JP2002079973A - 自動二輪車の燃料コック配置構造 - Google Patents

自動二輪車の燃料コック配置構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】自動二輪車の燃料コック配置構造の改良 【解決手段】シートの前方に燃料タンク3が配置された
自動二輪車において、該燃料タンク3の前下部に燃料コ
ック4が設けられ、かつ該燃料コック4の開閉レバー5
が上記燃料タンク3の下面に沿って後方に延びているこ
とを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動二輪車の燃料コ
ック配置構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動二輪車の燃料タンクの下端に
燃料コックを設け、その燃料コックの開閉レバーを後向
きに取付けるとともに、燃料コックの周囲を後側だけ開
放されたカバーで覆うものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自動二輪車の燃料タン
クのすぐ後方にはシートが配置されている。したがって
燃料タンクの後端部は乗員の膝部分に位置し、幅をあま
り広くすることはできない。特に前後V型エンジンを搭
載するような場合、後側気筒により燃料タンク後部スペ
ースは制約を受ける。また燃料タンクの内側空間にはフ
レーム骨格があり、前傾気筒を備えるエンジンなどで
は、エアクリーナボックス等も内蔵配置される。膝とタ
ンク内側内蔵物との間のスペースは狭く、燃料コックを
配置するスペースを確保することは容易ではなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段および効果】前記従来の課
題を解決するために、請求項1記載の発明は、シートの
前方に燃料タンクが配置された自動二輪車において、該
燃料タンクの前下部に燃料コックが設けられ、かつ該燃
料コックの開閉レバーが上記燃料タンクの下面に沿って
後方に延びていることを特徴とする自動二輪車の燃料コ
ック配置構造を提案するものである。
【0005】請求項1記載の発明は上記のとおり構成さ
れ、燃料コックが燃料タンクの前下部に配置されている
ので、運転者の膝部分に位置する燃料タンク後端部の幅
を狭くすることができ、したがって乗車姿勢に余裕が生
じる。またその燃料コックの開閉レバーが燃料タンクの
下面に沿って後方に延びているので、燃料コックが前方
に配置されても、操作性が悪くならない。
【0006】次に請求項2記載の発明は、上記請求項1
記載の発明において、上記燃料タンクの左右対称面に沿
う底部が上方へ隆起して逆U字形断面が形成されるとと
もに、前端がヘッドパイプに固着された左右一対のフレ
ームパイプが上記隆起部下方のタンク外空所に配置され
て、前部の間隔が後方へ向かって一旦拡大した後、上記
燃料コックよりも後方で屈曲して、その後方はほぼ平行
になり、かつ上記ほぼ平行なフレームパイプの間にエア
クリーナが配置されたことを特徴とするものである。
【0007】請求項2記載の発明は上記のとおり構成さ
れ、エアクリーナは、隆起部下方のタンク外空所であっ
ても、間隔が拡大した一対のフレームパイプの間に配置
されるので、フレームパイプと干渉せず、エアクリーナ
の容量を大きくすることができ、またエンジンやキャブ
レータに近くなるので、配管が簡単になる。また、燃料
コックはフレームパイプの屈曲部よりも前方に位置する
ことになるので、タンク底部のコック取付スペースを広
くとることができる。
【0008】さらに請求項3記載の発明は、前記請求項
1または請求項2記載の発明において、上記開閉レバー
よりも下方に突出するガード部材が上記燃料タンクに設
けられたことを特徴とするものである。
【0009】請求項3記載の発明は上記構成を有するの
で、燃料タンクを取外して床に置いた時、開閉レバーよ
りも先にガード部材が床に当接し、開閉レバーが保護さ
れる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明が実施された自動二
