JP2002076022A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2002076022A
JP2002076022A JP2000265087A JP2000265087A JP2002076022A JP 2002076022 A JP2002076022 A JP 2002076022A JP 2000265087 A JP2000265087 A JP 2000265087A JP 2000265087 A JP2000265087 A JP 2000265087A JP 2002076022 A JP2002076022 A JP 2002076022A
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Japan
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semiconductor
ρsh
silicon carbide
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electrode
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JP2000265087A
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English (en)
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Masayoshi Kitamura
昌良 北村
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New Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
New Japan Radio Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シート抵抗とコンタクト抵抗率の値を所定の
範囲で設定することによって、コンタクト抵抗の小さい
半導体装置を提供する。 【解決手段】 シリコンカーバイド単結晶上に、不純物
が添加された半導体領域と、該半導体領域とオーミック
接触する電極を備え、主電流が前記電極のオーミック接
触面と略平行に流れる半導体装置について、電極と半導
体領域とのコンタクト抵抗率をρc(Ω・cm2)、半
導体領域のシート抵抗をρsh(Ω/□)とした場合、
主電流が流れるシリコンカーバイド単結晶の導電型がN
型の時は、ρsh≦2.25×10-2/ρcの関係を満
たし、主電流が流れるシリコンカーバイド単結晶の導電
型がP型の時は、ρsh≦2.25/ρcの関係を満た
すように設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシリコンカーバイド
半導体を用いた半導体装置、特にシリコンカーバイド半
導体表面にオーミック接触する電極を備えた半導体装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】これまで広く用いられてきたシリコン
(Si)半導体では、オーミック電極金属との抵抗率
(コンタクト抵抗率ρc)は、N型半導体で10-6〜1
-7Ω・cm2と小さい。またオーミック接触が形成さ
れるシリコン半導体の不純物濃度は、1021atom/
cm3程度と高く、不純物準位も浅いため、添加された
不純物は全てイオン化し、十分なキャリア(電子)を供
給できる。そのため、そのシート抵抗ρshも、数Ω/
□と小さい。
【0003】一般的にコンタクト抵抗Rc(Ω・cm)
は、 Rc=(ρc・ρsh)1/2・coth(s/lt) で表される。ここで、sは主電流が流れる電流路の幅
(一例として、電界効果トランジスタのソース幅に相当
する)、ltは遷移長(lt=(ρc/ρsh)1/ 2
と呼ばれ、電流集中により電流密度がオーミック接触端
の値が1/eになる幅である。シリコンでは、遷移長は
数μmから10μmとなり、電流路の幅s(通常2μm
程度)と同等かそれ以上となる。このときcoth(s
/lt)は、s/ltが1以下となるので、coth
