JP2002077820A - 蓄積再生装置およびデジタル放送送信装置 - Google Patents

蓄積再生装置およびデジタル放送送信装置

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JP2002077820A
JP2002077820A JP2000268249A JP2000268249A JP2002077820A JP 2002077820 A JP2002077820 A JP 2002077820A JP 2000268249 A JP2000268249 A JP 2000268249A JP 2000268249 A JP2000268249 A JP 2000268249A JP 2002077820 A JP2002077820 A JP 2002077820A
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昌明 原田
Masataka Ozaka
匡隆 尾坂
Hideyuki Kanzaki
英之 神崎
Tomohiko Kitamura
朋彦 北村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 Iフレームのみを再生していくことで、飛び
飛びの早送り再生および巻戻し再生を実現する従来の手
法では、コマ送り的な再生となり、前の画面が次々と上
書きされるため目的のシーンを見極めることが困難とな
る。 【解決手段】 早送り再生時もしくは巻戻し再生時には
蓄積制御部106にてHDD109からIフレーム格納
場所の情報を基にIフレームデータのみを読み出し、I
フレーム画像一覧表示手段110にて、連続した複数の
Iフレーム画像から成る一覧画像を順次生成し表示する
ことにより、早送り再生および巻戻し再生時に目的のシ
ーンの見極めを容易にすることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放送する番組やシ
ーンなどに関連する情報を映像、音声と共に送出するデ
ータ放送を行うデジタル放送送信装置および、データ放
送を受信し、映像、音声の復号を行う受信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のデータ放送の送受信システ
ムを示す図である。601はデジタル放送送信装置であ
り、621は放送内容を管理する放送送信管理部、62
2は画像、音声等の番組データを作成する番組送信部、
623は番組表であるEPGのデータを作成するEPG
送信部、624は課金情報や視聴制限情報などのデータ
を作成する限定受信情報送信部、625これらのデータ
をMPEG2規格のトランスポートストリーム等、伝送
用デジタルデータ形式に変換し、これを搬送波にのせて
送出するエンコーダ部である。また、602は蓄積再生
装置であり、603は搬送波からトランスポートストリ
ームを抽出するためのフロントエンド部、604はトラ
ンスポートストリームの各パケットのヘッダからチャン
ネルやデータの種別(音声、映像等)の情報を得て必要
なパケットを抽出するトランスポートストリーム(T
S)デコーダ、605は604の出力する音声、映像等
のデジタルデータを復号するAVデコーダ、また611
は受信したパケットを蓄積するためのHDD、608は
受信したパケットをHDD611に蓄積または読み出し
する際の制御を行う蓄積制御部、610はパケット蓄積
や再生の際に入出力タイミングのバッファ制御を行うた
めのSDRAM、607はSDRAM610とのデータ
の入出力を仲介するI/FであるSDRAM I/Fで
ある。
【0003】デジタル放送送信装置601は放送管理部
621の制御を受けて、番組送信部622、EPG送信
部623、限定受信情報送信部624はそれぞれ番組デ
ータ、EPGデータ、限定受信情報データを作成し、こ
れらをエンコーダ部625に対し出力する。エンコーダ
部625はこれらを複数チャンネル分多重化したトラン
スポートストリームにエンコードし、これを搬送波にの
せて衛星回線等を通じて放送する。
【0004】蓄積再生装置602は搬送波に含まれるト
ランスポートストリームを受信し、これからフロントエ
ンド部603にてトランスポートストリーム(TS)を
抽出し、さらにこれからTSデコーダ部604にて必要
なチャンネルのデータを抽出し、AVデコーダ部にてA
V再生を行い、モニタ等にこれを出力する。また、TS
