JP2002075763A - フライバックトランス - Google Patents

フライバックトランス

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JP2002075763A
JP2002075763A JP2000262841A JP2000262841A JP2002075763A JP 2002075763 A JP2002075763 A JP 2002075763A JP 2000262841 A JP2000262841 A JP 2000262841A JP 2000262841 A JP2000262841 A JP 2000262841A JP 2002075763 A JP2002075763 A JP 2002075763A
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JP
Japan
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flyback transformer
secondary winding
winding
dynamic focus
diode
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000262841A
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English (en)
Inventor
Kenji Naito
憲嗣 内藤
Masahiko Kitamoto
雅彦 北本
Tadao Nagai
唯夫 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
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Priority to US09/939,285 priority patent/US20020089404A1/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F38/00Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
    • H01F38/42Flyback transformers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノイズの小さいダイナミックフォーカス出力
を得ることができ、かつ小型のフライバックトランスを
得る。 【解決手段】 フライバックトランス10は、積層巻さ
れた2次巻線16を有するコイル本体12を含む。2次
巻線16の積層された巻線間、低電位側および高電位側
に、ダイオードD0〜D6を接続する。ダイナミックフ
ォーカス出力を得るためのパラボラ信号を入力する入力
部に、ダイナミックフォーカス用コンデンサ24を接続
する。ダイナミックフォーカス用コンデンサ24を、交
流0点となる2次巻線16の巻幅の中央部近傍に配置す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はフライバックトラ
ンスに関し、特にたとえば、ダイオード分割された積層
タイプ巻線方式の2次巻線を有するコイル本体を含み、
その低電位側にダイオードが接続されたフライバックト
ランスに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のフライバックトランスの
一例を示す図解図である。フライバックトランス10
は、コイル本体12を含む。コイル本体12は、図5に
示すように、1次巻線14と2次巻線16とが巻回され
ている。2次巻線16は積層巻され、積層された巻線間
には、ダイオードD1〜D5が接続されている。さら
に、2次巻線16の低電位側には、グランドとの間にダ
イオードD0が接続される。また、2次巻線16の高電
位側は、ダイオードD6を介して分圧回路18に接続さ
れる。分圧回路18からは、フォーカス出力が得られる
が、このフォーカス出力にパラボラ信号を重畳してダイ
ナミックフォーカス出力とするために、パラボラ信号の
入力部にダイナミックフォーカス用コンデンサ20が接
続される。
【0003】ダイオードD0〜D6は、図6に示すよう
に、2次巻線16が巻回されたボビン22の外側に並ん
で配置される。コイル本体12は、ケース24内に収納
され、巻線の中央部を通るようにして、コア26が取り
付けられる。さらに、分圧回路18やダイナミックフォ
ーカス用コンデンサ20も、ケース24内に収納され
る。
【0004】このようなフライバックトランス10で
は、1次巻線14にフライバックパルスが入力されるこ
とにより、2次巻線16に高電圧が発生し、分圧回路1
8で分圧された出力にパラボラ信号が重畳され、ダイナ
ミックフォーカス出力が得られる。このダイナミックフ
ォーカス出力が、CRTに与えられる。なお、このよう
な2次巻線16の低電位側にダイオードD0が接続され
た方式の場合、2次巻線16の低電位側とグランドとの
間においては交流的に絶縁されており、図7に示すよう
に、1次巻線14と2次巻線16との間の分布容量は各
部で均一となる。そのため、図8に示すように、2次巻
線16の両端に同一容量を接続した集中定数回路と考え
ることができ、2次巻線16の中央部が交流的に接地さ
れた交流0点となる。それにより、2次巻線16の両端
に、正負のパルスが発生する。このようなフライバック
トランス10では、2次巻線16の中央部がグランドと
なり、1個の巻線が中央を境として、上下2個の巻線に
なると考えることができる。そのため、2次巻線16の
中央部の交流0点を境として、正パルスと負パルスとが
発生する。
【0005】このように、2次巻線16には、正負の高
圧パルスが発生するため、ケース24内に収納される他