(s/lt)=1/(s/lt)と近似される。その結
果、 Rc=ρc/s・・・(式1) と近似することができる。
【0004】このようにシリコン半導体では、シート抵
抗ρshの影響による電流集中効果は無視することがで
き、コンタクト抵抗Rsを低減するためには、コンタク
ト抵抗率ρcを低減すれば良かった。これは、シリコン
半導体に限らず、ガリウムヒ素半導体の場合も同様であ
った。
【0005】同様の発想から、シリコンカーバイド半導
体についても、コンタクト抵抗率ρcを低減すること
で、コンタクト抵抗Rcの低減が図られてきた。即ち、
コンタクト抵抗率の小さい金属の選定やコンタクト障壁
の効果の低減を図るため、シリコンカーバイド半導体表
面の不純物濃度を上げるなどの改善が行われていた。
【0006】一例として図1に示す金属−半導体電界効
果トランジスタ(MESFET)の場合について説明す
る。図1に示すように、シリコンカーバイドからなる基
板1上に、N−チャネル層2が形成され、コンタクト抵
抗率を下げるため不純物濃度の高いN+層3を介してソ
ース電極4及びドレイン電極5と接触している。ソース
電極4、ドレイン電極5間には、N−チャネル層2と接
触するゲート電極6が形成されている。N+層3の不純
物濃度を1×1019atom/cm3、厚さを0.15
μmとし、オーミック電極金属としてニッケルを用いた
場合、コンタクト抵抗率ρcが、6×10-6Ω・cm2
となる。
【0007】シリコン半導体で用いられたコンタクト抵
抗Rcの算出式Rc=ρc/sに従えばソース幅2μm
とすると、コンタクト抵抗Rcは、3×10-2Ω・cm
と算出される。ところが、実際には、ソース−ゲート間
抵抗Rsからチャネル層の抵抗を差し引いた値は、この
算出結果より大きい。即ち、実測されたRsは0.80
Ω・cmとなり、チャネル層の厚さを0.5μm、不純
物濃度が3×1017atom/cm3とすると、チャネ
ル層の抵抗は、0.15Ω・cmとなる。したがって、
コンタクト抵抗Rc=0.80−0.15=0.65Ω
・cmであり、算出された3×10-2Ω・cmより一桁
以上大きくなってしまう。
【0008】このように、シリコンカーバイド半導体の
場合、コンタクト抵抗Rcの近似式(式1)Rc=ρc
/sを用いることができないことがわかる。一般にシリ
コンカーバイド半導体は、不純物準位が深いため、室温
では添加された不純物の一部しかイオン化せず、不純物
濃度を高くすることができない。また、図3に不純物濃
度と抵抗率の関係を示すように、同じ不純物濃度でもシ
リコンの約10倍も抵抗率が大きい。さらに、シート抵
抗ρshも1kΩ、/□とシリコンに比べて約100倍
以上も大きい。そのため、遷移長ltが0.3μm程度
となり、主電流が流れる電流路の幅sより小さくなって
しまう。即ち、s/lt>1となり、coth(s/l
t)=1と近似されることになる。つまりシリコンカー
バイド半導体では、 Rc=(ρc・ρsh)1/2 ・・・(式2) で表される近似式を使わなければならないことになる。
【0009】この近似式(式2)を使って再度、前述の
MESFETのコンタクト抵抗Rcを算出してみる。N
+層の抵抗率は1.6×10-2Ω・cm、厚さ0.15
μmであるから、シート抵抗ρsh=1.07×103
Ω/□と算出される。コンタクト抵抗率ρc=6×10
-6Ω・cm2であるから、コンタクト抵抗Rc=0.0
8Ω・cmと算出されることなる。
【0010】前述の算出結果0.03Ω・cmと比較し
て、実測値0.8Ω・cmにちかづいてはいるものの、
依然として実測値と算出結果との間に相違が見られる。
その原因として、オーミック電極を形成する際、電極金
属をシリコンカーバイド半導体表面に被着させた後、9
50℃程度の高温で処理するため、オーミック電極金属
がシリコンカーバイド半導体結晶中に拡散し、反応層を
形成してしまい、結果的にN+層のシート抵抗ρshが
上述の設定値より増大しているためと考えられる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の半
導体装置は、シート抵抗ρshが増大することによっ
て、コンタクト抵抗Rcが所定の設定値より増大してし
まい、所望の特性の半導体装置を得ることができないと
