JP2002079039A - 除湿素子 - Google Patents

除湿素子

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JP2002079039A
JP2002079039A JP2000269819A JP2000269819A JP2002079039A JP 2002079039 A JP2002079039 A JP 2002079039A JP 2000269819 A JP2000269819 A JP 2000269819A JP 2000269819 A JP2000269819 A JP 2000269819A JP 2002079039 A JP2002079039 A JP 2002079039A
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JP2000269819A
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English (en)
Inventor
Masaru Ibayashi
井林  勝
Toyoji Okayama
豊治 岡山
Takuya Fujimoto
卓也 藤本
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 肉厚を薄くして除湿効率を高めることのでき
る除湿素子を提供することを目的とする。 【解決手段】 連結通路管1と、連結通路管1の一端が
接続される多湿空気入口2を設けた入口側空気室3と、
連結通路管1の他端が接続される除湿空気出口4と排水
口5を設けた出口側空気室6とを樹脂で別々に形成し、
連結通路管1を複数、入口側空気室3および出口側空気
室6に接合した除湿素子本体7を備え、連結通路管1の
内面側または外面側に通路を維持する通路維持手段10
を設けたことにより、連結通路管1を薄肉で形成するこ
とが可能となり除湿効率を高めることのできる除湿素子
が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内の空気中の水
分を冷却流体との間で熱交換して除湿する樹脂で形成さ
れる結露形の除湿素子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の除湿素子の一例として特
開平11−304389号公報に記載された樹脂製の熱
交換器が知られている。以下、その熱交換器の構成につ
いて図8〜図10を参照しながら説明する。
【0003】図に示すように、上部に被凝縮流体の導入
部101を、下部を被凝縮流体の排出部102および凝
縮液排出部103を設け、略上下方向被凝縮液体通過管
104が略水平方向通過管105、106、107より
も本数が多く、断面積が小さい通過管部と、各通過管の
間には熱交換流体通過用の空間部108とを備えたブロ
ー成形の半透明/透明樹脂の凝縮器109、110上記
個々の凝縮器109、110の同位置にある被凝縮流体
導入部101、111および被凝縮流体導出部102、
112にそれぞれパッキン113を咬ませて重なった位
置に接続し、2個の金属バネ板材114で結合させ、個
々の凝縮器109、110の凝縮液排出部103、11
5を1つの排出管116に接続して構成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の熱交
換器では、ポリプロピレン等の樹脂を金型内で成形加工
するブロー成形加工により形成しているため、熱交換器
の肉厚が1mm〜2mmの範囲で形成されることとな
り、肉厚が厚いことにより被凝縮流体との熱交換効率が
未だ充分でないという課題があり、熱交換効率を高め除
湿効率の良い除湿素子を得るようにすることが要求され
ている。
【0005】本発明は、このような従来の課題を解決す
るもので、肉厚を薄くして除湿効率を高めることのでき
る除湿素子を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の除湿素子は上記
目的を達成するために、両端が開口された連結通路管
と、この連結通路管の一端が接続される形状で多湿空気
入口を設けた入口側空気室と、前記連結通路管の他端が
接続される形状で除湿空気出口と排水口を設けた出口側
空気室とを樹脂で別々に形成し、前記連結通路管を、複
数、入口側空気室および出口側空気室に接合し形成さ
れ、前記連結通路管の内部に多湿空気を通し、外部に冷
却流体を流す除湿素子本体を備え、前記連結通路管の内
面側または外面側に通路を維持する通路維持手段を設け
たものである。
【0007】本発明によれば、流体の流れる通路を維持
することができることにより肉厚を薄くして除湿効率を
高めることのできる除湿素子が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、両端が開口された連結
通路管と、この連結通路管の一端が接続される形状で多
湿空気入口を設けた入口側空気室と、前記連結通路管の
