JP2002077490A - 画像形成方法および画像形成システム - Google Patents

画像形成方法および画像形成システム

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JP2002077490A
JP2002077490A JP2000262381A JP2000262381A JP2002077490A JP 2002077490 A JP2002077490 A JP 2002077490A JP 2000262381 A JP2000262381 A JP 2000262381A JP 2000262381 A JP2000262381 A JP 2000262381A JP 2002077490 A JP2002077490 A JP 2002077490A
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image
forming apparatus
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JP2000262381A
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English (en)
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Junichi Isamigawa
淳一 勇川
Atsushi Ito
淳 伊藤
Takashi Hasebe
孝 長谷部
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Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の画像形成装置を接続し、画像情報を転
送して画像形成を行う際に、依頼先となる画像形成装置
が何らかのジョブで占有されている場合にも処理を進め
ることを可能にする。 【解決手段】 他の画像形成装置に画像情報を転送して
画像形成を依頼する依頼元となる画像形成装置100
と、画像情報の転送を受けて画像形成を依頼される依頼
先となる画像形成装置300と、依頼元となる画像形成
装置と依頼先となる画像形成装置との間で画像情報を交
換する通信手段400と、前記通信手段を介して前記各
画像形成装置の外部に接続され画像情報を一時的に蓄積
する中継記憶装置200と、を備えたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の画像形成装
置を接続し、画像情報を転送して画像形成を行う画像形
成方法および画像形成システムに関する。
【0002】
【従来の技術】複数の画像形成装置を接続し、画像情報
を転送して画像形成を行う画像形成方法および画像形成
システムが提案されている。この種の画像形成システム
では、たとえば、特開平9−83696号公報に記載さ
れているように、複数の画像形成装置(ディジタル複写
機など)のそれぞれに連結用インタフェースを備え、連
結ケーブルで接続しておき、画像情報を転送することで
あたかも1台の画像形成装置のように使用することが行
われる。そして、両者間で通信を行い、画像形成を実現
できない場合には、依頼元となる画像形成装置に警告す
る手段が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のような画像形成
装置を連結した画像形成システムでは、依頼先となる画
像形成装置が何らかのジョブで占有されている場合に処
理を進める有効な対処法は一切提案されていない。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたものであって、その目的は、複数の画像形
成装置を接続し、画像情報を転送して画像形成を行う際
に、依頼先となる画像形成装置が何らかのジョブで占有
されている場合にも処理を進めることが可能な画像形成
方法および画像形成システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決する本
発明は、以下に記載するようなものである。 (1)請求項1記載の発明は、依頼元となる画像形成装
置から依頼先となる画像形成装置に対して画像情報を転
送して画像形成を依頼して画像形成を行う画像形成方法
であって、依頼元となる画像形成装置から依頼先となる
画像形成装置に転送される画像情報を、画像形成装置の
外部に接続された中継記憶装置に一時的に蓄積する、こ
とを特徴とする画像形成方法である。
【0006】この発明では、複数の画像形成装置を接続
し、画像情報を転送して画像形成を行う際に、依頼先と