デコーダ604で抽出されたパケットは蓄積制御部60
8やSDRAM610を介してHDD611に蓄積する
こともできる。この際に蓄積制御部608にてパケット
を蓄積したタイミングでタイムスタンプを押し、これを
各ストリームパケットに付加し、読み出しの際はこのタ
イムスタンプを参照して蓄積時のタイミングを復元す
る。
【0005】また、蓄積したストリームパケットは高速
再生等の特殊再生の際には、デコード処理を軽くする都
合上、P、Bピクチャをスキップして、Iピクチャのみ
をデコードすることが多い。このとき、蓄積されている
全てのパケットのヘッダを参照しピクチャを判断するの
では、処理が大きくなり、好ましくないため、蓄積時に
Iピクチャを含むパケットのみの到着タイミング(又は
復号再生のタイミング)のテーブルを作成し、別途保存
する構成にしておく方が好ましい。このようにすれば、
特に高速再生等の特殊再生時に蓄積装置からの送出制御
を、このテーブルを参照して処理するようにすることが
でき、処理負担を軽くできる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ユーザーが上記のよう
な蓄積再生装置の蓄積データを高速再生する際は、所定
の場面を目標として、画面を視認しながら行うことが多
い。しかし、高速再生は高速であるが故に、停止や通常
再生の状態に戻す操作のタイミングを逸し易く、目的の
画面を表示することが難しい。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はMPEG規格に
準拠したトランスポートストリームを用いたデジタル放
送を受信、蓄積し、これを再生する蓄積再生装置であっ
て、搬送波からトランスポートストリームを抽出するフ
ロントエンド部と、トランスポートストリームのヘッダ
を解析し、チャンネル、データ種別等の情報をデコード
するTSデコーダ部と、ストリームからAVデータを再
生するAVデコード部と、複数のIフレームの情報を蓄
積し、所定数のIフレームを小画面とする一覧表示を行
うIフレーム画像一覧表示手段、ストリームを蓄積する
蓄積装置と、前記蓄積装置への蓄積を制御する蓄積制御
部とを有し、前記蓄積制御部は特殊再生時にIフレーム
のみを抽出して送出することができ、前記Iフレーム画
像一覧表示手段は、特殊再生時に新たなIフレーム情報
の送出を受けたとき、これをバッファリングし、バッフ
ァリングされている複数のIフレームのうち、直近に入
力したものから時系列に並ぶように、所定の画面数のI
フレームを表示するよう、順次表示内容を更新し、出力
することを特徴とする蓄積再生装置に関する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に各請求項の実施例について
図面を参照して説明する。
【0009】(実施の形態1)以下、本発明の実施の形
態1について図1を用いて説明する。図1におけるIフ
レーム画像一覧表示手段110以外の構成は図6に係わ
る従来技術と共通であるため、ここでは説明を省略す
る。Iフレーム画像一覧表示手段110は通常の再生時
はAVデコーダの出力をバイパスしてそのまま出力し、
Iフレームのみの特殊再生時、および特殊再生から一時
停止になった状態にのみ機能を発揮する。Iフレーム画
像一覧表示手段110はIフレームのみの特殊再生時に
なると、連続してAVデコーダの出力するIフレームの
うち、直近9つのフレームをバッファリングしておき、
さらに新しいIフレームが入力されると最も古いフレー
ムに、順次上書きしていく。さらにIフレーム画像一覧
表示手段110は、モニターに出力する画像を生成する
際に、バッファに格納される直近9つのIフレームのう
ち、最も新しいものを右下に、次に新しいものを中央下
にという順番に、左上に最も古いIフレームを表示する
まで、3×3のマトリクス状に画面を並べマルチ画面を
生成する。このようにすれば、Iフレーム1つ分ずつの
時間間隔をおいて9つの小画面が再生されるように見え
る。Iフレームの時間間隔は通常0.5秒から1秒であ
るため、全体で約数秒間のマルチショットがIフレーム
のコマ送り画像の状態で画面に表示される。従って、ユ
ーザーが特殊再生を一時停止するタイミングを短い時間
誤ったとしても、いずれかの画面に所望の映像が再生さ
れている可能性が高く、ユーザーはさらに前後の画像を
探る煩わしさから解放される。
【0010】さらにいずれかの小画面に図1のモニター
に表示される画像5の周辺の太枠のようなカーソルを表
