JP2002080806A - 電池用粘着テープ - Google Patents
電池用粘着テープInfo
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Primary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
で、熱処理後の使用時に離型剤が溶出しにくく、薄くて
耐熱性が高い電池用粘着テープを提供する。 【解決手段】 芳香族ポリアミド繊維の合成紙、不織
布、織布、又は編布よりなる基材と、その片面側に設け
られシリコーン系粘着剤よりなる粘着層と、他の片面側
に設けられたフッ化シリコーン樹脂を主体とし、その塗
布量が0. 3g/m 2 以上である離型層とを有する電池
用粘着テープ。
Description
等の各種電池の内部に使用される電池用粘着テープに関
する。
末端やリード線固定部分には、保護用の粘着テープが用
いられており、これにより電極板等のバリによってセパ
レータが突き破られることで、電池が短絡を起こすのを
防止している。このような粘着テープには、特に電解液
に溶け出して、電池の容量低下を起こしにくい材料が使
用されてきた。
としては、ポリプロピレンフィルム、ポリエチレンテレ
フタレートフィルム、ガラスクロス、芳香族ポリアミド
等が使用され、粘着剤としては、アクリル系やシリコー
ン系の粘着剤が使用されている。
多様であり、各製造方法にあった粘着テープが要求され
るが、中には電極板の水分を取り除くために、約250
℃での高温の熱処理を行なう場合がある。その際、既に
粘着テープが貼られているために、粘着テープにも耐熱
性が必要となる。このような用途では、従来、耐熱性の
高いガラスクロスを基材とし、シリコーン粘着剤を使用
した粘着テープが用いられていた。このように、シリコ
ーン粘着剤が使用されるのは、耐熱性に優れるためであ
る。
クロスを基材に用いた粘着テープは、基材が厚くなるた
め、その分だけ電池の容量が少なくなり、また、ガラス
繊維の糸ほつれによって粘着テープの貼り付け作業を中
断しなければならず、作業性が低下するという問題があ
る。このため、ガラスクロス以外の基材を用いた、薄く
て耐熱性が高い粘着テープが求められていた。
ミド不織布)を使用した粘着テープも存在するが、セパ
レータ(剥離ライナー)が無いものでは、基材背面が糊
面に取られて破れてしまうため、セパレータ付きのもの
が一般的であった。しかし、セパレータ付きのものは、
作業性が悪いため使用が敬遠されており、背面処理によ
りセパレータレス化したものに対する要求が大きかっ
た。
は、長鎖アルキルアクリレート系、長鎖アルキルビニル
エステル系、長鎖アルキルビニルエーテル系、長鎖アル
キルアクリルアマイド系、又はポリアミド系の離型剤が
存在するが、これらはいずれもシリコーン粘着剤との剥
離性が十分とは言えなかった。また、長鎖アルキルアク
リレート等の離型剤は、約250℃での高温の熱処理工
程で熱分解して炭化し、電解液に浸けると溶け出してし
まうという問題が判明した。
剥離性を改善すべく、特開平2−11681号公報に
は、ポリオレフィンセグメントを有するポリウレタンを
離型剤として用いた粘着テープが開示されている。この
粘着テープは剥離性が改善されると共に、離型剤の耐熱
性が幾分改善されているものの、ポリオレフィンセグメ
ント自体はそれ程耐熱性の高いものではなく、上記の熱
処理工程後の溶出の問題を解消するのは困難である。
剤の溶出に係わる問題は、リチウム一次電池に限らず、
他の電池においても、問題となり得るものである。
ためセパレータレス化が可能で、熱処理後の使用時に離
型剤が溶出しにくく、薄くて耐熱性が高い電池用粘着テ
ープを提供することにある。
を達成すべく、芳香族ポリアミド繊維を使用した基材に
設ける粘着層と離型剤の組合せについて鋭意研究したと
ころ、特に、フッ化シリコーン樹脂を主体とする離型層
を所定の塗布量にて形成することにより、上記目的が達
成できることを見出し、本発明を完成するに至った。
族ポリアミド繊維の合成紙、不織布、織布、又は編布よ
りなる基材と、その片面側に設けられシリコーン系粘着
剤よりなる粘着層と、他の片面側に設けられフッ化シリ
コーン樹脂を主体とし、その塗布量が0. 3g/m2 以
上である離型層とを有するものである。
が共に、前記基材を構成する繊維にアンカー結合してい
ることが好ましい。
に、リチウム一次電池の電極板に貼付して使用されるこ
とが好ましい。
芳香族ポリアミド繊維を使用しているため、テープが薄
