JP2002080618A - 熱収縮性ポリエステル系フィルム - Google Patents

熱収縮性ポリエステル系フィルム

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JP2002080618A
JP2002080618A JP2000268131A JP2000268131A JP2002080618A JP 2002080618 A JP2002080618 A JP 2002080618A JP 2000268131 A JP2000268131 A JP 2000268131A JP 2000268131 A JP2000268131 A JP 2000268131A JP 2002080618 A JP2002080618 A JP 2002080618A
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heat
mol
film
shrinkable
chdm
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JP2000268131A
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Koichi Sawa
晃一 澤
Kazuhiro Nishiwaki
一弘 西脇
Yasuhiro Tomita
康弘 冨田
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Mitsubishi Plastics Inc
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Mitsubishi Plastics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収縮仕上がり等他の特性が低下することな
く、耐破断性の向上した熱収縮性ポリエステル系フィル
ムを提供する。 【解決手段】 ジカルボン酸成分としてイソフタル酸を
10〜30モル%含む熱収縮性ポリエステル系フィルム
において、イソフタル酸より結晶性低下機能の高いジオ
ール成分としてシクロヘキサンジメタノール(CHD
M)を含有させることにより、非延伸方向の伸びを10
0%以上とした。CHDM含有量は全ジオール成分10
0モル%に対して8〜35モル%、好ましくは10〜3
5モル%、より好ましくは13〜23モル%である。前
記ジオール成分の存在により、熱収縮性フィルムの結晶
性が下げられるとともに非延伸方向の伸びが高められ
る。その結果、熱収縮性フィルムに必要な収縮仕上がり
等の特性が低下せずに、耐破断性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱収縮性ポリエス
テル系フィルムに係り、特に耐破断性の優れた熱収縮性
ポリエステル系フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】熱収縮性フィルムは加熱により収縮する
性質を利用して収縮包装、収縮ラベル、キャップシール
等の用途に広く用いられている。熱収縮性フィルムの材
質としては、ポリ塩化ビニル(PVC)が広く使用され
てきた。しかし、PVCは熱収縮性フィルムとしての優
れた実用製とコスト性を有しているものの、廃棄後焼却
すると塩素を含んだガスを発生する等の問題から、近
年、PVC以外の材料が要望されている。
【0003】PVC以外の材料の一つとして、スチレン
−ブタジエンブロック共重合体を主たる材料とするポリ
スチレン系熱収縮性フィルムが提案され、使用されてい
る。この熱収縮性フィルムは加熱収縮時の収縮斑やしわ
が少なく収縮仕上がり性は優れているものの、室温にお
ける剛性が乏しく、自然収縮(常温よりやや高い温度、
例えば夏場においてフィルムが本来の使用前に収縮して
しまうこと)率が大きいことや、フィルムが破断し易
く、耐破断性に劣る等の問題を有している。
【0004】また、PVC以外の材料として、ポリエス
テル系樹脂を主たる材料とした熱収縮性フィルムも提案
され、使用されている。ポリエステル系の熱収縮性フィ
ルムは常温における剛性が高く、透明性に優れ、自然収
縮率は非常に低い。さらに、近年社会環境の変化によ
り、プラスチックのリサイクルが大きな問題となってお
り、PET(ポリエチレンテレフタレート)ボトルのリ
サイクル化が進められている。ポリエステル系の熱収縮
性フィルムをPETボトルのラベルに使用した場合は、
ラベルもボトルと一緒にリサイクルすることができる利
点がある。
【0005】通常、上記ラベル用としてはフィルムの一
軸方向に延伸がなされるが、ポリエステル系フィルムは
結晶性が高いため、延伸されない非延伸方向の伸びが小
さく耐破断性が不充分となり易い。そのため、熱収縮性
フィルムに印刷を行う際等、破断する虞が高いという問
題がある。
【0006】従来、上記耐破断性を改良するためにポリ
エステル系フィルムの結晶性を下げる手段として、ポリ
エステルのジカルボン酸成分であるテレフタル酸の一部
をイソフタル酸で置き換えることが実施されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】イソフタル酸の使用に