他端が接続される形状で除湿空気出口と排水口を設けた
出口側空気室とを樹脂で別々に形成し、前記連結通路管
を複数、入口側空気室および出口側空気室に接合し形成
され、前記連結通路管の内部に多湿空気を通し、外部に
冷却流体を流す除湿素子本体を備え、前記連結通路管の
内面側または外面側に通路を維持する通路維持手段を設
けたことにより連結通路管の内部を通る多湿空気の圧
力、または外部を通る冷却流体の圧力に変化があっても
連結通路管の内部または外部を通る流体の通路が狭くな
り除湿効率が変化することがなくなり、連結通路管の肉
厚を薄くして除湿効率を高めることができるという作用
を有する。
【0009】以下、本発明の実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0010】
【実施例】(実施例1)図1および図2に示すように、
両端が開口された連結通路管1と、連結通路管1の一端
が接続される形状で多湿空気入口2を設けた入口側空気
室3と、連結通路管1の他端が接続される形状で除湿空
気出口4と排水口5を設けた出口側空気室6とを樹脂で
別々に形成し、連結通路管1を複数、入口側空気室3と
出口側空気室6に接合し、連結通路管1の内部には多湿
空気を通し、外部には冷媒等の冷却流体を流す除湿素子
本体7を形成する。
【0011】そして、連結通路管1の外面側に冷却流体
の通路8を維持する外面側リブ9を設け通路維持手段1
0を構成する。
【0012】上記構成において、複数の連結通路管1を
入口側空気室3および出口側空気室6に接合して並設す
るとき、一方の連結通路管1に設けた通路維持手段10
を形成する外面側リブ9の端面が隣接する他方の連結通
路管1の外面に当接させ、連結通路管1間に形成される
冷却流体の通路8が通路維持手段10で維持されるよう
に設け、入口側空気室3に設けた多湿空気入口2より室
内の多湿空気が流入されると、多湿空気は多湿空気入口
2に接合された複数の連結通路管1に分配され、多湿空
気が連結通路管1の内部を通る。
【0013】このとき、連結通路管1の外部には冷却流
体が流れ、冷却流体が連結通路管1の外部に接触するこ
とにより連結通路管1の内部を通っている多湿空気が冷
却され湿分が結露水となって除去され、結露水は下降し
出口側空気室4に設けた排水口5より外部に排出され、
湿分が除湿された除湿空気は出口側空気室6に設けた除
湿空気出口4から室内に放出され室内の多湿空気が除湿
されることとなる。
【0014】また、連結通路管1の内部を通っている多
湿空気の圧力に変化があっても、連結通路管1の外面側
に冷却流路の通路8を維持する外面側リブ9を設け、通
路維持手段10を形成することにより、連結通路管1が
外側に膨らみ冷却流体の通路8が狭くなることがなくな
る。
【0015】このように本発明の実施例1の除湿素子に
よれば、両端が開口された連結通路管1と、この連結通
路管1の一端が接続される形状で多湿空気入口2を設け
た入口側空気室3と、連結通路管1の他端が接続される
形状で、除湿空気出口4と排水口5を設けた出口側空気
室6とを樹脂で別々に形成し、連結通路管1を複数、入
口側空気室3および出口側空気室6に接合し形成され、
連結通路管1の内部に多湿空気を通し、外部に冷却流体
を流す除湿素子本体7を備え、連結通路管1の内面側ま
たは外面側に通路を維持する通路維持手段10を設けた
ので、流体の流れる通路を維持することができることに
より肉厚を薄くして除湿効率を高めることができる。
【0016】また、連結通路管1の外面側に冷却流体の
通路8を維持する外面側リブ9を設け通路維持手段10
を構成したので、連結通路管1の内部を通す多湿空気の
圧力に変化があっても連結通路管1が外方に膨らみ冷却
流体の通路8が狭くなり除湿効率が変化することがなく
なり、連結通路管1の肉厚を薄くして除湿効率を高める
ことができる。
【0017】(実施例2)図3に示すように、連結通路
管1Aの外面側に設けられる外面側リブ9Aが隣接され
る連結通路管1Aの外面側に設けられる外面側リブ9A
に当接するように通路維持手段10Aを構成する。
【0018】上記構成において、連結通路管1Aを並設
するとき、一方の連結通路管1Aに設けた外面側リブ9
Aが隣接する他の連結通路管1Aに設けた外面側リブ9
Aに当接し、連結通路管1Aの間に設けられる冷却流体
の通路8が所定の間隔で通路維持手段10Aにより維持
されることとなる。
【0019】このように、本発明の実施例2の除湿素子
によれば、連結通路管1Aの外面側に設けられる外面側
リブ9Aが隣接される連結通路管1Aの外面側に設けら
れる外面側リブ9Aに当接するように通路維持手段10
Aを構成したので、連結通路管1Aの内部を通る多湿空
気の圧力に変化があっても、連結通路管1Aが外側に膨
らみ冷却流体の通路8が狭くなり除湿効率の変化するの
が防止できるとともに、同一形状の一種類の連結通路管
1Aを使用することができ、部品点数の増加するのが防
止できる。
【0020】(実施例3)図4に示すように、連結通路