示し、ユーザーは特殊再生を一時停止した後にこのカー
ソルを操作して所望の画像を指定し、通常再生をこの画
像から行うことができるような構成にすれば、ユーザー
の操作性はさらに向上する。
【0011】また、本実施例において、全てのIフレー
ムを順に表示するとしたが、蓄積制御部にIフレーム間
隔設定手段111を設けて、蓄積制御部106にて何枚
おきにIフレームを出力するかを、リモコン等を介して
ユーザーが指定できるようにすれば、マルチ画面の表示
時間間隔の調節をすることができ、好都合である。
【0012】また、蓄積制御部106は毎Iフレームを
出力し、Iフレーム画像一覧表示手段にてバッファリン
グする画像を(画面数×n)枚とし、最新のIフレーム
から、(n−1)枚おきのIフレームを画面数分バッフ
ァからピックアップし、これを表示する構成をとること
もできる。このようにすればマルチ画面の表示時間間隔
を任意に調節しながら、それぞれの小画面に表示される
動画は全てのIフレームが途切れなく表示されるため、
特殊再生の性能を損なうことなくマルチ画面の表示間隔
を調整することができる。
【0013】なお、上記実施の形態においてマルチ画面
の画面数は9つとしたが、本発明はこれに限定されるも
のでない。またマトリクス状に画面を並べるとしたがこ
れに限定されるものでなく、本発明は環状、列状等のあ
らゆる複数画面表示形態において実現できる。
【0014】(実施の形態2)本発明の第2の実施の形
態である蓄積再生装置を図2を用いて説明する。
【0015】Iフレーム間隔設定手段211と、Use
rI/F212以外の構成は従来技術と共通であるた
め、ここでは説明を省略する。
【0016】UserI/F212はリモコン等から送
信されたユーザーの指定する時間間隔に関する情報を受
信し、これをIフレーム間隔設定手段に連絡する。Iフ
レーム間隔設定手段211は、HDD209に蓄積され
ているIフレームと到着タイミング(または復号再生の
タイミング)との対応テーブルを参照し、いずれかのI
フレームを指定して、そこから再生を開始する。
【0017】ユーザーは蓄積再生時にコマーシャル等、
所定時間の再生をスキップしたいときには、例えば1分
30秒スキップする旨の操作をリモコンを通じて行う。
Iフレーム間隔設定手段211はこの情報と、HDD2
09から読み出した特殊再生用のIピクチャに関するタ
イミング情報のテーブルをもとに、現在HDDから送出
しているストリームから1分30秒経過時に直近のタイ
ミングのIフレームを選択し、蓄積制御部206に対
し、選択されたIフレームからの読み出しを行う制御を
する。
【0018】このようにすれば比較的少ない回路規模
で、再生を所定時間スキップさせることができる。
【0019】またスキップする時間は任意であり、所定
の時間に固定されていても、ユーザーによって調整でき
る構成でも良い。
【0020】また、Iフレームの選択において、所定の
時間間隔経過時に直近のIフレームであるとしたが、所
定の時間間隔経過時の後で最初のIフレームとしても良
いし、また経過直前のIフレームを選択しても良い。
【0021】また、所定時間の再生をスキップした後は
通常再生に戻るとしたが、実施の形態1に示したような
マルチ画面でIフレームを時系列に複数表示して1時停
止した状態にスキップし、再び再生を開始するIフレー
ムをカーソルで選択し、表示を開始するような構成にす
ることもできる。このようにすれば、例えばコマーシャ
ル終了直後のタイミングを捉える等が容易となる。
【0022】(実施の形態3)本発明の実施の形態3に
係わる蓄積再生装置について説明する。本実施例は放送
局側で付加情報、例えば料理番組においてレシピ等のデ
ータが付加されていることを前提としている。
【0023】通常、付加情報付きの番組は、番組に付加
情報がついている旨を番組の最初に、若しくはチャンネ
ルを番組の途中で変更したときにはチャンネル変更時に
付加情報付きの番組である旨のマークを表示すること多
く、番組におけるいずれのシーンに対応する情報である
かを判別することが難しい場合がある。
【0024】そこで本実施の形態において、放送局側は
このような付加情報付きの番組を送信する際に、対応す
るIフレームに付加情報を含むことを示すフラグを、ト
ランスポートストリームのヘッダ等に付加して送信す
る。
【0025】本実施例の受信機側の構成を図3に示す。
図3における付加情報有無表示手段312は前記フラグ
の有無を判別し、Iフレームのみの特殊再生時には、付