の部品に誘導パルスが発生してしまう。ダイナミックフ
ォーカス用コンデンサ20にこのような誘導パルスが生
じると、図9に示すように、ダイナミックフォーカス出
力波形にノイズ成分が重畳される。このようなノイズ成
分が重畳されたダイナミックフォーカス出力をCRTに
与えると、映像に歪みが生じるため、2次巻線16に発
生するパルスの影響を受けないように、コイル本体12
から離れた位置にダイナミックフォーカス用コンデンサ
20が配置されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ダイナ
ミックフォーカス用コンデンサをコイル本体から離す必
要があるため、ケースが大型化するという問題がある。
また、ダイナミックフォーカス用コンデンサをコイル本
体から離しても、パルスの影響を除去することができ
ず、ノイズを除去するために補正回路を用いる必要があ
る。
【0007】それゆえに、この発明の主たる目的は、ノ
イズの小さいダイナミックフォーカス出力を得ることが
でき、かつ小型のフライバックトランスを提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、ダイオード
分割された積層タイプ巻線方式の2次巻線を有するコイ
ル本体を含み、2次巻線の低電位側にダイオードが接続
されたフライバックトランスにおいて、内蔵される部品
がコイル本体の巻線の巻幅の中央部に対応した位置に配
置されたことを特徴とする、フライバックトランスであ
る。また、この発明は、ダイオード分割された積層タイ
プ巻線方式の2次巻線を有するコイル本体を含み、2次
巻線の低電位側にダイオードが接続されたフライバック
トランスにおいて、内蔵される部品が分割用のダイオー
ドの近傍に配置されたことを特徴とする、フライバック
トランスである。これらのフライバックトランスにおい
て、内蔵される部品の例としては、ダイナミックフォー
カス出力を得るために入力されるパラボラ信号の入力部
に接続されるコンデンサをあげることができる。
【0009】内蔵部品をコイル本体の巻線の巻幅の中央
部に対応した位置に配置することにより、2次巻線の交
流0点の近傍に内蔵部品が配置されることになる。その
ため、正負パルスの影響が打ち消し合い、内蔵部品に誘
導パルスが生じることを抑えることができる。このよう
な配置を採用することにより、内蔵部品をコイル本体の
近傍に置くことができ、全体としてフライバックトラン
スの小型化を図ることができる。また、2次巻線の積層
された巻線間に接続されるダイオードにおいては、その
リード部分にも2次巻線の正負パルスと電位的に同等の
パルスが発生するため、これを整流するダイオード素子
部分はその整流作用から、交流パルス成分が少ない。し
たがって、ダイオード近傍に内蔵部品を配置することに
より、誘導パルスの影響を抑えることができる。さら
に、内蔵部品が交流0点の一方側に偏って配置されてい
る場合であっても、その近傍にダイオードがあれば、2
次巻線に発生するパルスとダイオードのリード部に発生
するパルスとが逆極性となるような位置に内蔵部品を配
置することができ、内蔵部品に与える影響を少なくする
ことができる。このようなフライバックトランスにおい
て、内蔵部品としてダイナミックフォーカス用コンデン
サを上述のような配置とすることにより、ダイナミック
フォーカス出力のパラボラ波形に重畳されるノイズを抑
えることができ、CRTの画像の乱れを防ぐことができ
る。
【0010】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、この発明のフライバック
トランスの内部構造の一例を示す図解図である。フライ
バックトランス10に用いられる部品および接続関係
は、図4および図5に示されているものと同様である。
このフライバックトランス10では、図1に示すよう
に、コイル本体12とダイナミックフォーカス用コンデ
ンサ20との間に、ケース24内部に形成された隔壁2
8が設けられている。そして、ダイナミックフォーカス
用コンデンサ20は、コイル本体12の2次巻線16の
巻幅の中央部付近に対応する位置に配置される。
【0012】2次巻線16の低電位側とグランドとの間
にダイオードD0が接続された場合、2次巻線16の巻
幅の中央部付近に交流0点が形成され、この交流0点を
境として、正負のパルスが分割して発生する。ダイナミ
ックフォーカス用コンデンサ20は、2次巻線16の巻
幅の中央部に対応する位置に配置されているため、交流
0点に対応する位置にダイナミックフォーカス用コンデ
ンサ20が配置されていることになる。そのため、図1
の矢印に示すように、2次巻線16から受ける正パルス
成分と負パルス成分とが打ち消し合う関係となり、ダイ
ナミックフォーカス用コンデンサ20を介して入力され
るパラボラ信号に重畳されるノイズ成分が小さくなる。
したがって、ノイズ成分の小さいダイナミックフォーカ
ス出力を得ることができる。
【0013】なお、2次巻線16の巻数が同じであれ
ば、積層数が多いほうが巻幅は小さくなり、発生する正
負パルスのパルス電圧も小さくなる。したがって、2次
巻線16の積層数が多いほうが、ノイズ成分の小さいダ
イナミックフォーカス出力を得ることができる。
【0014】また、図2に示すように、2次巻線16の
積層された巻線間に接続されるダイオードD0〜D6の
近傍に、ダイナミックフォーカス用コンデンサ20を配
置してもよい。図2は、ダイオードD0〜D6が2次巻
線16の巻幅の中央部付近に配置されている例を示す。
この場合、ダイオードD0〜D6のリード部分にも、2
次巻線16と電位的に同等なパルスが発生するが、これ
を整流する素子部分はその整流作用から交流パルス成分
が少ない。したがって、このダイオードD0〜D6の素
子部分の近傍にダイナミックフォーカス用コンデンサ2
0を配置することにより、ノイズ成分の小さいダイナミ
ックフォーカス出力を得ることができる。