なる画像形成装置が何らかのジョブで占有されている場
合にも、転送される画像情報を、画像形成装置の外部に
接続された中継記憶装置に一時的に蓄積することによ
り、処理を効率的に進めることが可能になる。
【0007】(2)請求項2記載の発明は、他の画像形
成装置に画像情報を転送して画像形成を依頼する依頼元
となる画像形成装置と、前記依頼元となる画像形成装置
から画像情報の転送を受けて画像形成を依頼される依頼
先となる画像形成装置と、依頼元となる画像形成装置と
依頼先となる画像形成装置との間で画像情報を交換する
通信手段と、前記通信手段を介して前記各画像形成装置
の外部に接続され画像情報を一時的に蓄積する中継記憶
装置と、を備えたことを特徴とする画像形成システムで
ある。
【0008】この発明では、複数の画像形成装置を接続
し、画像情報を転送して画像形成を行う際に、依頼先と
なる画像形成装置が何らかのジョブで占有されている場
合にも、転送される画像情報を、画像形成装置の外部に
接続された中継記憶装置に一時的に蓄積することによ
り、処理を効率的に進めることが可能になる。
【0009】なお、前記依頼元となる画像形成装置は、
前記中継記憶装置の記憶残容量を表示する表示手段を備
えることが望ましい。また、前記中継記憶装置の記憶残
容量が所定の値以下になった時点で、依頼元となる画像
形成装置の原稿の読み込みを中断することが望ましい。
【0010】また、前記中継記憶装置の記憶残容量が所
定の値以下になった時点で、依頼元となる画像形成装置
の原稿の読み込みを中断すると共に、前記中継記憶装置
の記憶容量を確保することも望ましい。
【0011】(3)請求項6記載の発明は、依頼元とな
る画像形成装置から依頼先となる画像形成装置に対して
画像情報を転送して画像形成を依頼して画像形成を行う
画像形成方法であって、依頼元となる画像形成装置から
依頼先となる画像形成装置に転送される画像情報を、画
像形成装置の外部に接続された中継記憶装置内の画像情
報を蓄積するための画像メモリを介してハードディスク
装置に一時的に蓄積する際に、画像メモリの入力側と出
力側とにFIFOメモリを接続してハードディスク装置
に蓄積を行う、ことを特徴とする画像形成方法である。
【0012】この発明では、依頼元となる画像形成装置
から依頼先となる画像形成装置に転送される画像情報
を、画像形成装置の外部に接続された中継記憶装置内の
画像情報を蓄積するための画像メモリを介してハードデ
ィスク装置に一時的に蓄積する際に、画像メモリの入力
側と出力側とにFIFOメモリを接続してハードディス
ク装置に蓄積を行うことにより、処理を効率よく高速に
進めることが可能になる。
【0013】(4)請求項7記載の発明は、他の画像形
成装置に画像情報を転送して画像形成を依頼する依頼元
となる画像形成装置と、前記依頼元となる画像形成装置
から画像情報の転送を受けて画像形成を依頼される依頼
先となる画像形成装置と、依頼元となる画像形成装置と
依頼先となる画像形成装置との間で画像情報を交換する
通信手段と、前記通信手段を介して前記各画像形成装置
の外部に接続され、画像情報を蓄積するための画像メモ
リを介してハードディスク装置に一時的に蓄積する際
に、画像メモリの入力側と出力側とにFIFOメモリを
接続してハードディスク装置に画像情報の蓄積を行う中
継記憶装置と、を備えたことを特徴とする画像形成シス
テムである。
【0014】この発明では、依頼元となる画像形成装置
から依頼先となる画像形成装置に転送される画像情報
を、画像形成装置の外部に接続された中継記憶装置内の
画像情報を蓄積するための画像メモリを介してハードデ
ィスク装置に一時的に蓄積する際に、画像メモリの入力
側と出力側とにFIFOメモリを接続してハードディス
ク装置に蓄積を行うことにより、処理を効率よく高速に
進めることが可能になる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例につ
いて図面を参照しつつ詳細に説明する。 〈第1の実施の形態例〉図1は、本発明の第1の実施の
形態例の画像形成システムの電気的構成を示す回路構成
図である。
【0016】この画像形成システムは、画像形成装置1
00、中継記憶装置200、画像形成装置300から構
成されている。画像形成装置100と画像形成装置30
0とは、同種の画像形成装置(ここでは、複写装置)で
あり、一方が依頼元となる画像形成装置、他方が依頼先
となる画像形成装置として動作することができる。な
お、画像形成装置100と画像形成装置300と中継記
憶装置200とは連結ケーブル400を介して相互に接
続されている。
【0017】なお、ディジタル複写機としての画像形成
