取り付ける前の分離状態で示した斜視
図である。
【図2】遮音部品の内部構造を示す図1のS2−S2線
断面図である。
【符号の説明】
1 車両用内燃機関 2 エクゾーストマニホールド 3 排気管 4 遮音部品 10,11 金属板である鋼鈑 12 アルミ箔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10K 11/16 G10K 11/16 D (72)発明者 皆川 孝雄 東京都昭島市松原町2丁目14番8号 菊池 プレス工業株式会社内 Fターム(参考) 3D023 BA02 BB30 BC01 BD21 BE16 3D038 BA01 BA07 BB01 BC15 3G004 AA01 DA14 DA15 FA04 GA04 4F100 AB01A AB01B AB03A AB03B AB10C AB10D AB10E AB33C BA03 BA05 BA06 BA10A BA10B BA13 DA11 GB32 JH01 5D061 AA16 BB01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚の金属鈑と、これらの金属鈑の間に
    介入されたアルミ箔とを含んで形成されていることを特
    徴とする車両用遮音部品
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両用遮音部品におい
    て、それぞれの前記金属鈑は鋼鈑であり、これらの鋼鈑
    の少なくとも前記アルミ箔と対面する面にはアルミ表面
    層が設けられていることを特徴とする車両用遮音部品。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の車両用遮音部品
    において、車両用内燃機関に接続される排気系部品の外
    側に配設されることを特徴とする車両用遮音部品。
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