管1Bの内面側に多湿空気の通路11を維持する内面側
リブ12を設け通路維持手段10Bを構成する。
【0021】上記構成において、連結通路管1Bの外部
に流れる冷却流体の圧力が変化して、連結通路管1Bの
外部から内部に向かい圧力が加わっても連結通路管1B
の内部に設けた内面側リブ12により変形するのが阻止
されることとなる。
【0022】このように本発明の実施例3の除湿素子に
よれば、連結通路管1Bの内面側に多湿空気の通路11
を維持する内面側リブ12を設け通路維持手段10Bを
構成したので、連結通路管1Bの外面側に流れる冷却流
体の圧力に変化が生じても、連結通路管1Bが内側に凹
み多湿空気の通路11が狭くなり除湿効率が変化するの
が防止できる。
【0023】(実施例4)図5に示すように、連結通路
管1Cの内面側に多湿空気の通路11Aを維持する内面
側スペーサ13を介在させ通路維持手段10Cを構成す
る。
【0024】上記構成において、連結通路管1Cの外面
側に流れる冷却流体の圧力が変化して連結通路管1Cの
外部から内部に向かい圧力が加わっても連結通路管1C
の内部に介在させた内面側スペーサ13により変形する
のが防止されることとなる。
【0025】このように本発明の実施例4の除湿素子に
よれば、連結通路管1Cの内面側に多湿空気の通路11
Aを維持する内面側スペーサ13を介在させ通路維持手
段10Cを構成したので、連結通路管1Cの外面側に流
れる冷却流体の圧力に変化が生じても、連結通路管1C
が内側に凹み多湿空気の通路11Aが狭くなり除湿効率
が変化するのが防止できる。
【0026】(実施例5)図6に示すように並設された
連結通路管1Dの外面側に形成される冷却流体の通路8
Aに、冷却流体の通路8Aの間隔を維持する外面側スペ
ーサ14を介在させ通路維持手段10Dを構成する。
【0027】上記構成において、連結通路管1Dを並設
するとき、連結通路管1Dの外面側に外面側スペーサ1
4を設け、他方の連結通路管1Dの外面側を支持し、冷
却流体の通路8Aを所定の大きさに維持することとな
る。
【0028】このように本発明の実施例5の除湿素子に
よれば、並設される連結通路管1Dの外面側に形成され
る冷却流体の通路8Aに、冷却流体の通路8Aの間隔を
維持する外面側スペーサ14を介在させ通路維持手段1
0Dを構成したので、連結通路管1Dの内部を通る多湿
空気の圧力に変化が生じても、連結通路管1Dが外側に
膨らみ冷却流体の通路8Aが狭くなり除湿効率が変化す
るのを防止することができる。
【0029】(実施例6)図7に示すように、連結通路
管1Eの内面側に設けられる内面側リブ12Aが、前記
連結通路管1Eの他方の内面側に設けられる内面側リブ
12Aに、当接するように通路維持手段10Eを構成す
る。
【0030】上記構成において、連結通路管1Eの外部
に流れる冷却流体の圧力が変化して、連結通路管1Eの
外部から内部に向かい圧力が加わっても、連結通路管1
Eに設けた当接する内面側リブ12Aにより変形するの
が阻止されることとなる。
【0031】このように、本発明の実施例6の除湿素子
によれば、連結通路管1Eの内面側に設けられる内面側
リブ12Aが、前記連結通路管1Eの他方の内面側に設
けられる内面側リブ12Aに、当接するように通路維持
手段10Eを構成したので、連結通路管1Eの外面側に
流れる冷却流体の圧力に変化が生じても、連結通路管1
Eが内面に凹み多湿空気の通路11Bが狭くなり、除湿
効率が変化するのが防止できる。
【0032】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば両端が開口された連結通路管と、この連結通
路管の一端が接続される形状で多湿空気入口を設けた入
口側空気室と、前記連結通路管の他端が接続される形状
で除湿空気出口と排水口を設けた出口側空気室とを樹脂
で別々に形成し、前記連結通路管を複数、入口側空気室
および出口側空気室に接合し形成され、前記連結通路管
の内部に多湿空気を通し、外部に冷却流体を流す除湿素
子本体を備え、前記連結通路管の内面側または外面側に
通路を維持する通路維持手段を設けたので、流体の流れ
る通路を維持することができることとなり、連結通路管
の内部を通る多湿空気の圧力または外部を通る冷却流体
の圧力に変化があっても連結通路管の内部または外部を
通る流体の通路が狭くなり除湿効率が変化することがな
くなり、連結通路管の肉厚を薄くして除湿効率を高める
ことができる効果のある除湿素子を提供できる。
【0033】また、連結通路管の外面側に冷却流体の通
路を維持する外面側リブを設け通路維持手段を構成した
ので連結通路管の内部を通す多湿空気の圧力に変化があ
っても、冷却流体の通路が狭くなり除湿効率が変化する
のを防止できる。
【0034】また、連結通路管の外面側に設けられる外
面側リブが隣接される連結通路管の外面側に設けられる
外面側リブに当接するように通路維持手段を構成したの
で、連結通路管の内部を通る多湿空気の圧力が変化して
も除湿効率が変化するのが防止できるとともに、部品点