装置100と画像形成装置300とは同種の装置である
ので、画像形成装置100について、その内部構成を説
明する。
【0018】画像形成装置100は、装置全体を制御す
る制御手段としてのCPU101と、装置の設定の操作
を入力すると共に装置の状態を表示する操作表示部10
2と、スキャナとしての読取部110と、読取部110
で読み取って得られた画像情報に所定の画像処理を施す
画像処理部120と、画像処理された画像情報をプリン
トアウトするプリンタ部130とを備えている。
【0019】ここで、読取部110は、図示していない
走査機構によって駆動されて原稿を光学的に読み取るC
CD111と、CCD111からのアナログの原稿情報
をA-D変換してディジタルの原稿情報に変換するA-D
変換器112と、シェーディング補正などの所定の処理
を行う処理回路113とを備えている。
【0020】また、画像処理部120は、他の画像形成
装置300や中継記憶装置200と接続して画像情報を
転送するためのインタフェースとなる接続用I/F回路
122と、各部からのデータを選択するデータセレクタ
123と、各種画像処理(文字/写真判別,空間フィル
タ処理,変倍処理,ガンマ補正処理,階調補正処理,電
子RDH処理など)を行う画像処理回路124を備えて
いる。
【0021】そして、中継記憶装置200は、中継記憶
動作を制御する制御手段としてのCPU201と、画像
形成装置100や画像形成装置300と接続して画像情
報を転送するためのインタフェースとなる接続用I/F
回路202と、中継動作の制御プログラムが格納されて
いるROM203と、画像情報を一時的に記憶する画像
メモリとしてのRAM204、中継記憶の記憶媒体とし
てのHDDのインタフェースとなるHDDインタフェー
ス回路205、中継記憶の記録媒体としてのハードディ
スクドライブ(HDD)206、中継記憶の記録媒体と
してのハードディスクドライブ(HDD)207と、を
備えている。なお、HDD206とHDD207のう
ち、いずれか一方が固定式、他方が挿抜することで着脱
可能(リムーバブル)であることが望ましい。
【0022】連結ケーブル400は、画像形成装置10
0と画像形成装置300と中継記憶装置200とを接続
して画像情報を転送,交換する通信手段である。ここ
で、画像情報は、画像を構成する画素の集合としての画
像データ、画像形成のクロックとなるCLK、画像形成
の水平方向の有効領域を示す信号であるHV、画像形成
の垂直方向の有効領域を示す信号であるVV、を含んで
構成されている。
【0023】以下、図2以降のフローチャートを参照し
て、本実施の形態例の画像形成システムの動作説明を行
う。まず、図2を参照して依頼先となる画像形成装置
(依頼先マシン)の選定について説明する。ここでは、
画像形成装置100が依頼元となる画像形成装置であ
り、画像形成装置300が依頼先となる画像形成装置で
ある場合として説明を続ける。
【0024】まず、画像形成装置100内のCPU10
1と画像形成装置300内のCPU301とが連結ケー
ブルを介して通信を行い、画像形成装置100が画像形
成装置300の状況(ジョブ実行中か否か)を調べる。
そして、画像形成装置300がコピー動作中であれば、
中継記憶装置200に画像情報を待避させるか否かにつ
いてのメッセージを操作表示部102に表示してユーザ
に問い合わせる(図2S1)。
【0025】操作表示部102で画像情報の待避につい
て「NO」が選択された場合には、画像形成装置100
における動作モードの選択についてのメッセージ(依頼
元マシン(画像形成装置100)でコピーするか/依頼
先マシン(画像形成装置300)でコピーするか)を操
作表示部102に表示してユーザに問い合わせる(図2
S2)。画像形成装置100でコピーすることをユーザ
が選択した場合には、通常コピー設定画面に戻る(図2
S3)。依頼先マシンの動作終了を待つことをユーザが
選択した場合には、S1に戻る。
【0026】また、前記S1で画像情報の待避について
「YES」が選択された場合には、CPU101が中継
記憶装置200内のCPU201と連結ケーブルを介し
て通信を行い、中継記憶装置200の空き容量を調べ、
操作表示部102に表示する。そして、一定期間蓄積す
るか否かをユーザに問い合わせる(図2S4)。一定期
間の蓄積を行わないことをユーザが選択した場合には、
通常コピー設定画面に戻る(図2S3)。
【0027】なお、一定期間蓄積することをユーザが選
択した場合には、暗証番号の入力を促す(図2S4)。
そして、読み込み済み原稿を利用する場合は依頼先マシ
ンを選定後に暗証番号を入力せよとのメッセージを操作
表示部102に表示する(図2S5)。このように暗証