輪車の一形態を示す全体図、図2は同じく燃料タンク近
傍を示す側面図、図3は図2の下面図、図4は図2のIV
−IV矢視断面(正面)図、図5はシート近傍を示す側面
図、図6は図5のシートを取外した状態を示す平面図、
図7は図5のVII−VII矢視断面(背面)図である。
【0011】まず図1に示されるとおり、シート1の前
方に燃料タンク3が配置されている。そしてその燃料タ
ンク3には、図2ないし図4に示されるように、前下部
に燃料コック4が設けられ、同燃料コック4の開閉レバ
ー5が燃料タンク3の下面に沿って、後方へ延びてい
る。この開閉レバー5は、車体前部に設けられたカウル
2によって側方が覆われ、後端は該カウル2よりも後方
に突出している。また、上記開閉レバー5よりも下方に
突出するガード部材7が燃料タンク3に取付られてい
る。なお6はフィルター、12は前後各一気筒のV型エン
ジン、13はキャブレターをそれぞれ示す。
【0012】上記燃料タンク3はまた、左右対称面10に
沿う底部が上方へ隆起して逆U字形断面を形成し(図4
参照)、上記燃料コック4よりも後方で上記隆起部11の
下の燃料タンク3外空所にエアクリーナ14と、左右一対
のメインパイプ(フレームパイプ)15が配置されてい
る。メインパイプ15は、前端がヘッドパイプ16に固着さ
れ、前部の間隔が後方へ向かって一旦拡大した後、上記
燃料コック4よりも後方の符号15aの位置で屈曲して、
その後方はほぼ平行になっている。そして、上記ほぼ平
行なメインパイプ15の間にエアクリーナ14が配置される
(図13参照)。
【0013】図2に示されるように、燃料タンク3の前
下方には、上端がヘッドパイプ16に固着された左右一対
のダウンチューブ17が配され、上記メインパイプ15とブ
ラケット18で連結されている。このブラケット18の外側
面には、燃料タンク3を取付けるための突起18aが設け
られている。一方、燃料タンク3の前記隆起部11下方の
タンク外空所内面には、前方が開いた差込み金具3aが
設けられている。燃料タンク3を取りつける際には差込
み金具3aを突起18aの後方から挿入し、燃料タンク3
後端をボルト3bによってフレームに固定する。
【0014】本実施形態ではまた、図5ないし図7に示
されるように、開閉式のシート1の下にユーティリティ
ボックス20が配置され、そのユーティリティボックス20
の左側面にバッテリーケース21が取付けられる。19は後
部フレームである。
【0015】バッテリーケース21は正面が開放されてお
り、バッテリー22を収納した後、これをバッテリーホー
ルダ23で保持するようになっている。また、バッテリー
ケース21の背面からは、ほぼ水平な板状体24が突出して
いて、この板状体24がユーティリティボックス20の側面
に設けられた切欠きを通してユーティリティボックス20
内に挿入され、前後方向に向いてユーティリティボック
ス20内に固定された棒状体25にその板状体24の先端を引
掛けることにより、バッテリーケース21がユーティリテ
ィボックス20に取付けられる。
【0016】上記ユーティリティボックス20内の上記板
状体24下方の空間は、工具ケース26の収納スペースとす
ることができる。工具ケース26を収納した後、ユーティ
リティボックス20の底に設けられたフック27と前記棒状
体25等との間にゴムベルト28を掛け渡すなどして、工具
ケース26を固定する。なお、図中30はリヤフェンダであ
る。
【0017】前記のとおり本実施形態では、燃料コック
4が燃料タンク3の前部に配置されているので、前後V
型エンジン12により、燃料タンク3の隆起部11の下方タ
ンク外空所にエアクリーナ14が配され、燃料タンク3後
部が後側気筒によって制約を受ける自動二輪車であって
も、運転者の膝部分に位置する燃料タンク3後端部の幅
を狭くすることができる。したがって乗車姿勢に余裕が
生じる。また、エアクリーナ14は燃料タンク3の隆起部
11の下方のタンク外空所であっても、間隔が拡大した一
対のメインパイプ15の間に配置されるので、メインパイ
プ15と干渉せず、エアクリーナ14の容量を大きくするこ