数の増加するのを防止できる。
【0035】また、連結通路管の内面側に多湿空気の通
路を維持する内面側リブを設け通路維持手段を構成した
ので、連結通路管の外面側に流れる冷却流体の圧力に変
化が生じても除湿効率が変化するのが防止できる。
【0036】また、連結通路管の内面側に多湿空気の通
路を維持する内面側スペーサを介在させ通路維持手段を
構成したので、連結通路管の外面側に流れる冷却流体の
圧力に変化が生じても除湿効率が変化するのが防止でき
る。
【0037】また、並設された連結通路管の外面側に形
成される冷却流体の通路に冷却流体の通路の間隔を維持
する外面側スペーサを介在させ通路維持手段を構成した
ので、連結通路管の内部を通る多湿空気の圧力に変化が
生じても除湿効率が変化するのが防止できる。
【0038】また、連結通路管の内面側に設けられる内
面側リブまたはスペーサが、前記連結通路管の他方に設
けられる内面側リブまたはスペーサに、当接するように
通路維持手段を構成したので、連結通路管の外面側に流
れる冷却流体の圧力に変化が生じても、除湿効率が変化
するのが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施例1の除湿素子の正面図 (b)同除湿素子の通路維持手段を示す拡大図
【図2】同除湿素子の連結通路管の斜視図
【図3】本発明の実施例2の除湿素子の通路維持手段を
示す拡大図
【図4】本発明の実施例3の除湿素子の通路維持手段を
示す拡大図
【図5】本発明の実施例4の除湿素子の通路維持手段を
示す拡大図
【図6】本発明の実施例5の除湿素子の通路維持手段を
示す拡大図
【図7】本発明の実施例6の除湿素子の通路維持手段を
示す拡大図
【図8】従来の熱交換器の斜視図
【図9】同熱交換器の正面図
【図10】同熱交換器の図8のAA断面図
【符号の説明】
1 連結通路管 1A 連結通路管 1B 連結通路管 1C 連結通路管 1D 連結通路管 1E 連結通路管 2 多湿空気入口 3 入口側空気室 4 除湿空気出口 5 排水口 6 出口側空気室 7 除湿素子本体 8 冷却流体の通路 8A 冷却流体の通路 9 外面側リブ 9A 外面側リブ 10 通路維持手段 10A 通路維持手段 10B 通路維持手段 10C 通路維持手段 10D 通路維持手段 10E 連結通路手段 11 多湿空気の通路 11A 多湿空気の通路 11B 多湿空気の通路 12 内面側リブ 12A 内面側リブ 13 内面側スペーサ 14 外面側スペーサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤本 卓也 大阪府大阪市城東区今福西6丁目2番61号 松下精工株式会社内 Fターム(参考) 4D052 AA08 BA03 BA04 BB01 FA01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端が開口された連結通路管と、この連
    結通路管の一端が接続される形状で多湿空気入口を設け
    た入口側空気室と、前記連結通路管の他端が接続される
    形状で除湿空気出口と排水口を設けた出口側空気室とを
    樹脂で別々に形成し、前記連結通路管を複数、入口側空
    気室および出口側空気室に接合し形成され、前記連結通
    路管の内部に多湿空気を通し、外部に冷却流体を流す除
    湿素子本体を備え、前記連結通路管の内面側または外面
    側に通路を維持する通路維持手段を設けた除湿素子。
  2. 【請求項2】 連結通路管の外面側に冷却流体の通路を
    維持する外面側リブを設け通路維持手段を構成した請求
    項1記載の除湿素子。
  3. 【請求項3】 連結通路管の外面側に設けられる外面側
    リブまたはスペーサが隣接される連結通路管の外面側に
    設けられる外面側リブまたはスペーサに当接するように
    通路維持手段を構成した請求項1記載の除湿素子。
  4. 【請求項4】 連結通路管の内面側に多湿空気の通路を
    維持する内面側リブを設け通路維持手段を構成した請求
    項1、2または3記載の除湿素子。
  5. 【請求項5】 連結通路管の内面側に多湿空気の通路を
    維持する内面側スペーサを介在させ通路維持手段を構成
    した請求項1、2または3記載の除湿素子。
  6. 【請求項6】 並設された連結通路管の外面側に形成さ
    れる冷却流体の通路に冷却流体の通路の間隔を維持する
    外面側スペーサを介在させ通路維持手段を構成した請求
    項1、4または5記載の除湿素子。
  7. 【請求項7】 連結通路管の内面側に設けられる内面側
    リブまたはスペーサが隣接される連結通路管の内面側に
    設けられる内面側リブまたはスペーサに当接するように
    通路維持手段を構成した請求項1、2、3または6記載
    の除湿素子。
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