番号を用いることで、読み込み済み原稿を、権限のある
ユーザ本人のみが利用できるようになる。
【0028】なお、以上の操作において蓄積期間(時
間)を設定するようにしておいて、蓄積しておいた情報
を一定時間経過後に中継記憶装置200においてCPU
201が自動的に消去するようにしてもよい。
【0029】つぎに、図3を参照して中継記憶装置の選
定について説明する。ここでは、画像形成装置100が
依頼元となる画像形成装置であり、画像形成装置300
が依頼先となる画像形成装置である場合として説明を続
ける。
【0030】まず、画像形成装置100内のCPU10
1が中継記憶装置200内のCPU201とが連結ケー
ブルを介して通信を行い、中継記憶装置200内の原稿
の蓄積の状況(原稿の蓄積があるか否か)を調べる。そ
して、中継記憶装置200内に蓄積原稿があれば、蓄積
原稿の詳細を示すかについてのメッセージを操作表示部
102に表示してユーザに問い合わせる(図3S1)。
ここでは、詳細を示すには暗証番号を入力させて、ユー
ザの権限を確認することが望ましい。
【0031】操作表示部102で詳細情報を表示するこ
とについて「NO」が選択された場合には、蓄積原稿を
消去するか、通常コピー動作に戻るかのメッセージを表
示してユーザに問い合わせる(図3S2)。消去の場合
には暗証番号を確認した後に実行することが望ましい。
【0032】詳細表示をユーザが望んでおり暗証番号が
入力された場合(図3S1でYES)には、該当する暗
証番号に合致した蓄積画像の状況をCPU201が検出
し、連結ケーブル400を介してCPU101に伝え
る。そして、この蓄積状況が操作表示部102に表示さ
れる。また、このとき、複数の蓄積原稿がある場合に
は、どの蓄積原稿を出力するかをユーザに問い合わせる
(図3S3)。蓄積原稿が選択された時点で通常のコピ
ー設定画面に戻る(図3S4)。
【0033】そして、ユーザが画像処理、画像編集処
理、転写紙サイズなどの指定の後にコピースタートボタ
ンを押下した(図3S5)時点で、中継記憶装置200
内のHDDに蓄積されている蓄積原稿の画像情報が依頼
先マシンの画像形成装置300に転送され、プリンタ部
330より所望の原稿の出力がなされる。この場合、当
然のことながら、読取部は動作しない。
【0034】つぎに、図4を参照して中継記憶装置の記
憶容量の確認作業(依頼元となる画像形成装置100の
CPU101が中継記憶装置200を使用する場合の、
中継記憶装置200の空き容量の確認作業)の詳細につ
いて説明する。ここでは、画像形成装置100が依頼元
となる画像形成装置であり、画像形成装置300が依頼
先となる画像形成装置であって、中継記憶装置200を
使用する場合として説明を続ける。
【0035】なお、画像形成装置100(300)内の
画像処理部124(324)に搭載されている画像メモ
リの容量が128Mバイトであるものとして説明を行
う。また、中継記憶装置200内のHDDに蓄積されて
いる画像情報には、HDDへの蓄積が行われた日時とH
DDから出力された日時との情報が添付されているもの
とする。添付されている最新の日時から一定期間以上が
経過すると消去対象となるものとして、この一定期間が
一週間であるとする。
【0036】まず、CPU101の指示を受けたCPU
301は、HDD206またはHDD207のうち固定
式のHDDの空き容量が十分にあるかを判断する(図4
S1)。十分か否かの判断基準としては、画像形成装置
100の画像処理部124が有する画像メモリの容量
(ここでは128Mバイト)を用いる。空き容量が12
8Mバイト以上であれば十分あると判断し、固定式のH
DDへの書き込みが可能であるとの結果を得る(図4S
7)。
【0037】また、以上の比較により固定式のHDDの
空き容量が128Mバイト未満であれば十分でないと判
断し、着脱可能な記憶装置が接続されているか否かを確
認する(図4S2)。
【0038】着脱可能な記憶装置が接続されていない場
合には、CPU201がCPU101にその旨を連絡
し、操作表示部102に着脱式記憶装置を接続するよう
にメッセージを表示する(図4S3)。
【0039】着脱式記憶装置(着脱式HDD)が接続さ
れていた場合、または、新たに接続された場合には、固
定式HDDに蓄積されている画像情報を着脱式HDDに
データ転送して、固定式HDDの空き容量を確保する
(図4S4)。これにより、依頼元となる画像形成装置
100から中継記憶装置200への画像情報の蓄積を可
能な状態に保つ(図4S7)。
【0040】一方、着脱式HDDが接続されておらず、
かつ新たな着脱式HDDが接続されない場合(図4S3
でNO)は、固定式HDDに蓄積されている画像情報を
