JP2002083487A - ディスク再生方法及び装置 - Google Patents

ディスク再生方法及び装置

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JP2002083487A
JP2002083487A JP2000270131A JP2000270131A JP2002083487A JP 2002083487 A JP2002083487 A JP 2002083487A JP 2000270131 A JP2000270131 A JP 2000270131A JP 2000270131 A JP2000270131 A JP 2000270131A JP 2002083487 A JP2002083487 A JP 2002083487A
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JP
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disk
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disc
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reproducing
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JP2000270131A
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English (en)
Inventor
Takahisa Tokushige
貴久 徳重
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスク再生装置のディスク交換時には、デ
ィスク交換にかかる時間とディスクのTOC情報読み出し
時間だけ再生が中断されていた。ショックプルーフ機能
付きの複数ディスク再生装置においても、ディスク交換
中の再生継続には大きな容量のショックプルーフメモリ
が必要になるため、交換中の再生継続は不可能であっ
た。 【解決手段】 ディスク再生装置において、ディスク交
換時の再生中断時間は、ディスク交換に必要な時間とデ
ィスクのTOC情報を読み込むための時間の和である。本
発明では、ディスク再生装置にディスクをセットする
時、TOC情報を予め読み出しておくことにより、ディス
ク交換時の再生中断時間をディスク交換に必要な時間の
みに短縮できる。また、ディスク交換時間を短縮できる
ことによりディスク交換中の再生継続をより少量のショ
ックプルーフメモリで実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のディスクを
選択的に再生することができるディスク再生方法及び装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスクに記録されたデータを一旦メモ
リに蓄積し、そのメモリからデータを再生するショック
プルーフ機能が知られている。複数のディスクを再生す
る場合、ショックプルーフ機能を備えることにより、デ
ィスク交換時でも、データを連続して再生することが事
実上可能となる。
【0003】ディスク交換時にデータを連続して再生す
るためには、少なくともディスク交換に必要な時間分の
データがメモリに蓄積されている必要がある。ディスク
交換に必要な時間は、次にアクセスしようとするディス
クをデータ読み出し位置にセットするまでの時間(ディ
スクセット時間)と、ディスクが備えるTOC(Table
Of Contents)情報を読み込むための時間(TOC情報
読み取り時間)との和である。なお、TOC情報とは、
ディスクの最内周にあり、ディスクのデータの先頭位置
からディスクに含まれるデータの各区切り(以下、トラ
ックという)の先頭位置までの区間に記憶されている目
次情報である。ディスクを再生する場合、TOC情報に
基づいてトラックの先頭をサーチする。
【0004】ディスクセット時間は、現在アクセスして
いるディスクをデータ読み出し位置から退避させてマガ
ジン等の格納部に収納し、格納部から目的のディスクを
データ読み出し位置にセットするために必要な時間であ
る。また、TOC情報読み取り時間は、ディスクを読み
出し位置にセットした後にサーボ部を調整してディスク
を読み出せる位置に状態にし、ディスクのTOC情報を
マイコンのメモリに格納するのに必要な時間である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ショックプルーフ機能
により複数のディスクを連続して再生するには、ディス
ク交換に必要な時間分のデータがメモリに蓄積されてい
る必要がある。しかし、従来、ディスク交換毎に各ディ
スクのTOC情報を読み取っているため、ディスクを読
み出し位置にセットした後、トラックの先頭をサーチし
てデータを再生するまでの時間が長くなる。このため、
連続的に再生するには、大容量のメモリが必要であった
ため、完全な連続再生はコストの面で実現できなかっ
た。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みて成されたもの
で、ディスク交換に必要な時間を短縮して複数のディス
クの連続再生を可能にするディスク再生方法及び装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1及び請求項4に係わる発明は、それぞれT
