JPH11333239A - 樹脂製熱交換器 - Google Patents
樹脂製熱交換器Info
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- JPH11333239A JPH11333239A JP10142419A JP14241998A JPH11333239A JP H11333239 A JPH11333239 A JP H11333239A JP 10142419 A JP10142419 A JP 10142419A JP 14241998 A JP14241998 A JP 14241998A JP H11333239 A JPH11333239 A JP H11333239A
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Abstract
に被凝縮流体の排出部12及び凝縮液排出部13を設
け、略上下方向被凝縮流体通過管通過管17が略水平方
向通過管14、15、16よりも本数が多く、断面積が
小さい通過管部と、各通過管の間には熱交換流体通過用
の空間部18とを備えたブロー成型の半透明/透明樹脂
の凝縮器1、2。上記個々の凝縮器1、2の同位置にあ
る被凝縮流体導入部11、21及び被凝縮流体導出部1
2、22にそれぞれパッキン3を咬ませて重なった位置
に接続し、2個の金属バネ板材4で結合させ、個々の凝
縮器1、2の凝縮液排出部13、23を1つの排出管5
に接続される複合凝縮器。
Description
えた除湿機等に使用する樹脂製の熱交換器に関するもの
である。
ら、金属が使用され、且つ熱交換効率を高めるために多
数の金属製フィンを設けたものが多い。また、湿度を除
去するための熱交換器においては吸湿剤を設けたハニカ
ム状熱交換器が用いられている。これら熱交換器は作製
が困難であって、金属製のものでは錆びが発生したり、
重量が重いという欠点があり、ハニカム状の熱交換器は
熱交換用流体の漏れを無くすことが困難であるなどの欠
点があった。特にハニカム状の熱交換器は熱交換効率の
観点から円筒状など体積が大きくなり小型化できないと
言う欠点があった。特に、回転式除湿材を備えた除湿機
において、その再生用空気から水分を除去するための凝
縮器として用いる熱交換器は小型、軽量化が望まれてい
た。
が簡単で形状が小さく、金属製に比して重量も軽い樹脂
製熱交換器を提供するものである。また、本発明は、回
転式除湿材を備えた除湿機に好適な除湿用熱交換器を提
供するものである。
は上記課題を解決するために、内部に互いに連通する複
数の熱交換用流体通路を有し、これら熱交換用流体通路
に対して共通する熱交換用流体の導入開口部及び導出開
口部を設けた中空状のものである。
たものである。また、この熱交換器は熱交換用流体とし
て被凝縮流体を内部に導入し、凝縮により発生する液体
を取り出すようにしたものである。更に、この熱交換器
においては、隣接する熱交換用通路間に熱交換器と熱交
換させる流体を通過させるための空間を設けたものであ
る。。
略上下方向の通路とこれら通路を連通する略水平方向の
通路とからなり、略上下方向の通路の本数が略水平方向
の通路の本数よりも多くなっている。
導入部を、下部に被凝縮流体の導出部及び凝縮液排出部
を設けたものである。
熱交換器の流体導入部同士、流体導出部同士を連結して
複合熱交換器としたものである。
面積が略水平方向の被凝縮流体通過管の断面積よりも小
さいことを特徴とするものである。また、透明もしくは
半透明の樹脂成型品からなるものである。また、抗菌剤
を添加した樹脂成型品からなるものである。また、複合
凝縮器を正面より見たとき、個々の凝縮器の被凝縮流体
を通過させる通路(又は管とも言う)、及び各通路の間
の凝縮器と熱交換させる流体を通過させるための空間部