加情報に関連するIフレームについてマークを表示す
る。このようにすれば、ユーザーは簡単に付加情報に関
連する画像を検索することができる。また、カーソルに
て付加情報に関連するIフレームを選択し、その画面か
らの通常再生、若しくは付加情報の表示をさせることも
できる。
【0026】なお本実施例において、マークを付加する
のは特殊再生時としたが、ユーザー側の操作にて通常再
生時にもマークを付加するようにすれば、付加情報の発
見をより、容易にすることができる。この場合は放送局
側にて全てのフレームを含むトランスポートストリーム
のパケットに付加情報の有無に関するフラグを付加させ
るようにすれば良い。また、通常再生時のみにマークを
付加するような実施形態も考えられる。
【0027】(実施の形態4)本発明の実施の形態4に
係わる蓄積再生装置およびデジタル放送送信装置の構成
を図4を用いて説明する。実施の形態4に係わる蓄積再
生装置およびデジタル放送送信装置が図6に示す従来技
術と異なるのは、デジタル放送送信装置420におい
て、Iフレーム関連データ送信部424を有し、蓄積再
生装置において蓄積制御部406がIフレーム情報検索
手段411を有する点であり、その他の説明は省略す
る。Iフレーム関連データ送信部424は各Iフレーム
に表示されている人物(俳優等)や物体(商品等)等の
データをエンコーダ部に出力し、エンコーダ部はこの情
報を番組データやEPGのデータと共に、エンコードし
放送する。受信機側の蓄積制御部406におけるIフレ
ーム情報検索手段411はUserI/F412と接続
されていて、ユーザーが入力したキーワードにてIフレ
ーム関連データを検索し、ヒットしたIフレームを送出
することができる。
【0028】従って、ユーザーは蓄積した画像から好み
の俳優等が表示されているIフレームを抽出し一覧表示
させることができる。
【0029】もし、検索にヒットしたIフレームが一覧
表示できる画面数を越える場合には、ユーザーの指示に
て一覧画像を順次送りながら表示できるような構成にて
対応すれば良い。
【0030】なお、カーソルで任意のIフレームを指定
し、ここから再生を開始させるような構成にすればなお
良い。また、一連のシーンに俳優等が連続して登場して
いる場合は、その一連のシーンの代表画面のみに関連デ
ータを付加すれば、一覧表示の内容を煩雑にすることな
く表示できる。
【0031】(実施の形態5)本発明の実施の形態5に
係わる蓄積再生装置およびデジタル放送送信装置の構成
を図5を用いて説明する。実施の形態5に係わる蓄積再
生装置およびデジタル放送送信装置が図6に示す従来技
術と異なるのは、デジタル放送送信装置520におい
て、番組識別情報送信部510を有し、蓄積再生装置に
おいて、TSデコーダ502が番組識別情報検出部51
0と番組識別情報管理部511と番組識別情報比較部5
12とを有する点であり、その他の説明は省略する。
【0032】デジタル放送送信装置520における番組
識別情報送信部524は、映画等の同じ内容の番組を複
数回放送する場合に、これらが同じ内容であることを示
すために、番組固有の番組識別情報をエンコーダ部52
6に送り、エンコーダ部526はこれを他のデータと共
にエンコードし、送信する。
【0033】蓄積再生装置500において、TSデコー
ダ内の番組識別情報検出部510はストリームに多重化
されている番組識別情報を検出する。番組識別情報管理
部511は蓄積済みのストリームの番組識別番号を管理
する。番組識別情報比較部512は番組識別情報検出部
510で検出された番組識別情報と、番組識別情報管理
部511で管理されている番組識別情報を比較し、比較
結果が同じである場合には番組データの蓄積を中止する
旨を蓄積制御部に対し指示し、異なる場合は蓄積する旨
を蓄積制御部に対し指示する。
【0034】このようにすれば、既に蓄積済みの番組は
繰り返し蓄積しないため、HDDなどの蓄積容量の効率
的な利用が可能となる。
【0035】また、番組の途中で蓄積を開始した場合等
はその旨を番組識別情報管理部511に記録し、もう一
度蓄積することを許容するようにすることもできる。ま
た、番組の途中で蓄積を開始した際にはその蓄積の開始
位置を番組識別情報管理部511に記録しておき、再び
同じ番組が再開したときに開始位置までを記録し、再生
時にはこれらをつなぎあわせて再生することもできる。
このようにすれば、記録時間と記録容量を最低限に抑え