消去することで空き容量を確保する(図4S5)。この
場合、CPU301は、固定式HDDに蓄積されている
画像情報に付されている日時情報(蓄積日時、出力日
時)が一週間以上経過しているものを探し、該当する画
像情報を削除する。なお、それでも空き容量が十分にな
らない場合には、蓄積をしようとしている同じユーザの
過去3日程度の画像情報を、暗証番号の確認によって削
除することも可能である。
【0041】以上の削除によっても十分な空き容量が確
保できなければ、CPU101が操作表示部102に再
度着脱式HDDの接続を促す表示を行う(図4S6)。
これにより、ユーザが着脱式HDDを接続すれば、上述
したデータ転送(図4S4)に進み、接続しなければ中
継記憶装置200への蓄積はできないため通常コピー画
面に戻る(図4S8)。
【0042】以上のようにすることで、中継記憶装置2
00内の固定式HDDの空き容量を確保することがで
き、複数の画像形成装置を接続し、画像情報を転送して
画像形成を行う際に、依頼先となる画像形成装置が何ら
かのジョブで占有されている場合にも中継記憶装置20
0を用いて処理を進めることが可能になる。
【0043】図5は依頼元となる画像形成装置100の
読取部110での原稿読み取り中における依頼先となる
画像形成装置300内の画像メモリの空き容量のチェッ
ク手順を示すフローチャートである。
【0044】この原稿読み取り中における中継記憶装置
200の空き容量のチェックについては、原稿1枚を読
み取る毎に、原稿の読み取りが終了したか(図5S
1)、中継記憶装置200の空き容量が原稿分残ってい
るか(図5S2)を繰り返し確認する。この空き容量の
判断基準は、A4サイズの原稿1枚(画素密度16ドッ
ト/mm、階調8ビットの場合に16Mバイト)を圧縮し
た場合の約1Mバイトを基準にする。
【0045】原稿の読み取り作業が終了した(図5S1
でNO)場合には通常コピー設定画面(図5S6)に戻
るようにし、終了していない(図5S1でYES)場合
には、依頼先マシンである画像形成装置300内の画像
処理部324に搭載されている半導体メモリの空き容量
のチェックを行う(図5S2)。この場合、半導体メモ
リの空き容量が1Mバイト以上であれば、空き容量以上
の原稿を読み込む可能性なしとして上記S1に戻る。
【0046】また、空き容量が1Mバイト未満であれ
ば、空き容量以上の原稿を読み込む可能性ありとして、
オーバーフローを防ぐために原稿の読み取り作業を中断
する(図5S3)。そして、中継記憶装置200の記憶
容量のチェック(前述した図4の各処理)により十分な
空き容量を確保する。そして、原稿の読み取り作業を再
開(図5S5)してS1に戻る。
【0047】以上のようにすることで、依頼元マシンで
の原稿読み込み中に依頼先マシンの半導体メモリの容量
を超えそうな場合に、効率よく画像情報を転送して処理
を進めることが可能になる。
【0048】〈第2の実施の形態例〉図6は、本発明の
第2の実施の形態例の画像形成システムの主要部(中継
記憶装置)の電気的構成を示す回路構成図である。ここ
では、中継記憶装置200を中心に説明する。
【0049】ここで、中継記憶装置200は、中継記憶
動作を制御する制御手段としてシステムバスに接続され
たCPU201と、画像形成装置100と接続して画像
情報を転送するためのインタフェースとなる接続用I/
F回路202aと、画像形成装置300と接続して画像
情報を転送するためのインタフェースとなる接続用I/
F回路202bと、中継動作の制御プログラムが格納さ
れておりシステムバスに接続されているROM203
と、システムバスに接続され中継記憶の記憶媒体として
のHDDのインタフェースとなるHDDインタフェース
回路205と、中継記憶の記録媒体としてのハードディ
スクドライブ(HDD)206、接続用I/F回路20
2aおよび202bと接続されていて入力・出力を制御
するデータセレクタ209と、画像記憶のための制御を
行うメモリ制御回路211と、画像形成装置100ある
いは300と画像メモリ213との間に配置されたFI
FO212と、画像情報を一時的に記憶する容量を有す
る画像メモリ213と、画像メモリ213とHDDとの
間に配置されたFIFO214と、を備えて構成されて
いる。
【0050】すなわち、依頼元となる画像形成装置から
依頼先となる画像形成装置に転送される画像情報を、中
継記憶装置200内の画像情報を蓄積するための画像メ
モリ213を介してハードディスク206装置に一時的
に蓄積する際に、画像メモリの入力側と出力側とにFI
FOメモリを接続してハードディスク装置に蓄積を行う
ことで、連続して入力される大きな原稿の画像情報をH
DDに高速書き込みすることが可能になる。