をそれぞれ平行にずらした位置に配置し、1つの熱交換
器(凝縮器として用いる)の空間部を通過した、凝縮器
と熱交換させる流体が次の凝縮器とは被凝縮流体を通過
させる管に遭遇する確率を高めたものである。
び被凝縮流体導出部にそれぞれパッキンを咬ませて接続
し、複数個の弾性体で個々の凝縮器を複数個重ねて結合
させ、個々の凝縮器の凝縮液排出部を1つの排出管に接
続されているものである。
容易で軽量であり、熱交換器の内部を通過する流体が湿
った暖かい流体であっても、普通の金属のように、錆び
ることもなく、また耐腐食性も優れている。また後述の
ように、抗菌剤を添加することも、樹脂成型品であれば
容易にできる。
され、内部の被凝縮流体が結露し通路の内壁に付着する
が、略上下方向であるため、結露した液体がスムーズに
下方に落下していく。また、略水平方向の被凝縮流体通
路は被凝縮流体を略上下方向の被凝縮流体通路に平行し
て分割するための分配管の役目であるから、それほど本
数は必要ではない。
体通路は被凝縮流体を略上下方向の被凝縮流体通路に平
行して分割するための分配管の役目であるから、その断
面積はやや大きい方が被凝縮流体が通過しやすく、略上
下方向の被凝縮流体通路は被凝縮流体を冷却し凝縮させ
るためには、その断面積が小さい方が熱交換がし易く有
利である。
露し、その結露液体は下方に落下する。上部から被凝縮
流体を取り入れ、下部の被凝縮流体の排出部に向け被凝
縮流体を再生ファンにて送風し移動させることは、この
結露液体の落下方向と一致し、凝縮効率の向上に貢献す
る。また下部には、凝縮液排出部を設け、結露液体を排
出し易くしている。
であるから、複雑で、漏れのない被凝縮流体通路の作成
が容易であり、かつ、必要に応じて、後加工にて、穴開
け加工もできる。また、ブロー成型は射出成型等の場合
に比べると金型代が非常に安価である。
あるため、凝縮器の内部で被凝縮流体が冷却されて凝縮
し、結露していく様子が凝縮器外部より視認できる。
から、凝縮器の内部を通過する凝縮流体を閉回路で繰り
返し長期間使用する場合であっても、細菌の繁殖を防止
することができる。
々の凝縮器の被凝縮流体導入部、被凝縮流体導出部が重
なった同位置に、接続されているから、複数個の凝縮器
の被凝縮流体導入部、被凝縮流体導出部がそれぞれ最短
距離で結合される。このため、被凝縮流体を導入部で個
々の凝縮器にすばやく分配し、導出部で個々の凝縮器よ
りの被凝縮流体をすばやく集結させ得る。
々の凝縮器の被凝縮流体通路、及び各通路の間の空間部
をそれぞれ左右、上下に、平行にずらした位置に配置
し、1つの凝縮器の空間部を通過した、凝縮器と熱交換
させる流体が次の凝縮器では被凝縮流体通路に遭遇し、
凝縮効率を高め得る。
び被凝縮流体導出部にそれぞれパッキンを咬ませて接続
し、複数個の弾性体で個々の凝縮器を複数個重ねて結合
させているから、個々の凝縮器の組み立て及び分解が容
易である。また、個々の凝縮器の凝縮液排出部を1つの
排出管で結合しているから、複数個の凝縮器の各排出部
が固定され、動きが規制される。
け、被凝縮流体が被除湿空気との衝突面側を通過するよ
うにして、熱交換効率を上げている。また、上部空間部
の縦方向の長さを下部空間部の縦方向の長さより長く形
成し、トータルの空間面積を大きくし、上部での熱交換
を促進している。
径を、上流側凝縮器の被凝縮流体導入部の径より細くす
ると共に延長して被凝縮流体導入部を通してその開口を
外部に臨ませている。このようにすることにより、被凝
縮流体を複合凝縮器に導入する際に、各凝縮器への流入
が適切になり凝縮効率の均一化が図れる。
の仕切り板を設けることにより、流入部から流入した被
凝縮流体は導入部から上下に流れて排出されるので、熱
交換効率が向上すると同時に、下流側熱交換器の流通抵