OC情報を有する複数のディスクを収納した状態で装填
し、該TOC情報を参照して目的のディスクを選択的に
再生するディスク再生方法及び装置において、複数のデ
ィスクが装填された時点で、各ディスクのTOC情報を
読み込んで一旦保持し、目的のディスクを再生するとき
は、保持されたTOC情報を参照する。これにより、デ
ィスク交換毎にディスクにアクセスしてTOC情報を参
照する必要がなくなるため、ディスク交換に必要な時間
を短縮することができ、短時間で次のディスクを再生す
ることができる。
【0008】請求項2及び請求項4に係わる発明は、そ
れぞれTOC情報を有する複数のディスクを収納した状
態で装填し、該TOC情報を参照して目的のディスクを
選択的に再生するに際し、ディスクに記録されたデータ
を一旦メモリに蓄積し、該メモリに蓄積されたデータを
再生することによりディスク交換時の継続再生を可能に
するディスク再生方法において、複数のディスクが装填
された時点で、各ディスクのTOC情報を読み込んで一
旦保持し、目的のディスクを再生するときは、保持され
たTOC情報を参照する。これにより、ディスク交換毎
にディスクにアクセスしてTOC情報を参照する必要が
なくなるため、ディスク交換に必要な時間を短縮するこ
とができる。従って、ディスクの連続再生を可能にする
ために設けられたプルーフメモリの容量を小さくするこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。図1は、本発明のディ
スク再生装置の一実施形態を示すブロック構成図であ
る。ディスク101に記憶されたデータは、ディスク1
01にレーザ光を照射し、反射光を受けるピックアップ
102で読み取られたのち、アンプ103で増幅されて
デジタル信号処理回路104に入力される。デジタル信
号処理回路104は、ショックプルーフ用メモリである
RAM105を制御するショックプルーフメモリコント
ローラを内蔵しており、マイコンで構成されるシステム
コントローラ106により制御される。また、デジタル
信号処理回路104は、ピックアップ102の位置を定
めるためにサーボ制御回路108を制御する。RAM1
05に蓄積されたデジタルデータはデジタル/アナログ
(D/A)コンバータ107でアナログデータに変換さ
れて出力される。複数のディスクはそれぞれストッカ1
09に収納された状態でディスク再生装置に装填され
る。操作者は、ディスク情報等が表示される表示部11
0を参照しながら、入力部111を介して目的のディス
クを指定してディスク交換を指示することができる。
【0010】複数のディスクを収納するストッカがディ
スク再生装置に装填されると、ストッカ109に収納さ
れた各ディスクをチェックし、ストック位置とディスク
有無の情報とを対応付けるとともにTOC情報を読み取
り、システムコントローラ106を構成するマイコンの
RAMに格納する。
【0011】図2はディスクチェックの処理フローを示
しており、ディスクの有無をチェックし(S200)、
ディスクのTOC情報を読み出し(S201)、ストッ
ク位置、ディスク有無及びTOC情報を互いに関連付け
てRAMに格納する(S202)。以上の処理を全ての
ディスクに対して実行する(S203)。
【0012】図3はRAMに格納されるデータの形式を
示しており、ディスクを収納する位置情報を示すストッ
カ番号n、ディスク有無を示すディスク有無フラグ及び
TOC情報が対応付けられる。ストッカにディスクが収
納されていない場合は(ディスク無)、TOC情報はな
く、ストッカ番号及びディスク無情報のみがRAMに格
納される。ストッカに収納されている目的のディスクを
再生する場合(ディスク交換)、該ディスクのTOC情
報を参照する必要があるが、この場合、ディスクにアク
セスせずに、RAMにアクセスしてTOC情報を参照す
る。
【0013】ディスク交換は、図4に示す処理フローに
基づいて行われる。すなわち、現在再生中のディスクを
停止し(S300)、ディスクを読み出し位置から退避
させてストッカに収納する(S301)。次にストッカ
から目的のディスク取り出して読み出し位置にセットし
(S302)、データを読み出すためのサーボ調整を行
う(S303)。その後、RAMに格納されたTOC情
報を参照してディスクのトラックをサーチしデータを再
生する(S304)。
【0014】なお、RAMに格納されるストック位置、
ディスク有無及びTOC情報は、ストッカに異なるディ
スクを収納した場合はクリアする必要ある。従って、デ
ィスク再生装置からストッカを取り出した時点で、RA
Mに格納されている情報はクリアされる。
【0015】なお、以上説明した実施の形態では、ディ
スクからTOC情報を読み出す場合について説明した
が、ディスクにはTOC情報の他にも、ディスク/トラ
ック毎のタイトル情報及びアーチスト情報等の文字情報
からなるTEXT情報も含まれている。従って、TOC
情報と同様にストッカが装填された時点で予めTEXT
情報をRAMに格納することにより、ディスク交換毎に
ディスクにアクセルする必要がなくなり、ディスク交換
に必要な時間を短縮することができる。
【0016】以上説明した実施の形態によれば、ディス
ク交換毎にTOC情報及び/又はTEXT情報を参照す
るためにディスクにアクセスする必要がないため、ディ
スク交換に必要な時間を短縮することができる。従っ
て、目的のディスクを再生するまでの時間を短縮するこ
とができるとともに、ショックプルーフ機能を備えて連