とができるし、また同空所を通るメインパイプ15のレイ
アウトに自由度が生じ、必要なフレーム剛性を得やすく
なる。
【0018】そして、上記エアクリーナ14は燃料コック
4よりも後方に配置されているので、エンジンやキャブ
レータ13に近く、配管が短くてすむ。
【0019】また、燃料コック4はメインパイプ15の屈
曲部15aよりも前方に位置することになるので、燃料タ
ンク3底部のコック取付スペースを広くとることができ
る。
【0020】本実施形態ではまた、燃料コック4の開閉
レバー5が燃料タンク3の下面に沿って後方へ延びてお
り、後端がカウル2よりも後方に突出しているので、燃
料コック4が前方に配置されているにもかかわらず、そ
の操作性は悪くならない。また、開閉レバー5は、後端
を除き側方がカウル2によって覆われているので、外観
が損なわれることはない。
【0021】さらに本実施形態では、開閉レバー5より
も下方に突出するガード部材7が燃料タンク3に取付け
られているので、燃料タンク3を取外して床に置いた
時、開閉レバー5よりも先にガード部材7が床に当接
し、開閉レバー5を保護することができる。
【0022】また本実施形態では、バッテリーケース21
の背面から突出する板状体24をユーティリティボックス
20内に挿入し、棒状体25に引掛けるので、少ない部品点
数、かつ簡単な操作で、バッテリーケース21をユーティ
リティボックス20に取付けることができる。そして、板
状体24下方の空間を工具ケース26の収納スペースとし、
ゴムベルト28により工具ケース26を固定すれば、車両走
行中の工具ケース26のおどりを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明が実施された自動二輪車の一形態
を示す全体側面図である。
【図2】図2は同じく燃料タンク近傍を示す側面図であ
る。
【図3】図3は図2の下面図である。
【図4】図4は図2のIV−IV矢視断面(正面)図であ
る。
【図5】図5はシート近傍を示す側面図である。
【図6】図6は図5のシートを取外した状態を示す平面
図である。
【図7】図7は図5のVII−VII矢視断面(背面)図であ
る。
【符号の説明】
1…シート、2…カウル、3…燃料タンク、4…燃料コ
ック、5…開閉レバー、6…フィルター、7…ガード部
材、10…左右対称面、11…隆起部、12…V型エンジン、
13…キャブレター、14…エアクリーナ、15…メインパイ
プ、16…ヘッドパイプ、17…ダウンチューブ、18…ブラ
ケット、19…後部フレーム、20…ユーティリティボック
ス、21…バッテリーケース、22…バッテリー、23…バッ
テリーホールダ、24…板状体、25…棒状体、26…工具ケ
ース、27…フック、28…ゴムベルト、30…リヤフェン
ダ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートの前方に燃料タンクが配置された自
    動二輪車において、該燃料タンクの前下部に燃料コック
    が設けられ、かつ該燃料コックの開閉レバーが上記燃料
    タンクの下面に沿って後方に延びていることを特徴とす
    る自動二輪車の燃料コック配置構造。
  2. 【請求項2】上記燃料タンクの左右対称面に沿う底部が
    上方へ隆起して逆U字形断面が形成されるとともに、前
    端がヘッドパイプに固着された左右一対のフレームパイ
    プが上記隆起部下方のタンク外空所に配置されて、前部
    の間隔が後方へ向かって一旦拡大した後、上記燃料コッ
    クよりも後方で屈曲して、その後方はほぼ平行になり、
    かつ上記ほぼ平行なフレームパイプの間にエアクリーナ
    が配置されたことを特徴とする請求項1記載の自動二輪
    車の燃料コック配置構造。
  3. 【請求項3】上記開閉レバーよりも下方に突出するガー
    ド部材が上記燃料タンクに設けられたことを特徴とする
    請求項1または請求項2記載の自動二輪車の燃料コック
    配置構造。
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