よりフィルムの結晶性が低下するが、使用の比率が多す
ぎると逆に結晶性が高くなる。そして、結晶性が高くな
らない範囲でイソフタル酸の量を多くしても、非延伸方
向の伸びを充分大きくすることはできず、得られる熱収
縮性フィルムの耐破断性が不充分であった。
【0008】本発明は前記の問題に鑑みてなされたもの
であって、その目的は収縮仕上がり等他の特性が低下す
ることなく、耐破断性の向上した熱収縮性ポリエステル
系フィルムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、ジカルボン酸成分と
してイソフタル酸を10〜30モル%含む熱収縮性ポリ
エステル系フィルムにおいて、イソフタル酸より結晶性
低下機能の高いジオール成分を含有させることにより、
非延伸方向の伸び(JIS K 7127に準拠、2号
形試験片)を100%以上とした。
【0010】この発明の熱収縮性ポリエステル系フィル
ムは、前記ジオール成分の存在により、熱収縮性フィル
ムの結晶性が下げられるとともに非延伸方向の伸びが高
められる。その結果、熱収縮性フィルムに必要な収縮仕
上がり等の特性が低下せずに、耐破断性が向上する。
【0011】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記ジオール成分はシクロヘキサン
ジメタノールである。この発明では、前記ジオール成分
として工業的に入手し易いシクロヘキサンジメタノール
を使用して、前記の特性を有する熱収縮性ポリエステル
系フィルムが得られる。
【0012】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
請求項2に記載の発明において、前記シクロヘキサンジ
メタノールの含有量は8〜35モル%である。シクロヘ
キサンジメタノールの含有量を8〜35モル%とした場
合は、熱収縮性フィルムの非延伸方向の伸びが確実に1
00%以上となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施の
形態を説明する。フイルムの素材となるポリエステル
は、ジカルボン酸成分としてテレフタル酸、ジオール成
分としてエチレングリコールを主成分とするエチレンテ
レフタレート系共重合ポリエステルが好適に用いられ
る。共重合成分としては、ジカルボン酸としてイソフタ
ル酸が10〜30モル%、結晶性を下げるためのジオー
ル成分として1,4−シクロヘキサンジメタノール(以
下、CHDMと称す)、ネオペンチルグリコール等が使
用される。
【0014】CHDMはイソフタル酸より熱収縮性フィ
ルムの結晶性を低下させる機能が大きい。しかし、含有
量がある割合より多くなると、熱収縮性フィルムの結晶
性が高くなる。ジオール成分としてCHDMを用いた場
合、その含有量は全ジオール成分100モル%に対して
8〜35モル%、好ましくは10〜35モル%、より好
ましくは13〜23モル%である。CHDMの含有量が
8モル%より少ないと非延伸方向の伸びが小さく、35
モル%より多すぎると結晶性が高くなる。CHDMの含
有量が10〜35モル%では、熱収縮性フィルムの非延
伸方向の伸びが確実に100%以上となる。CHDMの
含有量が13〜23モル%では熱収縮性フィルムをボト
ルのラベルとして装着した時の収縮仕上がりが良好にな
る。CHDMを含有することにより、前記伸びが大きく
なるのは、熱収縮性フィルムの結晶性が低下するだけで
なく、CHDMがイソフタル酸に比較して構造的に柔軟
であるためと考えられる。
【0015】また、滑剤、酸化防止剤、充填剤、着色
剤、帯電防止剤、紫外線吸収剤、光安定剤等の各種助剤
(添加剤)を添加してもよい。熱収縮性ポリエステル系
フィルムは、前記のポリエステルあるいは混合物を成形
することにより製造される。Tダイ法、チユーブラ法等
既存の方法のいずれかにより、押出成形で原反フィルム
を製造し、次いで延伸することにより製造される。
【0016】熱収縮性フィルムの収縮が一軸方向か二軸
方向かにより、また必要な収縮率により延伸方向と延伸
倍率が調整される。ボトルの表示ラベル等に適用する場
合には、一軸収縮フィルムが使用される。
【0017】一軸収縮フィルムの場合、未延伸フイルム
が、加熱縦延伸ロールを用いて、ロール温度60〜12
0℃にて1.0〜2.0倍、好ましくは1.0〜1.5
倍延伸される。縦延伸後、テンターを用いて延伸温度6
0〜120℃にて1.7〜7.0倍延伸され、60〜1
00℃の温度で熱処理された後、冷却されて巻き取られ
る。熱収縮性フィルムの厚みは好ましくは20〜100
μm程度、より好ましくは30〜70μm程度である。
【0018】(実施例)以下、実施例及び比較例により
本発明をさらに詳しく説明する。 (熱収縮性フィルムの調製)ジカルボン酸成分がテレフ
タル酸85モル%とイソフタル酸15モル%、グリコー
ル成分がエチレングリコールとCHDMよりなる共重合
ポリエステルを270℃で溶融押出して未延伸フイルム
を得た。CHDMの割合を種々変えたものを実施例及び
比較例として調製した。
【0019】その未延伸フイルムを、テンターにより延
伸温度70℃の雰囲気下で、横方向に4倍の延伸倍率で
一軸延伸し、次いで熱処理を行って厚さ50μmのフイ
