JP2002081858A - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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JP2002081858A
JP2002081858A JP2000265438A JP2000265438A JP2002081858A JP 2002081858 A JP2002081858 A JP 2002081858A JP 2000265438 A JP2000265438 A JP 2000265438A JP 2000265438 A JP2000265438 A JP 2000265438A JP 2002081858 A JP2002081858 A JP 2002081858A
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shut
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Masanobu Ebara
雅信 江原
Kazuhiro Haraga
一博 原賀
Tatsuya Yoshida
達也 吉田
Taketsugu Ueyama
剛嗣 植山
Mitsuo Rikimaru
光生 力丸
Chinami Ohara
千浪 大原
Tatsuo Tsukasaki
辰夫 司城
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Toto Ltd
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Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不燃材以外の配管が使用でき、低コスト化を
図ることができる乾燥装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 浴室Bの天井30に設置される装置本体
1と、この装置本体1内に内蔵され、浴室B内の空気を
排気ダクト35を介して屋外に換気するための換気用送
風機7と、浴室B内の空気を循環するための循環用送風
機4と、循環空気を加熱するためのヒータ12と、換気
用送風機7、循環用送風機4、ヒータ12の運転を制御
する制御部50とを備え、装置本体1と排気ダクト35
とを連通する排気通路14に排気ダクト35への延焼を
防止するダンパー15を配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室等の天井に設
置して、浴室内の暖房や衣類等の乾燥等を行う乾燥装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の乾燥装置は、浴室内に温
風を供給するための加熱手段を備えているので、万が一
の火災による延焼防止のため、装置本体に接続する配管
はスパイラル鋼管やアルミフレキ管等の不燃材を用いて
配管施工を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のような構成では、配管が高価であり、また、配管の
加工に時間がかかり経済的ではなかった。
【0004】更に、既設の換気扇からこの種の乾燥装置
に取り替える場合、既設の換気扇に接続されている既存
の配管が不燃材でない場合がほとんどで、その場合は不
燃材の配管に交換する必要があり、その交換作業が面倒
であるという問題があった。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、本発明の目的は、不燃材以外の配管が使
用でき、低コスト化を図ることができる乾燥装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及びその作用・効果】本発
明は、浴室の天井に設置される装置本体と、該装置本体
内に内蔵され、前記浴室内の空気を排気ダクトを介して
屋外に換気するための換気用送風機と、前記浴室内の空
気を循環するための循環用送風機と、前記循環空気を加
熱するための加熱手段と、前記換気用送風機、循環用送
風機、加熱手段の運転を制御する制御部とを備え、前記
装置本体と前記排気ダクトとを連通する排気通路に前記
排気ダクトへの延焼を防止する延焼防止手段を配設して
なることを特徴としている。
【0007】従って、このように構成すれば、万が一装
置本体から発火しても延焼防止手段により排気ダクトを
伝わって延焼することがないので、不燃材以外の材料、
例えば塩ビ管が使用でき、低コスト化を図ることができ
る。また、施工時の排気ダクトの加工や現場での排気ダ
クトの手配が容易になるため、施工時間の短縮を図るこ
とができる。
【0008】また、前記延焼防止手段を、前記排気通路
を開閉するダンパーにより構成すれば、簡易な構成で排
気ダクトへの延焼を防止することができる。