抗とのバランスがとれる。つまり、凝縮器の流量がバラ
ンスがとれる。
る樹脂製熱交換器を凝縮器として用いた場合を実施の形
態として、以下説明する。
複合凝縮器の概略斜視図である。図2は正面図である。
図3は図2のAA断面図である。図4は図2のB−B断
面図である。以下図1〜図4を参照しながら、凝縮器の
構造を説明する。
あって、半透明のポリプロピレン樹脂を用いた中空状の
ブロー成型品であり、抗菌樹脂を使用している。以下凝
縮器1について説明するが、特に記載がなければ凝縮器
2についても同形状である。
mの正方形状をなし、被凝縮流体通路である略水平方向
の被凝縮流体通過管として、内部には上部を略水平に接
続する上部水平管14、下部を略水平に接続する下部水
平管15、上部と下部の間で略水平に接続する2本の水
平管16、16と、これら略水平方向の被凝縮流体通過
管の間を略上下に連通させる多数本の略上下方向の被凝
縮流体通過管17とが形成されている。
形状は凝縮器1と直交する熱交換流体の進行を妨げない
ように、奥行き厚さに対し横幅を小さくした略楕円形状
(例えば長径2.5cm、短径0.8cm)であり、隣
接する被凝縮流体通過管17との間には凝縮器1と熱交
換させる流体を通過させるための空間部18が設けられ
ている。また、水平管16の断面形状は略円形状(2.
5cm直径)で、その断面積は上下方向の被凝縮流体通
過管17の断面積より大きい。なお、肉厚は、何れも1
mm〜2mm程度としている。
開口した穴である被凝縮流体導入部11が形成され、下
部水平管15の一端であって上記被凝縮流体導入部11
と反対側に、凝縮器前面に開口した穴である被凝縮流体
導出部12が設けられている。この穴11、12は取り
入れた被凝縮流体を多数の略上下方向の被凝縮流体通過
管17に分配したり、多数の略上下方向の被凝縮流体通
過管17からの流体を集結させるため、その断面積は大
きくとってある。
したように、その開口部は凝縮器1の内容物が導かれる
最下位置に設置され、下部水平管15の底部は凝縮液排
出部13に向かって傾斜している。凝縮器1と熱交換さ
せる流体を通過させるための空間部18、固定用のネジ
穴19はブロー加工後トムソン型で抜き、被凝縮流体導
入部11、被凝縮流体導出部12、凝縮液排出部13の
開口部は機械加工で穴を開けている。
型されるものであるから、複雑で、漏れのない被凝縮流
体通過管部の作成が容易であり、かつ、必要に応じて、
後加工にて、穴開け加工もできる。また、ブロー成型は
射出成型等の場合に比べると金型代が非常に安価であ
る。また、樹脂製であるから軽量である。
から、凝縮器1、2の内部で被凝縮流体が冷却されて結
露している様子が外部から目視で確認できる。回転式除
湿材を利用した除湿機において、吸湿した回転式除湿材
に加熱された熱風を吹きかけ、水分を奪って湿った空気
を凝縮器にて冷却して結露させる場合は、結露水発生状
況から除湿の状況が目視でき、また異常時の故障診断に
も利用できる。
ぞれ同じ位置に、被凝縮流体導入部11、21、被凝縮
流体導出部12、22、凝縮液排出部13、23の開口
部が備えられている。ただ、凝縮器1の被凝縮流体導入
部11、被凝縮流体導出部12が凝縮器2の被凝縮流体
導入部21、被凝縮流体導出部22との接続のため、表
面、裏面共に開口部となっているのに対し、凝縮器2の
被凝縮流体導入部21、被凝縮流体導出部22は表面の
み開口部となっており、裏面は開口部ではない。開口部
は後加工により形成できる。
とするには、それぞれの被凝縮流体導入部11と21、
被凝縮流体導出部12と22をパッキン3を介して接続
し、図1、図2に示すように弾性を有するコの字状の金
属バネ板材4を使って2箇所で固定し結合する。このよ
うに複合凝縮器は複数個の凝縮器を重ねて結合させてい