くでき、しかも高温下での寸法安定性が高くコスト面で
も有利となる。また、シリコーン系粘着剤を使用してい
るため、粘着層の耐熱性が高く、熱処理後に溶出しにく
いものとなる。そして、特にフッ化シリコーン樹脂を主
体とする離型層を設けているため、実施例の結果が示す
ように、熱処理後の使用時に離型剤が電解液に溶出しに
くく、粘着層との剥離性も良好なものになる。更に、離
型剤の塗布量が0. 3g/m2 以上であるため、テープ
の巻き戻し時に離型層の機能を好適に発現させることが
でき、粘着層の粘着力の低下等を抑制することができ
る。
前記基材を構成する繊維にアンカー結合している場合、
離型層の剥離性が高まることにより、基材とも剥離が生
じ易くなるところ、離型層が基材とのアンカー結合する
ことにより、当該剥離をより有効に防止することができ
る。
電池の電極板に貼付して使用する場合、特に、高い耐熱
性と非溶出性が要求されるところ、使用される非水電解
液への溶出を有効に防止しながら、電極板等のバリによ
ってセパレータが破損して電池が短絡するのを有効に防
止することができる。
具体的に説明する。
について説明する。本発明の電池用粘着テープは、合成
紙、不織布、織布、又は編布よりなる基材と、その片面
側に設けられた粘着層と、他の片面側に設けられた離型
層とを有するものである。粘着層と離型層とは、基材と
の材料的な接着力により積層・接着されていてもよい
が、前述のように両層が共に、基材を構成する繊維にア
ンカー結合していることが好ましい。
しては、不織布、織布、又は編布よりなる基材に、フィ
ルム状の材料を熱融着(熱ラミネート)させたり、液状
の材料を塗布して、乾燥、硬化(キュアー)等を行うな
どすればよい。但し、粘着層と離型層との含浸のバラン
スが悪くなると、基材側との接着性が悪化するので、含
浸量をバランスさせることが好ましい。
ばシリコーン系粘着剤の原料液を基材に各種コート法に
て適当な量で塗布し、乾燥・硬化を行えばよい。また、
離型層を形成するには、例えばフッ化シリコーン樹脂の
原料液を基材に各種コート法にて適当な量で塗布し、乾
燥・硬化を行えばよい。
力を高めるために、繊維を予め表面処理したり、プライ
マー層、接着層等を介在させてもよい。また、他の目的
で、その他の層を介在させてもよい。
基材の材質としては、芳香族ポリアミドが使用される
が、特に耐熱性の高いものとして、ノーメックス、ケブ
ラー、テクノーラ、トワロン等の商品名で市販されてい
る耐熱性芳香族ポリアミドが好適に使用される。基材の
形態は、合成紙、不織布、織布、又は編布であるが、特
に、合成紙又は不織布が、高温下での寸法安定性が良好
で、コスト面でも有利である。このような合成紙、不織
布、織布、又は編布は、常法により製造することが可能
であるが、上記繊維を用いたものが各種市販されてい
る。なお、本発明ではバインダー成分を使用しないも
の、又はバインダー成分が耐熱性のものを使用するのが
好ましい。
5〜200μm、好適には25〜l00μmである。ま
た、繊維径は1〜50μm程度のものが好ましい。
能なシリコーン系粘着剤が用いられる。当該シリコーン
系粘着剤としては、粘着テープ用のものが各種市販され
ており、これらが何れも使用可能である。なお、粘着層
の厚みは、10〜100μm程度が好ましい。
剤との剥離性に優れ、且つ耐熱性があり、リチウム一次
電池の電解液に溶け出して電池容量が落ちてしまう等の
悪影響がない材料を選定する必要がある。更に、基材破
れを防止するには、離型層と基材の投錨力よりも、離型
層と粘着剤との接着力が下回る必要がある。
として、フッ化シリコーン樹脂を使用する。そして、本
発明における離型層は、この樹脂を主体とするものであ
ればよく、この種の樹脂に使用される添加剤を一部含ん
でいてもよい。
ン樹脂の側鎖にフッ化アルキル基等を導入した、各種の
フッ化シリコーン樹脂が挙げられ、これらのうち反応硬
化性のものが好ましい。具体的には、特開平1−154
740号公報、特開平7−18185号公報等に記載の
ものが挙げられ、また市販製品としては信越化学工業製
X−70−201、X−70−220、東レダウコーニ
ングシリコーン製BY24−903等が知られている。
に基材の繊維が粘着剤に持っていかれ、ケバ立たない量
にするのが好ましい。ケバが発生するということは、離
型層が不完全であり、粘着剤が基材層まで入り込んでい
るか、離型層ごと粘着剤に転写していることになり、粘
着力を落とす原因になる。ケバ立ちの起こらない離型層
の塗布量は、0. 3g/m2 以上であり、好適には0.