続再生を可能にする装置では、ディスク交換時の音切れ
を少ない容量のメモリで補うことができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1及び請求
項4に係わる発明によれば、ディスク交換毎にディスク
にアクセスしてTOC情報を参照する必要がなくなるた
め、ディスク交換に必要な時間を短縮することができ、
短時間で次のディスクを再生することができる。
【0018】また、請求項2及び請求項5に係わる発明
によれば、ディスク交換毎にディスクにアクセスしてT
OC情報を参照する必要がなくなるため、ディスク交換
に必要な時間を短縮することができる。従って、ディス
クの連続再生を可能にするために設けられたプルーフメ
モリの容量を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すディスク再生装置の
ブロック構成図である。
【図2】複数のディスクを装填したときに実行されるデ
ィスクチェックを示す処理フロー図である。
【図3】RAMに格納されるストック位置、ディスク有
無及びTOC情報の関係を示す図である。
【図4】ディスク交換時の動作を示す処理フロー図であ
る。
【符号の説明】
101 ディスク 102 ピックアップ 103 ヘッドアンプ 104 ショックプルーフコントローラ内蔵デジタル信
号処理回路 105 RAM(ショックプルーフメモリ) 106 システムコントローラ 107 D/Aコンバータ 108 サーボ制御回路 109 ストッカ 110 表示部 111 入力部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれTOC情報を有する複数のディ
    スクを収納した状態で装填し、該TOC情報を参照して
    目的のディスクを選択的に再生するディスク再生方法に
    おいて、 複数のディスクが装填された時点で、各ディスクのTO
    C情報を読み込んで一旦保持し、目的のディスクを再生
    するときは、保持されたTOC情報を参照することを特
    徴とするディスク再生方法。
  2. 【請求項2】 それぞれTOC情報を有する複数のディ
    スクを収納した状態で装填し、該TOC情報を参照して
    目的のディスクを選択的に再生するに際し、ディスクに
    記録されたデータを一旦メモリに蓄積し、該メモリに蓄
    積されたデータを再生することによりディスク交換時の
    継続再生を可能にするディスク再生方法において、 複数のディスクが装填された時点で、各ディスクのTO
    C情報を読み込んで一旦保持し、目的のディスクを再生
    するときは、保持されたTOC情報を参照することを特
    徴とするディスク再生方法。
  3. 【請求項3】 各ディスクが有するTEXT情報を、複
    数のディスクが装填された時点で、前記TOC情報と同
    様に読み込んで一旦保持し、目的のディスクを再生する
    ときは、保持されたTEXT情報を参照することを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載のディスク再生方法。
  4. 【請求項4】 それぞれTOC情報を有する複数のディ
    スクを収納した状態で装填し、該TOC情報を参照して
    目的のディスクを選択的に再生するディスク再生装置に
    おいて、 複数のディスクが装填された時点で、各ディスクのTO
    C情報を読み込んで一旦保持するメモリを備え、目的の
    ディスクを再生するときは、該メモリに保持されたTO
    C情報を参照することを特徴とするディスク再生装置。
  5. 【請求項5】 それぞれTOC情報を有する複数のディ
    スクを収納した状態で装填し、該TOC情報を参照して
    目的のディスクを選択的に再生するに際し、ディスクに
    記録されたデータを一旦プルーフメモリに蓄積し、該プ
    ルーフメモリに蓄積されたデータを再生することにより
    ディスク交換時の継続再生を可能にするディスク再生装
    置において、 複数のディスクが装填された時点で、各ディスクのTO
    C情報を読み込んで一旦保持するメモリを備え、目的の
    ディスクを再生するときは、該メモリに保持されたTO
    C情報を参照することを特徴とするディスク再生装置。
  6. 【請求項6】 前記メモリに、各ディスクが有するTE
    XT情報を、複数のディスクが装填された時点で、前記
    TOC情報と同様に読み込んで一旦保持し、目的のディ
    スクを再生するときは、該メモリに保持されたTEXT
    情報を参照することを特徴とする請求項4又は請求項5
    記載のディスク再生装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010152990A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Sharp Corp 記録装置、制御方法、制御プログラムおよび記録媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010152990A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Sharp Corp 記録装置、制御方法、制御プログラムおよび記録媒体

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