るから、個々の凝縮器の組み立て及び分解が容易であ
る。
体導入部11と21、被凝縮流体導出部12と22とで
その間隔は決まってくるが、図2で説明すると右上、左
下でも所定間隔を確保するために、凝縮器1と凝縮器2
とから、互いに対面する位置に、不図示の突起をそれぞ
れ設けている。つまり4箇所の略コーナー部にて、凝縮
器1と凝縮器2とは所定間隔を確保されている。
開口部は円筒状になっていて、1本のゴム管からなる排
出管5が挿嵌されている。1本の排出管5に挿嵌されて
いるため、凝縮器1、2の凝縮液排出部13、23の動
きが規制される。
め、同じ金型を使用してもよいが、穴開け等、多少の後
加工がさらに必要になってくる。ただ、同じ金型で同じ
形状であれば、次に示す他の実施の形態のような使い方
はできない。このときは、凝縮器1と凝縮器2をずらし
て取り付け、複合の凝縮器とするなどの対応が必要にな
ってくる。そのずらした組み立て方に応じて、被凝縮流
体導入部11、12、被凝縮流体導出部12、22の位
置を考慮する必要がある。
と凝縮器2の略上下方向の被凝縮流体通過管17、及び
各通過管17の間の空間部18をそれぞれ左右方向に平
行にずらした位置に配置しておくと、凝縮器1の空間部
18を通過した、凝縮器1と直交し、冷却する熱交換流
体が次の凝縮器2では被凝縮流体通過管17に遭遇し、
凝縮効率を高め得る。図4に相当する図6にその様子を
図示している。
縮器1と凝縮器2とでその上下位置をずらすことで、凝
縮器1の空間部18を通過した熱交換流体が、凝縮器2
の水平管16に遭遇し、熱交換効率を高め得る。
て使用される回転式除湿材を備えた除湿機の構成につい
てまず説明する。
湿ローター31は平面シートに片波成形体を巻回したハ
ニカムローターの表面や内部にゼオライト(吸湿剤)を
担持させたもので、ゼオライトには潮解現象がなく、結
晶質で安定した細孔構造を持ち、水分吸着に対して劣化
が少なく、長期間安定した吸湿作用を有する。
れ、フィルター33で粗いゴミを取り去り、凝縮器34
を通過し、後述のように、暖かく湿った凝縮器内部の再
生空気を冷却し、再生空気中の水分を結露させる。凝縮
器34を通過した被除湿空気32は除湿ローター31を
通過し、吸湿剤に吸湿させ、乾燥空気36となり、熱回
収熱交換器35にて熱回収後、室内に放出される。
させるため、電気ヒーターである再生ヒーター37にて
再生空気を200°C〜250°Cに加熱した後、除湿
ローター31に再生ファン38により送風する。加熱さ
れた再生空気は除湿ローター31の吸湿剤から水分を受
け取り、暖かく湿った空気となり、上記樹脂製凝縮器3
4にて冷却され、水分を結露させて排出する。結露水3
9は排出部13を介して水受タンク40に導かれる。水
受タンク40には水位を検知するフロートスイッチを備
え、所定の水位を検知すると、備えられている揚水ポン
プ41を運転し、揚水チューブ58を経て貯水タンク4
2に結露水39を蓄える。
ーで回転されており、被除湿空気32が通過する除湿部
と加熱された熱風が通過する再生部は少しづつ回転移動
しており、吸湿してもまた再生され、連続的に使用可能
である。
し少しづつ回転移動するため、除湿ローター31は暖め
られている。ここに被除湿空気32が通過するため、通
過後の暖められた乾燥空気36で、熱回収熱交換器35
に熱を回収する。熱回収熱交換器35の内部には凝縮器
34で結露水39を排出した後の再生空気が通過し、暖
められた分だけ、再生ヒーター37の電力を節約でき
る。再生空気は上記のように、閉回路になって、繰り返
し使用されている。
通常使用されるが、圧縮機を使用する冷凍サイクル方式
の除湿機と異なり、回転式除湿材(除湿ローター)を備
えた除湿機では、軽量、騒音/振動が少ないという特徴
を生かし、机上設置型、壁掛け型等への展開が容易であ