【0051】以下、この第2の実施の形態例におけるH
DDへの効率の良い高速書き込みの原理について説明す
る。画像形成装置100から中継記憶装置200のHD
Dへの効率的な高速転送は以下の動作を組み合わせるこ
とにより実現される。以下、図6のブロック図を参照し
て説明を行う。なお、FIFOメモリ212をFIFO
#1、FIFOメモリ214をFIFO#2として説明
を行う。
【0052】まず、画像メモリ213への画像データの
効率的な高速転送は、以下の(a)と(b)2つの動作
を交互に行なうことで実現する。 (a)FIFO#1−画像メモリ間のデータ転送(図6
)、(b)画像メモリ−FIFO#2間のデータ転送
(図6)、また、システムバスを効率的に使用するH
DD206への高速転送は以下の(c)と(d)との2
つの動作を交互に行なうことで実現する。(c)画像メ
モリ213−FIFO#2間のデータ転送(図6)、
(d)FIFO#2−HDDインタフェース回路間のデ
ータ転送(図6)、以上の(a)〜(d)の動作の組
み合わせによって、接続用I/F回路を介して画像形成
装置から連続的に入力される画像情報を効率的にHDD
に対して高速転送することができる。
【0053】すなわち、この高速転送は、FIFO#
1、FIFO#2、システムバス及び画像メモリを用い
ることでシステムバスを効率的に利用して、HDD(記
憶装置)に画像情報を高速書き込みすることができる。
【0054】同様に、HDD206に蓄積された画像情
報の依頼先マシンへの出力の際にも、FIFOメモリを
備えることによって、全く逆の手順((e)〜(h))
で効率的な高速転送することができる。
【0055】すなわち、出力時のシステムバスの効率的
な高速転送は次の2つの動作を交互に行なうことで実現
する。 (e)HDDインタフェース回路−FIFO#2間のデ
ータ転送、(f)FIFO#2−画像メモリ間のデータ
転送、また、画像メモリの効率的な高速転送は次の2つ
の動作を交互に行なうことで実現する。(g)FIFO
#2−メモリ間のデータ転送、(h)メモリ−FIFO
#1間のデータ転送、以上の(e)〜(h)の動作の組
み合わせによって、HDDインタフェース回路を介して
HDDから連続的に読み出される画像情報を依頼先マシ
ンへ効率的に高速転送することができる。すなわち、こ
の高速転送はFIFO#1、FIFO#2、システムバ
ス及び画像メモリを用いることでシステムバスを効率的
に利用して、HDD(記憶装置)から画像情報を高速読
み込みすることができる。
【0056】また、図7のように、FIFOメモリ21
4(FIFO#2)として2つのFIFOメモリ214
a(FIFO#21)と214b(FIFO#22)と
を備えて、以下の2つの動作を交互に行なうことでより
効率的な高速転送を行なうことができる。 (i)FIFO#21のとFIFO#22ののデー
タ転送、(j)FIFO#21のとFIFO#22の
のデータ転送、これによって、画像メモリ213から
FIFO#2への出力とFIFO#2からシステムバス
への出力とを並行して同時に行うことができ、より効率
的にシステムバスを使用しての高速転送ができる。この
高速転送はFIFO#21とFIFO#22とを用いる
ことでシステムバスを効率的に利用して、連続して入力
される大きな画像情報をHDD(記憶装置)に高速書き
込みすることができる。
【0057】次にシステムバス周辺でのデータ転送につ
いて説明を行う。ここでは、図8に示すように、画像情
報のHDDへの書き込みを、蓄積画像情報のHDDか
らの読み出しをとする。
【0058】ここで、図6、図8の構成におけるシステ
ムバス近辺のデータ転送の流れについて図9のフローチ
ャートを参照して説明しておく。まず、CPU201が
HDDインタフェース回路205に対してデータ転送の
指示を行う(図9S1)。この指示を受けたHDDイン
タフェース回路205はFIFOメモリ214(FIF
O#2)にデータ要求を行う(図9S2)。すると、F
IFOメモリ214はデータサイズ及びデータ転送可能
かをHDDインタフェース回路205に応答する(図9
S3)。この場合にHDDインタフェース回路205が
データサイズが格納可能なサイズか否かをチェックし
(図9S4)、格納不能であればデータサイズの分割を
FIFOメモリ214に要求する(図9S5)。格納可
能なデータサイズである場合には、HDDインタフェー
ス回路205がバス権の要求を行う(図9S6)。CP
U201は可能であればバス使用許可を発行し(図9S
7でYES)、FIFOメモリ214からHDDインタ
フェース回路205へのデータ転送が開始する(図9S
8)。そして、データ転送が完了した時点(図9S9)