ルムを得た。また、熱収縮性フィルムは、75℃の温水
に10秒間浸漬した際における、縦方向(MD方向)の
収縮率と横方向(TD方向)の収縮率との和が20%以
上であった。
【0020】得られた熱収縮性フィルムについて非延伸
方向(縦方向)の伸びを、JISK 7127に準拠し
て、2号形試験片で測定した。結果を表1に示す。
【0021】
【表1】 実施例1〜実施例4、即ちCHDMの含有量が8〜35
モル%の熱収縮性フィルムは非延伸方向の伸びが100
%以上となり、10〜35モル%では400%となっ
た。比較例1,2に示すように、CHDMの含有量が5
%以下では非延伸方向の伸びが10%と小さく、比較例
3でも80%と100%より小さく、また、比較例4,
5に示すように、CHDMの含有量が40%以上では非
延伸方向の伸びが50%と小さくなった。CHDMの含
有量が40%以上では結晶性も高くなった。
【0022】また、実施例1〜実施例4の熱収縮性フィ
ルムに格子目を印刷するとともに円筒状にし、円筒状の
ボトルにかぶせるとともに蒸気シユリンクトンネルを通
過させてボトルに装着し、収縮外観を評価した。その結
果、CHDMの含有量が20モル%の実施例3では、ラ
ベルの格子目のゆがみがなく密着性も優れ美しい仕上り
となった。また実施例1,2及び実施例4ではゆがみ、
しわ等がわずかにあるが実用上支障がない状態であっ
た。
【0023】実施例の範囲でCHDMの含有量を変えて
熱収縮性フィルムを調製し、前記と同様にしてボトルに
装着した際に収縮外観が良くなる範囲を調べた。その結
果、CHDMの含有量が13〜23モル%の範囲で実施
例3と同様に収縮外観が良好となった。
【0024】この実施の形態では以下の効果を有する。 (1) ジカルボン酸成分としてイソフタル酸を10〜
30モル%含む熱収縮性ポリエステル系フィルムにおい
て、イソフタル酸より結晶性低下機能の高いジオール成
分を含有させることにより、非延伸方向の伸びを100
%以上とした。その結果、耐破断性が向上し、印刷の際
あるいは印刷後において熱収縮性フィルムを取り扱う際
にフィルムが切れることが抑制される。
【0025】(2) 前記ジオール成分がCHDMであ
るため、結晶性を低下させる機能に加えてCHDMがイ
ソフタル酸に比較して構造的に柔軟であるため、CHD
Mの量を余り増やさずに熱収縮性フィルムの非延伸方向
の伸びを100%以上にできる。
【0026】(3) CHDMの含有量を8〜35モル
%とすることにより、熱収縮性フィルムの非延伸方向の
伸びが確実に100%以上となる。その結果、熱収縮性
フィルムの耐破断性が確実に向上する。
【0027】(4) CHDMの含有量を13〜23モ
ル%とすることにより、熱収縮性フィルムから形成した
熱収縮ラベルをボトルに装着した際、収縮仕上がりが良
好となる。
【0028】実施の形態は前記に限らず、例えば、以下
のようにしてもよい。 ○ 熱収縮性ポリエステル系フィルムの素材となるポリ
エステルは、前記共重合ポリエステルだけを用いても、
共重合ポリエステルにエチレンテレフタレート系ポリエ
ステル、ブチレンテレフタレート系、シクロヘキサンテ
レフタレート系等のポリエステルを30重量%以下の範
囲で混合してもよい。
【0029】前記各実施の形態から把握される請求項記
載以外の技術的思想について、以下に記載する。 (1) 請求項2又は請求項3に記載の発明において、
前記シクロヘキサンジメタノールの含有量は13〜23
モル%である。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1〜請求項3
に記載の発明の熱収縮性ポリエステル系フィルムでは、
収縮仕上がり等他の特性が低下することなく、耐破断性
が向上する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 67:02 C08L 67:02 (72)発明者 冨田 康弘 滋賀県長浜市三ツ矢町5番8号 三菱樹脂 株式会社長浜工場内 Fターム(参考) 4F071 AA43X AA45X AA46 AA46X AA76 AF61 AH04 BB06 BB07 BB08 BC01 4F210 AA24 RA03 RC02 RG02 RG04 RG43 4J029 AA03 AB07 AC02 BA03 BD07A CB05A CB06A KB02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジカルボン酸成分としてイソフタル酸を
    10〜30モル%含む熱収縮性ポリエステル系フィルム
    において、イソフタル酸より結晶性低下機能の高いジオ
    ール成分を含有させることにより、非延伸方向の伸び
    (JIS K7127に準拠、2号形試験片)を100
    %以上とした熱収縮性ポリエステル系フィルム。
  2. 【請求項2】 前記ジオール成分はシクロヘキサンジメ
    タノールである請求項1に記載の熱収縮性ポリエステル
    系フィルム。
  3. 【請求項3】 前記シクロヘキサンジメタノールの含有
    量は8〜35モル%である請求項2に記載の熱収縮性ポ
    リエステル系フィルム。
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