【0009】更に、前記排気通路及びダンパーをダンパ
ーユニットとして構成し、該ダンパーユニットを、前記
装置本体に着脱自在に取り付けるようにすれば、メンテ
ナンスを容易に行うことができる。
【0010】また、前記ダンパーを、支軸回りに回動す
る2つの部材と、前記支軸に設けられたスプリングと、
通常時は前記2つの部材を前記スプリングの付勢力に抗
して重ね合わせて前記排気通路を開放し、高温時に溶断
して前記排気通路を遮断する温度ヒューズとから構成す
れば、簡単な構造で排気ダクトへの延焼を防止すること
ができるとともに、メンテナンスも容易に行うことがで
きる。
【0011】また、前記ダンパーを回動するモータと、
前記排気通路内の温度を検出する温度検出手段とを備
え、前記制御部は、前記温度検出手段により前記排気通
路内が所定の温度に達すると、前記モータを駆動して前
記ダンパーにより前記排気通路を遮断すべく制御すれ
ば、温度検出手段からの検出信号に基づいて電気的に排
気通路を遮断するため、温度ヒューズ等を交換する等の
メンテナンスを不要にすることができる。
【0012】また、前記ダンパーにより前記排気通路が
遮断されたことを検出する排気通路遮断検出手段を設
け、該排気通路遮断検出手段からの検出信号に基づいて
前記排気通路が遮断されたことを報知する報知手段を備
えれば、延焼防止手段が作動して排気通路が遮断された
ことを容易に把握することができ、面倒な確認作業をす
ることなく延焼防止手段の交換が必要なことを知ること
ができる。
【0013】更に、前記排気通路遮断検出手段は、前記
換気用送風機の消費電力の変化を検出することで前記排
気通路が遮断されたことを検出したり、リミットスイッ
チにより前記排気通路が遮断されたことを検出するよう
にすれば、簡易な構成で排気通路が遮断されたことを検
出することができる。
【0014】また、前記報知手段として、ブザー音、音
声、ランプの点灯/点滅、文字情報のいずれかにより報
知すれば、使用者は排気通路が遮断されたことを更に容
易に把握することができ、使い勝手が向上する。
【0015】また、前記換気用送風機、循環用送風機、
加熱手段の運転を遠隔操作する操作部を備え、前記報知
手段を前記操作部に設ければ、使用者は排気通路が遮断
されたことを装置本体から離れた場所からでも容易に把
握することができ、更に使い勝手が向上する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。
【0017】図1は、本発明の乾燥装置を浴室の天井に
設置した例を示す断面図であり、図2は、ダンパーユニ
ットを示す斜視図である。
【0018】図1に示すように、乾燥装置Aは浴室Bの
天井30の開口31に挿入して取り付けられた装置本体
1と、装置本体1に設けられた羽根車2とこの羽根車2
を駆動するモータ3とからなる循環用送風機4、羽根車
5とこの羽根車5を駆動するモータ6とからなる換気用
送風機7と、これら循環用送風機4、換気用送風機7の
動作を制御する後述する制御部50と、制御部50に操
作信号を送信する後述する操作部45と、浴室B内に臨
むように設けられた化粧板8とから構成されている。
【0019】また、化粧板8には、浴室B内の空気が吸
い込まれるための吸込口9と、循環用送風機4により送
られた空気を浴室B内に吹き出すための吹出口10が設
けられている。更に、装置本体1には、循環用送風機4
と吹出口10とを連通する風路11にヒータ12が配設
されている。
【0020】また、装置本体1には、ダクト接続部材2
9を介して排気ダクト35が接続されており、排気ダク
ト35に連通する排気通路14には、この排気通路14
を遮断するダンパー15を有するダンパーユニット13
が着脱自在に設けられている。
【0021】ダンパーユニット13は、図2に示すよう
に、ケース体25と、ケース体25内に配設されたダン
パー15とから構成されており、ダンパー15は、ケー
ス体25に設けられた支軸17と、この支軸17回りに
回動する2つの回動体19、19と、支軸17に設けら
れたスプリング18と、通常時は回動体19、19をス
プリング18の付勢力に抗して重ね合わせて排気通路1
4を開放し、高温時に溶断して排気通路14を遮断する
温度ヒューズ16とから構成されている。
【0022】また、ケース体25の底壁面25aには、
排気通路14が遮断されているか否かを確認するための
透明体で形成された確認窓20が設けられている。
【0023】以上の構成により、例えば、操作部45の
乾燥運転スイッチ(図示せず)をオン操作すると、換気
用送風機7が駆動して浴室B内の湿気を含んだ空気が吸
込口9から吸い込まれて、排気通路14から排気ダクト
35を介して屋外に排気されるとともに、循環用送風機
4が駆動するとともにヒータ12に通電されて、浴室B
内の空気が吸込口9から吸い込まれて循環用送風機4に
より送られた空気がヒータ12により加熱されて吹出口
10から温風として浴室B内に吹き出される。従って、
浴室B内に干された衣類等の洗濯物を乾かすことができ