いう問題があった。本発明は、シート抵抗の値を所定の
範囲で設定することによって、コンタクト抵抗の小さい
半導体装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願請求項1にかかる発明は、シリコンカーバイド
単結晶表面に、不純物が添加された半導体領域と、該半
導体領域とオーミック接触する電極を備え、主電流が前
記シリコンカーバイド単結晶表面と略平行に流れる半導
体装置において、前記電極と前記半導体領域とのコンタ
クト抵抗率をρc(Ω・cm2)、前記半導体領域のシ
ート抵抗をρsh(Ω/□)とした場合、前記主電流が
流れるシリコンカーバイド単結晶の導電型がN型の時、
ρsh≦2.3×10-2/ρcを満たし、前記主電流が
流れるシリコンカーバイド単結晶の導電型がP型の時、
ρsh≦2.3/ρcを満たすことを特徴とするもので
ある。
【0013】請求項2にかかる発明は、請求項1記載の
半導体装置において、前記電極の少なくとも前記半導体
領域に接触する金属が、クロム、ニオブ、オスミウム、
金属シリサイド、金属炭化物のいずれかからなることを
特徴とするものである。
【0014】請求項3にかかる発明は、請求項1記載の
半導体装置において、前記電極が形成される前記シリコ
ンカーバイド単結晶の主表面の結晶方位が、
【数3】 あるいは
【数4】 のいずれかで構成されたことを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1に示す構造のMESFETを例にとり説明す
る。本発明のMESFETは、ソース電極のコンタクト
抵抗がチャネル層の抵抗以下となるように、ソース電極
が形成されるN+層3(不純物が添加された半導体領
域)のシート抵抗ρshを所定の範囲に設定するもので
ある。チャネル層がN型の場合、おおよそその抵抗は
1.5×10-1Ω・cmとなるので、コンタクト抵抗R
cが1.5×10-1Ω・cm以下となるようにコンタク
ト抵抗率ρc及びシート抵抗ρshを設定する。
【0016】具体的には、 (1.5×10-1Ω・cm)2≧ρc・ρsh の関係、即ち、 ρsh≦2.25×10-2/ρc の関係を満たすように設定する(図2に斜線部で示
す)。
【0017】このような関係を満たすため、従来の製造
方法で問題とされるオーミック電極のシリコンカーバイ
ド半導体層中への拡散が少ない金属、あるいは拡散のな
い金属を使用してオーミック電極を形成すればよい。
【0018】拡散を少なくする場合、オーミック電極金
属膜を薄く形成した後、熱処理することによって、シリ
コンカーバイド半導体中に形成される拡散領域をできる
だけ少なくすることができる。その後、厚いオーミック
電極が必要であれば、オーミック電極上に金属膜を形成
すればよい。
【0019】拡散をなくす方法としては、金属膜として
クロム、ニオブ、オスミウム、ニッケル等の金属シリサ
イド(NiSi2等)、チタン、タンタル等の金属炭化
物(TiC、TaC等)のいずれかが、少なくともシリ
コンカーバイド半導体と接触するように形成すればよ
い。
【0020】さらにコンタクト抵抗率を小さくするた
め、シリコンカーバイド表面に薄い不純物注入層を形成
し、表面の不純物濃度を高くすることで、上述の関係を
満たすように構成することも可能である。
【0021】シリコンカーバイド半導体中に拡散領域が
形成される場合、拡散領域を均一に形成するシリコンカ
ーバイドのオーミック電極が形成される表面の面方位を
【数5】 あるいは
【数6】 とすることで、拡散を均一に進めることができる。
【0022】具体的には、図1に示すMESFETのN
+層3の不純物濃度を4×1019atom/cm3、厚
さ0.15μmとし、ソース電極4を金属シリサイドと
した場合、金属シリサイドはN+層3への拡散はない。
その結果、この不純物濃度での抵抗率は、7×10-3Ω
・cmとなるので、シート抵抗は7×10-3Ω・cm/
0.15μm=4.7×102Ω/□と設定され、実測
値もこの設定値とほぼ一致することを確認した。コンタ
クト抵抗率は、TLM法による測定から2×10-6Ω・
cm2であり、これまで報告されている0.5〜1×1
-6Ω・cm2と比べて大きいが、前述のρsh≦2.