で、HDDインタフェース回路205はバスを解放する
(図9S10)。
【0059】ところで、FIFOメモリ214を備えて
いない従来の装置の場合、のデータ転送は転送が終了
するまではシステムバスを占有する。よって、との
動作を交互に行なった場合は非常にシステムバスの占有
時間が長くなってしまう。
【0060】一方、FIFOメモリ214を備えた本実
施の形態例の装置の場合、ある一定のデータサイズをF
IFOメモリ214に溜めてから一気にデータを転送す
ることができるようになる。これによって、一定のデー
タサイズ毎にとを交互に動作させることができる。
さらにFIFOメモリ214にデータを溜めてからデー
タ転送するためシステムバスの占有時間も短くなる。
【0061】すなわち、FIFOメモリ214を用いる
構成とすることで、HDDに前ページの画像情報の書き
込み作業完了後、現ページの画像情報の書き込み作業中
に、前ページ以前の画像情報をHDDから読み出すこと
が可能になる。これはシステムバスの占有時間を短くす
ることで、HDDへの入力と出力を時分割的に動作させ
ることができるためである。
【0062】なお、ここでは、画像メモリ213は、入
出力経路であるFIFO212とFIFO214におい
て、システムバス側ではシステムバスの転送サイズに応
じてデータブロック化され画像データが転送されるため
に、ページ管理はHDD側で行われる。外部出力では、
ページ単位で画像を扱うため、画像メモリ213内でペ
ージ単位化し、出力されるように画像メモリ213を構
成している。このため、画像メモリ213は、少なくと
もページ単位分のメモリ容量を確保した上で、最低限の
容量で対応できるように構成されている。
【0063】以上説明したように、この第2の実施の形
態例の構成による画像情報の効率的な高速転送により、 ・メモリ制御回路211によって制御される画像メモリ
213の使用量を最小限に抑えること、 ・システムバスを効率的に使用すること、が実現され
る。
【0064】この結果、依頼元となる画像形成装置から
依頼先となる画像形成装置に転送される画像情報を、画
像形成装置の外部に接続された中継記憶装置内の画像情
報を蓄積するための画像メモリを介してハードディスク
装置に一時的に蓄積する際に、画像メモリの入力側と出
力側とにFIFOメモリを接続してハードディスク装置
に蓄積を行うことにより、処理を効率よく高速に進める
ことが可能になる。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、以
下のような効果が得られる。 (1)複数の画像形成装置を接続し、画像情報を転送し
て画像形成を行う際に、依頼先となる画像形成装置が何
らかのジョブで占有されている場合にも、転送される画
像情報を、画像形成装置の外部に接続された中継記憶装
置に一時的に蓄積することにより、処理を効率的に進め
ることが可能になる。
【0066】(2)依頼元となる画像形成装置から依頼
先となる画像形成装置に転送される画像情報を、画像形
成装置の外部に接続された中継記憶装置内の画像情報を
蓄積するための画像メモリを介してハードディスク装置
に一時的に蓄積する際に、画像メモリの入力側と出力側
とにFIFOメモリを接続してハードディスク装置に蓄
積を行うことにより、処理を効率よく高速に進めること
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態例の画像形成システ
ムの電気的構成を示す回路構成図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態例の画像形成システ
ムの動作状態を説明するフローチャートである。
【図3】本発明の第1の実施の形態例の画像形成システ
ムの動作状態を説明するフローチャートである。
【図4】本発明の第1の実施の形態例の画像形成システ
ムの動作状態を説明するフローチャートである。
【図5】本発明の第1の実施の形態例の画像形成システ
ムの動作状態を説明するフローチャートである。
【図6】本発明の第2の実施の形態例の画像形成システ
ムの主要部の構成を示す構成図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態例の画像形成システ
ムの主要部の構成を示す構成図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態例の画像形成システ
ムの主要部の構成を示す構成図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態例の画像形成システ
ムの動作状態を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