る。そこで樹脂製の熱交換器34が使用される。これに
より通常の金属製凝縮器では、問題となるコスト、重量
等が改善される。また暖かく湿った空気が繰り返し使用
される凝縮器の錆び、腐食、細菌の繁殖なども改善され
る。
閉回路が容易にできるばかりでなく、再生用空気の漏れ
を無くすことができる。また、薄型形状であるので、除
湿機全体が小型化する。
器内部での被凝縮流体の流れについて説明する。回転式
除湿材31を利用した除湿機において、吸湿した回転式
除湿材31に加熱された熱風を吹きかけ、水分を奪って
湿った再生空気を凝縮器34にて冷却して結露させる実
施の形態においては、被凝縮流体導入部11より凝縮器
34を構成する凝縮器1に取り込まれた被凝縮流体は、
重ねて接続されている凝縮器2の被凝縮流体導入部21
にも、ほとんど同時に流入し、断面積の大きい上部水平
管14を経て、多数本の略上下方向の被凝縮流体通過管
17に分配される。
1、被凝縮流体導出部12、22がそれぞれ最短距離で
結合されているため、被凝縮流体を導入部で凝縮器1、
2にすばやく分配し、排出部で凝縮器1、2よりの被凝
縮流体をすばやく集結させ得る。
送風で、熱交換流体である被除湿空気32により冷却さ
れ、通過管17内部の被凝縮流体である湿った高温の再
生空気は結露し、結露水39を発生する。結露水39は
通過管17の内壁を伝わって、下方に落下し、下部水平
管15の底部を通って凝縮液排出部13の開口部より、
ゴム管からなる排出管5に集められる。
凝縮流体の排出部に向け被凝縮流体を再生ファン38に
て送風し移動させることは、この結露液体の落下方向と
一致し、凝縮効率の向上に貢献する。
流体の量のバラツキや、結露流体の量により、2本の水
平管16で流体通過量が適宜調整される。そして断面積
の大きい下部水平管15に到着した被凝縮流体は凝縮器
2からの分をも併せて被凝縮流体導出部12を経て複合
凝縮器を出て行く。
体を略上下方向の被凝縮流体通過管17に平行して分割
するための分配管の役目であるから、それほど本数は必
要ではなく、その断面積はやや大きい方が被凝縮流体が
通過しやすく、略上下方向の被凝縮流体通過管17は被
凝縮流体を冷却し凝縮させるためには、その断面積が小
さい方が熱交換流体との熱交換効率が向上し有利であ
り、多くの本数が必要である。
る。凝縮器1内部にかびが発生しても、閉回路内のこと
であり、直接人体の健康に影響しないとしても、凝縮器
1内部の被凝縮流体通過管17の通路を妨害し、熱交換
効率には悪影響を及ぼす。また、凝縮器1の外部を通過
する熱交換流体は、例えば除湿機に応用された場合は、
被除湿空気であり、凝縮器1の外部にかびが発生すれ
ば、直接人体に影響を及ぼす。
考えられる。しかし、凝縮器1内部の細い被凝縮流体通
過管17等の内部に必要量を効率良く塗布することは難
しく、また、せっかく塗布しても、凝縮器1内部の結露
水39と共に流れ落ち、長期間使用する内に効果がなく
なってくる。特にポリプロピレン樹脂は結晶性樹脂であ
るために防かび剤の付着力が弱い。
の形成温度より熱分解温度の高いジフェニルエーテル
類、N−ハロアルキルチオ類、ベンズイミダゾル類、有
機砒素類、アルミナシリカ含水金属塩類の抗菌剤のうち
のいずれか1種類又は2種類以上をポリプロピレン樹脂
材中に0.6〜2.0wt%添加して成形することによ
り、半永久的に抗菌効果を発揮させることができる。詳
細は特公平8−14383号や実公昭46−22309
号等の特許公報に記載されている。
の実施の形態に係る樹脂製の複合凝縮器の概略斜視図で
あり、図8は概略断面図である。図9は上流側凝縮器の
正面図で、図10はそのA−A断面図、図11はB−B
断面図である。なお、第1の実施の形態と同一部分には
同一符号を記し、説明を省略する。
平管14に、図10、図11に示すような凸形の膨らみ