【0015】さらに、図3に示すように、ダイナミック
フォーカス用コンデンサ20を交流0点より上方に配置
した場合、入力されたパラボラ信号は、2次巻線16の
負パルスの影響を多く受けることになる。しかしなが
ら、ダイオードD0〜D6を上方に配置して、ダイナミ
ックフォーカス用コンデンサ20の近傍にもってくる
と、ダイオードD0〜D6の下方に延びるリードをダイ
ナミックフォーカス用コンデンサ20に近い位置に配置
することができる。ダイオードD0〜D6の下方に延び
るリードには、正パルスが発生している。したがって、
このような配置とした場合、2次巻線16の負パルスに
よる影響とダイオードD0〜D6の下方のリードの正パ
ルスによる影響とが相殺される位置があり、このような
位置にダイナミックフォーカス用コンデンサ20を配置
することにより、ノイズ成分を小さくすることができ
る。
【0016】このように、この発明のフライバックトラ
ンス10では、コイル本体12の近傍にダイナミックフ
ォーカス用コンデンサ20を配置することができるた
め、ケース24を小さくすることができる。したがっ
て、フライバックトランス10全体として小型化が可能
である。
【0017】なお、上述の例では、ダイナミックフォー
カス用コンデンサ20について述べたが、たとえば平板
抵抗などの他の内蔵部品をコイル本体12の巻線部の中
央部付近や、ダイオードD0〜D6の近傍に配置しても
よい。このような場合においても、平板抵抗などに与え
るパルスの影響を小さくすることができる。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、正パルスと負パルス
とが分割して発生するフライバックトランスにおいて、
内蔵部品に与える正負パルスの影響を小さくすることが
できる。特に、ダイナミックフォーカス用コンデンサの
配置を考慮することにより、ノイズ成分の小さいダイナ
ミックフォーカス出力を得ることができ、CRTの画像
の歪みを小さくすることができる。また、ノイズ成分の
小さい出力を得ることができるため、従来使用されてい
た補正回路が不要となる。さらに、ダイナミックフォー
カス用コンデンサなどの内蔵部品をコイル本体の近傍に
配置することができるため、ケース内の部品の収納性が
上がり、全体として小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のフライバックトランスの一例を示す
図解図である。
【図2】この発明のフライバックトランスの他の例を示
す図解図である。
【図3】この発明のフライバックトランスのさらに他の
例を示す図解図である。
【図4】従来のフライバックトランスの一例を示す図解
図である。
【図5】フライバックトランスの回路図である。
【図6】フライバックトランスに用いられるコイル本体
とダイオードとの位置関係を示す図解図である。
【図7】D0ダイオード方式を採用したフライバックト
ランスの2次巻線を示す図解図である。
【図8】図8に示す2次巻線の等価回路図である。
【図9】入力パラボラ信号と誘導パルスとダイナミック
フォーカス出力との関係を示す波形図である。
【符号の説明】
10 フライバックトランス 12 コイル本体 14 1次巻線 16 2次巻線 20 ダイナミックフォーカス用コンデンサ D0〜D6 ダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永井 唯夫 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 Fターム(参考) 5E070 AA13 FE01 FE04 FE10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイオード分割された積層タイプ巻線方
    式の2次巻線を有するコイル本体を含み、前記2次巻線
    の低電位側にダイオードが接続されたフライバックトラ
    ンスにおいて、 内蔵される部品が前記コイル本体の巻線の巻幅の中央部
    に対応した位置に配置されたことを特徴とする、フライ
    バックトランス。
  2. 【請求項2】 ダイオード分割された積層タイプ巻線方
    式の2次巻線を有するコイル本体を含み、前記2次巻線
    の低電位側にダイオードが接続されたフライバックトラ
    ンスにおいて、 内蔵される部品が分割用の前記ダイオードの近傍に配置
    されたことを特徴とする、フライバックトランス。
  3. 【請求項3】 前記部品は、ダイナミックフォーカス出
    力を得るために入力されるパラボラ信号の入力部に接続
    されるコンデンサである、請求項1または請求項2に記
    載のフライバックトランス。
JP2000262841A 2000-08-31 2000-08-31 フライバックトランス Pending JP2002075763A (ja)

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US09/939,285 US20020089404A1 (en) 2000-08-31 2001-08-24 Flyback transformer
CN01131260.2A CN1340906A (zh) 2000-08-31 2001-08-31 逆程变压器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4266269A (en) * 1978-03-23 1981-05-05 Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha Fly-back transformer
JP2809923B2 (ja) * 1992-02-17 1998-10-15 三菱電機株式会社 フライバックトランス
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