ながら蓄積再生を行うことができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によると、HDDな
どの蓄積装置に接続された蓄積再生装置において、早送
り再生もしくは巻戻し再生に使用するIフレーム画像の
みを一覧表示することにより、目的とするシーンへの到
達や一覧表示しているIフレームに関連する付加情報の
参照を容易にすることが可能となる。また、番組固有の
番組識別情報を活用することで、無駄なディスク容量を
使用することなく蓄積することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蓄積再生装置の実施の形態1の構成図
【図2】本発明の蓄積再生装置の実施の形態2の構成図
【図3】本発明の蓄積再生装置の実施の形態3の構成図
【図4】本発明の蓄積再生装置の実施の形態4の構成図
【図5】本発明の蓄積再生装置の実施の形態5の構成図
【図6】従来のデジタル放送送信装置および蓄積再生装
置の構成図
【符号の説明】
100 蓄積再生装置 101 フロントエンド部 102 TSデコーダ 103 AVデコーダ 104 マイコン 105 SDRAM I/F 106 蓄積制御部 107 Iフレーム検出部 108 SDRAM 109 ハードディスクドライブ(HDD) 110 Iフレーム画像一覧表示手段 111 Iフレーム間隔設定手段 201 フロントエンド部 202 TSデコーダ 203 AVデコーダ 204 マイコン 205 SDRAM I/F 206 蓄積制御部 207 Iフレーム検出手段 208 SDRAM 209 HDD 211 Iフレーム間隔設定手段 212 User I/F 301 フロントエンド部 302 TSデコーダ 303 AVデコーダ 304 マイコン 305 SDRAM I/F 306 蓄積制御部 307 Iフレーム検出部 308 SDRAM 309 HDD 310 Iフレーム画像一覧表示手段 311 Iフレーム間隔設定手段 312 付加情報有無表示手段 400 蓄積再生装置 401 フロントエンド部 402 TSデコーダ 403 AVデコーダ 404 マイコン 405 SDRAM I/F 406 蓄積制御部 407 Iフレーム検出部 408 SDRAM 409 HDD 410 Iフレーム画像一覧表示手段 411 Iフレーム情報検索手段 420 デジタル放送送信装置 421 放送管理部 422 番組送信部 423 EPGデータ送信部 424 Iフレーム関連データ送信部 425 限定受信情報送信部 426 エンコーダ部
フロントページの続き (72)発明者 神崎 英之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 北村 朋彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C052 AA01 AB02 AB04 AC01 AC05 CC01 CC11 DD04 5C053 FA20 FA23 GB04 GB06 GB21 GB37 HA21 HA24 KA24 LA07

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MPEG規格に準拠したトランスポート
    ストリームを用いたデジタル放送を受信、蓄積し、これ
    を再生する蓄積再生装置であって、 搬送波からトランスポートストリームを抽出するフロン
    トエンド部と、 トランスポートストリームのヘッダを解析し、チャンネ
    ル、データ種別等の情報をデコードするTSデコーダ部
    と、 ストリームからAVデータを再生するAVデコード部
    と、 複数のIフレームの情報を蓄積し、所定数のIフレーム
    を小画面とする一覧表示を行うIフレーム画像一覧表示
    手段、 ストリームを蓄積する蓄積装置と、 前記蓄積装置への蓄積を制御する蓄積制御部とを有し、 前記蓄積制御部は特殊再生時にIフレームのみを抽出し
    て送出することができ、 前記Iフレーム画像一覧表示手段は、特殊再生時に新た
    なIフレーム情報の送出を受けたとき、これをバッファ
    リングし、バッファリングされている複数のIフレーム
    のうち、直近に入力したものから時系列に並ぶように、
    所定の画面数のIフレームを表示するよう、順次表示内
    容を更新し、出力することを特徴とする蓄積再生装置。
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