5〜1. 0g/m2 である。離型層の塗布量が、多過ぎ
ると離型剤の脱落が多くなり、脱落した離型剤が粘着層
に移行して粘着力を落す傾向がある。
離型層を形成する上で、芳香族ポリアミド繊維を使用し
た基材が、見掛け密度0.25〜0.40g/cm3 、
繊維径2〜50μmがそれぞれ好ましい。
次電池の電極板に貼付して使用される他、マンガン電
池、アルカリ電池等の電解液を使用する各種電池の内部
に使用することができる。また、本発明の電池用粘着テ
ープは、剥離性に優れるため、セパレータ(剥離ライナ
ー)無しに捲回して使用することができる。
施例等について説明する。
ポン・帝人アドバンスドペーパー社製)2miを用い
た。離型層にはフッ化シリコーン(X−70−201:
信越化学工業製)を用い、グラビアコート法にて、塗布
量がそれぞれ表1に示す量となるように塗布し、それぞ
れ150℃で2分の条件でキュアーした。また、基材の
もう一方の面に、シリコーン粘着剤(SH4280、東
レ・ダウコーニングシリコーン製)を固形分濃度40%
でリバースコート法にて、厚さ30μmとなるようにコ
ーティングし、80℃、2分の乾燥後、180℃、3分
の条件でキュアーした。得られた粘着テープの厚みはい
ずれも80μmであった。
ールごと70℃の乾燥機で3日間保存後、30m/分の
条件で巻き戻したところ、いずれも粘着層と離型層とで
剥離した。但し、表1に示すように、塗布量0. 1g/
m2 と0. 2g/m2 のものは、テープ背面にケバが確
認された。
00mmの試験試料を2枚取り出し、ハンドローラーに
て電極板に貼り付け、乾燥機にて250℃で5時間の処
理を行なった。乾燥機から取り出し、25℃、65%R
H雰囲気内に2時間放置後の重量を測定した後、一方を
電解液であるγ−ブチルラクトン、もう一方をジメトキ
シエタンに5日間浸漬後、電解液の変色と重量変化を観
察した。その結果、いずれの試料も電解液に変色はな
く、電解液から取り出して乾燥後の重量減少は、いずれ
の試料も0.1%以下であった。
ポン・帝人アドバンスドペーパー社製)2milを用い
た。離型層には酢酸ビニルとビニルアルコールの共重合
体にオクタデシルイソシアネートを付加した長鎖アルキ
ル系離型剤(BP−3:日東電工製)を用い、グラビア
コート法にて、塗布量0.5g/m2 となるように塗布
し、150℃で3分の条件でキュアーした。また、基材
のもう一方の面に、シリコーン粘着剤(SH4280、
東レ・ダウコーニングシリコーン製)を固形分濃度40
%でリバースコート法にて、厚さ30μmとなるように
コーティングし、80℃、2分の乾燥後、180℃、3
分の条件でキュアーした。得られた粘着テープの厚みは
80μmであった。
ールごと70℃の乾燥機で3日間保存後、30m/分の
条件で巻き戻したところ、粘着層と離型層とで剥離し
た。
00mmの試験試料を2枚取り出し、ハンドローラーに
て電極板に貼り付け、乾燥機にて250℃で5時間の処
理を行なった。乾燥機から取り出し、25℃、65%R
H雰囲気内に2時間放置後、一方を電解液であるγ−ブ
チルラクトン、もう一方をジメトキシエタンに5日間浸
漬後、電解液の変色を観察した。その結果、電解液は褐
色に変色し、電解液に溶け出していることが確認され
た。
Claims (3)
- 【請求項1】 芳香族ポリアミド繊維の合成紙、不織
布、織布、又は編布よりなる基材と、その片面側に設け
られシリコーン系粘着剤よりなる粘着層と、他の片面側
に設けられたフッ化シリコーン樹脂を主体とし、その塗
布量が0. 3g/m2 以上である離型層とを有する電池
用粘着テープ。 - 【請求項2】 前記粘着層と前記離型層とが共に、前記
基材を構成する繊維にアンカー結合している請求項1記
載の電池用粘着テープ。 - 【請求項3】 リチウム一次電池の電極板に貼付して使
用されるものである請求項1又は2記載の電池用粘着テ
ープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000269585A JP2002080806A (ja) | 2000-09-06 | 2000-09-06 | 電池用粘着テープ |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2000269585A JP2002080806A (ja) | 2000-09-06 | 2000-09-06 | 電池用粘着テープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002080806A true JP2002080806A (ja) | 2002-03-22 |
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ID=18756162
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
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