る。
【0024】また、操作部45の暖房運転スイッチ(図
示せず)をオン操作すると、換気用送風機7は駆動せず
に、循環用送風機4が駆動するとともにヒータ12に通
電されて、浴室B内の空気が吸込口9から吸い込まれて
循環用送風機4により送られた空気がヒータ12により
加熱されて吹出口10から温風として浴室B内に吹き出
され、浴室B内の暖房が行われる。
【0025】ここで、ヒータ12の異常加熱等の何らか
の要因により排気通路14内の温度が上昇して高温状態
(例えば、80°C)になると、ダンパー15の温度ヒ
ューズ16が溶断してスプリング18の付勢力により回
動体19、19が開いて排気通路14を遮断する。
【0026】従って、ダンパー15により装置本体1内
の高温の熱が排気ダクト35に伝達されないので、装置
本体1から外部への延焼を防止することができる。尚、
装置本体1は不燃材で形成されていることは言うまでも
ない。
【0027】また、化粧板8を取り外して確認窓20か
ら排気通路14が遮断されているか否かを確認し、排気
通路14が遮断されていれば、天井30から装置本体1
を取り外すことなく、装置本体1からダンパーユニット
13を取り外して温度ヒューズ16の交換を行い、乾燥
装置Aが使用できる状態に簡単にメンテナンスすること
ができる。
【0028】尚、確認窓20に対応する化粧板8の個所
に、確認窓20と同様の確認窓を設けて、化粧板8を取
り外さなくても排気通路14が遮断されているか否かを
容易に確認できるようにしてもよい。
【0029】図3は、本発明の乾燥装置の他の実施例を
示す断面図であり、上述した実施例と同様の構成は同一
の符号を付し、その説明は省略する。
【0030】図3に示すように、この実施例は、ダンパ
ーユニット13を、ダクト接続部材29の排気ダクト3
5との接続部を伸延させて形成した伸延部29aに着脱
自在に設けたものである。
【0031】このように構成しても、排気ダクト35へ
の延焼を防止することができるとともに、天井30から
装置本体1を取り外すことなく、ダンパーユニット13
のメンテナンスを容易に行うことができる。
【0032】図4は、ダンパーユニット13の他の実施
例を示す斜視図であり、図2で示した構成と同様の構成
は同一のの符号を付し、その説明は省略する。
【0033】図4に示すように、ダンパーユニット13
のケース体25に、温度ヒューズ16が溶断して回動体
19、19が開いて排気通路14が遮断されたことを検
出するリミットスイッチ40が設けられている。
【0034】そして、図5に示すように、リミットスイ
ッチ40からの検出信号が制御部50に入力されると、
制御部50から報知手段55に対して出力し、排気通路
14が遮断されたことをブザー音を発することで使用者
に報知するようにしている。
【0035】従って、使用者は排気通路14が遮断され
たことを容易に把握することができ、面倒な確認作業を
することなく温度ヒューズ16の交換を行うことができ
る。
【0036】尚、報知手段55は、装置本体1側に設け
てもよいが、遠隔操作する操作部45に設けるようにし
て、使用者が装置本体1から離れた場所からでも排気通
路14が遮断されたことを容易に把握することができる
ようにしてもよい。
【0037】また、排気通路14が遮断されたことを検
出するには、リミットスイッチ40に限らず、換気用送
風機7の消費電力の変化を検出するようにしてもよい。
【0038】また、図6に示すように、モータ(図示せ
ず)駆動により電気的に回動するダンパー60を備えて
ダンパーユニット13を構成するとともに、排気通路1
4内の温度を検出する温度検出手段65を備え、温度検
出手段65により排気通路14内が所定の温度(例え
ば、80°C)に達すると、制御部50からダンパー6
0のモータに出力してダンパー60を回動させ、排気通
路14を遮断するようにしてもよい。
【0039】この場合も、温度検出手段65からの検出
信号に基づいて制御部50から報知手段55に対して出
力し、排気通路14が遮断されたことをブザー音を発す
ることで使用者に報知するとよい。
【0040】上述した内容はあくまで本発明の一実施形
態に関するものであって、本発明が上記内容のみに限定
されることを意味されるものではない。例えば、本発明
の乾燥装置Aを浴室Bの天井30に設置した例を説明し
たが、これに限らず、脱衣所の天井や側壁に設置するよ
うにしてもよい。
【0041】また、ダンパー15、60をダンパーユニ
ット13として構成したが、これに限らず、排気通路1
4内に直接組み込むようにしてもよい。
【0042】更に、報知手段55としてブザー音を発す
るようにしたが、音声よりアナウンスするようにした
り、ランプを点灯又は点滅させたり、文字により表示す
るようにして使用者に報知するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の乾燥装置を浴室の天井に設置した例を
示す断面図である。