24を設け、被凝縮流体が被除湿空気との衝突面側を通
過するようにして、熱交換効率を上げている点にある。
また、上部空間部18の縦方向の長さを下部空間部20
の縦方向の長さより長く形成し、トータルの空間面積を
大きくし、上部での熱交換を促進している。すなわち、
被凝縮流体は上部水平管14側において高温高湿状態に
あるので、ここでの熱交換を促進するために、上部空間
部18の面積を大きくしている。
21の径を、上流側凝縮器1の被凝縮流体導入部11の
径より細くすると共に延長して被凝縮流体導入部11を
通してその開口を外部に臨ませている。このようにする
ことにより、被凝縮流体を複合凝縮器に導入する際に、
各凝縮器1、2への流入が適切になり凝縮効率の均一化
が図れる。
3の実施の形態に係る樹脂製の複合凝縮器における上流
側凝縮器1の正面図である。同図において、25、26
は被凝縮流体の流れ方向を変えるための仕切り板であ
る。仕切り板25は上流側凝縮器1内部において上端か
ら下方に向けて垂下されており、その下端は下部水平管
15に臨ませている。また、仕切り板26は、熱交換器
の下端から上方に向けて立設されており、その上端は上
部水平管15に臨ませてある。また、この仕切り板2の
下端には結露水を通過させる穴27が形成されている。
流体は導入部11から下方に向かい、矢印で示すように
下部水平管15を介して上方に向かい、上部水平管14
を経てもう一度下方に向かい、流出部12より排出され
る。このような流れにより、熱交換効率が向上すると同
時に、下流側熱交換器2の流通抵抗とのバランスがとれ
る。つまり、下流側凝縮器2には、仕切り板を設けてい
ないため、凝縮器1、2では通過抵抗が異なり、結果的
に、凝縮器1、2の流量がバランスがとれる。
での熱交換器に比して小型化や薄型化更には軽量化がで
きる。また、熱交換器を所定形状にすることが簡単であ
り、特にブロー成型によればより簡単に作製できる。勿
論、錆びることもなく、また耐腐食性も優れており、抗
菌剤を添加することもできる。
なく、その取り付けが容易となる。特に、回転式除湿材
を備えた除湿機において閉回路内で再生用空気を循環さ
せる場合、その熱交換器として好適となる。
ため、結露した液体がスムーズに下方に落下していく。
また、略水平方向の被凝縮流体通路は被凝縮流体を略上
下方向の被凝縮流体通路に平行して分割するための分配
管の役目であるから、それほど本数は必要ではなく、そ
の断面積はやや大きい方が被凝縮流体が通過しやすく、
略上下方向の被凝縮流体通路は被凝縮流体を冷却し凝縮
させるためには、その断面積が小さい方が熱交換がし易
く有利である。
する。上部から被凝縮流体を取り入れ、下部の被凝縮流
体の排出部に向け被凝縮流体を再生ファンにて送風し移
動させることは、この結露液体の落下方向と一致し、凝
縮効率の向上に貢献し、下部には、凝縮液排出部を設
け、結露液体を排出し易くしている。
であるから、複雑で、漏れのない被凝縮流体通過管部の
作成が容易であり、かつ、必要に応じて、後加工にて、
穴開け加工もできる。また、ブロー成型は射出成型等の
場合に比べると金型代が非常に安価である。
交換効率が向上する。
あるため、凝縮器の内部で被凝縮流体が冷却されて凝縮
し、結露していく様子が凝縮器外部より視認できる。
から、凝縮器の内部を通過する凝縮流体を閉回路で繰り
返し長期間使用する場合であっても、細菌の繁殖を防止
することができる。
々の凝縮器の被凝縮流体導入部、被凝縮流体導出部が重
なった同位置に、直列に接続されているから、複数個の
凝縮器の被凝縮流体導入部、被凝縮流体導出部がそれぞ
れ最短距離で個々の凝縮器を結合し、被凝縮流体を導入
部で個々の凝縮器にすばやく分配し、排出部で個々の凝
縮器よりの被凝縮流体をすばやく集結させ得る。
々の凝縮器の被凝縮流体通過管、及び各通過管の間の空