25×10-2/ρcの関係を満たしている。コンタクト
抵抗の実測値は、3.0×10-2Ω・cmとなり、前述
の近似式(式2)に従い算出された結果と一致し、良好
なコンタクト抵抗を得ることができた。
【0023】また、前述のρsh≦2.25×10-2
ρcの関係を満たすためには、シート抵抗を下げる代わ
りに、コンタクト抵抗を下げても同様の効果を奏するこ
とができる。たとえば、図1に示すMESFETの不純
物濃度4×1019atom/cm3、厚さ0.15μm
のN+層表面3に、10nmの深さまで均一に1020
tom/cm3の濃度のリンをイオン注入し活性化させ
る。その結果コンタクト抵抗の実測値が、4×10-7Ω
・cm2となった。リンのイオン注入層の厚さは非常に
薄いので、N+層のシート抵抗はほとんど変化しない。
コンタクト抵抗の実測値は、2.0×10-2Ω・cmと
なり、前述の近似式(式2)に従い算出された結果と一
致し、良好なコンタクト抵抗を得ることができた。
【0024】このように、シート抵抗とコンタクト抵抗
率が所定の関係を満たすように設定することで、コンタ
クト抵抗値の低い半導体装置がえられることがわかっ
た。
【0025】同様にP型シリコンカーバイドの場合、チ
ャネル層の抵抗は1.5Ω・cmとなるので、 (1.5Ω・cm)1/2≦ρc・ρsh の関係、即ち、 ρsh≦2.25/ρc の関係を満たすように設定することで、コンタクト抵抗
の小さいMESFETを形成することができる。
【0026】p型シリコンカーバイドの場合も、N型シ
リコンカーバイド同様、オーミック電極金属の拡散をな
くす方法としては、電極金属膜としてクロム、ニオブ、
オスミウム、ニッケル等の金属シリサイド、チタン、タ
ンタル等の金属炭化物のいずれかが、少なくともシリコ
ンカーバイド半導体と接触するように形成すればよい。
さらにコンタクト抵抗率を小さくするため、シリコンカ
ーバイド表面に薄い不純物注入層を形成し、表面の不純
物濃度を高くすることも可能である。さらに、シリコン
カーバイド半導体中に拡散領域が形成される場合、拡散
領域を均一に形成するシリコンカーバイドのオーミック
電極が形成される表面の面方位を
【数7】 あるいは
【数8】 とすることで、拡散を均一に進めることができる。
【0027】以上本発明の実施の形態についてMESF
ETを例にとり説明を行ったが、本発明はMESFET
に限定されるものではなく、シリコンカーバイド単結晶
表面に、不純物が添加された半導体領域と、半導体領域
とオーミック接触する電極を備え、主電流がシリコンカ
ーバイド単結晶表面とほぼ平行に流れる半導体装置であ
れば、同様の効果を奏することが可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、オ
ーミック電極のコンタクト抵抗率と、主電流が流れる電
流路のシート抵抗の値を所定の関係に保つことで、コン
タクト抵抗の小さい半導体装置を得ることが可能とな
る。
【0029】本発明によりMESFETを形成した場
合、相互コンダクタンス(gm)の増大、高遮断周波数
化を図ることができ、高性能化、低損失化を図ったME
SFETを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のMESFETを説明する
図である。
【図2】本発明の実施の形態のシート抵抗ρshとコン
タクト抵抗率ρcの関係を示すグラフである。
【図3】シリコン半導体とシリコンカーバイド半導体の
抵抗率と不純物濃度の関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 基板 2 N−チャネル層 3 N+層 4 ソース電極 5 ドレイン電極 6 ゲート電極

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコンカーバイド単結晶表面に、不純
    物が添加された半導体領域と、該半導体領域とオーミッ
    ク接触する電極を備え、主電流が前記シリコンカーバイ
    ド単結晶表面と略平行に流れる半導体装置において、 前記電極と前記半導体領域とのコンタクト抵抗率をρc
    (Ω・cm2)、前記半導体領域のシート抵抗をρsh
    (Ω/□)とした場合、 前記主電流が流れるシリコンカーバイド単結晶の導電型
    がN型の時、 ρsh≦2.25×10-2/ρc を満たし、前記主電流が流れるシリコンカーバイド単結
    晶の導電型がP型の時、 ρsh≦2.25/ρc を満たすことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体装置において、前
    記電極の少なくとも前記半導体領域に接触する金属が、
    クロム、ニオブ、オスミウム、金属シリサイド、金属炭
    化物のいずれかからなることを特徴とする半導体装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の半導体装置において、前
    記電極が形成される前記シリコンカーバイド単結晶の主
    表面の結晶方位が、 【数1】 あるいは 【数2】 のいずれかで構成されたことを特徴とする半導体装置。
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