【図2】ダンパーユニットを示す斜視図である。
【図3】本発明の乾燥装置の他の実施例を示す断面図で
ある。
【図4】ダンパーユニットの他の実施例を示す斜視図で
ある。
【図5】駆動回路を示すブロック図である。
【図6】駆動回路の他の実施例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
A…乾燥装置 B…浴室 1…装置本体 4…循環用送風機 7…換気用送風機 12…ヒータ(加熱手段) 13…ダンパーユニット 14…排気通路 15、60…ダンパー 16…温度ヒューズ 17…支軸 18…スプリング 19…回動体 20…確認窓 25…ケース体 35…排気ダクト 40…リミットスイッチ(排気通路遮断検出手段) 45…操作部 50…制御部 55…報知手段 65…温度検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 植山 剛嗣 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 力丸 光生 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 大原 千浪 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 司城 辰夫 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 3L072 AB06 AC02 AD02 AE07 AF09 3L113 AA01 AB02 AC08 AC64 BA14 CA08 CB37 DA13 4L019 BA02 BA03

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室等の天井に設置される装置本体と、
    該装置本体内に内蔵され、前記浴室内の空気を排気ダク
    トを介して屋外に換気するための換気用送風機と、前記
    浴室内の空気を循環するための循環用送風機と、前記循
    環空気を加熱するための加熱手段と、前記換気用送風
    機、循環用送風機、加熱手段の運転を制御する制御部と
    を備え、前記装置本体と前記排気ダクトとを連通する排
    気通路に前記排気ダクトへの延焼を防止する延焼防止手
    段を配設してなることを特徴とする乾燥装置。
  2. 【請求項2】 前記延焼防止手段は、前記排気通路を開
    閉するダンパーにより構成してなることを特徴とする請
    求項1記載の乾燥装置。
  3. 【請求項3】 前記排気通路及びダンパーをダンパーユ
    ニットとして構成し、該ダンパーユニットは、前記装置
    本体に着脱自在に取り付けられてなることを特徴とする
    請求項2記載の乾燥装置。
  4. 【請求項4】 前記ダンパーは、支軸回りに回動する2
    つの部材と、前記支軸に設けられたスプリングと、通常
    時は前記2つの部材を前記スプリングの付勢力に抗して
    重ね合わせて前記排気通路を開放し、高温時に溶断して
    前記排気通路を遮断する温度ヒューズとから構成してな
    ることを特徴とする請求項2又は3記載の乾燥装置。
  5. 【請求項5】 前記ダンパーを回動するモータと、前記
    排気通路内の温度を検出する温度検出手段とを備え、前
    記制御部は、前記温度検出手段により前記排気通路内が
    所定の温度に達すると、前記モータを駆動して前記ダン
    パーにより前記排気通路を遮断すべく制御してなること
    を特徴とする請求項2又は3記載の乾燥装置
  6. 【請求項6】 前記ダンパーにより前記排気通路が遮断
    されたことを検出する排気通路遮断検出手段を設け、該
    排気通路遮断検出手段からの検出信号に基づいて前記排
    気通路が遮断されたことを報知する報知手段を備えてな
    ることを特徴とする請求項2乃至5記載の乾燥装置。
  7. 【請求項7】 前記排気通路遮断検出手段は、前記換気
    用送風機の消費電力の変化を検出することで前記排気通
    路が遮断されたことを検出してなることを特徴とする請
    求項6記載の乾燥装置。
  8. 【請求項8】 前記排気通路遮断検出手段は、リミット
    スイッチにより前記排気通路が遮断されたことを検出し
    てなることを特徴とする請求項6記載の乾燥装置。
  9. 【請求項9】 前記報知手段は、ブザー音、音声、ラン
    プの点灯/点滅、文字情報のいずれかにより報知してな
    ることを特徴とする請求項6乃至8記載の乾燥装置。
  10. 【請求項10】 前記換気用送風機、循環用送風機、加
    熱手段の運転を遠隔操作する操作部を備え、前記報知手
    段は、前記操作部に設けてなる請求項6乃至9記載の乾
    燥装置。
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