間部をそれぞれ左右や上下に、平行にずらした位置に配
置させ、1つの凝縮器の空間部を通過した、凝縮器と熱
交換させる流体が次の凝縮器では被凝縮流体通過管に遭
遇し、凝縮効率を高め得る。
び被凝縮流体導出部にそれぞれパッキンを咬ませて接続
し、複数個の弾性体で個々の凝縮器を複数個重ねて結合
させているから、個々の凝縮器の組み立て及び分解が容
易である。また、個々の凝縮器の凝縮液排出部を1つの
排出管で結合しているから、複数個の凝縮器の各排出部
が固定され、動きが規制される。
換器の概略斜視図である。
換器の正面図である。
断面図である。
断面図である。
転式除湿材を備えた除湿機の全体構成説明図である。
面図である。
換器の概略斜視図である。
正面図である。
A断面図である。
B断面図である。
交換器における上流側熱交換器の正面図である。
器) 3 パッキン 4 金属バネ板材(弾性体) 11、21 被凝縮流体導入部 12、22 被凝縮流体導出部 13、23 凝縮液排出部 14 上部水平管(略水平方向の被凝縮流体通過管) 15 下部水平管(略水平方向の被凝縮流体通過管) 16 水平管(略水平方向の被凝縮流体通過管) 17 略上下方向の被凝縮流体通過管 18 (熱交換流体通過用)空間部 19 (固定用)ネジ穴 24 膨らみ
Claims (5)
- 【請求項1】 内部に互いに連通する複数の熱交換用流
体通路を有し、これら熱交換用流体通路に対して共通す
る熱交換用流体の導入開口部及び導出開口部を設けた中
空状の樹脂製熱交換器。 - 【請求項2】 ブロー成型により形成された請求項1記
載の熱交換器。 - 【請求項3】 熱交換用流体として被凝縮流体を内部に
導入し、凝縮により発生する液体を取り出すようにした
請求項1又は請求項2に記載の樹脂製熱交換器。 - 【請求項4】 隣接する熱交換用通路間に熱交換器と熱
交換させる流体を通過させるための空間を設けた請求項
1、請求項2又は請求項3に記載の樹脂製熱交換器。 - 【請求項5】 上記熱交換用通路は略上下方向の通路と
これら通路を連通する略水平方向の通路とからなり、略
水平方向の通路の上部通路に内側に凸となる複数の膨ら
みを形成したことをを特徴とする請求項1乃至請求項4
の何れかに記載された樹脂製熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10142419A JPH11333239A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 樹脂製熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10142419A JPH11333239A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 樹脂製熱交換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11333239A true JPH11333239A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15314902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10142419A Withdrawn JPH11333239A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 樹脂製熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11333239A (ja) |
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