100 画像形成装置(依頼元となる画像形成装置(依
頼元マシン)) 101 CPU 102 操作表示部 110 読取部 120 画像処理部 130 プリンタ部 200 中継記憶装置 201 CPU 202 接続用インタフェース回路 203 ROM 204 RAM 205 HDDインタフェース回路 206 HDD 207 HDD 300 画像形成装置(依頼先となる画像形成装置(依
頼先マシン)) 301 CPU 302 操作表示部 310 読取部 320 画像処理部 330 プリンタ部 400 連結ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷部 孝 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ株 式会社内 Fターム(参考) 2C061 AP01 HH03 HJ06 HK04 HK11 HN05 HN15 HN24 5C062 AA05 AB20 AB22 AB23 AB42 AC02 AC04 AC22 5C073 AA03 BA02 BC02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 依頼元となる画像形成装置から依頼先と
    なる画像形成装置に対して画像情報を転送して画像形成
    を依頼して画像形成を行う画像形成方法であって、 依頼元となる画像形成装置から依頼先となる画像形成装
    置に転送される画像情報を、画像形成装置の外部に接続
    された中継記憶装置に一時的に蓄積する、ことを特徴と
    する画像形成方法。
  2. 【請求項2】 他の画像形成装置に画像情報を転送して
    画像形成を依頼する依頼元となる画像形成装置と、 前記依頼元となる画像形成装置から画像情報の転送を受
    けて画像形成を依頼される依頼先となる画像形成装置
    と、 依頼元となる画像形成装置と依頼先となる画像形成装置
    との間で画像情報を交換する通信手段と、 前記通信手段を介して前記各画像形成装置の外部に接続
    され画像情報を一時的に蓄積する中継記憶装置と、を備
    えたことを特徴とする画像形成システム。
  3. 【請求項3】 前記依頼元となる画像形成装置は、前記
    中継記憶装置の記憶残容量を表示する表示手段を備え
    る、ことを特徴とする請求項2記載の画像形成システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記中継記憶装置の記憶残容量が所定の
    値以下になった時点で、依頼元となる画像形成装置の原
    稿の読み込みを中断する、ことを特徴とする請求項2ま
    たは請求項3のいずれかに記載の画像形成システム。
  5. 【請求項5】 前記中継記憶装置の記憶残容量が所定の
    値以下になった時点で、依頼元となる画像形成装置の原
    稿の読み込みを中断すると共に、前記中継記憶装置の記
    憶容量を確保する、ことを特徴とする請求項2または請
    求項3のいずれかに記載の画像形成システム。
  6. 【請求項6】 依頼元となる画像形成装置から依頼先と
    なる画像形成装置に対して画像情報を転送して画像形成
    を依頼して画像形成を行う画像形成方法であって、 依頼元となる画像形成装置から依頼先となる画像形成装
    置に転送される画像情報を、画像形成装置の外部に接続
    された中継記憶装置内の画像情報を蓄積するための画像
    メモリを介してハードディスク装置に一時的に蓄積する
    際に、画像メモリの入力側と出力側とにFIFOメモリ
    を接続してハードディスク装置に蓄積を行う、ことを特
    徴とする画像形成方法。
  7. 【請求項7】 他の画像形成装置に画像情報を転送して
    画像形成を依頼する依頼元となる画像形成装置と、 前記依頼元となる画像形成装置から画像情報の転送を受
    けて画像形成を依頼される依頼先となる画像形成装置
    と、 依頼元となる画像形成装置と依頼先となる画像形成装置
    との間で画像情報を交換する通信手段と、 前記通信手段を介して前記各画像形成装置の外部に接続
    され、画像情報を蓄積するための画像メモリを介してハ
    ードディスク装置に一時的に蓄積する際に、画像メモリ
    の入力側と出力側とにFIFOメモリを接続してハード
    ディスク装置に画像情報の蓄積を行う中継記憶装置と、
    を備えたことを特徴とする画像形成システム。
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